応援コメント

5-5 大賢者は予言する」への応援コメント


  • 編集済

    なんてこと……
    パパの意思を知りつつも健気なルベルちゃん。゚(゚´ω`゚)゚。
    正直、パパの生死を危ぶんでいたのですが、こっち方面の事情だったのですね。

    そしてやっぱり、気になるのはカミルさま!

    作者からの返信

    ですです、実はゼオ君、この辺りをある程度把握していて乗り気じゃなかったのでした……!
    ルベル、別れた当時は五歳でしたけど、五歳って案外いろいろわかってたりしますよねぇ。

    次章からパパ側の事情に迫っていくのと、相変わらず首突っ込みたがりの白いお人の活躍?が見れます^ ^
    楽しみにしていていただけましたら!(笑)

  • フリックさんがルベルちゃんが引き寄せた幸運の一部、というのは良いですね!
    アンラッキー体質だと思い込んでいる彼は、本当は……?

    カミルさんが渡してくれたこの本が、解決の糸口になると良いですね!

    そして、ゼオさんとフリックさんのコンビ、個人的に好きです。

    作者からの返信

    フリックのアンラッキー、この旅でどんな風に発揮されるか、楽しみにお待ちください♪
    大賢者様の予言はこの先に、どんな形で実現していくのでしょうか^ ^
    大帝国の書庫を私物化しているカミルですが、手がかりが乏しい現状、フリックやセロアにとっては大きな助けになる、かもしれませんね。

    ゼオとフリックは全然タイプが違うんですけど、相性は良いようで。ほとんど本心を明かさないゼオ君も、フリックには幾らか本音を語ってくれたりと。
    食物連鎖コンビとか言ってる仲良しです^ ^(自虐かな)

  • うーんフリック…好きです…推せる…(〃ω〃)❤️❤️
    そしてまさかパパンが自分の意思で帰ってこないことをルベルちゃんは知っていたとは!なんて健気なの?!もうそれだけで涙腺が緩みまくりですよ…(´;ω;`)
    人間とは違う感性を持った精霊達に囲まれているので、フリックのように等身大でルベルの気持ちを思いやってくれる存在は大事ですね!

    作者からの返信

    ウサギも衝撃の事実ですが、この辺り、ルベルの本心やどこまで知っているかはセロアでもわからなくって、ティスティル帝国編はだいぶもどかしい状況が続いていくことになります。
    フリックはたぶん、読み手側の感覚に一番近い気持ちで行動できる奴なのかなぁと。アンラッキーですが機転は利くし、旅に必要なスキルもあるので、ここぞという時に頼りになる……はず!
    第六章では、ゼオの気持ちもちょっとだけ開示されますので、楽しみにしててください^ ^

  • この後半の…ゼオとフリックのやりとりが好きですね。穏やかな夜の中にあって、二人とも感情は抑えながら、それでも本音をぽつぽつと話している…だからこそ染みるものごあるなぁと。
    ルベルは覚悟を決めて臨んでいるわけですが、周囲はそれでも彼女の覚悟が悲しいものであったり、「お父さんの方がおかしいだろう」って思えている…ここのところがまた、物語に深みを与えているようで、すごく好きです。

    作者からの返信

    コメありがとうございます(^^
    フリックは、もう死に別れてしまったとはいえ両親に愛されてきたので、ロッシェに対し一番素直に怒りを覚えることができるんですよね。
    だからこそ、彼の位置付けは大賢者様の予言の通りに……というわけです。
    ゼオが、会わせたくない理由は、次章にて掘り下げられていきますので、お楽しみに……。

    ルベルの覚悟がどの程度のものか、この時点では誰にもわかりません。
    みんなそれぞれ自分の想像を巡らせながら、彼女の心中を思い測っております。その辺りもこのティスティル編で徐々に明らかになっていきます(^^

    編集済
  • あまりにも普通に会話しているので、彼らが本当に種族が異なるのか疑いたくなるような、ごくありふれた会話だと思います。ちょっとしたことで口げんかするあたりは、まさに私たちの姿そのものですね♪

    また鳥人の娘カナイと神獣と呼ばれる翼持つ蛇・白夜の出逢いを描いた『白き夜の涯』も公開されているようですね。ですが『少女と賢者の物語』をまだ読み進めておりません。なので先に『少女と賢者の物語』を読み終えてから、『白き夜の涯』を拝見させていただきます。ご了承くださいませ。

    作者からの返信

    ティスティル帝国の和やかさは、女王陛下のたゆまぬ努力の末に作り上げたものなのです(^^
    あと意図的ににこの物語では視点を近くに据えて、読者の方たちがメンバー各自に感情移入できるようにしたいな、っていうのもあります。

    白き夜の方は旅物語とまったく性質の異なる世界観ですので、新鮮に読めるかもしれません。
    企画に合わせて作品出してるだけですので、どうぞ月影様の気の向くままに読んでくださいです(^^