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  • への応援コメント

    ももとねねと口げんかが面白い!
    私は妹がいるのでよく喧嘩をしますが、こんなに面白いと思ったことがありません!

    作者からの返信

    桃弥と音々は幼なじみで、よく喧嘩もしますが、『喧嘩するほど仲がいい』ですね。

    妹さんがいらっしゃるのですね。
    私は三姉妹で育ちました。
    我が道を行く次女です。←笑
    妹とは小学生の頃はよく喧嘩もしましたが、大人になると親友になれますよ。
    (^ー^)

  • への応援コメント

    私は滋賀育ちで、広島とは無縁ですが。
    想像しやすかったです。
    これから物語が始まる…。
    ドキドキします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    広島在住でも、戦争や原爆投下は資料館の展示物や史実でしか知りません。
    悲惨な現状は見ていて辛いですね。

  • への応援コメント

    最近原爆、授業で習いました。
    平和祈念式典があると聞きました。
    「広島は快晴」からの「原爆が落とされた」。
    すごく心に響きました!

    作者からの返信

    広島があの日快晴でなければ、広島に原爆投下されることはありませんでした。原爆投下の予定地はアメリカ側には幾つかあったようです。

  • への応援コメント

    小学生&小説初心者なので良いコメントは書けませんが…。
    空は毎日色を考える と言う文章がきれいな表現だなと思いました!

    作者からの返信

    石川さんは小学生なのですか。
    小学生で小説を執筆できるなんて、凄いですね。

    とても重いテーマですが、全てが戦争に関することではなく、家族の絆を描いた作品です。
    閲覧、コメントありがとうございます。
    (^ー^)

  • 12への応援コメント

    お疲れ様でした。

    時正視点からのサイドストリーも切ない内容でした。それでも蛍となって傍に生まれ変わる時正は、なにかしらの救いがあったように感じられました。
    改めて素晴らしい作品に出会えて感謝しています。ありがとうございました。

    作者からの返信

    時正のサイドストーリーも閲覧して下さりありがとうございました。

    桃弥と音々だけではなく、どうしても時正視点でも描きたくて、ショートストーリーを書き加えました。
    戦争はあってはならない。核兵器は使用してはならない。これから先も日本や世界が平和であることを願いたいです。
    あたたかいコメントありがとうございました。

  • への応援コメント

    軍人さんに捕まった時正のその後は興味深いです。時正に何があったのか?谷崎大佐が居るという事は、どのような助け船を出してくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    時正sideも閲覧して下さりありがとうございます。
    本編と重複する部分もありますが、時正があのあとどうなったのか、時正の心情も含めて描いています。

  • 97への応援コメント

    完結おめでとうございました。

    本作も涙無くしては読めない内容でした。戦争の悲惨さを通して家族、仲間、大事な人たちが失われていく理不尽さ。それでも人が生きて行くうえでの絆が強く深く結びついていく様は胸が苦しくなるようでした。それでいてラストは絶妙に心に染みるエンド。清々しさもあり感動しました。
    お疲れさまでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    本編完読、たくさんのコメントありがとうございました。

    本作は元アメリカ大統領の広島訪問をテレビで見て、スピーチや被爆者とのハグに衝撃を受け、当時一気に書き上げた作品の改稿版です。
    私も戦争や原爆については文献でしか知りませんが、たくさんの思いを込めて執筆した作品なので、コメントを拝読し執筆当時を思いだし私も感動しています。
    ありがとうございました。

  • 96への応援コメント

    >一瞬、世界がモノクロームに変わった。
    タイトル回収に涙します。

    作者からの返信

    核兵器は人類を滅ぼす。
    現代でも他国では戦争が起こり緊迫した状況が続きます。
    世界平和を願うばかりです。

  • 95への応援コメント

    シリアスな場面が続いていたから、ファーストキスでホッコリしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    現世に戻れた二人。
    幼なじみから一歩前進です。(^^)

  • 88への応援コメント

    痛ましい原爆の被害の状況に、言葉も出ません……。

    作者からの返信

    痛ましい被爆状況。
    平和記念館で被爆写真等を閲覧しましたが、目を背けたくなるような惨状に胸が痛くなりました。
    何の罪もない人々が死亡や被爆し、その無念な気持ちを思うと苦しいです。

  • 86への応援コメント

    軍士にとって忘れられない記憶。同時に忘れてしまった記憶の断片が、交じり合うのは混乱しそうですが……。奇跡を信じたいです。

    作者からの返信

    年老いても、あの日の記憶は軍士にとって忘れられない記憶です。
    あの日と変わらぬ桃弥も音々の姿に混乱していますが、軍士の記憶では二人は確かに戦時下にいました。

  • 83への応援コメント

    軍人さんに取り押さえられてしまった時正のその後は?
    取り調べ中に、何かが起きていたのでしょうか?

    作者からの返信

    軍人に連行された時正。
    原爆投下の危険を訴えますが、なかなか信じてはもらえません。

  • 79への応援コメント

    今回も、心に染みますね。

    作者からの返信

    母が音々と桃弥のことを朧気ながら覚えていました。それは音々にとって、衝撃的でした。
    これで全て(タイムスリップ)が現実に起こったことだったと確信しました。

  • 77への応援コメント

    音々ちゃんは覚えている。桃弥は忘れている。この二人の記憶の誤差は、今の世代に生きる事に影響しているのでしょうか?
    で、時正はどうなったんでしょう?

    作者からの返信

    現世に戻った二人ですが、今度は桃弥が1945年の記憶をなくし、音々もタイムスリップが現実だったのか、半信半疑になっています。

    時正の安否は気になるところです。

  • 76への応援コメント

    元の世界に戻れて、良かった。

    作者からの返信

    やっと現代に戻ることができました。
    音々はタイムスリップしたことで、命の尊さや家族の絆を強く感じました。

  • 75への応援コメント

    お婆ちゃん、息を引き取る前に、美紘さんと赤ちゃんに会えてよかった。
    死は辛く悲しいけれど、看取れてよかった……。 。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    家族を看取ることは、体をひき裂かれるほどに辛く哀しいことですが、最期に美紘と赤ちゃんに会えたことは救いでした。(T_T)

  • 73への応援コメント

    なんだか、両親を看取った時を思い出しました……。泣

    作者からの返信

    私も両親を看取っているので、その当時の気持ちを思いながら書きました。
    (/_;)

  • 70への応援コメント

    家族であればどのような状況であれ、余命宣告が下された後には、家族の皆には知らせるべきだと思います。亡くなった後に、「私は聞いていなかった。知っていれば、もう少し優しい言葉をかけていた」とか、後悔の念に苛まれます。
    実際に亡くなった後も、病名と余命を聞いていても、後悔ばかりしていました。
    身内の不幸は辛いですね。 。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    私もそう思います。私なら話して欲しいからです。後悔したくないですよね。

    でも出産を控えた長女と、妻や年老いた義父には伝えないと紘一は決めていました。綾はその決断に反発しますが、父の意思を尊重し、姉や母に余命は伝えませんでした。(/_;)

  • 68への応援コメント

    まさかの自分の娘と知らない綾と、自分の母親と知っている音々ちゃんが、死を意識している会話は涙無くては辛くて読めません……。
     。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    感情移入して下さりありがとうございます。

    綾は母の余命と、胎内で亡くした我が子を想い、辛い気持ちを音々に吐露しました。

  • 65への応援コメント

    つらいです。お互いがお互いを思うやりとりに泣けます。
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    家族の闘病は、見守る家族も闘っています。

    祖母の運命と、命日を知っている音々にとってもとても辛いことですが、命と向き合う家族や母の姿を目の当たりにし、命の尊さを改めて感じました。

  • 62への応援コメント

    おばあちゃんも、被爆してたりして?

    作者からの返信

    祖母は投下時は疎開していましたが、その後広島に戻ったのでそれは否定できません。

  • 59への応援コメント

    紘一は覚えていてくれていた。でも被爆してしまったのが残念です。
    時正は?

    作者からの返信

    祖父は被爆しました。当時の悲惨な出来事を話すことはなく口を閉ざします。

    音々と桃弥は広島市民を全て救うことはできませんでしたが、日の丸鉄道学校の殆どの寮生の命を救うことができました。

  • 54への応援コメント

    いきなり元の世界に戻るんじゃなくて、ワンクッション置くのは凄く良い展開ですね。お祖父ちゃんの紘一は被爆していない事を祈ります。

    作者からの返信

    二人がタイムスリップした先は、現世ではなく1981年でした。
    祖父は生きているのか、未来は変わったのか、音々も桃弥も戸惑いを隠せません。

  • 52への応援コメント

    遂に原爆が……。過去を変える事は出来なかったけど、未来は微妙に変わっているはず? 桃弥と音々ちゃんは元の世界に帰った時に、世界が良いように変わっている事を祈るだけです。

    作者からの返信

    桃弥と音々の願いは届かず、8月6日の朝を迎えてしまいました。
    広島市民を救うことができず落胆する二人ですが、二人は再びタイムスリップします。

  • 50への応援コメント

    助けに行くって、徒歩で間に合うのでしょうか?しかも、相手は軍人さんだし……。
    一発逆転のチャンスはあるのか?

    作者からの返信

    助けに行きたくてもそれは不可能です。この時代の警察や軍人に理解してもらえるはずはありません。

  • 47への応援コメント

    時正が捕まり、音々ちゃんと桃弥が遂に再開。どうなる?展開が読めません。^^;

    作者からの返信

    時正は陸軍に捕まってしまいました。
    自分を犠牲にして救った家族や隣人、音々。
    音々は寮で桃弥と遂に再会します。

  • 46への応援コメント

    一握りの希望の光が垣間見えたようですが、ここで陸軍が……。絶体絶命どうする?

    作者からの返信

    僅かではありますが、時正の話を信じてくれた人もいました。

    逃げる途中に陸軍が……。

  • 44への応援コメント

    逃げるか、逃げないか。は信じるか、信じないか。葛藤がありますよね。戦時中ならなおさらです。

    作者からの返信

    市民に信じてもらうには、かなり難しい話です。皆、虚言だと思っています。
    音々は時正と出逢えたことで、桃弥が幼なじみだと知り、自分が2016年からタイムスリップしたことを知りました。

  • 41への応援コメント

    ようやく会えましたが、ここで音々ちゃんの記憶が戻ればいいのですが……。

    作者からの返信

    時正は音々と再会し、驚きを隠せませんが、音々はまだ記憶が戻らないようです。

  • 38への応援コメント

    遂に桃弥と時正の魂を賭けた訴えが届きましたね。
    多くの人達が救われますように……。

    作者からの返信

    やっと一部の仲間に理解してもらえました。
    これが広がり多くの人を救えるといいのですが……。

  • 33への応援コメント

    桃弥と時正、頑張れ!(;゚Д゚)

    作者からの返信

    時正は桃弥の唯一の理解者。
    二人で力を合わせて説得できるのか。
    (>_<)

  • 31への応援コメント

    取り合えず時間が無い。桃弥も焦りますね。焦りが不安と苛立ちが混ざって変な方向へ向かなければ良いですが……。

    作者からの返信

    桃弥もどう伝えれば理解してもらえるのかわからず、焦りと苛立ちを感じています。

  • 29への応援コメント

    戦時中にビラをまいても大丈夫なのでしょうか?信じてくれる人は……?

    作者からの返信

    戦時中にビラをまけば、それこそ警察に捕まりますね。
    非国民扱いです。(>_<)

  • 25への応援コメント

    原爆のことや終戦のことを話しても誰も信じないでしょうね。かえって非国民扱いされてしまうんじゃ……^^;

    作者からの返信

    桃弥と時正は仲間に原爆や敗戦を伝えようとしますが、誰も信じてはくれません。

  • 23への応援コメント

    結局、時正は元の時代へ。桃弥と音々も同じ時代だけど、音々ちゃんは何故はぐれた?

    作者からの返信

    時正は戦時中の日本に桃弥と戻りました。
    音々だけが違う場所にタイムスリップしたようです。

  • 21への応援コメント

    >遠慮のう食べんさい。熱いけぇ気い付けて。
    岡山弁だと「遠慮のう食べんちゃい。熱いけん、気い付けにゃいけんで」です。^^;

    方言を聞くとホッコリしますが、音々ちゃんだけが飛ばされたの?
    後の二人は?意外な展開にドキリです。

    作者からの返信

    岡山弁は山口弁と少し似ていますね。(^^)
    私の父は山口出身だったので、広島弁と混ざってました。笑
    広島弁も県内では市町村で多少異なります。

    音々は戦時下にタイムスリップしたようです。他の二人は……。

  • 20への応援コメント

    も、もしかして……?(;゚Д゚)

    作者からの返信

    被爆地で時正に導かれるように、音々と桃弥は……。

  • 18への応援コメント

    唯一の知り合いが既に亡くなっていたらショックですね。

    作者からの返信

    これはショックですね。(>_<)
    時正は何もかもが衝撃的で信じられません。

  • 16への応援コメント

    原爆が落ちた瞬間に時正くんは、こちらの時代へ来た。ということは、何かの意味が有るのでしょうね。それは、一体?

    作者からの返信

    原爆投下の瞬間に時正は現代にタイムスリップしました。
    時正は敗戦を知り、未来の日本を見て驚きを隠せません。

  • 11への応援コメント

    時正からすれば生活用品がレベルアップしているから、カルチャーショックなのでしょうね。彼と桃弥とは血縁関係はあるのでしょうか?

    作者からの返信

    時正と桃弥の関係性。
    時正は本当に戦時下から現代にタイムスリップしたのか。
    謎は徐々に明かされていきます。

  • 10への応援コメント

    戦時中の原爆。計り知れない悲しみを置き土産にした凶器。重いテーマですね。

    作者からの返信

    原爆は戦争を終わらせるためだったというアメリカの主張と、核実験だったのではないかとの憶測もあり、被爆者は憤りしかありません。
    現在も他国では戦争や紛争が起こり、核の存在は脅威です。

  • への応援コメント

    こんばんは~。

    今度はこちらへお邪魔しますね。

    プロローグの入り方、凄く良いです。あらすじを読んだ後の、この文章は凄く良いです。美しい文章とは、この事かと……。
    これから起こった戦争を交えた物語が、何故か一瞬頭を過りました。
    切ない内容になりそうですね。

    作者からの返信

    閲覧、コメントありがとうございます。

    戦争だけのストーリーではなく、家族の絆を描いた作品です。元大統領が広島を訪問されたことは、広島県人として衝撃的なことでした。その直後に執筆した作品です。私は広島にいながら、原爆の悲惨さは資料館で目にして衝撃を受けました。
    (本作はタイムスリップ等、非現実的な内容も含む作品です。)

  • 97への応援コメント

    本編、最後まで読ませて頂きました。なんの巡り合わせか、現在ちょうど大学の授業で太平洋戦争のことを学び終えたところでした。当時の凄惨な映像、写真が数日経っても脳裏に焼き付いています。
    悲しくて重たい情勢が見事に描かれていて、読み進めるたびに圧倒されました。そのなかで展開される緊迫感のある話運び、そしてそれに留まらず描かれる優しくて切ない人間ドラマに引き込まれました。戦後も爪痕を残す放射能による被曝のドラマも印象的です。
    素晴らしい作品でした。このあとの時正視点もぜひ読ませて頂きます。

    作者からの返信

    本編完読、あたたかいコメントありがとうございました。

    この作品はたくさんの想いを込めて執筆しました。前オバマ大統領の広島訪問は一市民としてとても衝撃的で、それをきっかけに執筆した作品です。
    カクヨムで投稿するのは場違いな気もしましたが、世界ではいまでも戦争がおきているのも事実です。私は戦後生まれで核兵器の悲惨さは史実でしかわかりませんが、世界で起きている戦争が一日も早く終わることを願うばかりです。
    (時正sideは本編と重複している部分もあります。)
    ありがとうございました。

    編集済
  • 12への応援コメント

    初めまして。

    サーフィンしていて、辿り着きました。
    小学4年になる私の娘の名前が『 あやね 』で、誘われるように、昨日と今日、拝読させて頂きました。

    蛍の登場に、名作アニメ『 火垂るの墓 』を連想致しましたが、先入観なく、上手く物語に取り入れておられると思いました。
    未来への可能性をひめた『 命 』… 同時に、有限性ある、儚い現実を捉え、泡沫のような運命をも感じさせる展開に、非常に感動致しました。
    私の拙作にも『 ひと夏のレビュー 』なる、原爆を扱った作品があり、とても親近感を感じた次第です。

    最近は、執筆をお休みされておられるようですが、純文寄りの作品、他にも拝読してみたいですね。
    機会がありましたら、またお会いしたく存じます。

  • 89への応援コメント

    閲覧ありがとうございます。自分の書いた「70年前の傷跡」より、原爆投下の悲惨さが鮮明に伝わってくる気がしました。

    作者からの返信

    閲覧、コメントありがとうございます。
    (*´ー`*)

    私の作品はフィクションなので、事実に反するところもあると思いますが、色々な思いを込めて執筆しました。
    成瀬さんの作品は事実に基づき、とても勉強になります。

  • 97への応援コメント

    このような小説をカクヨムで連載されたことを、オバマ大統領の広島訪問に感激した市民の1人として、本当にうれしく思います。皆さんが寄せられた感想を見て、a y a n eさんは素晴らしい役割を果たされたなと思いました。
    これを書くにあたり、原爆が残酷なものだけに向き合うのが大変だったのではないでしょうか?祖母の病と死も辛かったと思います。
    しかし、家族が絆を強くし、最後はほんのりと幸せな気持ちにさせてもらい、だからこそ、原爆との対比で絶対平和がいいと訴える力がありました。お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを拝読し、とても嬉しかったです。
    前アメリカ大統領の広島訪問は、とても衝撃的で感慨深いものがありました。
    戦後生まれの私でもそう感じたのですから、被爆者の方はなおさら感慨深かったと思います。

    カクヨムでは不向きな作品(テーマ)だと思っていましたが、今では公開してよかったと思えるようになりました。
    閲覧ありがとうございました。

  • 95への応援コメント

    純愛……(〃ω〃)

    作者からの返信

    (//∇//)ありがとうございます。
    想いが通じました。

  • 88への応援コメント

    被爆体験は被爆した人数分の違う体験談があると言いますが、視力を失ってさまよった方も実際いたのでしょうね。それをモデルにされたのかな?時正君は相当大変だったと想像できます。

    作者からの返信

    時正のモデルとなる人物はいませんが、想像を絶する惨状だったのではないかと思われます。
    (>_< )

  • 82への応援コメント

    思い出しましたね〜!ねねと両思いという事は思い出してないみたい……。

    作者からの返信

    戦時中にタイムスリップしていた記憶がやっと戻りました。
    (>_< )

  • 78への応援コメント

    同じシーンを繰り返してると思ったらネコ!

    作者からの返信

    時正が現代に現れることはありませんでした。
    (>_< )

  • 75への応援コメント

    (´༎ຶོρ༎ຶོ`)泣きました。

    作者からの返信

    感情移入して下さりありがとうございます。

    家族の死は悲しいですね。
    (つд`◦)

  • 72への応援コメント

    ついに、話しましたね(*´-`)

    作者からの返信

    真実を話すことは辛いけど、話さないことはもっと辛いので、この選択をしました。
    (>_< )

  • 70への応援コメント

    私なら真実が知りたいけど、これも人それぞれ。おじいちゃんの寿命をすり減らすかもしれないし、産後の状態が悪くなるかもしれないし、難しい問題ですね。

    作者からの返信

    私も真実が知りたいですね。
    何も知らされず、突然亡くなった方がショックです。
    (>_< )

  • 67への応援コメント

    つ、辛い……。おそらく親子だったら話さない心情。子供を失うのは辛すぎる。

    作者からの返信

    家族にも言えなかった心情を、母は音々に話しました。
    それを聞いた音々も辛いですね。
    (>_< )

  • 65への応援コメント

    被爆体験を聞くと本当に残酷で悲惨なものなのに、それでも話せる人はまだましで、本当に苦しい目に合っている人は話すことすらできないと言いますよね……(*´-`)私たちが考えている地獄と、被爆者の言う地獄はレベルが違います。

    作者からの返信

    戦争を体験していないので、戦争の悲惨さも原爆の惨状も、資料や映像で見るだけなので、本当の恐怖はわからないですが、考えただけで苦しくなりますね。
    (>_< )

  • 51への応援コメント

    緊迫感や後悔に対してこの美しい蛍と告白のシーン……どちらも際立って胸に迫ってきます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    (>_< ◦)悲しい現実が、目前に迫り二人は悲しみを堪えることができません。

  • 43への応援コメント

    会えた〜抱きついた〜!どうなるの?

    作者からの返信

    時正にやっと逢えました。
    あとは桃弥ですね。

  • 26への応援コメント

    出た!非国民!

    作者からの返信

    非国民。(^^;)
    国に従えない者には、周囲も厳しい目を向ける時代ですね。

  • 24への応援コメント

    うわー!ショートヘアって敵性語!スルーしてもらえてよかった!でも、服装はやば過ぎますね。機転をきかせてもらえてよかった!

    作者からの返信

    服装も言動も、やはり現代とは異なりますね。
    あぶない、あぶない。
    (;・д・)

  • 22への応援コメント

    死んだばあちゃんを思い出した。自分のこと、わしって言ってた(*´-`)
    庚午におるんねぇ。中島新町!そこはやばい!

    作者からの返信

    お爺ちゃんやお婆ちゃんは、わしって言ってましたね。
    (^ー^)

    中島新町は危険ですね。
    (>_< )

  • 21への応援コメント

    こがぁなべべw着とる人はお偉いさんの子だけよね〜w

    作者からの返信

    ( ´艸`)若干方言が違ったらすみません。ww

  • 20への応援コメント

    そう、即死。小学校の先生が遺体すら残らなかったと言っていたので、ボランティアの先輩に聞いたら、爆心地の島病院は入院患者がいたはずなのに遺体が全くなかったと……。おそらく体が蒸発したような感じか?と……(*´-`)あの時は衝撃でした……
    昭和20年に行っちゃうの〜?

    作者からの返信

    爆心地の惨状は、想像を絶しますね。
    二度とあってはならないことです。
    (>_< )

  • 19への応援コメント

    あの再現被爆人形、なくなっちゃいましたね。現実はあんなものではなくてもっと悲惨だったそう。そういう意味では、あの人形は、真実を伝えていないみたいです。ちなみに、ピースボランティアだった私はあのお人形の前で、1人で待機してました。原爆について少しでも多くの人に知っていただきたいので、この小説に取り組まれたのは素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    元アメリカ大統領の広島訪問がきっかけで、この作品を執筆しました。

    被爆人形は、今はなくなりましたね。
    小学生の頃、あの被爆人形が怖くて正視できませんでした。
    その惨状を想像すると胸が痛みます。

  • 16への応援コメント

    非国民と言われませんように(*´-`)

    作者からの返信

    国に従わない者は非国民として捕らわれていた時代ですね。
    (>_< )

  • 12への応援コメント

    そうそう!じいちゃんは広島弁丸出し!
    お風呂の順番が父親が一番というのが時代背景が出ていてなるほど!と思いました。

    作者からの返信

    同じ広島でも微妙に方言が違ったりしますよね。
    ( ´艸`)w
    戦時中は父親の威厳が強かったので、現代とは異なりますね。

  • 11への応援コメント

    戦時中から来たなら電気洗濯機という言葉を知っているかどうか?知っているとしたらお金持ち?……と思ったのだけど、ホントのところどうでしょう?

    作者からの返信

    どうなんでしょう。
    一応当時の生活は調べてはみたのですが、裕福な家庭にしかなかったのかと問われたら勉強不足です。(^^;)


  • 編集済

    への応援コメント

    2016年5月27日金曜日
    ……その日車で帰路に着いた私は交通規制をかい潜り、やっと右折できる道を見つけた途端、警察に止められて車のボンネットを開けられた。初めての検問だった……
    あの日は特別な1日でしたね。

    作者からの返信

    検問ですか。
    あの日の広島は、警備強化されていたので大変でしたね。

    私はテレビで元アメリカ大統領の広島訪問を観ていました。
    (^ー^)

  • 12への応援コメント

    蛍に生まれ変わって二人を、この街を、日本を、世界を見守り続けている。
    素敵なラストでした。

    連載お疲れさまでした。

    作者からの返信

    たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。

    時正視点は本編に入れていないので、ショートストーリーとして執筆しました。
    素敵なラストと言っていただき、とても嬉しかったです。

    完読ありがとうございました。
    (^ー^)

  • への応援コメント

    谷崎大佐の態度は軍人としてもっとも。
    ただ時間が足りない……。

    作者からの返信

    説得するには、あまりにも時間が足りません。
    (>_< )

  • への応援コメント

    戦争真っ只中ではこのビラは人心を惑わすものでしかありません。
    谷崎大佐に全て話し信じてもらうしかありません。

    作者からの返信

    そうですね。
    信じてもらうことも、とても難しいようです。
    (>_< )

  • への応援コメント

    本条上等兵、ここでは憎まれ役ですがその立場や状況を考えると自然な振る舞いなのかも。
    時正は明日がその日なのだから、彼を恨むどころではないでしょう。

    作者からの返信

    軍人にしてみれば、時正の発言を信じることはできません。
    暴力は肯定できませんが、この時代では横行していたのではないかと思われます。
    (>_< )

  • への応援コメント

    この回の文章はとても短いです。
    しかし、これ以上付け足す文字は存在しないのでは、と思います。

    作者からの返信

    時正視点は本編と重複する部分もあります。
    閲覧ありがとうございます。

  • 97への応援コメント

    なんと本編はここで完結ですか!
    時正視点の物語を読み終えてからキチンと感想を書かせていただきます。

    拙作の『ちょいと武張って』ではカットしましたが大東流に広島出身の兄弟子がいました。
    彼の父親は13歳で被爆。
    その影響か彼は片耳が聞こえません。
    僕が入門した時は既に広島で独自の道を歩んでいたので、広島に教わりに行った事も2回程あります。
    彼の技の冴えは神がかっていて、とても片耳が聞こえないとは思えない動きでした。
    被爆の影響を受けた人か僕の身近にいた事を思い出しました。

    作者からの返信

    広島出身の兄弟子さんがいらしたんですね。
    十三歳で被爆……。
    当時まだ少年だった兄弟子さんのお父さんの気持ちを思うと、胸が苦しくなりますね。
    (>_< )

  • 96への応援コメント

    残念ながらアメリカでは原爆を落とした事についてそんなに罪悪感を持っていないようです。
    論争するよりはありのままの出来事を語り、記録し、見てもらうしかありません。
    アメリカ大統領がヒロシマに来て被爆者をハグした事実の重みは当事者である日本よりも世界中で受け止められた感じがありました。
    世界から核兵器が無くなることはないでしょうが、それでもできることをやるだけです。

    作者からの返信

    前アメリカ大統領の広島訪問は衝撃的なニュースでした。
    被爆者の方々は複雑な思いだったに違いありません。

    核兵器は人類を滅ぼす……。
    世界平和を願うばかりです。
    (>_< )

  • 95への応援コメント

    あの悲劇を生き抜いた人達の子孫が結婚して新たな生命にバトンを渡していく。
    そう考えるとこのファーストキスもただのファーストキスではありません。

    作者からの返信

    そうですね。
    原爆投下後に、草木も生えないと言われた広島が再生し、被爆者も命を繋いできたのだと思うと感慨深いです。

  • 94への応援コメント

    平和な日常が戻ってきました。
    でも、二人はあの時代を経験しました。
    このなんでもない日の有り難さを痛感していることでしょう。

    作者からの返信

    タイムスリップをして戦争を体験した二人だからこそ、平和な時代の素晴らしさを実感しています。
    (^ー^)

  • 93への応援コメント

    気付いていたかもしれません。
    それにしても、白米のおにぎりのなんと美味しそうなこと。
    一生、忘れない味です。

    作者からの返信

    食料が不足した時代に、みんなで食べた白米のおにぎりは格別ですね。

  • 92への応援コメント

    本当に辛い体験をされた方は黙っている。
    予備校で世界史の教授がそう言ってました。
    シベリア抑留、ヒロシマ、ナガサキ。
    その悲惨さを想像しようとしても不可能です。
    しかし決して風化させてはなりません。

    作者からの返信

    祖父が家族にも言わなかった被爆体験を残していた。
    その事実に心が震えます。
    (つд`)

  • 90への応援コメント

    あの時に見た蛍。
    この時代に頬を撫でる風。
    平和の有り難さを実感します。

    作者からの返信

    同じ場所で、あの時を想う。
    これからも平和な世であることを願います。

  • 88への応援コメント

    モノクロームの夏の意味がやっとわかりました。
    ここまで読み進めて来ましたが、言葉もありません。
    ただ押し潰されています。

    作者からの返信

    平和記念館で被爆写真等を閲覧しましたが、目を背けたくなるような惨状に胸が痛くなります。
    何の罪もない人々が被爆し、その無念な気持ちを思うと苦しいです。

  • 82への応援コメント

    辛いけど真実を告げねばなりません。

    作者からの返信

    事実を音々に伝えなければいけません。
    これは辛いですね。
    (>_< )

  • 81への応援コメント

    記憶がよみがえりました。
    やはり時正は官憲に捕まったまま原爆で……。

    作者からの返信

    タイムスリップしていた時の記憶は戻りましたが、時正は……。
    (つд`)

  • 79への応援コメント

    二人がタイムスリップした影響、確実にあります。
    決して夢ではありません!

    作者からの返信

    音々は母の言葉に、全てが現実であったことを確信しました。
    (つд`)

  • 78への応援コメント

    ループ出来るなら、今度はもっと上手く立ち回れるのかも、と期待してしまいます。

    作者からの返信

    そうですね。
    音々は桃弥の記憶を取り戻そうとしますが……。
    (>_< )

  • 77への応援コメント

    アイス食べたら思い出す。
    今までシリアスな展開だったからこのセリフがほのぼのしています。
    しかし桃弥はキレイさっぱり忘れています。
    夢で片付けるにはあまりにもリアル。
    音々は語る義務があります。

    作者からの返信

    夢で終わらせるにはあまりにもリアルで、音々は桃弥にタイムスリップのことを話します。

  • 76への応援コメント

    タイムスリップは二人に何かを教えようとしているのでしょうか?
    二人が抱いた感情や体験した事。
    無駄ではないはず。

    作者からの返信

    音々が生まれた時には、すでに祖母は亡くなっていました。
    タイムスリップしたことで、命の尊さや家族の絆を強く感じました。
    (>_< )

  • 75への応援コメント

    47歳は若い。
    若すぎます。

    作者からの返信

    (つд`◦)若すぎますね。

  • 70への応援コメント

    最後まで看取る方が後悔はしない、という考え方。
    僕も上記の考えに近いです。

    作者からの返信

    本当のことを知らされずに過ごすくらいなら、真実を知った上で看取りたいですね。

  • 68への応援コメント

    今ならかなり白血病の治療も進んで、生存率も上がっているのですがこの時代ではまだ難しい病です。
    そして母はこの日の出来事を、音々を思い出すのでしょうか?

    作者からの返信

    そうですね。
    今なら、白血病の治療法も進んでいますが、当時の医学では完治するのは難しい病気です。
    (つд`)

  • 67への応援コメント

    自分の母親の思いを聞いてしまった音々。
    もちろん、この悩みが杞憂であることを音々は知っているわけだけど、なんて答えていいものか。

    作者からの返信

    胎児を亡くした母の悲しみと苦悩……。
    それを聞いた音々は、胸が押しつぶされそうになります。
    (>_< )

  • 64への応援コメント

    この祖母の死も変えることができればいいのですが。

    作者からの返信

    祖母の死を回避することができるのか……。
    辛い現実です。
    (>_< )

  • 63への応援コメント

    タイムスリップした意義は確かにありました。
    しかしこの時代の白血病……。
    原爆の後遺症は戦後37年経っても終わりません。

    作者からの返信

    祖母の白血病は原爆との因果関係はわかりませんが、現在も後遺症で苦しんでいる方がいるのも事実です。

  • 62への応援コメント

    過去を変えられたのです。
    あの時に比べたら病院に連れて行くことくらい。

    面白くってここまで夢中になって読み進めてしまいました。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます。
    (^ー^)

    二人はまたタイムスリップしたようです。
    祖母の身に病魔が……。

  • 56への応援コメント

    気付いたようです。
    でもこれでタイムスリップが本当だと証明できます。

    作者からの返信

    祖父が果たして気付いたのか……。
    二人は時正の安否が気になっています。

  • 54への応援コメント

    これは予想外。
    皆んな、生きていて欲しいです。

    作者からの返信

    音々の両親の結婚式に迷い込んでしまった二人。祖父が生きていたことに安堵しますが……。

  • 53への応援コメント

    助かったのはいいけど、またタイムスリップ。
    しかし見覚えのある名字です。

    作者からの返信

    二人は再びタイムスリップ。
    しかし、現代ではありませんでした。

  • 51への応援コメント

    こんなにも美しいのに夜が明けたら……。
    結局、運命は変えられないのでしょうか?
    せめて、自分の近しい人を救う事ぐらい許されても。

    作者からの返信

    あまりにも辛く苦しい一夜。
    歴史を変えることはできませんでした。
    (>_< )

  • 12への応援コメント

    完結お疲れ様でした!

    今の若い方々、色々な方々に読んで欲しい作品だと
    思いました!

    色々な想いが重なってタイムスリップを実現させて
    いたんだなー(*´∀`)

    時正君がずっと見守ってくれていたというエピソードも素敵でした!

    素晴らしい物語を、忘れてはいけない物語を
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
    (^ー^)

    この作品は色々な想いを込めて執筆したので、コメントを拝読してとても嬉しかったです。
    平和な世が続くことを、願うばかりです。

    完読ありがとうございました。

  • 50への応援コメント

    軍相手に力技で?
    でも行かなければ何もはじまりません。
    行くしかありません。

    作者からの返信

    軍相手に一般市民が行動を起こしても、時正が解放されるかどうか……。

  • 48への応援コメント

    時正はもう捕まってしまって……。
    音々と桃弥が再会することでまた何かしらの影響が働くかも。

    作者からの返信

    二人が再会したことで、何かが起こるかもしれません。
    (>_< )