初めまして。
サーフィンしていて、辿り着きました。
小学4年になる私の娘の名前が『 あやね 』で、誘われるように、昨日と今日、拝読させて頂きました。
蛍の登場に、名作アニメ『 火垂るの墓 』を連想致しましたが、先入観なく、上手く物語に取り入れておられると思いました。
未来への可能性をひめた『 命 』… 同時に、有限性ある、儚い現実を捉え、泡沫のような運命をも感じさせる展開に、非常に感動致しました。
私の拙作にも『 ひと夏のレビュー 』なる、原爆を扱った作品があり、とても親近感を感じた次第です。
最近は、執筆をお休みされておられるようですが、純文寄りの作品、他にも拝読してみたいですね。
機会がありましたら、またお会いしたく存じます。
これからも見守ってほしい……二人を。みんなを。
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、たくさんのコメント、ありがとうございました。
平和な時代に生まれたからこそ、この平和が未来永劫続くことを願うばかりです。
(近況ノートが閉じていたので、こちらにて評価の御礼を申し上げます。ありがとうございました。)
お疲れ様でした。
時正視点からのサイドストリーも切ない内容でした。それでも蛍となって傍に生まれ変わる時正は、なにかしらの救いがあったように感じられました。
改めて素晴らしい作品に出会えて感謝しています。ありがとうございました。
作者からの返信
時正のサイドストーリーも閲覧して下さりありがとうございました。
桃弥と音々だけではなく、どうしても時正視点でも描きたくて、ショートストーリーを書き加えました。
戦争はあってはならない。核兵器は使用してはならない。これから先も日本や世界が平和であることを願いたいです。
あたたかいコメントありがとうございました。