概要
妹は井の中の蛙をリスペクトする
【あらすじ】
思春期真っただ中の俺の妹、理心(りこ)――こいつの意識はとてつもなく低かった。
この作品は、そんな意識低い妹が、年相応の品格を獲得するために悪戦苦闘――はせず、アイデンティティ確立のために刻苦勉励――もせず、ただ己の意識低さに身をゆだね、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を駆使して意識低い生活を謳歌する様をひたすら嘆き続ける、現代ヒューマンドラマであ~る。
【解説と現況】
・キャラクター小説・キャラクター文芸です。
・現代の家族・家庭・社会が舞台です。
・一話3000~5000字くらいです。
・少し文章硬目です。
・まだ未完ですが、ちまちま書いてます。今のところ15、6万字くらいの作品になりそうです。
思春期真っただ中の俺の妹、理心(りこ)――こいつの意識はとてつもなく低かった。
この作品は、そんな意識低い妹が、年相応の品格を獲得するために悪戦苦闘――はせず、アイデンティティ確立のために刻苦勉励――もせず、ただ己の意識低さに身をゆだね、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を駆使して意識低い生活を謳歌する様をひたすら嘆き続ける、現代ヒューマンドラマであ~る。
【解説と現況】
・キャラクター小説・キャラクター文芸です。
・現代の家族・家庭・社会が舞台です。
・一話3000~5000字くらいです。
・少し文章硬目です。
・まだ未完ですが、ちまちま書いてます。今のところ15、6万字くらいの作品になりそうです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!思わず笑いが込み上げてくる笑
段ボール箱は僕もよく取っておきますが、さすがに理心ほどではないですね。
ついつい何かに使うかと取っておくのとはわけが違う。
ちょっと片付けにとか、引っ越しにとか、という用途があるわけでもなく、畳むことなくその場に放置。
まぁ僕にもそのような経験はありますけど、さすがに理心ほどひどくないです笑
さらに部屋が異常に臭いときた。
しかもかなり具体的に書いてあり、それだけで思わず口がにやけてしまいました。
実際どんなにおいなんだろう……。
この意識の低さが書き綴られているこの物語、ときおり自分と重ね合わせてしまう部分もあり、共感を持ちながら読んでいくことができる。
しかし、これはさすがにないわ、…続きを読む