概要
・・・・・・これは、「もう一つ」の物語。
愛する使い魔と友人を救うため、
カスバに乗り込むルイズたち。
一方、そうとは知らずに才人はガリアに向かう。
ファーティマ・ハッダードの過去。
虚無の呪縛。元素の兄弟の目的。
そして、リーブスラシルの本当の力……
次々と明かされる秘密。そのとき才人は……
※https://kakuyomu.jp/works/1177354054881059667
↑次作はこちらからどうぞ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最高に学べるところしかなかった
キャラ同士の思いやりすぎな感情とか、原作以上に苦しくて厳しい現実と、現実的な考え方と、感情の描写が吐きそうな程にリアルで、人生において学べるところしかありません!!
原作に負けず劣らずな高度なクオリティで腰抜けました。
ああああぁ……面白い!!!!!!!
永久保存したいくらい確信的に心にきます。
本になったらいくらでも買っちゃいます。
人生の糧として教科書として原作と一緒に読みふけりたいですね…
あと血肉削ってでも完成させたのがヤバ過ぎる。この時点でまだ21巻ですよ?!
読んでから1ヶ月は頭から離れずに死んでいるので危険です。
22巻読むのが恐い…どんな大作だって話ですよ - ★★★ Excellent!!!愛とはこれ即ち永遠に…。
パラ読みではありましたが、読ませて頂きました。実は前々から気になってはいましたが、原作の方がまだ読み終っていなかった為、保留にしていましたがちょっとキッカケがあったので、思い切って読ませて頂きました。
原作の方、まだ読み終ってないけれども、それなりに読み込んでいるのとアニメはかなり繰り返して見ていたので、ちゃんと理解出来たかは定かでは無いですが、人物像も何となくではありますが出来て、逆に原作が終わってないからこそ、想像して読み込める内容だったと言えます。才人の心情。痛いほど伝わりました。これ程までに主人公をしている主人公を才人以外に感じた事はない。それを、この『勝手にゼロの使い魔』でも、期待…続きを読む - ★★★ Excellent!!!21巻はちょっと詰め込み過ぎだったかも。22巻で母親との対話に期待。
「勝手に~」、21巻で終わるのかな?と思ったら、次巻があるのですね。
21巻はちょっと詰め込みすぎた感があって、読みづらい処も感じました。
本家「ゼロ魔」のことについて・・・
2006年のアニメ版を観て興味を持ち、原作小説も読むようになったのですが、
その頃私は「ライトノベル」という言葉にあまり良いイメージが無かった。
学生時代1980年代後半~90年代にかけて、ジュブナイルやヤングアダルト小説で
SF・冒険&アクションもの・架空戦記等を読み漁っていたのだが、
90年代から言われるようになった「ライトノベル」については、
どれもが、冴えない男の子の元に脈絡なく少女たちが寄ってきてハーレ…続きを読む