勝手にゼロの使い魔 21巻  

作者 カゲヤマ

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★★★ Excellent!!!

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一章まで読ませていただきました!

ここで白状するのも何なのですが、ゼロ魔は中学のころ少しかじり、アニメを見て──原作者様であるヤマグチノボル氏が亡くなったと聞いて再び読み始めた「にわか」であります。お恥ずかしい限りです。
ですが、この小説はカゲヤマ様のゼロ魔への「愛」がたっぷり詰まった二次創作です。でも、内容はもはや二次創作ではなく、ifルートの公式のような密度です。読んだ限りでも、才人とティファニアの繋がり、ファーティマの想い、どれをとってもしっかりと表現され、原作との(この場合20巻までの)ズレも大きく感じません。まさしく愛が感じられる作品となっています!
ゼロ魔を読んでいる皆さまだけではなく、まだ読んだことない皆さまにも読んでほしい、読んでゼロ魔のことを知ってほしい…そう思う小説でした。今後もよいカクヨムライフをお送りください!では!

★★★ Excellent!!!

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端的に言うと『二次創作とは思えないほど面白かった』です。
文体や展開などの細かい所までは流石に本家の完全再現とはいかないものの、それでも違和感を覚えることなく受け入れることができました。
これは二次創作作品としてだけでなく、一つのWeb小説としても完成度が高いからだろうと思ったからです。
原作20巻までの内容を踏襲し、ルイズと才人に襲いかかる残酷な世界の運命。そして衝撃的なラストに繋げるなど、とにかく原作へのリスペクトと愛が感じられました。
キャラの心情の機微など、原作を深く読み込んでいないと表現できないだろうなという部分が随所に散りばめられていました。特にレイナールの場面が個人的にはとても熱く感動しました。
原作同様、とにかく胸踊りハラハラし、そして続きが気になる内容となっていました。
ゼロの使い魔が好きな人は、是非とも読んでおくべき一作だと思います。決して損をさせるクオリティではないと、自信を持ってオススメできます。