【カクヨムWeb小説短編賞2022】「ご当地短編小説」キャンペーン開催!【1/31まで】

12月1日から1月31日まで応募受付中の「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」および「カクヨムWeb小説短編賞2022」は、多くのカクヨムユーザーさまにご参加いただき、過去最大の盛り上がりとなっています。

「カクヨムWeb小説短編賞2022」は「令和の私小説」部門の新設協力編集部の増加により、より参加しやすく、また受賞のチャンスが広がりました。 すでに5000作品以上の応募をいただいておりますが、さらに意欲的にチャレンジする作者の皆さまを応援するために、新規キャンペーンを開催いたします。

カクヨムWeb小説短編賞2022
「ご当地短編小説」キャンペーン

21年夏に運営公式自主企画として開催させていただいた「ご当地小説」募集がカクヨムWeb小説短編賞2022にて復活いたします!

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この時期であれば年越し、お正月の様々なイベントの中で地域性を感じたり、帰省したタイミングで気付くこともあるかもしれません。ぜひ「その土地ならではの何か」がある物語を、1万字以内で紡いでください。

カクヨムWeb小説短編賞2022の応募要項を満たしていれば、すでにカクヨムにて公開されている作品の応募でもかまいません。

本キャンペーンについては、アンバサダーとして、カクヨムで活動され、12月にKADOKAWAからとしては初めて本を出すお二人にご協力いただきます。

一人は「はてなインターネット文学賞」の大賞受賞作である「ファンキー竹取物語」を筆頭に、奈良を舞台に様々な古典作品を翻案し、普段から「卑屈な奈良県民bot」の中の人としても活動されている『今昔奈良物語集』の作者・あをにまるさん。

もう一人は、津軽弁を話す主人公の異世界ファンタジー作品が今年の1月にバズり、ネット上の話題をさらった『じょっぱれアオモリの星』の作者・佐々木鏡石さん。

アンバサダーのお二人が気になった作品については、お二人自身のツイッターで紹介される可能性があります。 またお二人のご当地小説にかける思いも公開しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

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最終的に、アンバサダーの二人のご協力の下で、優秀な4作品を「【ご当地短編小説】カクヨム賞」として表彰します(Amazonギフトカード5000円分を進呈)。 発表は2023年4月を予定しています(カクヨムWeb短編賞2022とは完全に別の選考を行いますため、最終選考に残らなかった作品が受賞される可能性も、短編賞とダブル受賞される可能性もあります)。

その他、本キャンペーンに参加いただいた方から抽選で30名様に「Amazonギフトカード1000円分」をプレゼントいたします。 たくさんのご当地短編小説のご応募をお待ちしています。

キャンペーン対象:

「カクヨムWeb小説短編賞2022」の募集期間終了までに「ご当地2022」(「」は不要)のタグ付けを行った上で、カクヨムWeb小説短編賞2022にエントリーされた作品。 ※「エンタメ短編小説」、「令和の私小説」どちらの部門の応募でもかまいません。

エントリー期間:

2023年1月31日(火) 23:59まで。すでにご応募された作品でも、内容が合致したものであれば「ご当地2022」(「」は不要)のタグ付けを行っていただければ参加したものとみなします。

賞品:

①「【ご当地短編小説】カクヨム賞」Amazonギフトカード5000円分:4名(2023年4月~9月の間に「特集」ページにて、アンバサダーによるレビュー付きで紹介する予定です)

②「ご当地短編参加賞」Amazonギフトカード1000円分:30名(抽選)

当選者発表:

2023年4月中にカクヨム上での発表を予定しています。

※当選者には運営よりご連絡いたします。確実にメールを受信するために、携帯電話でのみ受信可能なメールアドレスを避け、パソコン等でも受信できるメールアドレスを設定していただくことをおすすめいたします。

賞品発送:

賞品は2023年5月中にメールにてお送りします。

ご当地短編小説キャンペーンはカクヨムWeb小説短編賞2022にて1月31日まで開催します!

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