概要

さすがです、さすがさん!――書店で働くふたりの日常の謎シリーズ春の弾。
 地元の本屋さん、久万河書店でアルバイトをはじめた栞里は、晴れて女子大生の肩書を持つことを許された大学一年生。大好きな本に囲まれる仕事だけれど、どうやら“本”が集まる場所には“謎”が生まれることがあるようで……? 同じ本を二度購入しようとする女性。立て続けに起きる女子高生の返品。置き忘れ去られた傘に行方不明の婚約者。事実は小説より奇なりの謎ばかりでさっぱりの栞里。だけど大丈夫。なんていったって、〈さすが〉なこの人がついている!

 無口で無表情、何を考えているかわからない。――けれど、魔法使いみたいに謎を解く。そんなふしぎでさすがな「さすがさん」こと貴家颯太郎と並木栞里。

 書店で働くふたりの〈日常の謎〉シリーズ春の弾。
  • 完結済25
  • 107,232文字
  • 更新

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