概要
この物語の道標となる地図を描くのは、あなたかもしれない。
成田良悟が描く、新たなる群像劇――。
日本の片田舎にある「月読峠」で育ち、癖の強い店主が経営する古書店でアルバイトをしている男子高校生・楽々浦夜(ささうらよる)。
夜がいつもと変わらず古書店で働いていると、つい最近月読峠に越してきたという女子高生の辻文七巳(つじあやななみ)が、“ある物”を持ってやってきた。
彼女が手に持っているのは――月読峠の隠れた名物である「古地図」。
ある地図は古い家の蔵から発掘され、
ある地図は町の図書館に知らぬ間に所蔵され、
ある地図はどこかの誰かの道楽で勝手に製造され……
月読峠には、出自不明で多種多様で無意味な「地図」が、いくつも存在している。
ひょんなことから、七巳の持ち込んだ地図について調べることになった二人。
地図に記された龍のようなマークを頼りにあ
日本の片田舎にある「月読峠」で育ち、癖の強い店主が経営する古書店でアルバイトをしている男子高校生・楽々浦夜(ささうらよる)。
夜がいつもと変わらず古書店で働いていると、つい最近月読峠に越してきたという女子高生の辻文七巳(つじあやななみ)が、“ある物”を持ってやってきた。
彼女が手に持っているのは――月読峠の隠れた名物である「古地図」。
ある地図は古い家の蔵から発掘され、
ある地図は町の図書館に知らぬ間に所蔵され、
ある地図はどこかの誰かの道楽で勝手に製造され……
月読峠には、出自不明で多種多様で無意味な「地図」が、いくつも存在している。
ひょんなことから、七巳の持ち込んだ地図について調べることになった二人。
地図に記された龍のようなマークを頼りにあ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!何故か脳でエヴァのAt the very beginningが流れてる
ただ、エヴァのサントラの『At the very beginning』が脳内で何故か流れてる。ただ、それだけ。だが、これはとても恐ろしく興味深い。何故なら私は私が今まで鑑賞してきた詩や小説や音楽、漫画、アニメ、映画、ドラマ達の中で、エヴァンゲリオン超える芸術に出逢ったことがないからだ。
この序章ならば、エヴァンゲリオンを超えることができる作品を私が、否、誰かが、創れるかもしれない。
ただ、私はそう期待してしまっただけだ。
◇真面目に
面白いし、やはり文章が上手い。展開や描写も。
今後の展開が気になります。そして、その続きを書けるなんて。やりがいがあります!
頑張って執筆したいと思い…続きを読む - ★★★ Excellent!!!続きを書くのは、これを読んでいらっしゃるあなたです!なんて、素敵!
無意味に見えた古地図が、町と人を静かに結び直していくことを予感させる導入がとにかく魅力的なこの作品。
月読峠という閉じた場所に、次々と集まる「理由の違う人々」が、成田良悟らしい速度で交差し始める予感に胸が高鳴ります。
地図は道具であり、嘘であり、願いでもある。
その先に誰が何を見つけてしまうのか。
ページを閉じた瞬間から、続きを勝手に想像してしまう群像劇の幕開け!
そして、続きを書くのはあなたです。
なんとなんとです。
いろんな作品が出てくるでしょう。
読むのが楽しみ。
いろいろな方の続きをめちゃくちゃ楽しみにしております。
早く続きが読みたいです。