まず、めちゃくちゃ読みやすいです!
登場人物の数が多いと大体読む側も混乱するのですが、本作にはそれがありません。
一人ひとりの口調や立ち位置が明確に書き分けられているほか、文体や魅せ方がすごく上手いです。これは、群像を描く際の学びになりました。
また、物語の進行だけじゃなく、孤島・嵐・旅館・連続事件といったミステリーの定番要素がしっかり押さえられていて、ジャンルとしての安心感があります。
その一方で、「原作と違う展開が起きている」という設定!
これが効いています。
それって、原作とは犯人が違う可能性がある上に、重要人物が被害にあったり、もしかしたら、自分自身も殺害される恐れがあるっていうことですよね。
この設定がめちゃくちゃ巧みだと感じました。
読みやすい…といっても、軽いわけでは決してなく、恐怖や不安、登場人物たちの感情の重みはしっかり伝わってきます。本格的なミステリーでありながら、カジュアル。カジュアルながらに、しっかり定番を押さえている。その結果、本格ミステリファン以外にも届く作品になっています。
特に強調したいのが、主人公が「知っているはずの物語」に頼れなくなった瞬間から生まれる焦りと責任感。知識があるからこそ守ろうとし、しかし知識が通用しないからこそ追い詰められていく……。まさに「先が読めない」とは、このこと!
この先、事件がどこへ向かうのか。誰が、何を背負っているのか。
「カクヨムで面白い作品は?」と聞かれたら、安心して勧められる一作です!
わたしは大好き!
こんばんは❣️Xから来ました。雨音と申します。最終話まで拝読させていただきました。とっても面白かったです‼️
綺麗な文章であり、ミスが少なかったと思います。作者さまの遂行努力をひしひしと感じました❣️章が進むにつれて、描写力がパワーアップしていたように感じます。
推理の場面では主人公の洞察力や頭脳が冴えわたり、清々しい気分で読むことができました❣️ありがとうございます。
ツンデレユイちゃんが萌え萌えで可愛かったです❣️ああ、こんなふうにヒロインを描けば良いんだなと参考になりました。2人の将来に幸あれ‼️
以上、長文を失礼しました。まだまだ寒い日が続きますが、執筆活動無理せずファイです❣️