ＳＳＳランク鍛冶師、解雇されてから世界最強に至る　〜パワハラオーナーにゴミだと捨てられたもの、全て超チート級の武具でした〜

ヴァイン武具屋で働いていたロイクは、オーナーのボンクナーのパワハラに日々耐えていた。
そんなある日、ボンクナーから解雇を言い渡され、挙げ句の果てには今まで作った武具を「ゴミ」だと捨てられてしまう。

途方に暮れるロイクは王都に行き冒険者になろうとするが、その道中に魔物に襲われていた女の子を助ける。
そこでロイクは自分の規格外の力に気付く。
ロイクを育てた師匠たちは、元ＳＳＳランク冒険者パーティーだったことを。ロイクの作る武具は超チート級だったことに。

『ドラゴンすらワンパンの剣』『地獄の灼熱を弾き返す盾』『瀕死の重症も一瞬で完治する回復アクセサリー』

ロイクは超チート級の武具と力で、ＳＳＳランク鍛冶師として成り上がる。

一方、ロイクを解雇したボンクナーは、彼がいなくなったことにより客か…続きを読む