概要
分かっていますか? 貴方が切り捨てたのは婚約者ではなく、ご自身の命です
※3万字増の改稿に伴い改題しています。旧題:「全てを滅するのは、どうかしら」新作ではないのでご注意を。
両親を亡くしたエミリアは、婚約者であるクロードの伯爵家で暮らしていた。実はエミリアの「闇魔法」がクロードの生命維持に不可欠だったが、その事実を知らされない彼は、継母と義妹フルールの策略に嵌まり、エミリアに婚約破棄を言い渡す。
絶望したエミリアは、幼い頃に離れ離れになった義兄・アルフレッドが治める自領へと帰省する。「突然帰っても疎まれるのではないか」と不安を抱くエミリアだったが、彼女を待っていたのは、すべてを把握し、以前と変わらぬ深い愛を持って迎え入れる義兄の姿だった。
一方、エミリアの魔力を失ったことで、クロードの体調は急激に悪化していく。自業自得の末に助けを求めてきた元婚約者一家に対
両親を亡くしたエミリアは、婚約者であるクロードの伯爵家で暮らしていた。実はエミリアの「闇魔法」がクロードの生命維持に不可欠だったが、その事実を知らされない彼は、継母と義妹フルールの策略に嵌まり、エミリアに婚約破棄を言い渡す。
絶望したエミリアは、幼い頃に離れ離れになった義兄・アルフレッドが治める自領へと帰省する。「突然帰っても疎まれるのではないか」と不安を抱くエミリアだったが、彼女を待っていたのは、すべてを把握し、以前と変わらぬ深い愛を持って迎え入れる義兄の姿だった。
一方、エミリアの魔力を失ったことで、クロードの体調は急激に悪化していく。自業自得の末に助けを求めてきた元婚約者一家に対
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!義兄の心遣いと彼の恋慕で婚約破棄されるも自領地に戻り幸せな半生を過ごす
登場人物の設定が混み合っており、とても興味深く読み続けました。
ヒロインと婚約者には、婚約者の彼の生命維持には不可欠な闇魔法の関係があるにもかかわらず、それを知らされない婚約者は婚約破棄を宣言し、ヒロインは失意の抱え、暫く交流が途絶えていた義兄の住む自領地に義兄が歓んで迎えてくれるのか疑心暗鬼のまま帰省すると、既に義兄は婚約破棄と帰省を把握済みで、途中まで迎えに出るという件に、ホットした次第です。その後義兄はヒロインを虐めてきた輩への、ざまぁ、を繰り出す様には痛快と言わざる得ません。
今作者は他の作品のレビューにも記しましたが、ヒールに対して、ざまぁ、の描写はありますが、断罪で処刑とか追放処…続きを読む