概要
婚約は絶対に解消しないから、もう諦めて僕と結婚しようね?
美しい妹の元へ舞い込んだ公爵からの縁談。しかし彼女は顔が受け付けないから嫌だと言い、姉の私に身代わりになって欲しいと頼んできた。社交界で幽霊扱いされているような私に断る選択肢はなかった。当然、私を望んだのではないと言われることを覚悟していたのだが、会ってみれば彼が望んでいたのは私の方だった。ほっとして正式に婚約者になった翌日、彼の顔がとんでもない美貌の青年に変わってしまった。(現在、土日の辺りで投稿させて頂いております)
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