物を書くと言う素晴らしさ。難しさ。

 沖縄は梅雨明け、こちらはもうすぐ梅雨入りですってよ……おっそ!


 いっそ梅雨なくてもいいんじゃない? と思いますが、本来あるものが無いというのは気象がおかしいという事で……困ってしまいますね(;´Д`)




 さてさて、カクヨムは文字を書くと言う事で自分を表現されようとしている方の集まりですよね。


 書籍化狙ってギラギラ闘志を燃やされる方。


 ただ自分の作品を見て欲しい方。


 文字を書くことで交流をはかりたい方。


 書くことが苦手だから訓練的に書かれている方。


 程度の違いはありますが、とりあえず他人に自分の書いたものを読んでもらおうと思っているからここに投稿しているものと思われます。


 かく言う私も、読書は娘だけだった所から、「もしかして、娘以外にも面白かったよ! って言ってくれる人がいるかも……?」なんて夢見て(笑)カクヨムに登録したわけです。


 しかし、元々学生時代は美術畑で美大には進学しなかったし、美術系の仕事についたこともないので『絵は普通の人より描けるけれど才能という才能はない』と言う認識。創作活動はどこに発表するでもなく、趣味程度に細々となんかかんかやっていましたが、発表して人から評価を得るということの難しさだけは知っているのでカクヨムに登録して自分の作品を発表しても、「どうや!」なんて調子にのれるわけでもなく「なんか凄い人が沢山いる〜(汗)」とビクビク。


 たまにコメントいただいても「本当に面白いと思ってくれてるのかな?」と思ったり。


 絵を描いていても、大概の人は絵を描くと「上手〜! すごーい」と言いますが、周りも上手い集団の中に行くと自分の実力の無さに打ちのめされ、井の中の蛙だったことを知る(笑)


 そして当時私に「晴加ちゃん上手いね〜」と言ってくれた子が今成功しているのをみたりすると、嫉妬心とかはありませんが、ただただ「あー、自分には才能も努力もたりなかったなあ」と思います。



 最近カクトモさんたちとチャット交流させていただく機会が多いので、リアルタイムでお話させていただくと、より皆さんの才能といいますか感性といいますか、とにかく素晴らしさを感じます。


 そして自分の至らなさが見えてくる(笑)


 小説って文章だから国語の部類だけれど、かなり感性に左右されるし、どちらかと言うと芸術に近いなと感じています。


 絵と違って文字書きの良いところはお金がかからないところ。

小学生レベルの国語力があれば、子どもから大人まで同じフィールドでスタートできるところでしょうか。


 ただ、誰でも出来るかわりに正解がなくて、表現したい事が伝わっているのかが解りづらい。

誰かが指摘してくれない限り間違いに気づきにくい。


 書いていてもいつも「伝わっているのか? 上手く表現出来ているのか?」と不安が拭えませんね。


 周りの人(カクトモさん)に比べたら明らかに読書量も足りてませんし、さして教養があるわけでもないので、今まではただ楽しいなという気持ちだけで書いていましたが、上手い方々を間近でみると自分も成長してみたい欲も出てきてしまいます。


 インプットが足りないなあ……と思うのですが、入れてる時間がない(泣)

悔しいなあ(+_+)


 それでも「凄く面白かったです!」とか「◯◯が好きです!」と言って貰えると確かに力になるので有り難いですね。


 発表して終わり! ほら読め! じゃなくて、よかった所、イマイチだった所を書き手と読み手で共有したり意見交換できたら必ず成長に繋がりますしね。


 励まされるだけじゃなくて、作者さんに直接「よかったです!」と伝えられるのも素敵。

お互いに切磋琢磨できるのがいいです。


 学生の部活を思い出します。カクヨム部ですね!


 カクヨム有り難いです(*´ω`*)


 で、何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが(笑)

最近チラホラと読んでくださる方も増えてきたので、時間が足りないなりに少しでも伝えたい事が伝わるように、努力できたらな! と思ったと言う事を書きたかったのです(多分)


 東雲の作品を読んで下さった方は、よかったよ! ここはどう言う意味なの?等など、是非どんな事でも気軽に声をかけて下さいね。

有り難く血肉にさせていただきますので(笑)


────────────────────────────────



☆ここまで読んでくださって有り難うございます!気軽にコメント等いただけると大変喜びます!☆




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る