カクヨムでの読みやすさについて

 悩みは尽きねども、前に進むしかない……

こんにちは! 東雲です!


 マイウェイな性格の自分ですので、世間の波がどうであろうが、何事も自分に興味がなければ流しますし、いいと思えば年齢等関係なく「やろう!」と思うタイプです。


 全く興味のない事はスルーしますが、反対意見等、自分と違う意見を聞くのは不快ではありません。


 なのでカクヨムも、参考にするかは置いておいて、エッセイや創作論等を読むのも面白いです。


 書いている文章にこんな工夫がされてるんだ!と思うと、書かれている方に尊敬を覚えますしね。


 自分は商業用でなく、趣味で小説を書いているので、基本的にはどんな書き方をしようが、本人の自由なわけですが、Webと言う他人の目に付く場所に見て欲しくて作品を上げているわけですから、見ていただこう・読んでいただこう、と言う努力や配慮はある程度必要かと思います。


 高校時代の美術の師にも「作品は相手に伝わらなくては意味がない」と言われていましたし。


 伝える必要がないなら世間に出さなきゃいいんですからね。


 出した時点で、1ミリでも『誰かに見て欲しい』と言う気持ちがあるってことですから。



 で、色んな方の創作論とか読みながら、自分の作品を一応見直してみたわけです。


 そしたらね、ほんっと〜にWeb小説向きじゃないなって再認識しました(笑)


 地の文だらけだし、会話文少ないし、スマホで見ると画面が文字だらけ。行間少なっ。


 一応カクヨムに投稿する前にWeb小説のお作法を多少は事前学習してから投稿したのですが(という事は元の文はもっと行間がなかった)それでも画面は文字だらけです(笑)


 確かに、Webで(特に横書き)文字を読む時、行間が空いていた方が読みやすいです。

ニュースとかね。ネットニュースで文字が詰まってると、なんか難しい政治の話かなんかかなと思っちゃうかも。


 ただ、自分が人様の作品を読む時、あんまり文字の詰まりって気にならないんですよね。


 改行や、句読点なしみたいなのは流石に無理でブラウザバックですが(笑)

ある意味それさえされていれば、画面に文字が詰まっていても逆に「1ページに情報がいっぱいだ〜(^o^)」と思っているような(汗)


 スクロールで流しながら読むというより、本の様に今見てる画面の文字を大体ざっと読んでからスクロールしてるのかもしれません。


 自分の場合は、ですので多くの人はそうでないなら人に寄り添うことは大事です。



 1話3000文字程度!

 会話文多め! 地の文少なめ!

 行間あけて!





 えぇえ?…………難しい〜〜(泣)



 1話3000文字位って所もすんごく難しい(泣)

 話が進まなくないですか……(泣)


 行間も、実はウンウン言いながら、これでも空けたんですが(笑)明らかに足りない。


 昔(子ども時代)に習った作文の書き方と国語の教科書に載ってた物語を段落分けした記憶や作法がこびりついて今風になかなか更新されません(泣)


 割と世間に順応性あると思っていたんだけどなあ……


 読みにくいお話を根気強く読んで下さって、「面白かったですよ」ってコメント下さった方々、ほんっと〜に有難うございます(´;ω;`)


 こんな事を書いといて、じゃあWeb風に書き直すのか? と言われたらしないんですが(しないんかーーい! でも読みやすい様に努力はします!)やはり、読みにくい……ですよね?


 文字の詰まりだけでブラウザバックしてる方もいるんだろうなあ……それはちょっと悲しいなあ……。


 芸術家で言うなら、絵は描けるけれど、自分の作品を売り込む商才もアピール力も、なんなら「今はこういうのが流行りなんですよ!」と言われても描けない売れない芸術家タイプなので(笑)


 色々研究して活躍されている作家さんの創作論を読むと「ほぇ〜〜!」とバカみたいに感心してます。向上心凄いなあ……。


 そんな人の努力が、垣間見えるのもカクヨムのいいところですね(*´ω`*)


────────────────────────────────


☆ここまで読んでくださって有り難うございます!気軽にコメント等いただけると大変喜びます!☆

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る