なぜか書けないんだよなぁ……
現在『短歌・俳句コンテスト』が盛り上がっておりますね!
カクヨムには色んな才能に溢れた方々おられます。東雲はというと、勉強の方は本当に普通(笑)中高と学年でいったら半分より少し上位の成績。社会と国語は他の教科よりかは良かったですが、わりと早くに結婚して最近まで専業主婦でしたので学は特にありません。
最近カクヨム上の方々とネット上でお話しさせていただく機会が増えたのですが、皆さん年齢関係なく本当に頭の回転が良くて、お口......じゃなくて文字が回る〜!
才能あふれる言葉の使い方に毎回感心してしまいます!
短歌・俳句コンテストでもすごく素敵な作品を挙げられてるんですよね……。
俳句だけがお得意……というわけではなく、メインは異世界ファンタジーだったり現代ドラマだったりと、普段は俳句や短歌の雰囲気すらなかったのにさらっと素敵な歌を書かれていらっしゃる……!
なんだかそれを見ていたら、自分も書けるんじゃないかと思えてきまして、ちょっと下書きにドキュメントなんかを開いてみたのでしたが全然だめでした(笑)
なんというか自分が小説を書く時って、世界や登場人物をイメージして、彼らが勝手に動き出すのを文字にするので(自分のオリジナルアニメの二次小説を書いているような)突然作った主人公はなかなか動いてくれないので、もし出来上がったとしても大体募集期間内には出来上がらない(笑)
出されたテーマでこんな作品を書いてみよう! こんなネタは面白いかも? こういうのが今は需要があるに違いない!
みたいな事がうまくできないんですよねぇ……。
書けないことを悲観しているわけではありません。
書くスタイルの違いと言うか、『このキャラをこう動かそう!』と計画して動かしているのではなくて、頭の中に自分の世界の登場人物が『住んで』いるんだなと言うことに最近気が付きました(^_^;)勝手に喋って勝手に歩きだしてる。多少の軌道修正はしますけど。
なら、キャラクターの気持ちになれば、その人の歌は読めるかも! と思いつき(笑)ちょっと考えて見ましたが今のところ浮かんでこないのでやっぱりこのウェーブには乗れなさそう(笑)
短歌や俳句、見る(読む)のは嫌いじゃないんだけどなぁ。
私も素敵な短歌書いてみたかったなぁ〜(その一言につきる)
こういうのって訓練したら書けるようになるんですかね? ちょっと前の朝ドラの時も観ていて短歌って素敵だなって思ったんですよねぇ。
勝手なイメージですが、短歌を上手に書かれる方って心に余裕のある方が多い気がするので、生活がバタバタしている今は上手くいかないのかしら??
うーーーん(笑)
そうやって唸っている間にも、なぜか自作の赤毛の男が「単純にお前の頭が足んねぇだけじゃねぇのW」と脳内で煽ってくるのですが(笑)邪魔だ(笑)
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