創作フェス
こんばんは、仕事を終えて今ぐったりな東雲です。
創作フェスなるものが開始したらしく、詳しく見てみるとお題に合わせて短編を書けとな……?
自分の好きなものだけ書いてないで、私もちょっと腕試しするかな……!!
……………と思いましたが、正月休みが終わってお仕事モード、お母さん通常運転モードに入ったら、休憩時間は無の境地……なんにも浮かんでこない……。お題は『スタート』?なんなら一切スタートしたくないんだけど……(笑)
ハイ、4日で何か書ける気がしない。
書けるときは勝手に文字が溢れるのに、そうじゃない時一文字も出ないのなんでだろ〜。
というわけで、フェスには参戦しません(笑)
こういうイベント時にさらっと上手い文書ける人は格好いいよなあ〜!尊敬!
フェスと全く関係ないんですが、先日年齢を重ねても根幹は変わらないよねってお話をしたと思うのですが、変わった事……と言うか出来るようになった事もあります。
それは有り難う、ごめんなさい、教えて?が言えるようになった事。
若い頃は失敗したくない!ミスしたらどうしよう……、いつのタイミングで教えてもらえば……(ドキドキ)でしたが、四十を越えて、職場が二十代が多いこともあり、逆に肩の力が抜けたと言うかオバチャンスキルで気軽に聞けるようになりました。
このスキル、めちゃ便利!
「ごめんね、ちょっと時間ある?コレどうやったらいいか教えてもらっていい?有り難う〜!」
これをやれると仕事の覚えが早いし、相手とのコミュニケーションも取れるし、このおばちゃん話しやすいやんと若者との距離も近くなる。
私は介護系のお仕事をしているのですが、ある意味若者には絶対に出せないオバチャン的コミュニケーションは利用者さん相手にも便利。
若い子達は本当に丁寧にマニュアル通り毎朝「おはようございます」と利用者さん達に笑顔を向けている。イマドキの二十代、本当に感心するくらいに物腰が柔らかで真面目で優しいんですよ。毎日感心して、お手本にしています。
が。悲しいかな、お年寄りと言うのはマニュアル通りよりも『親しみ』が勝つのですよね。
絶対に介護のマニュアルでは職場の若い子の対応が模範なのですが、朝職場に行って利用者さんに親しげに『皆さん、お•は•よ•う(ハート)』と行くだけで利用者さん達の反応が違うんですよね。
相手は認知症なので、私が誰だかはわかってないんですが「あ、いつもの面白い姉ちゃんきた!」という感じで「あんた来たの〜!!」とニコニコしてくださいます。
近所のオバチャンのノリで「皆さんも元気してた?今日寒いよね!暖かくしてよ〜?」とお声がけすると盛り上がること。
二十年前は絶対にこのノリで喋れなかったもの(笑)
年齢上がると体力が落ちたり、見た目が変わったりとマイナス面ばかり先に立ちますが、年齢を重ねる、と言うだけあって年輪のように重ねた分いい所も絶対増えます。
苦労することもあるけれど、今が一番!と思って生きていきたいなあと思います(はて、何の話だっけ?笑)
あまりに図々しく、品の無いような人にはならないように気をつけなくちゃ☆
────────────────────────────────
☆ここまで読んでくださって有り難うございます!気軽にコメント等いただけると大変喜びます!☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます