夜明けの独りごと【という名のブログ】

東雲 晴加

はじめまして

 はじめまして、すでに小説の方を読んでくださった方は改めまして、東雲しののめ 晴加はるかと申します。


 あ、これ、小説じゃないや興味ない。と思われた方は回れ右していただいて大丈夫です。読んでくださる方がいるかどうかは謎ですが、近況ノートの使い方がよく解らなかったのでこちらに呟いてみようと思った次第です。

 なので、創作内容に関すること、関係のないこと、雑多に書き綴っていきますので暇な方だけお付き合い下さい。ちなみに創作論とかは書けませんのであしからず(笑)


 アルカーナ王国物語のあとがきにも書いたのですが、小説を書こう!と思ったきっかけはファンタジー小説を読み始めた小学生の娘がきっかけでした。

小学校低学年であれば絵本や本当に小さい子向けの児童書で良かったのですが、中学年のすでにアニメや漫画でファンタジー物に触れていた娘にはちょっと物足らず、私が中高生の時に読んでいたライトノベルファンタジーを寝る前に音読して聞かせるということをやっていました(笑)


 小学校中学年って難しいんですよね。あんまり難しい漢字や表現はまだ理解ができないけれど、簡単すぎるものは面白くない。ライトノベルは面白いんだけど、一人で読むには漢字にふりがながないと読めない。

 私の音読で20冊は読んだのですが、手持ちの小説がなくなってしまい(あるにはあったけれど内容がハード過ぎたり、性的表現がきつかったり)悩んだ末に、


 そうだ、娘の好きな話の傾向は知ってるんだから、私が娘好みの話を作ればいいのでは?!


 と思いつき、執筆活動を始めました。


 魔法や、剣や魔物が出てきて、かっこいいヒーローと可愛いヒロイン。母の力がなくても一人で読めて(娘が読めなさそうなところだけふりがな付いてます。娘にしか配慮していません・笑)、でもちょこっと難しい漢字や表現も出てくる(自分で調べて欲しい!という思いから)、レイティング安全な娘専用ファンタジー。


 なので、最初は世に出す気が全く無かったので、スマホのGoogleドキュメントでスキマ時間に打ち込み、家のパソコンに共有して学校帰りの娘が読めるようにしていました(イマドキの子は学校ですでにドキュメントの使い方を習っていたので)

殊の外娘が喜んでくれたので、調子に乗って次々と書いていくうちに気がつけば人生最長文の物語が出来上がっていました。わーーーやれば出来るんだ(笑)


 「続きが読みたい!」の声にまたまた調子に乗って、気がつけば3シリーズ目。

その内娘も創作活動をするようになり、現在親子を繋ぐツールの一つとなっています。


 なので、書籍化したい!!とか、自慢の作品を色んな人に読んでほしい!!とか、そこまでビックな夢はないのですが、3シリーズまでくるとそれなりに思い入れも深くなり、登場人物たちにも愛着が沸いて来ましたので、もし読んでいただいて「私も気に入ったよ!」と言ってくださる方が娘以外にもいたら嬉しいなと小説投稿サイトに投稿してみることにしました。


 娘が好きな本が角川さん発行の児童書でしたので安直にカクヨムさんに決めましたが、参加してみてあまりの皆さんの熱意とやる気に正直ビビってます(笑)

 でも温かく優しい反応を返してくださる方も多いので、少しでも誰かの目に止まったらなぁと思っています。


 こちらではこの様に時々思ったことを呟いていきますので、もしお暇な方は小説本編とともにお付き合い下さいませ。


↓よろしくお願いします☆


アルカーナ王国物語〜赤毛の剣士と夜明けの狼〜 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330667788261359

 

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☆ここまで読んでくださって有り難うございます!気軽にコメント等いただけると大変喜びます!☆

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