『染谷くんの日常』御礼……!!


 昨晩は謎の腕痛に悩まされ、早々にネタ……ではなく寝た東雲です。


 何にもしていないのに右手が疼いて痛いんだ……。リアルに「右手が疼く……!!」って言っちゃってすんごく恥ずかしかった。

息子がなんとも言えない顔で私を見てたよ。違うんだ、息子よ。冗談じゃなくて本当に痛かったんだってばよ。


 ……更◯期の入口かな……ヤダナー。


 


 新作『染谷くんの日常』に沢山のハートとお星さまを有難うございました!!


 まさか公開4日で星が現在34?! こんなにいただけると思っていなくてびっくりしております。星をくれたあなた達、さては皆食いしん坊ねっ!!(笑)


 『染谷くんの日常』は公開する日の朝まで全くのゼロ状態で(笑)書く気もネタもなんにも無かったのですが、つばさ文庫用のSFの書き写しや、『アルカナ王国シリーズ』のルビ打ちをしようとPCの前に座って「あー、やる気でないなー。甘いものでも食べよ」と(近況ノートにも書きましたが)フレンチトーストを作って食べていたら急に頭の中に染谷くん(この時点では名無しの大学生男児)がボンッと降りてきて脳内で料理を始めてしまったのです……!!


 プロットなし、設定なし、脳内で勝手に進んでいく物語を再生しながら文章にしていって、話に無理がないように修正して……気がつけばお昼になってました(^o^;)ヤッチマッター。


 東雲のエッセイを読んだり、近況ノートを読んだり、Discordで交流させていただいてる方は薄っすらとお気づきでしょうが、東雲は食い意地がはってます。美味しいもの大好きです。量は飲みませんけどお酒も好きです。


 なので『染谷くん~』に出てくる料理はほぼ東雲が普段作っている簡単レシピになっております。


 安く・時短で・簡単に・でも美味しく!(ここが重要)出来るお料理。


 東雲家は富裕層でもなんでもない一般家庭ですので、高級食材は手に入りません。でも食い意地ははってます(笑)美味しいものは食べたいです!

いかに、普通に売ってるものを美味しく変換できるか。そんなことばかり考えてます(笑)


 なので、本当はお知らせしたくないメニューもあるんですけどー(笑)染谷くんを読みつつ「これすぐに作れそー」と思っていただけたら幸いです(*´ω`*)

あ、でも基本東雲の好みの味ですので万人にウケるかは保証しません(笑)あと染谷くんが作れるレベルですから、庶民の味ですよッ! お間違えなく! デキに過度な期待はしないよーに!(笑)


 そしてこちらもお気づきの方もおられると思いますが、舞台は架空の都市ではなく、東雲の地元でございます。最初は架空の都市でいいかと思ったのですが、よりリアルに親しみやすく(?)しようと思って舞台を地元に設定(書きながら考えました・笑)

もちろんフィクションな部分も多いのですが、ちょいちょい地元なネタを入れていこうかと思っております。


 物語の舞台としてよく東京や大阪、福岡などの大都市は舞台になりますし、全国的にふわっとですが聞いたら分かる程度の方言は認知されてますよね。


 東京は標準語・大阪は「~やねん」・福岡は語尾に「~と」をつけるとか(暴論ですが例えです例え)


 でも本当の地方都市の方言を聞いたって「それは一体どこの言葉?」となると思いますし、物語上で目にすることもほとんどないと思われます。


 なのでここで東雲が!(笑) あえて石川弁を!!


 ……とは言え、残念ながら石川の方言はあまりお綺麗とは言えません。よく怖いと他県の方に言われます(笑)そして方言丸出しだと田舎臭くて垢抜けません(笑)

なので読みやすいように、適度に入れていこうと思います\(^o^)/


 そんな田舎ネタとお料理ネタのゆるーーい『染谷くん』。


 東雲は基本的にシリーズ物は完結して推敲してからしか投稿していないので完結確約なのですが、『染谷くん』は見切り発車で設定すらまだちゃんと決めていないので単発話の不定期更新となりますがこれからもよろしくお願いいたします(*´ω`*)


  

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