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  • こんにちは! この度はありがとうございました。

    大枠を修正したので、ご報告に参りました。もちろんご覧いただけるのはまだまだ先のことと存じますし、その間私もコツコツ修正を重ねます。

    修正した結果、嫌いだったフィリップが、個人的には嫌いでなくなりました。ダメな点は多々ありますが……(もちろん、皆さんの目にどう映るかは別問題です)
    また、アリスとジャスミンは似ている女性と言ってたのに、修正すればするほど違いが強調されていったので、諦めました笑

    梶野さまのアドバイスに従った結果、主観ではかなりよくなったように思います。心より御礼申し上げます!

    作者からの返信

    おっと、こちらでお返事でしたか。
    これも記事の方に引用しておきますね。

    改稿報告、お疲れさまでした。なかなか素早い対応で、大変よいかと思います。腰が重くなっていいのは相撲だけですからw

    フィリップ、印象変わったならいいんじゃないですかね。どういう意味であれ、好きでもないキャラの話なんて筆が進まないものです。そこら辺のチェックも再読の際にしておきましょう。

    ヒロイン二人も、別に類似性を無理に与える必要ないですし、結果的に似てるとこがあれば、それに言及すればいいだけですから。タイプの違う女性を好きになっても、それはそれで運命的に描けますし。

    ともあれ、なにがしか改善の一助になったなら幸いです。見に行くのは12月になると思いますが、気長にお待ちください。これ、年内は掛かりきりになりそうなんでw

  • 読んできました。
    何となくわかるというか、主人公と茜ちゃんの想いにふとシンクロするところがあって良い短編でした。
    まぁ本当に隕石が落ちて来るなら私なら思いっきりパニクりますけどw

    あと余計なお世話ですが、カメムシ様に一言。

    和田アキ子さんに一行ゴメンナサイしといた方が良いかと(;^_^A

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    感想書いた作品が読まれると、我がことのように嬉しいですね。

    主役二人、どちらも色々ぶっ飛んでるんですけど、根っこは共感できる点が上手いなと思いましたね。地に足ついてるというか。まあついてない部分は突っ込みましたがw

    隕石が三日後に落ちてきて落とせるか五分って言われたら、私ならどうしますかねえ。確かに有給三日ぶちこみそう。もし落ちなかった場合のために言い訳考えておいて。そういう社会人はクソ多い気がします。
    学校は休校しそう。こんな状況で授業とか無理でしょうし。

    わ、和田アキ子さんはいじられ芸歴40年以上のベテランなので大丈夫!のはず。「必殺まっしぐら」から応援してたので、許してつかぁさい……

    最近でこういう例えに使える芸能人誰だろって考えたら、ポリコレに睨まれそうで。

  • お!この作品来ましたか。

    冒頭少し読んだ時点では「中華版スレ○ヤーズ」な印象が強かったですね。

    ご指摘の通り、わりと見目麗しそうな少年少女が「死」についての感覚がちょい雑だったのが気にはなりましたが、それは私がおっさんだからでしょうねw
    私が登場人物にシンクロするのは明らかに盗賊側ッスから(悲)

    作者からの返信

    おはようございまーす。感想ありがとうございます。

    なるほど、中華スレイ〇ーズ。
    確かに魔導士?と剣士(拳)の組み合わせですね。

    ばりばり正義漢でも定番過ぎてイマイチなんですが、ずらしすぎても共感が減るだけで難しいなと思いました。キャラの芯が感じられないというか。

    ただ、水滸伝的な世界観だと倫理観そのものが歪んでる可能性もあるので、そこは判断が難しいところがあったり。とはいえ読んでる私は日本人なので、共感できないものは出来ないんですが……

    私も悪役肩入れ大好きなおっさんですが、今回は悪役もテンプレ的だったので、そこまで思い入れは生まれなかったのも残念。まあ一話目の悪役とか、だいたいそんなもんですけど。



  • 返信の掲載ありがとうございます、お疲れ様でした。

    本文に追加するほどの事でもありませんが、2,3点だけ。

    >ガソリンスタンドの補給が無人で可能かは思案どころ。

    >・本作の大きなポイントです。でもそこにとんでもない隙が……
    >ほほう。気になりますねえ。

    ここらへんは次の話(4~5話)でさっそく出てきます、ご期待ください。

    >「縁」が基準になるなら、見知らぬ人間の小窓の中身は「縁」がないので見えないということになりますが~

    基本「地球」と「にんげん」の攻防? になりますので、ホイホイの中に人間が入っていれば、そこに外と中で人同士の縁が繋がっている事になります。
    知らない人にも「おはよう」って言えたの♪ というアレですね。

    >「悔しい……けど……!」状態でした。
    いろいろ応用が効きますねぇwもちろん通じてますよ( ̄ー ̄)v

    この度は色々と教えて頂き勉強になりました。本作も修正を進めると共に、新作を書く時も今回のご意見を参考にしていきたいと思います。
    改めまして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ふむふむ。まあこれくらいは当然想定されてますよね、素通りさんなら。楽しみにしときます。まあ、読み出すのは12月確定なんですが。

    >基本「地球」と「にんげん」の攻防? になりますので、ホイホイの中に人間が入っていれば、そこに外と中で人同士の縁が繋がっている事になります。

    ふうむ。いまいち納得できませんが、これは本編のお楽しみにしておきますか。新情報見たらわかることかもしれませんし。

    >知らない人にも「おはよう」って言えたの♪ というアレですね。

    若い頃は理想のヒロインなのに、おっさんになると地雷に見えてくるアレですね……!

    こちらこそ。
    今後ともご贔屓していただければ。

  • こんにちは
    小鹿です

    こちらの作品は、今回の感想企画の中で一番魅力的と思えたものでした
    私は普段、ホラー/スリル/SF系は読まないので、「理想郷の映された画面に吸い込まれたら最後、出て来られない」との設定に、とても引き込まれました

    ですから、梶野さんの感想を心待ちにしていましたが、やはり手厳しい梶野さんも若干の悔しさをにじませつつ絶賛 笑
    すこしずつ物語に籠絡される様子を、楽しく読ませていただきました

    梶野さんは、画面が他人にも見えた方が「おもしろい」と書かれましたが、私は見えない方が「読みやすい」だろうと思いました
    文明崩壊まで秒読みの世界、とのスリルが物語を重たく貫いていますので、各話において、欲望の醜さとか羞恥心とか、それを暴こうと求める人間性の醜さとか、プラスして描かれると重すぎるかなぁ、と
    冒頭書いたとおり、SF初心者の私には、導入部の人間ドラマがライトな今のスタイルがマッチしていたようです

    ここらへんの感性の違いが、また総評を読んでいて興味深かったです

    それでは、残り10数話、頑張ってください〜
    寒くなりましたからね、ご自愛&良き睡眠を

    作者からの返信

    これは感想……いや感想への感想ですね。ありがとうございます!w

    確かにこう、文章力とのギャップが激しいのに読ませる内容でした。
    まあでも本音感想ですからね。面白いと思ったら面白いと書くしか。
    「悔しい……でも……!」みたいな感じでしたが、楽しんでいただけたならよかったです。(このネタ、小鹿さんに通じるか謎ですが)
    小鹿さんも認めてるなら、感想の芯は外してなかったようですし。

    聞けば、小説経験の浅い理系の方だそうで、なるほどと納得しました。
    こういうタイプの方が面白いものが書けたりするのは、プロでも見られるパターンではあります。

    画面の見える見えないですが、「読みやすさ」については、私も同意です。
    なので、「見える」という設定にした上で、序盤は徹底して隠す(妻がやってたように)して、読みやすい状態を現状くらいにキープするつもりでした。色んなことが起こるのは後半に取っておいて。長編にはバリエーションが必要ですから。

    小鹿さんが感想書いてるのはレアなので、なかなか新鮮でした。
    もう本編の方は読まれてるようで、そちらにも感想を送られてみては。
    いや、すでに書かれてるかもですが。私はまだ一万字なので、ネタバレはなしですよ?w

    ストーブを出したいけど出すヒマのない梶野でした。
    小鹿さんもご自愛あれ。感想まであと6作品、もうしばしお待ちください。

  • お忙しい中、拝読と細やかな指摘、本当にありがとうございます。睡眠は十分に取って下さいね。
    内容についてのレスは返信用の近況ノートにします。ここでは一言だけ。

    >小姑のようにいやらしい私が窓の桟さんを指で拭いても、チリ一つないという屈辱。
    ( *¯ ꒳¯*)ドヤァ

    ……わざわざ他人をイラッとさせる奴w

    追記
    >小鹿 様
    おお! 本企画のラスボスとまで言われる小鹿様にそう言って頂けるのは大変光栄です。
    ウチは感想バッチコーイなスタイルなので。よければお気軽にコメント頂けると嬉しいです(*'▽')

    作者からの返信

    おはようございます。
    返信きてたので、五時間睡眠でも起きられました。

    まあ文章関係は埃が出たので、その点はヨシ!w
    とはいえ、「読者の先回り」という点ではお見事でした。
    「こう書けば文句は言わない」という好例として、推薦したいくらいです。
    リーダビリティを言い過ぎて、口が酸っぱくなってきたので。

    それでは、近況ノートに返信してきます。

  • コメントありがとうございます🙇
    折しも今月徳島では、徳島市と山城町(阿波川口駅)で恒例の「狸まつり」が盛大に催されました。カクヨムでは狸球児が一匹血まつり🐾となりましたが、尊い犠牲を無駄にせぬよう、頂いたお言葉の数々を生かしていきたい所存です。
    今後もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございました。

    なーに、狸寝入りなのはわかってますw
    野球は9回からが本番らしいですし、巻き返しに期待しております。

    また気が向いたら、狸を連れてご参加くださいませ。

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    自主企画へご参加頂きありがとうございます。
    話数が多くて全部は追いきれないので、気になったタイトルから拝見させて頂いております~💦

    感想へのこだわりがとてもよく伝わってきます。
    私も感想文企画をやっているので、とてもよく分かります。
    人の数だけ意見や受け取り方があっていいのだ、という概念の元やっているので、自分が言われるのはいいのですが、批判だけして、じゃあどうすりゃいいのよ?という改善案を書いてくれない批評が私は苦手です💦
    まぁ、結局のところ物書きなんて孤独な職業ですから自分で考えるしかないのですけど(;´д`)
    でも、梶野さんのような方から感想を頂けた方は幸せだな、と思いました✨

    作者からの返信

    感想とレビュー、ありがとうございます。
    そして企画お疲れ様です。

    話数の多さは大半が「じっくり感想」企画によるもので、創作論は全然書けてなかったりします。来年はも少し増やしたいところです。

    現在も企画進行中で11月内は身動き取れません。我ながら苦行感ありますが、自分の練習にもなることですし、必死でがんばっております。あと12作品くらいですし。

    私も改善案を出さない、言いっ放しの批評が好きではなくて、自分が感想を書く時は必ずアイデアを考える派です。まあやりすぎると相手に嫌がられるので塩梅が難しいところなのですが。思えば編集者的なスタンスで書いてるな、と最近気がつきました。

    確かに、どんなアドバイスをしても、最終的に決めるのも、責任を負うのも作者ですからね。出来るだけ相談には親身に乗っていますが、そこだけはどうしようもありませんし、書き手の領分だと思います。アドバイスをスルーされることも含めて、作者の決めることですから。

    それでも、最後は自分で決めるにしても、書き手としては途中まで相談できる相手がいれば、かなり孤独感薄れるかな、とは思うんです。私もそんな感じなのでw

    風雅さんの感想企画もちょっと拝見しました。礼節を弁えつつしっかり指摘されてて好感が持てますね。限界過ぎると暴れ出すうちとは大違いの上品さ……隙間時間でちょこちょこ見させてもらいますね。

  • 素通り寺様、コメントありがとうございますm(_ _)m
    汽車🚞……県人と鉄ヲタのみが知る、といったところでしょうか。

    狸小説は、私などよりレベチで素晴らしい作品が目白押しです。
    🐾葛西秋様の「タヌキ集めます」企画↓
    https://kakuyomu.jp/user_events/16817330656618267337

    作者からの返信

    私が返答していいものか迷いますがw

    とりあえず、汽車は週末に解説お願いします。
    私は非鉄オタで、そこまでは調べなかったもので……

    狸小説、こんなにあるもんですかw
    でも徳島&狸は野栗さんの専売特許ぽい。
    こういう強み、私も何か一つ欲しいところですねー。

  • ありがとうございますm(_ _)m
    近況ノートの方におじゃまします。

    作者からの返信

    お待たせしました!
    近況ノートにてお待ちしております。

  • カクヨムにて、阿波徳島の狸小説といえば野栗様と言えるほどのお方ですね。

    同じ徳島人として評価が高いのはうれしい限りです。

    梶野カメムシ様の指摘に対して、地元民としてクスリと笑える部分(汽車とかw)もあり、楽しく拝読させて頂きました。

    後のやりとりも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    おお、カクヨム徳島勢の雄みたいな感じなんですね! 確かに上手い方ですからねー。狸小説は他にも書いてる人がいるんでしょうか。

    畑違いなのでアドバイスも手探りですが、まずは話しながら解決したいなと思っています。しっかりされてるので、そこら辺は安心してますが。

  • おお、ものすごい高評価!
    この批評を読んでるだけでも作品の輪郭が浮き上がってくるようです。

    ファンタジー物ながら独特の空気が伺えます、また拝読に伺います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いや、是々非々でよいところを褒めているだけですよ。
    引っ掛かる部分は指摘しましたし。
    何より書いた通り、ちゃんとした評価は全て読まないと出来ません。
    高評価に感じるとすれば、他が作品未満だというだけです。

    でも、興味を惹かれたなら何よりです。
    是非、本編を読みに行ってみてください。
    もちろん、感想や評価は作品の方に送ってくださるようw

  • をををを、これは見事ですねっ。創作論コラムの中でもこんだけ「うまいこと書いてる」感のある例は、なかなかお目にかかかれません!
    前のコラムも秀逸だったんですが(どんどん更新が進んでいったので、コメントしそびれました)、これはさらに磨きのかかった語り口。正直、タイトル拝見した段階だと「んー、この喩えはどうかな?」と思ったんですが、

    >だから、読者はわくわくしてるし後で満足もしてくれる……と考えます。
    >借金で言えば、「倍にして返すから喜んでるはず」てなもんです。

    このへんで「むう、確かに」と思わせ、

    >ろくに金を返さない友人が、何度も金を貸りに来たら、どう思うか。
    >気持ちよく貸す気になれますか?
    >「おまえ、いい加減にしろよ」って思いません?

    ここの畳み掛けで「おおお、まさにその通りっ」とすっかり辻説法師に投げ銭やりたくなる信者の気分に w

    でもなんででしょうね。なんか、しくしく痛みも感じるんですけど、耳の辺りが……。



    痛み止め代わりというわけじゃないですが、星二つだったのを一つ増やしときました。まあ、こんだけ名物企画になってる内容と分量に改めて敬意も表しまして、です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    お褒めいただいてなにより。胸に刺さったならうまく書けたということですかねw

    いや、湾多さんを狙い撃ったつもりはないですし、もし私がそう思ってたら、逐一伝えてるはずです。特に連載作品では。

    初心者はともかくベテランにも伝えたい、無論私自身も自戒したいのは、読者の不満を感じ取れという部分かなと。

    これ以上借金できる余裕があるのか。予定を繰り上げてでも多少なり返しておく場面ではないのか。私も神風描きながら、「そろそろ読者じれてそう」とか「もったいぶりすぎてはいかんな」とか考えて、構成変えたりしてます。とくに長編では、ここらのバランス感覚が読者維持には重要で、なのにそこに触れてる人はあまりいないよなーと思いまして。

    まあ一番の問題は初心者が長編、それも複雑なやつにチャレンジすることなんですが……そりゃ破綻もしますわ。

    ともあれ、連載作品を書いてる者同士、自分が借金持ちであることを常に忘れないようにしたいものです。

    おっと、★一つありがとうございます。地味に嬉しいです。
    PVはえらい伸びてるんですが、星はさっぱりなのでこの企画。まあ所詮素人の戯言なので、評価が欲しいわけでもないんですが。それより自作を読んでもらう方が嬉しいw

  • なるほどなるほど。これは確かに。
    伏線に限らず、信用できない語り手、なんかも……文がうろんだと信用できないのは語り手なんだか作者なんだかになりかねないという……あはは、私のことでしたわ(半泣き

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    それです。
    初心者の原稿読んでると、作者のミスなのか引っ掛けなのかほんっとにわからないんです。時系列や設定からミスってるミステリに叙述トリックとか使われると、読んでて叫びたくなりますw

    スロさんはある意味その上で、文章力は高く信頼性はあるはずなのにトンデモな領域に話が行く、ある種ネタ化したタイプというか、信用を逆手に取ってるというか……そういう芸風だと私は解釈してますw

  • これはうまい表現です!

    読者をドギマギさせるなら、それに価値のあるオチをつけるのは良い作品の条件でしょう。
    その伏線が中途半端になると読む方にもストレスになりかねませんよね。
    私も気を付けないと。

    >・読者にバレない伏線を張れ
    これは確かに効果的です、今まで気にしてなかったポイントにズドンとオチが付くのは読み手に良い不意打ちを食らわせられるでしょう。

    逆にバレやすい伏線も面白いかもしれません。書き手がオチ付きの釣り針を垂らしておいて、読者がそれを探偵のように読み取って今か今かとオチを待つ。
    タイミングさえ外さなければコメディとして面白くなる……かな?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    中途半端というか「もったいぶられる」感じですね。
    もったいぶるに相応しいネタならいいけど、そうでもない話を後回しにされると嫌な気持ちが先に立つもので。その感覚が借金に近いなーと。

    読者にバレない伏線は、ミステリでは基本ですね。これが綺麗に決められる作者で下手な人はいないと思いますし、それだけで勝負が決まるくらい効果的です。文章力と読者視点が必須です。

    バレやすい伏線による誤誘導とかもそうですね。「こう来ると思わせておいて別に行く」とか。慣れた読者程引っ掛かるやつです。

    私はわりと伏線読める方なんですが、先が読めちゃって冷める場合と、読めてもなおわくわくする場合があるんですよね。オチが面白いと、わかっていてもネタ明かしが楽しみになります。それをさらに上回ってくれたら、作者の評価は爆上がりしますw 

    コメディでもよくある手法だと思いますよ。笑いと意外性は切り離せませんから。

    しかしこう考えると、伏線の技術は隠し方と中身の二つで分けて考えられますね。ううむ、奥が深い……


  • 編集済

    マインスイーパ、さわりだけ読んで見ました。

     緻密に緻密、緻密を重ねた文章で、かなり楽しむことができました。
     ……いやぁ、とてつもないですね。

    作者からの返信

    感想というかコメントありがとうございます!

    おお、わざわざ読んでいただき恐縮です。
    でもすみません。あれは十年前の作品でして、内容はともかく文章は今見るとなかなか恥ずかしい感じでして……今はもっといい文章書いてる自信がありますよ!(でもアレより読まれない)


  •  読者は読みたいようにしか読まないし、そのうえで出てくるものが感想だと思う。創作のためになる建設的な話し合いならいいが、これは自分の望んだ感想が返ってこなかったことに、癇癪をおこしているようにみえる。感想に対してではなく、感想を書いた人間に対してあれこれ言うのは違うだろう。 応援しています。

    作者からの返信

    再び感想ありがとうございます。
    この回は去年のハイライトの一つですね。
    毎年、何名かこういうタイプの方が来られます。
    今年からは「建設的な議論が出来ない人はお断り」と条件を増やしました。

    自分の作品を否定されて、感情的になるのは当然です。私だってなります。
    大事なのはそれを呑み込んだ上で、感想での指摘に納得するかしないか、受け入れるか受け入れないかを考えるべきで、「お前の感想は間違ってる」というのは、鏡に文句をつけるようなものだと私は思います。
    受け入れるかスルーするか、どちらかしかないと。

    批評については、私に読み違いなどミスがある可能性はあるので、おかしいと思われたら確認なりしていただくのは、全然構いません。間違いがあれば認めて謝罪しますしね。私も神様とかプロではないので。

    この箱女さんも、建設的な議論のための反論だったらよかったんですが、やはり感情が先行していて、とにかく私をやりこめたい感じだったのが残念です。

    ふと気になって、この作品のページに飛んでみましたが、すでに非公開でした。これはこれで寂しいものがあります……


    編集済
  • これだけのやりとりをしても、一切噛み合う様子がみえないのは、面白いような悲しいような。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この企画で感想いただけるのは珍しいですね。いや、懐かしい……w

    小説を書いてるのに言葉が通じないのは私の未熟さもあるのでしょうが、世の中には色んな人がいるのだなあ、と改めて感じたことを思い出しました。

  • 梶野さん大変です!!!! リンクが全部上手く飛ばないことに気付きました!!!!

    作者からの返信

    指摘ありがとうございます!
    いま直しました!

    編集済
  • 近況ノートも併せて読ませていただき、あまりの盛況にびっくりしました!

    いや、でも考えてみれば当然。こんなに丁寧に感想を書いてもらえるだなんてそれほどありがたいことはありません。じっくり、が本当にじっくりなんですもの(笑
    しかも読み手は梶野様……個人的には、プロ相当の方にタダで読んでもらえる神企画だと思っています。

    でもあの数を最後まで捌くのは凄すぎですし、あんなに人を集めているのも凄すぎです。
    その熱量、読みながらいただいていきます♪

    作者からの返信

    感想?ありがとうございまーす。

    いやー、去年はここまで混まなかったので、隙間時間で他の作業できるかと思ってましたが、今年はすごいというか、なんでしょね。行列のできる店の人とかこんな気分なのかと思ってます。

    真面目にじっくり書いてるせいで、時間は掛かり放題です。
    理想は一月以内に終わらせることなんですが、すでに遅れを取っているので、どこかで巻き返さないとだし、空き時間はありったけ詰め込んでる状態なので、一月くらいは動けません。ここプロさんとこも読みに行くつもりですが、終わるまでお待ちいただければ。

    さて……寝るまでになんとかもう一人終わらせよう……!

    編集済
  • 梶野さんと言えば、そういえば、なんとか反省会みたいなものもサスペンド状態だったな、と、先日ふと思い出したんですが、このタイミングでしっかり決着をつけるあたり、いかにもらしいと言いますか w
    「茉莉禍」読み直してみました。最初、私は前半と後半の「怪しい女」を、何の疑念も抱かずに同一人物と思ってたんですけれど、その後のコメント祭りを見て「あんれぇ〜?」と 笑。今ならもちろん別の角度からの感想も出せるんですが、作者ご自身がおしまいと言い切っているので、まあこれで一区切りというところでしょうか。

    私自身は、なんか失敗したかなと思っても、とりあえず何ヶ月か寝かせておこう、それで何も出てこなかったら出てくるまで熟成させよう w みたいなことしか考えないので、ここまで徹底的に自己省察してる姿には、素直に頭が下がります。今すぐ完璧な改定版が出てくることにはならなくても、突き詰めて考え抜いたことが、いずれきっと実を結ぶのだろうなと思います。……という、そこはやはりテンプレ展開になっていただきたいものですが。

    ともかくも、これで梶野さんの創作新シーズンが始まるということで、新作・次回作、楽しみにしております ^^。長らくの分析作業、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます&お待たせしました!
    いやー神風書いてる間はぶっちゃけすっかり忘れてました。
    本当にところてん脳で嫌になります。
    さすがに「じっくり感想企画」までに終わらないと、ブツ切れのまま企画に突入するので、ここで締められてほっとしています。

    そういや湾多さんからそこの指摘はなかったですよね。
    ぶっちゃけ、あそこははっきりわかるよう書いた方が正解だったなと今では思ってます。当時はどっちにも取れるくらいの曖昧さがホラーっぽいかと考えてたんですが、そんな風に読者を惑わせる意味があんまなかったなと。

    おしまい……というわけではないですが、当面はいじる気にならないので、いずれ気が向けば、という感じです。ちょっといじる程度の工事なら済ませてしまうんですが、今作を直すとなればほとんど書き直しになるでしょうから。湾多さんくらい筆が早ければやっちゃうんですけど、しばらくは神風に集中する約束ですし。

    もしくは書いたように精神的続編でリベンジするかですが、どのみち今回の気付きは何かしら役に立つとは思います。一方で「ホラーは本質的に向いていない」というありがたくない気付きも得てしまって、書く方は開き直るのでいいとして、感想を書く際はそこを念頭に置かねばなあ……とか思うようになりました。普通の感覚とはちと違うのかも。

    とりあえず、次は神風番外編……と言いたいところですが、もしかするとエッセイかもしれません。今すごく書きたいネタがありまして。
    どちらにせよ今書きたい欲が湧いているので、九月中に集中して発表したいと思っております。お楽しみに。

    あ、蟲読十倍のやつも読みに行きますんで!

  • まずはご両親のこと……ご愁傷様です。そして充実の反省会、お疲れ様でした!
    読者の皆様も、梶野さまもそれぞれ分析が緻密のなんの! 私はただただ楽しませていただいた作品でしたので、「シン茉莉花」は楽しみでなりません。
    しかしこの水準で、まだまだ上を目指してみえる志の高さも期待に拍車をかけます。N様の助言もあるならばなおのこと、ですね♪

    「どこまで遠くに行けるか」はすごくフレーズとして私の中に残りました。
    しかし「間近にある」という二律背反を料理できた時に、面白いものができるような気がします。
    ファンとして次作も楽しみにしております!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そういやここプロさんはあの頃戻ってませんでしたっけ。
    こちらも温かいお言葉、感謝です。
    ごたごたしてる間にすっかり終わらせることを忘れてまして。

    私が理屈っぽいせいか、感想下さる方も似たようなタイプが集まってる感じはありますね。とはいえここまで集まったのは本当に珍しくて、ある意味梶野関係者のオールキャストという感がありましたw

    「シン茉莉花」、単なる改善版にするか、精神的続編な感じになるのかまだ決めていませんが、とりあえず当分は無理だと思います。代わりに何かしら色々書こうかなと(神風の隙間に)思ってるので、お楽しみに。ホラーはしばらく封印するつもりですが、これはというネタが出て来たら書くかもしれません。

    「遠く」と「近く」は違う魅力で、両方がうまく組み合わされば一番よい、という考えは賛成ですね。私の場合は「新しいもの」「かつてないもの」へのチャレンジ精神が強すぎて逸脱する時があり、それがホラーだと極端に出てしまうのかな、と自己分析します。かつてNと合作したホラー作品で、呪物や怨念をガス爆発で吹っ飛ばして不評を買ったようにw

    まあでも、結論は「自分が怖いと思うホラーを書け」なので、私なりのホラーを書くことも一つの正解なのかもしれません。
    その時はまた、よろしくお願いします。

  • 反省会お疲れ様でした。更新通知を見て「あ、そういえば終わってなかったな笑」と思いました。やり切ったのがすごい。
    しかも、間を空けたのでもう一度後輩さんのめった切りを味わうというドМっぷり。感服でございます。
    作品は書ききらないと良い悪いが自分でもつけにくいと思いますが、これだけ深く掘り下げることができて、カメムシさんにとって良い作品だったなぁと思いました。
    まぁ読み手は勝手ですからね。
    作品と振り返り含めて、とても興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。遅くなってすみません。やーほんと、絶対思われてると思いましたw

    後輩Nは遠方に住んでるので対面で飲むのは実に十年ぶりぐらいでしたが、相変わらずの毒舌で楽しめました。いつかギャフンと言わせたいですw

    読者の感想が極端に悪かったり割れたり、あと自分の考えていたような反応が得られなかったりすると、文章にこそしませんがこんな風に反省会に入りますね。単に褒められる作品より気づきが多いですし、読者に恵まれたこともあるのだと思います。たくさんの意見から自分なりの結論を出すのは大変でしたけど。

    島本さんのご指摘も、しっかり刺さりました。改めてお礼を言わせていただきます。

  • お疲れ様でした。
    前半と後半で人称が変わっていたこと、気づいていませんでした。
    こんな風に自分の作品を客観的に分析していくのは本当にすごいことだと思います。
    Nさんはじめたくさんの方々とのご関係も素敵だなあと思いながら読ませていただきました。
    作品を大切にされている姿を見せていただいてすごく刺激になりましたし、楽しかったです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    労いのお言葉、ありがとうございます。

    そう、一応変わってたんですが微妙な差でしかないんです。つまり一人称にする意味が乏しく逆効果になっている。
    時間が経った今ならすぐ突っ込めるんですが、当時はこの程度のことも気づかず。私もまだまだでしたw

    ずっと本音でやってきたおかげか、本音で感想くれる人間が残ってくれたのは私の数少ない幸運だったと思っています。もちろんゆげさんもその一人だと思っていますよ。なので感想では、遠慮しなくていいですからねw

  • 最近、なんでこんなに自信満々だったのかがよくわからなくなりました。恥ずかしすぎて自爆しそうです。

    作者からの返信

    お久しぶりです。
    ほーら、予言した通りだったでしょ?w
    いや逆にゼンゼン恥ずかしくなってなかったとしたら進歩ゼロなので、むしろ喜ばしいと思うべきです。その上で何が悪かったのか考えてみてください。改めて感想読み返すのもいいと思いますよ。

    ノートの方の相談については、今体調悪くて創作速度落ちてるので、ちとお待ちを。まさか続くと思ってませんでしたが、ガッツは認めます。今年の干支感想企画も是非是非どうぞ。

  • リアル友達、羨ましいです。。私はこっそり活動しているのでそういうのがなくて……。
    今でも投稿する瞬間は震えます。ウケるかスベるかは出たとこ勝負! ってやつです(笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    数は減ったとはいえ、学生時代から文章繋がりの友人が残っていることは、私の数少ない幸運だと思っています。相手の顔見ながらもらう感想が、一番情報量多いですから。お酒は欠かせませんがw

    ここプロさんはそうなんですね。それでこれだけ続けて来られてるのはたいしたもんだと。ネットとかで本音の関係を増やす……のも難しいですよねw

    確かに、いかに下読みしてもらってても、受けるか滑るかは私も未だにわかりませんし緊張します。いくら傑作だと思っていても、読んでもらえない作品はたくさんありますし。ここプロさんほどの人気は期待してませんが、評価が気にならないかと言えばそんなことはないわけで。

    そういう時は、確かに身近な人間に評価してもらえてると、心の保険になると思います。あいつは褒めてくれたから!みたいなw

  • え、後輩のNさま手厳しいッ!(笑
    しかし梶野さまもNさまも筆の立つ方であるがゆえに、レベルの高いやりとりが交わされているのだろうなって思います。。その域に達したい(笑

    茉莉花、私の感覚では素直に「怖い」「すごい」が際立った作品でした。
    と言うよりも「すごいが故の怖さ」といった印象です。

    先が読めていても怖い話……というものはもちろん存在するのですが、私には書けた試しがありません。
    どちらかというと、多くの場合に恐怖は意外性とセットでやってくることが多いと思います。そこが綺麗にハマったのが茉莉花という作品だという印象でした。

    この完成度でもなお反省会だなんて、見ている場所の高さに頭が下がります!

    作者からの返信

    お久しぶりです。感想ありがとうございます!

    まあ後輩Nは例のあいつですから。私の知る限り一番激辛の読者ですw 私も普段なら自信のある部分で抵抗するんですが、今回は企画段階から絡んでいて、言い分も正論、実際に評価低かったしでぐうの音も出ませんでした。

    すごいと言っていただけると、サスペンスへの転調もありだと思えてありがたいです。そこは賛否両論で、いいという人もいれば、「いいけど物足りない」という感想もあって、読み比べながら取るべき舵取りを決めようというのが本企画でした。
    本音ではここプロさんみたいな優しい読者によしよしされて全て忘れてしまいたいんですが、普段から辛めの感想書いてる私に、そんな甘い話は許されません。辛党だけにw

    このシリーズ、最終回直前で肉親が亡くなったためストップしてますが、近日中にこの続きも書きたいと思います。というか、すっかり失念してた……!

  • イベント参加ありがとうございます。
    とりあえずここまで読ませて貰いました。
    人に歴史あり、紆余曲折の人生が大変素晴らしかったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    イベントお疲れ様でした!

    だらだらと生きてるだけで何もやれてないんですが、楽しんでいただけたなら幸いです。

  • 本編ともに読ませていただきました!
    皆様のコメントも面白かったです(^^)
    自分のここまで読んだ印象も、あらすじが確かに一番ホラーでしたね。
    前編の乗っ取りホラーから、後半の人間怖いサスペンスホラーの変化は、個人的には好きでした。
    反省会も含め、お疲れ様です。楽しませていただきました◎

    作者からの返信

    両方読んでいただいて、ありがとうございます。
    そしてすみません……反省会の方はまだ未完なんですよね。身内が亡くなったりでなかなか手がつかなくて。二月中には終わらせたいんですが。

    そしてやはりあらすじがいいですか。ぬふーん。まだまだ精進が足りません。でも方向性はアリみたいなので、いずれ再チャレンジします。
    その時はまた、またよろしくお願いします!

  • あー、これは。あらすじで○出るのわかりますわ。一話がなんか楳図一夫的な感じだし、二話はあらすじ読んだ感じだと「理不尽な何かに対して備えてた」という狂気を描くんだろうなと期待できる。あとは描写や何かでどう出来上がるのだろうとわくわくする。
    が、1話を(現代への)因縁話にするため不気味さがややおざなりにされ、2話は怪異なんだか単なる知情のもつれなんだかあえて曖昧にしたせいで狂気が損なわれ。
    難しいですね、小説w
    あらすじをすんなり形にしたものも読んでみたいw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ううーん。やはりSLOTさんの指摘は深い。前後含めて、的確な意見だと思います。下手に弄らず、あらすじの素朴なよさを生かす方向で書けばいいだけだったのかも……とかいま振り返ると、私も思ったりします。

    「あらすじがよくても、かならず本編がよくなるわけではない」という話は、「あらすじからダメ」より遥かに難しい問題ですね。思うにあらすじから読み取れる良さを、私自身が把握しきれず、そこにNとの齟齬が出てたんでしょう。まあ認識できてたとして、上手いこと書けたかどうかもわかりませんが……むむーん。

    あらすじを少し膨らませたくらいの奴も、もし書けるなら試してみたいものですね-。

    編集済
  • プロットと言いながらほぼあらすじなんですね。
    結構しっかり書いてある感じで勉強になります。
    皆さんなかなかはっきり感想を書いているのですが、しっかり読んだうえでのお言葉なのでありがたいですね。もらった梶野さんは毎回血を吐きそうですが(*^^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    プロットってあんな感じのあらすじだとばっか思ってましたが、もっとラフなんでしょうかね? 他の人のプロット見たことなくてw
    まあでも、あの時は後輩にしっかり伝える必要があったので、よりはっきりと書くよう気をつけてたとは思います。

    わはは。普段からこんな感じなので、多少棘のある感想にも抵抗はついてます。とはいえ、後輩Nは毎回辛辣でも、他二人はわりと評価してくれてたりするので、三人揃って酷評という今回は、流石に凹みましたね……分析しようと思えるまで、かなり時間かかりました。ありがたいですけどね!w

  • わぉ、自分のコメントだけでなく自分自身に関しても紹介してくださり、ありがとうございます。
    執筆歴は、実は半年くらいです。
    自分のアカウントに投稿されているもの(今年の六月)が本当に初めて書いたヤツです。もともとホラー系のSCPや怪談朗読の動画が好きで、自分でも書いてみたくなってノリと勢いで始めました。最初に梶野さんからコメントいただいた時、そもそも文章ルールのミス(というか普通はこんな書き方しないよ的な指摘)を突っ込まれて、すごく恥ずかしくなったのを覚えています笑
    あれから色々とコメントいただいて、そのたび参考になっております。今回の自分のコメントも参考になれたなら、嬉しいです。
    改めて、ご紹介ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マジですか。半年であのレベルなら大したものだと思いますね。
    文章技術なんてものは、真面目に書いていれば上達しますから問題ありません。大事なのはセンスでしょう。ホラーは特に。今回ひしひしとそれを感じましたw

    私はあちこちで感想書きますが、やはり続けて書く相手というのは限られます。交流があるとか反応がいいとかもありますが、やはり粗削りでも光るものがないと、続けては読みにいかないもの。双町さんにはそれがあると思いますよ。お世辞ではなく。言えないので。

    そんな双町さんのコメント、もちろん大いに参考になりました。
    やはりホラーの書き手目線だなと。改めてありがとうございます。

    今は立て込んでますが、溜まってる感想が落ち着き次第、かならず双町さんのとこにも読みに行きます。何か、掌編五つの短編集的なことをされてるんですよね? 気長にお待ちいただければ。

  • まさか自分も感想参加することになるとは思っていませんでした。あまりホラーに触れてきていない読者の感想として少しでもお役に立てていればいいなと思います。
    ご紹介もありがとうございます。梶野さんに名作と言っていただけるなんてびっくり&めちゃくちゃ嬉しいです(T^T)
     
    「自分ならどう書くか」たまに考えることありますが、感想として書くところまではできてないですね。梶野さんへの感想で改善案、というのもそれはそれでとてもどきどきしてしまいそうですが、これからはもっと意識してみようかな。触れていただきありがとうございます。

    あと二回の更新、楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ホラーに不慣れな方の意見も貴重なので、ありがたいですよ。なんせそういう人は読んでくれませんからね、普通w

    名作は名作なので、お世辞でもなんでもありません。
    私は作品については本音しか言えないんです。無理に褒めるとかもっての外です。

    どうぞどうぞ。大事なのは習慣づけることです。
    自信がないなら伝えなくても構いません。その代わりに、意見を元にした作品を書くとかしましょう。その方が実証になりますし、モチベにも繋がりますしね。
    実際、私の作品も結構な確率で「私ならこう書くのに!」から始まってるものがあります。人に物申すより建設的ですし、スキルアップにはもってこいです。

    残り二話、今日中には次を更新したいところ。
    お楽しみにです!


  • 編集済

    エッセイ・評論枠ではありますが、他者の作品中に自分の名前が出てくると妙な気分になりますね。

    確かあの作品は、自分がカクヨムに寄りついていなかった期間に投稿された作品で、祭りが終わった後に拝見したのだったと記憶しております。

    書き終えた後の作品に、これだけの労力を費やして、改善に繋げようという心意気には頭が下がります。


    >通じる人と通じない人の違いはどこから生じているのか……

    これには自分なりの答えがありますよ(あくまで自分なりのですが)。

    おそらく、不条理系の恐怖を許せるか、類似のホラーに感銘を受けた経験があるか、だと思います。

    多少理屈に合わないところがあっても、そこに目を瞑るというか、果敢に無視するというか、いや、いっそ「矛盾や不条理があって、正体不明であるほど恐ろしい」と感じる素地があるかどうかの差ではないでしょうか。

    梶野さんの今回の企画を読んで、『茉莉禍 ―マツリカ―』が、ホラーからサスペンスへの転調を狙ったものということを知りましたが、自分としては別に転調とも感じていませんでした(人間が一番怖い系とも読めるけど、あながちそういう真相だとも言い切れないぞ、と思ってました)。

    その辺は、梶野さんの狙いとは違う感じ方をしているのかもしれませんが。
    主人公の女性も含め、前半と後半の少女(謎の女)の関連性も、何もかも全部宙ぶらりんで不明であるところが、あの作品の良さ(落ち着かなさ=怖さの源泉)だと感じたので、自分としては「はっきりと分かるように改稿するなんてトンデモナイ。台無しだ」と思ってしまいましたw

    まあ、昔はその「含みの持たせ方がイイ」みたいに流行りまくった時代があったのも知っていますし、消化不良の投げっぱなしジャーマンな作品全てを肯定するわけではありませんが。

    『茉莉禍 』は分量的にも、そういう読み方をしてくれと暗に示唆されていると自分は感じましたし、それが許されるタイプの作品だと思います。

    あ、ジャスミンティーの賞味期限の件は自分も知りませんでした。
    そういうディティールの粗から読書体験を損なう可能性があることは肝に銘じないとですねw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    わはは。年末ですし、いつも感想いただいてるお礼をしておきたかったのです。宣伝効果はささやかでしょうけど。

    改善については、文字起こししないだけで、毎回これくらいはやってますね。下手すると年単位で。時間が過ぎると視点変わったり、別の経験から改善案が出てきたりしますから。書き直すのは、よほどでないと後からはしませんが。

    >おそらく、不条理系の恐怖を許せるか、類似のホラーに感銘を受けた経験があるか、だと思います。

    ふううむ。大変興味深いご意見ですね。
    正直、リアル知人を除くと、感想くれた方に逐一確認も出来ないので確かめるすべはないのですが、私の直感では、磨己途さんの説明が正しい気がします。

    今回、改めて思ったのは、ホラーの読み方、かくあるべきという嗜好は多様で、ポイントが人によって食い違うことだと。不条理な展開をアリだと思えるかどうか、というのは嗜好も経験も大いに関係ある気がしますね。

    私の狙いは書いた通り「ホラー➡サスペンス」だったんですが、以前の失敗から、出来るだけ明確に書かず、想像の隙間を残そうとも思っていました。そのどっちつかずが失敗の原因だったと思っていたのですが、磨己途さんにはそこが刺さったわけですね。むしろ想定以上の読まれ方をされてるというか。ううーんw

    まあ結局のところ、私の「ホラーの経験値が足りない」という問題に帰結しそうな気はします。不条理の適量、つまりどの程度の不条理なら許され、どこを超えれば許されなくなるのか、いまだに自信がなくて。
    人に寄るとはいえ最大公約数はあるはずで、もし私にそれが見えていれば、不評が来ても「私にとってはこれがベスト」と言い切れたはずです。それが出来ていない時点で、まだまだだなんだろうなーと。

    元々私はA型気質で、細部までロジカルでありたい(少なくとも小説では)人間なんです。不条理系はその真逆なので、魅力を測りあぐねるというか思慮外というか。ホラーにあっては、そこに魅力があることは知っているんですが、今一つ適量を割り出す自信がないんですよね。ここら辺は「もっとホラーを読め!」の世界なんでしょうけど。

    磨己途さんのこの感想だけで、もう一回反省会が出来そうなくらい示唆に富んだものだと思いますが、今回はひとまず集めた意見内でまとめてみようと思います。あ、「はっきりとわかるように」は避ける方向で考えますw

    この不条理の扱い方については、また別の作品で、それなりに研究した後、実践または実験してみたいなと。というか雑話で取り上げてみたい。納得いく答えが見つかればですが。
    その時はまた是非、忌憚ない感想をよろしくお願いします。

    編集済
  • どうも、島本です。
    このイベントのために再読してきたのですが、当時と印象が少し違いました。
    というのも、サブタイトルを今回読み飛ばしていまして・・・^^

    再読した感想としては、前半は淡々としながらも十分に怖い。
    得体のしれない不安がある。
    で、「あ、これで終わりじゃないんだ」となって、
    後半は、少し消化不良というか、なんのために配置されてるのかがやっぱり読み解けない、という感じでした。

    ああ、一応ですが、カメムシさんの意図は伝わらなかった、ということをお伝えするためにあえて読み解けないと言ってますが、面白くないとかそういうのではないです。

    で、反省会を読んでいるわけですが、ホラー⇛サスペンスという構成だったのか。
    なるほど、それは全く気づきませんでした。
    不倫女が少女と別人かどうかもよくわかってなかったです。
    (というか、必死で少女だと思い込もうとしていた。じゃないと繋がらないんので)

    そういう読み方になっていたので、後半にまつりの狂気を出していくなら、前半の仕込みが不足しているのかもしれません。あるいは、後半冒頭か。
    狂気的な行動は、後半のお茶を出すあたりからで、それもそれほど狂気には見えず。
    殺人に至る気持ちがそれほど偏執的には見えなかったのです。殺人の方法も。

    反省にもにもあったように、ジャスミンを育てているとか、あるいはもうすでにこの手段で何度か自分のテリトリーを守っていて、「またきたのか」というような感じなら狂気性が出そうな気がしました。

    サブタイトルですが、15年にこだわる必要ってあるんですかね?
    年月の長さが必要かどうかということになりますが、主人公の年齢が結婚しているくらいになってるので、十分年月が経ったことはわかります。
    とすると前半は「あの日」、後半はちょっと悩みますが「現在」野暮ったいのでそれこそ「茉莉禍」とか?

    感想も取り上げて頂いてありがとうございます。
    そう実は来年50になるおっさんですw
    確かに、ペンネームからはどっちかわからないですしね。
    できるだけ他に指摘されてないようなとこをと毎回必死になってるのは秘密です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    というか同じ作品で二度感想もらえるケース、なかなか稀有ですね。読者側で感想変わってたらどう対応したものやらw

    改めて読ませていただきましたが、前半から後半につながるフックと、マリカの偏執的な狂気の強化はやはり必要ですね。転調が気づかれない、または不満が出るのは、そこが曖昧だったのも理由にありそうです。物語の核心として据える方向で考えています。

    サブタイトルについては、年月をつけた方がドキュメンタリーぽいというか、ホラー味があると思うんですよね。ご提案のタイトルもシンプルな中にゾクッとするものが出るかもですが……ここら辺は実際に書いてみて、イメージに合う方を選びたいところです。

    今年カクヨムで一番驚いた事件でしたよアレw
    いやいや、探して簡単に見つかるものではないですからね。重箱の隅ならいざ知らず、慧眼だと思いますよ。来年もよろしくお願いします……いや、まだクリスマスだw

    編集済

  • 編集済

    ご苦労様です〜。
    すごい試み。とりあえず再読しに行こう。

    再読してきた。今読むとまた違った味わいでした。
    それよりも感想欄がフィーバーしててびっくりした(*^^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    島本さんの感想も使わせていただいてますよ。お楽しみにw

    そういや、島本さんも二番手くらいでしたもんね、感想。
    そうなんです。それもあってもう企画にしちゃおうかなーって。

    編集済

  •  更新内容は半日以内にチェックしてたんですが、年末に絡むあれこれで書き込み遅れました。残業とか年賀状とか。

     うん、なんか、一作品のイマイチな評価をずいぶん長く抱え込んでいるなと思ってたんですけれど、これだけの大きなページ構成を構想していたとは。というか、長く抱え込んでいたからのこの長さ? いや、いいんですけど。ここまでくると、もはや一つの企画ですね。いっそマツリと言ってもいいかも 笑。
     元の作品のコメント欄を見直してみて仰天しました。なんとゆー長文コメントの連撃! カクヨム内の長文書きが一堂に……ってのはオーバーとしても、すいません、結局自分は読み流しました。

     で、改めて申し上げますと、まあ先刻ご承知でしょうが、湾多は「前半と後半で意図的にジャンルが切り替わっていた」というあたり、全く読み取れてなかったですね。というか、読み取れたとしてもあんまり気にしなかったかも。そここそが狙いだったという作者さんには申し訳ないですが……。
     ただ、「ではどうするべきだったか」という考察に関しては、やっぱ長さの問題では、と思います。キングばりの「ホラー > サスペンス」展開は、基本、中編以上の長さがあってこそだと思いますし……で、仮に短編二連作の形でそのスタイルを打ち出すおつもりだったのなら、前半と後半で実は女は別人だった(かも知れない)というのは、外れ過ぎなんではないかと思いました。ホラーとサスペンスという対比部分以外は統一感の感じられる話作りにしないと、連続した話と認知できる範囲を超えるんではないかと。主人公以外は、結局共通するものがなくなるってことですから。
     無理やり音楽ネタに引き合わせて申し上げるなら、前半スローバラード・後半アップテンポジャムの曲を作ってみたところ、メインメロディーがかろうじて同じものと分かるかどうかギリギリで、同じものと聞こえたBメロがどうやら別物らしくて、短い曲なんで差異ばかりに目が行って、さあ、この曲全体としての感想は、と聞かれても、ようわからんですね、としか言えない、みたいな。こういう場合、基本テンポ以外はほぼ同じ構成にして、隠し味みたいな差異を入れる、というのが正解だと思うんです。
     それか、これも結局拡大方向に話が流れるんですが、前半と同じようなストーリーを真ん中に入れて、三話目で破調になる、というAAB構成ならありだったのかな、とも思いました。ただ、これを議論しだすと、改めてかなりの部分を考え直すことになるんで、ひとこと提案だけにとどめます。

     最後になりましたが「よきライバル」認定をいただきまして光栄です ^^。これまでにいただいた専属編集者のような量と質のコメントと言い、湾多的には今なお梶野さんには"胸をお借りする"気分でいさせてもらってますが、いささかなりともお返しが出来れば幸いです。今回のこの先も楽しみにしておりますので。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    私も年末のあれこれに実家の面倒まで見ないといけなくなり、ほとんど休日が潰れたせいで神風まで辿り着けませんでした。師走忙しすぎる。

    あー、湾多さんはコメントトップバッターでしたからね。驚くのも無理はないかと。私もかつてない感想数に、今回ばかりは嬉しくない悲鳴をあげましたが、まあここは喜ぶべきところでしょう。酷評もウエルカムですよ。

    ああいや、ジャンル変更に気づかないなら気づかないでいいと私は思います。問題なのは「想像と違う」とマイナスに引っかかる場合ですから。

    音楽用語で言われると余計わからなくなる梶野ですが、主人公が同じなら、ストーリーラインの混乱は大丈夫というのが私の見立てですね。トラックに撥ねられて異世界転生したって、主人公が同じなら読めるのが小説ですから。主人公が変わると厄介なんですけど。

    中編の長さもおそらくは必要ないと考えます。キングの話をあらすじにまとめても、面白さは消えませんから。ただホラーとしての重さや心理描写の細かさを書くには紙幅が必要なので、その意味では太らせる必要があるとは思います。想定では倍程度で済むかなーと。

    まあこれ以上話すと総括で書くネタがなくなるので、この辺にしときましょう。お楽しみに。

    ライバル設定は張りが出てよいですよ。とくに湾多さんは私にない引き出しがありますし、湯水のごとく溢れる文章力も羨望だったりします。私はこだわりが過ぎるからか、取水制限かかりがちですからw

    ということで、来年もよろしくお願いします……って、まだクリスマスだった!

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    もう一度復習しに来ました。
    『マツリカ反省会』は『感想の読み方~実践編~』でもあるわけですね。読者としても、とても貴重な体験をさせていただいているんだなと感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    熱心さにこちらの頭が下がりますねw

    ですです。やはり自分が反省してるさまを書いた方がわかりやすいかなと思ってたところに、格好のフルボッコ案件に見舞われたものですから。渡りに船というか、書くしかないというか。
    でも二度はやりたくないですね、この企画だけは!w

    そういうわけで、次話を更新しましたよ。よろしくです。

  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    セリフの書き方、参考になります!🤓

    作者からの返信

    初めまして。感想ありがとうございます。

    何かしら参考になれば幸いです。
    ただ、本文にも書きましたが、この形式はスマホだと読みづらくなる弱点があります。使われるなら、そこは考慮しておいてください。

    いずれその弱みを克服した、新型の台詞式も更新したいところです。
    台詞を短くきびきび書く、という面では、今でも役立つとは思いますが。

    編集済
  • 字面からだけでなくこうやって分析することで、とんでもなく大きなものが見えてくるような気がしてきますね。すごい。
    …というか、後輩さんの感想掲載回かと思い込んでいました。自分何書いたっけって怖くなってコメント確かめに行ってしまいました……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    「感想の読み方」でも書いてた、「複数から指摘された問題点は熟慮すべき」ですね。これくらい苦情多数来ないと使えないので、あまり喜べないケースですがw まあ数が揃えば必ず間違ってるとも限らないんですが。

    あと、今回書いてて思いましたが、読者自身が言語化できてなくても、違和感の説明から察して、次作の問題点を絞る作業って医者の診察に似てるなと思いました。なので、訴えはより具体的な方がいいなと。

    次が応援コメントの後半で、後輩らの感想はその次ですね。あまりに長くなり過ぎたのでまとめきれませんでした。最後に総括して終わる予定です。大みそかまでには締めて見せます。

    ゆげさんに触れるのは次回なので、お楽しみにw

  • ふふ。楽しみにしてますw
    特に他のリアル友人たちの感想というのを。
    いやあ、でも読み返さないとあやふやですが、そんな叩かれるような作品だったっけな?🤔
    「おまえはもっと書けるはずだ!」的なハードル問題のような気も。
    ただ、なんか本来やりたかったであろうことが想像できるぐらいにはちゃんと書かれてるのに、それが達成したであろう面白さには届かないもどかしさを感じるような不思議な作品だったような印象だけは残ってますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    次でSLOTさんの感想も使わせていただくので、お楽しみにw

    友人感想公開は、私もなかなか楽しみで面白いのではないかなーと。後輩Nのは、今回用に描き下ろしでもらったので、暴言は控えめですけどね。普段は百倍くらい容赦ないです。そっちも混ぜられないものか、今画策してるとこですw

    改めて感想整理すると、賛否の比率は3:7くらいですね。まあ友人分いれるともちょい増えますが。当時はフルボッコ感ありましたが、案外誉めてる人もいるな……と。

    まあ期待に沿えられず力不足というのも不満点には違いないですからね。
    こないだ書いた百合小説でも後輩の評価は「何で今更、雰囲気小説書いてるの?」(馬鹿を見る目)でしたから…せっかく上げてもらったハードルですから、潜ってはいかんよなあと思った次第です。かんばりやす。

  • 第14回 挑戦は半歩だけへの応援コメント

    身につまされるお話でした。

    自分もまさに今。これは完璧、間違いなく今の自分に書ける最高傑作と思って出したのに、誰からも良いと言ってもらえずションボリしているところです。

    書いてる自分にぶっ刺さってる以上、他にもぶっ刺さる相性の良い読み手がいる筈だとは思うのですが……。

    作者からの返信

    最新話まで感想ありがとうございます。

    まあありますよね、そういう時。私も幾度となく覚えがあります。
    まあ私も磨己途さんも、カクヨムでは浮いてる方向の作風ですから、ここで受けるかどうかで全て判断してしまうのもどうかとは思うんですが、じゃあどうすればいいのかというと、これまた答えが出ません。

    とりあえず、そういう時に必要なのは分析でしょうね。
    作品のよしあしは抜きにして、何故評価されないのか。アピール不足なのか、ジャンルのニッチ故なのか。何かしら問題を見落としているのか。客層とのニーズの違いなのか。そうだとしてどこまで許容し、どこまで突っ張るのか。想定した問題にどう対策すべきか……などなど。

    まあでも、この手の問題は作品ごとにケースバイケースですし、一個人が判断するのは極めて難しいとも思います。作品の評価より難しいんじゃないでしょうかね。天才編集者とかでもない限り。

    自分の中で自信作なら、あまりくよくよ考えず胸を張るべきです。時間が経てば評価されるなんてことも、世間ではざらですし。
    それより次の作品を書き始める方が建設的です。成功するには、何をもってもまず数なのは間違いないですから。一発で当たると思わず、当たるまで撃ち続けられるのが、本当の才能かも、と最近は考えたりしますね。

    まあ少なくとも、磨己途さんの新作の評価はしっかり読んで書きますよ。一個人の感想ですが、少なくとも忖度なしです。何故これが読まれないのかも考えてみます。答えが出る可能性は低いと思いますし、正解する自信もあんまりないですが。あったら私が人気作家になってるって話ですw

  • いい先輩ですね。
    それに何より伝わってくるサークル活動が楽しそうなのが良かったです。

    そういえば、先日、くだんのマインスイーパー拝見させていただきましたよ。
    自分はマインスイーパーをやったことがないのですが、確かに、評価されるのも頷ける熱さでした。

    自分が思うに、あの作品がネット民にウケた理由というのは「吉野家コピペ」の匂いにあるのではないかと分析しました。
    時代感が合っているかは分かりませんが、皆の身近にもある事物に一家言もつ男の心意気が、自分の代弁者であるかのような錯覚を起こすのではないかと。

    次に来るとしたら何がありますかね。
    「ガスト猫」との友情とか、「無人レジ」を巡る攻防戦、あたりなんかどうでしょう?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そうですね。人生で最高に面白かった時間の一つでした。
    先輩もクセ強い人でしたが、少なくとも私的には恩人で、目標だったと思います。

    おお。本当に見て来た人は磨己途さんが初めてですねw
    ありがとうございます。10年以上前の作品で、お恥ずかしい限りですが。気に入っていただけたなら何よりです。

    「ガスト猫」はちょっと知らないんですが、「身近にあるマイナージャンルを掘り下げる」という意味なら、間違っていないかと思います。

    同じような題材はないものか、常に探してはいるんですが、なかなかこれぞというものは見つからない感じです。「チョコレートの魔女」はある程度同じ文法で書いていて、友人に類似性を指摘されたことはあります。

    無人レジ攻防は、支払い無視と店員の勝負ですかね?
    ちょっと面白そうw 
    こないだ、レシートを翳さないと出られない無人レジを見かけて、この業界も工夫し合ってるなあ、と思いました。

    ああ、やっと一件感想を終えたので、ぼちぼち磨己途さんの作品に移れそうです。お待たせしました!

    編集済
  • 相手の立場で考えるのは、社会的人間であれば誰もが多かれ少なかれやっていることだと思いますが、まあ意識的にそれをやるようにすれば、それだけ優しくなれる、ということでしょうか。

    自分が相手だったらどうするか、の先には、相手は自分の分身ではない(同じ状況でも全く異なる発想や感じ方をする場合がある)の気付きがあるような気がします。

    作者からの返信

    連日の感想ありがとうございます。

    そうですね。相手がどう感じてどう考えるかは、究極的には他人なのfで想像の範疇なんですが、納得でなく理解できるよう努力する感じというか。確かに多少なり優しくなるとも思いますw

    小説を書いてると、どうしても自分の好きな人間、許せる性格のキャラばかり書きがちです。長編のように世界のリアリティを意識する場合は、自分の枠を超えた人格を採用するのが大事だと私は思っています。

    そういう人物をしっかり描くには、こんな感じで自分と異なる人間の考え方や行動様式を意識する習慣が役に立ちますね。完全にコピーするのは不可能にせよ、少しでも自分から遠いキャラを作るには、有効かなーと。

  • なあんだ。まったく同じことやってるじゃないですかー。

    まあ、ただ一つ。自分と梶野さんの、唯一にして最大の違いは、そのキャラクターの芯とも言える譲れない線を意識してるかどうかの違いでしょうか。
    自分の場合、必要なら性格さえ歪めます。ぐにゃぐにゃです。
    設定を決めないにも程があるって感じの透明人間です(愛とは何だ?)。

    ただ、それはキャラがまだ何色にも染まっていない書き始めた最序盤か、話のオチが目前まで迫っている本当にどうしようもないときだけで、大抵はプロットの方を見直しますね。
    大プロットはともかく、一章単位レベルの中プロットは、キャラ設定以上にころころ変えますから。
    書いてるときに思わぬ線が引かれて楽しいというのは自分も共感するところですよ。

    作者からの返信

    今夜も感想ありがとうございます。

    わはは、同じでしたか。予感はちょっとありましたw
    作品の好みが合うのも、その意味で当然だったのかも。

    キャラクターの芯は、テーマにも通じるところですからね。
    いわばキャラクターごとのテーマというか。
    テーマを排除する磨己途さんと、それもありとする私の違いが出てるのかもしれません。
    とはいえ、私でもテーマを与えてないキャラはたくさんいますし、途中からテーマが出て来る場合もままあります。まあケースバイケースという感じですね。面白ければ何でも盛り込みますw

    私も中プロットが想定通りに進むのは、半々くらいの感じかも。プロットが盤石と言うより、執筆中に新しいアイデアが出なかったとかそんな感じで、むしろ変わる時の方が内容は面白くなってる気もします。

    大プロットはなかなか変えられませんが、そもそもきっちりかっちり考えてないので、面白くなりそうな方向に進路を変えるのはよくあることです。ゴールを変えるとか、大仕事には違いないんですが、流れから予定のゴールに行くのが難しいと思えば平気で変えちゃいますね。必死で捻りだして。

    私の場合は、プロットの方がぐにゃぐにゃなのかもですw

    編集済
  • 自分もキャラ造形的に違和感ない言動かどうかは常に気にしますね。

    ただ、自分の場合、「ストーリー>キャラ」という優先順位が決まっているので、こういう台詞を言わせたいんだけど、どうやったら言ってくれるかなーという感じの悩み方になります。
    なので、どうしても必要なら性格の方を変えます(或いは配置の方を)。

    逆に言うと、書き始める前の設定は朧げにしか決めてません。
    物語が転がり易いように動きを付けたり、喋らせたりしてると「あ、君そういうキャラだったのね」と分かることも多いです。
    会話中心のシーンなどは一人エチュードをやってるようなものですね。

    こうやって考えると、人物ではなく、役(記号)を作ってる感もありますね。
    そりゃキャラが立たないわけだw

    ハウトゥー本は高校生の頃に一冊。
    こういうのはいかんぞ、という新人賞投稿作の駄目見本などが載っていたのですが、今にして思うと早めにそういうのを読んでおいてよかったなと思います。
    カメラワーク意識しないと悲惨なことになるぞ、とか。そういうレベルの気付きは多かったと記憶しています。
    まあ、高校生時分の話ですからね。

    最近も脚本術みたいなのをパラパラめくってみる程度のことはありますが、「こうしろ」系は大抵、ふーんそんな人もいるのか、と心に残らない気がします。

    作者からの返信

    継続して、感想ありがとうございます。

    なるほど。ちょっと見えてきました。
    演劇に例えるとわかりやすいですが、磨己途さんは最初の脚本に重きを置いて動かさないタイプなんでしょう。変えるべきはキャラ(俳優)の方というか。大筋は変えないのだと思われます。

    対して実際の演劇だと、監督が決定権を持つとはいえ、俳優のアドリブを一定許容されます。もちろん作品がよくなる前提の話ですが、「脚本以上」の何かがアドリブから生まれる時、それを生かそうとするのも監督の仕事なのかなと。その場合に求められるのは、アドリブを生かした上での脚本の変更、つじつま合わせの技術です。

    よく言われる「キャラが勝手に動く」という奴は、たいていはノリが過ぎた暴走なのですが、キャラ同士の掛け合いなんかだと思いがけぬ化学反応が生じて、よりよい展開が開けることもあるんですよね。

    まあ「君そういうキャラだったのね」のでっかいの、つまり発展型なのですが、要はこれに出くわした時、これを小説に組み込むかどうかなのかな、と。

    私は「話が面白くなる」なら、絶対に採用する派なんです。
    ライブである演劇と違って、未発表の小説だと書いた部分を訂正できますから、むしろプロットの方をいじります。元の流れにうまく戻したり、まったく違うルートを新設したり。ここら辺はTRPGのマスター経験が生きてるのかもしれません。あれはキャラクターに楽しんでもらうために世界を構築する役回りなので。むしろキャラの無茶ぶりをどう処理するか、楽しんでる節すらありますw

    まあ人にはそれぞれの書き方がありますし、どれが正しいわけでもないですが、何かしら変えてみたい時の参考になるかもしれません。

    ハウトゥー本は、私もろくに読んでいません。独学です。
    むしろカクヨムで感想書くようになって、あまりに専門用語を知らないので、多少覚えないと恥ずかしいかなと思って読み出したくらいですw

    でも私も結局、読んで身になったことってほとんどなかったですね。
    前もお話ししましたが、何十年も書いてると、言われるまでもなくもうやってることが多くて。「そんな名前がついてたのか」と知るくらいで。

    やはり個人的には、「読んで研究、書いて実践」に優る練習方法はないかな、というのが結論です。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    拝見する限り、ここまでは自分も変わらない感じですね。
    終わりも決めずに勢いだけで始めてみました、みたいな書き方でない限り必然的にこうなる気もします。

    で、ないとすれば、初めの発想から、唯一無二の個性的キャラを創造し、そこにキャラを引き立てるストーリーを肉付けして考えるかですかね。
    或いは一種の「縛り」を設けて、一切ブレないキャラ設定を固めて、特定のシチュエーションに置いたうえで思考実験を繰り返すか。

    まあ、自分がそういう手法で作品を書いてみたいかどうかは別ですが。

    作者からの返信

    今夜も感想ありがとうございます。

    磨己途さんは私と同じタイプなので、まあ作劇が同じスタイルでも不思議はないですねw

    まあ話でも書きましたが、唯一無二のキャラを中心に据えて作品を構成する、というやり方もありですし、私もやることはあります。問題はそんな魅力的なキャラクターが、ぽんぽん出て来ないということですかね。特に最初から大当たり、というアイデアはそうそう出ないもので、書き続けたり設定を練り込む間に魅力の格が上がっていくものではないかな、と漠然と捉えています。

    縛りの方はよくわかりませんが、私は何かしら条件なり制約がある方が、アイデアは出て来るタイプみたいですw

    次回はこのキャラ作成の発展型みたいな話ですが、まあこれももうされてるかも? 最後まで読んで参考にならなければ、また何か追加で書いてみましょうか。思いついたらですけど。

  • >キャラ自体が目的であり、そのために舞台や物語をあてがうわけです。

    自分の場合はまったく逆で、物語構造的に必要なキャラの配置や性格設定を考えて置いていく感じですね。
    だからでしょうか。自分の作品を見てもあまりキャラが立っているなとは思えず、自分の弱点なのだろうと思っています。
    愛着がないわけではないのですが。

    『神風』のような作品だと、キャラクターが立っているかどうかはまさに死活問題ですよね。
    ヒントを貰えればよいなと思いつつ、次回以降を楽しみに読むことにします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    なるほど、確かに磨己途さんはそんな感じですよね。
    アシュリーとかにしても、別に失敗してるとも全然思わないのですが、このキャラだけで作品の看板と言える感じではなかったですし。

    私も正直、キャラの作り込み、とくに魅力的な女性キャラについては自分の弱点だなとずっと思っていて(少年漫画系が得意だったので)、ラブコメとかも買うようにして勉強し始めたのはここ数年だったりします。

    恋愛ものも不慣れながら練習してるのもその一環で、それはやはり長編を書き続ければ、いずれ恋愛の壁にブチ当たりそうだ、という危機感からです。避けて通りたくはない、それに創作やっていれば必ず必要になって来る題材だと思っているので。

    「キャラを転がす」とかがお役に立てばいいんですが、どうなんでしょうねえ。わりと向き不向きとかはあるやり方なので。むうん。

  • 第8回 テーマはふりかけへの応援コメント

    なるほど、テーマですか。
    確か以前も梶野さんとお話したと思いますが、自分はテーマなんて決めない(いらない/邪魔だ)派です。
    ちょっと説教めいてるというか、いい話にしてやろう、格調高くしてやろう、みたいな臭いを感じるとその作品に対して一歩引いてしまうんです。そういう〈さが〉なのかもしれません。
    上手く、さり気なく、控え目にまぶしてある程度ならいいんですけどね。
    或いは、書いてるうちにそこにスイッチが入って偶然出てしまう、とかですかね。

    テーマには限らないと思うのですが、アイデアをミックスして味を出すという手法は自分も使えると思っています。
    自分は単品じゃ味気なさそうなネタでも、思いつく都度箇条書きにして残してあるので、新しいやつに取り掛かるときはどれとどれを悪魔合体させてやろうかと企むところから始めることが多いです。

    作者からの返信

    今日も感想ありがとうございます。

    私はテーマがあった方が(エンタメとして)面白い派ですが、鼻についたらおしまいとも思いますね。

    思うにテーマというのは料理でいう隠し味で、想像力豊かな読者が「この話はこういうことを伝えてる!」と勝手に見つける程度がちょうどいいのかなと。「作者の考えるテーマを絶対に伝え\てやる」なんて考えるから、説教臭さが出てしまうのだと思います。伝わらなくても、十分に面白いのが大前提。隠し味は隠れてるからこそ粋なんですよね。そりゃあ読者に伝われば嬉しいもんですが、テーマこそ至上って考え方は私もありません。あくまでエンタメの一要素って程度の考えです。

    アイデアのストックは、まあみなやってると思いますが、私は不思議とあまりメモを読み返さない人です。思いついたら即座にメモる習慣があるので、スマホのメモ帳はすごいページ数なんですが、見なくても思い出して続きを考えてしまうアイデアが、結局残る感じ。脳内で勝手に選別されてるのかもしれません。

    まあ年に一度くらい、メモの整理をしつつ、うまいアイデアのマリアージ(合体)がないか考えたりはしますが。
    そういやそろそろ、年末の整理時期ですな。




  • 第7回 小説=料理?への応援コメント

    なるほどな喩えですね。
    自分は料理しない&あまり興味もない人間なので、あまり考えたことのない共通性でした。

    直近の自分的に、改めて教訓としたセオリーはこれですかね。

    >・主張の強い素材同士は喧嘩する。味の足し算、引き算が大事。

    割と何でも足しがちで話が長くなってしまいます。
    潔く、欲張らず、スマートな作品を心掛けたいものです。

    作者からの返信

    まいど感想ありがとうございます!
    お、料理に喩えるのはわりとやりがちなネタかと思っていたので、意外でしたw

    小説書いてると料理は切っても切れないので、覚えると便利な趣味ではあります。まあ私も自炊の必要性から覚えた漢料理ですが。料理とか、あと釣りとかはとかく喩えられやすいですね。恋愛関係とかにも。

    これも料理ネタになりますが、年を取るとシンプルな和食とかが好ましくなります。創作もこれに近い感覚がある気がするんですよね。書き慣れるに従って、素朴さに魅力を感じるとか。俳句とか短歌なんて、引き算の極みですし。

    まあ私は、自分を「ラーメン屋」だと思ってるんですが、引き算も好きですし、楽しいもんですよ。パズルとか盆栽に通じるものがありますね。



  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    正直ベースの感想が欲しいと言っておきながらも、否定的なコメントは、もらうとやっぱり少なからず凹みますよね。
    自分では百点だぜ、って自信満々だったテストが30点とか40点で返ってきたわけですから。
    しかも感想自体が少なく、そのコメントが唯一の感想だったりしたら、あれぇ?おかしいのは自分かぁ?と自信を無くしてしまうこと請け合いです。

    まあ、たとえ1人でも採点結果が戻ってくるだけ全然良いのですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    それはもちろん凹みますよ。百戦錬磨の私でも一晩置かないと消化できない時とかありますから。

    ただまあ良薬は口に苦しと思って、何とか食べようと試みるのが本音感想というものかなと。どうしても受け付けないなら吐き出したっていいんですし。そこは作者の自由ですw

    感想が少ないと、確かに困りますよね。やはり数名は信用できる読み手が確保したいところ。その上で辛口については、酒席で膝を詰めて徹底的に聞き出すことにしてます私は。リアルの読み手ならですけど。

    まあでも、感想がいくら集まっても、結局真実は自分の中にしかないんです。千人から感想もらっても、揺るがないものは揺るぎませんし、だからこその個性なりこだわりなんだと思います。参考になる感想とならない感想を手早く見切るのもスキルのうちだと私は思ってます。愚にもつかない感想もらうことも、なくはないですから。

    他の人はどうかわかりませんが、私は感想について詳細聞かれたら、喜んで応じますよ。それこそ酒の席につきあうレベルで。伝わらないと意味ないですからねー。





  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    自分も本音でコメントしたいタイプです。何故なら自分自身、おべっかではない本音の感想が欲しいから。

    気を付けているつもりなんですが、失敗も結構しました。
    大体書き込んでから、あーしまったなと思うんですよね。
    「自分がして欲しいこと=相手もして欲しいこと」ではないよな、と書いてから反省します。

    自分の中ではマジレスしたいくらい気に掛けた作品という評価あってのことなんですが、そこは伝わらないですよね。
    相手を傷付けたなと思ったときは、相当尾を引いて凹みます。もしかしたらその相手以上に。

    精神的苦痛は割に合わず、流石に懲りたので、今後は乞われでもしない限りマジレスはしないと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いやー、ほんとにそれ。
    本音で書く以上、ほめてばかりもいられないんですが、少しのマイナスが混ざってもダメって人もいますしね。相手はよくよく選ばないとなと毎回思います。それでもしょっちゅう「やっちまった!」となるんですが。返事は感謝してるけど、雰囲気が何となく感謝じゃないよなあ……とか。

    ヤバそうと感じたら、私もさっさと撤退しますね。自分にいいことはほとんどないですし。そういう人が本音感想くれること、まずないですから。相性が悪い時は無理しないのが、一番のコツだと思います。

    まあ鉄板は、「本音感想で書くよ」と宣言した上で、それでも感想欲しい人を集める、私がやってる企画みたいなやつだと思うんですが、それでもなおモメるんですから、ほんと難しいですわ……



  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    覚えている限りではない筈ですが、睡眠自体アイデアを整理するのに有用だという話はよく聞く話ですね。

    プロット同士が上手く噛み合わない、といったときにそのことを考えながら入眠すると、次に取り掛かったときに意外とすんなり解決するとか……、まあそういう効果を期待して何日か寝かせる(文字通り)ようなことはしまねー。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ああ、確かにそっちの効果は体感でありますね。
    朝起きた後、悩んでたプロットがすいすい進んだりします。
    寝てる間に整理されてるのか、脳が活性化してるかはわかりませんが。

    作品を寝かせるのは、だいたい主に夜中に興奮して書き上げた後が多いですね。正常な判断ができなくなってて、なんか傑作が書けた気になってるんですが、たいてい独りよがりだったりなので、一晩おいてから確かめた方がいいなと。こっちも経験則からみて、かなり有用です!w

    編集済
  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    コマ割りが浮かんで見えるような『神風』の活劇の裏にはこんな訓練があったのですね。

    似たところでは、漫画家の山田玲司が、漫画のコマ割りの勉強に、ハリウッド映画をコミック化する練習を勧めていましたね。

    漫画家さんの仕事は最小規模の映画監督の仕事を見ているようで、刺激になりますよね。
    『漫勉』の荒木飛呂彦回とか、もしあったら観てみたいなあ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そんな感じで読めてもらえているなら大成功ですね。私はもはや漫画がベースの文章術という感じですが、特にバトルは影響が強いと思います。コマ割りの工夫は文章にも共通しますし。

    山田礼司、「Bバージン」と「アガペイズ」は読んでました。どちらも面白かったです。何かユーチューブで漫画の番組してましたよね。作劇方向の回があるなら見てもいいかも。他分野から学ぶのは定番ですが、いい刺激やヒントがもらえることもしばしばです。

    荒木は映像はない(いやあったかも)ですが、漫画のシナリオ論的な本は℃してますね。私持ってます。なかなか独特な内容で面白かったですが、キャラ設定だけは受け付けませんでしたw

  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    他のかたも言及されておりますが、一行に収める手法はPCで読む人向けにはよいと思いますが、おそらくカクヨム内マジョリティのスマホアプリだと、相当短い文字数にしないと、とても一行には収まらないと思いますよ。

    自分も書籍文化で育った口ですし、やたらめったら空行のある作品(空行だけで場面転換や情感を表現したいのであろう手抜き)は最初戸惑いましたが、テキストベースで可能な表現の幅を狭めるのは損だなと思ったので(ある意味縛りプレイなので)、自分なりにウェブ用の表現を工夫するようになりました。

    台詞間の空行は、会話だけ拾い読みするようなライト層には読み易いのだろうと思っています。

    自分の場合、二人以上の会話の応酬一往復ごとに空行を入れる規則にしているのですが、それは話者の混乱(取り違え)をしないように、無意識下に訴えてガイド(サポート)する効果を狙ったものです。
    そこはページ数を意識しなくて済むデジタル媒体のヴィジュアル的な強みだなと思っています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    これはおっしゃる通りで、このスタイルは完全にPC閲覧用ですね。もしくは縦書き変換か。
    これを考えた当時はスマホを持っていなくて、タブレットで読み書きしていたので、改めてスマホで読むようになると、収まりの悪さが気になるようになってきました。

    まあ神風とか、長編については開き直って現状のスタイルで書くつもりですが、スマホ向けにとなると、新しいスタイルを構築する必要があると思いますし、やってる途中という感じです。私にしても、やはりスマホで選ばれない文章だけではきついのでw


    台詞についてはなるほど、対話ごとに行を。
    これはちょっと読ませてもらって、違和感なければ取り入れるのもありかと思いました。長文台詞とかだと収まるのかが課題ではありますね……

    むむーん。いやまあ、参考にさせていただきますよ。

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    自分も割と同じスタイルですね。
    ただ、残してはあるんですが、不思議とやっぱ以前のが良かったーと戻すケースはほぼない気がします。
    没原稿を読み返すこともしないかなあ。

    ただ推敲は飽きるほどしますね。毎回続きを書く前に、前回までに書き上げた分を読み直して手直ししつつその勢いで続きに取り掛かる感じです。
    で、何回読み返しても、誰だこんな駄文書いた奴は?ってなります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ふむふむ。それ、私とほとんど同じ書き方ですねw
    私も書いてますが、残すのは再利用目的より、気軽に書き直すためですから。まれに「前に書いた方がマシ」は部分的にありますけど。

    推敲はねえ……私も永遠に続けてしまうので、無間地獄です。
    数日前に完璧と思って書き終えた文章が、何故今読むと駄文なのか。
    ストーリーはともかく文章については、無限に手を入れてしまいます。数年とか経過してやっと「当時の記念と言うことで」と諦めがつくんですがw

    雑話の感想もらって、初めて磨己途さんが同じタイプの書き手だと知りました。

  • 既読の意味でなく、本気の「応援」ボタンを押したくなりました。
    自分が面白いと思う作品しか書きたくない、という話と、このまま何もせずに死んだら悔いが残るだろうというのは、自分も共感するところです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なんとなくそういうトコ、似ていますよね。
    作品への向き合い方とかが重なるのも、そこからかもしれません。

    「死んだら悔いが残る」と私が悟れたのは、人生折り返しでやっとだったので、磨己途さんは私より有望だと思いますよ。
    あとはその覚悟を忘れないことです。私はしょっちゅう忘れて、そのたびに立ち戻ってるので……w

  • 全然知らない世界のお話でした。
    TRPGは大学時代にちょっとだけ触ったんですが、自分的にはロールプレイするのが恥ずかしくて肌に合いませんでしたねえ。
    しかし、スタンド千体とは。
    原作者が知ったら腰を抜かしそうなクレイジーな逸話ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ、板世界について知ってるという人、関係者以外見たことないです。
    いっても狭い世界だったんでしょう。私の趣味にはピッタリでしたけど。

    TRPGは演技の部分で照れが入る人は無理ですねー。あれが最初のハードルな気がします。ネット時代になり、掲示板とかチャットでTRPGがプレイできる時代になると、そこは逆に緩和された気がしますね。対面せずにロールプレイできるわけですから、合作で小説書いてるようなもんですし。こっちならきっと、鷲……磨己途さんも可能なはずw

    スタンド千体は、振り返ると自分でもよくやったと思いますね。
    何年越しの積み重ねとはいえ、今やれる気がしません。
    もう埋もれてしまった世界ですし、小説で再利用できないか、いつか考えてみたいと思っていますw


  • プロット打ち込んだら完成品が出力する機械。そんな素晴らしいものがあるなら自分も欲しいですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやー、あの期間は本当に夢のようでしたw
    原作者ってなれたら素晴らしいだろうなーと今でも思うんですが。漫画大好きだし。

    小説でも、誰かにネタを売ってかいてもらうとか、そういう商売があればワンチャン……ないかw

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    新海誠が自身の映像作品をノベライズしてたりしますが、それを映画見た後に読んでみるのおすすめです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    新海誠のノベライズは立ち読みでパラパラ見た程度ですが、映画ノベライスはちょいちょい見てるクチですよ。気に入った映画なら。

    ただ、ノベライズだと単行本一冊に映画全篇を収めないといけないので、どうしても駆け足な内容になりがちです。脚本ベースな時もありますし。
    それはそれで構成の勉強になると思いますが、漫画の文章化はむしろ場面ごとの文章化、マクロでなくミクロを学ぶのが主眼だと言えるかと。

    あーでも、名場面のノベライズなら、じっくり丁寧に文章化されてるケースもあるかもですね。それならミクロの勉強にもなるかも……!

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    自分は詰まった時点で書き直して、最後に、溜まった同じ内容の下書きから好きな比喩とかを抜き出して完成品に混ぜる方針を取ってる。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ああ、ほぼ同じ手法ですね。
    下書きとして保存する面倒を私は省いてる程度なので。
    せっかく考えた文章や比喩を腐らせるのはもったいないですからねー。
    ただ、無理に入れ込もうとすると、文章にあらが出てしまって、なんだかんだ使えなかったりすることも多いんですが。デッドストックという奴ですねw

  • 以前読んだ人んとこ見に行くかって思ったら予想外に面白いもの読めて満足。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    しょーもない過去話ですが、受けたなら何よりですw


  • 編集済

    すみません、まだ書き途中なのですが、書いてる小説がありまして。少々ストーリー等が不安になってきたので、カメムシさんの方で何かコメントとか貰えませんでしょうか。

    https://kakuyomu.jp/works/16817330665006489419

    無理強いはしません、出来ればでいいです。
    待ってます。


    返信の返信

    ありがとうございます!
    首を長くして待ってますっ!

    作者からの返信

    お久しぶりです。

    頼まれると断れませんね。
    主にストーリーについて感想書きましょうか。5000字くらいですし。

    明日中には書くので、しばしお待ちを。

  • イラストも拝見しました。
    カクヨム内でもなんだかんだで感想を伝えるのをためらってしまうことが多々あるのですが…素敵なエピソードに元気と勇気をもらった気がします(照)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    イラストプレゼントいいですよね。文章畑だと、こういうちょっとしたお礼が難しい。

    少なくとも、いいと思った感想はバンバン書いたほうがいいと思います。私みたくこじらせないほうが気軽に書けるはず。思わぬ縁もできたりするかもですしねw

  • 追わせていただいたものです(笑)
    梶野さんも作者様もお疲れさまでした!
    他に思いつく労いがないほどの熱量でしたね(^^)
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    感想というか、労いのお言葉ありがとうございます。

    しばらく抜け殻でしたが、やっとあちこち読みにいけるくらい回復しました。しかし巡回コースは更新されすぎてて追いつく気がしませんw
    とりあえずつくもさんとこは、お約束してたハーベストの2から読んでいきますね。

    じっくり感想を最後まで完走はすごいですよ。それだけで表彰したいくらいです。流石です。来年もがんばらねば。

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    おおー。スポーツチャンバラ!
    多分、最初はタモリ倶楽部か何かで見て、こんなんあるのかと!
    やっぱなんというかこの……チャンバラという響きにはこうグッとくるものが。
    お土産の木刀に「風林火山」と書きかけた身からしたら余計w

    しかし、よもやこんなところにスポチャン(という言い方は初めて知りましたがw)の先生がいようとは。世の中、面白いな!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あるのですよフフフ。
    ニュースポーツの中じゃ大きい方じゃないですかね。世界大会とかありますし。
    マスコミ露出もちょいちょいあります。まつりにもローカルTV来てましたっけ。

    私も木刀買おうと思ったクチです。風魔野小次郎全盛期w
    ゴールデンカムイの土方が「男は幾つになってもチャンバラが好き」と言ってますが、けだし名言。息子よりお父さんがハマるケースも多かったりです。

    人と違う体験をしとこう、で入門して続いたパターンですが、なんだかんだリターン多かったですよ。神風の技とか、だいたい人相手に試してますし。大の大人がんなコトやれる場所、ちょっとないですよねw

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    最近、吹奏楽コンクールをネタに「勝ち組になれなかった部員たち」を扱ったエッセイ書いたところなんで、なんかこの話は染みるものがありますね。まあ、私の文の内容は、こちらとは色々なところでズレた話ではあるんですが。と、それはさておき。

    >でも、祭りの後で気がついたんです。
    >私は世間や誰かに評価されるためでなく、読んだ人を楽しませたい一心で書いてきたことを。

    湾多的には、こういう殺し文句はこのネタまるごと小説にしてからラストシーンで持ってきなはれ、と言いたいですね w。舞台設定といいプロットといい、上等じゃないですか。何より、世間的にコロナ明けっぽい雰囲気が出ている今なら、刺さる読み手も多いかと。
    まあ、さすがにスポチャンをそのまま持ってきたら面割れ必至でしょうから、他の何かに入れ替える必要はあるでしょうが、道場を率いてきた立場での色々な知見など、存分に活用できる一作になると思いますよ。――と、旗を振るだけ振っておいて湾多は失礼します ^^。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そういや書いておられましたね。あっちもいずれ読みにいかねば。
    スポチャンでも吹奏楽でも、そして執筆でも共通のテーマなんだと思います。
    プロを目指すという大看板からはぐれたらどうするのか的な。
    とくに趣味によっては金銭が絡まないと無価値と思われたり、自己満足に陥ったりしちゃいますからねー。自分にどう折り合いをつけるのか悩ましいものがあるな、と。長々と書いてる私でも、このていたらくですからw

    スポチャンをネタに小説を書くことも考えたんですが、知り過ぎていて逆に書きづらいです私の場合w 身元バレはあんま気にしないんですが、何を書いてもどっかしら批判が混じりそうというか。いっそノンフィクションの方があきらめがつきそうなくらいで、まあいつか覚悟が決まったらネタにするかも。

    他の何かに置き換えは、今度はその何かをやってみないと迂闊に書けないので、これもなかなか……テーマだけ換骨奪胎するならありですけど、いうてよくあるテーマですからねえ。

    しかし自分の経験で語ると逆にすごくクサいですねこれ。今読み返して、ちょっと消したくなりましたw

    ここしばらくは筋肉痛で動けませんでしたが、ぼちぼち活動再開します。
    とりあえず顔の皮が蝉のようにめくれるの何とか終わって欲しい。来年は日焼け止め塗ろうと思います。

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    「座ってるのになんか無敵なおっさん」に笑ってしまいました。何それカッコイイ。
    無敵なおっさんに続々挑む子供たちの図を想像してほっこり微笑ましく思いました。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いや、似たようなこと子供に言われたのでついw 一人5秒くらいでぐるぐる回してました。みんな面白がってました。

    まだちょっと筋肉痛が……

  • 読ませていただきました。
    一つ前の南北戦争ものよりも、こっちの方がよほど激辛だったw震
    読んできましたが、たくさん文字に触れてきた方なのかなとは思えました。
    文章も苦しくひねり出した感じではなさそうでしたし。
    語彙も豊富でしたね(^^)
    抜きがなく、コントラストがないのは確かにもったいなく、1、2話の最終のセリフをアクセントにしたかったのかも知れませんが、薄まってしまったなのかなと思いました。

    増量、減量、デトックス。ストイックな俳優さんのようなこの作業が一番難しいのですよね。客観視できなくて(涙)
    ピックアップをやめていたので、自分の感覚を敢えて挙げておくと、シナリオゼロの髪の比較描写のくだりとか、シナリオ2の病気蔓延の小説描写中の母の死の場面の描写は個人的に好きでした。

    全然関係ないですが、これくらい小説を辛口に批評する人物が登場すれば、ラノベに振れるなぁと思ったりw
    なんにせよお疲れ様です(´▽`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    つくもさん、じっくり感想皆勤ですか。凄すぎるw

    まあ激辛希望と言うことだったので、高校生配慮は抜いてはいます。
    それにある程度は書ける人なので、厳しくなったというのはあるかも。
    アクセル踏まない初心者には優しく「もっと踏もうね」と言えるんですが、アクセルガン踏みの初心者には「止まれ!!」と大声出したくなるような。

    私は逆に、特定の作家しか読んでないのかなと感じました。
    あの理系のポエムみたいな描写とか含めて、その人の影響なのかなと。
    広く読んでたら、ああはならない気がするので。
    語彙も私はあまり評価しませんでした。私も語彙が多いわけではないので、上手い作品読んでると「勉強になるなあ」と思う時があるんですが、今作ではそうはならなかったので。拒絶反応の方が先に来て、ピックアップはあきらめた次第です。

    台詞と言うか構成ですね。
    章ごと定型にするやり方は間違ってないと思いますが、内容がほとんど同じなので飽きが先立つ感じでした。それも三度。突っ込みや内容に変化や動きがあれば、もう少し読めたと思うんですが。

    微妙なダイエットが難しいのはわかるんですけどね。
    この場合は明らか脂肪過多で、誰も突っ込まないのは文学ぽいからではと。強い言葉できっちり指摘した方が親切かと思い書きましたが、改めて読むと……いや、まぎれもなく本音ですね。再考してもこう書きます。

    部分部分いいところがあるのは言及しましたが、美点を積み増すほど美人からは遠ざかる感じというか。過ぎたるは及ばざるがごとし。

    この作品も小説を読んで感想を言う話でしたよね。
    同じことをまさに今、私がやってるなあと奇妙なリンクを感じながら読んでましたっけ。私が評したら縁を切られそう……w



    編集済
  • 読み込んでいただけて、とてもうれしいです!本当に、ありがとうございました。

    さすがに、文章ワースト3には、唖然……。現実を思い知らされた感じ。
    前全然わからないとコメントいただき、ラノベに書き換えたつもりでしたが、文章力がまだなかったようです。アニーをおバカな子にしたのも、そのアドバイスによるものです。(その前は、素直だけど少し気弱な子でした)

    軍人の家なのに警備がザルというコメントも、おっしゃる通り過ぎて、恥ずかしいです。

    歴史の知識は、かなり読み込んでいるし、アメリカ人のメンタリティも昔長いこと住んでいたのである程度わかっているつもりですが、それが伝わらない、面白くないというのでは意味がないです。

    私の脳内には、今後の展開や、それぞれのキャラクターの魅力、欠点、多々にあるのに、それをうまく表現できないのが本当に悔しくて。
    (オマージュした、『モヒカン族の最後』は、最高に面白いのに)

    しばらくこのままに置かせていただき、いただいたアドバイスを考えながら、コツコツブラッシュアップし、書き進めていきます。

    お時間いただき、ありがとうございました!


    作者からの返信

    参加、お疲れさまでした。
    返事はこれから、近況ノートの方で行います。

  • 読ませていただきました(^^)
    まず六花ヒカネさんのコメントの話は、主語がなくて申し訳なかったです。
    日常よくあります(汗)
    梶野さんが同ジャンルでかなり具体的に指摘があり、肉厚で読んでいて参考になる。
    また、六花さんの、指摘された意見の呑み込む姿勢、必要な部分の解析やバラしのバランス感覚が優れているなと感じた次第です。

    月光の新作版も読んできました◎
    物語としての完成度はこちらの方がやっぱり高いですね。
    読み進める点での作りが上手く改善されているなと感じました(^^)
    物語の中身は、結末としては描写が確定している分こちらの方が重いものに感じましたね。
    この文量一晩とか、無理です(驚)
    逆にそのことが結末のストレートさに繋がっているのかも知れませんが。
    2作を続けて読んだ身としては、同じテーマでしたが読み味が違って楽しめました。

    それにしても骨ごと丸呑みとはw ちょっと的確過ぎて笑ってしまいましたw
    お疲れ様です◎

    作者からの返信

    こちらも感想ありがとうございます。
    参加作、あちこち読まれてるようで嬉しい限りです。睡眠時間削った甲斐がありましたw

    なるほど、両方でしたか。ならよかった。なんて返事したものか悩みました。

    新作、私も同感です。格段に読みやすくなった反面、暗さはなんか抜け落ちたというか……痛し痒しな感じで。前作には独特の重い空気があって、それを取り戻せないか考えもしたんですが、どうなんでしょうねぇ。文章の空気はやはり繊細で難しいものがあります。

    私は小骨が気になるタイプなので、つくもさんとは逆ですね。まあ面白ければ細かいことは気にしない場合もあるので、そちらの気持ちもわかるんですが。なので映画を見てもシナリオのアラが気になったりと、損してる気もします。でも気になる!w

    編集済
  • 引き続き読ませて頂いております。
    興味をひかれて読んできました。
    新作分はまだですが、描写は読みやすく、最近の高校生はあんなに書けるのかと驚きました(*'▽')
    作者様の核心がどこかは分かりませんが、第2楽章から最終楽章に飛び繋げて短編化して心象の物語にしても面白そうかもと、広がりを感じる題材でしたね♪

    作者からの返信

    熱心に読んでいただき、感謝しきりです!

    高校生でもしっかりしてる人はいるんだなあ、と思いました。
    勢いまかせで矛盾多いのが高校生らしいとも思いましたがw
    つくもさんは骨を気にせず丸呑み派なので、相性がいい気がします。

    ああなるほど。むしろ説明をすっ飛ばす改善ですね。
    それはそれでありな気もします。
    次の新作は、わりとそんなオチになってた気がしますが、つくもさんの反応やいかに。何にせよ、一晩で書き上げてくるのは、若さスゴイの一言です。

    編集済
  • 読ませていただいてます(^^)
    梶野さんと同ジャンルの批評ということもあるかもですが、
    ここまで自己分析や、指摘の切り分けやバラしが上手い方もいらっしゃるんですね。
    参考になりました◎

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    褒めて頂いてるのが私なのか六花さんなのかわかりませんが。
    私のことなら、近いジャンルというか漫画的な作品ならどんと来いです。
    自作で死ぬほどやってる作業ですし、リアルでも日常茶飯事に意見交換してますので。改善は得意な方なんです。

    六花さんのことでしたら、確かに自作にこだわりが感じられ、指摘も慎重に選別されてるようで好ましいと思いましたね。何も聞かない人と何でも聞く人は、同じくらい危ういと思ってるので。胸に来た指摘だけ気にかけてもらえれば、私は十分だと思っています。参考になれば幸いですw

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    この人がこう言うのならそうなんだろう、は、まさしく私にとって梶野様がそれです笑
    特に文章表現については、感想でOKが出たらガッツポーズです!

    熱量のある感想は嬉しいですよね。
    だって読んでくれたってことですもの。形はどうあれ、愛がなければ読んでももらえません。
    カクヨム運営さんのインタビューで、どれだけ熱量のあるレビューを集めているかも書籍化の基準にあると目にしたことがあります。

    まずは感想をいただけるような腕前になれるよう勉強させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここプロさんには感想書いてますし、文章面で突っ込むこともあまりないと思いますよw

    「なぎさに嘘は通じない!」のときも、全力本音感想でしたからね。

    熱のある感想、嬉しいですよね。私は星よりも感想もらえる方が嬉しいタイプなので、とくに細かな感想だと喜びます。なので自分でもそう書くようになったというか。

    ここプロさんはしっかりレビュー書かれますよね。私は正直の都合でレビューはほとんど書いて来なかったんですが、感想から良いところを抜粋してまとめたらいいんじゃ?と最近思い始めました。やはりレビューの宣伝効果は大きいですし、好きな作品は広まって欲しいですから。

    手が空いたらいずれレビューも手掛けて行こうと思っています。その前に感想を書かねばですがw

    編集済
  • じっくり感想、ありがとうございます!
    ままままままさか絶賛いただけるとはこれっぽっちも思っていなくて…朝から震えています。
    テーマがテーマですし、正直かなりビビっていたのですが、書ききることができて、企画にも参加できて本当に良かったと思います。
    きっと参加すると信じていただけていたことも、嬉しかったです。

    思いがけない感想の数々に気持ちがふわふわしていますので、お返事は心をしずめてから改めて近況ノートに伺いたいと思います。
    文字を書くのにものすごく時間がかかってしまうので、先にお礼だけこちらから失礼させていただきました。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    参加お疲れさまでした。
    私は正直に感想を書いただけですw
    久しぶりのはずなのに前作以上で、正直驚きましたよ。

    返事はとくに急ぎませんので、じっくり書いてください。

  • 読ませていただきました。
    なるほど、作品への向き合い方も悩み方もやっぱり人それぞれですね(^^;
    物語を描く上で、自己肯定や世界の肯定はして然るべきです。
    ただ、読んでもらうなら、商業たり得るを見通すなら、耳は大きくしていかないといけない。
    リワードって制度がある中で、獲得条件をONにしているなら個人事業主みたいなもんですしね。と、あくまでも自分は思います。
    第三者としてはとても興味深い内容でした。お疲れ様です◎

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この回に意見できるというだけで、つくもさんの強心臓ぶりが伺えるってもんです。いや、流石と言うかw

    私もまったく同感です。
    作品を褒めてもらいたいだけなら、こんな激辛企画に突っ込むべきではないのです。カクヨムなんて九割九分誉め言葉なんですから。それで満足できない、正直な感想を書いて欲しい人が多少キツいのを覚悟でやってくるのだと私は思っています。私自身も、そういう場所が欲しかったので。

    私の感想を認められないのは全然構いませんが、「そういう読者もいる」ということまで否定し出したら、広く世に作品を問うなんてこと、到底望めないと思うんです。世の中の大多数は本音で親切に感想なんて言ってくれませんから。面白くなければスルーされるだけです。改善のヒントさえくれません。

    まあ、あくまで我が道を行くというのも、ありかもしれませんけどね。芸術家ぽくて。
    私はエンタメ屋なので、相容れない感覚ではありますが……。

    労いのお言葉、感謝の至りです。
    なんだかんだ応募者が来てるので、もう少しだけ続くかとw
    今後もよろしくです。

  • 今回もありがとうございました!
    矛盾が解決されたことにまず安心、、、
    あとは、締切までいかに物語の整合性を突き詰められるか、ですね…。
    一晩、夢中になって書きました。私けっこう夜型で、何かに熱中するとすぐに睡眠を忘れてしまうという悪癖が…現役高校生にあるまじき習慣なんですが💦
    細かい点はすぐに修正していきますが、ラストシーンはギリギリまで悩んで、登場人物の心情に寄り添っていきたいと思います。なにせ一晩で仕上げたので、文章全体に歪な点があるのは否めません。また、何か悩みができたら、またご相談させてください。ひとまず物語としてはこの方向性で、細部の修正を行なっていこうと思います。

    改めて、今回も貴重な感想をありがとうございました!! すごく勉強になりました。1人では、作品の汚点に気づけなかったと思います。梶野様もご多忙の中、本当に助かりました。また、よろしくお願いします🙇

    作者からの返信

    参加お疲れさまでした。
    去年からやってる企画ですが、書き直ししかも新作を翌日持ってくる人は初めてです。いや、大したものですよ。おっさんの私には真似できないエネルギーです。(たまにやっちゃうけど)

    思うところは全て書いたので、ラストをどうするかの判断にはこれ以上口出ししません。一読者として見守りたいと思います。もちろん、相談されたらお答えしますけどw

    こちらこそ、いい意味でエネルギーをいただきました。
    コンテストがんばってください。いい結果が出ることを祈りますし、仮に出なくてもその熱意を失わなければ、何かしらの結果は残せると思います。

  • 本当に、いい経験でした。評価いただけたこと、嬉しく思います。
    ひとつ、お願いしてもいいでしょうか。
    先ほど、先生の書かれた総評を拝読し、自分でしっかりとその問題に向き合いたいと思いました。
    そこで、先生に感想をお願いした作品をもとに、一から新たな「月光」を書こうと考えています。既存の作品を残し、また別の作品として書くつもりでいる、ということです。甲子園の締切まで、あと4日。全精力を尽くし、作品を仕上げたいと思っています。
    つきましては、先生にもう一度、書き上がった作品の評価をお願いできないでしょうか。無理なお願いであることは十分承知していますが、ぜひ、読んで感想を伺いたいです。もちろん、できたらでいいです。何度もお願いするのは不躾でしょうし。もし可能でしたら、返信よろしくお願いします🙇

    作者からの返信

    こんばんは。
    とりあえず先生はやめてください。そんな立場じゃないんでw

    一行ごとの細かな評価でなければ構いませんよ。
    「感想後返信」の方にリンク張ってください。感想もそちらに投下します。
    やりとりは向こうでした方がスムーズなので、以後はあちらで。

    応援コメントだと、返信がわかりづらいですからね。

  • 読ませていただきました(^^)
    この話の前書きの小話で笑って、ここまで読んで興味を惹かれ行ってきました。
    何というか、凄かったです。面白かった。
    上手い感想なんていつも書けないのですが、姿勢を正してしまいました(^^;
    それにしても、この企画を朝から読むとお腹が空きますね(笑)
    読者への要求カロリーも高いw 本当にお疲れ様です!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    去年はすごかったですからねー。興味をもっていただけたなら書いてよかったです。

    お、読まれましたか。
    すごかったでしょ? いやー、私も圧倒されました。
    姿勢を正す、まさにそれですね。作風は違えど、敬意を払うしかって感じですw

    小鹿さんの返信、昨日届きました。
    例によって濃い内容ですよ。今日中に「その後のやりとり」を更新してしまうので、楽しみにしててください。何なら近況ノートの「感想用返信」でも読めます。スゴイw

    いやあ、真面目に読み込んでるつくもさんがスゴイと思います。
    もちろん読まれること前提で書いていますが、ぶっちゃけ量があり過ぎて、全部読む人いるのかな?(書かれた人以外で)と思わんでもないですから。
    とくに「読みながら感想」は、あらかじめ小説読むこと前提ですしね。

    この企画で、面白い作品が少しでも日の目を見れば、がんばった甲斐があるというものです。しっかり朝食食べながら、もうしばらくの応援、よろしくお願いしますw

  • 梶野様が執筆を再開された背景はこのようなものだったのですね。
    お名前を見つけた時、とても嬉しかったのを覚えています。
    梶野様ほどの才能を持つ人が書かないなんて……ちょっと勿体無いなって思っていましたから。

    初めて見つけた10年前であの完成度、さらに書き続けたらどんなものができあがってしまうのか!?
    楽しみでなりません♪

    作者からの返信

    こちらも感想ありがとうございます!

    あっちでも何度かここプロさんに出迎えて頂きましたよね。復活詐欺になってしまい、申し訳ありませんでしたけど。

    いえいえ、才能なんてろくすっぽないと日々痛感してます。
    ただ、ここ数年執筆活動を続けて、回り道で得た経験が生かせてると思う時がたまにあります。人生に無駄ってないんだなと。結局、戻るべくして戻ったのかもしれません。

    今の私のライフワークは、「神風VS」という少年漫画(多少青年)ライクな現代バトルものです。好き放題に書いてますが、趣味が合えば是非。

    またここプロさんの作品も読ませていただきます。
    こないだホラー書いて手ひどい失敗したので、勉強がてらにw

  • 梶野様が何者か……! もうその題材だけで、コメントせざるを得ませんでした。
    マインスイーパを初めて読んだ時の衝撃は今も忘れません。ネットにはこんな実力の方もいるのだと。
    あまりに研ぎ澄まされた文章に、奮い立った時のことを覚えています。
    センロも懐かしいですね。思った以上に梶野様が関わっておられたことも、ここで初めて知りました(笑

    作者からの返信

    おおっ、ここプロさん! お久しぶりです!
    最近更新されてたから、戻って来られてるとは思ってました。
    そして感想ありがとうございます!

    マインスイーパでここプロさんに感想頂いた時期、かなり早かったはず。
    まだブレイクwする前に評価いただいてたこと、今でも忘れていません。
    (気になって見て来たら、2010年 05月30日でした)

    今読み返すと恥ずかしい限りですが、最近は真面目に小説書き続けているので、あの頃よりはマシなものが書けてると思います……少なくとも文章面は。

    ここプロさんとはセンロからのご縁ですもんね。
    最終回でネタばらししたはずですが、ここまで細かくは書いてなかったかも。確か書いたのは後輩(nakonoko)でしたし。うわー、懐かしw

  • 小説を書くことは世界を創ることだと考えていましたが、最後の三行を読んで、小説を書くことは生きるということなのかもしれないと思いました。
    ここまで読ませて頂き、とても勉強になりました。

    今さらではありますが、自主企画『創作論および小説の書き方、または、カクヨムやなろうでの、ネット小説のポイントや☆、ブクマやフォロー、PVなどの稼ぎ方があるもの!』に参加して頂き、誠にありがとうございます。企画主です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    小説を書くということは、確かに「世界を作る」ということですが、案外、日常的に人間は世界を作ってるということなんだと。
    なんせ我々は五感越しにしか世界を認識できず、足りない部分は想像で補って生きるしかないわけですから。小説を書くということは、無意識にやってる習慣の応用なのだと、この歳になってやっと思い至りました。

    おっと、企画主さんでしたか。企画お疲れさまです。
    タイムリーな企画に感謝でした!

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    >「Stardust」という小説に「タイトル通りのクズ」って感想

    批評すら粋ですね……。


    批判的な感想のスルーは心がけていても難しいです。

    結局、私の場合はもっとも安全そうな限定近況ノートで書くことにしました。

    作者からの返信

    重ねて感想ありがとうございます。

    文芸部なので、あらゆる場面で芸を競ってましたねーw
    他に印象的な批判感想としては「最高級のジェラートに灰皿の灰をぶちまけたような作品」(意訳)てのもありましたっけ。私が言われたわけじゃありませんが。

    限定近況ノート!
    サポーターがいた試しがないので作ったことないですが、伝えたい相手がサポーターならありですよね。Twitterで繋がってるなら、DMという手もあります。よほど相手に気を使う場合は、私もそうしてますかね。

    まあ滅多にないことですし、下にズラッと並んでる感想企画の通り、望む方には遠慮しない主義ですがw

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    この前、「三人称が難しい」と言ったら、「漫画のイメージで書く」というアドバイスをもらいました。

    漫画ノベライズだと三人称で書く力を付けられますか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    つくと思いますよ。漫画はたいてい三人称ですし。ただ、吹き出しが便利すぎて、視点があちこち変わるタイプのものが多い点はご注意を。そのまま真似て書くと、視点揺れが生じやすくなるので。
    私も何度か指摘されたことがあります。

    まずはお気に入りのワンシーン、1ページだけ試してみるくらいがお手軽でお勧めです。

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    私はなろうやカクヨムに掲載していますが、書く時はマイクロソフトのワードで打ち込んでいます。
    少し違うのかもしれませんが、ある程度書いたら「〇〇〇〇0001」とか「〇〇〇〇0002」とかの番号を付けて、新しいファイルにしていきます。
    書き上げる頃には30とか40とかになっています。
    また、書く時には、それまでに書いたところを読み直して部分的に加筆しながら、その先の続きを書く、というようにしているため、0001と書き上げた0040では全然違うものになっています。

    そういう感じ、でしょうか?

    違ったらすみません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もワード派で、完全に書き直す場合などはファイル名を変えて保存してます。
    相生さんのやり方はそれを徹底されてる感じですね。目的としては同じですし、面白いやり方だと思います。

    この話で書いたやり方との違いは手軽さですかね。こちらはあくまで執筆中のものなので、集中を切らさないよう私はこうしてる気がします。まあ保存なんてさして手間でもないんですが、どうも文章から目が切れなくてw

    習慣化されてるなら、そちらの方がいいかもしれません。バックアップという意味でも優秀ですし。ああでも、40までいくと、目的の文章まで遡るのが骨ではありますかね……w

  • 楽しそうな作品ですね。
    感想を読んで、作品も読んでみたくなりました。
    児童文学好きなので、後でお邪魔してみたいと思います。

    (前の方のコメントのお返事を見てあわあわしています(;´Д`))考えなしの短編集での参加、快くお受けいただいてありがとうございました)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    野栗さんの作風はゆげさんに似てるなと私も思ってました。すごく上手な方なのでお勧めです。ぜひ見に行ってください。

    ああ、連作参加の件は私のミスなのでお気になさらずw
    それにゆげさんの作品は、最後に全てリンクしてましたからね。オムニバスと読めるならいいと思ってます。まるで無関係の短編集が困るだけで。

  • 読ませていただきました(^^)
    さすが伊草さん(驚)
    それにしてもどの作品批評も濃いですなぁ(@_@)
    外野で読んでるだけですが、なんだか熱い気持ちになりますね。
    頑張ってください! が、的確なエールなのか分かりませんが、興味深く、意欲にもなってます(>_<)!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    流石ですよねえ。返事書くのも緊張しました。

    それはもう、小説書く時よりエネルギー使ってますからねえ、この企画。その熱が伝播してたら嬉しいですね。

    いえいえ、これからも応援お願いします。なんたってまだ五作品。30分の5しか進んでないんですから……(遠い目)

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    夢であった事を小説にした事はあります(好きな子が通り魔に殺されて犯人は親友だった見たいな奴)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私も夢でネタ拾ってメモ取ることたまにありますが、作品までこぎつけたことはないです。読み返すとあんまりだったりで。目覚めた時は傑作だと思ってたんですがw

    作品にできたら、ちょっとした記念になりますよね。羨ましい。


  • 編集済

    言葉をひねるあまり、穴が目立つといわれたときには、はっとしました(笑)
    カメムシさんのような方に続きを読んでいただけるかもしれないとは……! 自慢できますね(o^―^o)ニコ
    自分でも言われてみれば疑問を感じたので、設定から変更してみました。姉が襲われるシーンに関しては、大狼の残虐性が際立つように書き直しました。またよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    普通に文章力高い人なのに、不思議だったんです。私も時々やらかすので、多分そうだろうなあと。

    読み出すのはこの企画終ってから、しばらくかかると思いますが、まあ読みだしたら声かけますよ。ここまで細かい感想は書けないと思いますけど。

    お。対応が早いですね。読み直すのが今から楽しみです!



  •  評価されると思って辛口だと、逃げたくなる気持ちも分かりますが、これほどためになり愛のあるコメントは激レアだと思います(*^_^*)

     エイルはコメントじゃなくて近況ノートだとあーだこーだと脱線した議論というか貪欲に学ばさせて貰う気がしますよ(^^ゞ

     本当に凄いと思います(*^_^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ私も批判を受け入れるのに一晩くらいかかる口なので、落ち着いてから考えていただけたら十分です。

    愛はあるつもりですが、方向性が違う場合、絶対的な正解は何かなんて誰にもわかりませんしね。

    まあ所詮は一感想。
    ただ、誰より熱心に読み込んで、リスクも背負った上での感想だと思っていただければ、それで十分です。

    本当は三行くらいべた褒めして星3送る方が、お手軽で賢いことはわかってるんですがねw

    私も近況ノートで長々と意見交換するの好きですよ。お互い節度さえあれば大歓迎です😆

    編集済
  •  細かく読まれて指摘と感想までしっかりと書かれるのは凄いと思います(*^_^*)

     ここまでやれるのは創作への愛があればこそですね(≧∇≦)b

     それだけに二千文字以上オーバーでの参加が申し訳ない気持ちがいっぱいですm(_ _;)mやっぱり処女作なので、文学を勉強した人の評価は気になりましてm(_ _)m

     でもこれだけしっかりと読んで頂けるというのは作家として、とても嬉しい事ですどんな辛口でも楽しみに順番待ちしております♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    やはり辛口で書く以上、誰より読み込んでないと信用されませんからね。
    小説の持ち味を見抜いて、いいところが読み取れやすいよう、悪いところを取り除きやすいよう、考えて書いてるつもりです。

    なので、「惜しい!」と想える作品が一番熱がこもりますね。上手いと工夫を加える必要ないですし、下手すぎると書き直しを求めるような意見になりますし。

    創作への愛……まあそうかもしれません。とりあえず損得は考えてないですねえ。馬鹿なだけかもw

    文字数はまあ、内容にもよりますが倍とかでなければさほどは。前回参加で合計文字数1万字の短編集が来たときのほうが辛かったです。実質10作品でしたから。

    まあ処女作なら辛口は覚悟しといた方がいいかもしれませんが、何にせよ全力で読み、書かせていただきます。

    他作の感想を見ながら、あと数日お待ち下さい。

    編集済
  • 力入ってるなぁ(*^^*)
    作品の方から読んで来てますが読み方は色々やな。いろんな読み取り方があるなぁ、と思いました。
    せっかくなので追いかけて作品も読みながら楽しませて頂いてます。
    体調気をつけて、頑張ってください。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    一番大変な読み方ですけど、一番楽しめるやつだと思いますw

    まあ、読み方は千差万別ですよね。私は細かいディティールにうるさい方だと自覚していますが。読者視点の一つとして見て頂いて、気に入った作品あったら、直接感想届けていただくのが一番かと。

    この感想企画、根性ある書き手が他にも見つかるなら、クロスレビュー式にしても面白そうですよね。意見の違いがはっきり読めてw

    今回は一日一感想縛りでないんで、かなり楽してます。
    ありがとうございます。完走まで見守ってやってください。



  •  普通の人はここまでやるのですかΣ(゚Д゚)

     軽く見た目、年齢、性格(1言くらい)、職業、経歴(必要なら)とか決めたらエイルはそのままキャラが勝手に会話したり行動したりしますね(・・;)

     その時にやっぱり事前のストーリーからズレるので面白くなってるなら採用してプロットを修正、あかんヤツはやり直しですが、ほぼ修正やり直しにする事は無いです(^^ゞ
     
     多いのはイベントの追加ですね(^^ゞ勝手にキャラが楽しくて面白い事するから採用追加すると。

     エイルはプロット自体が三千文字程度でも多くて数行で後はなんか勝手に進むし大丈夫みたいな感覚なので、キャラ造形って大変なんだって知りました(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    普通の人はどうかわかりませんが、私はこうしてます。
    もちろん全作品ではなくて、キャラ重視のものだけですが。

    エイルさんはキャラが勝手に頭に生まれるタイプかもしれません。
    私もよくある性格やどっかで見たようなキャラなら、それくらいの情報から書けるんですが、ならではの性格づけをするとなると、やはり手間暇かけて転がすしかないです。苦労なく考えられるなら羨ましいw

    イベント追加は確かに……長編のゴールがどんどん遠ざかる原因ですね。長編はそこまで全体バランス考えず、毎回の面白さを追求してるので、流れ任せのスタイルもありだと思いますよ。

    編集済
  •  なるほど〜キャラってそういう存続だったのですか(^^ゞ勉強になりました(∩´∀`)∩ワーイ

     エイルは基本的にキャラを動かすのではなくて、勝手に動くのでガッチガチに固めたプロットと設定で制御してるという真反対のアプローチです。

     文字数も長編では1話文字数を目標の前後500文字以内にする。プロット(ストーリー量)まで進めて終わることにする。

     キャラ暴走によりプロット変更もあるし閃きで変更も多々ありますけども(TOT)

     執筆中の長編も最初の掴みのみ長くしましたが、残りはキッチリ3000文字〜4000文字ですΣ(゚Д゚)ここは守ってます。

     そんなスタイルなので文字数制限は細かいところは別として、このくらいのストーリーと設定ならどの程度文字が必要というのが掴めてるので文字数制限での執筆は得意だったりします(*^_^*)

     事前にストーリーと設定バランスを決めて執筆しつつ使った文字数で微調整すれば狙った文字数付近になりますね(ー_ー)!!

     文字数制限で1番にリストラするのはエイルは固有名詞です。

     それだけで何十文字も節約できるし、どうせ読者も短編のキャラ名とか地名とか覚えないでしょ?という発想です。

     後はどれだけ不要な描写を削って読者のイメージに任せる。

     【面白い】のコアのみを限られた文字数の中に押し込めるそんな風に考えてたので勉強になりました(*^_^*)

    作者からの返信

    重ねて感想、ありがとうございます!

    キャラについては、書き手なら皆一家言あると思いますが、視点が広がったなら書いた甲斐がありました。

    アプローチの違いは、最初に考えるのが物語かキャラかに依るものかと思います。私も長編だとキャラから入ることが多いです。キャラの人生がストーリーの基軸になりやすいので。

    一話の文字数は、切りのいいところで止めるだけならどうとでもなるんですが、次回への引きを考えるほどに難しくなりますね。想定した締めに向けルートを修正するのか、展開に沿って新たな引きを作るのか。毎回うんうん言ってます。

    短編だと、そもそも私は固有名詞を使わないですね。最初から無駄とわかってるので。
    あとは同じく不要な描写、それでも足りなければ一文字から削ります。まあそこまでやったのは777文字の時だけですがw

    面白さのコアだけを読者に伝えられたなら、その時点で満点ですよね。私も目指すところです。

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

     なるほど漫画の小説化ですかΣ(゚Д゚)

     このあたりは独学で試行錯誤した覚えがあります。

     特に初めての長編で主人公は赤ちゃんで、抱っこされてる目線でバトルシーンを描写するってプロットを作りまして年単位で何十回と修正し続けて最近やっとなんとかなったか?という( ;∀;)最近はお気に入りのシーンですけどねヽ(=´▽`=)ノ

     この漫画文字にする方法なら苦労減った気が(TOT)

     文字描写でおそらくは読者のイメージ視線的なのを作者側である程度コントロール出来るかどうか。読者にスムーズで正確にイメージをさせて、読書が止まらないかどうか。

     このあたりが肝なんだろうと思います。漫画は自信無いですけど映画とかドラマならある程度文字描写出来る気はしますけどね(;・∀・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    おお、似たようなこと、やはりされてるんですねえ。

    抱っこ目線でバトルシーンは難しそうですね。
    抱っこしてる人が、他とバトルしてるんですかね? 聞くだけで難度高そうです。そもそも赤ちゃんの視界ってどうなってるんでしょうね。

    漫画の文章化で慣れてれば……と思いましたけど、多分そんな場面、漫画にもないかとw

    読者がどう読んで、どうイメージしてるかを想定して、うまく誘導するって話だと認識しましたが、多分そうですよね。難しいシーンになると、これがなかなか想定外の読まれ方されたり難しいんですよね。ほんのちょっとの言葉の違いでがらっと受け止められ方が違ったり。私も毎回、苦労したり勉強したりですわ。

    映画と言えば、板にいた頃、映画「レオン」の名場面を逐一文章化するってのはやったことあります。何がしんどいって、映画だとチェックするのにいちいち戻さないといけないんですよ! あれがもう手間で手間で……漫画はその点がお手軽なのがいいですね。


  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

     スマホでの見た目のために空白改行は多様しますけど、エイルは読者の端末事に画面サイズも設定も違うからそもそも表示文字数も行もズレてるやろって思いまして、セリフ中は改行しない。

     代わりにそもそも段落が必要なほど長々と喋らせない。たぶん80文字以内くらい(エイル使うエディタで3行で66文字までが目安)それで交互にテンポよく発言者を変えて、地の文で発言の意図とかはカバーしつつ会話を作ってますかね。

     長々と喋ってるけど、大半は読者への説明か会話内容が複数あるのでは?

     そんな風に考えてたりします。もちろん解説回とかで長々喋る必要がどうしても出れば改行とかしますけどね(^^ゞ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もスマホで小説読むようになったの、わりと最近でして。
    それまではタブレット使ってたので感覚わからなかったんですが、改めて色々難しいなあ、と。こだわってもどうしようもないですね、端末の違いは。

    そういう意味では、この梶野式はいずれ見直さないといけないかな、と思って模索してるところです。スマホ読者に合わせるか、PC基準にすべきか。どっちかはズレるわけですしね。

    私も可能な限り台詞は縮めますが、個性やジョーク入れた上で内容のあることを話させると、三行くらいにはなります。

    あ、エイルさんの言う改行は、段落ごとのやつですか。
    梶野式だと行渡し禁止ですから、行ごと改行ですw

    発言者うまいこといればいいんですが、まあ場面にもよりますねえ。
    内容的にどうしようもない時は地の文を利用して解説したりしますわ。

    まあ、キャラ小説ならこれで十分なんですが、小難しい解説が必須なバトルものや推理小説だと、台詞量が増して手強くなるのはあります。処理をゲームみたく楽しんでもいますけどねw

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

     エイルは一発書きタイプですねΣ(゚Д゚)

     執筆しててあっ!!矛盾してるとか、あの表現悪いとかで戻って書き直しはしますけど、復元機能って使った記憶が無いです(^^ゞ

     エイルは文学的技術的な問題は別として、脳内のイメージ映像を文字で表現するって執筆方法なので、脳内のイメージ映像が崩れない限り復元は出来るみたいな自信がありますね(;・∀・)エイルの過去作を読んでると、その頃のイメージが戻って来て、うわぁ下手と公正修正をするみたいな(^^ゞ

     読者にエイルのイメージ映像をいかに上手く伝えるか?それだけを考えているというのが近いですかね?このあたりは文学ではなくてエンターテイナー的な素人発想ポイ?まぁ妄想を垂れ流してるとも言えますか( ;∀;)

     逆に無駄な文章やら言葉があると単純にイメージの邪魔なので、完全に消えて無くなる方が良いなんて感覚です\(^o^)/

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほど、私も脳内映像文章化タイプで書いてますが、書き方を何度でも捻りまくるので、とても覚えていられません。ジャズのセッションみたいなもんで、再現性がないというか。再現確実なのは羨ましいですねえ。

    無駄を省くのは、私もずっと心がけてるやつですね。
    シンプルに表現できるならそれが一番。
    私みたいなバトル書きには、無駄な文章はブレーキ以外の何物でもないですから。ファンタジー小説とかだと、無駄も味なのかもですがねー。

    編集済
  •  読んで参りました(*^_^*)

     本当に創作が好きな方なんだなと思いました(*^_^*)

     そして愚直にまっすぐ全力で向き合えるそんな継続する努力は才能なんだろうと思います(*^^*)

     継続してきたエイルの想像を超える努力と貫いた信念はとてもカッコイイですヽ(=´▽`=)ノ

     梶野カメムシ 様さえよろしければエイルと遊んで下さいませ(*^_^*)

     

    作者からの返信

    うへっ、こっぱずかしいw
    あんまり褒めないでください。死にたくなるw

    私に才能なんか皆無ですが、もしあるとしたら歳食っても諦めきれなかったってことだけですね。呪いみたいなもんですよ。
    ぐだぐだ言いながら、結局好きでやっちまうもんで。

    こちらこそ、機会を見て交流お願いします!

  •  15万PVって化け物なPVだと思います。

     おそらくはタイトル累計で上位5%以上はかたいかと(^^ゞ

     ほぼゼロが大半で凄まじいPVの上位0コンマ数%の作品がランキング戦をしてますからΣ(゚Д゚)

     日間や週間の一時的なランクインは話しが変わって来ますけどね\(^o^)/

    作者からの返信

    情報ありがとうございます!
    そういやエイルさんはなろうから来てますもんね。

    言っても10年置いといた数ですし、話数によってもPVは増減するんでよくわからないんですが、化け物だったら嬉しいですね。後から恥かかずに済むんでw

    確かに日間ランキングで上の方行くと、目に見えてPVが変わりますよね。毎日更新でアレを維持するからすんごいPVが出るんだろうなーと思う反面、落ちてきた後のショボさを思うと自転車操業感漂います。

    印税みたく、書いたあとも何年もちまちまPV稼いでくれるのが理想ですね。できれば感想もw

  • お疲れ様です。
    もうあと数日もしないうちに枠が埋まってしまいそうですね。早いっ…
    今回は参加は厳しそうですが、梶野さんの感想も参加者さまの作品も楽しみにしています。

    企画の成功、お祈りしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いやー、参加者はぼちぼち来るんですが、参加登録まで行かない人多くて、まだ全然余裕ありそうですよ。

    回答必須と書いておいたんですが、どうも読んでないようで。まあ、考えなしの参加が減ると思えばよかったかもしれませんが。

    ゆげさんが不参加なのは残念ですが、まあ焦らないほうがよいでしょう。カクヨムから追放されてない限り、じっくり感想企画は来年もやりますから。

    今年は、観客席で楽しんでくださいw