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  • 本編ともに読ませていただきました!
    皆様のコメントも面白かったです(^^)
    自分のここまで読んだ印象も、あらすじが確かに一番ホラーでしたね。
    前編の乗っ取りホラーから、後半の人間怖いサスペンスホラーの変化は、個人的には好きでした。
    反省会も含め、お疲れ様です。楽しませていただきました◎

    作者からの返信

    両方読んでいただいて、ありがとうございます。
    そしてすみません……反省会の方はまだ未完なんですよね。身内が亡くなったりでなかなか手がつかなくて。二月中には終わらせたいんですが。

    そしてやはりあらすじがいいですか。ぬふーん。まだまだ精進が足りません。でも方向性はアリみたいなので、いずれ再チャレンジします。
    その時はまた、またよろしくお願いします!

  • あー、これは。あらすじで○出るのわかりますわ。一話がなんか楳図一夫的な感じだし、二話はあらすじ読んだ感じだと「理不尽な何かに対して備えてた」という狂気を描くんだろうなと期待できる。あとは描写や何かでどう出来上がるのだろうとわくわくする。
    が、1話を(現代への)因縁話にするため不気味さがややおざなりにされ、2話は怪異なんだか単なる知情のもつれなんだかあえて曖昧にしたせいで狂気が損なわれ。
    難しいですね、小説w
    あらすじをすんなり形にしたものも読んでみたいw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ううーん。やはりSLOTさんの指摘は深い。前後含めて、的確な意見だと思います。下手に弄らず、あらすじの素朴なよさを生かす方向で書けばいいだけだったのかも……とかいま振り返ると、私も思ったりします。

    「あらすじがよくても、かならず本編がよくなるわけではない」という話は、「あらすじからダメ」より遥かに難しい問題ですね。思うにあらすじから読み取れる良さを、私自身が把握しきれず、そこにNとの齟齬が出てたんでしょう。まあ認識できてたとして、上手いこと書けたかどうかもわかりませんが……むむーん。

    あらすじを少し膨らませたくらいの奴も、もし書けるなら試してみたいものですね-。

    編集済
  • プロットと言いながらほぼあらすじなんですね。
    結構しっかり書いてある感じで勉強になります。
    皆さんなかなかはっきり感想を書いているのですが、しっかり読んだうえでのお言葉なのでありがたいですね。もらった梶野さんは毎回血を吐きそうですが(*^^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    プロットってあんな感じのあらすじだとばっか思ってましたが、もっとラフなんでしょうかね? 他の人のプロット見たことなくてw
    まあでも、あの時は後輩にしっかり伝える必要があったので、よりはっきりと書くよう気をつけてたとは思います。

    わはは。普段からこんな感じなので、多少棘のある感想にも抵抗はついてます。とはいえ、後輩Nは毎回辛辣でも、他二人はわりと評価してくれてたりするので、三人揃って酷評という今回は、流石に凹みましたね……分析しようと思えるまで、かなり時間かかりました。ありがたいですけどね!w

  • わぉ、自分のコメントだけでなく自分自身に関しても紹介してくださり、ありがとうございます。
    執筆歴は、実は半年くらいです。
    自分のアカウントに投稿されているもの(今年の六月)が本当に初めて書いたヤツです。もともとホラー系のSCPや怪談朗読の動画が好きで、自分でも書いてみたくなってノリと勢いで始めました。最初に梶野さんからコメントいただいた時、そもそも文章ルールのミス(というか普通はこんな書き方しないよ的な指摘)を突っ込まれて、すごく恥ずかしくなったのを覚えています笑
    あれから色々とコメントいただいて、そのたび参考になっております。今回の自分のコメントも参考になれたなら、嬉しいです。
    改めて、ご紹介ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マジですか。半年であのレベルなら大したものだと思いますね。
    文章技術なんてものは、真面目に書いていれば上達しますから問題ありません。大事なのはセンスでしょう。ホラーは特に。今回ひしひしとそれを感じましたw

    私はあちこちで感想書きますが、やはり続けて書く相手というのは限られます。交流があるとか反応がいいとかもありますが、やはり粗削りでも光るものがないと、続けては読みにいかないもの。双町さんにはそれがあると思いますよ。お世辞ではなく。言えないので。

    そんな双町さんのコメント、もちろん大いに参考になりました。
    やはりホラーの書き手目線だなと。改めてありがとうございます。

    今は立て込んでますが、溜まってる感想が落ち着き次第、かならず双町さんのとこにも読みに行きます。何か、掌編五つの短編集的なことをされてるんですよね? 気長にお待ちいただければ。

  • まさか自分も感想参加することになるとは思っていませんでした。あまりホラーに触れてきていない読者の感想として少しでもお役に立てていればいいなと思います。
    ご紹介もありがとうございます。梶野さんに名作と言っていただけるなんてびっくり&めちゃくちゃ嬉しいです(T^T)
     
    「自分ならどう書くか」たまに考えることありますが、感想として書くところまではできてないですね。梶野さんへの感想で改善案、というのもそれはそれでとてもどきどきしてしまいそうですが、これからはもっと意識してみようかな。触れていただきありがとうございます。

    あと二回の更新、楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ホラーに不慣れな方の意見も貴重なので、ありがたいですよ。なんせそういう人は読んでくれませんからね、普通w

    名作は名作なので、お世辞でもなんでもありません。
    私は作品については本音しか言えないんです。無理に褒めるとかもっての外です。

    どうぞどうぞ。大事なのは習慣づけることです。
    自信がないなら伝えなくても構いません。その代わりに、意見を元にした作品を書くとかしましょう。その方が実証になりますし、モチベにも繋がりますしね。
    実際、私の作品も結構な確率で「私ならこう書くのに!」から始まってるものがあります。人に物申すより建設的ですし、スキルアップにはもってこいです。

    残り二話、今日中には次を更新したいところ。
    お楽しみにです!


  • 編集済

    エッセイ・評論枠ではありますが、他者の作品中に自分の名前が出てくると妙な気分になりますね。

    確かあの作品は、自分がカクヨムに寄りついていなかった期間に投稿された作品で、祭りが終わった後に拝見したのだったと記憶しております。

    書き終えた後の作品に、これだけの労力を費やして、改善に繋げようという心意気には頭が下がります。


    >通じる人と通じない人の違いはどこから生じているのか……

    これには自分なりの答えがありますよ(あくまで自分なりのですが)。

    おそらく、不条理系の恐怖を許せるか、類似のホラーに感銘を受けた経験があるか、だと思います。

    多少理屈に合わないところがあっても、そこに目を瞑るというか、果敢に無視するというか、いや、いっそ「矛盾や不条理があって、正体不明であるほど恐ろしい」と感じる素地があるかどうかの差ではないでしょうか。

    梶野さんの今回の企画を読んで、『茉莉禍 ―マツリカ―』が、ホラーからサスペンスへの転調を狙ったものということを知りましたが、自分としては別に転調とも感じていませんでした(人間が一番怖い系とも読めるけど、あながちそういう真相だとも言い切れないぞ、と思ってました)。

    その辺は、梶野さんの狙いとは違う感じ方をしているのかもしれませんが。
    主人公の女性も含め、前半と後半の少女(謎の女)の関連性も、何もかも全部宙ぶらりんで不明であるところが、あの作品の良さ(落ち着かなさ=怖さの源泉)だと感じたので、自分としては「はっきりと分かるように改稿するなんてトンデモナイ。台無しだ」と思ってしまいましたw

    まあ、昔はその「含みの持たせ方がイイ」みたいに流行りまくった時代があったのも知っていますし、消化不良の投げっぱなしジャーマンな作品全てを肯定するわけではありませんが。

    『茉莉禍 』は分量的にも、そういう読み方をしてくれと暗に示唆されていると自分は感じましたし、それが許されるタイプの作品だと思います。

    あ、ジャスミンティーの賞味期限の件は自分も知りませんでした。
    そういうディティールの粗から読書体験を損なう可能性があることは肝に銘じないとですねw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    わはは。年末ですし、いつも感想いただいてるお礼をしておきたかったのです。宣伝効果はささやかでしょうけど。

    改善については、文字起こししないだけで、毎回これくらいはやってますね。下手すると年単位で。時間が過ぎると視点変わったり、別の経験から改善案が出てきたりしますから。書き直すのは、よほどでないと後からはしませんが。

    >おそらく、不条理系の恐怖を許せるか、類似のホラーに感銘を受けた経験があるか、だと思います。

    ふううむ。大変興味深いご意見ですね。
    正直、リアル知人を除くと、感想くれた方に逐一確認も出来ないので確かめるすべはないのですが、私の直感では、磨己途さんの説明が正しい気がします。

    今回、改めて思ったのは、ホラーの読み方、かくあるべきという嗜好は多様で、ポイントが人によって食い違うことだと。不条理な展開をアリだと思えるかどうか、というのは嗜好も経験も大いに関係ある気がしますね。

    私の狙いは書いた通り「ホラー➡サスペンス」だったんですが、以前の失敗から、出来るだけ明確に書かず、想像の隙間を残そうとも思っていました。そのどっちつかずが失敗の原因だったと思っていたのですが、磨己途さんにはそこが刺さったわけですね。むしろ想定以上の読まれ方をされてるというか。ううーんw

    まあ結局のところ、私の「ホラーの経験値が足りない」という問題に帰結しそうな気はします。不条理の適量、つまりどの程度の不条理なら許され、どこを超えれば許されなくなるのか、いまだに自信がなくて。
    人に寄るとはいえ最大公約数はあるはずで、もし私にそれが見えていれば、不評が来ても「私にとってはこれがベスト」と言い切れたはずです。それが出来ていない時点で、まだまだだなんだろうなーと。

    元々私はA型気質で、細部までロジカルでありたい(少なくとも小説では)人間なんです。不条理系はその真逆なので、魅力を測りあぐねるというか思慮外というか。ホラーにあっては、そこに魅力があることは知っているんですが、今一つ適量を割り出す自信がないんですよね。ここら辺は「もっとホラーを読め!」の世界なんでしょうけど。

    磨己途さんのこの感想だけで、もう一回反省会が出来そうなくらい示唆に富んだものだと思いますが、今回はひとまず集めた意見内でまとめてみようと思います。あ、「はっきりとわかるように」は避ける方向で考えますw

    この不条理の扱い方については、また別の作品で、それなりに研究した後、実践または実験してみたいなと。というか雑話で取り上げてみたい。納得いく答えが見つかればですが。
    その時はまた是非、忌憚ない感想をよろしくお願いします。

    編集済
  • どうも、島本です。
    このイベントのために再読してきたのですが、当時と印象が少し違いました。
    というのも、サブタイトルを今回読み飛ばしていまして・・・^^

    再読した感想としては、前半は淡々としながらも十分に怖い。
    得体のしれない不安がある。
    で、「あ、これで終わりじゃないんだ」となって、
    後半は、少し消化不良というか、なんのために配置されてるのかがやっぱり読み解けない、という感じでした。

    ああ、一応ですが、カメムシさんの意図は伝わらなかった、ということをお伝えするためにあえて読み解けないと言ってますが、面白くないとかそういうのではないです。

    で、反省会を読んでいるわけですが、ホラー⇛サスペンスという構成だったのか。
    なるほど、それは全く気づきませんでした。
    不倫女が少女と別人かどうかもよくわかってなかったです。
    (というか、必死で少女だと思い込もうとしていた。じゃないと繋がらないんので)

    そういう読み方になっていたので、後半にまつりの狂気を出していくなら、前半の仕込みが不足しているのかもしれません。あるいは、後半冒頭か。
    狂気的な行動は、後半のお茶を出すあたりからで、それもそれほど狂気には見えず。
    殺人に至る気持ちがそれほど偏執的には見えなかったのです。殺人の方法も。

    反省にもにもあったように、ジャスミンを育てているとか、あるいはもうすでにこの手段で何度か自分のテリトリーを守っていて、「またきたのか」というような感じなら狂気性が出そうな気がしました。

    サブタイトルですが、15年にこだわる必要ってあるんですかね?
    年月の長さが必要かどうかということになりますが、主人公の年齢が結婚しているくらいになってるので、十分年月が経ったことはわかります。
    とすると前半は「あの日」、後半はちょっと悩みますが「現在」野暮ったいのでそれこそ「茉莉禍」とか?

    感想も取り上げて頂いてありがとうございます。
    そう実は来年50になるおっさんですw
    確かに、ペンネームからはどっちかわからないですしね。
    できるだけ他に指摘されてないようなとこをと毎回必死になってるのは秘密です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    というか同じ作品で二度感想もらえるケース、なかなか稀有ですね。読者側で感想変わってたらどう対応したものやらw

    改めて読ませていただきましたが、前半から後半につながるフックと、マリカの偏執的な狂気の強化はやはり必要ですね。転調が気づかれない、または不満が出るのは、そこが曖昧だったのも理由にありそうです。物語の核心として据える方向で考えています。

    サブタイトルについては、年月をつけた方がドキュメンタリーぽいというか、ホラー味があると思うんですよね。ご提案のタイトルもシンプルな中にゾクッとするものが出るかもですが……ここら辺は実際に書いてみて、イメージに合う方を選びたいところです。

    今年カクヨムで一番驚いた事件でしたよアレw
    いやいや、探して簡単に見つかるものではないですからね。重箱の隅ならいざ知らず、慧眼だと思いますよ。来年もよろしくお願いします……いや、まだクリスマスだw

    編集済

  • 編集済

    ご苦労様です〜。
    すごい試み。とりあえず再読しに行こう。

    再読してきた。今読むとまた違った味わいでした。
    それよりも感想欄がフィーバーしててびっくりした(*^^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    島本さんの感想も使わせていただいてますよ。お楽しみにw

    そういや、島本さんも二番手くらいでしたもんね、感想。
    そうなんです。それもあってもう企画にしちゃおうかなーって。

    編集済

  •  更新内容は半日以内にチェックしてたんですが、年末に絡むあれこれで書き込み遅れました。残業とか年賀状とか。

     うん、なんか、一作品のイマイチな評価をずいぶん長く抱え込んでいるなと思ってたんですけれど、これだけの大きなページ構成を構想していたとは。というか、長く抱え込んでいたからのこの長さ? いや、いいんですけど。ここまでくると、もはや一つの企画ですね。いっそマツリと言ってもいいかも 笑。
     元の作品のコメント欄を見直してみて仰天しました。なんとゆー長文コメントの連撃! カクヨム内の長文書きが一堂に……ってのはオーバーとしても、すいません、結局自分は読み流しました。

     で、改めて申し上げますと、まあ先刻ご承知でしょうが、湾多は「前半と後半で意図的にジャンルが切り替わっていた」というあたり、全く読み取れてなかったですね。というか、読み取れたとしてもあんまり気にしなかったかも。そここそが狙いだったという作者さんには申し訳ないですが……。
     ただ、「ではどうするべきだったか」という考察に関しては、やっぱ長さの問題では、と思います。キングばりの「ホラー > サスペンス」展開は、基本、中編以上の長さがあってこそだと思いますし……で、仮に短編二連作の形でそのスタイルを打ち出すおつもりだったのなら、前半と後半で実は女は別人だった(かも知れない)というのは、外れ過ぎなんではないかと思いました。ホラーとサスペンスという対比部分以外は統一感の感じられる話作りにしないと、連続した話と認知できる範囲を超えるんではないかと。主人公以外は、結局共通するものがなくなるってことですから。
     無理やり音楽ネタに引き合わせて申し上げるなら、前半スローバラード・後半アップテンポジャムの曲を作ってみたところ、メインメロディーがかろうじて同じものと分かるかどうかギリギリで、同じものと聞こえたBメロがどうやら別物らしくて、短い曲なんで差異ばかりに目が行って、さあ、この曲全体としての感想は、と聞かれても、ようわからんですね、としか言えない、みたいな。こういう場合、基本テンポ以外はほぼ同じ構成にして、隠し味みたいな差異を入れる、というのが正解だと思うんです。
     それか、これも結局拡大方向に話が流れるんですが、前半と同じようなストーリーを真ん中に入れて、三話目で破調になる、というAAB構成ならありだったのかな、とも思いました。ただ、これを議論しだすと、改めてかなりの部分を考え直すことになるんで、ひとこと提案だけにとどめます。

     最後になりましたが「よきライバル」認定をいただきまして光栄です ^^。これまでにいただいた専属編集者のような量と質のコメントと言い、湾多的には今なお梶野さんには"胸をお借りする"気分でいさせてもらってますが、いささかなりともお返しが出来れば幸いです。今回のこの先も楽しみにしておりますので。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    私も年末のあれこれに実家の面倒まで見ないといけなくなり、ほとんど休日が潰れたせいで神風まで辿り着けませんでした。師走忙しすぎる。

    あー、湾多さんはコメントトップバッターでしたからね。驚くのも無理はないかと。私もかつてない感想数に、今回ばかりは嬉しくない悲鳴をあげましたが、まあここは喜ぶべきところでしょう。酷評もウエルカムですよ。

    ああいや、ジャンル変更に気づかないなら気づかないでいいと私は思います。問題なのは「想像と違う」とマイナスに引っかかる場合ですから。

    音楽用語で言われると余計わからなくなる梶野ですが、主人公が同じなら、ストーリーラインの混乱は大丈夫というのが私の見立てですね。トラックに撥ねられて異世界転生したって、主人公が同じなら読めるのが小説ですから。主人公が変わると厄介なんですけど。

    中編の長さもおそらくは必要ないと考えます。キングの話をあらすじにまとめても、面白さは消えませんから。ただホラーとしての重さや心理描写の細かさを書くには紙幅が必要なので、その意味では太らせる必要があるとは思います。想定では倍程度で済むかなーと。

    まあこれ以上話すと総括で書くネタがなくなるので、この辺にしときましょう。お楽しみに。

    ライバル設定は張りが出てよいですよ。とくに湾多さんは私にない引き出しがありますし、湯水のごとく溢れる文章力も羨望だったりします。私はこだわりが過ぎるからか、取水制限かかりがちですからw

    ということで、来年もよろしくお願いします……って、まだクリスマスだった!

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    もう一度復習しに来ました。
    『マツリカ反省会』は『感想の読み方~実践編~』でもあるわけですね。読者としても、とても貴重な体験をさせていただいているんだなと感じました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    熱心さにこちらの頭が下がりますねw

    ですです。やはり自分が反省してるさまを書いた方がわかりやすいかなと思ってたところに、格好のフルボッコ案件に見舞われたものですから。渡りに船というか、書くしかないというか。
    でも二度はやりたくないですね、この企画だけは!w

    そういうわけで、次話を更新しましたよ。よろしくです。

  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    セリフの書き方、参考になります!🤓

    作者からの返信

    初めまして。感想ありがとうございます。

    何かしら参考になれば幸いです。
    ただ、本文にも書きましたが、この形式はスマホだと読みづらくなる弱点があります。使われるなら、そこは考慮しておいてください。

    いずれその弱みを克服した、新型の台詞式も更新したいところです。
    台詞を短くきびきび書く、という面では、今でも役立つとは思いますが。

    編集済
  • 字面からだけでなくこうやって分析することで、とんでもなく大きなものが見えてくるような気がしてきますね。すごい。
    …というか、後輩さんの感想掲載回かと思い込んでいました。自分何書いたっけって怖くなってコメント確かめに行ってしまいました……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    「感想の読み方」でも書いてた、「複数から指摘された問題点は熟慮すべき」ですね。これくらい苦情多数来ないと使えないので、あまり喜べないケースですがw まあ数が揃えば必ず間違ってるとも限らないんですが。

    あと、今回書いてて思いましたが、読者自身が言語化できてなくても、違和感の説明から察して、次作の問題点を絞る作業って医者の診察に似てるなと思いました。なので、訴えはより具体的な方がいいなと。

    次が応援コメントの後半で、後輩らの感想はその次ですね。あまりに長くなり過ぎたのでまとめきれませんでした。最後に総括して終わる予定です。大みそかまでには締めて見せます。

    ゆげさんに触れるのは次回なので、お楽しみにw

  • ふふ。楽しみにしてますw
    特に他のリアル友人たちの感想というのを。
    いやあ、でも読み返さないとあやふやですが、そんな叩かれるような作品だったっけな?🤔
    「おまえはもっと書けるはずだ!」的なハードル問題のような気も。
    ただ、なんか本来やりたかったであろうことが想像できるぐらいにはちゃんと書かれてるのに、それが達成したであろう面白さには届かないもどかしさを感じるような不思議な作品だったような印象だけは残ってますw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    次でSLOTさんの感想も使わせていただくので、お楽しみにw

    友人感想公開は、私もなかなか楽しみで面白いのではないかなーと。後輩Nのは、今回用に描き下ろしでもらったので、暴言は控えめですけどね。普段は百倍くらい容赦ないです。そっちも混ぜられないものか、今画策してるとこですw

    改めて感想整理すると、賛否の比率は3:7くらいですね。まあ友人分いれるともちょい増えますが。当時はフルボッコ感ありましたが、案外誉めてる人もいるな……と。

    まあ期待に沿えられず力不足というのも不満点には違いないですからね。
    こないだ書いた百合小説でも後輩の評価は「何で今更、雰囲気小説書いてるの?」(馬鹿を見る目)でしたから…せっかく上げてもらったハードルですから、潜ってはいかんよなあと思った次第です。かんばりやす。

  • 第14回 挑戦は半歩だけへの応援コメント

    身につまされるお話でした。

    自分もまさに今。これは完璧、間違いなく今の自分に書ける最高傑作と思って出したのに、誰からも良いと言ってもらえずションボリしているところです。

    書いてる自分にぶっ刺さってる以上、他にもぶっ刺さる相性の良い読み手がいる筈だとは思うのですが……。

    作者からの返信

    最新話まで感想ありがとうございます。

    まあありますよね、そういう時。私も幾度となく覚えがあります。
    まあ私も磨己途さんも、カクヨムでは浮いてる方向の作風ですから、ここで受けるかどうかで全て判断してしまうのもどうかとは思うんですが、じゃあどうすればいいのかというと、これまた答えが出ません。

    とりあえず、そういう時に必要なのは分析でしょうね。
    作品のよしあしは抜きにして、何故評価されないのか。アピール不足なのか、ジャンルのニッチ故なのか。何かしら問題を見落としているのか。客層とのニーズの違いなのか。そうだとしてどこまで許容し、どこまで突っ張るのか。想定した問題にどう対策すべきか……などなど。

    まあでも、この手の問題は作品ごとにケースバイケースですし、一個人が判断するのは極めて難しいとも思います。作品の評価より難しいんじゃないでしょうかね。天才編集者とかでもない限り。

    自分の中で自信作なら、あまりくよくよ考えず胸を張るべきです。時間が経てば評価されるなんてことも、世間ではざらですし。
    それより次の作品を書き始める方が建設的です。成功するには、何をもってもまず数なのは間違いないですから。一発で当たると思わず、当たるまで撃ち続けられるのが、本当の才能かも、と最近は考えたりしますね。

    まあ少なくとも、磨己途さんの新作の評価はしっかり読んで書きますよ。一個人の感想ですが、少なくとも忖度なしです。何故これが読まれないのかも考えてみます。答えが出る可能性は低いと思いますし、正解する自信もあんまりないですが。あったら私が人気作家になってるって話ですw

  • いい先輩ですね。
    それに何より伝わってくるサークル活動が楽しそうなのが良かったです。

    そういえば、先日、くだんのマインスイーパー拝見させていただきましたよ。
    自分はマインスイーパーをやったことがないのですが、確かに、評価されるのも頷ける熱さでした。

    自分が思うに、あの作品がネット民にウケた理由というのは「吉野家コピペ」の匂いにあるのではないかと分析しました。
    時代感が合っているかは分かりませんが、皆の身近にもある事物に一家言もつ男の心意気が、自分の代弁者であるかのような錯覚を起こすのではないかと。

    次に来るとしたら何がありますかね。
    「ガスト猫」との友情とか、「無人レジ」を巡る攻防戦、あたりなんかどうでしょう?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そうですね。人生で最高に面白かった時間の一つでした。
    先輩もクセ強い人でしたが、少なくとも私的には恩人で、目標だったと思います。

    おお。本当に見て来た人は磨己途さんが初めてですねw
    ありがとうございます。10年以上前の作品で、お恥ずかしい限りですが。気に入っていただけたなら何よりです。

    「ガスト猫」はちょっと知らないんですが、「身近にあるマイナージャンルを掘り下げる」という意味なら、間違っていないかと思います。

    同じような題材はないものか、常に探してはいるんですが、なかなかこれぞというものは見つからない感じです。「チョコレートの魔女」はある程度同じ文法で書いていて、友人に類似性を指摘されたことはあります。

    無人レジ攻防は、支払い無視と店員の勝負ですかね?
    ちょっと面白そうw 
    こないだ、レシートを翳さないと出られない無人レジを見かけて、この業界も工夫し合ってるなあ、と思いました。

    ああ、やっと一件感想を終えたので、ぼちぼち磨己途さんの作品に移れそうです。お待たせしました!

    編集済
  • 相手の立場で考えるのは、社会的人間であれば誰もが多かれ少なかれやっていることだと思いますが、まあ意識的にそれをやるようにすれば、それだけ優しくなれる、ということでしょうか。

    自分が相手だったらどうするか、の先には、相手は自分の分身ではない(同じ状況でも全く異なる発想や感じ方をする場合がある)の気付きがあるような気がします。

    作者からの返信

    連日の感想ありがとうございます。

    そうですね。相手がどう感じてどう考えるかは、究極的には他人なのfで想像の範疇なんですが、納得でなく理解できるよう努力する感じというか。確かに多少なり優しくなるとも思いますw

    小説を書いてると、どうしても自分の好きな人間、許せる性格のキャラばかり書きがちです。長編のように世界のリアリティを意識する場合は、自分の枠を超えた人格を採用するのが大事だと私は思っています。

    そういう人物をしっかり描くには、こんな感じで自分と異なる人間の考え方や行動様式を意識する習慣が役に立ちますね。完全にコピーするのは不可能にせよ、少しでも自分から遠いキャラを作るには、有効かなーと。

  • なあんだ。まったく同じことやってるじゃないですかー。

    まあ、ただ一つ。自分と梶野さんの、唯一にして最大の違いは、そのキャラクターの芯とも言える譲れない線を意識してるかどうかの違いでしょうか。
    自分の場合、必要なら性格さえ歪めます。ぐにゃぐにゃです。
    設定を決めないにも程があるって感じの透明人間です(愛とは何だ?)。

    ただ、それはキャラがまだ何色にも染まっていない書き始めた最序盤か、話のオチが目前まで迫っている本当にどうしようもないときだけで、大抵はプロットの方を見直しますね。
    大プロットはともかく、一章単位レベルの中プロットは、キャラ設定以上にころころ変えますから。
    書いてるときに思わぬ線が引かれて楽しいというのは自分も共感するところですよ。

    作者からの返信

    今夜も感想ありがとうございます。

    わはは、同じでしたか。予感はちょっとありましたw
    作品の好みが合うのも、その意味で当然だったのかも。

    キャラクターの芯は、テーマにも通じるところですからね。
    いわばキャラクターごとのテーマというか。
    テーマを排除する磨己途さんと、それもありとする私の違いが出てるのかもしれません。
    とはいえ、私でもテーマを与えてないキャラはたくさんいますし、途中からテーマが出て来る場合もままあります。まあケースバイケースという感じですね。面白ければ何でも盛り込みますw

    私も中プロットが想定通りに進むのは、半々くらいの感じかも。プロットが盤石と言うより、執筆中に新しいアイデアが出なかったとかそんな感じで、むしろ変わる時の方が内容は面白くなってる気もします。

    大プロットはなかなか変えられませんが、そもそもきっちりかっちり考えてないので、面白くなりそうな方向に進路を変えるのはよくあることです。ゴールを変えるとか、大仕事には違いないんですが、流れから予定のゴールに行くのが難しいと思えば平気で変えちゃいますね。必死で捻りだして。

    私の場合は、プロットの方がぐにゃぐにゃなのかもですw

    編集済
  • 自分もキャラ造形的に違和感ない言動かどうかは常に気にしますね。

    ただ、自分の場合、「ストーリー>キャラ」という優先順位が決まっているので、こういう台詞を言わせたいんだけど、どうやったら言ってくれるかなーという感じの悩み方になります。
    なので、どうしても必要なら性格の方を変えます(或いは配置の方を)。

    逆に言うと、書き始める前の設定は朧げにしか決めてません。
    物語が転がり易いように動きを付けたり、喋らせたりしてると「あ、君そういうキャラだったのね」と分かることも多いです。
    会話中心のシーンなどは一人エチュードをやってるようなものですね。

    こうやって考えると、人物ではなく、役(記号)を作ってる感もありますね。
    そりゃキャラが立たないわけだw

    ハウトゥー本は高校生の頃に一冊。
    こういうのはいかんぞ、という新人賞投稿作の駄目見本などが載っていたのですが、今にして思うと早めにそういうのを読んでおいてよかったなと思います。
    カメラワーク意識しないと悲惨なことになるぞ、とか。そういうレベルの気付きは多かったと記憶しています。
    まあ、高校生時分の話ですからね。

    最近も脚本術みたいなのをパラパラめくってみる程度のことはありますが、「こうしろ」系は大抵、ふーんそんな人もいるのか、と心に残らない気がします。

    作者からの返信

    継続して、感想ありがとうございます。

    なるほど。ちょっと見えてきました。
    演劇に例えるとわかりやすいですが、磨己途さんは最初の脚本に重きを置いて動かさないタイプなんでしょう。変えるべきはキャラ(俳優)の方というか。大筋は変えないのだと思われます。

    対して実際の演劇だと、監督が決定権を持つとはいえ、俳優のアドリブを一定許容されます。もちろん作品がよくなる前提の話ですが、「脚本以上」の何かがアドリブから生まれる時、それを生かそうとするのも監督の仕事なのかなと。その場合に求められるのは、アドリブを生かした上での脚本の変更、つじつま合わせの技術です。

    よく言われる「キャラが勝手に動く」という奴は、たいていはノリが過ぎた暴走なのですが、キャラ同士の掛け合いなんかだと思いがけぬ化学反応が生じて、よりよい展開が開けることもあるんですよね。

    まあ「君そういうキャラだったのね」のでっかいの、つまり発展型なのですが、要はこれに出くわした時、これを小説に組み込むかどうかなのかな、と。

    私は「話が面白くなる」なら、絶対に採用する派なんです。
    ライブである演劇と違って、未発表の小説だと書いた部分を訂正できますから、むしろプロットの方をいじります。元の流れにうまく戻したり、まったく違うルートを新設したり。ここら辺はTRPGのマスター経験が生きてるのかもしれません。あれはキャラクターに楽しんでもらうために世界を構築する役回りなので。むしろキャラの無茶ぶりをどう処理するか、楽しんでる節すらありますw

    まあ人にはそれぞれの書き方がありますし、どれが正しいわけでもないですが、何かしら変えてみたい時の参考になるかもしれません。

    ハウトゥー本は、私もろくに読んでいません。独学です。
    むしろカクヨムで感想書くようになって、あまりに専門用語を知らないので、多少覚えないと恥ずかしいかなと思って読み出したくらいですw

    でも私も結局、読んで身になったことってほとんどなかったですね。
    前もお話ししましたが、何十年も書いてると、言われるまでもなくもうやってることが多くて。「そんな名前がついてたのか」と知るくらいで。

    やはり個人的には、「読んで研究、書いて実践」に優る練習方法はないかな、というのが結論です。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    拝見する限り、ここまでは自分も変わらない感じですね。
    終わりも決めずに勢いだけで始めてみました、みたいな書き方でない限り必然的にこうなる気もします。

    で、ないとすれば、初めの発想から、唯一無二の個性的キャラを創造し、そこにキャラを引き立てるストーリーを肉付けして考えるかですかね。
    或いは一種の「縛り」を設けて、一切ブレないキャラ設定を固めて、特定のシチュエーションに置いたうえで思考実験を繰り返すか。

    まあ、自分がそういう手法で作品を書いてみたいかどうかは別ですが。

    作者からの返信

    今夜も感想ありがとうございます。

    磨己途さんは私と同じタイプなので、まあ作劇が同じスタイルでも不思議はないですねw

    まあ話でも書きましたが、唯一無二のキャラを中心に据えて作品を構成する、というやり方もありですし、私もやることはあります。問題はそんな魅力的なキャラクターが、ぽんぽん出て来ないということですかね。特に最初から大当たり、というアイデアはそうそう出ないもので、書き続けたり設定を練り込む間に魅力の格が上がっていくものではないかな、と漠然と捉えています。

    縛りの方はよくわかりませんが、私は何かしら条件なり制約がある方が、アイデアは出て来るタイプみたいですw

    次回はこのキャラ作成の発展型みたいな話ですが、まあこれももうされてるかも? 最後まで読んで参考にならなければ、また何か追加で書いてみましょうか。思いついたらですけど。

  • >キャラ自体が目的であり、そのために舞台や物語をあてがうわけです。

    自分の場合はまったく逆で、物語構造的に必要なキャラの配置や性格設定を考えて置いていく感じですね。
    だからでしょうか。自分の作品を見てもあまりキャラが立っているなとは思えず、自分の弱点なのだろうと思っています。
    愛着がないわけではないのですが。

    『神風』のような作品だと、キャラクターが立っているかどうかはまさに死活問題ですよね。
    ヒントを貰えればよいなと思いつつ、次回以降を楽しみに読むことにします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    なるほど、確かに磨己途さんはそんな感じですよね。
    アシュリーとかにしても、別に失敗してるとも全然思わないのですが、このキャラだけで作品の看板と言える感じではなかったですし。

    私も正直、キャラの作り込み、とくに魅力的な女性キャラについては自分の弱点だなとずっと思っていて(少年漫画系が得意だったので)、ラブコメとかも買うようにして勉強し始めたのはここ数年だったりします。

    恋愛ものも不慣れながら練習してるのもその一環で、それはやはり長編を書き続ければ、いずれ恋愛の壁にブチ当たりそうだ、という危機感からです。避けて通りたくはない、それに創作やっていれば必ず必要になって来る題材だと思っているので。

    「キャラを転がす」とかがお役に立てばいいんですが、どうなんでしょうねえ。わりと向き不向きとかはあるやり方なので。むうん。

  • 第8回 テーマはふりかけへの応援コメント

    なるほど、テーマですか。
    確か以前も梶野さんとお話したと思いますが、自分はテーマなんて決めない(いらない/邪魔だ)派です。
    ちょっと説教めいてるというか、いい話にしてやろう、格調高くしてやろう、みたいな臭いを感じるとその作品に対して一歩引いてしまうんです。そういう〈さが〉なのかもしれません。
    上手く、さり気なく、控え目にまぶしてある程度ならいいんですけどね。
    或いは、書いてるうちにそこにスイッチが入って偶然出てしまう、とかですかね。

    テーマには限らないと思うのですが、アイデアをミックスして味を出すという手法は自分も使えると思っています。
    自分は単品じゃ味気なさそうなネタでも、思いつく都度箇条書きにして残してあるので、新しいやつに取り掛かるときはどれとどれを悪魔合体させてやろうかと企むところから始めることが多いです。

    作者からの返信

    今日も感想ありがとうございます。

    私はテーマがあった方が(エンタメとして)面白い派ですが、鼻についたらおしまいとも思いますね。

    思うにテーマというのは料理でいう隠し味で、想像力豊かな読者が「この話はこういうことを伝えてる!」と勝手に見つける程度がちょうどいいのかなと。「作者の考えるテーマを絶対に伝え\てやる」なんて考えるから、説教臭さが出てしまうのだと思います。伝わらなくても、十分に面白いのが大前提。隠し味は隠れてるからこそ粋なんですよね。そりゃあ読者に伝われば嬉しいもんですが、テーマこそ至上って考え方は私もありません。あくまでエンタメの一要素って程度の考えです。

    アイデアのストックは、まあみなやってると思いますが、私は不思議とあまりメモを読み返さない人です。思いついたら即座にメモる習慣があるので、スマホのメモ帳はすごいページ数なんですが、見なくても思い出して続きを考えてしまうアイデアが、結局残る感じ。脳内で勝手に選別されてるのかもしれません。

    まあ年に一度くらい、メモの整理をしつつ、うまいアイデアのマリアージ(合体)がないか考えたりはしますが。
    そういやそろそろ、年末の整理時期ですな。




  • 第7回 小説=料理?への応援コメント

    なるほどな喩えですね。
    自分は料理しない&あまり興味もない人間なので、あまり考えたことのない共通性でした。

    直近の自分的に、改めて教訓としたセオリーはこれですかね。

    >・主張の強い素材同士は喧嘩する。味の足し算、引き算が大事。

    割と何でも足しがちで話が長くなってしまいます。
    潔く、欲張らず、スマートな作品を心掛けたいものです。

    作者からの返信

    まいど感想ありがとうございます!
    お、料理に喩えるのはわりとやりがちなネタかと思っていたので、意外でしたw

    小説書いてると料理は切っても切れないので、覚えると便利な趣味ではあります。まあ私も自炊の必要性から覚えた漢料理ですが。料理とか、あと釣りとかはとかく喩えられやすいですね。恋愛関係とかにも。

    これも料理ネタになりますが、年を取るとシンプルな和食とかが好ましくなります。創作もこれに近い感覚がある気がするんですよね。書き慣れるに従って、素朴さに魅力を感じるとか。俳句とか短歌なんて、引き算の極みですし。

    まあ私は、自分を「ラーメン屋」だと思ってるんですが、引き算も好きですし、楽しいもんですよ。パズルとか盆栽に通じるものがありますね。



  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    正直ベースの感想が欲しいと言っておきながらも、否定的なコメントは、もらうとやっぱり少なからず凹みますよね。
    自分では百点だぜ、って自信満々だったテストが30点とか40点で返ってきたわけですから。
    しかも感想自体が少なく、そのコメントが唯一の感想だったりしたら、あれぇ?おかしいのは自分かぁ?と自信を無くしてしまうこと請け合いです。

    まあ、たとえ1人でも採点結果が戻ってくるだけ全然良いのですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    それはもちろん凹みますよ。百戦錬磨の私でも一晩置かないと消化できない時とかありますから。

    ただまあ良薬は口に苦しと思って、何とか食べようと試みるのが本音感想というものかなと。どうしても受け付けないなら吐き出したっていいんですし。そこは作者の自由ですw

    感想が少ないと、確かに困りますよね。やはり数名は信用できる読み手が確保したいところ。その上で辛口については、酒席で膝を詰めて徹底的に聞き出すことにしてます私は。リアルの読み手ならですけど。

    まあでも、感想がいくら集まっても、結局真実は自分の中にしかないんです。千人から感想もらっても、揺るがないものは揺るぎませんし、だからこその個性なりこだわりなんだと思います。参考になる感想とならない感想を手早く見切るのもスキルのうちだと私は思ってます。愚にもつかない感想もらうことも、なくはないですから。

    他の人はどうかわかりませんが、私は感想について詳細聞かれたら、喜んで応じますよ。それこそ酒の席につきあうレベルで。伝わらないと意味ないですからねー。





  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    自分も本音でコメントしたいタイプです。何故なら自分自身、おべっかではない本音の感想が欲しいから。

    気を付けているつもりなんですが、失敗も結構しました。
    大体書き込んでから、あーしまったなと思うんですよね。
    「自分がして欲しいこと=相手もして欲しいこと」ではないよな、と書いてから反省します。

    自分の中ではマジレスしたいくらい気に掛けた作品という評価あってのことなんですが、そこは伝わらないですよね。
    相手を傷付けたなと思ったときは、相当尾を引いて凹みます。もしかしたらその相手以上に。

    精神的苦痛は割に合わず、流石に懲りたので、今後は乞われでもしない限りマジレスはしないと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いやー、ほんとにそれ。
    本音で書く以上、ほめてばかりもいられないんですが、少しのマイナスが混ざってもダメって人もいますしね。相手はよくよく選ばないとなと毎回思います。それでもしょっちゅう「やっちまった!」となるんですが。返事は感謝してるけど、雰囲気が何となく感謝じゃないよなあ……とか。

    ヤバそうと感じたら、私もさっさと撤退しますね。自分にいいことはほとんどないですし。そういう人が本音感想くれること、まずないですから。相性が悪い時は無理しないのが、一番のコツだと思います。

    まあ鉄板は、「本音感想で書くよ」と宣言した上で、それでも感想欲しい人を集める、私がやってる企画みたいなやつだと思うんですが、それでもなおモメるんですから、ほんと難しいですわ……



  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    覚えている限りではない筈ですが、睡眠自体アイデアを整理するのに有用だという話はよく聞く話ですね。

    プロット同士が上手く噛み合わない、といったときにそのことを考えながら入眠すると、次に取り掛かったときに意外とすんなり解決するとか……、まあそういう効果を期待して何日か寝かせる(文字通り)ようなことはしまねー。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ああ、確かにそっちの効果は体感でありますね。
    朝起きた後、悩んでたプロットがすいすい進んだりします。
    寝てる間に整理されてるのか、脳が活性化してるかはわかりませんが。

    作品を寝かせるのは、だいたい主に夜中に興奮して書き上げた後が多いですね。正常な判断ができなくなってて、なんか傑作が書けた気になってるんですが、たいてい独りよがりだったりなので、一晩おいてから確かめた方がいいなと。こっちも経験則からみて、かなり有用です!w

    編集済
  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    コマ割りが浮かんで見えるような『神風』の活劇の裏にはこんな訓練があったのですね。

    似たところでは、漫画家の山田玲司が、漫画のコマ割りの勉強に、ハリウッド映画をコミック化する練習を勧めていましたね。

    漫画家さんの仕事は最小規模の映画監督の仕事を見ているようで、刺激になりますよね。
    『漫勉』の荒木飛呂彦回とか、もしあったら観てみたいなあ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そんな感じで読めてもらえているなら大成功ですね。私はもはや漫画がベースの文章術という感じですが、特にバトルは影響が強いと思います。コマ割りの工夫は文章にも共通しますし。

    山田礼司、「Bバージン」と「アガペイズ」は読んでました。どちらも面白かったです。何かユーチューブで漫画の番組してましたよね。作劇方向の回があるなら見てもいいかも。他分野から学ぶのは定番ですが、いい刺激やヒントがもらえることもしばしばです。

    荒木は映像はない(いやあったかも)ですが、漫画のシナリオ論的な本は℃してますね。私持ってます。なかなか独特な内容で面白かったですが、キャラ設定だけは受け付けませんでしたw

  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    他のかたも言及されておりますが、一行に収める手法はPCで読む人向けにはよいと思いますが、おそらくカクヨム内マジョリティのスマホアプリだと、相当短い文字数にしないと、とても一行には収まらないと思いますよ。

    自分も書籍文化で育った口ですし、やたらめったら空行のある作品(空行だけで場面転換や情感を表現したいのであろう手抜き)は最初戸惑いましたが、テキストベースで可能な表現の幅を狭めるのは損だなと思ったので(ある意味縛りプレイなので)、自分なりにウェブ用の表現を工夫するようになりました。

    台詞間の空行は、会話だけ拾い読みするようなライト層には読み易いのだろうと思っています。

    自分の場合、二人以上の会話の応酬一往復ごとに空行を入れる規則にしているのですが、それは話者の混乱(取り違え)をしないように、無意識下に訴えてガイド(サポート)する効果を狙ったものです。
    そこはページ数を意識しなくて済むデジタル媒体のヴィジュアル的な強みだなと思っています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    これはおっしゃる通りで、このスタイルは完全にPC閲覧用ですね。もしくは縦書き変換か。
    これを考えた当時はスマホを持っていなくて、タブレットで読み書きしていたので、改めてスマホで読むようになると、収まりの悪さが気になるようになってきました。

    まあ神風とか、長編については開き直って現状のスタイルで書くつもりですが、スマホ向けにとなると、新しいスタイルを構築する必要があると思いますし、やってる途中という感じです。私にしても、やはりスマホで選ばれない文章だけではきついのでw


    台詞についてはなるほど、対話ごとに行を。
    これはちょっと読ませてもらって、違和感なければ取り入れるのもありかと思いました。長文台詞とかだと収まるのかが課題ではありますね……

    むむーん。いやまあ、参考にさせていただきますよ。

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    自分も割と同じスタイルですね。
    ただ、残してはあるんですが、不思議とやっぱ以前のが良かったーと戻すケースはほぼない気がします。
    没原稿を読み返すこともしないかなあ。

    ただ推敲は飽きるほどしますね。毎回続きを書く前に、前回までに書き上げた分を読み直して手直ししつつその勢いで続きに取り掛かる感じです。
    で、何回読み返しても、誰だこんな駄文書いた奴は?ってなります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ふむふむ。それ、私とほとんど同じ書き方ですねw
    私も書いてますが、残すのは再利用目的より、気軽に書き直すためですから。まれに「前に書いた方がマシ」は部分的にありますけど。

    推敲はねえ……私も永遠に続けてしまうので、無間地獄です。
    数日前に完璧と思って書き終えた文章が、何故今読むと駄文なのか。
    ストーリーはともかく文章については、無限に手を入れてしまいます。数年とか経過してやっと「当時の記念と言うことで」と諦めがつくんですがw

    雑話の感想もらって、初めて磨己途さんが同じタイプの書き手だと知りました。

  • 既読の意味でなく、本気の「応援」ボタンを押したくなりました。
    自分が面白いと思う作品しか書きたくない、という話と、このまま何もせずに死んだら悔いが残るだろうというのは、自分も共感するところです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なんとなくそういうトコ、似ていますよね。
    作品への向き合い方とかが重なるのも、そこからかもしれません。

    「死んだら悔いが残る」と私が悟れたのは、人生折り返しでやっとだったので、磨己途さんは私より有望だと思いますよ。
    あとはその覚悟を忘れないことです。私はしょっちゅう忘れて、そのたびに立ち戻ってるので……w

  • 全然知らない世界のお話でした。
    TRPGは大学時代にちょっとだけ触ったんですが、自分的にはロールプレイするのが恥ずかしくて肌に合いませんでしたねえ。
    しかし、スタンド千体とは。
    原作者が知ったら腰を抜かしそうなクレイジーな逸話ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まあ、板世界について知ってるという人、関係者以外見たことないです。
    いっても狭い世界だったんでしょう。私の趣味にはピッタリでしたけど。

    TRPGは演技の部分で照れが入る人は無理ですねー。あれが最初のハードルな気がします。ネット時代になり、掲示板とかチャットでTRPGがプレイできる時代になると、そこは逆に緩和された気がしますね。対面せずにロールプレイできるわけですから、合作で小説書いてるようなもんですし。こっちならきっと、鷲……磨己途さんも可能なはずw

    スタンド千体は、振り返ると自分でもよくやったと思いますね。
    何年越しの積み重ねとはいえ、今やれる気がしません。
    もう埋もれてしまった世界ですし、小説で再利用できないか、いつか考えてみたいと思っていますw


  • プロット打ち込んだら完成品が出力する機械。そんな素晴らしいものがあるなら自分も欲しいですw

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いやー、あの期間は本当に夢のようでしたw
    原作者ってなれたら素晴らしいだろうなーと今でも思うんですが。漫画大好きだし。

    小説でも、誰かにネタを売ってかいてもらうとか、そういう商売があればワンチャン……ないかw

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    新海誠が自身の映像作品をノベライズしてたりしますが、それを映画見た後に読んでみるのおすすめです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    新海誠のノベライズは立ち読みでパラパラ見た程度ですが、映画ノベライスはちょいちょい見てるクチですよ。気に入った映画なら。

    ただ、ノベライズだと単行本一冊に映画全篇を収めないといけないので、どうしても駆け足な内容になりがちです。脚本ベースな時もありますし。
    それはそれで構成の勉強になると思いますが、漫画の文章化はむしろ場面ごとの文章化、マクロでなくミクロを学ぶのが主眼だと言えるかと。

    あーでも、名場面のノベライズなら、じっくり丁寧に文章化されてるケースもあるかもですね。それならミクロの勉強にもなるかも……!

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    自分は詰まった時点で書き直して、最後に、溜まった同じ内容の下書きから好きな比喩とかを抜き出して完成品に混ぜる方針を取ってる。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ああ、ほぼ同じ手法ですね。
    下書きとして保存する面倒を私は省いてる程度なので。
    せっかく考えた文章や比喩を腐らせるのはもったいないですからねー。
    ただ、無理に入れ込もうとすると、文章にあらが出てしまって、なんだかんだ使えなかったりすることも多いんですが。デッドストックという奴ですねw

  • 以前読んだ人んとこ見に行くかって思ったら予想外に面白いもの読めて満足。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    しょーもない過去話ですが、受けたなら何よりですw


  • 編集済

    すみません、まだ書き途中なのですが、書いてる小説がありまして。少々ストーリー等が不安になってきたので、カメムシさんの方で何かコメントとか貰えませんでしょうか。

    https://kakuyomu.jp/works/16817330665006489419

    無理強いはしません、出来ればでいいです。
    待ってます。


    返信の返信

    ありがとうございます!
    首を長くして待ってますっ!

    作者からの返信

    お久しぶりです。

    頼まれると断れませんね。
    主にストーリーについて感想書きましょうか。5000字くらいですし。

    明日中には書くので、しばしお待ちを。

  • イラストも拝見しました。
    カクヨム内でもなんだかんだで感想を伝えるのをためらってしまうことが多々あるのですが…素敵なエピソードに元気と勇気をもらった気がします(照)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    イラストプレゼントいいですよね。文章畑だと、こういうちょっとしたお礼が難しい。

    少なくとも、いいと思った感想はバンバン書いたほうがいいと思います。私みたくこじらせないほうが気軽に書けるはず。思わぬ縁もできたりするかもですしねw

  • 追わせていただいたものです(笑)
    梶野さんも作者様もお疲れさまでした!
    他に思いつく労いがないほどの熱量でしたね(^^)
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    感想というか、労いのお言葉ありがとうございます。

    しばらく抜け殻でしたが、やっとあちこち読みにいけるくらい回復しました。しかし巡回コースは更新されすぎてて追いつく気がしませんw
    とりあえずつくもさんとこは、お約束してたハーベストの2から読んでいきますね。

    じっくり感想を最後まで完走はすごいですよ。それだけで表彰したいくらいです。流石です。来年もがんばらねば。

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    おおー。スポーツチャンバラ!
    多分、最初はタモリ倶楽部か何かで見て、こんなんあるのかと!
    やっぱなんというかこの……チャンバラという響きにはこうグッとくるものが。
    お土産の木刀に「風林火山」と書きかけた身からしたら余計w

    しかし、よもやこんなところにスポチャン(という言い方は初めて知りましたがw)の先生がいようとは。世の中、面白いな!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あるのですよフフフ。
    ニュースポーツの中じゃ大きい方じゃないですかね。世界大会とかありますし。
    マスコミ露出もちょいちょいあります。まつりにもローカルTV来てましたっけ。

    私も木刀買おうと思ったクチです。風魔野小次郎全盛期w
    ゴールデンカムイの土方が「男は幾つになってもチャンバラが好き」と言ってますが、けだし名言。息子よりお父さんがハマるケースも多かったりです。

    人と違う体験をしとこう、で入門して続いたパターンですが、なんだかんだリターン多かったですよ。神風の技とか、だいたい人相手に試してますし。大の大人がんなコトやれる場所、ちょっとないですよねw

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    最近、吹奏楽コンクールをネタに「勝ち組になれなかった部員たち」を扱ったエッセイ書いたところなんで、なんかこの話は染みるものがありますね。まあ、私の文の内容は、こちらとは色々なところでズレた話ではあるんですが。と、それはさておき。

    >でも、祭りの後で気がついたんです。
    >私は世間や誰かに評価されるためでなく、読んだ人を楽しませたい一心で書いてきたことを。

    湾多的には、こういう殺し文句はこのネタまるごと小説にしてからラストシーンで持ってきなはれ、と言いたいですね w。舞台設定といいプロットといい、上等じゃないですか。何より、世間的にコロナ明けっぽい雰囲気が出ている今なら、刺さる読み手も多いかと。
    まあ、さすがにスポチャンをそのまま持ってきたら面割れ必至でしょうから、他の何かに入れ替える必要はあるでしょうが、道場を率いてきた立場での色々な知見など、存分に活用できる一作になると思いますよ。――と、旗を振るだけ振っておいて湾多は失礼します ^^。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そういや書いておられましたね。あっちもいずれ読みにいかねば。
    スポチャンでも吹奏楽でも、そして執筆でも共通のテーマなんだと思います。
    プロを目指すという大看板からはぐれたらどうするのか的な。
    とくに趣味によっては金銭が絡まないと無価値と思われたり、自己満足に陥ったりしちゃいますからねー。自分にどう折り合いをつけるのか悩ましいものがあるな、と。長々と書いてる私でも、このていたらくですからw

    スポチャンをネタに小説を書くことも考えたんですが、知り過ぎていて逆に書きづらいです私の場合w 身元バレはあんま気にしないんですが、何を書いてもどっかしら批判が混じりそうというか。いっそノンフィクションの方があきらめがつきそうなくらいで、まあいつか覚悟が決まったらネタにするかも。

    他の何かに置き換えは、今度はその何かをやってみないと迂闊に書けないので、これもなかなか……テーマだけ換骨奪胎するならありですけど、いうてよくあるテーマですからねえ。

    しかし自分の経験で語ると逆にすごくクサいですねこれ。今読み返して、ちょっと消したくなりましたw

    ここしばらくは筋肉痛で動けませんでしたが、ぼちぼち活動再開します。
    とりあえず顔の皮が蝉のようにめくれるの何とか終わって欲しい。来年は日焼け止め塗ろうと思います。

  • [雑話]スポチャンと小説への応援コメント

    「座ってるのになんか無敵なおっさん」に笑ってしまいました。何それカッコイイ。
    無敵なおっさんに続々挑む子供たちの図を想像してほっこり微笑ましく思いました。お疲れ様でした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    いや、似たようなこと子供に言われたのでついw 一人5秒くらいでぐるぐる回してました。みんな面白がってました。

    まだちょっと筋肉痛が……

  • 読ませていただきました。
    一つ前の南北戦争ものよりも、こっちの方がよほど激辛だったw震
    読んできましたが、たくさん文字に触れてきた方なのかなとは思えました。
    文章も苦しくひねり出した感じではなさそうでしたし。
    語彙も豊富でしたね(^^)
    抜きがなく、コントラストがないのは確かにもったいなく、1、2話の最終のセリフをアクセントにしたかったのかも知れませんが、薄まってしまったなのかなと思いました。

    増量、減量、デトックス。ストイックな俳優さんのようなこの作業が一番難しいのですよね。客観視できなくて(涙)
    ピックアップをやめていたので、自分の感覚を敢えて挙げておくと、シナリオゼロの髪の比較描写のくだりとか、シナリオ2の病気蔓延の小説描写中の母の死の場面の描写は個人的に好きでした。

    全然関係ないですが、これくらい小説を辛口に批評する人物が登場すれば、ラノベに振れるなぁと思ったりw
    なんにせよお疲れ様です(´▽`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    つくもさん、じっくり感想皆勤ですか。凄すぎるw

    まあ激辛希望と言うことだったので、高校生配慮は抜いてはいます。
    それにある程度は書ける人なので、厳しくなったというのはあるかも。
    アクセル踏まない初心者には優しく「もっと踏もうね」と言えるんですが、アクセルガン踏みの初心者には「止まれ!!」と大声出したくなるような。

    私は逆に、特定の作家しか読んでないのかなと感じました。
    あの理系のポエムみたいな描写とか含めて、その人の影響なのかなと。
    広く読んでたら、ああはならない気がするので。
    語彙も私はあまり評価しませんでした。私も語彙が多いわけではないので、上手い作品読んでると「勉強になるなあ」と思う時があるんですが、今作ではそうはならなかったので。拒絶反応の方が先に来て、ピックアップはあきらめた次第です。

    台詞と言うか構成ですね。
    章ごと定型にするやり方は間違ってないと思いますが、内容がほとんど同じなので飽きが先立つ感じでした。それも三度。突っ込みや内容に変化や動きがあれば、もう少し読めたと思うんですが。

    微妙なダイエットが難しいのはわかるんですけどね。
    この場合は明らか脂肪過多で、誰も突っ込まないのは文学ぽいからではと。強い言葉できっちり指摘した方が親切かと思い書きましたが、改めて読むと……いや、まぎれもなく本音ですね。再考してもこう書きます。

    部分部分いいところがあるのは言及しましたが、美点を積み増すほど美人からは遠ざかる感じというか。過ぎたるは及ばざるがごとし。

    この作品も小説を読んで感想を言う話でしたよね。
    同じことをまさに今、私がやってるなあと奇妙なリンクを感じながら読んでましたっけ。私が評したら縁を切られそう……w



    編集済
  • 読み込んでいただけて、とてもうれしいです!本当に、ありがとうございました。

    さすがに、文章ワースト3には、唖然……。現実を思い知らされた感じ。
    前全然わからないとコメントいただき、ラノベに書き換えたつもりでしたが、文章力がまだなかったようです。アニーをおバカな子にしたのも、そのアドバイスによるものです。(その前は、素直だけど少し気弱な子でした)

    軍人の家なのに警備がザルというコメントも、おっしゃる通り過ぎて、恥ずかしいです。

    歴史の知識は、かなり読み込んでいるし、アメリカ人のメンタリティも昔長いこと住んでいたのである程度わかっているつもりですが、それが伝わらない、面白くないというのでは意味がないです。

    私の脳内には、今後の展開や、それぞれのキャラクターの魅力、欠点、多々にあるのに、それをうまく表現できないのが本当に悔しくて。
    (オマージュした、『モヒカン族の最後』は、最高に面白いのに)

    しばらくこのままに置かせていただき、いただいたアドバイスを考えながら、コツコツブラッシュアップし、書き進めていきます。

    お時間いただき、ありがとうございました!


    作者からの返信

    参加、お疲れさまでした。
    返事はこれから、近況ノートの方で行います。

  • 読ませていただきました(^^)
    まず六花ヒカネさんのコメントの話は、主語がなくて申し訳なかったです。
    日常よくあります(汗)
    梶野さんが同ジャンルでかなり具体的に指摘があり、肉厚で読んでいて参考になる。
    また、六花さんの、指摘された意見の呑み込む姿勢、必要な部分の解析やバラしのバランス感覚が優れているなと感じた次第です。

    月光の新作版も読んできました◎
    物語としての完成度はこちらの方がやっぱり高いですね。
    読み進める点での作りが上手く改善されているなと感じました(^^)
    物語の中身は、結末としては描写が確定している分こちらの方が重いものに感じましたね。
    この文量一晩とか、無理です(驚)
    逆にそのことが結末のストレートさに繋がっているのかも知れませんが。
    2作を続けて読んだ身としては、同じテーマでしたが読み味が違って楽しめました。

    それにしても骨ごと丸呑みとはw ちょっと的確過ぎて笑ってしまいましたw
    お疲れ様です◎

    作者からの返信

    こちらも感想ありがとうございます。
    参加作、あちこち読まれてるようで嬉しい限りです。睡眠時間削った甲斐がありましたw

    なるほど、両方でしたか。ならよかった。なんて返事したものか悩みました。

    新作、私も同感です。格段に読みやすくなった反面、暗さはなんか抜け落ちたというか……痛し痒しな感じで。前作には独特の重い空気があって、それを取り戻せないか考えもしたんですが、どうなんでしょうねぇ。文章の空気はやはり繊細で難しいものがあります。

    私は小骨が気になるタイプなので、つくもさんとは逆ですね。まあ面白ければ細かいことは気にしない場合もあるので、そちらの気持ちもわかるんですが。なので映画を見てもシナリオのアラが気になったりと、損してる気もします。でも気になる!w

    編集済
  • 引き続き読ませて頂いております。
    興味をひかれて読んできました。
    新作分はまだですが、描写は読みやすく、最近の高校生はあんなに書けるのかと驚きました(*'▽')
    作者様の核心がどこかは分かりませんが、第2楽章から最終楽章に飛び繋げて短編化して心象の物語にしても面白そうかもと、広がりを感じる題材でしたね♪

    作者からの返信

    熱心に読んでいただき、感謝しきりです!

    高校生でもしっかりしてる人はいるんだなあ、と思いました。
    勢いまかせで矛盾多いのが高校生らしいとも思いましたがw
    つくもさんは骨を気にせず丸呑み派なので、相性がいい気がします。

    ああなるほど。むしろ説明をすっ飛ばす改善ですね。
    それはそれでありな気もします。
    次の新作は、わりとそんなオチになってた気がしますが、つくもさんの反応やいかに。何にせよ、一晩で書き上げてくるのは、若さスゴイの一言です。

    編集済
  • 読ませていただいてます(^^)
    梶野さんと同ジャンルの批評ということもあるかもですが、
    ここまで自己分析や、指摘の切り分けやバラしが上手い方もいらっしゃるんですね。
    参考になりました◎

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    褒めて頂いてるのが私なのか六花さんなのかわかりませんが。
    私のことなら、近いジャンルというか漫画的な作品ならどんと来いです。
    自作で死ぬほどやってる作業ですし、リアルでも日常茶飯事に意見交換してますので。改善は得意な方なんです。

    六花さんのことでしたら、確かに自作にこだわりが感じられ、指摘も慎重に選別されてるようで好ましいと思いましたね。何も聞かない人と何でも聞く人は、同じくらい危ういと思ってるので。胸に来た指摘だけ気にかけてもらえれば、私は十分だと思っています。参考になれば幸いですw

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    この人がこう言うのならそうなんだろう、は、まさしく私にとって梶野様がそれです笑
    特に文章表現については、感想でOKが出たらガッツポーズです!

    熱量のある感想は嬉しいですよね。
    だって読んでくれたってことですもの。形はどうあれ、愛がなければ読んでももらえません。
    カクヨム運営さんのインタビューで、どれだけ熱量のあるレビューを集めているかも書籍化の基準にあると目にしたことがあります。

    まずは感想をいただけるような腕前になれるよう勉強させていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここプロさんには感想書いてますし、文章面で突っ込むこともあまりないと思いますよw

    「なぎさに嘘は通じない!」のときも、全力本音感想でしたからね。

    熱のある感想、嬉しいですよね。私は星よりも感想もらえる方が嬉しいタイプなので、とくに細かな感想だと喜びます。なので自分でもそう書くようになったというか。

    ここプロさんはしっかりレビュー書かれますよね。私は正直の都合でレビューはほとんど書いて来なかったんですが、感想から良いところを抜粋してまとめたらいいんじゃ?と最近思い始めました。やはりレビューの宣伝効果は大きいですし、好きな作品は広まって欲しいですから。

    手が空いたらいずれレビューも手掛けて行こうと思っています。その前に感想を書かねばですがw

    編集済
  • じっくり感想、ありがとうございます!
    ままままままさか絶賛いただけるとはこれっぽっちも思っていなくて…朝から震えています。
    テーマがテーマですし、正直かなりビビっていたのですが、書ききることができて、企画にも参加できて本当に良かったと思います。
    きっと参加すると信じていただけていたことも、嬉しかったです。

    思いがけない感想の数々に気持ちがふわふわしていますので、お返事は心をしずめてから改めて近況ノートに伺いたいと思います。
    文字を書くのにものすごく時間がかかってしまうので、先にお礼だけこちらから失礼させていただきました。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    参加お疲れさまでした。
    私は正直に感想を書いただけですw
    久しぶりのはずなのに前作以上で、正直驚きましたよ。

    返事はとくに急ぎませんので、じっくり書いてください。

  • 読ませていただきました。
    なるほど、作品への向き合い方も悩み方もやっぱり人それぞれですね(^^;
    物語を描く上で、自己肯定や世界の肯定はして然るべきです。
    ただ、読んでもらうなら、商業たり得るを見通すなら、耳は大きくしていかないといけない。
    リワードって制度がある中で、獲得条件をONにしているなら個人事業主みたいなもんですしね。と、あくまでも自分は思います。
    第三者としてはとても興味深い内容でした。お疲れ様です◎

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この回に意見できるというだけで、つくもさんの強心臓ぶりが伺えるってもんです。いや、流石と言うかw

    私もまったく同感です。
    作品を褒めてもらいたいだけなら、こんな激辛企画に突っ込むべきではないのです。カクヨムなんて九割九分誉め言葉なんですから。それで満足できない、正直な感想を書いて欲しい人が多少キツいのを覚悟でやってくるのだと私は思っています。私自身も、そういう場所が欲しかったので。

    私の感想を認められないのは全然構いませんが、「そういう読者もいる」ということまで否定し出したら、広く世に作品を問うなんてこと、到底望めないと思うんです。世の中の大多数は本音で親切に感想なんて言ってくれませんから。面白くなければスルーされるだけです。改善のヒントさえくれません。

    まあ、あくまで我が道を行くというのも、ありかもしれませんけどね。芸術家ぽくて。
    私はエンタメ屋なので、相容れない感覚ではありますが……。

    労いのお言葉、感謝の至りです。
    なんだかんだ応募者が来てるので、もう少しだけ続くかとw
    今後もよろしくです。

  • 今回もありがとうございました!
    矛盾が解決されたことにまず安心、、、
    あとは、締切までいかに物語の整合性を突き詰められるか、ですね…。
    一晩、夢中になって書きました。私けっこう夜型で、何かに熱中するとすぐに睡眠を忘れてしまうという悪癖が…現役高校生にあるまじき習慣なんですが💦
    細かい点はすぐに修正していきますが、ラストシーンはギリギリまで悩んで、登場人物の心情に寄り添っていきたいと思います。なにせ一晩で仕上げたので、文章全体に歪な点があるのは否めません。また、何か悩みができたら、またご相談させてください。ひとまず物語としてはこの方向性で、細部の修正を行なっていこうと思います。

    改めて、今回も貴重な感想をありがとうございました!! すごく勉強になりました。1人では、作品の汚点に気づけなかったと思います。梶野様もご多忙の中、本当に助かりました。また、よろしくお願いします🙇

    作者からの返信

    参加お疲れさまでした。
    去年からやってる企画ですが、書き直ししかも新作を翌日持ってくる人は初めてです。いや、大したものですよ。おっさんの私には真似できないエネルギーです。(たまにやっちゃうけど)

    思うところは全て書いたので、ラストをどうするかの判断にはこれ以上口出ししません。一読者として見守りたいと思います。もちろん、相談されたらお答えしますけどw

    こちらこそ、いい意味でエネルギーをいただきました。
    コンテストがんばってください。いい結果が出ることを祈りますし、仮に出なくてもその熱意を失わなければ、何かしらの結果は残せると思います。

  • 本当に、いい経験でした。評価いただけたこと、嬉しく思います。
    ひとつ、お願いしてもいいでしょうか。
    先ほど、先生の書かれた総評を拝読し、自分でしっかりとその問題に向き合いたいと思いました。
    そこで、先生に感想をお願いした作品をもとに、一から新たな「月光」を書こうと考えています。既存の作品を残し、また別の作品として書くつもりでいる、ということです。甲子園の締切まで、あと4日。全精力を尽くし、作品を仕上げたいと思っています。
    つきましては、先生にもう一度、書き上がった作品の評価をお願いできないでしょうか。無理なお願いであることは十分承知していますが、ぜひ、読んで感想を伺いたいです。もちろん、できたらでいいです。何度もお願いするのは不躾でしょうし。もし可能でしたら、返信よろしくお願いします🙇

    作者からの返信

    こんばんは。
    とりあえず先生はやめてください。そんな立場じゃないんでw

    一行ごとの細かな評価でなければ構いませんよ。
    「感想後返信」の方にリンク張ってください。感想もそちらに投下します。
    やりとりは向こうでした方がスムーズなので、以後はあちらで。

    応援コメントだと、返信がわかりづらいですからね。

  • 読ませていただきました(^^)
    この話の前書きの小話で笑って、ここまで読んで興味を惹かれ行ってきました。
    何というか、凄かったです。面白かった。
    上手い感想なんていつも書けないのですが、姿勢を正してしまいました(^^;
    それにしても、この企画を朝から読むとお腹が空きますね(笑)
    読者への要求カロリーも高いw 本当にお疲れ様です!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    去年はすごかったですからねー。興味をもっていただけたなら書いてよかったです。

    お、読まれましたか。
    すごかったでしょ? いやー、私も圧倒されました。
    姿勢を正す、まさにそれですね。作風は違えど、敬意を払うしかって感じですw

    小鹿さんの返信、昨日届きました。
    例によって濃い内容ですよ。今日中に「その後のやりとり」を更新してしまうので、楽しみにしててください。何なら近況ノートの「感想用返信」でも読めます。スゴイw

    いやあ、真面目に読み込んでるつくもさんがスゴイと思います。
    もちろん読まれること前提で書いていますが、ぶっちゃけ量があり過ぎて、全部読む人いるのかな?(書かれた人以外で)と思わんでもないですから。
    とくに「読みながら感想」は、あらかじめ小説読むこと前提ですしね。

    この企画で、面白い作品が少しでも日の目を見れば、がんばった甲斐があるというものです。しっかり朝食食べながら、もうしばらくの応援、よろしくお願いしますw

  • 梶野様が執筆を再開された背景はこのようなものだったのですね。
    お名前を見つけた時、とても嬉しかったのを覚えています。
    梶野様ほどの才能を持つ人が書かないなんて……ちょっと勿体無いなって思っていましたから。

    初めて見つけた10年前であの完成度、さらに書き続けたらどんなものができあがってしまうのか!?
    楽しみでなりません♪

    作者からの返信

    こちらも感想ありがとうございます!

    あっちでも何度かここプロさんに出迎えて頂きましたよね。復活詐欺になってしまい、申し訳ありませんでしたけど。

    いえいえ、才能なんてろくすっぽないと日々痛感してます。
    ただ、ここ数年執筆活動を続けて、回り道で得た経験が生かせてると思う時がたまにあります。人生に無駄ってないんだなと。結局、戻るべくして戻ったのかもしれません。

    今の私のライフワークは、「神風VS」という少年漫画(多少青年)ライクな現代バトルものです。好き放題に書いてますが、趣味が合えば是非。

    またここプロさんの作品も読ませていただきます。
    こないだホラー書いて手ひどい失敗したので、勉強がてらにw

  • 梶野様が何者か……! もうその題材だけで、コメントせざるを得ませんでした。
    マインスイーパを初めて読んだ時の衝撃は今も忘れません。ネットにはこんな実力の方もいるのだと。
    あまりに研ぎ澄まされた文章に、奮い立った時のことを覚えています。
    センロも懐かしいですね。思った以上に梶野様が関わっておられたことも、ここで初めて知りました(笑

    作者からの返信

    おおっ、ここプロさん! お久しぶりです!
    最近更新されてたから、戻って来られてるとは思ってました。
    そして感想ありがとうございます!

    マインスイーパでここプロさんに感想頂いた時期、かなり早かったはず。
    まだブレイクwする前に評価いただいてたこと、今でも忘れていません。
    (気になって見て来たら、2010年 05月30日でした)

    今読み返すと恥ずかしい限りですが、最近は真面目に小説書き続けているので、あの頃よりはマシなものが書けてると思います……少なくとも文章面は。

    ここプロさんとはセンロからのご縁ですもんね。
    最終回でネタばらししたはずですが、ここまで細かくは書いてなかったかも。確か書いたのは後輩(nakonoko)でしたし。うわー、懐かしw

  • 小説を書くことは世界を創ることだと考えていましたが、最後の三行を読んで、小説を書くことは生きるということなのかもしれないと思いました。
    ここまで読ませて頂き、とても勉強になりました。

    今さらではありますが、自主企画『創作論および小説の書き方、または、カクヨムやなろうでの、ネット小説のポイントや☆、ブクマやフォロー、PVなどの稼ぎ方があるもの!』に参加して頂き、誠にありがとうございます。企画主です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    小説を書くということは、確かに「世界を作る」ということですが、案外、日常的に人間は世界を作ってるということなんだと。
    なんせ我々は五感越しにしか世界を認識できず、足りない部分は想像で補って生きるしかないわけですから。小説を書くということは、無意識にやってる習慣の応用なのだと、この歳になってやっと思い至りました。

    おっと、企画主さんでしたか。企画お疲れさまです。
    タイムリーな企画に感謝でした!

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    >「Stardust」という小説に「タイトル通りのクズ」って感想

    批評すら粋ですね……。


    批判的な感想のスルーは心がけていても難しいです。

    結局、私の場合はもっとも安全そうな限定近況ノートで書くことにしました。

    作者からの返信

    重ねて感想ありがとうございます。

    文芸部なので、あらゆる場面で芸を競ってましたねーw
    他に印象的な批判感想としては「最高級のジェラートに灰皿の灰をぶちまけたような作品」(意訳)てのもありましたっけ。私が言われたわけじゃありませんが。

    限定近況ノート!
    サポーターがいた試しがないので作ったことないですが、伝えたい相手がサポーターならありですよね。Twitterで繋がってるなら、DMという手もあります。よほど相手に気を使う場合は、私もそうしてますかね。

    まあ滅多にないことですし、下にズラッと並んでる感想企画の通り、望む方には遠慮しない主義ですがw

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    この前、「三人称が難しい」と言ったら、「漫画のイメージで書く」というアドバイスをもらいました。

    漫画ノベライズだと三人称で書く力を付けられますか?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    つくと思いますよ。漫画はたいてい三人称ですし。ただ、吹き出しが便利すぎて、視点があちこち変わるタイプのものが多い点はご注意を。そのまま真似て書くと、視点揺れが生じやすくなるので。
    私も何度か指摘されたことがあります。

    まずはお気に入りのワンシーン、1ページだけ試してみるくらいがお手軽でお勧めです。

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    私はなろうやカクヨムに掲載していますが、書く時はマイクロソフトのワードで打ち込んでいます。
    少し違うのかもしれませんが、ある程度書いたら「〇〇〇〇0001」とか「〇〇〇〇0002」とかの番号を付けて、新しいファイルにしていきます。
    書き上げる頃には30とか40とかになっています。
    また、書く時には、それまでに書いたところを読み直して部分的に加筆しながら、その先の続きを書く、というようにしているため、0001と書き上げた0040では全然違うものになっています。

    そういう感じ、でしょうか?

    違ったらすみません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もワード派で、完全に書き直す場合などはファイル名を変えて保存してます。
    相生さんのやり方はそれを徹底されてる感じですね。目的としては同じですし、面白いやり方だと思います。

    この話で書いたやり方との違いは手軽さですかね。こちらはあくまで執筆中のものなので、集中を切らさないよう私はこうしてる気がします。まあ保存なんてさして手間でもないんですが、どうも文章から目が切れなくてw

    習慣化されてるなら、そちらの方がいいかもしれません。バックアップという意味でも優秀ですし。ああでも、40までいくと、目的の文章まで遡るのが骨ではありますかね……w

  • 楽しそうな作品ですね。
    感想を読んで、作品も読んでみたくなりました。
    児童文学好きなので、後でお邪魔してみたいと思います。

    (前の方のコメントのお返事を見てあわあわしています(;´Д`))考えなしの短編集での参加、快くお受けいただいてありがとうございました)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    野栗さんの作風はゆげさんに似てるなと私も思ってました。すごく上手な方なのでお勧めです。ぜひ見に行ってください。

    ああ、連作参加の件は私のミスなのでお気になさらずw
    それにゆげさんの作品は、最後に全てリンクしてましたからね。オムニバスと読めるならいいと思ってます。まるで無関係の短編集が困るだけで。

  • 読ませていただきました(^^)
    さすが伊草さん(驚)
    それにしてもどの作品批評も濃いですなぁ(@_@)
    外野で読んでるだけですが、なんだか熱い気持ちになりますね。
    頑張ってください! が、的確なエールなのか分かりませんが、興味深く、意欲にもなってます(>_<)!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    流石ですよねえ。返事書くのも緊張しました。

    それはもう、小説書く時よりエネルギー使ってますからねえ、この企画。その熱が伝播してたら嬉しいですね。

    いえいえ、これからも応援お願いします。なんたってまだ五作品。30分の5しか進んでないんですから……(遠い目)

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    夢であった事を小説にした事はあります(好きな子が通り魔に殺されて犯人は親友だった見たいな奴)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私も夢でネタ拾ってメモ取ることたまにありますが、作品までこぎつけたことはないです。読み返すとあんまりだったりで。目覚めた時は傑作だと思ってたんですがw

    作品にできたら、ちょっとした記念になりますよね。羨ましい。


  • 編集済

    言葉をひねるあまり、穴が目立つといわれたときには、はっとしました(笑)
    カメムシさんのような方に続きを読んでいただけるかもしれないとは……! 自慢できますね(o^―^o)ニコ
    自分でも言われてみれば疑問を感じたので、設定から変更してみました。姉が襲われるシーンに関しては、大狼の残虐性が際立つように書き直しました。またよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    普通に文章力高い人なのに、不思議だったんです。私も時々やらかすので、多分そうだろうなあと。

    読み出すのはこの企画終ってから、しばらくかかると思いますが、まあ読みだしたら声かけますよ。ここまで細かい感想は書けないと思いますけど。

    お。対応が早いですね。読み直すのが今から楽しみです!



  •  評価されると思って辛口だと、逃げたくなる気持ちも分かりますが、これほどためになり愛のあるコメントは激レアだと思います(*^_^*)

     エイルはコメントじゃなくて近況ノートだとあーだこーだと脱線した議論というか貪欲に学ばさせて貰う気がしますよ(^^ゞ

     本当に凄いと思います(*^_^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ私も批判を受け入れるのに一晩くらいかかる口なので、落ち着いてから考えていただけたら十分です。

    愛はあるつもりですが、方向性が違う場合、絶対的な正解は何かなんて誰にもわかりませんしね。

    まあ所詮は一感想。
    ただ、誰より熱心に読み込んで、リスクも背負った上での感想だと思っていただければ、それで十分です。

    本当は三行くらいべた褒めして星3送る方が、お手軽で賢いことはわかってるんですがねw

    私も近況ノートで長々と意見交換するの好きですよ。お互い節度さえあれば大歓迎です😆

    編集済
  •  細かく読まれて指摘と感想までしっかりと書かれるのは凄いと思います(*^_^*)

     ここまでやれるのは創作への愛があればこそですね(≧∇≦)b

     それだけに二千文字以上オーバーでの参加が申し訳ない気持ちがいっぱいですm(_ _;)mやっぱり処女作なので、文学を勉強した人の評価は気になりましてm(_ _)m

     でもこれだけしっかりと読んで頂けるというのは作家として、とても嬉しい事ですどんな辛口でも楽しみに順番待ちしております♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    やはり辛口で書く以上、誰より読み込んでないと信用されませんからね。
    小説の持ち味を見抜いて、いいところが読み取れやすいよう、悪いところを取り除きやすいよう、考えて書いてるつもりです。

    なので、「惜しい!」と想える作品が一番熱がこもりますね。上手いと工夫を加える必要ないですし、下手すぎると書き直しを求めるような意見になりますし。

    創作への愛……まあそうかもしれません。とりあえず損得は考えてないですねえ。馬鹿なだけかもw

    文字数はまあ、内容にもよりますが倍とかでなければさほどは。前回参加で合計文字数1万字の短編集が来たときのほうが辛かったです。実質10作品でしたから。

    まあ処女作なら辛口は覚悟しといた方がいいかもしれませんが、何にせよ全力で読み、書かせていただきます。

    他作の感想を見ながら、あと数日お待ち下さい。

    編集済
  • 力入ってるなぁ(*^^*)
    作品の方から読んで来てますが読み方は色々やな。いろんな読み取り方があるなぁ、と思いました。
    せっかくなので追いかけて作品も読みながら楽しませて頂いてます。
    体調気をつけて、頑張ってください。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    一番大変な読み方ですけど、一番楽しめるやつだと思いますw

    まあ、読み方は千差万別ですよね。私は細かいディティールにうるさい方だと自覚していますが。読者視点の一つとして見て頂いて、気に入った作品あったら、直接感想届けていただくのが一番かと。

    この感想企画、根性ある書き手が他にも見つかるなら、クロスレビュー式にしても面白そうですよね。意見の違いがはっきり読めてw

    今回は一日一感想縛りでないんで、かなり楽してます。
    ありがとうございます。完走まで見守ってやってください。



  •  普通の人はここまでやるのですかΣ(゚Д゚)

     軽く見た目、年齢、性格(1言くらい)、職業、経歴(必要なら)とか決めたらエイルはそのままキャラが勝手に会話したり行動したりしますね(・・;)

     その時にやっぱり事前のストーリーからズレるので面白くなってるなら採用してプロットを修正、あかんヤツはやり直しですが、ほぼ修正やり直しにする事は無いです(^^ゞ
     
     多いのはイベントの追加ですね(^^ゞ勝手にキャラが楽しくて面白い事するから採用追加すると。

     エイルはプロット自体が三千文字程度でも多くて数行で後はなんか勝手に進むし大丈夫みたいな感覚なので、キャラ造形って大変なんだって知りました(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    普通の人はどうかわかりませんが、私はこうしてます。
    もちろん全作品ではなくて、キャラ重視のものだけですが。

    エイルさんはキャラが勝手に頭に生まれるタイプかもしれません。
    私もよくある性格やどっかで見たようなキャラなら、それくらいの情報から書けるんですが、ならではの性格づけをするとなると、やはり手間暇かけて転がすしかないです。苦労なく考えられるなら羨ましいw

    イベント追加は確かに……長編のゴールがどんどん遠ざかる原因ですね。長編はそこまで全体バランス考えず、毎回の面白さを追求してるので、流れ任せのスタイルもありだと思いますよ。

    編集済
  •  なるほど〜キャラってそういう存続だったのですか(^^ゞ勉強になりました(∩´∀`)∩ワーイ

     エイルは基本的にキャラを動かすのではなくて、勝手に動くのでガッチガチに固めたプロットと設定で制御してるという真反対のアプローチです。

     文字数も長編では1話文字数を目標の前後500文字以内にする。プロット(ストーリー量)まで進めて終わることにする。

     キャラ暴走によりプロット変更もあるし閃きで変更も多々ありますけども(TOT)

     執筆中の長編も最初の掴みのみ長くしましたが、残りはキッチリ3000文字〜4000文字ですΣ(゚Д゚)ここは守ってます。

     そんなスタイルなので文字数制限は細かいところは別として、このくらいのストーリーと設定ならどの程度文字が必要というのが掴めてるので文字数制限での執筆は得意だったりします(*^_^*)

     事前にストーリーと設定バランスを決めて執筆しつつ使った文字数で微調整すれば狙った文字数付近になりますね(ー_ー)!!

     文字数制限で1番にリストラするのはエイルは固有名詞です。

     それだけで何十文字も節約できるし、どうせ読者も短編のキャラ名とか地名とか覚えないでしょ?という発想です。

     後はどれだけ不要な描写を削って読者のイメージに任せる。

     【面白い】のコアのみを限られた文字数の中に押し込めるそんな風に考えてたので勉強になりました(*^_^*)

    作者からの返信

    重ねて感想、ありがとうございます!

    キャラについては、書き手なら皆一家言あると思いますが、視点が広がったなら書いた甲斐がありました。

    アプローチの違いは、最初に考えるのが物語かキャラかに依るものかと思います。私も長編だとキャラから入ることが多いです。キャラの人生がストーリーの基軸になりやすいので。

    一話の文字数は、切りのいいところで止めるだけならどうとでもなるんですが、次回への引きを考えるほどに難しくなりますね。想定した締めに向けルートを修正するのか、展開に沿って新たな引きを作るのか。毎回うんうん言ってます。

    短編だと、そもそも私は固有名詞を使わないですね。最初から無駄とわかってるので。
    あとは同じく不要な描写、それでも足りなければ一文字から削ります。まあそこまでやったのは777文字の時だけですがw

    面白さのコアだけを読者に伝えられたなら、その時点で満点ですよね。私も目指すところです。

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

     なるほど漫画の小説化ですかΣ(゚Д゚)

     このあたりは独学で試行錯誤した覚えがあります。

     特に初めての長編で主人公は赤ちゃんで、抱っこされてる目線でバトルシーンを描写するってプロットを作りまして年単位で何十回と修正し続けて最近やっとなんとかなったか?という( ;∀;)最近はお気に入りのシーンですけどねヽ(=´▽`=)ノ

     この漫画文字にする方法なら苦労減った気が(TOT)

     文字描写でおそらくは読者のイメージ視線的なのを作者側である程度コントロール出来るかどうか。読者にスムーズで正確にイメージをさせて、読書が止まらないかどうか。

     このあたりが肝なんだろうと思います。漫画は自信無いですけど映画とかドラマならある程度文字描写出来る気はしますけどね(;・∀・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    おお、似たようなこと、やはりされてるんですねえ。

    抱っこ目線でバトルシーンは難しそうですね。
    抱っこしてる人が、他とバトルしてるんですかね? 聞くだけで難度高そうです。そもそも赤ちゃんの視界ってどうなってるんでしょうね。

    漫画の文章化で慣れてれば……と思いましたけど、多分そんな場面、漫画にもないかとw

    読者がどう読んで、どうイメージしてるかを想定して、うまく誘導するって話だと認識しましたが、多分そうですよね。難しいシーンになると、これがなかなか想定外の読まれ方されたり難しいんですよね。ほんのちょっとの言葉の違いでがらっと受け止められ方が違ったり。私も毎回、苦労したり勉強したりですわ。

    映画と言えば、板にいた頃、映画「レオン」の名場面を逐一文章化するってのはやったことあります。何がしんどいって、映画だとチェックするのにいちいち戻さないといけないんですよ! あれがもう手間で手間で……漫画はその点がお手軽なのがいいですね。


  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

     スマホでの見た目のために空白改行は多様しますけど、エイルは読者の端末事に画面サイズも設定も違うからそもそも表示文字数も行もズレてるやろって思いまして、セリフ中は改行しない。

     代わりにそもそも段落が必要なほど長々と喋らせない。たぶん80文字以内くらい(エイル使うエディタで3行で66文字までが目安)それで交互にテンポよく発言者を変えて、地の文で発言の意図とかはカバーしつつ会話を作ってますかね。

     長々と喋ってるけど、大半は読者への説明か会話内容が複数あるのでは?

     そんな風に考えてたりします。もちろん解説回とかで長々喋る必要がどうしても出れば改行とかしますけどね(^^ゞ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もスマホで小説読むようになったの、わりと最近でして。
    それまではタブレット使ってたので感覚わからなかったんですが、改めて色々難しいなあ、と。こだわってもどうしようもないですね、端末の違いは。

    そういう意味では、この梶野式はいずれ見直さないといけないかな、と思って模索してるところです。スマホ読者に合わせるか、PC基準にすべきか。どっちかはズレるわけですしね。

    私も可能な限り台詞は縮めますが、個性やジョーク入れた上で内容のあることを話させると、三行くらいにはなります。

    あ、エイルさんの言う改行は、段落ごとのやつですか。
    梶野式だと行渡し禁止ですから、行ごと改行ですw

    発言者うまいこといればいいんですが、まあ場面にもよりますねえ。
    内容的にどうしようもない時は地の文を利用して解説したりしますわ。

    まあ、キャラ小説ならこれで十分なんですが、小難しい解説が必須なバトルものや推理小説だと、台詞量が増して手強くなるのはあります。処理をゲームみたく楽しんでもいますけどねw

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

     エイルは一発書きタイプですねΣ(゚Д゚)

     執筆しててあっ!!矛盾してるとか、あの表現悪いとかで戻って書き直しはしますけど、復元機能って使った記憶が無いです(^^ゞ

     エイルは文学的技術的な問題は別として、脳内のイメージ映像を文字で表現するって執筆方法なので、脳内のイメージ映像が崩れない限り復元は出来るみたいな自信がありますね(;・∀・)エイルの過去作を読んでると、その頃のイメージが戻って来て、うわぁ下手と公正修正をするみたいな(^^ゞ

     読者にエイルのイメージ映像をいかに上手く伝えるか?それだけを考えているというのが近いですかね?このあたりは文学ではなくてエンターテイナー的な素人発想ポイ?まぁ妄想を垂れ流してるとも言えますか( ;∀;)

     逆に無駄な文章やら言葉があると単純にイメージの邪魔なので、完全に消えて無くなる方が良いなんて感覚です\(^o^)/

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほど、私も脳内映像文章化タイプで書いてますが、書き方を何度でも捻りまくるので、とても覚えていられません。ジャズのセッションみたいなもんで、再現性がないというか。再現確実なのは羨ましいですねえ。

    無駄を省くのは、私もずっと心がけてるやつですね。
    シンプルに表現できるならそれが一番。
    私みたいなバトル書きには、無駄な文章はブレーキ以外の何物でもないですから。ファンタジー小説とかだと、無駄も味なのかもですがねー。

    編集済
  •  読んで参りました(*^_^*)

     本当に創作が好きな方なんだなと思いました(*^_^*)

     そして愚直にまっすぐ全力で向き合えるそんな継続する努力は才能なんだろうと思います(*^^*)

     継続してきたエイルの想像を超える努力と貫いた信念はとてもカッコイイですヽ(=´▽`=)ノ

     梶野カメムシ 様さえよろしければエイルと遊んで下さいませ(*^_^*)

     

    作者からの返信

    うへっ、こっぱずかしいw
    あんまり褒めないでください。死にたくなるw

    私に才能なんか皆無ですが、もしあるとしたら歳食っても諦めきれなかったってことだけですね。呪いみたいなもんですよ。
    ぐだぐだ言いながら、結局好きでやっちまうもんで。

    こちらこそ、機会を見て交流お願いします!

  •  15万PVって化け物なPVだと思います。

     おそらくはタイトル累計で上位5%以上はかたいかと(^^ゞ

     ほぼゼロが大半で凄まじいPVの上位0コンマ数%の作品がランキング戦をしてますからΣ(゚Д゚)

     日間や週間の一時的なランクインは話しが変わって来ますけどね\(^o^)/

    作者からの返信

    情報ありがとうございます!
    そういやエイルさんはなろうから来てますもんね。

    言っても10年置いといた数ですし、話数によってもPVは増減するんでよくわからないんですが、化け物だったら嬉しいですね。後から恥かかずに済むんでw

    確かに日間ランキングで上の方行くと、目に見えてPVが変わりますよね。毎日更新でアレを維持するからすんごいPVが出るんだろうなーと思う反面、落ちてきた後のショボさを思うと自転車操業感漂います。

    印税みたく、書いたあとも何年もちまちまPV稼いでくれるのが理想ですね。できれば感想もw

  • お疲れ様です。
    もうあと数日もしないうちに枠が埋まってしまいそうですね。早いっ…
    今回は参加は厳しそうですが、梶野さんの感想も参加者さまの作品も楽しみにしています。

    企画の成功、お祈りしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いやー、参加者はぼちぼち来るんですが、参加登録まで行かない人多くて、まだ全然余裕ありそうですよ。

    回答必須と書いておいたんですが、どうも読んでないようで。まあ、考えなしの参加が減ると思えばよかったかもしれませんが。

    ゆげさんが不参加なのは残念ですが、まあ焦らないほうがよいでしょう。カクヨムから追放されてない限り、じっくり感想企画は来年もやりますから。

    今年は、観客席で楽しんでくださいw

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

     企画の紹介ページだったのでちょっと飛ばしてここを読んでしまいました(^^ゞ

     楽しそうな作品なので後で最初から読んで参ります(*^_^*)

     エイルも企画で書き下ろし作品の募集とコメントを書きますので、書き方には悩みます。特に厳しいコメントは非常に気を使いますよね(^^ゞ

     あまりにも読むレベルに達して無い場合は指摘をしますが、エイルは作者様が希望してなければ褒めるもしくは無難な感想で終わらせてしまうので、指摘と改善を提案するのは素晴らしいし大変だと思います(^^)/それだけに尊く最も役に立つ議論であることは間違いないと思います(*^_^*)

     エイル自身の執筆歴はおっさんと呼ばれる年齢くらいからですし、切磋琢磨出来る環境とか執筆仲間って羨ましいなぁ(*^_^*)

     企画の参加と湾多珠巳 様のところですれ違いもありましたし、場違いながらエイルの自己紹介やらを残しておきます。

     エイルは素人ファンタジー作家と自称しておりまして、これは万人受けではなくてエイルの趣味ド真ん中の作品を書くという作家です。

     アドバイスもエイルがその方が面白くなると思えば受け入れますが、ボロクソな感想もそりゃターゲットがエイルなのだから当然と思ってます。結果ほぼダメージは受けませんヽ(=´▽`=)ノ

     エイルにとって面白いかどうかで、作品を書く以上は書籍化や万人受けはしないが趣味が合う人に突き刺さるはずで、外れる読者のが多いはず(・・;)でもそれで良いと思ってますので(^^ゞ

     とはいえ完全なる自己満足だけならネットで公開はしないですし、やっぱり読者の評価は気にしますけどね(笑)

     エイルは作家としては変わり者なのだと思いますし、ほぼ全て独学で文学なんて、今まで読んだエンタメ作品から吸収しただけだったりします。

     そんなエイルでありますから、大変な企画の中で気兼ねなくストレートに感想書ける休憩ポイント的なタイミングに使って下さいませ(*^_^*)

    作者からの返信

    おっと、感想ありがとうございます!
    文章関連のごった煮エッセイですが、気に入っていただければ幸いです。

    エイルさんも長く企画開催されていて、いろいろ苦労があるでしょう。
    きついコメント入れたら二度と参加してもらえなくなるかもですし、手心加えるのが普通だと思います。管理人はツライもんです。

    私はまあ、つまるところおせっかい焼きなんでしょう。
    私自身、これが絶対に正しいと言えるほどの経験値があるでなく、毎日漫画や小説を読みながら、「これが面白い、ここがダメ」と繰り返していたのを、カクヨムでやっているだけでして。黙っとけばいいものをつい言ってしまう。

    ただ、迂闊なことを言えば書き手としての自分に跳ね返ってくるので、よくよく考えてから感想を書くようにはなりました。
    伝えるからには相手に納得してもらいたいし、「言ってもらえてよかった」と思ってもらいたい。その為に工夫した言い回しや要点の例えが、周り回って自分の作品の向上に繋がったのは、本当に「情けは人の為ならず」だなと思っています。

    切磋琢磨、相手をしっかり見つけて、マナーさえ守れば割と簡単ですよ。
    言うべきは言う。間違えたら謝る。相手の言うことに理があるか、自分が我を張ってないか、いつも考えながら受け応える。感想をいただける感謝の気持ちを忘れない。
    私が守ってるのはこれくらいです。

    後はまあ、相性もあるので、高望みしないことかと。
    どうしても合わない相手にはがんばりません。
    小説書きなんて、私含めみな変人ですから、それが普通なんでしょうw

    「自分のために書く」は前提ですし、基本誰でもそうですよね。
    ただ、自分を優先しすぎると成長もしなくなるわけで。

    やはり他の視点、自分では考えもしない批評や感想をもらうと、自分の世界がパッと広がる瞬間があって、私はそれが好きです。毎回、私も感想で相手にお返ししたいなと思いますね。

    まあ、最終的な判断はやはり自分の趣味ですし、誰に向けて書くかも自由なので。
    自分の船の舵を、他人に任せるほど愚かなことはないですからw

    ちなみに私も独学もいいとこで、小説より漫画の影響のが大きいくらいです。
    自分のスタイルを持ってる方に感想書くのはいつだって緊張しますね。
    もちろん遠慮なく本音感想ですが。
    それでよければ、お互い切磋琢磨しましょう。お互い本音でいいなら、私は大歓迎ですよ。

  • 絶対に読みます!でも、その前に自分の小説を完成させますー笑

    作者からの返信

    どうぞどうぞ。
    はい。まずは自作最優先ですよw

  • 赤β、面白い逸話でした!
    学校の印刷機というと、高校時代の部誌があの安っぽい輪転機みたいなやつで、良く止まるってのにフフってなりますw
    当時、私の書いてた漫画やイラストのページになると、黒すぎる(ベタが多すぎる)せいで止まる、ふざけんなとみんなから非難轟々でした。懐かしい。

    鳥坂先輩、みんな好きだよなw

    作者からの返信

    おはようございまーす!
    感想ありがとうございます。

    それそれ。あの紙版のちっこい奴ですw
    うちも全く同じで、ベタの多いイラストとか刷るとグチャグチャになって、毎回止まってました。
    回転上げると例外なく死ぬので、一枚づつ刷っては、ベタが重ならないようズラして置いて行ったり、ベタ率下げるよう絵描きに言ったりで対応してましたねー。懐かしい。懐かしすぎる……!w

    うちのちょい前くらいが究極超人Rの直撃世代で、卒業後も頻繁に部室に来たりするのはオマージュ感ありました。まあ、世代がずれた後からモメたりもしたんですが。そこら辺もいつか書いてみたいとこです。

  • 読ませていただきました!
    いいなぁ、何年たっても思い出して話せる素晴らしいエピソードですね!
    自分は文学部でしたが、文芸部はなかったのですよ。
    学校の周辺の取材をして広報誌を作る、いわゆる編集部でした。
    同じ趣味の集まりの文芸部、ホントに良い環境だなぁと思います(^^)
    それにしても創刊理由が面白すぎるw 濃いなぁ。
    月間で上下段50ページ、学生とはいえ結構な量ですよね(驚)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    確かに脳裏に焼き付くようなエピソードだからこそすらすら書けてるのかも。語り草という奴ですね。

    あ、うちにも出版部というのがありました。多分似た感じの活動です。毛色が違うので文芸部を作ったと先輩が言ってたような。

    わはは、当時の仲間に読まれたら責められそうですが、まあ時効ということでw

    表紙とか挟むので少し減りますが、だいたい皆3〜4P書いてたような。なのでワタシも長らく、二段組基準でボリューム考える癖がついてて、ネットで書く時に困りましたw

    編集済


  • うーん、ええ話ですね。

    愚痴った直後に停まる印刷機ですか……なんだか90年代のMacを彷彿とさせるような 笑。
    ネット環境もDTPもなく、手と足で部誌を作って置いて回った時代。これはこれで空気感が懐かしいですね。今なら最初から公開前提でネット上で作成する形になるんでしようか。
    伝説的な先輩というオチに、なんとなく「げんしけん」を連想しました。大学時代と言うと、その後の人生とダイレクトにつながってくるから、一つの出会いがとりわけ濃厚になることも多々あるのだろうなと思います。

    これだけの経験、ぜひ小説化しては……というやりとりは別のエピソードで以前にもやりましたが、今回も作品化までは決心しかねるというところでしょうか? 梶野さんに限らず、自身の身の上はどうもみなさん文章化に抵抗があるようで ^^、時折拝見するこの手のエッセイだけでしか読めない話なのが残念な気もします。まあ、エッセイだからこその味わい深さというものも確かにあるのですが。

    というわけで(どういうわけだ)、ここらで星つけておきます。雑話の今後次第では上乗せもあり得るということで、これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言葉を解する機械の伝説、食いつく人がいると思ってました。ユーモアと経験則が絶妙に交じるあの感覚、私大好きなんです。いや、止まりまくる印刷機は大嫌いですが、いかにも昭和ですよねw

    今となっては、ネットのない世界なんてファンタジーみたいなもんかもですが、この頃には此の頃の楽しみがあった気がします。

    げんしけん、懐かしい。コミック全巻持ってますよ。たしかに雰囲気近いものあります。がっつり創作してたとこは違いますが、編集絡みの話とかはあるあるだなーと思って読んでました。

    伝説の先輩は、げんしけんより光画部の鳥坂先輩ぽいと言われてましたっけ。OBが頻繁にくる辺りとか。
    まあ間違いなく、あそこで人生変わったんだろうなーという実感はあります。

    私はやはりフィクション派で、体験を下敷きにして小説を書くほうが好きなようです。まあ、こういうエッセイ自体書くのが初めてですし、慣れたら書けるかもですが、いずれネタも尽きそうなものですし。

    ここで小出しにするほうが、よりよく読まれる気もするので、当面私小説を書く予定はありません。まあ長く書けば似たようなものですし。

    おっと、評価ありがとうございます。
    いつか最後の星をいただくべく、ちまちま書き進めていきますので、今後もよろしくお願いします。



    編集済
  • キャラクターを転がすのは、ある程度設定がないとあかんと思うのですが、その下敷きになる設定シートなのかな、と思ってました。
    核というのをどの程度に捉えているのかの問題かとも思うのですが、映画見ないキャラの場合でも、「普段見ないけど何らかの理由で見ることに。そこで意気投合」みたいな展開になりそうなので設定を与えておくのは構わない気がします。設定が邪魔になれば変更するのだと思いますが、もう決めたから、とキャラ設定固定したままにする作家さんがいる気がしないのですが。どうなんでしょう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もある程度ならありだと思いますが、設定シートはまんま履歴書で、項目全て埋めろみたいなタイプですね。
    まあそれくらいキャラを固めてから執筆に入れという話かもですが、私はまるで合いませんでした。

    私のいう核というのは、キャラを動かす際に最初に考える行動原理ですかね。
    例えばドラえもんなら「のび太の保護者」が核かなと私は思います。
    どんなにコミカルな展開でもそこに立ち戻る。そういうキャラの絶対揺るぎない部分、方向性だと理解してもらえれば。

    例で出した「映画を見ない」は、トラウマ的に絶対見ないタイプのつもりでした。「あまり見ない」くらいなら、あえて設定するまでもないですから。

    ちなみにドラえもんの核で映画を見たら、「のび太くんも連れてくればよかった」「これはのび太くんにはまだ早いぞ」みたいな感じ。

    個人的には「絶対映画見ない」男が、誘われて映画見る展開も(理由が明示されてるなら)ありだと思いますし、むしろ熱い展開になる予感がありますが、設定絶対だと、その選択肢が潰れてしまうのを危惧したのが、今回の主旨になります。

    まあこの設定シート形式がどれくらい使われてて、実践されてるのか私も判りません。知りあいで聞いたことないですし。設定厨な知り合いはいましたが、そういう人はたいてい本編で挫折するので。

    ただ、ものの本でよく見かける形式ですし、初心者かその次くらいの人がやってる可能性は結構あると思ったので、書いておこうかなと。
    感想書いてると、時々「こういう設定なので」みたいな反論されることもありますし、一度決めた設定を変えたくない作者は多い気がします。その設定がそもそもよろしくないという話なのに。

    私も設定なんて無駄!とは思いません。
    設定ゼロで書いてる人がいたら間違いなく突っ込みますw
    ただ、先に設定を作り込めという教えは、逆方向に害があるよなと思う次第です。
    柔軟に設定変えてしまうなら問題ないんですが、だったら詳細設定必要ある?となったわけですハイ。

    でも確かに、ガチガチ設定派って実在するんですかね……我こそはって方がいれば、反論期待したいところです。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    あ、チョコレートの魔女だ
    あれ、大好きな作品です。梶野さんの仕掛けた通り
    「え、そんなとこまで行くの?」
    となったのを覚えてます。エンターテイメントだなあと。

    なるほど、私もキャラの作り方自体はそれほど変わらないですね。
    あくまで物語メインで作ります。
    梶野さんと私の違いとなると「どこで楽しんでもらうか」のとこのようです。
    ここが私の場合は少しゆるい気がしました。
    どっちかと言うと「何を感じてほしいのか」みたいな作りですかね。

    湾多さんとのやり取りが面白かった。
    新井素子さんってそのタイプなんだ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確か、島本さんと知り合ったのは、この作品でレビューいただいたのが切っ掛けだったはず。長いご縁になります。

    こういう場所で引き合いに出したのは、もちろん宣伝も兼ねてですが、やはり一番わかりやすい核の持ち主だからですねw いまだに印象深いです。

    楽しんで欲しいのか感じて欲しいのかは、私的には味が異なるだけで、「読者を楽しませる」という意味で同じ方向だと思ってます。波乱万丈や意外性ばかりがエンタメじゃありませんからね。しっとり馴染む雰囲気や伝え方も、楽しませる意図があればエンタメかと。私だと「夜の動物園」なんかそうですし。
    その上での良し悪しだという話だと私は重っています。まあ、読者の好みというものもありますがw

    ここまでの作り方は、他聞同じだろうと思っていました。違うのは次からじゃないかなと。
    今日中には更新しますんで、もちょいお待ち下さい。

    湾多さんとの話、確かに面白かったです。それしかできないタイプって、逆に大変な気もしますが、ギフトって感じもしますよね。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    キャラの作り方、私のやり方はおおむね梶野さんと同じで(まあ、ここまで緻密にはやってないですが)、ですから内容に異議申し立てとかではありませんということで、半ば雑談として話を振りますけれど。

    こういうのと全然違うアプローチでキャラ作ってる人もいますよねー。なんか、キャラが自分の頭の中に憑依してくるとかおっしゃってるタイプ 笑。消去法的に無理やりそのキャラを動かしたりすると、夢だか妄想だかに現れて作者である自分に切々とクレームを訴えるとかなんとか。で、仕方ないからいろいろ話を聞いてやって(!)いると、ほんとに神がかった形でストーリーが進んでいくのだとかなんとか。
    そーゆーのの代表格が、はい、新井素子ですね(以下敬称略)。「自分のやり方は他人には勧められない」とか書いてますけれど、その手法であれだけの作品を書いたんだから何も言えません。こんなの、この人ぐらいだなと思ってたら、どうやら三浦しおんもそうらしい。やっぱり女性作家に多いんでしょうかね、このタイプ?
    そんな書き方ができるって羨ましいと思う半面、実際はあの人たちは「そんな書き方しか出来ない」そうなんで、どの書き方を選べばいいかとかそういう問題じゃないようです。まあそれにしても、どんな頭の使い方をしてるんでしょうねー、あの人たち。

    作者からの返信

    感想ありが……あ、これ感想じゃないな。まあいいやw

    実はキャラについて書きたかったのは今回の基本編ではなく、次回の応用編だったりします。まあ今から書くつもりなんですが、そのまえに多少加筆しましたので、気になるならご覧いただければ。なんせ出先で書いたので、筆が荒くて。

    あー、新井素子ってそうなんですね。
    確かに私もそういう書き方、たまに聞くことがあります。
    そこまでは行きませんが、「キャラが勝手に動く」は経験ありますし。
    しかし、実際のところストーリー組む上で大丈夫なのかって感じがしますね。
    いや、そもそもそういうタイプこそ、キャラが物語を持ってくるんでしょうか。
    私も想像がつきません……未知の領域ですな。
    正直、私のスタイルとはまるで噛み合わないので、仮にそんな才能を授かっても呪いみたいになるような予感しかしませんけどw

    頭の使い方としては、イマジナリーフレンドとかそういう感じかなと思わなくもないんですが。次回の話もそれに近いとところで、キャラを育てる話ですね。
    私はかなり長くそれを使ってますが、それでもキャラからクレームを受けたことはないですw 自身で違和感が拭えず、直してしまうことはままありますけど。

    身近にそういうタイプの書き手がいれば、是非どういう感じなのか教えてもらいたいところです。

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    梶野様
    こちらでは初めまして。興味深く読ませていただいています。
    この感想の読み方に関して、最近よく分からない経験をしたので場所をお借りして書いてみることにします。

    現在連載中の長編の第1話だけを読んだ人から「冗長でありふれてる」、「せっかく丁寧に書いてるのだからこうすれば化ける」みたいな感じのコメントをもらったんですよね。で、それに対して自分はこう考えているという返信をしたんですけど、何故かその方はそのコメントを消してしまったんです。

    作者の自分としてもいい指摘だと感じたし、返信も感謝を込めて丁寧に書いたつもりだったのですが……なんで消してしまったんでしょうね。

    ただ、この方のコメントに関しては不可解な点があって、コメントの最後に「自分は多忙だから苦情以外の返信は不要です」みたいなことを書いてたんです。そして、多忙という割に、こちらが返信して僅か数分でコメントを消していました。

    もしかしたら、親切な指摘に見せかけて相手(の作品)を思い通りに操作しようとしてたのではいう気がしてきたんですけど、考えすぎですかね。なんだかもやっとしてます。

    作者からの返信

    感想ありがとうござ……いや、これ悩み相談ですかね?w
    とりあえず、こちらでは初めまして。
    小説雑話、お読みいただきありがとうございます。

    さて、もちろん私はその方ではないので、「こうじゃないかな」と推測するレベルの話しか出来ないのですが。

    思うにそのコメントの方は、「作品を改善して欲しい」という気持ちが強かったのではないかと。
    返事が丁寧であれ何であれ、変更を断られた時点で、「自分は対象読者ではない」と判断されたのかも。なので、縁切りの意味合い含めてコメントを消してしまったのかな?と考えられます。

    コメントを消す感覚は人によるので、あくまで想像でしかないですが、思いつく理由はそれくらいですかね。
    コメントもらった近況ノートでもバンバン消すタイプの人もいますし、個人的にはちょっと理解しかねる感覚ではあるんですが。もったいない。

    多忙についてはどうとでも取れるので気にしなくていいと思います。
    察するに「作品を直す話なら応じるが、そうでないなら関わる気がない」という接し方なのだと。

    これに関しては、多少私も共感するというか。
    「作品を操作する」というと感じが悪いですが、まあ感想で改善希望を出せば、多かれ少なかれ操作してることにはなります。

    私も「対応してくれれば読む」場合もありますし、対応を取られなければコメントを消しまではしませんが、続きを読まないこともあります。

    先日も某作品に「文章もいいし面白そうな内容だけど、改行ゼロで台無しになってる。最低限改行してくれたら読みます」と感想送ったら、「適当に書いてるので台無しでいいです」って返事が来て。これは流石にがんばって読む気しませんでしたw

    小説書く人間なんて、たいていどっかおかしいものです。
    そういう人間同士が感想を送り合うんですから、不可解なケースもままあるものだと。

    大事なのは作品にプラスになるかどうかですから、あまり気になさらず、「縁がなかった」と割り切った方がよいかと思いますね。
    作者が作品をどう書くかが自由であるように、読者もどの作品を読むかは自由ですから。

    編集済
  • ぞうわ、久しぶりだ。嬉しいぞ。
    キャラクターの話、めっちゃ分かるんですが。

    私はこのキャラを作り込まない派の代表かも知れません。
    書きたいテーマに沿って、舞台装置としてキャラクタを配置しがちなのです。
    キャラクターを作り込む必要があるとき以外は、結構ステレオタイプな人物を出したりしてしまうのです。
    ですので、名前決めるのが最後のときもあったり……

    大学のときに先輩に「お前のキャラクターは顔が見えない」と言われたことがあります。あのときは反発したなあ。でもその通りなんですよね。

    ただ、最近思うのは、やっぱりキャラクターがしっかりしてる作品は面白いということ。自分に足りない部分だなあとつくづく痛感しているのであります。

    作者からの返信

    まいど感想ありがとうございます!
    私も久々ですが、簡単に書け過ぎて逆に面食らいました。そういや、こんな感じの作品でしたわw

    なるほど。島本さんは私と逆方向の作り手なんですね。スタートがラノベ系でないとそうなるのかも。
    先輩に言われた言葉も、完全に私の逆パターンですしw

    私は島本さんの作品読んで、キャラが不足してると感じたことはないですが、長編とかラノベ寄りの作品を書かれたら見えてくるのかも。
    島本さんは十分に完成度高い短編の書き手だと思いますが、作風を広げるという意味では挑戦もありかもしれません。

    この続きでは、まさにキャラクターをどう作っていくかを梶野なりに語っていく予定です。島本さんの参考になるようがんばります……我流ですけどw


    編集済
  • 興味深く拝読致しました。
    他人があれこれ言う話ではないので、感想は割愛しますね。
    「神風VS」も読んでみようかと興味が湧きました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    あ、どんな感想でも受け止めますので、お気軽にどうぞ。

    人様に本音で感想書く以上、感想で好き放題言われるのは当然です。覚悟はしてますので。

    神風、少年漫画やバトルものが好きな方ならオススメです。福山さんがもしそうならお試しください。
    いまちょうど、集中更新月間してるところですw

  • 第8回 テーマはふりかけへの応援コメント

    テーマはふりかけ、というのはなかなか斬新な意見だな、と思いましたw
    それから、いかにもエンタメ馬鹿(失敬!)の梶野さんらしい意見だな、とも思いました。

    ところで私はテーマとか後からついてくるだろ派で、面白い、を主眼にしてるところは同じです。問題は、自分が読者なら面白がるだろう、ということがちょっと世間とズレてて、それから作品が仕上がった——いや大抵は書いてる途中で——違う、俺が面白がるには足りない、もしくは間違ってる、だったりします。そうしてターゲット不在の謎の代物が出来上がるのです。

    そんな自分語りは置いといて、着想と深層化する何か、レイヤーを二重化(なんなら多重化)するというか、のそのひとつとして「ふりかけ」といってるんだろうなあ、と。
    そういう意味では、なるほど、というかわかるなあ、という点でもあります。

    んで。個人的に異論があるというか、違うように感じるのが、「この手の単純なテーマ」は浅い、というやつ。それは浅いのは書かれた作品であって、突き詰めて網羅してさらには斜め上にまで広がると、いわゆる「筆力」のある、あるいは力づくでねじ伏せられる傑作などになるのだと思ってます。まあ徹底することほど難しいものもないんですがw

    そしていつものごとく結末も答えもなく私は去るのじゃw
    俺が教えてほしいわ! と思いながら。

    作者からの返信

    感想ありがとうございまっす!
    おうよ、エンタメ馬鹿は誉め言葉でい!

    書き慣れてくるとテーマから考えちゃうもんだよなーてのが、今回の発端でして。まあ一周回って考えない方が早いってのは、SLOTさんと同じ結論なんじゃないかなと思います。

    あー、あの謎めいた作風はそういう……まあ私は、ああいう個人的に絶対真似できない部分を味だと思って評価してますけどw 個人的好みかもですが。

    ふりかけはそうですねえ。
    ずっと口癖のように使ってましたけど、よく考えたらふりかけほどお手軽じゃない気がします。後付けテーマであれ、整合性は再調整しないとだし。それなりに手間がかかるのは書いた通りだしw

    単純テーマは、いやまあわかりますよ言いたいこと。
    私も初稿では「たいていの」ってつけてたんです。
    いうて、神風とかクソ単純テーマですし。

    ただ短編以上に限れば、最初のシンプルテーマだけに頼らず、別のテーマを立てたりして、無意識に飽きを避けてる気もするんですよね。
    たとえばバトル漫画が脇役の話になったり、恋愛モードになったりとか、ああいう感じで。メインテーマとサブテーマの併用と言うか。あっこれ雑話にできそうな話だった!

    筆力ゴリゴリの短編なら、シンプルテーマでもアリというか。
    むしろそれがベスト感すらある。

    長編でそれは……いや、純文系とかならあるのかもしれませんな。
    私も誰かに教えてもらいたいと思いつつ、配られたカードで書くしかない毎日。ありがとうございました。

  • 第7回 小説=料理?への応援コメント


    執筆がうまく進まない時に、「料理で言うと、今どういう状況なんだろう」と考えてみるのは、いいかも知れませんね。
    ネタが大事、との記述に、「うーむ、そうか」と腕組みしたくなりました。私が行き詰まる時って、たいがい二級以下のネタで無理に一品作ろうとしてる時だなと思ったんで。
    ちなみに、母親の手元やら短期記憶やらが怪しくなって以来、うちの食事は私が三割ぐらい手を出すようになってるんですが、今のところ、料理の手順からひらめいたことはないですねえ。それどころではない、というのが実情ですが。
    あ、でも先日はきゅうりをスライスしているうちに、ちょっと怖めのショートショート思いついたんで w、そっちは形になったら載せます。
    個人的には、料理そのものからと言うよりは、「主婦業って大変だなー」という感想から、世間で言う男女格差なんかに思いを馳せることが多く、そこからいろいろとネタが出てきそうな出せなさそうな、という状況ですね、今は。

    作者からの返信

    ミスの原因も似たりしますからね、小説と料理。

    私もイマイチなネタを調理で誤魔化して食えるとこまでもってく技術ばかり上達してる気がします。完成形の味が読めるというか。これも創作料理と同じかも。
    煮ても焼いても食えないネタってありますからねえw

    ワタシも同じ理由で最近台所にたってます。まあ親の料理を学べるのでいいんですが、余裕ないので同じくアイデアとか出てきませんw

    スライス地味に怖いですよね。食とホラーは近い距離にある気がします。新作楽しみにしてますよ。

    私はそうですねえ。料理は共通言語なところがあるので、表現の幅が広がるかなと。まだその領域じゃないですが、学べたらなと思っています。




    編集済
  • 第7回 小説=料理?への応援コメント

    同棲時代に料理担当……ヒモ?🤔
    という冗談はさておき、似ているか否かといえば確かに似ている部分もありますが、そう言い出すと大抵のモノは似ていたりするんじゃないかなあ、とか思ってしまう私ですw

    レトロゲーと小説は似てる、とか。
    スポーツと小説は似てる、とか。

    しかし、誰かのために作る人が多い、のが大多数であるというのは異論はなく、なのにも関わらず料理も小説も自分のために作る少数派もいたりしますよねえw
    寂しすぎる?
    ほっとけwww

    作者からの返信

    いわれたことありますねえ、ヒモw
    まだ学生だったんですが。

    それはともかく、まあ似てるものは何かとありますが、数が圧倒的に多いのは料理ですね、梶野調べですけど。やはり人に作る点が大きい。おもてなしの心というかサービスですし。エンタメはとくに。

    自分のためだけに大作かける人、効率はともかく私は尊敬しますねー。私はなんだかんだ言っても読者いてこそですわ。自分用なんてメモ書きレベルです。実際の一人飯もそんな感じですが、共通するものなんでしょうかね。誰か調べてほしい。

    編集済

  • 編集済

    第6回 感想の読み方への応援コメント

    また来ちゃった。
    「帰ってください!」(ホームラン軒の初期CMの体で)

    いや、今回は本項の感想というより、月ノ瀬さんと梶野さんのやりとりを読んで。

    「本気の作でないから」と断る後輩さんの気持もわかるような気もしつつ、それはそれで本気なんだよ、という梶野さんの気持もわかるとゆーかw

    信頼できる読み手が例えひとりでもいるというのは、うらやましいことです。私なんか初めて作品書いて上げたときから、「またやってるよ」もしくは黙殺。絵の方も、なんか評価されてる奴、先輩とかいたりする中、下手の横好きで勝手にやってる奴、みたいな感じでしたからねえ🤔

    最大限の評価が「私は、好きです」(笑)。

    まあ学生時代、小説のコピー誌出して、それに作品出してくれるぐらいには信頼してるのだろうけど、こと作品に関しては、まあ辛辣というか、どうせアレでしょ、みたいな奴しかいなかったよなあ(しみじみ)。

    それでもネットの世界では、あーこの人すげえわ、作者以上にわかってるし、的確に指摘してくるわ、みたいな人もいたりしたんですが、まあ稀ですわな。
    その人も今はどうしてんだか。野生時代のリニューアルされた第一回の新人賞最終候補(訂正:いま調べたら2010年から始まった新人賞の話みたいになってました。その前に、久々に野生時代が始めた青春文学新人賞というのがあって、そっちの話でした。申し訳ないw)まで残っておきながら、好きな自動車系の雑誌に寄稿しました、みたいのを最後にその後音信不通だし。

    ただ。
    おそらく自分のことを信頼しているであろう、お二方のことは、世辞とか皮肉とか抜きで素直に凄いと思います。そんなのとは無縁で、なのにひとりでシコシコやってきたような人間もいるのですw

    まあ概ねパチに時間とられといて自信もへったくれもないだろが! って話なんですがw

    追記返信:いやいや何を勘違いしてるのか知りませんが、ガチ文学系は読んではいましたが、やってるのはもっぱらエンタメ系ですよw
    ただ、誰も喜ばない、自分でも自分で読みたいのを書きたいと思いながら、結局ズレすぎてよくわかんなくなってく、みたいなw

    それはそれとして、後輩さんのいうことも尤もだと思いますw
    別にハイペースだろうがなんだろうが、あのぐらいは片手間でそのぐらいはやってしまえよ、てなモンでしょうw
    いや文字数とは裏腹な手間とかかかってるのはわかりますけど、わかった上で、ね?

    正直、長編型と短編型って資質的には明らかに反してて、芥川さんが結局長編は無理だったとか、貫井徳郎の短編が全然面白くなかったとか、色々感じるとこはあるんですが、梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。

    あ、私は好きです、は絵の話ですw
    文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw

    惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw

    ホラ大の短編、最終まで残っときながらいま何やってんのかやってないのかわからない人とか(急に電話かかってきて、「もう時間ないから、いまから話すのまとめて!」とその時の梗概聞き書きしたら、意味不明すぎて少し整えて渡したとかw)、いまでもTwitterでは続いてる、日本SF新人賞最終残っておきながらメキシコに住んで多分小説は書いてないかなあ、みたいな人とか、まあ色々ありますわw
    私は友達ではない、友達の友達だったのはいまでも漫画家だし、アニメ化されてたりとか。

    でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね、というのが私のテキスト至上主義、という話ですw

    あー、ゲームが敵で、もうひとりいましたわw
    北日本文学新人賞で100万円かっさっておきながら、多分ストⅣだかしかやってない人w

    もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw

    さらに追記:
    ん?
    もしかしてゼルダですか?
    違うのかな?

    違うかもしれないですが、私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!

    作者からの返信

    もういっちょいくぅ?「ウッス!!」(ペヤングCM)

    どんどんカオス化していくな、ここの応援コメ!
    いや別にいいですけど。
    というかYou、もう創作遍歴書いちゃいなよ。
    企画は四月一杯やってまっせ!

    KACのアレはねー。いやまあ、わかるんですよ後輩のいいたいことも。
    なんせ続いた言葉が「長編から逃げてんの?」ですからね。
    言いますかね普通。あのハイペースで七本も書いた後で。
    でもって、それなりに図星なのが、余計に腹が立つw

    >「私は、好きです」
    恋愛漫画なら、ハッピーエンドのフラグっぽいのに!

    多分SLOTさんがやってたのは純文学と言うかガチ文学系だったんだろうと推察しますが、あっちのが排斥きつそうな感じはしますね。なんとなく。方向性が合わなければ解散的な。
    むしろその状況で続けられたのがすごいというべきでしょう。

    いいじゃないですか、野生時代の方。
    音信不通なのが残念ですが。そういうのを聞くと、本当にプロになってもただのスタートで生き残るのが大変という話を実感しますねえ。厳しすぎる。

    私も対抗してプロ寄りな誰かを引き合いに出したいところですが、漫画寄りのネタしか出てきません! ヤングアニマルの賞にギリ引っ掛か\って一コマだけ掲載された同期とか。確かエロ方向に誘われたのを断って、それっきりと言ってましたがw

    お二人に私も含まれてるならですが、とりあえずありがとうございますw
    まーでも、身内でも小説興味ある人間なんてごんごん減っていますからねー。数年前まで「東京でプロ目指すわ」とか言ってたやつに「まだ書いてんの?w」って言われた時はホントw 
    いかん、これも雑話のネタになるな。メモっとこ。
    ともあれこの年まで書いてると、ネタには事欠かないということで。お互いにw

    SLOTさんは早くパチしながら小説書く奥義を身に着けてください。

    私の場合はゲームが敵ですね。
    五月にね。来るんですよね。ビッグウェーブが。
    今はゲーム我慢できてるんですが、あの大波に果たして抗えるのか。それまでにせめて、神風再開を軌道に乗せたいんですが
    ……おのれ任天堂!

    なんか要望がありそうなので、雑話再開までうちの近況ノートでフォロワーさん同士やりとりしてもらってもいいですよ。
    解放しときますのでご自由に。運営に睨まれない程度に。
    アットホームな空間かはわかりませんがw

    返信の返信:

    >やってるのはもっぱらエンタメ系

    えっ、そうなんですか?
    てっきり文学系の人が、手遊びでエンタメ書いてる感じだと思ってました。
    じゃあもっと遠慮なく、感想で切り込んでもいいですねw


    >後輩さんのいうことも尤も

    くっ、言い返せない。

    >梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。

    マジですか。
    正直、すぐ評価もらえる短編の方がマシなのかなとか思ってたんですが。
    いやこれは神風を評価してもらえてるって意味でしょうから、ありがたい話かも。
    今月中に続きに入るよう、がんばります。

    >文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw

    私は好きですよ、文章の方も。

    >惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw

    あー、これはありますよね。
    才能ある人の方がさっさとやめちゃうまである。
    興味ないというか、ほかの事もやれちゃうから固執しないのかも。
    私がずっと長くやれてるのは才能ないからってだけかもです。
    こう書くと長くやってる人に怒られそうなので、私に限ればってことでw


    >でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね
    >というのが私のテキスト至上主義、という話ですw

    なるほど。私も同じ主義だと思いますが。
    ただ、プロなる条件が「コネ」だと真顔でプロに言われたことあるので、そういう面もあるんだろうなあとは思います。認めたくないけどw

    >もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw

    気持ちはわかりますが、そこまで熱のない人から見るとその価値ないのかも。
    職業としては億稼げるかというとそうでもなし。将来の保証もないですし。
    まあEスポーツに将来あんのかっていえば、どっこいだと思いますけど。
    (私はあれが日本に根付くことはないと見てますんで)

    >もしかしてゼルダですか?

    五月に任天堂で、他にあるとでも?w

    >私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。

    BOTWですね。卵のイベントなんてありましたっけ。
    発売時に買ったんで記憶が曖昧ですが、鍋にぶち込んだら焼けるんじゃ。

    >というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!
    何をしてもいいのがオープンワールドですよ。
    とりあえずマップ埋めて、敵倒して祠探して、飽きたら真ん中のラスボスに突っ込めばいいんですw

    編集済
  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    読ませていただきましたー!
    タイトル通りのクズ(笑)
    その批評が当たり前のように渦巻く混沌に身に覚えがあるなぁ(*´-`)
    違う学校なのになぁ……。
    自分は文芸誌ではなく、広報誌でしたが、レイアウトから記事まで教官のような人がおりました。
    別の先生(笑)
    自分じゃないけど泣いてたなぁ。

    読者の傾向、この部分が自分にはまだまだ難しいですね。PVや応援、感想で好みは理解できるのですが、やれやれ仕方ないなぁくらいでも読んでくれないかなと甘えてしまいます(^^;
    頑張ろう。

    感想の受け止め方は、やはり生で接していた時と、SNSでは、どうしても予期していたものとは違うことが多いのかも知れませんね。
    まぁ自負なく生み出されるよりは、反骨心ありの方が良いですが。

    顔が見えてると、同じ穴の…なのか、類友なのか、それが分かるから吐けるものもあるので。
    実際その時の感覚で、私の本気を見せてやる! とか言われたら、ここだと半数くらいは消炭かもですよ。自分も含めとこ(笑)

    それがなんとなく感じられるから、梶野さんの批評は気遣いもあり愛情と言われるのだと思いますけどね(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お、つくもさんとこも似たような感じでしたか?
    やはり創作系はアレなのが集まるんでしょうかねえ。
    広報誌はうちの学校もありましたが、鬼教官とは……
    ああ、あれですね。鍋奉行的なw
    そういや私もずっと編集長してましたっけ。鬼じゃないはずですが。

    読者の傾向は、まず感想によしあしを書いてくれることが前提ですからねー。までもいつも読んでくれてる人にスルーされると、ちょっとドキドキしますよね。やらかしたかな?って。相手の勝手なんですけど。
    誉められてばかりだと、そこら辺がわからないのも怖い。
    普通に叩かれた方が、わかりやすくて私はいいです。

    SNSでも相手の感情が見えるほど書いてくれる人ならいいんですけど、
    なかなかそうもいきませんからねえ。摩擦も仕方なしかと。
    まあ、顔が見えてるからってケンカしないわけでもなし、同じちゃ同じですが。何ならネット相手の方が礼儀知ってるまでありますし。

    確かにオブラートゼロで書いたら、見渡す限りが焼けてしまう可能性はあります。ここで話せてる人やフォロワーさんは大丈夫だと思いますが。タフという意味でも、梶野がそこまで叩けるとこないって意味でも。

    なんにせよ、愛を忘れちゃいけませんね。
    長文書いてる途中でふと愛を忘れて「何やってんだオレ?」ってなる時とか、時々ありますからねえ。愛を取り戻せ!w



  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    梶野さん、こんばんは。
    お邪魔いたします。

    〉「読者は何故、そう感じるに至ったのか」を徹底的に考えます。
    これ、凄く重要だと思います。

    前回、添削してくれる友人がいることをお話しましたが、その人の指摘が必ずしも正しいとは限らないのです。
    けれど、「指摘の部分に、何かしらの問題がある」という、友人の直感は、ほぼ確実なのです。
    「このキャラが、ここで、こんな台詞を言うのがおかしいから、台詞を変えた方がいい」という指摘だったとしても、本当は台詞に問題があるのではなくて、それ以前のキャラの行動に矛盾があったから、台詞に違和感があった――こんな感じです。

    それに気づかず、「この台詞でいいんだよ!」と突っぱねて、険悪になったこともあったなぁ……なんて。

    〉指摘した読者とやりとりしながら詰められるなら、なおよし。
    はい、そうなんです。その通りだと思います。
    感じ方のすり合わせによって、本当に問題のある部分が見えてくることもしばしばでした。
    (……実は、最近、友人が忙しくなってしまって、添削をしてもらえていないのが辛いです)

    友人の間柄なら、やり取りはしやすいですが、実のところ、感想をいただいた相手に尋ねるのは勇気が要りますよね。ネット上だと相手のことはよく分からないので、いろいろ難しい。なんとか、いい感じのアットホームな空間はできないものかな、と思ったりします。

    作者からの返信


    こんばんはー。どうぞどうぞ。
    感想ありがとうございます😊

    これはまたいずれ詳しく書きたいんですが、読者のちょっとした不満って、読者自身にも理由がわからないことがあるんですよね。
    そうなると作者が色々質問して、何が原因かを突き止めないといけなくなる。まるで医者と患者みたいな感じで。

    ご友人の話を聞いて、まさにそのパターンだなと思いました。
    嗅覚が鋭いというか、そういう感覚への信頼って大事ですし、ありがたいですよね。

    私も後輩がそんな関係に近いんですが、こちらも多忙で最近は意見もらえなくて。三月にKACで書いた短編見せたら「本気で書いてない作品の感想はパス」とか言われるし。本気だっつーの。

    ネット繋がりの人と突き詰めたやりとりするには、信頼関係いりますよね。私は応援コメントで収まらないやりとりの場合は、専用の近況ノート作って、そこで続きをやるようにしてますが、これも相手が嫌になってないか、毎回心配になったりしますし。たいてい私が感想側なので、私の方は問題ないんですがw

    どんなツールを使うにせよ、最後は信頼関係になるんでしょうねー。

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    コメント板まで読み応えあって面白いとか、なんて空間!
    座談会やら板chあればずっと読んでそうです(笑)
    きっともっとエッジ効いてて爆笑するかも。

    ご指摘、自分は懐かし新鮮で嬉しいし、助かっていますよ!
    ただ誤字は本当に申し訳ないです。
    建設的ではなく感覚的に書いているようで、
    返答については、コイツ話聞いてんのかってなられたら申し訳ないなぁとはよく思います(汗)

    自分は指摘すること、よっぽどしないです。
    こだわり云々よりも、指摘一つに課す梶野さんの規律のようなエネルギーを捻出できないってことが大きいですね。
    ちょっと鉄火場勤務でその辺燃やし尽くしました。

    良いと思った点をなるべく具体的にとは考えますが、
    そもそも上振れしたら語彙力消えるので困りものです(苦笑)

    指摘することはかなりのエネルギーを要しますので、大切なものだと思います。
    無理。素直にすごい。
    そうやって読む方が作品と対話しているみたいで、楽しくなってくる時期もあったので。猶更。

    と、ここまで書いて、これ次話に書く分のコメントにも被ってるのではと冷や汗をかきながら退散します(^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    個性というか人生経験豊かな方が集まってる感じしますよねw
    ありがたい限りですw
    確かにBBSとかあったら楽しそう。
    座談会くらいなら企画できないもんですかね🤔

    ああ、誤字くらいどってことないですよ。
    自分が気になるので伝えてることなので。
    返信も、スルーされたら嫌ですが、反応ある分には直す直さないは作者の勝手だと思っていますんで、少なくとも私には謝る必要ないと思います。

    指摘の件。まあわかります。エネルギー要りますからねえ。
    私も感想企画の後、一ヶ月くらい抜け殻になってましたし。
    想像以上に気力を消耗してたようです。

    上振れいいじゃないですかw
    自作でそれだけ興奮してもらえるのは、何よりの褒め言葉だと思いますよ。

    次は感想を受け取る方の話ですね。
    自分をゆ振り返りながら書くつもりですんで、お楽しみに。

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    梶野さん、こんにちは。月ノ瀬です。
    お邪魔いたします。

    私と同じような人がいて、安心しました……。
    実は、「指摘が欲しい」と言っている人の作品に長文の感想を書いたのですが、私以外のほとんどの人が褒めていたのです……。
    え? 私、空気読めてなかったの? ここ、そういうところじゃなかったの? と、無茶苦茶、あせって、オロオロ……。

    作者さんからは感謝のお言葉を頂いたので、問題はなかったと思うのですが、やはり、悪目立ちしちゃったよなぁと、後悔のようなモヤモヤが残っています。
    (でも、もう一度、同じようなことがあっても、私は「指摘」を書くだろうと思います。だって、「指摘」がほしいと言われたんですから……。もちろん、言われなきゃ書かない)

    (私自身は、書きたかった趣味の超長編を書くために小説サイトにいるので、すぐに修正できるような指摘なら良いのですが、大幅な改稿が必要になるような指摘は要りません。「感想」は大歓迎なんですが。
     ……実は、友人にギチギチに添削された上に、1年以上寝かせて更に推敲してから投稿しているので、今更、直せないのです。その先、20万字くらい執筆済みなので)

    私は、自作品を書かずに、他の人の作品の添削もどきをしていた時期があります。
    (だから、つい、「指摘が欲しい」と言われれば、正直に書いてしまうのです)
    そのときに考えていたことと、ここで梶野さんがおっしゃっていることが、よく似ていて安心しました。
    指摘をする前に、調べるのも、かなり大変ですよね。
    そして、自分のためであり、自分の勉強にもなる。本当にそう思います。
    (深追いをすべきでないのも、無理をしてはいけないのも、本当によく分かります……)

    私の精神的にタイムリーな記事をどうもありがとうございました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    月ノ瀬さんも同じようなアプローチされてるようですね。
    昔から書いてる人ほどそうなのかもしれません。

    私も、指摘が欲しいというコメントを見過ごせず、何度か投下したことありますが、あまり嬉しい記憶は残ってないような。長文の感想に対して「ありがとうございました」の一言だけとかw

    長編の感想って難しいですよね。
    特に連載中のものは、全体像が作者にしか見えないので、指摘も読者視点に限られる感じがします。改訂も簡単にはいきませんし、労力を考えると、「次作で活かせていただきます」もしょうがないと思えます。

    ストック20万字、凄すぎる!
    半分くらい分けてください。友人添削もつけてw

    私自身は、どんな感想も指摘も大歓迎という立場です。
    もちろん作者としての舵取りは揺るぎないですが、出来るだけ参考にはしていますし。連載中の長編も、そこまでギチギチにプロット組んでもいませんので、読者の顔見ながら微調整したりしてますね。

    色々わかっていただけて、私も嬉しかったです。
    大変だけど、誰か困ってるとついやっちゃうんですよね。僕の悪い癖。(相棒)

    タイムリーでしたら、何よりです。
    お互い苦難の道のりですが、誰かのためになると信じて邁進しましょう〜。

    あ、続編の方の感想も忘れていませんよ。
    ちょっと立て込んでるのでお時間いただきますが、必ず書きますので少しだけお待ちいただければ。

    編集済
  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    これ、すごい助かってます。
    梶野さんの感想は基本的に愛があるので。
    たまに自主企画で辛口感想の物がありますが、覗いてみると結構ひどい指摘をしてるものがあって。端から見てても心が折れそうになります。
    私の場合はもったいないなぁと思ったときはできるだけ伝えようと思ってます。作者本人の気持ちもですが、そこに集まってる人が見る可能性があるので雰囲気壊すのは良くないかなぁと思って。

    たまに大絶賛されてたりするのコメント欄で、え?誰もあそこ気にならんの?
    と思ったり。その時はそっと閉じるのです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私も島本さんの感想は書きやすくて助かっています。
    「基本上手い人が、たまに調子狂わせたりミスったりする」くらいが、一番感想で指摘しやすいので。
    毎回指摘が続くと、自分の胃が痛くなってくるんですよね。


    辛口感想企画、書く方がアレだと目も当てられないですからねえ。
    まあ私が以前にやった企画でも、そう感じた人はいるかもですが。
    半分くらい返事なかったですし。まる一日かけて書いたのに。
    愛はあると思ってるんですが、伝わらなければ意味がない。

    ほめほめの雰囲気に怖気づくのは、ままあります。
    特に初めて読んだ相手の場合は、辛口受け付けないこともありますし。
    こんな劇物、放り込んでもいいのかなって。
    それで引っ込めることも時々はあるんですが。

    あそこで送信するかしないかの違いはなんでしょうね。
    うーん。相手の人格とか腕前とか?
    やはりある程度こなれてる書き手なら、汲み取ってもらえる感じがします。

    編集済
  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    ふふっ。またトップバッターできちゃった。
    「胃が痛い」、これよくわかります。しかも勘違いや的外れで指摘したりするとプラス羞恥に苛まれるという。
    でも真剣にやってる(作品に対する姿勢とか出来上がった作品が、とかではなく、まじめに作品に向き合ってよりよくしようとしているという意味で書きました)作者には、それだけ何かしらを指摘したい、とは思います。見当違いでもなんでも、そこで作者が気づき(こう誤解する読み手が、伝わらない読み手がいるんだ、みたいな)を得ることは充分にありますしね。

    それにしても、梶野さんってば、もう読み返して直っちゃってるかもしれませんが、
    『自分が知らないだけで、詩的が的外れな場合もあります。』とかやっちゃって、狙ってるのかしらんw
    やっちゃいけないところでやってしまう、それもまた人間。愛すべき存在よ!(なぜか大上段)

    作者からの返信

    一番~~センタ~~SLOTMAN~~
    って書くと外人選手みたいですがw
    一番槍の感想、ありがとうございます。

    わかっていただけますか。
    毎回、やらかしてないか入念にチェックするんですが、それでも不安ですよね。
    こっちのミスで相手をキレさせるとか最悪ですから。
    関係ないミスでも、沸点超える可能性ありますからねえ。

    うまくなりたい、と思ってる人には、手を尽くしてあげたいんです。
    もちろん私より上手い人は応援するくらいしかできませんが、それでも一読者としての視線は提供できるわけで。何であれ読者データだと思えば無駄ではない。はず。
    そういう読み方と言うのは、次回で取り上げてみようと思います。

    詩的と言うのはですね。
    まさにポエミィという意味合いで使用したわけで、けっして指摘の誤字ではなく……直しましたすみません。

    いいないいな~、人間っていいな~(幼児退行)。

    編集済
  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    なんて羨ましい夢!
    決まって、卒業単位が足りない夢か、
    幼少期メフィラス星人に追いかけられる夢くらいしか覚えてないのですよね(笑)

    作者からの返信

    羨ましい……ですかね?w
    まあ嫌いじゃないですけど。

    メフィラス星人は、別のファンが喜びそうw

    単位足りない夢、私もいまだに見ますよ!
    卒業できなくて真っ青になる奴。超悪夢です。

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント


    文字そのものが飛び交ってるような夢と言うのはないですねー。

    私の場合は「文字以前」のイメージが生で出てくるようで、あとで思い返してみると、場面の光景だったのか、場面を描写する文字(のなりかけ)だったのか、判然としないことがしばしばあります。

    でも、音楽はあります。こっちは結構具体的な夢で、どうやら自分はその音楽をその場で作曲して鳴らしているようなんですが、やたらすごいレベルで、ほとんど感涙してるわけです。ただ、それらを楽譜で再現できるほどのスキルは私はありませんし、実のところ、起きてみたら「ん、そんなにすごかったかな?」と白けたりもするんで、たぶん就眠時に感動の閾値がダダ下がりしているだけだろうと 笑。

    終末SFみたいなイメージの夢はよく見るんで、これは小説にしたいなとかねがね思ってるんですが……えてして単発のイメージですね。ストーリー性のあるものはなかなか。

    あ、ゲームの夢は見ますね w。先日も進行中のローグライクゲームの中にずっぽり入ってました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますw

    あー、文字以前の夢も見たりしますね。
    でも文字の奴はもっと鮮明で、明らかに文章が出てくるんですよ。

    音楽の夢いいですね。セルフコンサートって感じで。
    目覚めたら凡作って経験、小説なら私もあります。
    夢でオチまで考えて「傑作だ!」って目覚めてすぐメモるんですが、
    改めて読むと「なんじゃこりゃ」ってなるというw
    夢では感動閾値が下がるという傾向は、あるのかもしれませんw

    夢イメージのメモもたまーにやるんですが、作品に結びついたこと、ほぼないですね。雰囲気よりストーリー重視の作風のせいかもですけど。

    そしてゲーム強しw
    小説の夢、案外みんな見ないんですね。
    もっと「あるある」って話かと思ってたんですが……

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    小説を書く夢を見たことはないですが、麻雀ゲームを夢の中でもやってたことはございますw 丁度麻雀を覚えたての時期でねえ、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』というゲームで歯を磨いてても牌が視界上部に浮き上がってるという……幻覚というより焼き付きだな、あれは。

    ですが、書きながらうとうとして、夢で続きを見て、結末をそれにした、ということはあります。男女男(一字にしちゃダメー!)のバンドマンの恋愛のたわいもない話でした。今は亡き鳥羽市マリン文学賞という賞に送った作品です。返ってきたハガキに四次通過のとこにチェックがあったのですが、(確か)7次まで選考があって「なんじゃこりゃ」となった思い出がございますw

    夢は皆さん、それぞれ何かしらエピソードありそうですよねw

    作者からの返信

    なつかしいな、ぎゃん自己!w
    持杉ドラ夫ですね。ゲームも面白かったです。
    能力系麻雀の元祖かも。

    麻雀は中毒性高いからわかる気がしますね。
    私もこないだまでファクトリオってゲームが夢に出てて、慌てて削除したくらいです。人生が終わってしまいそうで。
    あれ? 小説に限らないのか、この現象?

    夢からアイデア得た話って時々聞くんですが、私は不思議と一度もないですね。あ、でも寝る寸前でアイデア浮かんで、泣く泣く書き始めたことはあります。「夜の動物園」がそうでした。

    7次って。何作応募来るんだかw

    夢小説ってジャンルもあるらしいですしね(違)。

    編集済
  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    おおー。ゴージャス☆アイリン(白星にすると地球儀を持ってそうなイメージになってしまった!)とは!
    梶野さんらしい気もw
    私ならバオーやりたいですね、バオー。好きだったんだよなあ。

    漫画を文章化、というのは考えたことなかったですけどたしかに良い訓練になりそうな気がします。実写だと取捨選択からになりそうですが、ある意味既に「演出」されているし、また漫画では表現に値しないが文章であれば表現すべきだろう、みたいなモノも見えてくる。

    関係ないんですが漫画の欄外とか吹き出しを被せるのとか特に台詞回しの上で漫画だと(とっくに)当たり前の表現でも、文章でやろうとするとどうにもならないというか、効果的でない上、読み手を躓かせかねない、みたいな表現もあったりで、そこでもがくと何かしら新しい方法とかも出てくるのかもしれないですが、根気のない私は「よそさまはそよ! うちはうち!」となかったことにしてますw

    作者からの返信

    素早い感想ありがとうございますw

    星はどっちにしようか迷ったんですが、やっぱ★かなーと。

    バオーも大傑作ですよね!!
    私、荒木にハマったのはバオーからなんですよ。
    現代の技術でアニメ映画とかにしてくれませんかねえ。
    昔アニメ化されてたやつは、「バオーー!」って鳴くのが嫌でw

    もちろん映像の小説化もありだと思うんですけどね。
    映像に対して漫画がやりやすい点は、手軽さかなと。
    映像だと何度も戻して再生を繰り返さないとですし。
    ワンシーンの文章化なら、全然ありというかよくやってますw

    さすが、わかっておられる。
    漫画と映像、対する文章という移動する際に、できることできないこと。
    得意と不得意、参考にできる点や新たな工夫が見つかるのが面白いです。
    私みたいに、文章に不利とわかってて挑んでる人間はなおさらですw

    漫画の欄外、一度文章でやってみたことあるんですが、どうやってもノイズでしたねえ……ギャグとかなら許されるのかな?w

    吹き出し被せるのは無理そうですが、ラノベで時々見る、

    「「それだ!」」

    みたいなカッコ使いは、明らかに漫画からの影響かなと。
    私はラノベ詳しくないんですが、誰が始めたんですかねこれ。
    私はオリジナルでやってましたが。

    吹き出し被せも、文字数次第ではできるのか?
    いや、どうだろう……今度試してみますw

    編集済
  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    台詞の間の改行は、まぁ気になるね〜。
    けど面白かったら許せたりします。日和見。
    確かに間延びする印象はあるけど、こっちも流して読むからイーブンかな。
    昔は人称が固定されてないものとかも、すごい拒否反応あったんです。
    ずっと一人称なのに、オチでいきなり三人称になるとか。
    でもネット小説読んでるとザラにあるので、アイデアとか想いを汲み取るようにしてます。自分はやらんけど。

    作者からの返信

    この界隈で読んでて妥協に入るの、すごくわかります。
    私も感想企画とかですんごいのを何作も読んで、いちいち指摘してたらキリがないので、もう別物だと割り切ってましたから。
    それでも最後まで残ったのが、この台詞空行なんですけどねw

    私も国語の教師じゃないんで、四角ばった指摘なんて、したくもする気もないんですが、そこだけはどうしても……
    なので、「個人的感覚」として感想では言うようにしています。
    台詞ごとに名前書いてあるやつといい勝負です。

    >ずっと一人称なのに、オチでいきなり三人称
    あー。ありますねえ。
    わかった上で意図してやってるのか、違和感はどうなのかとか見ながら感想書きますかね、私なら。
    「それ一人称でよかったやろ」だったら言うと思います。

    この創作論自体がそうですが、「私はこうしてる」ですからねー。
    「何かをすべきでない」とは言わない方針です。
    多分。いや、たまに言うかも。



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  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    読ませていただきました!
    いやぁ、自分が思いきり嫌いの部類の書き方しているかなと笑ってしまいました。
    それでも感想書いていただける懐の深さが有難いですね(^^)
    コメント書く前に梶野さんの既読作品を何作か確認しましたが、自分のは地の文とト書きの移りが主だったから許容範囲だったのかもと思いたい(苦笑)

    横書きに直した時には自分はぽんぽん空けてしまうことがありますね。
    読み返したら全部ではないみたいですが、試験的にも感覚的にも。

    地の文がしゃべくっているからか、改行になるほどのセリフはあまり使わずに二言ずつくらいで区切る意識はしてます。

    人の数だけこだわりが有り興味深いです。
    サイトの表示形式によってレイアウトが変わるのは、気にしたことないので新鮮でした。
    話し出すと多分終わらないからこのくらいで(^^;
    面白かったです(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    あーいや、つくもさんの作品はそこまででもないです。
    童話的な作風だと、空行入ってもアリなんですよね。
    ト書きと地の文の間の空行も全然OKです。

    ダメなのは、ひたすら会話が続くタイプのラノベで、台詞ごとに一行開けてる奴とかですね。薄まる薄まる。

    本当にきつかったら、感想でそう書くので大丈夫ですよ。
    なんせ正直にしか書けないんですから。

    なるほど。つくもさんのこだわりはそこなんですね。
    だからするする読めるというのはあるかと。

    こだわりは人それぞれですし、何が悪いとかはないと思います。
    空行嫌いというのも、ただの私の好みですし。

    逆にそういうこだわりこそ、作者の個性に繋がるので、面白い。
    初心者の方にも、そういうこだわりが見付かればと思います。




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  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    あー、これは。やっぱり人それぞれなんだなあと思うんですが、最初は違和感ありまくりでした、梶野式。
    実際の流通してる作品などでもカギカッコの中で段落作ってるのもあったりしますが、おっさんだからか派手に形式が変わってるのなら意外とすんなり受け入れられるんですが、微妙に変わってるとちょっと、ね。読む間が崩されるというか。
    もっとも私なんかは作品には作品にあった文体が選ばれるべし派なんで、語彙の選択(いう、言う、云うとか)も体裁もその作品にあってんのが一番やろがい、とも思うので、作者の意図や選択が効果的かそうでないかは、あくまで作品に合っているかどうか、で考えるほうですw
    まあ作家性とか個性とか、おそらくプロからアマまでみんなこだわるところではある筈なんだよな、と思いつつ、テキスト原理主義者(というほどでもないけど)だったりします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なるほど。SLOTさんは年季入った読み手ですしね。
    微調整の方が違和感あるという感覚はわかる気がします。

    台詞内の段落は文章ルール上、普通に存在するので、梶野式はその発展くらいなんですよね。まあ作者の個性だと思っていただければw

    梶野的には逆にこっちに慣れすぎて、無改行の長文台詞見ると無性に梶野式に直したくなりますw
    台詞や文章の行またぎで、頭一文字だけの行てのも絵面が嫌いで。もしかするとこっちの方が出発点なのかも。個人的なこだわりですが。

    申し訳ないですが、自作については梶野式を続けるつもりなので。
    まあ、あれだけ読んでいただけたなら、SLOTさんはもう慣れてると思いますけどねw

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