正直ベースの感想が欲しいと言っておきながらも、否定的なコメントは、もらうとやっぱり少なからず凹みますよね。
自分では百点だぜ、って自信満々だったテストが30点とか40点で返ってきたわけですから。
しかも感想自体が少なく、そのコメントが唯一の感想だったりしたら、あれぇ?おかしいのは自分かぁ?と自信を無くしてしまうこと請け合いです。
まあ、たとえ1人でも採点結果が戻ってくるだけ全然良いのですが。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
それはもちろん凹みますよ。百戦錬磨の私でも一晩置かないと消化できない時とかありますから。
ただまあ良薬は口に苦しと思って、何とか食べようと試みるのが本音感想というものかなと。どうしても受け付けないなら吐き出したっていいんですし。そこは作者の自由ですw
感想が少ないと、確かに困りますよね。やはり数名は信用できる読み手が確保したいところ。その上で辛口については、酒席で膝を詰めて徹底的に聞き出すことにしてます私は。リアルの読み手ならですけど。
まあでも、感想がいくら集まっても、結局真実は自分の中にしかないんです。千人から感想もらっても、揺るがないものは揺るぎませんし、だからこその個性なりこだわりなんだと思います。参考になる感想とならない感想を手早く見切るのもスキルのうちだと私は思ってます。愚にもつかない感想もらうことも、なくはないですから。
他の人はどうかわかりませんが、私は感想について詳細聞かれたら、喜んで応じますよ。それこそ酒の席につきあうレベルで。伝わらないと意味ないですからねー。
この人がこう言うのならそうなんだろう、は、まさしく私にとって梶野様がそれです笑
特に文章表現については、感想でOKが出たらガッツポーズです!
熱量のある感想は嬉しいですよね。
だって読んでくれたってことですもの。形はどうあれ、愛がなければ読んでももらえません。
カクヨム運営さんのインタビューで、どれだけ熱量のあるレビューを集めているかも書籍化の基準にあると目にしたことがあります。
まずは感想をいただけるような腕前になれるよう勉強させていただきます!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ここプロさんには感想書いてますし、文章面で突っ込むこともあまりないと思いますよw
「なぎさに嘘は通じない!」のときも、全力本音感想でしたからね。
熱のある感想、嬉しいですよね。私は星よりも感想もらえる方が嬉しいタイプなので、とくに細かな感想だと喜びます。なので自分でもそう書くようになったというか。
ここプロさんはしっかりレビュー書かれますよね。私は正直の都合でレビューはほとんど書いて来なかったんですが、感想から良いところを抜粋してまとめたらいいんじゃ?と最近思い始めました。やはりレビューの宣伝効果は大きいですし、好きな作品は広まって欲しいですから。
手が空いたらいずれレビューも手掛けて行こうと思っています。その前に感想を書かねばですがw
>「Stardust」という小説に「タイトル通りのクズ」って感想
批評すら粋ですね……。
批判的な感想のスルーは心がけていても難しいです。
結局、私の場合はもっとも安全そうな限定近況ノートで書くことにしました。
作者からの返信
重ねて感想ありがとうございます。
文芸部なので、あらゆる場面で芸を競ってましたねーw
他に印象的な批判感想としては「最高級のジェラートに灰皿の灰をぶちまけたような作品」(意訳)てのもありましたっけ。私が言われたわけじゃありませんが。
限定近況ノート!
サポーターがいた試しがないので作ったことないですが、伝えたい相手がサポーターならありですよね。Twitterで繋がってるなら、DMという手もあります。よほど相手に気を使う場合は、私もそうしてますかね。
まあ滅多にないことですし、下にズラッと並んでる感想企画の通り、望む方には遠慮しない主義ですがw
梶野様
こちらでは初めまして。興味深く読ませていただいています。
この感想の読み方に関して、最近よく分からない経験をしたので場所をお借りして書いてみることにします。
現在連載中の長編の第1話だけを読んだ人から「冗長でありふれてる」、「せっかく丁寧に書いてるのだからこうすれば化ける」みたいな感じのコメントをもらったんですよね。で、それに対して自分はこう考えているという返信をしたんですけど、何故かその方はそのコメントを消してしまったんです。
作者の自分としてもいい指摘だと感じたし、返信も感謝を込めて丁寧に書いたつもりだったのですが……なんで消してしまったんでしょうね。
ただ、この方のコメントに関しては不可解な点があって、コメントの最後に「自分は多忙だから苦情以外の返信は不要です」みたいなことを書いてたんです。そして、多忙という割に、こちらが返信して僅か数分でコメントを消していました。
もしかしたら、親切な指摘に見せかけて相手(の作品)を思い通りに操作しようとしてたのではいう気がしてきたんですけど、考えすぎですかね。なんだかもやっとしてます。
作者からの返信
感想ありがとうござ……いや、これ悩み相談ですかね?w
とりあえず、こちらでは初めまして。
小説雑話、お読みいただきありがとうございます。
さて、もちろん私はその方ではないので、「こうじゃないかな」と推測するレベルの話しか出来ないのですが。
思うにそのコメントの方は、「作品を改善して欲しい」という気持ちが強かったのではないかと。
返事が丁寧であれ何であれ、変更を断られた時点で、「自分は対象読者ではない」と判断されたのかも。なので、縁切りの意味合い含めてコメントを消してしまったのかな?と考えられます。
コメントを消す感覚は人によるので、あくまで想像でしかないですが、思いつく理由はそれくらいですかね。
コメントもらった近況ノートでもバンバン消すタイプの人もいますし、個人的にはちょっと理解しかねる感覚ではあるんですが。もったいない。
多忙についてはどうとでも取れるので気にしなくていいと思います。
察するに「作品を直す話なら応じるが、そうでないなら関わる気がない」という接し方なのだと。
これに関しては、多少私も共感するというか。
「作品を操作する」というと感じが悪いですが、まあ感想で改善希望を出せば、多かれ少なかれ操作してることにはなります。
私も「対応してくれれば読む」場合もありますし、対応を取られなければコメントを消しまではしませんが、続きを読まないこともあります。
先日も某作品に「文章もいいし面白そうな内容だけど、改行ゼロで台無しになってる。最低限改行してくれたら読みます」と感想送ったら、「適当に書いてるので台無しでいいです」って返事が来て。これは流石にがんばって読む気しませんでしたw
小説書く人間なんて、たいていどっかおかしいものです。
そういう人間同士が感想を送り合うんですから、不可解なケースもままあるものだと。
大事なのは作品にプラスになるかどうかですから、あまり気になさらず、「縁がなかった」と割り切った方がよいかと思いますね。
作者が作品をどう書くかが自由であるように、読者もどの作品を読むかは自由ですから。
編集済
また来ちゃった。
「帰ってください!」(ホームラン軒の初期CMの体で)
いや、今回は本項の感想というより、月ノ瀬さんと梶野さんのやりとりを読んで。
「本気の作でないから」と断る後輩さんの気持もわかるような気もしつつ、それはそれで本気なんだよ、という梶野さんの気持もわかるとゆーかw
信頼できる読み手が例えひとりでもいるというのは、うらやましいことです。私なんか初めて作品書いて上げたときから、「またやってるよ」もしくは黙殺。絵の方も、なんか評価されてる奴、先輩とかいたりする中、下手の横好きで勝手にやってる奴、みたいな感じでしたからねえ🤔
最大限の評価が「私は、好きです」(笑)。
まあ学生時代、小説のコピー誌出して、それに作品出してくれるぐらいには信頼してるのだろうけど、こと作品に関しては、まあ辛辣というか、どうせアレでしょ、みたいな奴しかいなかったよなあ(しみじみ)。
それでもネットの世界では、あーこの人すげえわ、作者以上にわかってるし、的確に指摘してくるわ、みたいな人もいたりしたんですが、まあ稀ですわな。
その人も今はどうしてんだか。野生時代のリニューアルされた第一回の新人賞最終候補(訂正:いま調べたら2010年から始まった新人賞の話みたいになってました。その前に、久々に野生時代が始めた青春文学新人賞というのがあって、そっちの話でした。申し訳ないw)まで残っておきながら、好きな自動車系の雑誌に寄稿しました、みたいのを最後にその後音信不通だし。
ただ。
おそらく自分のことを信頼しているであろう、お二方のことは、世辞とか皮肉とか抜きで素直に凄いと思います。そんなのとは無縁で、なのにひとりでシコシコやってきたような人間もいるのですw
まあ概ねパチに時間とられといて自信もへったくれもないだろが! って話なんですがw
追記返信:いやいや何を勘違いしてるのか知りませんが、ガチ文学系は読んではいましたが、やってるのはもっぱらエンタメ系ですよw
ただ、誰も喜ばない、自分でも自分で読みたいのを書きたいと思いながら、結局ズレすぎてよくわかんなくなってく、みたいなw
それはそれとして、後輩さんのいうことも尤もだと思いますw
別にハイペースだろうがなんだろうが、あのぐらいは片手間でそのぐらいはやってしまえよ、てなモンでしょうw
いや文字数とは裏腹な手間とかかかってるのはわかりますけど、わかった上で、ね?
正直、長編型と短編型って資質的には明らかに反してて、芥川さんが結局長編は無理だったとか、貫井徳郎の短編が全然面白くなかったとか、色々感じるとこはあるんですが、梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。
あ、私は好きです、は絵の話ですw
文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw
惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw
ホラ大の短編、最終まで残っときながらいま何やってんのかやってないのかわからない人とか(急に電話かかってきて、「もう時間ないから、いまから話すのまとめて!」とその時の梗概聞き書きしたら、意味不明すぎて少し整えて渡したとかw)、いまでもTwitterでは続いてる、日本SF新人賞最終残っておきながらメキシコに住んで多分小説は書いてないかなあ、みたいな人とか、まあ色々ありますわw
私は友達ではない、友達の友達だったのはいまでも漫画家だし、アニメ化されてたりとか。
でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね、というのが私のテキスト至上主義、という話ですw
あー、ゲームが敵で、もうひとりいましたわw
北日本文学新人賞で100万円かっさっておきながら、多分ストⅣだかしかやってない人w
もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw
さらに追記:
ん?
もしかしてゼルダですか?
違うのかな?
違うかもしれないですが、私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!
作者からの返信
もういっちょいくぅ?「ウッス!!」(ペヤングCM)
どんどんカオス化していくな、ここの応援コメ!
いや別にいいですけど。
というかYou、もう創作遍歴書いちゃいなよ。
企画は四月一杯やってまっせ!
KACのアレはねー。いやまあ、わかるんですよ後輩のいいたいことも。
なんせ続いた言葉が「長編から逃げてんの?」ですからね。
言いますかね普通。あのハイペースで七本も書いた後で。
でもって、それなりに図星なのが、余計に腹が立つw
>「私は、好きです」
恋愛漫画なら、ハッピーエンドのフラグっぽいのに!
多分SLOTさんがやってたのは純文学と言うかガチ文学系だったんだろうと推察しますが、あっちのが排斥きつそうな感じはしますね。なんとなく。方向性が合わなければ解散的な。
むしろその状況で続けられたのがすごいというべきでしょう。
いいじゃないですか、野生時代の方。
音信不通なのが残念ですが。そういうのを聞くと、本当にプロになってもただのスタートで生き残るのが大変という話を実感しますねえ。厳しすぎる。
私も対抗してプロ寄りな誰かを引き合いに出したいところですが、漫画寄りのネタしか出てきません! ヤングアニマルの賞にギリ引っ掛か\って一コマだけ掲載された同期とか。確かエロ方向に誘われたのを断って、それっきりと言ってましたがw
お二人に私も含まれてるならですが、とりあえずありがとうございますw
まーでも、身内でも小説興味ある人間なんてごんごん減っていますからねー。数年前まで「東京でプロ目指すわ」とか言ってたやつに「まだ書いてんの?w」って言われた時はホントw
いかん、これも雑話のネタになるな。メモっとこ。
ともあれこの年まで書いてると、ネタには事欠かないということで。お互いにw
SLOTさんは早くパチしながら小説書く奥義を身に着けてください。
私の場合はゲームが敵ですね。
五月にね。来るんですよね。ビッグウェーブが。
今はゲーム我慢できてるんですが、あの大波に果たして抗えるのか。それまでにせめて、神風再開を軌道に乗せたいんですが
……おのれ任天堂!
なんか要望がありそうなので、雑話再開までうちの近況ノートでフォロワーさん同士やりとりしてもらってもいいですよ。
解放しときますのでご自由に。運営に睨まれない程度に。
アットホームな空間かはわかりませんがw
返信の返信:
>やってるのはもっぱらエンタメ系
えっ、そうなんですか?
てっきり文学系の人が、手遊びでエンタメ書いてる感じだと思ってました。
じゃあもっと遠慮なく、感想で切り込んでもいいですねw
>後輩さんのいうことも尤も
くっ、言い返せない。
>梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。
マジですか。
正直、すぐ評価もらえる短編の方がマシなのかなとか思ってたんですが。
いやこれは神風を評価してもらえてるって意味でしょうから、ありがたい話かも。
今月中に続きに入るよう、がんばります。
>文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw
私は好きですよ、文章の方も。
>惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw
あー、これはありますよね。
才能ある人の方がさっさとやめちゃうまである。
興味ないというか、ほかの事もやれちゃうから固執しないのかも。
私がずっと長くやれてるのは才能ないからってだけかもです。
こう書くと長くやってる人に怒られそうなので、私に限ればってことでw
>でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね
>というのが私のテキスト至上主義、という話ですw
なるほど。私も同じ主義だと思いますが。
ただ、プロなる条件が「コネ」だと真顔でプロに言われたことあるので、そういう面もあるんだろうなあとは思います。認めたくないけどw
>もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw
気持ちはわかりますが、そこまで熱のない人から見るとその価値ないのかも。
職業としては億稼げるかというとそうでもなし。将来の保証もないですし。
まあEスポーツに将来あんのかっていえば、どっこいだと思いますけど。
(私はあれが日本に根付くことはないと見てますんで)
>もしかしてゼルダですか?
五月に任天堂で、他にあるとでも?w
>私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。
BOTWですね。卵のイベントなんてありましたっけ。
発売時に買ったんで記憶が曖昧ですが、鍋にぶち込んだら焼けるんじゃ。
>というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!
何をしてもいいのがオープンワールドですよ。
とりあえずマップ埋めて、敵倒して祠探して、飽きたら真ん中のラスボスに突っ込めばいいんですw
読ませていただきましたー!
タイトル通りのクズ(笑)
その批評が当たり前のように渦巻く混沌に身に覚えがあるなぁ(*´-`)
違う学校なのになぁ……。
自分は文芸誌ではなく、広報誌でしたが、レイアウトから記事まで教官のような人がおりました。
別の先生(笑)
自分じゃないけど泣いてたなぁ。
読者の傾向、この部分が自分にはまだまだ難しいですね。PVや応援、感想で好みは理解できるのですが、やれやれ仕方ないなぁくらいでも読んでくれないかなと甘えてしまいます(^^;
頑張ろう。
感想の受け止め方は、やはり生で接していた時と、SNSでは、どうしても予期していたものとは違うことが多いのかも知れませんね。
まぁ自負なく生み出されるよりは、反骨心ありの方が良いですが。
顔が見えてると、同じ穴の…なのか、類友なのか、それが分かるから吐けるものもあるので。
実際その時の感覚で、私の本気を見せてやる! とか言われたら、ここだと半数くらいは消炭かもですよ。自分も含めとこ(笑)
それがなんとなく感じられるから、梶野さんの批評は気遣いもあり愛情と言われるのだと思いますけどね(^^)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
お、つくもさんとこも似たような感じでしたか?
やはり創作系はアレなのが集まるんでしょうかねえ。
広報誌はうちの学校もありましたが、鬼教官とは……
ああ、あれですね。鍋奉行的なw
そういや私もずっと編集長してましたっけ。鬼じゃないはずですが。
読者の傾向は、まず感想によしあしを書いてくれることが前提ですからねー。までもいつも読んでくれてる人にスルーされると、ちょっとドキドキしますよね。やらかしたかな?って。相手の勝手なんですけど。
誉められてばかりだと、そこら辺がわからないのも怖い。
普通に叩かれた方が、わかりやすくて私はいいです。
SNSでも相手の感情が見えるほど書いてくれる人ならいいんですけど、
なかなかそうもいきませんからねえ。摩擦も仕方なしかと。
まあ、顔が見えてるからってケンカしないわけでもなし、同じちゃ同じですが。何ならネット相手の方が礼儀知ってるまでありますし。
確かにオブラートゼロで書いたら、見渡す限りが焼けてしまう可能性はあります。ここで話せてる人やフォロワーさんは大丈夫だと思いますが。タフという意味でも、梶野がそこまで叩けるとこないって意味でも。
なんにせよ、愛を忘れちゃいけませんね。
長文書いてる途中でふと愛を忘れて「何やってんだオレ?」ってなる時とか、時々ありますからねえ。愛を取り戻せ!w
梶野さん、こんばんは。
お邪魔いたします。
〉「読者は何故、そう感じるに至ったのか」を徹底的に考えます。
これ、凄く重要だと思います。
前回、添削してくれる友人がいることをお話しましたが、その人の指摘が必ずしも正しいとは限らないのです。
けれど、「指摘の部分に、何かしらの問題がある」という、友人の直感は、ほぼ確実なのです。
「このキャラが、ここで、こんな台詞を言うのがおかしいから、台詞を変えた方がいい」という指摘だったとしても、本当は台詞に問題があるのではなくて、それ以前のキャラの行動に矛盾があったから、台詞に違和感があった――こんな感じです。
それに気づかず、「この台詞でいいんだよ!」と突っぱねて、険悪になったこともあったなぁ……なんて。
〉指摘した読者とやりとりしながら詰められるなら、なおよし。
はい、そうなんです。その通りだと思います。
感じ方のすり合わせによって、本当に問題のある部分が見えてくることもしばしばでした。
(……実は、最近、友人が忙しくなってしまって、添削をしてもらえていないのが辛いです)
友人の間柄なら、やり取りはしやすいですが、実のところ、感想をいただいた相手に尋ねるのは勇気が要りますよね。ネット上だと相手のことはよく分からないので、いろいろ難しい。なんとか、いい感じのアットホームな空間はできないものかな、と思ったりします。
作者からの返信
こんばんはー。どうぞどうぞ。
感想ありがとうございます😊
これはまたいずれ詳しく書きたいんですが、読者のちょっとした不満って、読者自身にも理由がわからないことがあるんですよね。
そうなると作者が色々質問して、何が原因かを突き止めないといけなくなる。まるで医者と患者みたいな感じで。
ご友人の話を聞いて、まさにそのパターンだなと思いました。
嗅覚が鋭いというか、そういう感覚への信頼って大事ですし、ありがたいですよね。
私も後輩がそんな関係に近いんですが、こちらも多忙で最近は意見もらえなくて。三月にKACで書いた短編見せたら「本気で書いてない作品の感想はパス」とか言われるし。本気だっつーの。
ネット繋がりの人と突き詰めたやりとりするには、信頼関係いりますよね。私は応援コメントで収まらないやりとりの場合は、専用の近況ノート作って、そこで続きをやるようにしてますが、これも相手が嫌になってないか、毎回心配になったりしますし。たいてい私が感想側なので、私の方は問題ないんですがw
どんなツールを使うにせよ、最後は信頼関係になるんでしょうねー。
ココまで読まさせてもらいました。
小説を書く上で為になるエッセイをだと思います。小説を書く時の参考にさせてもらいますね♪
作者からの返信
感想ありがとうございます。
そして企画お疲れさまです。
このエッセイが、どなたかの捜索に役立てるなら幸いですw