文字そのものが飛び交ってるような夢と言うのはないですねー。
私の場合は「文字以前」のイメージが生で出てくるようで、あとで思い返してみると、場面の光景だったのか、場面を描写する文字(のなりかけ)だったのか、判然としないことがしばしばあります。
でも、音楽はあります。こっちは結構具体的な夢で、どうやら自分はその音楽をその場で作曲して鳴らしているようなんですが、やたらすごいレベルで、ほとんど感涙してるわけです。ただ、それらを楽譜で再現できるほどのスキルは私はありませんし、実のところ、起きてみたら「ん、そんなにすごかったかな?」と白けたりもするんで、たぶん就眠時に感動の閾値がダダ下がりしているだけだろうと 笑。
終末SFみたいなイメージの夢はよく見るんで、これは小説にしたいなとかねがね思ってるんですが……えてして単発のイメージですね。ストーリー性のあるものはなかなか。
あ、ゲームの夢は見ますね w。先日も進行中のローグライクゲームの中にずっぽり入ってました。
作者からの返信
感想ありがとうございますw
あー、文字以前の夢も見たりしますね。
でも文字の奴はもっと鮮明で、明らかに文章が出てくるんですよ。
音楽の夢いいですね。セルフコンサートって感じで。
目覚めたら凡作って経験、小説なら私もあります。
夢でオチまで考えて「傑作だ!」って目覚めてすぐメモるんですが、
改めて読むと「なんじゃこりゃ」ってなるというw
夢では感動閾値が下がるという傾向は、あるのかもしれませんw
夢イメージのメモもたまーにやるんですが、作品に結びついたこと、ほぼないですね。雰囲気よりストーリー重視の作風のせいかもですけど。
そしてゲーム強しw
小説の夢、案外みんな見ないんですね。
もっと「あるある」って話かと思ってたんですが……
小説を書く夢を見たことはないですが、麻雀ゲームを夢の中でもやってたことはございますw 丁度麻雀を覚えたての時期でねえ、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』というゲームで歯を磨いてても牌が視界上部に浮き上がってるという……幻覚というより焼き付きだな、あれは。
ですが、書きながらうとうとして、夢で続きを見て、結末をそれにした、ということはあります。男女男(一字にしちゃダメー!)のバンドマンの恋愛のたわいもない話でした。今は亡き鳥羽市マリン文学賞という賞に送った作品です。返ってきたハガキに四次通過のとこにチェックがあったのですが、(確か)7次まで選考があって「なんじゃこりゃ」となった思い出がございますw
夢は皆さん、それぞれ何かしらエピソードありそうですよねw
作者からの返信
なつかしいな、ぎゃん自己!w
持杉ドラ夫ですね。ゲームも面白かったです。
能力系麻雀の元祖かも。
麻雀は中毒性高いからわかる気がしますね。
私もこないだまでファクトリオってゲームが夢に出てて、慌てて削除したくらいです。人生が終わってしまいそうで。
あれ? 小説に限らないのか、この現象?
夢からアイデア得た話って時々聞くんですが、私は不思議と一度もないですね。あ、でも寝る寸前でアイデア浮かんで、泣く泣く書き始めたことはあります。「夜の動物園」がそうでした。
7次って。何作応募来るんだかw
夢小説ってジャンルもあるらしいですしね(違)。
覚えている限りではない筈ですが、睡眠自体アイデアを整理するのに有用だという話はよく聞く話ですね。
プロット同士が上手く噛み合わない、といったときにそのことを考えながら入眠すると、次に取り掛かったときに意外とすんなり解決するとか……、まあそういう効果を期待して何日か寝かせる(文字通り)ようなことはしまねー。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ああ、確かにそっちの効果は体感でありますね。
朝起きた後、悩んでたプロットがすいすい進んだりします。
寝てる間に整理されてるのか、脳が活性化してるかはわかりませんが。
作品を寝かせるのは、だいたい主に夜中に興奮して書き上げた後が多いですね。正常な判断ができなくなってて、なんか傑作が書けた気になってるんですが、たいてい独りよがりだったりなので、一晩おいてから確かめた方がいいなと。こっちも経験則からみて、かなり有用です!w