応援コメント

[過去話]赤β(ベータ)の思い出」への応援コメント

  • いい先輩ですね。
    それに何より伝わってくるサークル活動が楽しそうなのが良かったです。

    そういえば、先日、くだんのマインスイーパー拝見させていただきましたよ。
    自分はマインスイーパーをやったことがないのですが、確かに、評価されるのも頷ける熱さでした。

    自分が思うに、あの作品がネット民にウケた理由というのは「吉野家コピペ」の匂いにあるのではないかと分析しました。
    時代感が合っているかは分かりませんが、皆の身近にもある事物に一家言もつ男の心意気が、自分の代弁者であるかのような錯覚を起こすのではないかと。

    次に来るとしたら何がありますかね。
    「ガスト猫」との友情とか、「無人レジ」を巡る攻防戦、あたりなんかどうでしょう?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そうですね。人生で最高に面白かった時間の一つでした。
    先輩もクセ強い人でしたが、少なくとも私的には恩人で、目標だったと思います。

    おお。本当に見て来た人は磨己途さんが初めてですねw
    ありがとうございます。10年以上前の作品で、お恥ずかしい限りですが。気に入っていただけたなら何よりです。

    「ガスト猫」はちょっと知らないんですが、「身近にあるマイナージャンルを掘り下げる」という意味なら、間違っていないかと思います。

    同じような題材はないものか、常に探してはいるんですが、なかなかこれぞというものは見つからない感じです。「チョコレートの魔女」はある程度同じ文法で書いていて、友人に類似性を指摘されたことはあります。

    無人レジ攻防は、支払い無視と店員の勝負ですかね?
    ちょっと面白そうw 
    こないだ、レシートを翳さないと出られない無人レジを見かけて、この業界も工夫し合ってるなあ、と思いました。

    ああ、やっと一件感想を終えたので、ぼちぼち磨己途さんの作品に移れそうです。お待たせしました!

    編集済
  • 赤β、面白い逸話でした!
    学校の印刷機というと、高校時代の部誌があの安っぽい輪転機みたいなやつで、良く止まるってのにフフってなりますw
    当時、私の書いてた漫画やイラストのページになると、黒すぎる(ベタが多すぎる)せいで止まる、ふざけんなとみんなから非難轟々でした。懐かしい。

    鳥坂先輩、みんな好きだよなw

    作者からの返信

    おはようございまーす!
    感想ありがとうございます。

    それそれ。あの紙版のちっこい奴ですw
    うちも全く同じで、ベタの多いイラストとか刷るとグチャグチャになって、毎回止まってました。
    回転上げると例外なく死ぬので、一枚づつ刷っては、ベタが重ならないようズラして置いて行ったり、ベタ率下げるよう絵描きに言ったりで対応してましたねー。懐かしい。懐かしすぎる……!w

    うちのちょい前くらいが究極超人Rの直撃世代で、卒業後も頻繁に部室に来たりするのはオマージュ感ありました。まあ、世代がずれた後からモメたりもしたんですが。そこら辺もいつか書いてみたいとこです。

  • 読ませていただきました!
    いいなぁ、何年たっても思い出して話せる素晴らしいエピソードですね!
    自分は文学部でしたが、文芸部はなかったのですよ。
    学校の周辺の取材をして広報誌を作る、いわゆる編集部でした。
    同じ趣味の集まりの文芸部、ホントに良い環境だなぁと思います(^^)
    それにしても創刊理由が面白すぎるw 濃いなぁ。
    月間で上下段50ページ、学生とはいえ結構な量ですよね(驚)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    確かに脳裏に焼き付くようなエピソードだからこそすらすら書けてるのかも。語り草という奴ですね。

    あ、うちにも出版部というのがありました。多分似た感じの活動です。毛色が違うので文芸部を作ったと先輩が言ってたような。

    わはは、当時の仲間に読まれたら責められそうですが、まあ時効ということでw

    表紙とか挟むので少し減りますが、だいたい皆3〜4P書いてたような。なのでワタシも長らく、二段組基準でボリューム考える癖がついてて、ネットで書く時に困りましたw

    編集済


  • うーん、ええ話ですね。

    愚痴った直後に停まる印刷機ですか……なんだか90年代のMacを彷彿とさせるような 笑。
    ネット環境もDTPもなく、手と足で部誌を作って置いて回った時代。これはこれで空気感が懐かしいですね。今なら最初から公開前提でネット上で作成する形になるんでしようか。
    伝説的な先輩というオチに、なんとなく「げんしけん」を連想しました。大学時代と言うと、その後の人生とダイレクトにつながってくるから、一つの出会いがとりわけ濃厚になることも多々あるのだろうなと思います。

    これだけの経験、ぜひ小説化しては……というやりとりは別のエピソードで以前にもやりましたが、今回も作品化までは決心しかねるというところでしょうか? 梶野さんに限らず、自身の身の上はどうもみなさん文章化に抵抗があるようで ^^、時折拝見するこの手のエッセイだけでしか読めない話なのが残念な気もします。まあ、エッセイだからこその味わい深さというものも確かにあるのですが。

    というわけで(どういうわけだ)、ここらで星つけておきます。雑話の今後次第では上乗せもあり得るということで、これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言葉を解する機械の伝説、食いつく人がいると思ってました。ユーモアと経験則が絶妙に交じるあの感覚、私大好きなんです。いや、止まりまくる印刷機は大嫌いですが、いかにも昭和ですよねw

    今となっては、ネットのない世界なんてファンタジーみたいなもんかもですが、この頃には此の頃の楽しみがあった気がします。

    げんしけん、懐かしい。コミック全巻持ってますよ。たしかに雰囲気近いものあります。がっつり創作してたとこは違いますが、編集絡みの話とかはあるあるだなーと思って読んでました。

    伝説の先輩は、げんしけんより光画部の鳥坂先輩ぽいと言われてましたっけ。OBが頻繁にくる辺りとか。
    まあ間違いなく、あそこで人生変わったんだろうなーという実感はあります。

    私はやはりフィクション派で、体験を下敷きにして小説を書くほうが好きなようです。まあ、こういうエッセイ自体書くのが初めてですし、慣れたら書けるかもですが、いずれネタも尽きそうなものですし。

    ここで小出しにするほうが、よりよく読まれる気もするので、当面私小説を書く予定はありません。まあ長く書けば似たようなものですし。

    おっと、評価ありがとうございます。
    いつか最後の星をいただくべく、ちまちま書き進めていきますので、今後もよろしくお願いします。



    編集済