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すべてのエピソードへの応援コメント

  •  評価されると思って辛口だと、逃げたくなる気持ちも分かりますが、これほどためになり愛のあるコメントは激レアだと思います(*^_^*)

     エイルはコメントじゃなくて近況ノートだとあーだこーだと脱線した議論というか貪欲に学ばさせて貰う気がしますよ(^^ゞ

     本当に凄いと思います(*^_^*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    まあ私も批判を受け入れるのに一晩くらいかかる口なので、落ち着いてから考えていただけたら十分です。

    愛はあるつもりですが、方向性が違う場合、絶対的な正解は何かなんて誰にもわかりませんしね。

    まあ所詮は一感想。
    ただ、誰より熱心に読み込んで、リスクも背負った上での感想だと思っていただければ、それで十分です。

    本当は三行くらいべた褒めして星3送る方が、お手軽で賢いことはわかってるんですがねw

    私も近況ノートで長々と意見交換するの好きですよ。お互い節度さえあれば大歓迎です😆

    編集済
  •  細かく読まれて指摘と感想までしっかりと書かれるのは凄いと思います(*^_^*)

     ここまでやれるのは創作への愛があればこそですね(≧∇≦)b

     それだけに二千文字以上オーバーでの参加が申し訳ない気持ちがいっぱいですm(_ _;)mやっぱり処女作なので、文学を勉強した人の評価は気になりましてm(_ _)m

     でもこれだけしっかりと読んで頂けるというのは作家として、とても嬉しい事ですどんな辛口でも楽しみに順番待ちしております♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    やはり辛口で書く以上、誰より読み込んでないと信用されませんからね。
    小説の持ち味を見抜いて、いいところが読み取れやすいよう、悪いところを取り除きやすいよう、考えて書いてるつもりです。

    なので、「惜しい!」と想える作品が一番熱がこもりますね。上手いと工夫を加える必要ないですし、下手すぎると書き直しを求めるような意見になりますし。

    創作への愛……まあそうかもしれません。とりあえず損得は考えてないですねえ。馬鹿なだけかもw

    文字数はまあ、内容にもよりますが倍とかでなければさほどは。前回参加で合計文字数1万字の短編集が来たときのほうが辛かったです。実質10作品でしたから。

    まあ処女作なら辛口は覚悟しといた方がいいかもしれませんが、何にせよ全力で読み、書かせていただきます。

    他作の感想を見ながら、あと数日お待ち下さい。

    編集済
  • 力入ってるなぁ(*^^*)
    作品の方から読んで来てますが読み方は色々やな。いろんな読み取り方があるなぁ、と思いました。
    せっかくなので追いかけて作品も読みながら楽しませて頂いてます。
    体調気をつけて、頑張ってください。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    一番大変な読み方ですけど、一番楽しめるやつだと思いますw

    まあ、読み方は千差万別ですよね。私は細かいディティールにうるさい方だと自覚していますが。読者視点の一つとして見て頂いて、気に入った作品あったら、直接感想届けていただくのが一番かと。

    この感想企画、根性ある書き手が他にも見つかるなら、クロスレビュー式にしても面白そうですよね。意見の違いがはっきり読めてw

    今回は一日一感想縛りでないんで、かなり楽してます。
    ありがとうございます。完走まで見守ってやってください。



  •  普通の人はここまでやるのですかΣ(゚Д゚)

     軽く見た目、年齢、性格(1言くらい)、職業、経歴(必要なら)とか決めたらエイルはそのままキャラが勝手に会話したり行動したりしますね(・・;)

     その時にやっぱり事前のストーリーからズレるので面白くなってるなら採用してプロットを修正、あかんヤツはやり直しですが、ほぼ修正やり直しにする事は無いです(^^ゞ
     
     多いのはイベントの追加ですね(^^ゞ勝手にキャラが楽しくて面白い事するから採用追加すると。

     エイルはプロット自体が三千文字程度でも多くて数行で後はなんか勝手に進むし大丈夫みたいな感覚なので、キャラ造形って大変なんだって知りました(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    普通の人はどうかわかりませんが、私はこうしてます。
    もちろん全作品ではなくて、キャラ重視のものだけですが。

    エイルさんはキャラが勝手に頭に生まれるタイプかもしれません。
    私もよくある性格やどっかで見たようなキャラなら、それくらいの情報から書けるんですが、ならではの性格づけをするとなると、やはり手間暇かけて転がすしかないです。苦労なく考えられるなら羨ましいw

    イベント追加は確かに……長編のゴールがどんどん遠ざかる原因ですね。長編はそこまで全体バランス考えず、毎回の面白さを追求してるので、流れ任せのスタイルもありだと思いますよ。

    編集済
  •  なるほど〜キャラってそういう存続だったのですか(^^ゞ勉強になりました(∩´∀`)∩ワーイ

     エイルは基本的にキャラを動かすのではなくて、勝手に動くのでガッチガチに固めたプロットと設定で制御してるという真反対のアプローチです。

     文字数も長編では1話文字数を目標の前後500文字以内にする。プロット(ストーリー量)まで進めて終わることにする。

     キャラ暴走によりプロット変更もあるし閃きで変更も多々ありますけども(TOT)

     執筆中の長編も最初の掴みのみ長くしましたが、残りはキッチリ3000文字〜4000文字ですΣ(゚Д゚)ここは守ってます。

     そんなスタイルなので文字数制限は細かいところは別として、このくらいのストーリーと設定ならどの程度文字が必要というのが掴めてるので文字数制限での執筆は得意だったりします(*^_^*)

     事前にストーリーと設定バランスを決めて執筆しつつ使った文字数で微調整すれば狙った文字数付近になりますね(ー_ー)!!

     文字数制限で1番にリストラするのはエイルは固有名詞です。

     それだけで何十文字も節約できるし、どうせ読者も短編のキャラ名とか地名とか覚えないでしょ?という発想です。

     後はどれだけ不要な描写を削って読者のイメージに任せる。

     【面白い】のコアのみを限られた文字数の中に押し込めるそんな風に考えてたので勉強になりました(*^_^*)

    作者からの返信

    重ねて感想、ありがとうございます!

    キャラについては、書き手なら皆一家言あると思いますが、視点が広がったなら書いた甲斐がありました。

    アプローチの違いは、最初に考えるのが物語かキャラかに依るものかと思います。私も長編だとキャラから入ることが多いです。キャラの人生がストーリーの基軸になりやすいので。

    一話の文字数は、切りのいいところで止めるだけならどうとでもなるんですが、次回への引きを考えるほどに難しくなりますね。想定した締めに向けルートを修正するのか、展開に沿って新たな引きを作るのか。毎回うんうん言ってます。

    短編だと、そもそも私は固有名詞を使わないですね。最初から無駄とわかってるので。
    あとは同じく不要な描写、それでも足りなければ一文字から削ります。まあそこまでやったのは777文字の時だけですがw

    面白さのコアだけを読者に伝えられたなら、その時点で満点ですよね。私も目指すところです。

  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

     なるほど漫画の小説化ですかΣ(゚Д゚)

     このあたりは独学で試行錯誤した覚えがあります。

     特に初めての長編で主人公は赤ちゃんで、抱っこされてる目線でバトルシーンを描写するってプロットを作りまして年単位で何十回と修正し続けて最近やっとなんとかなったか?という( ;∀;)最近はお気に入りのシーンですけどねヽ(=´▽`=)ノ

     この漫画文字にする方法なら苦労減った気が(TOT)

     文字描写でおそらくは読者のイメージ視線的なのを作者側である程度コントロール出来るかどうか。読者にスムーズで正確にイメージをさせて、読書が止まらないかどうか。

     このあたりが肝なんだろうと思います。漫画は自信無いですけど映画とかドラマならある程度文字描写出来る気はしますけどね(;・∀・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    おお、似たようなこと、やはりされてるんですねえ。

    抱っこ目線でバトルシーンは難しそうですね。
    抱っこしてる人が、他とバトルしてるんですかね? 聞くだけで難度高そうです。そもそも赤ちゃんの視界ってどうなってるんでしょうね。

    漫画の文章化で慣れてれば……と思いましたけど、多分そんな場面、漫画にもないかとw

    読者がどう読んで、どうイメージしてるかを想定して、うまく誘導するって話だと認識しましたが、多分そうですよね。難しいシーンになると、これがなかなか想定外の読まれ方されたり難しいんですよね。ほんのちょっとの言葉の違いでがらっと受け止められ方が違ったり。私も毎回、苦労したり勉強したりですわ。

    映画と言えば、板にいた頃、映画「レオン」の名場面を逐一文章化するってのはやったことあります。何がしんどいって、映画だとチェックするのにいちいち戻さないといけないんですよ! あれがもう手間で手間で……漫画はその点がお手軽なのがいいですね。


  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

     スマホでの見た目のために空白改行は多様しますけど、エイルは読者の端末事に画面サイズも設定も違うからそもそも表示文字数も行もズレてるやろって思いまして、セリフ中は改行しない。

     代わりにそもそも段落が必要なほど長々と喋らせない。たぶん80文字以内くらい(エイル使うエディタで3行で66文字までが目安)それで交互にテンポよく発言者を変えて、地の文で発言の意図とかはカバーしつつ会話を作ってますかね。

     長々と喋ってるけど、大半は読者への説明か会話内容が複数あるのでは?

     そんな風に考えてたりします。もちろん解説回とかで長々喋る必要がどうしても出れば改行とかしますけどね(^^ゞ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    私もスマホで小説読むようになったの、わりと最近でして。
    それまではタブレット使ってたので感覚わからなかったんですが、改めて色々難しいなあ、と。こだわってもどうしようもないですね、端末の違いは。

    そういう意味では、この梶野式はいずれ見直さないといけないかな、と思って模索してるところです。スマホ読者に合わせるか、PC基準にすべきか。どっちかはズレるわけですしね。

    私も可能な限り台詞は縮めますが、個性やジョーク入れた上で内容のあることを話させると、三行くらいにはなります。

    あ、エイルさんの言う改行は、段落ごとのやつですか。
    梶野式だと行渡し禁止ですから、行ごと改行ですw

    発言者うまいこといればいいんですが、まあ場面にもよりますねえ。
    内容的にどうしようもない時は地の文を利用して解説したりしますわ。

    まあ、キャラ小説ならこれで十分なんですが、小難しい解説が必須なバトルものや推理小説だと、台詞量が増して手強くなるのはあります。処理をゲームみたく楽しんでもいますけどねw

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

     エイルは一発書きタイプですねΣ(゚Д゚)

     執筆しててあっ!!矛盾してるとか、あの表現悪いとかで戻って書き直しはしますけど、復元機能って使った記憶が無いです(^^ゞ

     エイルは文学的技術的な問題は別として、脳内のイメージ映像を文字で表現するって執筆方法なので、脳内のイメージ映像が崩れない限り復元は出来るみたいな自信がありますね(;・∀・)エイルの過去作を読んでると、その頃のイメージが戻って来て、うわぁ下手と公正修正をするみたいな(^^ゞ

     読者にエイルのイメージ映像をいかに上手く伝えるか?それだけを考えているというのが近いですかね?このあたりは文学ではなくてエンターテイナー的な素人発想ポイ?まぁ妄想を垂れ流してるとも言えますか( ;∀;)

     逆に無駄な文章やら言葉があると単純にイメージの邪魔なので、完全に消えて無くなる方が良いなんて感覚です\(^o^)/

     

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なるほど、私も脳内映像文章化タイプで書いてますが、書き方を何度でも捻りまくるので、とても覚えていられません。ジャズのセッションみたいなもんで、再現性がないというか。再現確実なのは羨ましいですねえ。

    無駄を省くのは、私もずっと心がけてるやつですね。
    シンプルに表現できるならそれが一番。
    私みたいなバトル書きには、無駄な文章はブレーキ以外の何物でもないですから。ファンタジー小説とかだと、無駄も味なのかもですがねー。

    編集済
  •  読んで参りました(*^_^*)

     本当に創作が好きな方なんだなと思いました(*^_^*)

     そして愚直にまっすぐ全力で向き合えるそんな継続する努力は才能なんだろうと思います(*^^*)

     継続してきたエイルの想像を超える努力と貫いた信念はとてもカッコイイですヽ(=´▽`=)ノ

     梶野カメムシ 様さえよろしければエイルと遊んで下さいませ(*^_^*)

     

    作者からの返信

    うへっ、こっぱずかしいw
    あんまり褒めないでください。死にたくなるw

    私に才能なんか皆無ですが、もしあるとしたら歳食っても諦めきれなかったってことだけですね。呪いみたいなもんですよ。
    ぐだぐだ言いながら、結局好きでやっちまうもんで。

    こちらこそ、機会を見て交流お願いします!

  •  15万PVって化け物なPVだと思います。

     おそらくはタイトル累計で上位5%以上はかたいかと(^^ゞ

     ほぼゼロが大半で凄まじいPVの上位0コンマ数%の作品がランキング戦をしてますからΣ(゚Д゚)

     日間や週間の一時的なランクインは話しが変わって来ますけどね\(^o^)/

    作者からの返信

    情報ありがとうございます!
    そういやエイルさんはなろうから来てますもんね。

    言っても10年置いといた数ですし、話数によってもPVは増減するんでよくわからないんですが、化け物だったら嬉しいですね。後から恥かかずに済むんでw

    確かに日間ランキングで上の方行くと、目に見えてPVが変わりますよね。毎日更新でアレを維持するからすんごいPVが出るんだろうなーと思う反面、落ちてきた後のショボさを思うと自転車操業感漂います。

    印税みたく、書いたあとも何年もちまちまPV稼いでくれるのが理想ですね。できれば感想もw

  • お疲れ様です。
    もうあと数日もしないうちに枠が埋まってしまいそうですね。早いっ…
    今回は参加は厳しそうですが、梶野さんの感想も参加者さまの作品も楽しみにしています。

    企画の成功、お祈りしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    いやー、参加者はぼちぼち来るんですが、参加登録まで行かない人多くて、まだ全然余裕ありそうですよ。

    回答必須と書いておいたんですが、どうも読んでないようで。まあ、考えなしの参加が減ると思えばよかったかもしれませんが。

    ゆげさんが不参加なのは残念ですが、まあ焦らないほうがよいでしょう。カクヨムから追放されてない限り、じっくり感想企画は来年もやりますから。

    今年は、観客席で楽しんでくださいw

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

     企画の紹介ページだったのでちょっと飛ばしてここを読んでしまいました(^^ゞ

     楽しそうな作品なので後で最初から読んで参ります(*^_^*)

     エイルも企画で書き下ろし作品の募集とコメントを書きますので、書き方には悩みます。特に厳しいコメントは非常に気を使いますよね(^^ゞ

     あまりにも読むレベルに達して無い場合は指摘をしますが、エイルは作者様が希望してなければ褒めるもしくは無難な感想で終わらせてしまうので、指摘と改善を提案するのは素晴らしいし大変だと思います(^^)/それだけに尊く最も役に立つ議論であることは間違いないと思います(*^_^*)

     エイル自身の執筆歴はおっさんと呼ばれる年齢くらいからですし、切磋琢磨出来る環境とか執筆仲間って羨ましいなぁ(*^_^*)

     企画の参加と湾多珠巳 様のところですれ違いもありましたし、場違いながらエイルの自己紹介やらを残しておきます。

     エイルは素人ファンタジー作家と自称しておりまして、これは万人受けではなくてエイルの趣味ド真ん中の作品を書くという作家です。

     アドバイスもエイルがその方が面白くなると思えば受け入れますが、ボロクソな感想もそりゃターゲットがエイルなのだから当然と思ってます。結果ほぼダメージは受けませんヽ(=´▽`=)ノ

     エイルにとって面白いかどうかで、作品を書く以上は書籍化や万人受けはしないが趣味が合う人に突き刺さるはずで、外れる読者のが多いはず(・・;)でもそれで良いと思ってますので(^^ゞ

     とはいえ完全なる自己満足だけならネットで公開はしないですし、やっぱり読者の評価は気にしますけどね(笑)

     エイルは作家としては変わり者なのだと思いますし、ほぼ全て独学で文学なんて、今まで読んだエンタメ作品から吸収しただけだったりします。

     そんなエイルでありますから、大変な企画の中で気兼ねなくストレートに感想書ける休憩ポイント的なタイミングに使って下さいませ(*^_^*)

    作者からの返信

    おっと、感想ありがとうございます!
    文章関連のごった煮エッセイですが、気に入っていただければ幸いです。

    エイルさんも長く企画開催されていて、いろいろ苦労があるでしょう。
    きついコメント入れたら二度と参加してもらえなくなるかもですし、手心加えるのが普通だと思います。管理人はツライもんです。

    私はまあ、つまるところおせっかい焼きなんでしょう。
    私自身、これが絶対に正しいと言えるほどの経験値があるでなく、毎日漫画や小説を読みながら、「これが面白い、ここがダメ」と繰り返していたのを、カクヨムでやっているだけでして。黙っとけばいいものをつい言ってしまう。

    ただ、迂闊なことを言えば書き手としての自分に跳ね返ってくるので、よくよく考えてから感想を書くようにはなりました。
    伝えるからには相手に納得してもらいたいし、「言ってもらえてよかった」と思ってもらいたい。その為に工夫した言い回しや要点の例えが、周り回って自分の作品の向上に繋がったのは、本当に「情けは人の為ならず」だなと思っています。

    切磋琢磨、相手をしっかり見つけて、マナーさえ守れば割と簡単ですよ。
    言うべきは言う。間違えたら謝る。相手の言うことに理があるか、自分が我を張ってないか、いつも考えながら受け応える。感想をいただける感謝の気持ちを忘れない。
    私が守ってるのはこれくらいです。

    後はまあ、相性もあるので、高望みしないことかと。
    どうしても合わない相手にはがんばりません。
    小説書きなんて、私含めみな変人ですから、それが普通なんでしょうw

    「自分のために書く」は前提ですし、基本誰でもそうですよね。
    ただ、自分を優先しすぎると成長もしなくなるわけで。

    やはり他の視点、自分では考えもしない批評や感想をもらうと、自分の世界がパッと広がる瞬間があって、私はそれが好きです。毎回、私も感想で相手にお返ししたいなと思いますね。

    まあ、最終的な判断はやはり自分の趣味ですし、誰に向けて書くかも自由なので。
    自分の船の舵を、他人に任せるほど愚かなことはないですからw

    ちなみに私も独学もいいとこで、小説より漫画の影響のが大きいくらいです。
    自分のスタイルを持ってる方に感想書くのはいつだって緊張しますね。
    もちろん遠慮なく本音感想ですが。
    それでよければ、お互い切磋琢磨しましょう。お互い本音でいいなら、私は大歓迎ですよ。

  • 絶対に読みます!でも、その前に自分の小説を完成させますー笑

    作者からの返信

    どうぞどうぞ。
    はい。まずは自作最優先ですよw

  • 赤β、面白い逸話でした!
    学校の印刷機というと、高校時代の部誌があの安っぽい輪転機みたいなやつで、良く止まるってのにフフってなりますw
    当時、私の書いてた漫画やイラストのページになると、黒すぎる(ベタが多すぎる)せいで止まる、ふざけんなとみんなから非難轟々でした。懐かしい。

    鳥坂先輩、みんな好きだよなw

    作者からの返信

    おはようございまーす!
    感想ありがとうございます。

    それそれ。あの紙版のちっこい奴ですw
    うちも全く同じで、ベタの多いイラストとか刷るとグチャグチャになって、毎回止まってました。
    回転上げると例外なく死ぬので、一枚づつ刷っては、ベタが重ならないようズラして置いて行ったり、ベタ率下げるよう絵描きに言ったりで対応してましたねー。懐かしい。懐かしすぎる……!w

    うちのちょい前くらいが究極超人Rの直撃世代で、卒業後も頻繁に部室に来たりするのはオマージュ感ありました。まあ、世代がずれた後からモメたりもしたんですが。そこら辺もいつか書いてみたいとこです。

  • 読ませていただきました!
    いいなぁ、何年たっても思い出して話せる素晴らしいエピソードですね!
    自分は文学部でしたが、文芸部はなかったのですよ。
    学校の周辺の取材をして広報誌を作る、いわゆる編集部でした。
    同じ趣味の集まりの文芸部、ホントに良い環境だなぁと思います(^^)
    それにしても創刊理由が面白すぎるw 濃いなぁ。
    月間で上下段50ページ、学生とはいえ結構な量ですよね(驚)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    確かに脳裏に焼き付くようなエピソードだからこそすらすら書けてるのかも。語り草という奴ですね。

    あ、うちにも出版部というのがありました。多分似た感じの活動です。毛色が違うので文芸部を作ったと先輩が言ってたような。

    わはは、当時の仲間に読まれたら責められそうですが、まあ時効ということでw

    表紙とか挟むので少し減りますが、だいたい皆3〜4P書いてたような。なのでワタシも長らく、二段組基準でボリューム考える癖がついてて、ネットで書く時に困りましたw

    編集済


  • うーん、ええ話ですね。

    愚痴った直後に停まる印刷機ですか……なんだか90年代のMacを彷彿とさせるような 笑。
    ネット環境もDTPもなく、手と足で部誌を作って置いて回った時代。これはこれで空気感が懐かしいですね。今なら最初から公開前提でネット上で作成する形になるんでしようか。
    伝説的な先輩というオチに、なんとなく「げんしけん」を連想しました。大学時代と言うと、その後の人生とダイレクトにつながってくるから、一つの出会いがとりわけ濃厚になることも多々あるのだろうなと思います。

    これだけの経験、ぜひ小説化しては……というやりとりは別のエピソードで以前にもやりましたが、今回も作品化までは決心しかねるというところでしょうか? 梶野さんに限らず、自身の身の上はどうもみなさん文章化に抵抗があるようで ^^、時折拝見するこの手のエッセイだけでしか読めない話なのが残念な気もします。まあ、エッセイだからこその味わい深さというものも確かにあるのですが。

    というわけで(どういうわけだ)、ここらで星つけておきます。雑話の今後次第では上乗せもあり得るということで、これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言葉を解する機械の伝説、食いつく人がいると思ってました。ユーモアと経験則が絶妙に交じるあの感覚、私大好きなんです。いや、止まりまくる印刷機は大嫌いですが、いかにも昭和ですよねw

    今となっては、ネットのない世界なんてファンタジーみたいなもんかもですが、この頃には此の頃の楽しみがあった気がします。

    げんしけん、懐かしい。コミック全巻持ってますよ。たしかに雰囲気近いものあります。がっつり創作してたとこは違いますが、編集絡みの話とかはあるあるだなーと思って読んでました。

    伝説の先輩は、げんしけんより光画部の鳥坂先輩ぽいと言われてましたっけ。OBが頻繁にくる辺りとか。
    まあ間違いなく、あそこで人生変わったんだろうなーという実感はあります。

    私はやはりフィクション派で、体験を下敷きにして小説を書くほうが好きなようです。まあ、こういうエッセイ自体書くのが初めてですし、慣れたら書けるかもですが、いずれネタも尽きそうなものですし。

    ここで小出しにするほうが、よりよく読まれる気もするので、当面私小説を書く予定はありません。まあ長く書けば似たようなものですし。

    おっと、評価ありがとうございます。
    いつか最後の星をいただくべく、ちまちま書き進めていきますので、今後もよろしくお願いします。



    編集済
  • キャラクターを転がすのは、ある程度設定がないとあかんと思うのですが、その下敷きになる設定シートなのかな、と思ってました。
    核というのをどの程度に捉えているのかの問題かとも思うのですが、映画見ないキャラの場合でも、「普段見ないけど何らかの理由で見ることに。そこで意気投合」みたいな展開になりそうなので設定を与えておくのは構わない気がします。設定が邪魔になれば変更するのだと思いますが、もう決めたから、とキャラ設定固定したままにする作家さんがいる気がしないのですが。どうなんでしょう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    私もある程度ならありだと思いますが、設定シートはまんま履歴書で、項目全て埋めろみたいなタイプですね。
    まあそれくらいキャラを固めてから執筆に入れという話かもですが、私はまるで合いませんでした。

    私のいう核というのは、キャラを動かす際に最初に考える行動原理ですかね。
    例えばドラえもんなら「のび太の保護者」が核かなと私は思います。
    どんなにコミカルな展開でもそこに立ち戻る。そういうキャラの絶対揺るぎない部分、方向性だと理解してもらえれば。

    例で出した「映画を見ない」は、トラウマ的に絶対見ないタイプのつもりでした。「あまり見ない」くらいなら、あえて設定するまでもないですから。

    ちなみにドラえもんの核で映画を見たら、「のび太くんも連れてくればよかった」「これはのび太くんにはまだ早いぞ」みたいな感じ。

    個人的には「絶対映画見ない」男が、誘われて映画見る展開も(理由が明示されてるなら)ありだと思いますし、むしろ熱い展開になる予感がありますが、設定絶対だと、その選択肢が潰れてしまうのを危惧したのが、今回の主旨になります。

    まあこの設定シート形式がどれくらい使われてて、実践されてるのか私も判りません。知りあいで聞いたことないですし。設定厨な知り合いはいましたが、そういう人はたいてい本編で挫折するので。

    ただ、ものの本でよく見かける形式ですし、初心者かその次くらいの人がやってる可能性は結構あると思ったので、書いておこうかなと。
    感想書いてると、時々「こういう設定なので」みたいな反論されることもありますし、一度決めた設定を変えたくない作者は多い気がします。その設定がそもそもよろしくないという話なのに。

    私も設定なんて無駄!とは思いません。
    設定ゼロで書いてる人がいたら間違いなく突っ込みますw
    ただ、先に設定を作り込めという教えは、逆方向に害があるよなと思う次第です。
    柔軟に設定変えてしまうなら問題ないんですが、だったら詳細設定必要ある?となったわけですハイ。

    でも確かに、ガチガチ設定派って実在するんですかね……我こそはって方がいれば、反論期待したいところです。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    あ、チョコレートの魔女だ
    あれ、大好きな作品です。梶野さんの仕掛けた通り
    「え、そんなとこまで行くの?」
    となったのを覚えてます。エンターテイメントだなあと。

    なるほど、私もキャラの作り方自体はそれほど変わらないですね。
    あくまで物語メインで作ります。
    梶野さんと私の違いとなると「どこで楽しんでもらうか」のとこのようです。
    ここが私の場合は少しゆるい気がしました。
    どっちかと言うと「何を感じてほしいのか」みたいな作りですかね。

    湾多さんとのやり取りが面白かった。
    新井素子さんってそのタイプなんだ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    確か、島本さんと知り合ったのは、この作品でレビューいただいたのが切っ掛けだったはず。長いご縁になります。

    こういう場所で引き合いに出したのは、もちろん宣伝も兼ねてですが、やはり一番わかりやすい核の持ち主だからですねw いまだに印象深いです。

    楽しんで欲しいのか感じて欲しいのかは、私的には味が異なるだけで、「読者を楽しませる」という意味で同じ方向だと思ってます。波乱万丈や意外性ばかりがエンタメじゃありませんからね。しっとり馴染む雰囲気や伝え方も、楽しませる意図があればエンタメかと。私だと「夜の動物園」なんかそうですし。
    その上での良し悪しだという話だと私は重っています。まあ、読者の好みというものもありますがw

    ここまでの作り方は、他聞同じだろうと思っていました。違うのは次からじゃないかなと。
    今日中には更新しますんで、もちょいお待ち下さい。

    湾多さんとの話、確かに面白かったです。それしかできないタイプって、逆に大変な気もしますが、ギフトって感じもしますよね。

  • 第10回 キャラクターの核への応援コメント

    キャラの作り方、私のやり方はおおむね梶野さんと同じで(まあ、ここまで緻密にはやってないですが)、ですから内容に異議申し立てとかではありませんということで、半ば雑談として話を振りますけれど。

    こういうのと全然違うアプローチでキャラ作ってる人もいますよねー。なんか、キャラが自分の頭の中に憑依してくるとかおっしゃってるタイプ 笑。消去法的に無理やりそのキャラを動かしたりすると、夢だか妄想だかに現れて作者である自分に切々とクレームを訴えるとかなんとか。で、仕方ないからいろいろ話を聞いてやって(!)いると、ほんとに神がかった形でストーリーが進んでいくのだとかなんとか。
    そーゆーのの代表格が、はい、新井素子ですね(以下敬称略)。「自分のやり方は他人には勧められない」とか書いてますけれど、その手法であれだけの作品を書いたんだから何も言えません。こんなの、この人ぐらいだなと思ってたら、どうやら三浦しおんもそうらしい。やっぱり女性作家に多いんでしょうかね、このタイプ?
    そんな書き方ができるって羨ましいと思う半面、実際はあの人たちは「そんな書き方しか出来ない」そうなんで、どの書き方を選べばいいかとかそういう問題じゃないようです。まあそれにしても、どんな頭の使い方をしてるんでしょうねー、あの人たち。

    作者からの返信

    感想ありが……あ、これ感想じゃないな。まあいいやw

    実はキャラについて書きたかったのは今回の基本編ではなく、次回の応用編だったりします。まあ今から書くつもりなんですが、そのまえに多少加筆しましたので、気になるならご覧いただければ。なんせ出先で書いたので、筆が荒くて。

    あー、新井素子ってそうなんですね。
    確かに私もそういう書き方、たまに聞くことがあります。
    そこまでは行きませんが、「キャラが勝手に動く」は経験ありますし。
    しかし、実際のところストーリー組む上で大丈夫なのかって感じがしますね。
    いや、そもそもそういうタイプこそ、キャラが物語を持ってくるんでしょうか。
    私も想像がつきません……未知の領域ですな。
    正直、私のスタイルとはまるで噛み合わないので、仮にそんな才能を授かっても呪いみたいになるような予感しかしませんけどw

    頭の使い方としては、イマジナリーフレンドとかそういう感じかなと思わなくもないんですが。次回の話もそれに近いとところで、キャラを育てる話ですね。
    私はかなり長くそれを使ってますが、それでもキャラからクレームを受けたことはないですw 自身で違和感が拭えず、直してしまうことはままありますけど。

    身近にそういうタイプの書き手がいれば、是非どういう感じなのか教えてもらいたいところです。

  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    梶野様
    こちらでは初めまして。興味深く読ませていただいています。
    この感想の読み方に関して、最近よく分からない経験をしたので場所をお借りして書いてみることにします。

    現在連載中の長編の第1話だけを読んだ人から「冗長でありふれてる」、「せっかく丁寧に書いてるのだからこうすれば化ける」みたいな感じのコメントをもらったんですよね。で、それに対して自分はこう考えているという返信をしたんですけど、何故かその方はそのコメントを消してしまったんです。

    作者の自分としてもいい指摘だと感じたし、返信も感謝を込めて丁寧に書いたつもりだったのですが……なんで消してしまったんでしょうね。

    ただ、この方のコメントに関しては不可解な点があって、コメントの最後に「自分は多忙だから苦情以外の返信は不要です」みたいなことを書いてたんです。そして、多忙という割に、こちらが返信して僅か数分でコメントを消していました。

    もしかしたら、親切な指摘に見せかけて相手(の作品)を思い通りに操作しようとしてたのではいう気がしてきたんですけど、考えすぎですかね。なんだかもやっとしてます。

    作者からの返信

    感想ありがとうござ……いや、これ悩み相談ですかね?w
    とりあえず、こちらでは初めまして。
    小説雑話、お読みいただきありがとうございます。

    さて、もちろん私はその方ではないので、「こうじゃないかな」と推測するレベルの話しか出来ないのですが。

    思うにそのコメントの方は、「作品を改善して欲しい」という気持ちが強かったのではないかと。
    返事が丁寧であれ何であれ、変更を断られた時点で、「自分は対象読者ではない」と判断されたのかも。なので、縁切りの意味合い含めてコメントを消してしまったのかな?と考えられます。

    コメントを消す感覚は人によるので、あくまで想像でしかないですが、思いつく理由はそれくらいですかね。
    コメントもらった近況ノートでもバンバン消すタイプの人もいますし、個人的にはちょっと理解しかねる感覚ではあるんですが。もったいない。

    多忙についてはどうとでも取れるので気にしなくていいと思います。
    察するに「作品を直す話なら応じるが、そうでないなら関わる気がない」という接し方なのだと。

    これに関しては、多少私も共感するというか。
    「作品を操作する」というと感じが悪いですが、まあ感想で改善希望を出せば、多かれ少なかれ操作してることにはなります。

    私も「対応してくれれば読む」場合もありますし、対応を取られなければコメントを消しまではしませんが、続きを読まないこともあります。

    先日も某作品に「文章もいいし面白そうな内容だけど、改行ゼロで台無しになってる。最低限改行してくれたら読みます」と感想送ったら、「適当に書いてるので台無しでいいです」って返事が来て。これは流石にがんばって読む気しませんでしたw

    小説書く人間なんて、たいていどっかおかしいものです。
    そういう人間同士が感想を送り合うんですから、不可解なケースもままあるものだと。

    大事なのは作品にプラスになるかどうかですから、あまり気になさらず、「縁がなかった」と割り切った方がよいかと思いますね。
    作者が作品をどう書くかが自由であるように、読者もどの作品を読むかは自由ですから。

    編集済
  • ぞうわ、久しぶりだ。嬉しいぞ。
    キャラクターの話、めっちゃ分かるんですが。

    私はこのキャラを作り込まない派の代表かも知れません。
    書きたいテーマに沿って、舞台装置としてキャラクタを配置しがちなのです。
    キャラクターを作り込む必要があるとき以外は、結構ステレオタイプな人物を出したりしてしまうのです。
    ですので、名前決めるのが最後のときもあったり……

    大学のときに先輩に「お前のキャラクターは顔が見えない」と言われたことがあります。あのときは反発したなあ。でもその通りなんですよね。

    ただ、最近思うのは、やっぱりキャラクターがしっかりしてる作品は面白いということ。自分に足りない部分だなあとつくづく痛感しているのであります。

    作者からの返信

    まいど感想ありがとうございます!
    私も久々ですが、簡単に書け過ぎて逆に面食らいました。そういや、こんな感じの作品でしたわw

    なるほど。島本さんは私と逆方向の作り手なんですね。スタートがラノベ系でないとそうなるのかも。
    先輩に言われた言葉も、完全に私の逆パターンですしw

    私は島本さんの作品読んで、キャラが不足してると感じたことはないですが、長編とかラノベ寄りの作品を書かれたら見えてくるのかも。
    島本さんは十分に完成度高い短編の書き手だと思いますが、作風を広げるという意味では挑戦もありかもしれません。

    この続きでは、まさにキャラクターをどう作っていくかを梶野なりに語っていく予定です。島本さんの参考になるようがんばります……我流ですけどw


    編集済
  • 興味深く拝読致しました。
    他人があれこれ言う話ではないので、感想は割愛しますね。
    「神風VS」も読んでみようかと興味が湧きました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    あ、どんな感想でも受け止めますので、お気軽にどうぞ。

    人様に本音で感想書く以上、感想で好き放題言われるのは当然です。覚悟はしてますので。

    神風、少年漫画やバトルものが好きな方ならオススメです。福山さんがもしそうならお試しください。
    いまちょうど、集中更新月間してるところですw

  • 第8回 テーマはふりかけへの応援コメント

    テーマはふりかけ、というのはなかなか斬新な意見だな、と思いましたw
    それから、いかにもエンタメ馬鹿(失敬!)の梶野さんらしい意見だな、とも思いました。

    ところで私はテーマとか後からついてくるだろ派で、面白い、を主眼にしてるところは同じです。問題は、自分が読者なら面白がるだろう、ということがちょっと世間とズレてて、それから作品が仕上がった——いや大抵は書いてる途中で——違う、俺が面白がるには足りない、もしくは間違ってる、だったりします。そうしてターゲット不在の謎の代物が出来上がるのです。

    そんな自分語りは置いといて、着想と深層化する何か、レイヤーを二重化(なんなら多重化)するというか、のそのひとつとして「ふりかけ」といってるんだろうなあ、と。
    そういう意味では、なるほど、というかわかるなあ、という点でもあります。

    んで。個人的に異論があるというか、違うように感じるのが、「この手の単純なテーマ」は浅い、というやつ。それは浅いのは書かれた作品であって、突き詰めて網羅してさらには斜め上にまで広がると、いわゆる「筆力」のある、あるいは力づくでねじ伏せられる傑作などになるのだと思ってます。まあ徹底することほど難しいものもないんですがw

    そしていつものごとく結末も答えもなく私は去るのじゃw
    俺が教えてほしいわ! と思いながら。

    作者からの返信

    感想ありがとうございまっす!
    おうよ、エンタメ馬鹿は誉め言葉でい!

    書き慣れてくるとテーマから考えちゃうもんだよなーてのが、今回の発端でして。まあ一周回って考えない方が早いってのは、SLOTさんと同じ結論なんじゃないかなと思います。

    あー、あの謎めいた作風はそういう……まあ私は、ああいう個人的に絶対真似できない部分を味だと思って評価してますけどw 個人的好みかもですが。

    ふりかけはそうですねえ。
    ずっと口癖のように使ってましたけど、よく考えたらふりかけほどお手軽じゃない気がします。後付けテーマであれ、整合性は再調整しないとだし。それなりに手間がかかるのは書いた通りだしw

    単純テーマは、いやまあわかりますよ言いたいこと。
    私も初稿では「たいていの」ってつけてたんです。
    いうて、神風とかクソ単純テーマですし。

    ただ短編以上に限れば、最初のシンプルテーマだけに頼らず、別のテーマを立てたりして、無意識に飽きを避けてる気もするんですよね。
    たとえばバトル漫画が脇役の話になったり、恋愛モードになったりとか、ああいう感じで。メインテーマとサブテーマの併用と言うか。あっこれ雑話にできそうな話だった!

    筆力ゴリゴリの短編なら、シンプルテーマでもアリというか。
    むしろそれがベスト感すらある。

    長編でそれは……いや、純文系とかならあるのかもしれませんな。
    私も誰かに教えてもらいたいと思いつつ、配られたカードで書くしかない毎日。ありがとうございました。

  • 第7回 小説=料理?への応援コメント


    執筆がうまく進まない時に、「料理で言うと、今どういう状況なんだろう」と考えてみるのは、いいかも知れませんね。
    ネタが大事、との記述に、「うーむ、そうか」と腕組みしたくなりました。私が行き詰まる時って、たいがい二級以下のネタで無理に一品作ろうとしてる時だなと思ったんで。
    ちなみに、母親の手元やら短期記憶やらが怪しくなって以来、うちの食事は私が三割ぐらい手を出すようになってるんですが、今のところ、料理の手順からひらめいたことはないですねえ。それどころではない、というのが実情ですが。
    あ、でも先日はきゅうりをスライスしているうちに、ちょっと怖めのショートショート思いついたんで w、そっちは形になったら載せます。
    個人的には、料理そのものからと言うよりは、「主婦業って大変だなー」という感想から、世間で言う男女格差なんかに思いを馳せることが多く、そこからいろいろとネタが出てきそうな出せなさそうな、という状況ですね、今は。

    作者からの返信

    ミスの原因も似たりしますからね、小説と料理。

    私もイマイチなネタを調理で誤魔化して食えるとこまでもってく技術ばかり上達してる気がします。完成形の味が読めるというか。これも創作料理と同じかも。
    煮ても焼いても食えないネタってありますからねえw

    ワタシも同じ理由で最近台所にたってます。まあ親の料理を学べるのでいいんですが、余裕ないので同じくアイデアとか出てきませんw

    スライス地味に怖いですよね。食とホラーは近い距離にある気がします。新作楽しみにしてますよ。

    私はそうですねえ。料理は共通言語なところがあるので、表現の幅が広がるかなと。まだその領域じゃないですが、学べたらなと思っています。




    編集済
  • 第7回 小説=料理?への応援コメント

    同棲時代に料理担当……ヒモ?🤔
    という冗談はさておき、似ているか否かといえば確かに似ている部分もありますが、そう言い出すと大抵のモノは似ていたりするんじゃないかなあ、とか思ってしまう私ですw

    レトロゲーと小説は似てる、とか。
    スポーツと小説は似てる、とか。

    しかし、誰かのために作る人が多い、のが大多数であるというのは異論はなく、なのにも関わらず料理も小説も自分のために作る少数派もいたりしますよねえw
    寂しすぎる?
    ほっとけwww

    作者からの返信

    いわれたことありますねえ、ヒモw
    まだ学生だったんですが。

    それはともかく、まあ似てるものは何かとありますが、数が圧倒的に多いのは料理ですね、梶野調べですけど。やはり人に作る点が大きい。おもてなしの心というかサービスですし。エンタメはとくに。

    自分のためだけに大作かける人、効率はともかく私は尊敬しますねー。私はなんだかんだ言っても読者いてこそですわ。自分用なんてメモ書きレベルです。実際の一人飯もそんな感じですが、共通するものなんでしょうかね。誰か調べてほしい。

    編集済

  • 編集済

    第6回 感想の読み方への応援コメント

    また来ちゃった。
    「帰ってください!」(ホームラン軒の初期CMの体で)

    いや、今回は本項の感想というより、月ノ瀬さんと梶野さんのやりとりを読んで。

    「本気の作でないから」と断る後輩さんの気持もわかるような気もしつつ、それはそれで本気なんだよ、という梶野さんの気持もわかるとゆーかw

    信頼できる読み手が例えひとりでもいるというのは、うらやましいことです。私なんか初めて作品書いて上げたときから、「またやってるよ」もしくは黙殺。絵の方も、なんか評価されてる奴、先輩とかいたりする中、下手の横好きで勝手にやってる奴、みたいな感じでしたからねえ🤔

    最大限の評価が「私は、好きです」(笑)。

    まあ学生時代、小説のコピー誌出して、それに作品出してくれるぐらいには信頼してるのだろうけど、こと作品に関しては、まあ辛辣というか、どうせアレでしょ、みたいな奴しかいなかったよなあ(しみじみ)。

    それでもネットの世界では、あーこの人すげえわ、作者以上にわかってるし、的確に指摘してくるわ、みたいな人もいたりしたんですが、まあ稀ですわな。
    その人も今はどうしてんだか。野生時代のリニューアルされた第一回の新人賞最終候補(訂正:いま調べたら2010年から始まった新人賞の話みたいになってました。その前に、久々に野生時代が始めた青春文学新人賞というのがあって、そっちの話でした。申し訳ないw)まで残っておきながら、好きな自動車系の雑誌に寄稿しました、みたいのを最後にその後音信不通だし。

    ただ。
    おそらく自分のことを信頼しているであろう、お二方のことは、世辞とか皮肉とか抜きで素直に凄いと思います。そんなのとは無縁で、なのにひとりでシコシコやってきたような人間もいるのですw

    まあ概ねパチに時間とられといて自信もへったくれもないだろが! って話なんですがw

    追記返信:いやいや何を勘違いしてるのか知りませんが、ガチ文学系は読んではいましたが、やってるのはもっぱらエンタメ系ですよw
    ただ、誰も喜ばない、自分でも自分で読みたいのを書きたいと思いながら、結局ズレすぎてよくわかんなくなってく、みたいなw

    それはそれとして、後輩さんのいうことも尤もだと思いますw
    別にハイペースだろうがなんだろうが、あのぐらいは片手間でそのぐらいはやってしまえよ、てなモンでしょうw
    いや文字数とは裏腹な手間とかかかってるのはわかりますけど、わかった上で、ね?

    正直、長編型と短編型って資質的には明らかに反してて、芥川さんが結局長編は無理だったとか、貫井徳郎の短編が全然面白くなかったとか、色々感じるとこはあるんですが、梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。

    あ、私は好きです、は絵の話ですw
    文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw

    惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw

    ホラ大の短編、最終まで残っときながらいま何やってんのかやってないのかわからない人とか(急に電話かかってきて、「もう時間ないから、いまから話すのまとめて!」とその時の梗概聞き書きしたら、意味不明すぎて少し整えて渡したとかw)、いまでもTwitterでは続いてる、日本SF新人賞最終残っておきながらメキシコに住んで多分小説は書いてないかなあ、みたいな人とか、まあ色々ありますわw
    私は友達ではない、友達の友達だったのはいまでも漫画家だし、アニメ化されてたりとか。

    でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね、というのが私のテキスト至上主義、という話ですw

    あー、ゲームが敵で、もうひとりいましたわw
    北日本文学新人賞で100万円かっさっておきながら、多分ストⅣだかしかやってない人w

    もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw

    さらに追記:
    ん?
    もしかしてゼルダですか?
    違うのかな?

    違うかもしれないですが、私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!

    作者からの返信

    もういっちょいくぅ?「ウッス!!」(ペヤングCM)

    どんどんカオス化していくな、ここの応援コメ!
    いや別にいいですけど。
    というかYou、もう創作遍歴書いちゃいなよ。
    企画は四月一杯やってまっせ!

    KACのアレはねー。いやまあ、わかるんですよ後輩のいいたいことも。
    なんせ続いた言葉が「長編から逃げてんの?」ですからね。
    言いますかね普通。あのハイペースで七本も書いた後で。
    でもって、それなりに図星なのが、余計に腹が立つw

    >「私は、好きです」
    恋愛漫画なら、ハッピーエンドのフラグっぽいのに!

    多分SLOTさんがやってたのは純文学と言うかガチ文学系だったんだろうと推察しますが、あっちのが排斥きつそうな感じはしますね。なんとなく。方向性が合わなければ解散的な。
    むしろその状況で続けられたのがすごいというべきでしょう。

    いいじゃないですか、野生時代の方。
    音信不通なのが残念ですが。そういうのを聞くと、本当にプロになってもただのスタートで生き残るのが大変という話を実感しますねえ。厳しすぎる。

    私も対抗してプロ寄りな誰かを引き合いに出したいところですが、漫画寄りのネタしか出てきません! ヤングアニマルの賞にギリ引っ掛か\って一コマだけ掲載された同期とか。確かエロ方向に誘われたのを断って、それっきりと言ってましたがw

    お二人に私も含まれてるならですが、とりあえずありがとうございますw
    まーでも、身内でも小説興味ある人間なんてごんごん減っていますからねー。数年前まで「東京でプロ目指すわ」とか言ってたやつに「まだ書いてんの?w」って言われた時はホントw 
    いかん、これも雑話のネタになるな。メモっとこ。
    ともあれこの年まで書いてると、ネタには事欠かないということで。お互いにw

    SLOTさんは早くパチしながら小説書く奥義を身に着けてください。

    私の場合はゲームが敵ですね。
    五月にね。来るんですよね。ビッグウェーブが。
    今はゲーム我慢できてるんですが、あの大波に果たして抗えるのか。それまでにせめて、神風再開を軌道に乗せたいんですが
    ……おのれ任天堂!

    なんか要望がありそうなので、雑話再開までうちの近況ノートでフォロワーさん同士やりとりしてもらってもいいですよ。
    解放しときますのでご自由に。運営に睨まれない程度に。
    アットホームな空間かはわかりませんがw

    返信の返信:

    >やってるのはもっぱらエンタメ系

    えっ、そうなんですか?
    てっきり文学系の人が、手遊びでエンタメ書いてる感じだと思ってました。
    じゃあもっと遠慮なく、感想で切り込んでもいいですねw


    >後輩さんのいうことも尤も

    くっ、言い返せない。

    >梶野さんは明らかに長編型だと個人的には思います。

    マジですか。
    正直、すぐ評価もらえる短編の方がマシなのかなとか思ってたんですが。
    いやこれは神風を評価してもらえてるって意味でしょうから、ありがたい話かも。
    今月中に続きに入るよう、がんばります。

    >文字の方ではそんな言葉もいただいたことはございませんw

    私は好きですよ、文章の方も。

    >惜しいけれど結局そちらで生計立ててない、なんて人はいくらでもいるんですよ、長くやってるとw

    あー、これはありますよね。
    才能ある人の方がさっさとやめちゃうまである。
    興味ないというか、ほかの事もやれちゃうから固執しないのかも。
    私がずっと長くやれてるのは才能ないからってだけかもです。
    こう書くと長くやってる人に怒られそうなので、私に限ればってことでw


    >でも、そういうのが身近にいたとこで、自分の作品とは何の関係もないし、結局あるのは作品だけなんですよね
    >というのが私のテキスト至上主義、という話ですw

    なるほど。私も同じ主義だと思いますが。
    ただ、プロなる条件が「コネ」だと真顔でプロに言われたことあるので、そういう面もあるんだろうなあとは思います。認めたくないけどw

    >もうなんていうか、おまえら、もう少し貪欲に食い下がっていけよ!! とマジで思いますね。縁がないだけに余計にw

    気持ちはわかりますが、そこまで熱のない人から見るとその価値ないのかも。
    職業としては億稼げるかというとそうでもなし。将来の保証もないですし。
    まあEスポーツに将来あんのかっていえば、どっこいだと思いますけど。
    (私はあれが日本に根付くことはないと見てますんで)

    >もしかしてゼルダですか?

    五月に任天堂で、他にあるとでも?w

    >私はBOTですね、卵が焼けない時点で止まってます。

    BOTWですね。卵のイベントなんてありましたっけ。
    発売時に買ったんで記憶が曖昧ですが、鍋にぶち込んだら焼けるんじゃ。

    >というかロマサガの頃からオープンワールド何していいかわからないんじゃあ! 助けて!
    何をしてもいいのがオープンワールドですよ。
    とりあえずマップ埋めて、敵倒して祠探して、飽きたら真ん中のラスボスに突っ込めばいいんですw

    編集済
  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    読ませていただきましたー!
    タイトル通りのクズ(笑)
    その批評が当たり前のように渦巻く混沌に身に覚えがあるなぁ(*´-`)
    違う学校なのになぁ……。
    自分は文芸誌ではなく、広報誌でしたが、レイアウトから記事まで教官のような人がおりました。
    別の先生(笑)
    自分じゃないけど泣いてたなぁ。

    読者の傾向、この部分が自分にはまだまだ難しいですね。PVや応援、感想で好みは理解できるのですが、やれやれ仕方ないなぁくらいでも読んでくれないかなと甘えてしまいます(^^;
    頑張ろう。

    感想の受け止め方は、やはり生で接していた時と、SNSでは、どうしても予期していたものとは違うことが多いのかも知れませんね。
    まぁ自負なく生み出されるよりは、反骨心ありの方が良いですが。

    顔が見えてると、同じ穴の…なのか、類友なのか、それが分かるから吐けるものもあるので。
    実際その時の感覚で、私の本気を見せてやる! とか言われたら、ここだと半数くらいは消炭かもですよ。自分も含めとこ(笑)

    それがなんとなく感じられるから、梶野さんの批評は気遣いもあり愛情と言われるのだと思いますけどね(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    お、つくもさんとこも似たような感じでしたか?
    やはり創作系はアレなのが集まるんでしょうかねえ。
    広報誌はうちの学校もありましたが、鬼教官とは……
    ああ、あれですね。鍋奉行的なw
    そういや私もずっと編集長してましたっけ。鬼じゃないはずですが。

    読者の傾向は、まず感想によしあしを書いてくれることが前提ですからねー。までもいつも読んでくれてる人にスルーされると、ちょっとドキドキしますよね。やらかしたかな?って。相手の勝手なんですけど。
    誉められてばかりだと、そこら辺がわからないのも怖い。
    普通に叩かれた方が、わかりやすくて私はいいです。

    SNSでも相手の感情が見えるほど書いてくれる人ならいいんですけど、
    なかなかそうもいきませんからねえ。摩擦も仕方なしかと。
    まあ、顔が見えてるからってケンカしないわけでもなし、同じちゃ同じですが。何ならネット相手の方が礼儀知ってるまでありますし。

    確かにオブラートゼロで書いたら、見渡す限りが焼けてしまう可能性はあります。ここで話せてる人やフォロワーさんは大丈夫だと思いますが。タフという意味でも、梶野がそこまで叩けるとこないって意味でも。

    なんにせよ、愛を忘れちゃいけませんね。
    長文書いてる途中でふと愛を忘れて「何やってんだオレ?」ってなる時とか、時々ありますからねえ。愛を取り戻せ!w



  • 第6回 感想の読み方への応援コメント

    梶野さん、こんばんは。
    お邪魔いたします。

    〉「読者は何故、そう感じるに至ったのか」を徹底的に考えます。
    これ、凄く重要だと思います。

    前回、添削してくれる友人がいることをお話しましたが、その人の指摘が必ずしも正しいとは限らないのです。
    けれど、「指摘の部分に、何かしらの問題がある」という、友人の直感は、ほぼ確実なのです。
    「このキャラが、ここで、こんな台詞を言うのがおかしいから、台詞を変えた方がいい」という指摘だったとしても、本当は台詞に問題があるのではなくて、それ以前のキャラの行動に矛盾があったから、台詞に違和感があった――こんな感じです。

    それに気づかず、「この台詞でいいんだよ!」と突っぱねて、険悪になったこともあったなぁ……なんて。

    〉指摘した読者とやりとりしながら詰められるなら、なおよし。
    はい、そうなんです。その通りだと思います。
    感じ方のすり合わせによって、本当に問題のある部分が見えてくることもしばしばでした。
    (……実は、最近、友人が忙しくなってしまって、添削をしてもらえていないのが辛いです)

    友人の間柄なら、やり取りはしやすいですが、実のところ、感想をいただいた相手に尋ねるのは勇気が要りますよね。ネット上だと相手のことはよく分からないので、いろいろ難しい。なんとか、いい感じのアットホームな空間はできないものかな、と思ったりします。

    作者からの返信


    こんばんはー。どうぞどうぞ。
    感想ありがとうございます😊

    これはまたいずれ詳しく書きたいんですが、読者のちょっとした不満って、読者自身にも理由がわからないことがあるんですよね。
    そうなると作者が色々質問して、何が原因かを突き止めないといけなくなる。まるで医者と患者みたいな感じで。

    ご友人の話を聞いて、まさにそのパターンだなと思いました。
    嗅覚が鋭いというか、そういう感覚への信頼って大事ですし、ありがたいですよね。

    私も後輩がそんな関係に近いんですが、こちらも多忙で最近は意見もらえなくて。三月にKACで書いた短編見せたら「本気で書いてない作品の感想はパス」とか言われるし。本気だっつーの。

    ネット繋がりの人と突き詰めたやりとりするには、信頼関係いりますよね。私は応援コメントで収まらないやりとりの場合は、専用の近況ノート作って、そこで続きをやるようにしてますが、これも相手が嫌になってないか、毎回心配になったりしますし。たいてい私が感想側なので、私の方は問題ないんですがw

    どんなツールを使うにせよ、最後は信頼関係になるんでしょうねー。

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    コメント板まで読み応えあって面白いとか、なんて空間!
    座談会やら板chあればずっと読んでそうです(笑)
    きっともっとエッジ効いてて爆笑するかも。

    ご指摘、自分は懐かし新鮮で嬉しいし、助かっていますよ!
    ただ誤字は本当に申し訳ないです。
    建設的ではなく感覚的に書いているようで、
    返答については、コイツ話聞いてんのかってなられたら申し訳ないなぁとはよく思います(汗)

    自分は指摘すること、よっぽどしないです。
    こだわり云々よりも、指摘一つに課す梶野さんの規律のようなエネルギーを捻出できないってことが大きいですね。
    ちょっと鉄火場勤務でその辺燃やし尽くしました。

    良いと思った点をなるべく具体的にとは考えますが、
    そもそも上振れしたら語彙力消えるので困りものです(苦笑)

    指摘することはかなりのエネルギーを要しますので、大切なものだと思います。
    無理。素直にすごい。
    そうやって読む方が作品と対話しているみたいで、楽しくなってくる時期もあったので。猶更。

    と、ここまで書いて、これ次話に書く分のコメントにも被ってるのではと冷や汗をかきながら退散します(^^;

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    個性というか人生経験豊かな方が集まってる感じしますよねw
    ありがたい限りですw
    確かにBBSとかあったら楽しそう。
    座談会くらいなら企画できないもんですかね🤔

    ああ、誤字くらいどってことないですよ。
    自分が気になるので伝えてることなので。
    返信も、スルーされたら嫌ですが、反応ある分には直す直さないは作者の勝手だと思っていますんで、少なくとも私には謝る必要ないと思います。

    指摘の件。まあわかります。エネルギー要りますからねえ。
    私も感想企画の後、一ヶ月くらい抜け殻になってましたし。
    想像以上に気力を消耗してたようです。

    上振れいいじゃないですかw
    自作でそれだけ興奮してもらえるのは、何よりの褒め言葉だと思いますよ。

    次は感想を受け取る方の話ですね。
    自分をゆ振り返りながら書くつもりですんで、お楽しみに。

  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    梶野さん、こんにちは。月ノ瀬です。
    お邪魔いたします。

    私と同じような人がいて、安心しました……。
    実は、「指摘が欲しい」と言っている人の作品に長文の感想を書いたのですが、私以外のほとんどの人が褒めていたのです……。
    え? 私、空気読めてなかったの? ここ、そういうところじゃなかったの? と、無茶苦茶、あせって、オロオロ……。

    作者さんからは感謝のお言葉を頂いたので、問題はなかったと思うのですが、やはり、悪目立ちしちゃったよなぁと、後悔のようなモヤモヤが残っています。
    (でも、もう一度、同じようなことがあっても、私は「指摘」を書くだろうと思います。だって、「指摘」がほしいと言われたんですから……。もちろん、言われなきゃ書かない)

    (私自身は、書きたかった趣味の超長編を書くために小説サイトにいるので、すぐに修正できるような指摘なら良いのですが、大幅な改稿が必要になるような指摘は要りません。「感想」は大歓迎なんですが。
     ……実は、友人にギチギチに添削された上に、1年以上寝かせて更に推敲してから投稿しているので、今更、直せないのです。その先、20万字くらい執筆済みなので)

    私は、自作品を書かずに、他の人の作品の添削もどきをしていた時期があります。
    (だから、つい、「指摘が欲しい」と言われれば、正直に書いてしまうのです)
    そのときに考えていたことと、ここで梶野さんがおっしゃっていることが、よく似ていて安心しました。
    指摘をする前に、調べるのも、かなり大変ですよね。
    そして、自分のためであり、自分の勉強にもなる。本当にそう思います。
    (深追いをすべきでないのも、無理をしてはいけないのも、本当によく分かります……)

    私の精神的にタイムリーな記事をどうもありがとうございました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    月ノ瀬さんも同じようなアプローチされてるようですね。
    昔から書いてる人ほどそうなのかもしれません。

    私も、指摘が欲しいというコメントを見過ごせず、何度か投下したことありますが、あまり嬉しい記憶は残ってないような。長文の感想に対して「ありがとうございました」の一言だけとかw

    長編の感想って難しいですよね。
    特に連載中のものは、全体像が作者にしか見えないので、指摘も読者視点に限られる感じがします。改訂も簡単にはいきませんし、労力を考えると、「次作で活かせていただきます」もしょうがないと思えます。

    ストック20万字、凄すぎる!
    半分くらい分けてください。友人添削もつけてw

    私自身は、どんな感想も指摘も大歓迎という立場です。
    もちろん作者としての舵取りは揺るぎないですが、出来るだけ参考にはしていますし。連載中の長編も、そこまでギチギチにプロット組んでもいませんので、読者の顔見ながら微調整したりしてますね。

    色々わかっていただけて、私も嬉しかったです。
    大変だけど、誰か困ってるとついやっちゃうんですよね。僕の悪い癖。(相棒)

    タイムリーでしたら、何よりです。
    お互い苦難の道のりですが、誰かのためになると信じて邁進しましょう〜。

    あ、続編の方の感想も忘れていませんよ。
    ちょっと立て込んでるのでお時間いただきますが、必ず書きますので少しだけお待ちいただければ。

    編集済
  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    これ、すごい助かってます。
    梶野さんの感想は基本的に愛があるので。
    たまに自主企画で辛口感想の物がありますが、覗いてみると結構ひどい指摘をしてるものがあって。端から見てても心が折れそうになります。
    私の場合はもったいないなぁと思ったときはできるだけ伝えようと思ってます。作者本人の気持ちもですが、そこに集まってる人が見る可能性があるので雰囲気壊すのは良くないかなぁと思って。

    たまに大絶賛されてたりするのコメント欄で、え?誰もあそこ気にならんの?
    と思ったり。その時はそっと閉じるのです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私も島本さんの感想は書きやすくて助かっています。
    「基本上手い人が、たまに調子狂わせたりミスったりする」くらいが、一番感想で指摘しやすいので。
    毎回指摘が続くと、自分の胃が痛くなってくるんですよね。


    辛口感想企画、書く方がアレだと目も当てられないですからねえ。
    まあ私が以前にやった企画でも、そう感じた人はいるかもですが。
    半分くらい返事なかったですし。まる一日かけて書いたのに。
    愛はあると思ってるんですが、伝わらなければ意味がない。

    ほめほめの雰囲気に怖気づくのは、ままあります。
    特に初めて読んだ相手の場合は、辛口受け付けないこともありますし。
    こんな劇物、放り込んでもいいのかなって。
    それで引っ込めることも時々はあるんですが。

    あそこで送信するかしないかの違いはなんでしょうね。
    うーん。相手の人格とか腕前とか?
    やはりある程度こなれてる書き手なら、汲み取ってもらえる感じがします。

    編集済
  • 第5回 感想の書き方への応援コメント

    ふふっ。またトップバッターできちゃった。
    「胃が痛い」、これよくわかります。しかも勘違いや的外れで指摘したりするとプラス羞恥に苛まれるという。
    でも真剣にやってる(作品に対する姿勢とか出来上がった作品が、とかではなく、まじめに作品に向き合ってよりよくしようとしているという意味で書きました)作者には、それだけ何かしらを指摘したい、とは思います。見当違いでもなんでも、そこで作者が気づき(こう誤解する読み手が、伝わらない読み手がいるんだ、みたいな)を得ることは充分にありますしね。

    それにしても、梶野さんってば、もう読み返して直っちゃってるかもしれませんが、
    『自分が知らないだけで、詩的が的外れな場合もあります。』とかやっちゃって、狙ってるのかしらんw
    やっちゃいけないところでやってしまう、それもまた人間。愛すべき存在よ!(なぜか大上段)

    作者からの返信

    一番~~センタ~~SLOTMAN~~
    って書くと外人選手みたいですがw
    一番槍の感想、ありがとうございます。

    わかっていただけますか。
    毎回、やらかしてないか入念にチェックするんですが、それでも不安ですよね。
    こっちのミスで相手をキレさせるとか最悪ですから。
    関係ないミスでも、沸点超える可能性ありますからねえ。

    うまくなりたい、と思ってる人には、手を尽くしてあげたいんです。
    もちろん私より上手い人は応援するくらいしかできませんが、それでも一読者としての視線は提供できるわけで。何であれ読者データだと思えば無駄ではない。はず。
    そういう読み方と言うのは、次回で取り上げてみようと思います。

    詩的と言うのはですね。
    まさにポエミィという意味合いで使用したわけで、けっして指摘の誤字ではなく……直しましたすみません。

    いいないいな~、人間っていいな~(幼児退行)。

    編集済
  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    なんて羨ましい夢!
    決まって、卒業単位が足りない夢か、
    幼少期メフィラス星人に追いかけられる夢くらいしか覚えてないのですよね(笑)

    作者からの返信

    羨ましい……ですかね?w
    まあ嫌いじゃないですけど。

    メフィラス星人は、別のファンが喜びそうw

    単位足りない夢、私もいまだに見ますよ!
    卒業できなくて真っ青になる奴。超悪夢です。

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント


    文字そのものが飛び交ってるような夢と言うのはないですねー。

    私の場合は「文字以前」のイメージが生で出てくるようで、あとで思い返してみると、場面の光景だったのか、場面を描写する文字(のなりかけ)だったのか、判然としないことがしばしばあります。

    でも、音楽はあります。こっちは結構具体的な夢で、どうやら自分はその音楽をその場で作曲して鳴らしているようなんですが、やたらすごいレベルで、ほとんど感涙してるわけです。ただ、それらを楽譜で再現できるほどのスキルは私はありませんし、実のところ、起きてみたら「ん、そんなにすごかったかな?」と白けたりもするんで、たぶん就眠時に感動の閾値がダダ下がりしているだけだろうと 笑。

    終末SFみたいなイメージの夢はよく見るんで、これは小説にしたいなとかねがね思ってるんですが……えてして単発のイメージですね。ストーリー性のあるものはなかなか。

    あ、ゲームの夢は見ますね w。先日も進行中のローグライクゲームの中にずっぽり入ってました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございますw

    あー、文字以前の夢も見たりしますね。
    でも文字の奴はもっと鮮明で、明らかに文章が出てくるんですよ。

    音楽の夢いいですね。セルフコンサートって感じで。
    目覚めたら凡作って経験、小説なら私もあります。
    夢でオチまで考えて「傑作だ!」って目覚めてすぐメモるんですが、
    改めて読むと「なんじゃこりゃ」ってなるというw
    夢では感動閾値が下がるという傾向は、あるのかもしれませんw

    夢イメージのメモもたまーにやるんですが、作品に結びついたこと、ほぼないですね。雰囲気よりストーリー重視の作風のせいかもですけど。

    そしてゲーム強しw
    小説の夢、案外みんな見ないんですね。
    もっと「あるある」って話かと思ってたんですが……

  • 第4回 小説を夢見るへの応援コメント

    小説を書く夢を見たことはないですが、麻雀ゲームを夢の中でもやってたことはございますw 丁度麻雀を覚えたての時期でねえ、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』というゲームで歯を磨いてても牌が視界上部に浮き上がってるという……幻覚というより焼き付きだな、あれは。

    ですが、書きながらうとうとして、夢で続きを見て、結末をそれにした、ということはあります。男女男(一字にしちゃダメー!)のバンドマンの恋愛のたわいもない話でした。今は亡き鳥羽市マリン文学賞という賞に送った作品です。返ってきたハガキに四次通過のとこにチェックがあったのですが、(確か)7次まで選考があって「なんじゃこりゃ」となった思い出がございますw

    夢は皆さん、それぞれ何かしらエピソードありそうですよねw

    作者からの返信

    なつかしいな、ぎゃん自己!w
    持杉ドラ夫ですね。ゲームも面白かったです。
    能力系麻雀の元祖かも。

    麻雀は中毒性高いからわかる気がしますね。
    私もこないだまでファクトリオってゲームが夢に出てて、慌てて削除したくらいです。人生が終わってしまいそうで。
    あれ? 小説に限らないのか、この現象?

    夢からアイデア得た話って時々聞くんですが、私は不思議と一度もないですね。あ、でも寝る寸前でアイデア浮かんで、泣く泣く書き始めたことはあります。「夜の動物園」がそうでした。

    7次って。何作応募来るんだかw

    夢小説ってジャンルもあるらしいですしね(違)。

    編集済
  • 第3回 なんでも文章化への応援コメント

    おおー。ゴージャス☆アイリン(白星にすると地球儀を持ってそうなイメージになってしまった!)とは!
    梶野さんらしい気もw
    私ならバオーやりたいですね、バオー。好きだったんだよなあ。

    漫画を文章化、というのは考えたことなかったですけどたしかに良い訓練になりそうな気がします。実写だと取捨選択からになりそうですが、ある意味既に「演出」されているし、また漫画では表現に値しないが文章であれば表現すべきだろう、みたいなモノも見えてくる。

    関係ないんですが漫画の欄外とか吹き出しを被せるのとか特に台詞回しの上で漫画だと(とっくに)当たり前の表現でも、文章でやろうとするとどうにもならないというか、効果的でない上、読み手を躓かせかねない、みたいな表現もあったりで、そこでもがくと何かしら新しい方法とかも出てくるのかもしれないですが、根気のない私は「よそさまはそよ! うちはうち!」となかったことにしてますw

    作者からの返信

    素早い感想ありがとうございますw

    星はどっちにしようか迷ったんですが、やっぱ★かなーと。

    バオーも大傑作ですよね!!
    私、荒木にハマったのはバオーからなんですよ。
    現代の技術でアニメ映画とかにしてくれませんかねえ。
    昔アニメ化されてたやつは、「バオーー!」って鳴くのが嫌でw

    もちろん映像の小説化もありだと思うんですけどね。
    映像に対して漫画がやりやすい点は、手軽さかなと。
    映像だと何度も戻して再生を繰り返さないとですし。
    ワンシーンの文章化なら、全然ありというかよくやってますw

    さすが、わかっておられる。
    漫画と映像、対する文章という移動する際に、できることできないこと。
    得意と不得意、参考にできる点や新たな工夫が見つかるのが面白いです。
    私みたいに、文章に不利とわかってて挑んでる人間はなおさらですw

    漫画の欄外、一度文章でやってみたことあるんですが、どうやってもノイズでしたねえ……ギャグとかなら許されるのかな?w

    吹き出し被せるのは無理そうですが、ラノベで時々見る、

    「「それだ!」」

    みたいなカッコ使いは、明らかに漫画からの影響かなと。
    私はラノベ詳しくないんですが、誰が始めたんですかねこれ。
    私はオリジナルでやってましたが。

    吹き出し被せも、文字数次第ではできるのか?
    いや、どうだろう……今度試してみますw

    編集済
  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    台詞の間の改行は、まぁ気になるね〜。
    けど面白かったら許せたりします。日和見。
    確かに間延びする印象はあるけど、こっちも流して読むからイーブンかな。
    昔は人称が固定されてないものとかも、すごい拒否反応あったんです。
    ずっと一人称なのに、オチでいきなり三人称になるとか。
    でもネット小説読んでるとザラにあるので、アイデアとか想いを汲み取るようにしてます。自分はやらんけど。

    作者からの返信

    この界隈で読んでて妥協に入るの、すごくわかります。
    私も感想企画とかですんごいのを何作も読んで、いちいち指摘してたらキリがないので、もう別物だと割り切ってましたから。
    それでも最後まで残ったのが、この台詞空行なんですけどねw

    私も国語の教師じゃないんで、四角ばった指摘なんて、したくもする気もないんですが、そこだけはどうしても……
    なので、「個人的感覚」として感想では言うようにしています。
    台詞ごとに名前書いてあるやつといい勝負です。

    >ずっと一人称なのに、オチでいきなり三人称
    あー。ありますねえ。
    わかった上で意図してやってるのか、違和感はどうなのかとか見ながら感想書きますかね、私なら。
    「それ一人称でよかったやろ」だったら言うと思います。

    この創作論自体がそうですが、「私はこうしてる」ですからねー。
    「何かをすべきでない」とは言わない方針です。
    多分。いや、たまに言うかも。



    編集済
  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    読ませていただきました!
    いやぁ、自分が思いきり嫌いの部類の書き方しているかなと笑ってしまいました。
    それでも感想書いていただける懐の深さが有難いですね(^^)
    コメント書く前に梶野さんの既読作品を何作か確認しましたが、自分のは地の文とト書きの移りが主だったから許容範囲だったのかもと思いたい(苦笑)

    横書きに直した時には自分はぽんぽん空けてしまうことがありますね。
    読み返したら全部ではないみたいですが、試験的にも感覚的にも。

    地の文がしゃべくっているからか、改行になるほどのセリフはあまり使わずに二言ずつくらいで区切る意識はしてます。

    人の数だけこだわりが有り興味深いです。
    サイトの表示形式によってレイアウトが変わるのは、気にしたことないので新鮮でした。
    話し出すと多分終わらないからこのくらいで(^^;
    面白かったです(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    あーいや、つくもさんの作品はそこまででもないです。
    童話的な作風だと、空行入ってもアリなんですよね。
    ト書きと地の文の間の空行も全然OKです。

    ダメなのは、ひたすら会話が続くタイプのラノベで、台詞ごとに一行開けてる奴とかですね。薄まる薄まる。

    本当にきつかったら、感想でそう書くので大丈夫ですよ。
    なんせ正直にしか書けないんですから。

    なるほど。つくもさんのこだわりはそこなんですね。
    だからするする読めるというのはあるかと。

    こだわりは人それぞれですし、何が悪いとかはないと思います。
    空行嫌いというのも、ただの私の好みですし。

    逆にそういうこだわりこそ、作者の個性に繋がるので、面白い。
    初心者の方にも、そういうこだわりが見付かればと思います。




    編集済
  • 第2回 梶野式台詞への応援コメント

    あー、これは。やっぱり人それぞれなんだなあと思うんですが、最初は違和感ありまくりでした、梶野式。
    実際の流通してる作品などでもカギカッコの中で段落作ってるのもあったりしますが、おっさんだからか派手に形式が変わってるのなら意外とすんなり受け入れられるんですが、微妙に変わってるとちょっと、ね。読む間が崩されるというか。
    もっとも私なんかは作品には作品にあった文体が選ばれるべし派なんで、語彙の選択(いう、言う、云うとか)も体裁もその作品にあってんのが一番やろがい、とも思うので、作者の意図や選択が効果的かそうでないかは、あくまで作品に合っているかどうか、で考えるほうですw
    まあ作家性とか個性とか、おそらくプロからアマまでみんなこだわるところではある筈なんだよな、と思いつつ、テキスト原理主義者(というほどでもないけど)だったりします。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なるほど。SLOTさんは年季入った読み手ですしね。
    微調整の方が違和感あるという感覚はわかる気がします。

    台詞内の段落は文章ルール上、普通に存在するので、梶野式はその発展くらいなんですよね。まあ作者の個性だと思っていただければw

    梶野的には逆にこっちに慣れすぎて、無改行の長文台詞見ると無性に梶野式に直したくなりますw
    台詞や文章の行またぎで、頭一文字だけの行てのも絵面が嫌いで。もしかするとこっちの方が出発点なのかも。個人的なこだわりですが。

    申し訳ないですが、自作については梶野式を続けるつもりなので。
    まあ、あれだけ読んでいただけたなら、SLOTさんはもう慣れてると思いますけどねw

    編集済
  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    読ませていただきました(^^)
    自分も同じタイトルが、改とか横書き版とか変えて保存してあります。
    時間が経つと手直しした方以外は覚えてなかったりしますね(^^;
    詰まると一旦やめてしまうので、視界から追い出すの良さそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    複数バージョン保存しとくのも手ですね。
    全体的に改稿する場合とかは、私もそうしてます。
    ただやりすぎると、どれが最終稿だったか、脳内で忘れちゃうんですよね、私の場合w

    一度、試しにやってみてください。
    たいした手間じゃないですからw

  • 第1回 書き直しのコツへの応援コメント

    流すは初めて聞きました。なるほど。
    私はどうしても書き換えながらですかね。
    どっちにしても、書き上げてから全体に表現をいじるので、うまく浮かばないときはそのまま進んでしまって後回しに。

    作者からの返信

    私もちょっとした訂正とかは消すんですが、お気に入りの表現だけど微妙に合ってないとか、文章的に分岐しそうな場面で書き直す場合は、流すようにしてます。後で再利用する保険をかけてw

    そうなんですよね。
    結局最後に手を入れるんですが。
    どうにも細部が気になる性分のようです、私w


  • 編集済

    はじめまして。突然のコメント、失礼いたします。
    自主企画には参加しておりませんが、企画「おっさん(おばさん)の創作遍歴」から、こちらに参りました。

    『センロノハテニ』、読んでおりました!
    逆ハーに興味はなかったのですが、「相互さんの相互さん」という感じのご縁(だったと思います)で読み始めたら、凄く面白かったのです。

    私が読み始めた頃には、既に大人気作品でした。
    けれど、最後のヒーロー、お父さん、異母弟の3人と神との決戦は、リアルタイムで読んでおり、今でも、かなり鮮明に覚えております。
    感想も、4,5回、書いていました(自分のPCにメモが残っていました。懐かしいです。2011年ですね)

    続編(現実世界が舞台)が始まったのに、消えてしまわれて……どうしたのかと心配しておりました。
    お名前、確か……nakko(なこ)さん、だった思います。違っていたら、すみません。
    現在、お元気にしてらっしゃるでしょうか。
    あの続きは気になりますが、さすがに、続きを、とは申しません。
    それより、『センロノハテニ』を書き上げてくださり、ありがとうございました、と。
    完結から、十年以上経っても、こうして覚えている、素敵な作品でした。
    また、あのカードゲームは、梶野さんの発案のものだったのですね。クールでスマートな展開でした。あの決戦は、父が一番、映える舞台だったと思います。(イカサマと言えば、イカサマでしたけど)凄く面白かったです。

    すみません。懐かしくて長文になってしまいました。
    もしも、機会がありましたら、後輩さんに「今でも覚えているような作品を書いてくださり、ありがとうございました」と伝えてくださると嬉しいです。(おそらく、覚えてらっしゃらないと思いますが、当時の私の筆名は「若山かおり」です)

    ---
    追記
    覚えている、と書いておきながら、微妙に間違っていてすみませんでした!
    十年以上前のことなので、どうか、お許しを!

    nakonokoさん(お名前も、微妙に間違っておりました。すみません)、お元気にしてらっしゃるのですね。良かったです。
    nakonokoさんへのメッセージ、急ぐ話ではないので、本当に機会がありましたら、で構いません。
    凄く懐かしくて、嬉しくて、つい、書いたコメントでしたので。(しかも、間違いが多くて、ちょっと微妙)

    懐かしい、本当に懐かしいです。
    十年で、いろいろ変わりましたから。
    (現在だったら、『センロノハテニ』は書籍化していたのではないかと思います!)
    いろいろ、すみません。
    どうもありがとうございます!

    作者からの返信

    うわわわわ!!
    ああいや、失礼。取り乱しました。
    こちらこそ、初めまして。
    しかしまさか、当時の読者の方がおられるとは。
    作品名を書いておいて、あと話を盛ったりしなくて、本当に良かったですw

    おお、大人気作品でしたか。
    本文にも書きましたが、私がランキングに疎いせいで、どれくらい人気だったのか自信がなくてw

    最終決戦に残ったのは、異母弟(アドリオ)ではなくライバル王子(カシアン)ですね。アドリオは乗り込んだものの、サポートに志願したはずです。これを書くために昔のメモを漁った際、後輩とやりとりしてたプロットに書いてありましたw

    当時、感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
    私は裏方で、感想のお返事は後輩の担当でしたが、励みになっていた覚えがあります。なんせ路線変更が急でしたのでw

    ですです。nakonoko……ですね。(調べた)
    後輩はリアルが色々忙しく、連絡は時々程度なんですが、元気にしていますよ。現実に続くあの展開の先は、後輩自身が書いていて、私も楽しみにしていたので残念ではありました。

    こちらこそ、十年前の作品を覚えていただいていて、作者冥利につきます。

    カードは「キューズアロ」ですね。思い出しました。
    小説で理解できる簡易なルールで盛り上げるのに腐心した記憶があります。あの父王は私も後輩もお気に入りで、出番がどんどん増えていきました。ジョセフ・ジョースターばりの活躍をさせられて満足ですw

    お名前含めて、このお返事は後輩に届けさせていただきます。
    少し時間はかかると思いますが、反応がありましたら、そちらの近況ノートでお伝えさせていただこうと思います。

    月の瀬さんもずっと書き続けておられるんですね。尊敬です。
    改めまして、ありがとうございました。

    追記のお返事:
    いえいえ、お気になさらず。
    私も当時のログなければ普通に忘れてましたしw

    後輩とはライン繋がってるんで連絡はすぐなんですが、何かと返事が遅くて。
    しかし本当に懐かしい。
    この過去話を書いて、本当によかったと思いました。

    十年で変わりましたねえ、ほんと。
    書籍化とか最大級の賛辞、ありがとうございます。
    後輩がそれを望んでたかはわかりませんが、一つの記念にはなっていたかと。せめて退会せず、残っていたなら……とも思いますが、まあおっさんの感傷ですねw

    こちらこそ、ありがとうございました。
    追記含めて、伝えておきます。

    追記の追記:
    後輩から返事ありました。
    ちなみにやりとりまんまです。

    「何の報告かと思ったら
     吹いたわー」

    「若山さんて名前は記憶があるわ。
     感想ログ残してあるから拍手の方の感想でなければ見れるかも」

    「いい人ねえ。ありがたい。
     当時も感想ありがとうって伝えといて〰️」

    「つーかずいぶんな性格だな!この後輩!
     実際にはもっと全然謙虚なのに!」

    「懐かしくて死にそうだ
     相互の相互って言葉も何もかも懐かしい」

    「ありがとう。
     あなたのおかげで真っ暗な日々に少しだけ光が見えた気がする。
     いつか作品で恩返しします」
    「って感じのことを機会があったら伝えて」

    とのことです。
    謙虚はどうかと思いますが、後輩も感謝感激でした。
    ありがとうございました。

    編集済
  • ソロキャンプを始めた理由が「もちろんアニメの影響」でよいのだろうか?🤔
    私の友人は頑なに否定してましたw(たまたまだよ! とかなんとか)

    あ。私も私も!🙋‍♂️
    後輩さんとの合作読んでみたいですw

    作者からの返信

    いいじゃないですか、理由なんて。
    海外のサッカー選手だって、キャプ翼で始めた人が少なからずいるそうですし?w
    あの手のアニメって、敷居下げる効果は抜群ですよね。
    子育てアニメとか作ったら、日本の少子化解決するんでは?

    まあ元からサバイバルとか興味あったんですよね。
    そういう意味では大元はさいとうたかをかもしれません。(漫画)
    雪中キャンプも憧れあるんですが、車なしでやれるのかなあ。

    合作ですか。
    私も正直、久々に読みたいし読んでいただきたいんですが、こればっかりは後輩次第ですねえ。まさか私が公開もできませんし。

    文章丸ごとロストはしてないはずなので、気持ち次第だとは思うんですけど。もしそんな時が来れば、大々的に宣伝しますよw

    編集済
  • 読ませていただきました(^^)
    なんかジーンとしてしまいました。

    自分も最近自身を省みる機会があり、ここにふらっとやってきたので。
    色々な理由で皆さん書かれてるのが分かるから、ここは書き手の環境としては良いのかなと感じています。

    それにしても面白い。
    またのんびり待ってますね(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊
    つくもさんも人生経験豊富そうな感じですよね。

    ジャンル柄、若くて元気いっぱいの書き手が多いのでしょうが、こうして見ると結構、大人もいるもんだなと思う時があります。似た者が集まってるのかもですがw

    少なくとも、交流はしやすいですねここ。
    私、なろうでほとんど交流できなかったので。
    交流がシステムに組まれてるのは、ありがたいです。

    ここからは文章のあれこれとか駄文を並べますので、気になる記事だけ読んでいただければw

  • なるほど、こういうバックグラウンドが。

    確かにおっさんのプロフィールはおもしろいです w。人に歴史ありですね。
    読み手としては、その「プロよりうまい」と豪語してらっしゃる美文後輩との黄金タッグ、不定期でもいいから復活していただきたいものですが……。

    まあそれにしても、エピソードの一つ一つ、単独で小説化可能な、ええドラマだと思いました。
    青春ものとは言い難いですが、いいかげん年を食ったおっさんおばさんの、「いや、自分もまだまだ」みたいなストーリーって、需要ありそうですけどね。
    などと打算も混じえつつ、感じ入った次第。だったら自分の黒歴史でそれ書けよ、とか言われそうですけどね 笑。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    元ネタの湾多さんに楽しんでいただけたなら何よりですw

    後輩ですか。名義変えて「なろう」垢はあるんですが、書く気配はないですね。読む方は続けてるようですが……あ、言うまでもなく「毎回フルボッコにしてくる身内」というのは、この後輩のことです。
    書く気になれば合作ワンチャンくらいはありそうですが、さてさてw

    確かに板遊びのくだりとかは、相当はしょりました。
    個性的なルールだったり、十年もいたのでネタはかなりあるんですが、そんなマイナーな遊びを説明されても、って感じでしょうし。
    軽い読み物で書いてるのに、TRPGの説明だけで文字数食って焦りました。

    おっさんおばさんの身の上話は、ほんと人に歴史ありで楽しいですね。
    企画とかで募集してみたくなります。結構書いてる人いそう。

    湾多さんも是非、あの近況ノートを膨らませて作品化してください。
    なあに、黒い部分はうまく誤魔化せばいいんですよw
    (私も色々誤魔化してる)

    編集済
  • コロナあたりからの復帰だったのですね。ここで出会えたことに感謝を。
    私も他の趣味に手を出してたらいつの間にか20年経ってて、やっぱり書きたいと思って書いたのが碁敵でした。
    梶野さんのスタイルはとても好きです。コメントなどに嘘つけないのも。
    ★や応援はまぁ励みにはなるのですが絶対値ではないですからね。
    自分の好きな物をいいな、と言ってもらうように楽しんでいきましょう!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊
    ですです。コロナがなければ、まだここにいなかったかもしれません。
    島本さんとのご縁は、ありがたい限りです。

    ありますよねえ、そういうの。
    でもって「いつか書く」とか思いながら帰って来ないパターン。
    戻ってくる人は、実際すごいと思います。普通戻りませんもん。
    呪われてるレベルでないと、戻らない気がします。

    嘘のつけないスタイル、フォロワー増えないのは分かりきってるんですが、まあ性分なのでw
    その分、やり取りできる方とは深く読み合えると思っています。
    何でも褒めてくれる人というのは、それはそれで怖くて。

    なんだかんだ言っても、書いたものを読んでもらいたいだけで。
    そのために上手くなりたいし、改善点を教えてもらいたい。
    お互いそうなれればいいな、と思っとります。
    今後もよろしくお願いします🤲



    編集済
  • へえ。そんな世界もあったんだあ、と目から鱗です。
    私はやってないし詳しくもないんですが、遊演体の『蓬莱学園』とかに近い感じですかね?

    なかなか興味深い話でしたw

    作者からの返信

    私も当時、目から鱗でしたよw

    私は蓬莱学園の方が詳しくないんですが、確かメール(本物の方)交換で進行してく形式ですよね。それをリアルタイムで掲示板使って進めてく感じだと思ってもらえれば。いやあ、ネットすごいなと思ったもんですw

    編集済
  • 今度読みに行きます!

    作者からの返信

    どうぞどうぞー。
    昔すぎて恥ずかしいくらいですがw

  • この調子で創作論に行かないのも面白いかも(*^^*)

    作者からの返信

    それはそれでどうなんですかねw
    とはいえ面白いならよかったです。
    「詐欺だろ」と言われないかドキドキしてました。
    過去ネタはもちょいだけ続けて、後から分けて並べようかなと思っています。参考書のコラムみたく。

  • 読ませていただきました(^^)
    褒められはしないのでしょうが、そこらの作家より上手いって言ってる後輩さんが、がむしゃらに他者をの肩を掴んででも完結の方に舵を切ったのは素晴らしい?逞しい?と思ってしまいます。
    頼られた梶野さんも凄いんですけどね(^^)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます😊

    まあ自称ですけどねw<そこらの作家より
    ホラーはきっちりしてるので、多分初めて書くジャンルで、読者受けする要素を突っ込みまくった結果、煮詰まってしまったんじゃないかとw

    私があの時断ってたらどうなったやらと思いますが、下手すると私もどうなってるやらで、結果的に幸運だったと思っています。

  • 読ませていただきました!
    こういうの読むの大好きです(^^)
    のんびり楽しみにさせていただきますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます😊
    おっさん語りですが、よかったですかね?w
    のんびり更新ですので、気楽にお待ちください。

  • きたきた!ついに始まったよ!
    なんか年代が被っててすごく親近感があります。グループSNEとかですかね?
    続きも楽しみにしてます。
    今回一番反応したのは出身地でした。被った!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!w
    不定期更新ですが、ちまちま書いていきますのでよろしゅうに。

    はい、グループSNE直撃世代です。
    友人がTRPG始めたのは、露骨にロードスリプレイの影響でしたし。
    私もソードワールドにはかなりお世話になりました。

    島本さん、同世代の上に同じ出身地ですかw
    まあ兵庫と言っても広いですが……なかなか興味深いですね😎


  • おお、とうとう始めましたか。

    丁寧な自己紹介からというのは、読み手の姿勢にもかかわってきますんで妥当な判断かなと思いつつ、改めて経歴を拝読していたら、「これ、そのまんま青春小説にしたらええんとちゃう?」とも思いました w。折々でフィクションも織り交ぜながら、投稿で一位になれずに筆を折りかけるあたりまでとか、なんかええ題材っほく見え……すみません、他人の身の上話はかくも魅力的なネタに映るということで。

    ハーレム系・逆ハーレム系でふろしき畳めないっていうことそれ自体は、むしろありがちですよね。うまく畳めるほうが珍しいんではないかとも思いますけど、それで他の書き手に「どうにかして」と泣きつくのは確かに椿事なのかな 笑。自らのひいきのキャラを間引くのは、不憫でとてもできない、ということなんでしょうか。

    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。反応はやっw
    これの元ネタ、何を隠そう湾多さんの自己紹介なんですけどね。
    他人の、特におっさんのプロフィールって面白いなあと思うと同時に、あれで読もうかなと思いましたので、倣ってみました。

    青春語れるほど美しくないというか、流石に厚顔無恥になれませんw
    知り合いが見たら大笑いされそうです。事実を笑われるのはしょうがないですが。

    いわゆるエタるってやつですね。
    いやほんと。普通、人に頼まないというか頼めないもんですが。
    それもアドバイスとかじゃない。丸投げですよ。
    っと、ここで語るとネタバレになるので、続きは早めに書くとします。
    お楽しみに。

    編集済
  • こーゆーの好きですw
    ガンガン続けてください。あ、小説のほうもお忘れなくw

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    SLOTさんとこでウダウダ話してたのが、割とネタになりそうだと思えたので書いてみましたw
    このシリーズは昼休みだけ使って書くので、他の小説は理論上、影響ないはずです。理論上は。

    編集済