読ませていただきました。
なるほど、作品への向き合い方も悩み方もやっぱり人それぞれですね(^^;
物語を描く上で、自己肯定や世界の肯定はして然るべきです。
ただ、読んでもらうなら、商業たり得るを見通すなら、耳は大きくしていかないといけない。
リワードって制度がある中で、獲得条件をONにしているなら個人事業主みたいなもんですしね。と、あくまでも自分は思います。
第三者としてはとても興味深い内容でした。お疲れ様です◎
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この回に意見できるというだけで、つくもさんの強心臓ぶりが伺えるってもんです。いや、流石と言うかw
私もまったく同感です。
作品を褒めてもらいたいだけなら、こんな激辛企画に突っ込むべきではないのです。カクヨムなんて九割九分誉め言葉なんですから。それで満足できない、正直な感想を書いて欲しい人が多少キツいのを覚悟でやってくるのだと私は思っています。私自身も、そういう場所が欲しかったので。
私の感想を認められないのは全然構いませんが、「そういう読者もいる」ということまで否定し出したら、広く世に作品を問うなんてこと、到底望めないと思うんです。世の中の大多数は本音で親切に感想なんて言ってくれませんから。面白くなければスルーされるだけです。改善のヒントさえくれません。
まあ、あくまで我が道を行くというのも、ありかもしれませんけどね。芸術家ぽくて。
私はエンタメ屋なので、相容れない感覚ではありますが……。
労いのお言葉、感謝の至りです。
なんだかんだ応募者が来てるので、もう少しだけ続くかとw
今後もよろしくです。
読者は読みたいようにしか読まないし、そのうえで出てくるものが感想だと思う。創作のためになる建設的な話し合いならいいが、これは自分の望んだ感想が返ってこなかったことに、癇癪をおこしているようにみえる。感想に対してではなく、感想を書いた人間に対してあれこれ言うのは違うだろう。 応援しています。
作者からの返信
再び感想ありがとうございます。
この回は去年のハイライトの一つですね。
毎年、何名かこういうタイプの方が来られます。
今年からは「建設的な議論が出来ない人はお断り」と条件を増やしました。
自分の作品を否定されて、感情的になるのは当然です。私だってなります。
大事なのはそれを呑み込んだ上で、感想での指摘に納得するかしないか、受け入れるか受け入れないかを考えるべきで、「お前の感想は間違ってる」というのは、鏡に文句をつけるようなものだと私は思います。
受け入れるかスルーするか、どちらかしかないと。
批評については、私に読み違いなどミスがある可能性はあるので、おかしいと思われたら確認なりしていただくのは、全然構いません。間違いがあれば認めて謝罪しますしね。私も神様とかプロではないので。
この箱女さんも、建設的な議論のための反論だったらよかったんですが、やはり感情が先行していて、とにかく私をやりこめたい感じだったのが残念です。
ふと気になって、この作品のページに飛んでみましたが、すでに非公開でした。これはこれで寂しいものがあります……