最近、吹奏楽コンクールをネタに「勝ち組になれなかった部員たち」を扱ったエッセイ書いたところなんで、なんかこの話は染みるものがありますね。まあ、私の文の内容は、こちらとは色々なところでズレた話ではあるんですが。と、それはさておき。
>でも、祭りの後で気がついたんです。
>私は世間や誰かに評価されるためでなく、読んだ人を楽しませたい一心で書いてきたことを。
湾多的には、こういう殺し文句はこのネタまるごと小説にしてからラストシーンで持ってきなはれ、と言いたいですね w。舞台設定といいプロットといい、上等じゃないですか。何より、世間的にコロナ明けっぽい雰囲気が出ている今なら、刺さる読み手も多いかと。
まあ、さすがにスポチャンをそのまま持ってきたら面割れ必至でしょうから、他の何かに入れ替える必要はあるでしょうが、道場を率いてきた立場での色々な知見など、存分に活用できる一作になると思いますよ。――と、旗を振るだけ振っておいて湾多は失礼します ^^。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そういや書いておられましたね。あっちもいずれ読みにいかねば。
スポチャンでも吹奏楽でも、そして執筆でも共通のテーマなんだと思います。
プロを目指すという大看板からはぐれたらどうするのか的な。
とくに趣味によっては金銭が絡まないと無価値と思われたり、自己満足に陥ったりしちゃいますからねー。自分にどう折り合いをつけるのか悩ましいものがあるな、と。長々と書いてる私でも、このていたらくですからw
スポチャンをネタに小説を書くことも考えたんですが、知り過ぎていて逆に書きづらいです私の場合w 身元バレはあんま気にしないんですが、何を書いてもどっかしら批判が混じりそうというか。いっそノンフィクションの方があきらめがつきそうなくらいで、まあいつか覚悟が決まったらネタにするかも。
他の何かに置き換えは、今度はその何かをやってみないと迂闊に書けないので、これもなかなか……テーマだけ換骨奪胎するならありですけど、いうてよくあるテーマですからねえ。
しかし自分の経験で語ると逆にすごくクサいですねこれ。今読み返して、ちょっと消したくなりましたw
ここしばらくは筋肉痛で動けませんでしたが、ぼちぼち活動再開します。
とりあえず顔の皮が蝉のようにめくれるの何とか終わって欲しい。来年は日焼け止め塗ろうと思います。
おおー。スポーツチャンバラ!
多分、最初はタモリ倶楽部か何かで見て、こんなんあるのかと!
やっぱなんというかこの……チャンバラという響きにはこうグッとくるものが。
お土産の木刀に「風林火山」と書きかけた身からしたら余計w
しかし、よもやこんなところにスポチャン(という言い方は初めて知りましたがw)の先生がいようとは。世の中、面白いな!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
あるのですよフフフ。
ニュースポーツの中じゃ大きい方じゃないですかね。世界大会とかありますし。
マスコミ露出もちょいちょいあります。まつりにもローカルTV来てましたっけ。
私も木刀買おうと思ったクチです。風魔野小次郎全盛期w
ゴールデンカムイの土方が「男は幾つになってもチャンバラが好き」と言ってますが、けだし名言。息子よりお父さんがハマるケースも多かったりです。
人と違う体験をしとこう、で入門して続いたパターンですが、なんだかんだリターン多かったですよ。神風の技とか、だいたい人相手に試してますし。大の大人がんなコトやれる場所、ちょっとないですよねw