応援コメント

【21】月光〜ベートーヴェンの、最後の演奏会(春野カスミ) その後のやりとり」への応援コメント

  • 読ませていただきました(^^)
    まず六花ヒカネさんのコメントの話は、主語がなくて申し訳なかったです。
    日常よくあります(汗)
    梶野さんが同ジャンルでかなり具体的に指摘があり、肉厚で読んでいて参考になる。
    また、六花さんの、指摘された意見の呑み込む姿勢、必要な部分の解析やバラしのバランス感覚が優れているなと感じた次第です。

    月光の新作版も読んできました◎
    物語としての完成度はこちらの方がやっぱり高いですね。
    読み進める点での作りが上手く改善されているなと感じました(^^)
    物語の中身は、結末としては描写が確定している分こちらの方が重いものに感じましたね。
    この文量一晩とか、無理です(驚)
    逆にそのことが結末のストレートさに繋がっているのかも知れませんが。
    2作を続けて読んだ身としては、同じテーマでしたが読み味が違って楽しめました。

    それにしても骨ごと丸呑みとはw ちょっと的確過ぎて笑ってしまいましたw
    お疲れ様です◎

    作者からの返信

    こちらも感想ありがとうございます。
    参加作、あちこち読まれてるようで嬉しい限りです。睡眠時間削った甲斐がありましたw

    なるほど、両方でしたか。ならよかった。なんて返事したものか悩みました。

    新作、私も同感です。格段に読みやすくなった反面、暗さはなんか抜け落ちたというか……痛し痒しな感じで。前作には独特の重い空気があって、それを取り戻せないか考えもしたんですが、どうなんでしょうねぇ。文章の空気はやはり繊細で難しいものがあります。

    私は小骨が気になるタイプなので、つくもさんとは逆ですね。まあ面白ければ細かいことは気にしない場合もあるので、そちらの気持ちもわかるんですが。なので映画を見てもシナリオのアラが気になったりと、損してる気もします。でも気になる!w

    編集済