実験室に怪我人は無し

探究心旺盛な高校生『助手ちゃん』が、深そうで浅いいろんなお題について考える小説です。
学校の変わり者『先輩さん』の実験室を拠点に、個性豊かなみんなと話し、喧嘩し、笑いあい・・・、そんなふうに自分の答えを見つけていく話となっています。

基本　1場面1,000~2,000字程度、1話5場面の形式です。
「できる限り軽く」を目指しました。お気軽に選んでいただけたならば幸いです。

この話は1話完結型としており、また1本の時系列というものはありません。そのためどの話数から触れていただいても楽しめるのではないかと思います。

楽しく悩んで、楽しく過ごす、急な変化もないいつもの日常が流れてゆきます。