黄昏が変わる頃

あらすじというか前置き
障害のある人を見て、皆さんは何を感じますか。
可哀想
自分はああじゃなくて良かった
助けなきゃ
でも考えて下さい。
それって全部障害のある方をバカにしてませんか。
彼らだって必死に生きてるし、
同じ人間だというところで対等です。
彼らを尊重するのであれば、僕らは彼らをちゃんと尊敬出来なければならない。
僕は時折、そう思うのです。
だから、今作は尊敬できる、主人公を描いたつもりです。
前向きな彼らを是非尊敬してやって下さい。

ここから、あらすじ

一作目。会話の極意
会話が出来ない青年が山に居る仙人に会いに行く話。至高のドタバタコメディ。

二作目。素晴らしき愛をもう一度
七浪した青年に訪れる恋は一度破れ、また現れる。シリアスラブとちょっぴりな笑いを。

三作目。海よ…続きを読む