駅での騒動
崎山城市視点
『おはようございます、いきなりですみませんが、デートプランを変更して、待ち合わせ場所を▢駅にお願いしていいですか?』
と、佐藤さんからメッセが来た。
「何かあったのかな?とりあえずOKと返すか。」
佐藤さんの家で既に一悶着あったことを知らない僕は直ぐにOKを送り返し、▢駅に向かった。
▢駅に着くと見たことが有るロールスロイスが止まっている、ロールスロイスからは佐藤さんと、お爺さんと、お婆さんが出てきた。
「崎山くん、お待ちしておりました、お爺様は知っているので省きます、そしてこちらがお婆様の…」
「椿と申します、貴方が、孫2人と二股している人ですね。」
(はい?!孫2人と二股?!)
「してま…」「そこで往生しろ!!」
と言いながらロールスロイスのトランクから
「お婆様!!」
一気に緊張が高まる。
「その薙刀貸してください!!」
「「へ?!」」僕と
「よく言いました千鶴、さあ、これで一思いに!!」
「佐藤さん……」
「崎山君……レッツチャレンジです!」
「はい?」
高枝切りバサミの時の様に薙刀の端を持って、腕をン~と伸ばしている。
「高枝切りバサミの時の再来!!」
「千鶴?!何しているの!!」「千鶴!切らないのか?!」
(叔母さんは知らないからね、お爺さん物騒だよ。とりあえず説明した方が良いかな。)
「実はですね、かくかくしかじかで。」
今までの事を簡単に説明したが。
「崎山く~ん。」
あ、約2mの薙刀をずーっと持ち上げていた佐藤さんの腕がプルプルと!!それにつれ刃先がブルブルと!
「あ!危ない!一旦下ろして!!」
佐藤さんは力尽きたのか薙刀を落として膝までついた。
「千鶴!大丈夫か!!」「千鶴、危ない真似をして、薙刀は返してもらいますね。」
(え~と、これこの前のオチですか?)
「確保~!!」
警察にもみくちゃにされる
「作者!!手を抜きすぎ!!」
♦
あとがき
やっぱり、ネタ切れはつらいな~グズン
って事で終わらす方向で行きます。
まだ、最後を考えていないけどw
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