概要
絶望し、それでも前進しようとする女の子。実は......
二年ほど前に着手した未完成作品。まだまだ拙い部分もありますが、データの入った媒体が壊れかけの為、手直ししてこちらに移動。他の題名候補に『便利な道具アイテムボックスが実は人を食べていたという事実』がありました。どちらが良かったのかは未だにわかりません。
登場人物の名前や性別などにはあまり深く考えずに読んでいただけたら。完成させたい作品のひとつです。
─あらすじ─
成人したら誰もが持っている便利な道具。アイテムボックス。
十六才になったハコワン=ケノビンは成人と同時にアイテムボックスと契約する儀式に失敗し村を飛び出した。
王都では辿り着いたケノビンの前に一人の老婆が現れアイテムボックスとの契約を持ちかける。
その老婆は意思を持つ非常に珍しいアイテムボックスと契約していた。
登場人物の名前や性別などにはあまり深く考えずに読んでいただけたら。完成させたい作品のひとつです。
─あらすじ─
成人したら誰もが持っている便利な道具。アイテムボックス。
十六才になったハコワン=ケノビンは成人と同時にアイテムボックスと契約する儀式に失敗し村を飛び出した。
王都では辿り着いたケノビンの前に一人の老婆が現れアイテムボックスとの契約を持ちかける。
その老婆は意思を持つ非常に珍しいアイテムボックスと契約していた。