概要
もしも、科学が魔術の名で呼ばれ続けていたとしたら…という並行世界のお話
※近況ノートを利用した挿絵↓
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330664769207335
科学×魔術×ロボット×学園ラブコメモノ!
「もしも、科学が魔術の名で呼ばれ続けたまま現代になったら…」というパラレルワールド(並行世界)を舞台にしたロボットモノ。
なので、様々な物の名前がラテン語名だったり、ずいぶんと大仰だったり、全体的に前時代的で、SFなのに魔術(※実際は科学)の出てくる、まさにSFと現代ファンタジーどちらにも映る世界観となっております。ので、現実の核融合の仕組みについても語っていたり……。
その辺の我々の住んでるこの世界との違いも楽しんでいただけたらと。
もちろんロボットモノということで、この世界では
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330664769207335
科学×魔術×ロボット×学園ラブコメモノ!
「もしも、科学が魔術の名で呼ばれ続けたまま現代になったら…」というパラレルワールド(並行世界)を舞台にしたロボットモノ。
なので、様々な物の名前がラテン語名だったり、ずいぶんと大仰だったり、全体的に前時代的で、SFなのに魔術(※実際は科学)の出てくる、まさにSFと現代ファンタジーどちらにも映る世界観となっております。ので、現実の核融合の仕組みについても語っていたり……。
その辺の我々の住んでるこの世界との違いも楽しんでいただけたらと。
もちろんロボットモノということで、この世界では
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!「現代東京のパラレルワールド」の中心地を選ぶセンス
この作品の舞台は現代東京のパラレルワールドです。
ただ、一口に「東京」といってもそれ相応に広いわけですから、主人公ないしそれに準ずるキャラクターの「本拠地」を東京のどこにするか……という問題が生じます。
特に取り柄のない書き手であれば、新宿や渋谷、池袋を選ぶものです。
ところが、この作品に出てくる土地は豊洲だったり昌平坂だったりで、なかなか味のある地域を舞台にしています。しかも、ちゃんと地理の位置関係を描写してるんですよね。これは評価すべき点です。
で、ちゃんと昌平坂の歴史を把握し、実際に書き表しているというのもなかなかのものです。
高評価に値する点はもうひとつ。設定や背景、専門用…続きを読む