登場人物達の名前が新撰組であったり、女流作家であったり、陰陽師の流れを汲んでいたりと、平中なごん様の遊び心を感じました。
そしてルビが格好良いですね！ギリシア神話からネーミングをされているのもお洒落です。
戦の女神アテナ…そのコードネームに相応しく、アテナちゃんがとても格好良かったです。灰色がイメージカラー、梟なのもアテナらしいですね。
個人的に魔術的に～の言い回しが平中なごん様の拘りが感じられ、凄い好きです。

科学、この世界では魔術ですね。滅茶苦茶疎いので、「この単語、ウン年前に教科書で見たような気がする！」というお馬鹿な発言を終始しておりました笑
きちんとした知識、下調べに基づいて書かれているのだろうなというのが伝わって来ました。
そして最終話の、何だかんだハルミンとアテナちゃんの縁はこれからも続いていくのだろうなと思わせる終わり方も好みです。
ここまでのものを今後ロボット物を書く上で自身が表現できるのか解りませんが、ぜひとも参考にさせて頂き、精進していきたいと思います。

それでは長文失礼致しました。
本当に素敵な作品を拝読させて頂きまして、ありがとうございます。

『ロボットが出て来る自信作、ぜひ読ませて下さい』企画にご参加頂き、ありがとうございます。
初めまして、月白輪廻と申します。

科学が未だ魔術と呼ばれている世界線、とても新しい設定ですね。
これからゆっくりと続きを追わせて頂きます。
よろしくお願い致します。

途中まで読ませていただきました！
SFの中でも楽しみな要素が多く含まれている小説だと思いました！
魔術と科学、その二つのこれからの進行が楽しみです！
執筆活動頑張ってください！
密やかに応援しています！

語彙力や描写がしっかりしていてすごいと思いました！突然少女がいきなりあの行動をしたのは予想外で驚きました！
とても面白いです…！