概要
VRMMOモノ。たった一粒の砂金の重さ。でも湯水の如く使う話。
第7回カクヨムコンテスト、キャラクター文芸部門にて特別賞を受賞しました!
そしてなんと、カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました!
◇あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。
クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。
・タイトルは適当でした、最初は。
・本文中でタイトル回収しました。
・作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味
そしてなんと、カドカワBOOKS様より書籍化が決定いたしました!
◇あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。
クローズドβテストでぼっちプレイしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。
・タイトルは適当でした、最初は。
・本文中でタイトル回収しました。
・作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!とりあえず読んで損ないと思う
めっちゃ面白かったです、最終章からエピローグまでの間の続編お待ちしております...!!
世界観や設定、キャラクターやそれに伴うコミュニケーションなんかの全体的なバランスが非常によく練られているので仮にそこそこ読んだ後、やっぱり肌に合わなくて読むのを止めるとしても嫌な気分で終わることはないんじゃないかな、と
個人的にはドタバタ群像劇って感じの印象かも
作者さんが理系なこともあって作中のIT系の要素も違和感のない内容だし ンフッ
ひじょ〜におすすめです
あとタイトルめっちゃくちゃいいですよねこれ『黄金の経験値』書籍化されてもこのタイトルのままだったことに感動してます、ありがとうございます