第6回.二匹の狐の邂逅

はい、と言うことで、第6回始めていきます。


アリス「パーソナリティーのアリスちゃん

でーす☆」


と言う訳で、今回もゲストですよ!

白河悠馬先生の

「その日、僕は妖狐に拾われた。」

より、紺様でございます。


紺「うむ、ワシは建宮紺じゃ。こう見えて

偉大なる妖狐じゃ。」


※白河悠馬先生の許可を得ています。


アリス「あれ? 紺様ではないですか。なぜ

こんなところに来たのですか? 」


紺「む、何故ワシを知っておる? 小娘、

名を上げよ。」


アリス「私は『有栖川妖狐ありすがわようこ』で、あなたの

活躍は狐の里でよく二代目様から

聞いています。」


紺「む、二代目とは、あいつか。そう言えば

長らく訪れてないの。この機にあいつに会いにいくかの。」


アリス「あっ、今は泡狐うたこ様が三代目をやっていて、二代目様は狐の里の私の家で、隠居しています。」


紺「そうか、ならば、今度、案内して

もらおうか。」


二人共、お話しているところ、悪いけど、ここは公共の場所だから、あまりプライベートの話はよくないぞ。


紺「む、そうか、この話は又、今度にしよう。」


そう言えば、紺様は、珍しく刺身が好きなのですが、どんな刺身が好きですか?


紺「ワシは、何でもいけるぞ。うむ、一度

マグロの造りを食べてみたいな。」


アリス「私は、鮎の刺身が食べたい。でも、

今はアイス食べた―い! 」


ハイハイ、後で買ってやるからな。さて、曲の方へと行こうか。狐関連で、ヒトミソラより

「KI-ZU-NA~遥かなる者」


※はい、恒例です。今回は、狐関連ばかりで、今回は読まれるか少し心配です。

曲の方はいい曲なので、一度是非!



さて、終わりになりますが、紺様どうでした?


紺「うむ、有意義な時間であった。又、来たいの。」


そうですか、では、今回はここまで。

アリス「お相手はパーソナリティーのアリスと、」


作者のDarsanと、


紺「ゲストの建宮紺じゃ。」


次があれば、


アリス「また会おう!」

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