概要
花は手折らず、蜜を盗む
とある国に花盗(かとう)と呼ばれる花盗人(はなぬすびと)がいた。
彼は碧い短剣に憑いている少年の幽霊を相棒に、人の心に咲く花の蜜を盗むことを生業としていた。夜な夜な暗躍する彼の元には様々な厄介事が舞い込んでくるのだが……。
※この作品は小説家になろうさまにも掲載しています。
彼は碧い短剣に憑いている少年の幽霊を相棒に、人の心に咲く花の蜜を盗むことを生業としていた。夜な夜な暗躍する彼の元には様々な厄介事が舞い込んでくるのだが……。
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