第二章 デトン
4話 新たな力 Aパート
「
「ツバキさん。なにか分かった?」
「タイプダブリューに
「えーっと。
「
銀色の
「エイスケさん。ごめんなさい。オレが、もっとちゃんと戦えたら」
「あらかじめ
「そんなことに、気づけなかったなんて」
「まぁ“
しばしの
「そう。
「
「その力は
言っていることがよく分からない。TVでやっているギアロード・ソーグだと、使える人が決まっている。でも、
ジュンヤは
「なんで、
「
略してエスツーと呼ばれている、
エイスケの話は、ギアロード・ソーグの
「
「それは、
「協力して。お願い」
ツバキに言われる前から、答えは決まっていた。今日は休日。時間はある。目に力を
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