概要
腕が折れようと心が折れようと、掘るのだ。ただし筆だけは折るなよ。
これは寒風吹きすさぶカクヨム界隈で、日夜スコップに励む戦士達の物語である。
話数が付与されていますが、連続性は皆無です。
気になった所からご覧になってください!
※紹介作品の評価について
基本的に★★★の評価です。
どうしても気になる点があった場合のみ、偉そうですが減点方式をとります。ごめんなさい。
そうは言っても、私は完全無欠なる素人です。プロ物書きではありません。自慢できませんけど素人目線評価です!
そこはご理解下さい。
H29.09.09
他薦のみですが、紹介作品の候補を募集しております。
詳細は近況ノートへどうぞ。
※主に完結済みの中~長編の感想を書こうと思っています。
勝手に作品を出させてもらいますが、ご迷惑でしたらお知らせください。早急に削除いた
話数が付与されていますが、連続性は皆無です。
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※紹介作品の評価について
基本的に★★★の評価です。
どうしても気になる点があった場合のみ、偉そうですが減点方式をとります。ごめんなさい。
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そこはご理解下さい。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!さあ、埋もれた名作を掘り起こせ ~【埋もれちまった悲しみに】~
寒風吹きすさぶカクヨム界隈。
その中でも特に日の目を見ない辺境の荒野を、彼女はひたすらに歩き続けている。
「このあたりにいるはずなんだ。最後の更新から推測される地点は、きっと……」
不意に、かすかに光るものが視界の隅に映る。
目を凝らすと、金属が太陽の光を反射しているのだとわかった。金属は、一定のリズムで上下に動き続けている。
「もしかして……彼らのスコップ? そうだ、間違いない!」
寒空から注ぐ弱々しい日光を受けながら、カクヨムという厳しい大地を一途に掘る彼らのスコップ。
彼女は疲れた脚を叱咤し、彼らのもとへと急いだ。
「隊長、疲れましたね。このままじゃ今日も坊主…続きを読む - ★★★ Excellent!!!面白い以上に「凄い」作品。作者も読者も絶対に見るべき。
3話目以降で紹介された作品を読めば、この作品の本当の凄さを感じる事が出来るでしょう。
紹介前のショートストーリーは紹介作品に近い世界観を舞台にしたコメディタッチの仕上がりで、これが読み物として充分すぎるクオリティーの高さです。
ですが、それだけじゃなかった。
凄い。
本当に驚いた。
紹介作品を読んだ人間にしか解らない仕掛けが、いくつも隠れていました。
それに気づいてショートストーリーを読み返すと、なんだかニヤニヤしてしまうのです。
こんな細かい仕掛けを入れ込んで、いったい何人の人がそれに気付くのだろう。
もしかしたら紹介作品の作者さんだけが気付くような仕掛けがあるのかもしれない。俺の…続きを読む