【コミックス1巻12/19発売！】ニチアサ好きのオタクが悪役生徒に転生した結果、破滅フラグが崩壊していく件について

excellent！
量産型の転生モノではなく、日朝とは！
懐かしい名言にも心くすぐられました！？
続きを期待しています。

面白い 素人でも楽しめて良かった 今後にも期待出来る 応援してる

The premise might be your typical reincarnated into villain body and trying to avoid death flags. But the main character himself doesn't know that he's a villain from the game the world is based on and push through LARPing as a Tokusatsu fan who obtained the ability to become one in his new world. …続きを読む

話の中に特撮好きなら分かる名台詞がある
探すのもけっこう楽しみ

「サンデーうぇぶり」のコミカライズ版から遡ってきました。
各所に散りばめられた「ああ、あの作品のね」みたいな判る人は判るネタの数々もさることながら、特筆すべきは全体の空気というかリズムの再現度かと。
作品としては、本当に救いようのない悪党もいるけど、全体としてはやらかしたキャラにも更生ややり直しを期待する善意や可能性を重んじた作りが好印象です。
脚本家で言うと井上敏樹より三条陸かな、全体を俯瞰で見るとニチアサ系では「仮面ライダーW」っぽい？

幼少時のテレビの向こう側のヒーローを応援していた時代を思い出せる作品ですね、偉大な先人達に憧れる主人公が一人のヒーローとして奮闘する姿は王道的なヒーロー作品になっていて素晴らしいです

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様々なニチアサ系ヒーローの小ネタやセリフが使われていて面白いです。
主人公ユーゴのヒーローとしての矜持はカッコよく応援したくなります。
敵をただ倒して「ざまぁ」するのではなく、手を差し伸べようとするのは異世界系のテンプレから脱却できることも期待してます。

大好きだったヒーローを思い出す様な作品でした。
読んでいると、あのヒーローやこのヒーローを思い出してしまうシーンもたくさんですね。
仕事の合間の息抜きに、休憩時間が吸い取られていく様に読み続けてしまいました。