概要
いつも私の隣には背の高い金髪の男の子、明日香がいる。ホンワカです。
新作が思いつかないままに自分の部屋でベッドメイキングしていたらいきなり浮かんだ作品です。最後まで続けたいです。応援宜しくお願いします。
私、譲原麗羅(ゆずりはられいら)。中学二年生。
私には、どうしようも無い男友達がいる。その子の名前はアスカ・カーライル。
一応男だ。女の子が欲しい彼の両親が男の子だけど女の子が良いとか訳の分からに事を言って付けた名前だそうだ。
お父さんは、スコットランド国立科学アカデミーの技術顧問、お母さんは同国立大学の名誉教授。でも二人とまだ三十歳代。
しかしカーライル君は変な子だ。一足す一が二なる事に何故こだわるのか分からないと言って先生を悩ませている。
小学校三年の時には、水素の原子核は陽子と中性子が同居している一軒家だとか訳の分からに事を言って皆
私、譲原麗羅(ゆずりはられいら)。中学二年生。
私には、どうしようも無い男友達がいる。その子の名前はアスカ・カーライル。
一応男だ。女の子が欲しい彼の両親が男の子だけど女の子が良いとか訳の分からに事を言って付けた名前だそうだ。
お父さんは、スコットランド国立科学アカデミーの技術顧問、お母さんは同国立大学の名誉教授。でも二人とまだ三十歳代。
しかしカーライル君は変な子だ。一足す一が二なる事に何故こだわるのか分からないと言って先生を悩ませている。
小学校三年の時には、水素の原子核は陽子と中性子が同居している一軒家だとか訳の分からに事を言って皆