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  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    こんばんは~。うさオーナーです‼️
    こちらの三鞘様の「素人が~」のご一文にちょっと思ったことを横から口を出す形になりますが、少し語らせていただけたらなあと。

    個人的には三鞘様がカクヨムさんに投稿されている作家様方を野球選手(もしくは三角ベース~)~というより私自身は創作は言うなればお菓子作りみたいなものとして捉えておりまして。
    ちなみにカクヨムさんやそれこそpixiv、なろうさん、などなどの創作発表SSはそれを出店するイベント会場……的な。
    もちろんイベント会場と言っても、
    プロの料理人だけしか出ないコンテスト会場(商業出版)、
    プロの方もそうでない方も楽しめるマルシェ(pixiv)、
    オリジナルのお菓子(一次創作)をプロを目指すための足がかり、作ってみたから食べて(読んで)欲しくて出店してみた企業主催の即売会(なろう、カクヨム)
    色々あるわけですな。
    で。
    大事な事なのですが、お菓子(創作)というのは好き嫌いが全てです。

    見た目が好き、味は嫌い。味は好きだけど見た目は……。
    あ、これドンピシャ、大好き。
    や、ダメ、これは不味すぎるキライ。

    色々食べてみて(見ただけでも)感想はあると思います。
    人それぞれで、それに善し悪しも正しい間違ってるもないと思うのです。

    で。
    三鞘様が「創作したてで~」とおっしゃってましたが。
    フォームが悪い、このやり方はこうだろう、

    ぜんぜんご感想としてはありだと思います。別段「ゼッテー言ったとおりにしろやァ(ꄬдꄬ)」とかでもなく、単なる意見として「こーした方が自分としてはもっと美味しくなると思いますよ‼️」と読んでる私なんかは受け取るので。
    野球だと「勝ち負けが全て」的に捉えられることが多いので(もちろんそれだけでは無いですが)お菓子に例えます。美味しいですし。

    例えばお菓子作りを生まれてイチから始めてでもフィナンシェばかり作ってそれがすごい美味しいパティシエ3ヶ月の方が2年3年やっても上手くフィナンシェを作れない方に対して「先にバター常温に戻しといた方が混ぜやすいよ」とアドバイスをしたとしましょう。

    的確なんです。

    2年3年やろうがずっと上手くいかないなら何かが原因があります。タイミングだったり、それこそ工程だったり見せ方、運もありますね。
    お菓子作り(本物)も私は割と運まかせです。湿度とか温度とかでオーブンやら電子レンジやらそれこそ生地の調子なんかも変わりますから。

    まあ、なので出来上がったものを「ここはこうした方がいいと思うなあ」はぜんぜんアリです。そもそもこの企画は全員望んで「ここはこうした方がいいと思うなあ」と言って欲しいゆえに参加してるのですから。

    例えば拙作「めんどくせえ嗚呼めんどくせえ」なんかは★1ですが、それは「味が強い……まあ美味しい人は美味しいんだろうな…え。でもなんかクセになるかもしれん」で、何度か別のお菓子(作品)も食べていただけた上で「味強いけど忘れられん…何だこの気持ち…」になって貰えたらそれが1番と思って書いているので、オリジナル菓子(一次創作)でも「味の強さ」がブレていないことを確認できたのがとても嬉しかったですし普通に喜んでますꉂꉂ(>ᗜ<*)

    (それこそ、「刺さる層」に向けて書き方を変えたら刺さることになるであろうことを証明していただけたので。ありがとうございます(* ˊ꒳ˋ*))
    遠い昔にpixivで1度だけ当時某ジャンルの覇権カップリングでR18グロ週間ランク1位にお邪魔したことがありましたが、それは「こういうの好きっ」って方々しか読まないからランク1位貰えたものですし、外部からの「ここの工程こうした方が美味しくできるよ」はこういう催し物でしかできないので……(ꊞдꊞ)

    まあ。一言でまとめると。

    美味しいもの(いいおはなし)を作るのに素人もプロも食べた結果(読んで読者はどう思ったか)が全てですよ、ということですね。

    追記。
    そうだ、三鞘様に伝えておかねば。
    お陰様で三鞘様からご批評いただけた「めんどくせえ嗚呼めんどくせえ」、ランク入りしました……‼️1000いくらから929位まで……‼️だいたい100位繰り上がったのでお知らせを✨(ღ✪v✪)
    まことにありがとうございました‼️

    作者からの返信

    うさオーナー様、いつもありがとうございますっ。

    下でも「料理」に喩える方がおられましたが、パティシエやシェフ(作家)が作り、食べて(読んで)楽しむ、という意味では野球なんかより喩えとして相応しいのかも知れませんね。

    私の中の人はオッサンなので、誰にでも理解の出来そうな喩えとして出てきたのが野球でした。
    ちなみに、私は野球は全く知りませんが。

    「勝ち負けが重視される野球」より、「好き嫌いが重要なお菓子」というのも納得ですね。
    小説も「勝ち負けより好き嫌いが重要」だと思います。

    で、話の内容の方なんですが、少しネガティブになっちゃっていたかも知れませんねぇ。
    うさオーナー様のコメントを読んで気付かされました。

    知っての通り、私は口が悪いのでこの様な批評しか書けません。
    私の書いた批評を不快に感じ、傷ついた方もおられるかも知れません。(「かも」ではなく、間違いなくいるでしょうね)

    最初から「激辛批評」と銘打っていたとはいえ、その事を考えると疑問が頭を過ぎってしまいます。
    「人を傷つけてまで、自分の書く批評に価値があるのか」と。

    もちろん、私も頭では「それだけの価値はある」と信じております。
    「全部の作品が面白かった! 全部★3ですっ!」なんて感想には意味が無いと思っていますから。

    それにうさオーナー様や、他の方々のお言葉も、自分を信じる根拠に力を与えて下さってます。
    だから私は、まだまだ走れますっ!
    本当にありがとうございますっ!


    余談ですが……。正直、批評を始めて4ヵ月、100作品近くも読んでいると内容を忘れてしまっている作品もあるんですよ。
    中にはタイトルを見ても思い出せなくて、批評を読み返してようやく「あぁ、こんな話だった」となるくらいで……。

    そんな中で、御作『めんどくせえ嗚呼めんどくせえ』は忘れられない「味」がしましたねぇ。
    間違いなく、強烈な個性を放った1作だと思います。

    以前に『50作品を読んだ感想』でも書きましたが、★1でも「面白いと思える要素」がある作品なんです。
    『100作品を読んだ感想』では、その辺りを書いて行こうかなと考えています。


    ランクアップおめでとうございますっ!
    コメント欄を覗かせて貰ったのですが、本批評から御作を読まれた方がおられまして私も嬉しいですっ!

    批評を書いて良かった……っ!
    心から、そう思えますっ!

  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    野球の例え、面白いです。
    「甲子園の野球中継で文句を言う補欠だったおじさん」みたいな、自分より上の力量の人に噛み付く感覚になったって感じですかね。
    でも、ここまでの批評を拝見して、プロに近い方ほど一つ一つの意見を大事にしているのかなと感じてます。商業化した彼らが相手にするのは無数の素人なわけですし。

    私は作品をよく料理に例えるのですが、この批評は素晴らしいと思います。
    【あらすじ・タイトル・キャッチコピーの批評】は料理の香り。どんなに美味しい料理でも香りが酷ければ食欲が沸かない。
    【キャラクターの批評】使っている食材の吟味がされているか。
    【文章・構成の批評】食器の選定。料理に適した食器かどうか。あるいは不必要な食事マナーを読者に強要していないか。料理を邪魔しない、楽しめる工夫がされているか。
    【ストーリー・設定の批評】料理の味。

    といった読者が面白いと感じるまでの導線と、ストレスを感じる部分を洗い出していただけているからです。
    私はタイトルやあらすじが苦手で、ここで読者が興味を引くような香りが出せればと他の方の批評を読んで思案している最中です。
    とても勉強になっています。

    作者からの返信

    「補欠だった」どころか、「最近野球を始めて、自分の実力を過大評価しているおじさん」ですね。
    ……改めて書いてみると、救いようが無いですね。

    野球に例えたのは匿名の方ではなく私だったのですが、しまうま様の「料理」の例えも面白いですっ。
    こんな風に当て嵌められると、確かに小説も料理も「楽しむ」という意味では同じですし、似通う部分があるのかも知れないと納得してしまいます。

    過分な評価もありがたく思います。
    私の「味覚」が音痴でない事を祈るばかりです。

    タイトルは本当に難しいですよね。(カクヨムではキャッチコピーも同じくらい重要だと思いますが)
    「興味を惹き」「万人受けで」「読みやすく」「覚えやすく」「内容が分かり」「センスがある」
    タイトルに必要なものはこのくらいですかね?

    ほとんどが「センス」によるものですし、完璧なものは中々作れませんよね。
    商業作品を見渡しても「完璧なタイトル」なんて、そうそう見られませんよね。
    でも妥協するには、作品へ与える影響が大きすぎるという……。
    私もタイトルでは、さんざん悩みました。

  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    プロフィールに、こう…プロ目指してますとか楽しく書きたいですとか意思表示をする場があると面白いかもしれませんねぇ
    (これをやるとプロフ詐欺って叩く事象が発生するのが目に見えているという問題)

    企画といえば、批評求む系のやつで実際に作品を見に行って、はて、と悩むことの多いこと…。
    野球の話ではないですが、作品に対してどういうスタンスで取り組んでおられて、どういう方向を目指しているのかがわからないと批評なりアドバイスなりしづらくて、結果「書きたい気持ちはわかりました」という感想しか言えなかったり。
    先にスタンスを明確にしてこの企画を続けている三鞘さんはすごいなぁと改めておもうのでした。

    作者からの返信

    個人的には、「作者に対するレビューコメント」が欲しいですねぇ。

    例えば私が続セ廻さまに対して、「私の理想の文章を書かれる作家さまですっ‼」なんてレビューを送るんです。
    カクヨムに限りませんが、作品と比べて作者へ注目させる導線が弱いと感じますね。
    (まぁこれも、「相互の送り合い」とかの問題が発生しますけどね)

    確かに、「どういうテーマ」で「何を伝えたいのか」が見えない作品はありますね。
    そういった作品へのコメントが困るのも頷けます。

    でも、私に対しては買い被りですよ。
    私は結構、思い付きで行動に移しちゃいますので。


  • 編集済

    90作品を読んだ感想への応援コメント

    意識の違いはどうしてもありますね……私も別にプロを目指してるかといえば、そこまでの気概はない一方、そういうコンテストや公募で受賞を頑張ってる人もたくさんいます。フォローしてる人にもたくさん。
    ただ、頑張ったからと言って報われるかというと、それはそうとは限らない。
    でもそういう玉石混交の場だから、それでいいとは思います。さらに言えば、真面目にやろうが不真面目にやろうが、綴った文字は誰であろうが同じ。
    そこに綴られた創作物が他の人に受け入れられるかは、色々な要素で決まるでしょうが、本人の熱量(真面目さ)とは無関係なのはある意味正しいですしね。社会人視点ですが。


    私は何でしょうかね……野球に例えるなら、やや自信過剰に言うてもいいなら『素人の割にはそこそこ上手い』辺りかと。
    なお、実際の野球でもバッティングセンターで結構楽しんだ口です(w
    若い頃、近くに145km/hのマシンがありまして(笑)

    [追記]
    ああ、あれかぁ<カクヨムコン突破方法
    私もそれに近いのは見たことがあります。
    別にそれはそれで好きにすれば?でしたね、私は。
    カクヨムコンの一次選考の突破は、正直に言えばほとんど価値はないと最初から思ってたので。
    カクヨムのシステム自体の問題で、かつどうしようもない問題ですが、WEBの評価それ自体にはそこまで大きな価値はないと思ってます。
    その人自身が書いたように、たかだか数十人で突破できる程度なわけですから。
    得られるのは『カクヨムコン一次を突破した』という勲章ですが、そんなの長編部門だけで今回だと2000近く。
    下手な小説賞の応募数よりも多い。
    そんなものを不正に等しいマネをして得たところで、大した価値はありません。それは本人が十分わかってることです。
    ただ、一方でそんなことをせずに突破したのであれば、それは作者本人にとっては一定の自信につながるでしょう。
    あるいは突破できなくても、その過程で得られた評価は不正などではなく、純粋な評価をしてくれて得られた結果。
    不真面目な人が一定数いるのは無視しても、自分にとってはそれは十分意味のあることだと思います。
    だから私は、カクヨムで話を読むときは★の数はあまり参考にしません。
    冒頭の文章、フォロー数、コメントの有無などを見ます。
    (もちろん自分の趣味に合うかどうかも)

    ちなみに三鞘ボルコム様の場合はこれだけ批評されるから、ご自身のも読ませていただきたい、というところからちまちま読ませていただいてますが(w

    あ、それから。
    80km/hは逆に打ちづらいですよ。
    山なりに飛んでくるので。
    打ちやすいのは100km/h~110km/hあたり。
    ちなみに一度やってみると楽しいです、あれ。
    最近暑くて行く気にならないのが難点ですが(汗)

    作者からの返信

    まぁ実際、どうしようもないですねぇ。
    でもやはり、健全な状態だとは思えないですね。

    無闇に作者と作品が多いものですから、良作・名作が埋もれてしまっています。
    ランキングも正常に機能していないと見ておられる方が大量にいます。
    それでも運営は、殆どのコンテストの一次選考を読者選考としています。

    私はカクコン9の時「一次選考を確実に突破する方法」と題した、こんなエッセイを見かけました。

    「読者選考の開始と同時に作品を公開します。その後、リアルの友人に一斉に★とフォローを貰いましょう。私はカクコン8の時、20人ほどで突破出来ました」

    ……呆れ果てるばかりです。

    マジメに挑んでおられる方々が「バカらしくなった」と言って、カクヨムから去っていかれるのも何人か見ました。
    私、カクヨムに来たのは今年からですよ? まだ7ヵ月ですよ?

    どうにも出来ないと知りつつも、どうにか出来ないかなぁ。
    そんな風に思ってしまいますねぇ。

    なお、私は運動音痴でバッティングセンター未経験者です。
    たぶん、80kmでも打てないでしょうねぇ。

  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    改めまして、批評ありがとうございました!ヒロインのキャラ被りは自覚しています……同じ時期に書いていた作品なので似てしまった……。
    ちなみに連載中の「忘れ物屋さん」の主人公はまっったく違います……!!!
    いつか推敲が終わった際に批評していただきますね!!

    作者からの返信

    こちらこそ改めまして、ご参加ありがとうございましたっ。

    キャラ被りは、実は私も課題にしてる問題なんですよねぇ。
    連載を続けてキャラが増えるとバリエーションが……。

    連載中の作品はそのうち時間を作って読みに行こうかなぁ、と考えていたのですが、そういう事ならご依頼いただくまで我慢しますっ。
    期待して待ってますねっ!


  • 編集済

    ★3 サクラに狂わされるへの応援コメント

    批評ありがとうございました!!!私の知らない私の苦手なことを発見していただけるとは……!
    ジャンルについては本当に分からないんですよねこれ……。私は現代ファンタジーだと思っていたのですが、とある方から「これは現代ドラマだ」と言われたりなんだりかんだりで……。

    もったいぶった理由を付け足してみました。「あなたともう少し喋っていたかった」的なのにしてみました。

    本当に感謝しています。推敲に活かし、寄り良い作品を書けるように尽力いたします。
    またいつか、批評していただきたい作品があったら頼らせてください。

    そして、私の近況ノートの方で、三鞘ボルコム様に批評していただいたことを書いてもよろしいでしょうか?

    作者からの返信

    野々宮 可憐さま、まずは謝らせて頂く事があります。

    前作の『空の屋上』についてなのですが、ご依頼の際に「2話完結のものと7話に分けたものがある」と教えて頂きましたよね?
    で、私は「5話までを読んで批評する」というルールなので「2話の方で批評する」と言ったのですが、その事をすっかり忘れておりました。

    7話に分けたものであるなら、私が指摘した「文章量」は問題ではなくなる可能性が高いと思われます。

    この度は私の不手際から混乱させてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
    同一の内容を、明日投稿予定の『90作品を読んだ感想』にも書かせて頂いております。


    こんな間の抜けた私の書いた批評ですが、喜んで頂けて幸いです。
    お役に立てたのなら、心から嬉しく思います。

    ジャンルに関しては、見当違いのものでなければ何でも良いとは思います。
    でも「現代ファンタジー」は避けた方が良いですね。理由はライバルが無暗に多いからです。

    もったいぶった理由はイメージ通りで良いですね。
    該当箇所だけ読ませてもらいましたが、サラッと流していて良いですね。
    あまりクドクド書くと、バランスが狂っちゃいますからね。

    近況ノートへも、お好きに使って下さって大丈夫です。
    私が書いた批評ではありますが、野々宮 可憐さまの作品なのですから遠慮は無用ですっ。

    またいつでも、何度でも、お越しくださいっ。
    素晴らしい作品を読ませて頂けると、期待してお待ちしますっ。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。

  • ★3 空の屋上への応援コメント

    早めの批評ありがとうございます!!

    なるほど……冒頭部分は修正してみますね!!それ以外は……( ‘ᾥ’ )文章量の圧縮はちょっと頑張ります。こだわりの部分はそのままにできるように尽力します。

    サクラに狂わされる、批評よろしくお願いします。

    作者からの返信

    野々宮 可憐さま、コメントありがとうございます。

    本作は本当にヒロインが良かったので、それだけで楽しく読めましたっ。
    ただ……、逆に言えば「それ以外には特筆すべき点が無い」とも感じました。

    批評内で述べたように、私は「魅力的なキャラさえいれば、それだけで面白い作品に成り得る」と考えています。
    本作は「面白い作品」だと思いましたが、コンテストに出品して多数の作品たちと戦うとなると「武器が少ない」と感じました。

    仮に「同じくらいキャラが魅力的な作品」があったとして、その作品が「文字数がコンパクト」で「設定に無理が無く」「斬新なアイディア」がある作品だった場合、勝つ事は難しいですよね?
    (もちろん、そんな単純に比べられるものではありませんが……)

    これらの修正は本当に難しいと思います。ヘタをすると1から作り直さなければならない程ですよね。
    ですので、私は安易に「作り直した方が良い」などとは申せません。
    (今のままでも、十分に面白い作品ではありますしね)

    ただ、冒頭部分の修正は急務だと思います。
    読み始めで躓いてしまうと、その後の展開に期待が持てなくなってしまいますから。

    ではひとまず、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
    とても良いキャラを見せて下さって楽しかったですっ。
    『サクラに狂わされる』の批評は、7/8(月)に投稿予定です。

    編集済

  • 編集済

    こんにちは。「空の屋上」の批評待ちの野々宮可憐です。もう一作品、批評いただきたいものがありまして……。
    「サクラに狂わされる」
    サクラに狂わされる - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093078627419717
    という短編を、批評していただけないでしょうか。「空の屋上」も「サクラに狂わされる」も、どちらもカクヨム甲子園出場予定作品なので、改善点をいただければと思います。

    作者からの返信

    野々宮 可憐さま、参加作品の追加ありがとうございます。
    該当作品を目次に追加いたしました。

    お力になれるかは自信がありませんが、精一杯批評させて頂きます。

    カクヨム甲子園に参加されるという事ですが、ご希望であれば優先的に批評させて頂きますので、その際はご一報ください。
    以前、『60作品を読んだ感想と、★の早期付与』で似たような事を宣言しましたので、他のご参加下さっている方もご理解を頂けるものと信じております。

    推敲は大変ですからね。
    時間の猶予は、少しでも多い方が良いと思います。


  • 編集済

     こんにちは、三鞘ボルコムさま。この度はありがとうございました。

     今朝、こちらを拝見したときから二つの気持ちが同時に心に湧き上がっています。(この作品を批評いただく際はいつもそうです)
     一つは、読み込んでいただき、そして丁寧に批評いただいたことに対する純粋な感謝と、嬉しさ。そしてもう一つは、やはり伝わらなかったかというもどかしさというか、恥ずかしさです。

     描きたいことや伝えたいことはたくさんあり、一番は南北戦争時代を通して現代も残る南北の分断を見たかったのだと思います。
     それらを横軸に、また普通の(といっていいのかわからないですが、普通に善良な)若者たちが好きな人や大切な人たちと生きる姿を縦軸に書いているつもりでした。
     それが文面から伝わらない、もしくはもっと話が進まないと見えてこない、というのではWeb小説では致命的なのかもしれません。また、この伝わらなさはひとえに文章力や構成力のなさにあると、悔しいながら再確認させていただいた批評でした。
    (それにしても、学生時代は文章力も人並み程度にはあったはずなのに……。社会人となり、小説が読めなくなったのと比例して文章力も低下していたようです)

     また、1話を0話とカウントしてくださり、6話読んでくださったことが、とてもうれしかったです。本当に丁寧に、誠実に読み込んでくださっていると感じました。

    この度は、本当にありがとうございました。



    P.S. ご指摘いただいた落ち着きのなさが気になり、こちらのコメントは句読点を減らしてみました笑
     もしかしたらあまり減ってなかったかも!?

    作者からの返信

    蜂蜜の里さま、今回は本批評にご参加下さりありがとうございました。

    なるほど……、本作にはそのようなテーマがあったのですね。
    これを見抜けなかった事は作品だけのせいではなく、私の読解力の問題もあるかとは思います。
    その点については、お詫び申し上げたいと思います。

    ただ、あくまで個人的意見なのですが「作品のテーマ」は無暗に押し出そうとしない方が面白い作品作りが出来るのでは、と考えています。

    私は小説を「エンタメ」として読んでいますので、まず最優先は「読者を楽しませる事」としています。
    「読者に伝えたい事」を優先してしまうと、面白さが後回しになってしまう気がするんですよね。

    もちろんこれは私の考えであり、他の作家さま方に強制するものではありません。
    ただ、こういう思想から本作の評価が低くなってしまったのかも知れません。

    当然ですが、他の読者の方は全く違う感想をお持ちになられると思いますので、本批評で気落ちなさらないで下さる事を願います。


    「落ち着きの無さ」は「シーン」「キャラ」「解説」「描写」など、「この場では何を見せるのか?」を1つ2つに絞って書かれると良いと思います。

    「読点」については作品本文よりだいぶ読みやすいと思います。
    こちらは「朗読してみて、違和感を感じたら修正」をすると良いと思いますよ。(黙読でも構いませんが)


    それでは重ねてにはなりますが本批評へのご参加、誠にありがとうございました。

    編集済
  • これは私も途中まで読んでやめましたね……。
    なんていうか、話の筋立ては不自然ではないのですが演出全体が、完全にゲームチックで、現実感を伴わない。
    ある種、カードゲームとかのコンボとかを作中でやられても、作者は分かってるのでしょうが理解できないと『なんかよくわからないいけど優勢になってる?』という感じで話が入ってこなかったです……。

    作者からの返信

    そうですね……。

    批評内でも申し上げましたが、本作には様々な用語が出てきました。
    ですが、それらはweb小説でよく取り上げられる用語だからか、説明がほとんど無いままに次々に用語が出てきましたよね。
    まるで「このくらい常識だから、説明しなくても分かるだろ?」と言われているようでした。

    それが「本当に普遍的な常識」であるなら問題は無いのですが、現実問題としては「魔法」1つを取っても作品ごとに設定が異なりますからね。

    結果として読者の理解が出来ないままに話が進んでいる様に感じましたね。

    まぁ、そこの問題がクリア―していたとしても、批評内で述べたように「ただのコピー作品」を私が高い評価をする事はあり得ないと思いますが。

    編集済
  • ★0 空の色は何色への応援コメント

     レビュー経由でせをはさんの作品を読んでみました。

     レビューで聞いた通り「字下げ」だとか「改行」が余り見受けられなかったため、アドバイスのコメントを送ってみたのですが、どうやら本人は改行は知っていたとはいえ、「字下げ」というものを全く知らなかったそうです。
     「句読点がなぜか、コンマ・ピリオドになっている」ですが、返信でもピリオドを打っていたりするため、恐らく無自覚なのだと思います。
     他の人からもアドバイスのコメントを貰っているので、アドバイスを元に地道に文章をレベルアップして欲しいです……稚拙な表現だらけの僕が言うのもなんですが。

    作者からの返信

    Yujin23Duo様、お久しぶりです。
    御作の批評も終えたのに、続けて本批評を見て頂き、コメントまでして下さって大変嬉しく思っております。

    私も「せをは様」の作品に寄せられたアドバイスは拝見しました。

    「改行」には、ご本人も苦戦しておられるようですね。

    「字下げ」に関しては、日常では使う事は無い単語ですからねぇ。
    とはいえ、今のご時世ならネットで簡単に調べる事が出来ますし、理解するのも難しくはないと思います。

    「句読点がなぜか、コンマ・ピリオドになっている」は、本当に分かりませんねぇ。
    1作目の『知りたがりの狼と血塗れ頭巾』の第2話では「句読点とコンマ・ピリオドが混在」してたんですよ。
    意識的にしていなければ、こうはならないと思うんですけどねぇ……。


    話は変わりますが、以前にYujin23Duo様から尋ねられた「正しい表現を学ぶにはどうすればいいのか?」という質問は、私にも「良い文章とは何か?」「それを書くにはどうすれば良いのか?」と考えさせられる良い機会となりました。

    折角の機会ですので、この場でお礼を申し上げたいと思います。

  •  私は文章力を上げるというのには段階があると思います。

     一番目は基礎的な(てにをは、句読点の使い方、文章の順番であったり)読める文章を書くために。

     これは本をたくさん読む。
     三鞘ボルコムさんもおっしゃっていた、web小説の玉石混合の文章を読む。
     この二点なんじゃないかなと思います。

     その理由は基礎ができていないうちに書いても何が悪いか分からないからです。
     だからこそ読んで、文章というものを知ることから始める必要があるんじゃないかなと思います。そしてただ読むのではなく。
     ん? 何か引っかかるな、と思ったら、どうして読みにくいと思ったのか、それか読みやすいと思ったのか、それを考えながら(特に素人が書いてあるweb小説)読むということが大事だと思います。

     二番目は読める文章を書けるようになって、次に良い文章(場面、心理、情景、比喩)を書くために。

     自分が書きたい文体の小説を読む。
     誰かに批評してもらう。
     誰かの作品を批評する。批評している人の話を聞く。

     自分の好みの文体を見つけて、それがどうして好きなのか、(比喩が好き、心理や情景のバランスが好き、情景と心理の混ぜ方が上手い等)考えて自分に取り入れていく。(こういう技能を使ったらこう読者に想像させられる、雰囲気を与えられるんだ、というように)
     そして、それ以上に大事なのが小説を誰かに批評してもらうこと。それによって、読みにくい、登場人物の性格が掴めない、状況が分からない。矛盾してるところがある。そう言ったところを“気付ける”というのが大きいと思います。批評の良いところは自分が気付けないところに気付けるということです。そして、次からは自分で気付けるというところです。また、悪いところだけではなく、良いところにも気付けます。自分ではさらっと書いたつもりが案外ウケたというが結構あったりします。
     最後に、誰かの作品を批評する。というものです。一番目のweb小説を読むのにも繋がりますが、良いところも悪いところも指摘することで、より理論立てて考えられ、自分が書くときに生きてきます。(三鞘ボルコムさんもそれは感じているのではないでしょうか。……そんなことなかったらすみません……笑)
     また、それと同じくらい大事なのが人の批評を聞くこと。同じ作品を読んで他の人がどういう感想を持つのか。同じ感想もありますが、自分とは違う視点の感想もあるはずです。それを聞くことで視野が本当に広がります。小説というのは一人で机に向かうものなので、頭が固くなるんですよね……。それが自分とは別の生活をしている人の感想、視点が見えるというのはデカいです。また、大衆意見が見えるというのもあります。ただ、そういう場に出会えるのがなかなか難しいというのが難点ですが。

     それと、小説における文章の役割をみんな忘れがちが気がします。
     文章とは物語や心理、情景、それらを伝えるためにあるのが前提です。読者に伝えるという第一目標を、個性や文体という言葉で蔑ろにしていないか、その文体に意味をもたせられているか(例えば方言を使う場合。方言で書くからこそ匂いが出て、情景が立ち上がる、雰囲気が出る)そこを意識する必要はあると思います。
     文体で個性を出す必要はあるか。あるとしても、小説は読者ありきです。(ただ、これは書籍化なんかの人に読んでもらいたい人の考え方です。)
     

     長々と失礼しました。
     最後に、まだ作品批評は受け付けていますか? 受け付けておられれば、私の作品もお願いしたいです。(1作品しかないのでそれです)たぶん三鞘ボルコムさんの嫌いな小説だと思いますが……お願いしたいです。

    作者からの返信

    宵空*さま、コメントありがとうございます。
    「段階がある」とのご意見、言われてみれば納得です。

    「文章が拙い」と感じる作品は、基本が出来ていないんですよね。
    「良い文章、良い表現、良い描写」なんかは全部、基本が出来ている事が前提ですものね。
    まぁ、私も「良い文章を書くにはどうしたら良いのか?」なんて考え始めたのは今回がキッカケですけどね。

    そういった意味も含めて、宵空*さまが仰られた通り「より理論立てて考える」という事は、強く意識するようになりました。
    こうして批評を書かせて頂いているのに「内容が意味不明」だとか思われたら、作者さまにも作品にも、読者さま方にも申し訳ないですから。

    「私が批評した作品を、他の方はどう評価するのか?」は確かに興味がありますね。
    でも、そんな機会はそうそうないですよねぇ。

    「読者に伝えるのが前提」「小説は読者ありき」。素晴らしいお考えだと思います。
    私は、自分が読んで楽しむ為に小説を書いていますが、それでも誰でも読めるネットに公開している以上、「読者に伝わる作品」を書くのが最重要だと思っております。


    最後に、批評ご参加ありがとうございますっ。もちろん受け付けておりますっ。
    目次に御作を追加いたしましたのでご確認ください。

    それと、不安になられるのも無理からぬかと思いますが、私はテンプレが嫌いなワケでは無いんですよ?
    嫌いなのは「何の工夫も無いコピー作品」です。

    御作のトップページだけ拝見しましたが、タグに「コメディ」とありました。
    「コメディ」の面白さは「テンポ」や「センス」、「アイディア」に寄るところが大きいので「ただのコピー作品」では「コメディ」は成立しないと思います。

    もし「笑いのネタすらパクリ」なら私は嫌うでしょうが、「設定がテンプレ」だというだけで嫌いはしませんよ。
    むしろ、王道は大好物ですっ。


    こちらこそ長文で失礼いたしました。
    では今度こそ最後になりますが、コメントを頂いた事、参考になるお考えを聞かせて頂いた事、批評にご参加頂いた事、全てを込めて感謝いたしますっ!


  • 編集済

    せをは様は何を批評されたかったのでしょうね? 貴重な時間を割いてもらってまで……。

    ※ 実は批評をお願いしていた拙作のタイトルを変更いたしまして、『Blue lose~青い薔薇』に変更いたしました。お伝えしておきます。
     それと、五話まで拝見とのことですが、キリの言い話数は三十六話までなのでもし余裕があればそこまでお読みいただければと思います。

    作者からの返信

    せをは様が、どのような批評を期待されていたのかは分かりませんねぇ。
    せをは様だけに限らず、私の批評を読んで作者さま方が「何かを得たり」「何かを感じて」貰えれば、私としては満足なんですがね。
    (なので、作者さまからのコメントは本当にありがたいです)


    タイトル変更と36話までの件、了解いたしました。
    ただ、ご希望が36話と少し長いので改めてルールを記載いたします。

    ・まず5話までの批評を行い、それ以降は後日に追記します。
    ・これによって★の評価が変更となる可能性もありますが、基本は無いと思って下さい。
    ・36話まで読む事を確約するものではありません。

    これらに加えて今回は「少しずつ読んで、その度に追記する」事をお許しください。
    1度に30話以上も読んで、感想や批評を纏める自信がありませんので……。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    色々読ませていただいて、是非三鞘ボルコム様の視点で批評いただきたいと思って、出してみます。

    ただ、5話という縛りから、おそらく訳が分からない話が多いのですが、以下2つは5話でちょうど多少話がややまとまるので。

    『転移直後に竜殺し』(異世界ファンタジー)
     https://kakuyomu.jp/works/16817330660905115993

    『ナツキとアキナの天体観測』(ラブコメ)
     https://kakuyomu.jp/works/16817330659083965912

    後者は過去の同じような企画で『読めるとこまで』としたら最後まで読んでもらっているので、読みやすくはあると思います。

    [追記]
    人気作かどうかはまあともかく、正直に言うと竜殺しはなぜあそこまで伸びたのかが私自身よくわかってないので……そのあたりが分かるといいなというのもあります。
    あとは5話までだと私の他の作品は意味不明になるので(笑)
    追記が可能なら、竜殺しは一章、天体観測は14話までで大きな一区切りなので、それでお願いしたく。ただ、時間もあるでしょうから、優先は後者(天体観測)でお願いします。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    2作品の批評、承りました。

    目次に追加する際に目に入ったのですが、『転移直後に竜殺し』はかなりの人気作ですね。
    私は人気のあるなしに関わらず、自分の感性に従って批評を致しますので、良い評価になるとは限りません。

    正直、私自身も戦々恐々としております……。


    もし追記をお望みでしたら、その旨をお伝えください。
    「ルール説明」に書いた通り、必ずそこまで読むとは限りませんが5話以降も読んで追記いたします。


    追記
    2作品の追記も了解いたしました。
    上記の通り、あくまで予定ではありますが追記をするつもりで拝読させて頂きます。

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    こんにちは三鞘様❣️
    先日は拙作のご批評ありがとうございました(,,>᎑<,,)♡うさオーナーです(`・ω・´)キリッ
    それで、他作品のご批評を読んでいたら申請したらまた新たに別作品をご批評いただけると拝見してですね。
    よ、良ければご指摘いただいてた点を少しでも改善できているか読んでいただきたく、試しに本日(6月29日執筆)朝から書いた短編ものをご依頼したく…❣️

    ご批評の時期はのんびりお待ちしておりますので他の方の順番がお済みになってお手が空いている時にでもしていただければとても嬉しく思います(* ˊ꒳ˋ*)
    星マークの下にURL等必要事項を貼っておきますので、よろしくお願いいたします(˶' ᵕ ' ˶)


    ⭐⭐⭐⭐⭐

    【午前8時15分、ボクはきっと担当さんに抹殺される(確信)】
    https://kakuyomu.jp/works/16818093080132536180

    作者:うさぎパイセン、オーナーはもうダメだ。


    キャッチコピー「 書くしかねえ。」 8時15分、それがタイムリミットだ。

    あらすじ:主人公は今流行りのベストセラー作家。
    …という訳では無い。

    それを目指して奮闘している新米作家の卵である。

    ぽぽぽぽーんと書いて送った処女作が某小説大賞にスルリンと受かってしまった。お前才能あるな。

    大賞作は商業出版が確約されている。担当者も着く。

    しかし。

    わかると思う。ここのSNSを活用している作家の皆さまならわかると思う。

    書き上げたあとの自作の読み返しの面倒くささ…!

    そう、主人公は…

    「赤入った後の修正確認めんどくせえええええ!(大声)」

    (※解説。「赤」とは修正するべき箇所を赤い文字や線で表記する用語。つまりは校正ですね。)

    コイツはせっっっかく、自分の紙本が一般の方々の手に取れる環境に置かれている(※確約)というのに、全く小説の校正箇所を修正していなかったのだ…!


    担当さんから提示されたタイムリミット、本日午前8時15分までに書け。とにかく書け。

    そんな主人公にヒロイン(老女)が隣の窓ガラスから舞い降りた!持ってるのは赤い縄とらいふりー紙オムツ!

    夜明け前に試される2人の小説誤字脱字修正ドタバタコメディ。


    人って追い詰められると本性出るよね(にこり)

    ⭐⭐⭐⭐

    よろしくお願いします- ̗̀ *ˊᵕˋ* ̖́-



    追記:まさかこちらでも『オーナー(※2次の方では別名義)節が炸裂してますねっ』のご感想のお言葉をいただけるとは…ごめんなさい1次と2次で創作の位置が違うのに名前以外は一言一句違わず全く同じ感想のお言葉をいただいてしまったので大笑いしてました(*´艸`))
    や、勿論すごい光栄ですん✨⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨
    私にしか書けないお話を書くことを信条としてるのでとてもとても嬉しいお言葉ありがとうございます✨⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨✨⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨✨⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨

    作者からの返信

    うさオーナー様、再度のご参加ありがとうございますっ!
    ありがたく批評させて頂きますっ!

    本企画は「基本的に来るもの拒まず(ジャンル違いは除く)」で行こうと思っておりますので、お1人さま何作でも受け付けております。
    他の方の批評・感想企画を見つけても、「あ、募集期間過ぎてる」「定員だ」「募集条件に合わない」なんてガッカリした事がありますので、私はそれを無くそうかと。

    おかげ様で、常に時間と体力の崖っぷちですよっ!
    まぁ、それも楽しんでいるので「それもまた良しっ!」ですがね。(笑)

    うさオーナー様の新作、楽しみですっ!
    もう【あらすじ】を読んだだけで、うさオーナー様節(?)が炸裂しそうですよねっ!

  • 80作品を読んだ感想への応援コメント

    ゲームに関してだけは……私はストーリーを楽しむのがメインなので、サクサク進むのは歓迎する人です(笑)
    でも、難易度を楽しむゲームだとおっしゃる通りですし、その他は当てはまりますね。
    やらなければならないことではないこと(小説執筆も大半の人にとってはそうでしょう)を続けられるかどうかは、結局自分自身がその過程を越えてでも到達したい何かがあるからじゃないかと思ってます。

    ちなみに私が小説を書くのは、『自分が書きたいと思ったものを書きたい』からです。
    その結果評価がついて来ればありがたいですが。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございますっ。

    ゲームに関してなんですが、これは私の書き方も悪かったですね。
    仰る通り、ストーリーの素晴らしいゲームも沢山あります。単純に面白いストーリーのものもありますし、ゲームという媒体を利用したストーリーなんかは感動ものですよね。

    ただ、サクサク進む「ヌルゲー」ではなく、プレイする事に疑問を感じる「虚無ゲー」というものもありまして……。
    まぁ「ストーリーの良い虚無ゲー」なんて、聞いた事ありませんけどね。


    和泉将樹@猫部さまの書く動機、素晴らしいですね。
    周囲の評価など、目的が外に向いているとモチベーションや、作品そのものがブレてしまいますけど、自分自身に目的が向いているとブレませんよね。
    私も『自分が読みたいと思ったものを書いている』ので、周囲の評価も多少は気になりますが、ブレてはいないと自負しています。

    仰る通り、周囲の評価は「貰えればありがたい」くらいの方がストレスも少なくて良いと思いますね。

  • ★3 異世界より・・・への応援コメント

    この作品は私も読んで面白かったと思いました(レビュー書きましたが)
    小説というかつぶやきというかという作品ですが、その内容はホントに面白いですし。
    乙枯様ものだと、お読みかも知れませんが『異世界考察』という創作論もあって、こっちは小説仕立てではないですが、やはり異世界ファンタジー書くのであれば一度は目を通しておくべきと思う内容でした。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。

    お教え頂いた『異世界考察』は未読です。
    色々読みたい作品もありますし、書きたい新作ネタや、新企画の草案が浮かんだりしてきて……。あぁっ、もうっ、時間が足りないっ!
    ってな状態です。

    取り敢えずは本企画の順番待ちの作品消化を終えないと、次の行動に移れません。(ノД`)シクシク
    お教え頂いた作品も、いつか読みに行けたらいいなぁ……。(遠い目)

  • 文章力……多分私が書いてるのは、比較的読みやすいと思っていますが、何かを参考にしたかというとそういうことはあまりなく。
    あるとすると以下ですね。
    ・当たり前の文章記法を順守する(小学生の作文レベル)
    ・適度に改行を空ける(WEB特有の記法)
    ・書籍化された作品を多数読む
    3つ目は最近はあまり出来てませんが、過去にはそれなりに多数読んできたので、小説として『あるべき文体』の様なものはある程度身についてます。
    出版されてる書籍というのは推敲に推敲を重ねて出版されてるわけで、(作者の特別な特徴を除いて)読みやすくなってるはずなんですよね。
    そういうのを多数読むことで、読みやすい文章をある程度は修得するのが、遠回りなようでいて最も近道じゃないかと思います。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、再度のコメントありがとうございますっ。
    1日に2度もコメント頂けるなんて、嬉しくてたまりません。


    なるほど……。和泉将樹@猫部さまは「特別な事はしていない」という事ですよね?

    挙げて下さった3つも、特に1つ目は出来ていないと論外ですし、2つ目もカクヨム等のweb媒体を戦場とするなら出来た方が良いと思います。

    3つ目は……、スイマセン。実は私は殆ど小説を読まずに書いております。
    今までの人生で読んだ書籍の小説は5、6作品くらいだと思います。(web小説なら、ここ数年で結構読みましたけど)
    それでも一応「読みやすい」という評価は頂けてるんですよね。

    私の憶測ですが、「ただ漫然と読む」だけでは文章力は上がらないのではないかと思いますね。
    「参考にする為」「勉強する為」に意識して読む事で、初めて自分の身に付くのではないかと思います。

    殆どの作者さま方は私と違って、元々小説を読むのが好きな方が多いと思います。
    それでも良い文章を書けないのは、小説を「漫然と読んでいる」からではないかと邪推してしまいますね。


    非常に参考になるご意見、ありがとうございました。
    やはり書き方・感じ方は人それぞれだなぁ、と実感いたしました。
    こうして色々な作家さまの話を聞く事も、勉強になりますね。

  • 20作品を読んだ感想への応援コメント

    カクヨム上での露出は結構運頼みなところもあると思います、正直。
    なぜか当該作品は削除されてしまっていましたが……。

    あと、謎の改行ですが、こちらは作者の意図しないところでの改行というのが、時々起きることがあるようで、多分ですがカクヨム側のバグじゃないかと。
    私も時々『あれ? こんなとこに改行なんて入れてないぞ』と思ったら、1行の表示数を変える(画面を大きくする)と改行しなくなることとかありますので、それが原因じゃないかと。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。

    仰る通り、「運の要素」が大きい事は事実ですね。
    ただ該当の作品は少し問題点が多いと感じたのです。

    ・タイトルが作品内容を誤認し易い事。
    ・たった2話で35000文字だという事。
    ・そして批評内では明記してませんでしたが、最終投稿から日にちも経っていました。

    これらの問題点が大きいと感じ、作者さま方には「どうやったら読んで貰えるのかを考えて欲しい」と思ったのです。
    いくら「運」が無くても、もう少しは読まれてもおかしくない作品だと思い、悔しかったのです。


    「謎の改行」については存じておりませんでした。そのようなバグがあるのですね。
    教えて頂き、ありがとうございます。
    何が原因なのかは分かりませんが、運営様には対処して貰いたいものですね。


    該当作品が削除されてしまっている事をご存じだという事は、「作品内容を読んでみよう」と思って頂けたのですよね?
    参加して下さった作品の宣伝も、本批評企画の目的の1つですので非常に嬉しく思います。
    削除されてしまったのは残念ですが、他にも気になった作品がありましたら是非読んでみて下さいっ。


  • 編集済

    この度は、二度も作品をお読みいただき、評価していただきまして本当にありがとうございました。自分の力を発揮できるようまだまだ努力が必要ですね。
    これからの批評も楽しみにしております。

    コメント、読ませていただきました。
    そうですね。自分の力が万全に発揮できるというお題ではなかった、というのはおっしゃるとおりですね。
    もしまた読んでもらえる機会があれば、三鞘ボルコムさまが楽しんでいただけるような作品をお出しできればと思っております。

    作者からの返信

    大田康湖さま、こちらこそ2度も参加して頂いてありがとうございます。
    皮肉とかではなく、本当に嬉しく思っております。

    実はですね、私は個人的に「お題企画」というものを好ましく思っておりません。
    理由は、それが「読者を楽しませるもの」というよりは「企画主と作者が楽しむ為のもの」という側面が強く見えるからです。

    もちろん、読者を蔑ろにしているなどとは思ってはおりませんし、企画主や作者が楽しんで執筆する事を否定している訳でもありません。
    話作りの練習にもなると思いますし、良いと思います。

    ただ当然ですが「お題に合わせる事」が「面白い作品」とイコールとなる訳ではありません。
    何て言うか……、お題企画で作られた作品は「お題に合わせるのが前提」なので、「面白い」が後回しにされている様に感じるんですよね。

    ここまでは、私の「お題企画作品」に対する考えというか、偏見です。
    決して、お題企画そのものを否定している訳ではありません。


    ……長々と話しておいて、何が言いたかったのかといいますと「本作で大田康湖さまの力が発揮できなかったのは努力不足ではなく、お題企画だったからではないか? と、私は考えている」という事です。

    ★0や★1の評価をしておいて信じては貰えないかも知れませんが、私は大田康湖さまの実力を高く評価しております。

    文章も丁寧で分かり易く、誤字脱字のような簡単なミスもありません。雰囲気も良く作られており、状況も分かり易いと思います。
    何より「リアルな人物描写」に至っては圧巻だと感じました。

    ただ、私の評価の基準は「エンタメ」に寄っております。「読者が楽しんで読めるかどうか」が重要だと考えているのです。

    そう言った点で見た場合、前回の『令和二年、それぞれの秋』は問題外でした。後日譚ですからね。
    そして今回の『クリスマスケーキとクリスマスツリー』も、お題企画作品なので「エンタメとは向いている方向性が違う」と思います。

    私は、この批評内では決して慰めやお世辞は言いません。それはこれまでの批評を読んで頂いたなら理解して頂けると思います。

    断言いたしますが、大田康湖さまは優れた作家さまです。それは作品を読めば、そう感じざるを得ないものです。
    低評価となったのは「評価基準と作品が合致しなかった」からだと考えております。

    どうか、私の批評を目にして気落ちなさる事の無いように望みます。
    何より私なんて「ただの素人の、1読者」に過ぎませんから。


    長々と話してしまい、申し訳ございませんでした。
    それでは最後になりますが、本企画へのご参加ありがとうございました。
    また、いつでも作品を持って来て下されば喜んで批評させて頂きます。

  • 三鞘様ご批評ありがとうございます❣️
    うさオーナーですお久しぶりです❀.(*´▽`*)❀.
    サテ、ご批評いただいて嬉しかった点と(確かに……(*ÒωÓ*)!!)となった点を2点お伝えを……❣️
    まず嬉しかった点。
    「個性が強すぎる」
    コレ、私にとっては褒め言葉です( ˙▿˙ )
    「自分にしか書けない」アクの強い文章書いてナンボだと思ってるので、合わない方には申し訳ないんですが、波長が合う方にピントを絞ってやってます(* ˊ꒳ˋ*)
    マァ好き嫌いはどんなものにもあると思うので合わない人には全然合わないけど合う人にはガッツリハマってくれる話の方が書いてて楽しいんですよね((o(。>ω<。)o))💗
    尖った話を書いていきたい、が自分の創作スタイルなので……💪( ॑꒳ ॑💪)
    そして、最低限の「読みやすさ」
    長文の読みにくさは自覚しております💦
    自分の文体は読者様を振り回して振り落とした上に「着いてこいよォ、ここからが本番だ。」といった仕様なので、少しは優しく「よく50回頑張ったね、エラいね❤あと300回腹筋(,,>᎑<,,)♡」とか騙し討ち的な手法で絡め取りたく……(※それはソッコーで切られる)
    兎にも角にも、個人的には【コレ……あなた書いたよな(確信)】という話を書くことを信条としてるのでとても嬉しかったです(*´ ³ `)ノ
    ありがとうございました‼️

    作者からの返信

    うさオーナー様、コメントありがとうございますっ!

    本作は本当に個性が強かったですね。
    もちろんこれは、読み手によっては長所にも短所にも映ると思います。
    ただ、「うさオーナー様にしか書けない」これは間違いないと思いますね。

    私は、うさオーナー様の文章には何とも言えない、中毒性のようなものを感じました。

    ただやはり、長文の読み難さは改善された方が良いと思いますね。
    文字がギッチリ詰まっていると、文章を読む前から読みたくなくなってしまいますから。
    これは非常に勿体無いと思います。

    でも自分が楽しんで、書きたいものを書くのが1番ですよねっ。
    うさオーナー様も今後もこのスタイルで突き進むのが良いかと思います。

    では最後になりますが、本企画へのご参加ありがとうございましたっ!

    編集済
  • 80作品を読んだ感想への応援コメント

    かっこええ文章を書きますね。人柄が伝わってきます。
    自分も自分の好きで書いているので、その気持ちを忘れてはいけないなと思わされました。

    作者からの返信

    千日越さま、コメントありがとうございます。

    いや、現実の私なんて「偉そうな事を口悪く言うだけ」の、何の中身も無い薄っぺらい人間です。(ここでも、そう変わりませんが)
    ただ書いた事は事実ですし、そう思っている事も事実です。

    好きな事でも、続けていれば辛い事もあるかと思います。
    でも私は「楽なだけでは楽しくない」と思っております。(同じ漢字なのにおかしいですが)

    だから「辛い事も楽しみたい」と考えてますし、他の作家さま方にも「辛い事」が理由で好きな事を止めてもらいたくはないですね。

  • ボルコムさんすげえ人だなって改めて思いました。好きです(笑)
    こんなことを言うのは邪推なんですが、自分の作品を書く時間はどう確保してるんですか?

    作者からの返信

    アンゴル200帯さま、コメントありがとうございます。

    お褒めの言葉も嬉しいのですが……、たぶん本批評の「最後の文章」について仰られたのですよね?
    嬉しくは思うのですが、素直に受け取る訳にはいきませんね。
    「他人を非難する行為」なんて、文字通り「褒められた行為」ではありませんからね。

    ただ、その様に言って頂けたという事はアンゴル200帯さまも、私と同じような考えを持っていらっしゃるものと想像します。
    「同じような気持ちを持つ人が居る」という点は、素直に嬉しいですね。


    それはともかく、執筆時間の確保ですか。
    私は独身で、それなりに自分の時間が持てる環境にあります。
    元々していた、ゲームやYouTubeを見る時間を小説を書く時間に充ててますね。(あとは睡眠時間も削ってますが)

    平日はだいたい1.5~4時間、休日はその2倍くらいを執筆時間に割いてますかね。(本批評含む)
    まぁ、寝落ちして全く書けない日も頻繁にありますが。

  • ★2 三途の川で映画でもへの応援コメント

    批評ありがとうございます! 具体的な改善案までお出しいただいて大変勉強になりました……!

    そして申し訳ないのですが、応募時から諸事情があり序盤を大きく改稿しておりまして、話数がズレてしまっています。
    ですので「六話まで」というのが全くキリのいい話数ではなくなってしまっています……お伝えできず申し訳ありません。
    こちらに落ち度がある上に追記のお手数までかけてしまうのも恐縮ですので、批評はここまでで大丈夫です。
    話が二転してしまって申し訳ありません。

    作者からの返信

    日上口さま、コメントありがとうございます。

    実は3話を読んで、「あんまりキリが良いとは感じないなぁ」と思っていたのですが、改稿されていたという話を聞いて納得です。

    落ち度などと気に病む必要はありませんが、本当にここで批評を止めても良いのでしょうか?

    私の書いた批評を読めば酷評している様に感じられたかもしれませんが、私は本作には「分かり易い欠点は無い」と感じておりました。
    最後にまとめた「主人公ばかりで他のキャラが見せれていない」も3話では仕方のない部分もあると思います。
    4話以降で「キャラを見せる」事が出来ているのなら、評価が一変する可能性もあると思っています。

    もし、お気持ちが変わりましたらご連絡ください。
    キリの良い所でなくても5話までなら読んで批評をしますし、追加で読んで欲しい部分にも話数制限は設けてはおりません。(さすがに100話とか言われたら全部は読めないと思いますが)

    いつでもお待ちしておりますので、お気軽にご連絡くださっても大丈夫ですよっ。

  • 強者すぎて感動しました

    作者からの返信

    批評内でも書いた通り「とんでもない作品」です。

    作品はお読みになって下さいましたかね?
    もし読んでいらっしゃらないのであれば、ぜひ一度読んでみる事をお勧めしますっ。

  • 評価ありがとうございます!!

    この作品は私の体験と想像を元にした作品だったんですが、感情表現がとても難しく、そこが特に大変でした。万人受けしないタイトルと内容ではありますが、一番頑張ったところだったので評価していただけて嬉しいです!

    また、小説のラストに関する批評がとても参考になりました!
    確かに最後でちょっと感動が薄れちゃうんですよね......
    この話で、考えさせられる(感動する)エンディングを作るには、そこに行きつくための『流れ』が大切なのだという事を再認識させられ、確かにと思いました。

    (点々の違いは多分、私がiPadとスマホ、パソコンで執筆する場所によって使い分けているからだと思います。多分......)

    もっと他の人を感動させたり考えさせたりする物語を作りたいと思っているので、率直なアドバイスはとてもありがたいです!
    また自分で良いと思う作品が出来たら応募させていただきます!
    今回はどうもありがとうございました!ボルコムさんも頑張ってください!

    作者からの返信

    ツバキ丸さま、本企画へのご参加とコメントありがとうございます。

    主人公の心情は、本当に上手く描けていたと思います。(他作の批評を見て頂ければ、私がお世辞や慰めを言わない事は分かって頂けると思います)

    「体験と想像を元にした」との事ですが、「言ってはいけない事を言ってしまった」事や、「死に別れ」は少なくても「ケンカ別れ」くらいなら経験のある人は多いと思います。(私にもあります)
    この作品を読むと、過去の古傷が抉られるような気分になってしまいますね。
    それを「受け入れて考える」か「拒絶する」かは読み手次第ですが。

    ですがだからこそ、この作品は「良い作品」だと思いました。
    「万人受けしない」と理解しながらも描き切った本作には、一切のブレがありませんでしたからね。

    ラストに関しては同意を頂けたようで嬉しく思います。

    そして「点々」についてですが、「さんてんりーだー」と入力して変換すれば、スマホやタブレットでも「…」に変換できると思います。
    私のスマホやタブレットはandroidなので絶対にとは言えませんが……。

    私とツバキ丸さまは執筆に対する向き合い方は違うようですが、「より良い作品を作りたい」という気持ちは同じだと思います。(私は「自分が読みたいから」執筆しております)
    お互いに、「より良い作品」を作れるように頑張りましょうっ!

    それでは最後に重ねてとはなりますが、本企画へのご参加ありがとうございましたっ。
    また、いつでも作品をお持ちください。楽しみに待っておりますっ。

    編集済
  • 未批評の目次への応援コメント

    こんにちは。批評待ちの千日です。
    申し上げにくいのですが、1作品タイトルを変えました。
    前)ああっ鏡さまっ
    後)世界滅亡の前後に高校生たちが叶えた願いは何だったのか?

    更新される三鞘さんの批評を読むうちに、やはりタイトルは自己満じゃダメだよなあと思いまして…。
    ついでにコピーも変えましたが、正直まだ迷ってます。
    順番待ち中にすみません。
    ご留意いただければ幸いです。

    作者からの返信

    千日越さま、タイトル変更の件は了解いたしました。
    目次のタイトルも改定後に変更させて頂きました。

    私の拙い批評が千日越さまに少しでも良い影響を与えていたのなら、これほど嬉しい事はありません。
    もし、また何かございましたら遠慮なくご連絡ください。
    可能な範囲で対応させて頂きたいと思っております。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして、しまうまと申します。
    三鞘ボルコム様に是非批評をいただきたいのですが、カテゴリーのルールに抵触するため、ご相談をさせてください。
    下記の作品
    「鬼のいぬまに」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054888578336

    カテゴリーが「歴史・時代・伝奇」の伝奇に当たります。つまり、ファンタジーです。
    例えば、竹取物語のような日本の過去の時代を舞台とした、その時代の知識を必要としないファンタジーは違反となる「歴史もの」に入りますでしょうか。当作品は稀に史実の出来事を混ぜますが、お読みいただく範囲外のことになります。歴史の知識は必要ございません。
    もし、ルール違反というご判断でしたら、ご負担になりますのでリストに追加しなくて大丈夫です。
    ルール内というご判断でしたら、キリの良いところは7話です。ただ、続きが気にならない。面白くないというご評価でしたら、そこまでお付き合いいただかなくて結構です。そういったところも含めてご批評として受け止める心づもりです。
    よろしくお願い致します。

    作者からの返信

    しまうま様、初めまして。
    ご丁寧に相談して頂きましてありがとうございます。

    それで相談内容の件なのですがルール説明で申し上げた通り、私が「歴史・時代・伝奇」のジャンルを除外したのは、歴史や伝奇の知識に疎く、正しく批評を行える自信が無かったからです。
    その後に( )で書いた通り「それでも構わない」と仰って頂けるのならば喜んで批評させて頂きます。

    そしてこれもルール説明で書いた通りですが、1度は5話目までを批評対象とさせて頂き、後日に追記させて頂くという形にさせて貰っております。
    これは他の参加作品との不平等を無くす為の処置ですので、ご理解頂ければ幸いです。

    しまうま様の作品『鬼のいぬまに』を目次に追加させて頂きました。
    まだ20ほどの作品に待って頂いておりますので、1ヵ月以上先になるかとは思いますが気長にお待ちください。

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして。柿うさと申します。
    ぜひとも、三鞘ボルコム様に私の作品を批評していただきたいと思いコメントしました。

    ジャンル:異世界ファンタジー
    タイトル:最強の魔法使いは堕落の道を歩きたい
    URL『https://kakuyomu.jp/works/16818093074450674435』

    辛辣なコメントは大歓迎ですので、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    柿うさ様、本企画への参加表明ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    ただ……、私は別に悪口を書こうとは思ってないんですよ?
    (主観ですが)目についた良くない部分を指摘すると辛辣になってしまうだけでして……。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして。しろめしと申します。
    My作品を批評していただきたくコメントしました。

    ジャンル:異世界ファンタジー
    タイトル:『冒険者の果てなき旅』
    URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093075589155071

    よろしくお願いします!

    作者からの返信

    しろめし様、本企画への参加表明ありがとうございます。
    作品を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    こちらこそ、よろしくお願いいたします。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    始めまして!さんばん煎じと申します。

    この度は三鞘ボルコム様が参加している
    自主企画からこちらの作品をお見かけし、
    「是非とも評価してもらいたい!」
    と思いコメントさせていただきます。


    ゲーム知識とチートのせいで物語の中心に引きずり込まれる主人公のお話。

    https://kakuyomu.jp/works/16818093072800840479

    出来れば読んでいただきたい部分

    ・第四章 「学園」一年生編 43話〜54話
    ・読めば物語に深みが増すの
     設定資料集 中級者編まで+一年生編〜

    辛辣なコメントばっちこい!
    ですので、どうかうちの子を
    よろしくお願いします。m(⁠・⁠A・⁠)m

    追記
    懇切丁寧なご対応ありがとうございます。
    m(―_―)m

    批評に関するルールと致しましては
    十分納得出来ましたので、
    こちらとしましては
    第四章等は追記という形で
    異論ありません。

    第四章等はお願いしたい箇所という形で
    上に修正しましたので、
    改めてご確認の程よろしくお願いします。

    改めまして、
    本当にありがとうございます。

    追記の追記
    申し訳ありません!
    訂正箇所を加えさせてください!

    ・第四章 「学園」一年生編 43話〜54話
     →53〜57話(随時投稿予定)

    反映していただければとても助かります!

    作者からの返信

    さんばん煎じ様、参加表明ありがとうございます。
    作品を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    ただ本批評のルールといたしまして、「最初の5話を読んでの批評」とさせて頂いております。
    そして、それ以降の話の評価をお望みの場合は「後日にご希望の話数までを読んで追記とする」という形を取らせて頂いております。

    ですので、さんばん煎じ様の作品の場合は
    ・プロローグ~第4話までを読んで批評(プロローグが1話分の分量に満たないと判断した場合は第5話まで)
    ・第5話、および43話〜54話を読んで追記
    ・『設定資料集』については一応批評前に読みますが、批評で言及するかは不明
    という形にさせて頂きます。

    ご不満かも知れませんが、他の参加者との公平性もありますのでご納得頂ければ幸いです。
    もしご納得いただけない場合や、他の要望等がございましたらご連絡ください。出来る限りにはなりますが、お応えしたいと思います。


    追記
    追記して下さった事に気付くのが遅れた事をお詫び申し上げます。
    訂正箇所の件、了解いたしました。目次にも反映しております。

    一度送ったコメントに追記という形で編集しても相手には通知が届きませんので、重要な案件は新たにコメントするか、近況ノートの方にコメントすると良いと思いますよ。

    編集済

  • 編集済

    ★1 椎名希の日常記への応援コメント

    批評、ありがとうございました。
    「椎名希の日常記」の作者、東條九音です。

    ・タイトルの批評
     まったくもってその通りだと思います。これについては、返す言葉もありません。
     じゃあ何で改善しないのか?と言われると、悩みに悩んで迷走をしたはてに、このタイトルに行き着いています。つまり今だに、よいタイトルが浮かばずにいる状態なのです。

    ・キャッチコピーの批評
     ご指摘ありがとうございます!句点はこのあと入力します。そして「不可思」の点ですが、これは私の見落としですね。こちらもすぐに修正します!

    ・キャラクターの批評
     こちらもある意味、わたしの予想通りでした。私自身も「個性が弱い」のではと薄々と思ってはいました。これは単純に私の管理と実力不足ですね。登場人物をじゃんじゃん作った結果、設定を活かしきれない状態になってます。
     これの対応策として私が今、考えているのはキャラを絞るということですね。なので2章からの登場人物は3,4人で進めていくつもりです。

     方言についてですが、じつはキャラ付けとして押し出すべきか、読みやすさをとって控えるべきか迷っていました。今回の批評を踏まえ今後はできるだけ出さない方で行こうと思います!

     4話のセリフの違和感ですが、なるほどそう感じるものなのですね。書いている私としては、相手や状況に応じて話し方を変えるキャラを意識して組み立てていたのでその意見は盲点でした。

     1話の主人公の行動ですが、アレは心を落ち着かせる為に読み始めたのではなく、見つからないからその場で時間を潰してしばらくしたらもう一度、探そうとしていたのですが……なるほど。おかしく見えるのですね。

     主人公の名前の件ですが、まぁ……そうですよね、分かりにくいですよね。……ある意味、狙い通りではあるのですが。
     この作品は少しミステリーじみた不可思議の出来事が物語の軸となるので、伏線とミスリードが多くあります。それを意識してもらうために、あえて主人公の名前を「希」と言うどちらとも取れる名前にしてみました!
     ヒロインの名前ですが、字の形までは考えてませんでした。どちらかと言うと、とあるギミックの為に漢字1字の名前を、って感じで付けた結果ですね。

    ・文章の批評
     ご指摘ありがとうございます!これに関しては自分では気付けなかった点が多く、とても参考になります。

    ・構成の批評
     やっぱりそうですよね……。「次話へのヒキ」は確かに課題の一つだと思ってました。
     この物語は基本、1話完結。1日の出来事のお話です。縦軸となる展開は有るものの、それは伏線やミスリードとして各話の各所に散りばめてしまうために、強い「次話へのヒキ」というのが思いつかないんですよねぇ……。ともあれ、頑張りたいと思います!

     1話あたりの文字数の件ですが、まず1話あたりの文字が約1,500文字と言うのはその通りです。この物語は1話を約1,500文字ぐらいを意識して書き続けています。
     ではなぜ、1〜5話の文字数が多いのかと言うと、それは話を統合したからです。より詳しく言うと、現在の1〜5話までの話は旧話では1〜13話と長かったんです。今回の企画に参加する前から、1〜3話で切られる可能性が高いのに最低でもここまでは読んで判断してほしいと考えている所までが長すぎる。
     そのため、話を統合するか否かをずいぶんと迷っていました。この企画に参加を決め、ようやく統合を決心しました。
     では統合するならどう言った基準にするのか。
    この物語は基本、1話完結の日常のお話です。とすれば、1日の出来事をまとめる形で統合すれば良いのでは?と考えました。その結果、1〜5話の文字数が多く、その後の文字が少ないと言う歪な形となったのです。
     この統合に対する弊害は……現状、わかんないですね。現在はほとんど読まれて無いですし、統合してからコメントとか感想はまったく無かったので。

    ・ストーリーの批評
     意外な評価にちょっと驚きでした。あまりオリジナリティが無いので、評価は低いと思ってました。
     この物語はなんて言うか、その……自分の好きを詰め込んだだけにすぎないですからね。

    ・設定の批評
     まだまだ突き詰める点が多くある事は重々承知してますが、とても嬉しい評価です♪
     この物語は本当に何気ない日常が舞台で一見、面白みのない物語です。ですが不可思議な事。つまり非日常は、意外とすぐ側に存在している。そんな設定の下書いています。なので「ミステリーっぽい」と感じてもらえるのはとても嬉しいです!
     あらすじの2名のキャラの事。あれを載せるかは、ちょっと迷いはしたんですよね〜。だってほとんどネタバレと同義ですからね。けど読んでいる人がほとんどいないなら、気になるきっかけぐらいにはなるかなぁ〜、って思って載せちゃいました。

     この際なんでちょっと展開のネタバレを。
    1章では2つの不可思議な現象があります。1つが「入れ替わり」。もう1つは「繰り返す日常」です。この「繰り返す日常」はこの物語を通しての現象なので、1話から伏線やミスリードの要素が隠されています♪

     最後に正直な話、星が付くとは思ってはいなかったのでちょっと驚きでした。
     私は自身に、さほど文才が無いと思ってます。物語の書き方を学んでいた訳では無いし、私が「面白い」「読みたい」と思った物語を形にしているだけで、読者が読みたいもの。いわゆる一般的なニーズからはかけ離れた物語を書いているので。
     それなら公開せずに、自身だけで楽しめばいいのでは?と言う話かもしれませんが……。
     けどやっぱり、他者の声が聞きたいんですよね。この物語をどう思うか。どこが良くてどこが悪いか。そう言った声を聞いて、次に繋げる。より楽しく面白い物語にするために。

     長々と語ってしまいましたが要すると、今回はこんな未熟者の作品を批評していただき、本当に感謝しています。
     今回の批評を現在執筆中の続編に活かして、書き上げたいと思ってます!
     繰り返しになりますが、今回は本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    東條 九音さま、本企画へのご参加とコメントを頂きまして誠にありがとうございます。


    タイトル・コピー・方言については私の認識をご理解頂けたようで幸いです。
    ですが1話と4話の件には若干の齟齬があるように見受けられましたので、補足をさせて頂きます。

    まず1話の件ですが、該当文を引用させて頂きます。
    ―――――――――――――――――――――――――――――
     辺りを見回すがそこそこ人がいてわからず、もう一度写真を確認して辺りを見るが……わからなかった。
     こう言う時、希は決まって本を読む事にしていた。本を読むと少し落ち着くからと言う理由で。
     ポケットに忍ばせていたライトノベルを取り出し開く。
    ―――――――――――――――――――――――――――――
    この文章で「心を落ち着かせる為に読み始めたのではなく……」と言われましても、「本を読むと落ち着くから読み始めた」以外には読み取れません。

    4話の件も、ほぼ同様です。
    まず「相手や状況に応じて話し方を変えるキャラ」として敬語を使い始めたのなら、それを読者に伝えなければ分かりません。
    相手が「教師」や「先輩」などの「目上の人間」であったなら説明は不要ですが、ヒロインは主人公と同級生ですよね? 「同級生に、それまで使っていなかった敬語を使う」というのは自然な状況ではありません。

    失礼ながら……、東條 九音さまは自身の作品に対してバイアスがかかっている様に見受けられます。その為に「読者に伝えるべき必要な情報」が文中から抜け落ちているものと思われます。
    作者と読者では、当然ながら「作品への理解度・情報量」が違います。作者には自然に見えても、読者には不自然に映る。この様な事は、意識しなければ頻繁に起きてしまいます。

    ありがちなのは
    作者「以前に説明したから、改めて書かなくても分かるだろ」
    読者「10話も前に1度書かれただけの説明じゃ分からねーよっ!」
    なんてのは起きがちだと思います。

    実際にはこの様なやり取りは行われず、読者は沈黙して「つまらない」と感じれば作品から離れるだけでしょう。
    そうなれば作者には、自身の思い込みに気付く事なく読者を失います。
    この件は創作を続ける上で「非常に重要な問題だ」と感じた為、長文での指摘となりました。誠に申し訳ございません。


    次に名前の件ですが、意味があっての命名だったんですね。
    性別の認識については、第1話冒頭に「女のような名前だが、れっきとした男だ」などの1文を挿入すれば読者の違和感は無くなると思います。

    ただ字の形については、私個人の意見ではありますが「読み難い」と感じてしまいました。メインキャラの名前は一目見ただけで区別がつくようにした方が、読み手としてはストレスを感じませんね。
    「伏線」や「ギミック」に支障が無ければ改名した方が良いのではと、個人的には思いますね。


    文字数の件ですが13話を5話に統合されていたのですね。1話=1日とする手法はありますし、アリ寄りだとは思います。
    ただ「1日という時間の区切りが作中で重要な役割がある」場合に、最も効果を発揮する手法だと思いますので、5話までを読んだ感想としては「効果的だとは断言できない」というものになります。

    弊害としては「1話が長すぎると読むのが億劫になる」というものが思いつきますが、現状では長くても6000文字強ですし、さほど問題ではないかと思います。


    ストーリーに関しては、もしかしたら勘違いをされているかも知れませんが私はテンプレを否定はしていません。私が否定しているのは「テンプレをなぞっただけのコピー作品」です。
    本作には確かにオリジナリティはあまり感じませんでしたが、東條 九音さまご自身が仰られたように「自分の好きを詰め込んだ」という気持ちは読んだだけで伝わりました。
    憶測ですが、何らかの作品に影響を受けてますよね? 「ハ〇ヒ」辺りが思い浮かんだのですが。(まぁ、何の作品にも影響を受けていない作家さまなんていないと思いますが)


    設定とネタバレについてですが、ここは読者の興味を惹く謎として良かったと思いますね。
    仰られたように序盤は日常であり、分かり易いイベントや事件に欠けるので、序盤から謎を示したのは良いと思います。

    そして「繰り返す日常」という事は「タイムリープもの」という事ですかね?
    もしそうなら、タイトル・コピー・あらすじ等で示した方が良いと思います。このジャンルは好きな人も多いですし、それを期待する事で「序盤での読者の離脱も減るのでは」と愚考いたします。


    「最後に語って頂いた」事……、実は私にもそっくりそのまま当てはまります。
    「文才が無く、しっかり勉強した訳ではない」「自分が読みたい話を書いているだけで、読者のニーズからはかけ離れている」「自己満足だけでは満足できず、他者の反応が知りたくて投稿した」
    ……全て、私も同じです。
    勝手ながら、仲間を見つけたような気分で嬉しくなってしまいます。


    こちらこそ、長々と語ってしまいました。
    私の方こそ、素人の未熟者による辛辣な批評に対して真摯な対応をして頂いた事に感謝いたします。
    それでは重ねてとはなりますが、本企画にご参加いただきまして誠にありがとうございました。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして。数作品分拝読し、忌憚のない批評に惹かれました。
    ご多忙の折に恐縮ですが、まだ可能でしたら下記2作品を批評して頂けますでしょうか?

    ああっ鏡さまっ
    https://kakuyomu.jp/works/16818023213821758581

    萌えてんじゃねえよ、人類
    https://kakuyomu.jp/works/16818093078198130600

    前者は第1話だけ長いです…そこはごめんなさい。
    批評に時間がかかる分には全く構いません。
    ご検討よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    千日越さま、本企画へのご参加ありがとうございます。
    御作2作品を、目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    第1話の文字数だけを確認しましたが、6000文字は確かに多いかも知れませんね。(中には1万文字前後の作品もありますが)
    この件については、きっと批評内でも述べさせて頂く事になると思います。もし何も言わなかったら、それは「文字数は多いが読み易いので気にならない」か「それ以前に問題が多すぎて、文字数どころではない」かのどちらかだと思います。

    まだ批評待ちの作品も多く、お待たせする事になってしまいますが、どうぞ気長にお待ちください。

  • 拙作がBANされたときは……お察しください(ニコォ)

    三鞘様には改めて、お時間を割いていただき本作を読んで、批評していただきまして、深くお礼申し上げます。
    額でコンクリートを削り取る勢いで土下座してお礼申し上げていると思ってください。

    拙作を読んでいる間、三鞘様がテキストを楽しんで頂けたのなら、字書き冥利に尽きます。

    変態字書きが己が性癖の赴くまま、くそ真面目にスケベ小説を書くとこんなものが出来上がることがあるのですね。不思議なものです。私の好きで読む方を汚染できたら良いですねぇ(ニチャ


    ご提案頂いた構成ですが、冒頭を濡れ場で始めたら、いよいよカクヨムではおまわりさんを呼ばれるかな…と思っています。てへ。でも濡れ場で始まる構成は、私も大好きです。しれっとどこか成人向けサイトで濡れ場スタートバージョンを掲載するかもしれません。
    タイトルは恐らく自分で同人誌にするときに、もう少し耽美な雰囲気にすると思います。
    よく考えたら、元々の成人向けサイトバージョンより少し表現を控えめにしているのだからタイトルもナーフしても良かったかもしれないですね。BANされる可能性も下がって…。


    ご指摘いただきましたルビについては、画面上でのバランスに悩むところです。
    フォントにもよるのですが、特にゴシック体の場合、画面で見るとルビは圧があるという話もありまして、減らしたんですねぇ…。
    読み手のストレスは減らすのがエンタメテキストのあるべき姿だと思うので、適宜開くか、ルビを付けるか、コレばかりはその作品ごとの雰囲気にもよるのでこれからも試行錯誤していきたいと思います。



    それと、今回いただいた言葉で特別に嬉しかったのが「キャラクターがこの世界に生きている」と感じて頂けた事です。
    テキストと向き合ってくださった読み手の頭の中に、その方が感じた作品世界が出来上がることは、私が味わってきた読書の歓びと言っても過言ではないので。

    タイトルについては、偶に「これは正式なタイトルなの?」と聞かれます。仮タイトルがそのまま居座って、果たしてどうしたものかと私も困っています。
    そのうちセンスの良いスケベすぎないものが思い浮かんだら入れ替えたいですね。

    愛のあるツッコミと大人として注意書きも頂きまして、本当にありがとうございました。
    タイトルは……本当にどうしましょうね、コレ。

    作者からの返信

    続セ廻さま、本企画へのご参加とコメントを頂いた事に深くお礼を申し上げます。

    あるいは……、と思ってはいたのですがBANも覚悟の上で書かれていたのですね……。

    批評内容についてですが、先の宣言通り「一切手心を加えず」に批評させて頂きました。
    その結果は「とんでもなく素晴らしい」「とんでもなく良く出来た」そして「とんでもなく不健全」な作品だと思いました。

    正直、読んでいる最中は楽しむ余裕は無かったですね。
    読み始めると完全に物語の中へと引き込まれてしまって、まるで「十兵衛」の真横や真上にいるような気分でした。

    そして性的描写のシーンになると我に返り「なんでこんなに良い文章を書くのに、こんなお下劣なんだよっ!」と思うと同時に「あぁっ、でも感心しちゃうっ!ビクンビクン」ってな感じです。


    構成の件ですが、確かにBANの可能性が高まりそうですね……。
    BANされる際の経緯がどういうものかは知らないのですが、やはり「誰かが通報する」か「ランキング上位に上がる等で運営の目に留まる」辺りから調査が入るのですかね?
    なら、最も目につきやすい所に濡れ場を置くのはリスクが高いですよね。


    ルビの件についても仰る通りですね。
    表示されるフォントや、それによるルビの圧力などは全く考えにありませんでした。
    その様な所にまで気が回るというのには感服いたしました。


    構成の件も、ルビの件も、どちらも続セ廻さまには言うまでも無い事でしたね。自分の浅知恵に恥じ入るばかりです

    ただ、ルビの件については「それでも増やした方が良い」と個人的には思います。
    「(圧により)読み難い」と「読めない」なら、「読み難い」の方がマシだと考えるからです。
    妥協案でしかないのかも知れませんが……。


    キャラは本当に「生きていました」ねぇ。
    軍の雑兵たち、按摩される村人、湯治客……。全員がキチンと物語の役割があるのにも関わらず、ただの「作者の操り人形」ではなく「生きた人間」として役割を全うしています。
    彼らのお陰で、メインキャラたちも「作り物ではない世界に生きている」のだと感じられました。
    これがリアリティに繋がり、没入感が増し、キャラをより魅力的に感じさせてくれます。

    何度か「私は面白い作品には必ず魅力的なキャラがいると考えている」と書きましたが、本作は正に「それ」でしたね。
    分かり易いだけの「属性」などに頼らない、「本当のキャラの魅力」というものを見せて頂いた気分です。


    そしてタイトルですが、仮称だったんですね。てっきり、拘りを持っているものとばかり思っていました。

    ただ変更するにしても難しいですねぇ……。
    少しソフトにするにしても、やはり「スケベ要素」は欲しいですね。本作に全く無いのは寂しいです。ってか、無かったら詐欺だと思いますっ。
    その上でセンスの良い、となると簡単には思いつかないですよねぇ。


    最後にですが「エンタメテキスト」……。メチャクチャ嬉しい言葉が出てきました。
    私は以前から「小説はエンタメだ」と考えています。もちろん異論もあると思いますし、作者がどのように創作に向き合うかは人それぞれだと思います。
    他人に強要するつもりは無いですが、逆に自分の考えも曲げるつもりはありません。

    そこで出てきた「エンタメテキスト」という言葉ですよ。
    私と全く同じ考えではないでしょうし、私よりも遥かに知識も技術もお持ちの続セ廻さまですが、それでも同じ考えを持って創作に挑んでいる方がおられるという事が、何より嬉しいです。


    非常に長々と語ってしまい、誠に申し訳ございません。
    重ねてにはなりますが、本企画にご参加頂き、この上ない程の作品を読ませて頂き、更にコメントまで頂いて本当にありがとうございましたっ。
    それでは名残惜しいですが、ひとまず別れの言葉とさせて頂きます。


    追伸
    注意書きはですね、本企画の参加者に中学生がいらっしゃった様なので……。
    中学生に本作を読ませるのは、少しマズいですよねぇ。

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして、どんぐりあざらしと申します。
    こちらの企画に参加させて頂きたくコメントさせていただきました。

    参加作品
    『異世界グロウデイズ〜ぼっちでも冒険者やってます〜』
    https://kakuyomu.jp/works/16817330660576637792

    こちらの作品を批評をしていただきたいのです。
    どうか3話、余裕があれば5話まで読んで頂きたいです。

    自覚している問題点と読者が感じる問題点が一致しているかの確認、そして第三者だからこそ感じる意見をお聞きしたく思いましたので、どうかご助力ください。

    多数の批評待ちでお忙しい中申し訳ありません。
    時間が掛かっても構いませんので、どうぞよろしくお願い致します。





    作者からの返信

    どんぐりあざらし様、本企画への参加表明ありがとうございますっ。
    御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。

    元々「5話までを読んで批評する」というルールですので、5話まで拝読させて頂きます。

    私の様な者の意見がどんぐりあざらし様の助けになるのなら、喜んで意見させて頂きます。

    なるべく早く消化しようとは思っておりますが、今しばらくお待ちください。

  • 読みました。逆じゃないんですかね? ライトノベルとは中高生にお勉強も出来るように設計するのがラノベでは?
    だから普通はへぇ封建制って英語でそう言うんだー。って思わないと。知的好奇心がないと文学なんて読んでは行けないんですよ。
    だからこの作品は良くできてますよ。
    あと3話程度では作品を評価しては行けませんよ。特にミステリー。だってクライマックスはラストだしトリックネタバレも最後に明かすのですから。民話とかもそう。3話だとむか~しむか~しあるところにで終わります。100,000文字にしたら。

    作者からの返信

    らんた様、コメントありがとうございます。

    まず、本批評企画では「評価」と「批評」は別物と考えております。
    「評価」は私の主観が大きく出る事が多いと思いますが、「批評」ではなるべく主観を排除して行うように心掛けております。
    (私の未熟ゆえ、完全に排除する事はできませんが)

    その上で、「批評」では「より多くの読者」に読んでもらう為の問題点や改善案を提示させて頂いているつもりです。

    らんた様の仰る「ライトノベルとは」の考えには一理あるとは思います。「ラノベを通じて知識を得る」という読者も確かに居ると思います。

    ですが、それが「一般的な読者」かと考えると私にはそうは思えません。
    多くの読者は、分からない単語をいちいち調べたりせず放置するのではないでしょうか?
    (統計などを取った訳では無いですし「それはお前の主観だ」と言われれば反論できませんが……)

    そして「5話を読んでの批評」の件に関してですが、こちらもらんた様の仰ることは分かります。
    作品にもよりますが、5話など物語の冒頭であり導入でしかありません。それだけで「作品全体を評価」する事などできません。

    ですが「5話を読んでの批評」としたのには根拠があります。
    作者ページを覗かせて頂きましたが、多くの作品を書かれ、創作論も大量に出されているらんた様には釈迦に説法かとは思いますが、その根拠を述べさせて頂きます。

    それはweb小説の読者は「物語の序盤を読んで、その後も読み続けるかどうかを判断する」という事です。(これはweb小説に限った話ではありませんが)
    そして、その多くは「5話以内だろう」と判断した為です。

    その後が、どれだけ優れた作品であっても読んで貰えなければ気付いては貰えません。だから物語の序盤が重要なのだと考えています。
    そして先ほど申し上げたように、本批評では「より多くの読者に読んでもらえるようにする為の改善案」を目的に書かせて頂いております。

    らんた様の仰る事はよく分かります。
    この作品『フューダリズム・スタディーズ』も「良く出来ている」と思います。
    ですが企画趣旨を元に批評をさせて頂くと、このような意見となりました。


    長々と反論文を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
    本批評とこのコメントが、らんた様をご不快にさせてしまったようでしたらお詫び申し上げます。

    ですが、読者による素直な意見が聞けた事は心から嬉しく思います。
    できれば今後も、らんた様の率直な意見をお聞かせ頂ければと願います。

    編集済
  • 作者のかみひとえです。
    この度は批評ありがとうございます。

    ……そして、嬉しさを、喜びを、噛みしめているところです。
    私自身、あまり批評も感想もいただく機会がないので、こうして良くも悪くも評価していただくのがとても嬉しいのです。

    ご指摘のありましたタイトルやキャッチコピーですが。
    タイトルはインパクトを考えて昨今流行りの長文タイトルにしようと思ったのですが、やはり他の皆様の作品に埋もれてしまうと考えて、シンプルなタイトルにしてみたのです。が、やはりインパクトとトレードオフになってしまっているみたいですね。

    キャッチコピーは、一発でコメディだと分かり、どういうこと? ということで、あらすじ、物語に導入できないかなあ、と思ったり思わなかったり。ですが、ご指摘の通り、もう少し物語の内容を伝えられるようなキャッチコピーにしてみようかと思います。

    あ、あと、護衛の二人ですが、序盤は一応元魔王様の前なのでめちゃくちゃ猫被ってます。段々打ち解けてはっちゃけるのですが、序盤のキャラが立っていないなら、もう少し口調や動きに変化を与えた方が良さそうですね。

    ……すいません、ほとんど自分語りばかりのような駄文をだらだらと書き連ねてしまいました。
    自分の作品を語ることってほとんどしない、作品の外でしたくないので、このような機会じゃないとできないので、ついつい語りたくなってしまいました。

    まだまだ語りたい気持ちはありますが、今回はここまでにして、感謝の気持ちをお送りして終わりたいと思います。

    今回は本当に真摯な批評を誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    かみひとえ様、本企画へのご参加とコメントを下さいましてありがとうございますっ。


    感想が欲しいと思う気持ち、分かります。そうでなければ、こんな酷評されるのが目に見えている様な企画に参加しませんよね。
    そんな中で本作は本当に面白いと思いました。

    タイトルやに関しては難しいですよねぇ。
    説明文タイトルは嫌う方も多い印象ですし、敬遠される理由も察します。
    でも、それ以外で「インパクトがあり、作品を表した」良いタイトルって簡単には思いつきませんよね。

    コピーに関しては、タイトルよりは自由度があると思います。
    こここそ、説明文でも嫌う人は少ないと思いますし。

    護衛2人の差別化ですが、安直ですけど語尾をつけるのが有効だと思いますよ。
    これの優れている点は、何と言ってもセリフを一目見ただけで「誰のセリフなのか」が一発で読者に伝わるという事です。
    小説を読んでいると「これって誰のセリフ?」と思う事があると思いますが、その問題が完全に解決します。

    ただ、本作は100話以上もありますし、既に完結されているようですね。
    セリフを全て差し替えるとなると凄まじい労力になると思いますし、この件は「参考程度に留め、別に作品に活かす」のが宜しいかと思います。


    作品に関係する事なら「自分語り」も大いに結構だと思います。
    私だって、この企画そのものが「人様の作品を利用した自分語り」みたいなものですからね。
    ……「自分の作品の感想をもらいたい」という作者さま方の気持ちを利用する、とんでもない悪人ですね。


    私の方こそ長文での返信をしてしまい、申し訳ございませんでした。
    かみひとえ様の作品『TS引退魔王、査察する。』、本当に良い作品を読ませて頂いてありがとうございますっ。

    では最後に重ねてとはなりますが、本企画へのご参加ありがとうございました。
    いつか、御作の続きを読みに行かせて頂きますっ。

  • ★0 伐魔剣士への応援コメント

    初めまして、筆者のヌソンです。
    今回の自主企画による批評、ありがとうございます。

    ハチャメチャにバッサリ書いてくれてほぼ全てに対して「確かに」と心の奥底を殴られながらも思わざるを得ませんでした。

    ここからは反省と懺悔の意志を込めて、語りたがりな私による、ハイパー言い訳タイムを始めさせて頂きます。

    先に、荒らす意図は断じて無い事と長文である事を伝え、ここに謝罪させて頂きます。

    あくまで「この批評に対して感じた事」と「それに対しての同意と反論」と言った風に書かせて頂きたいと思っています。

    「ここは自分を語る場所では無い」と思っているのでしたら、削除するように申し出て下さい、気付き次第すぐに削除致します。

    ここらは色んな意味で面白く無いし、みにくい長文なので斜め読みか、もしくは読まない事を推奨します。







    展開の遅さについては全くもってその通りです。
    書いている時に私もそれは感じていましたから、そこは間違いなく指摘されると思ってました。
    何度か三話と四話当たりをくっつけようとは思ってましたが、話数書き直すのがめんどくさいとか何とかで後回しにしていて、忘れていました。(は?)
    思い出したので近日中にくっつけるかと思います。

    次にキャラ達の台詞が説明っぽくて、強引に話が進んでいる様に感じられたのも、先に描きたい展開へ向かわせる為に無理矢理にその場しのぎで展開を絞り出していたツケだと思います。

    この批評を踏まえると、この「序章」という物語には批評にも書かれていた「作者の都合」がふんだんに散りばめられていると思います。

    文章の誤字や脱字は時々見返して、見つけては直そうと心がけてはいます。
    夜中にやる事じゃないのはそうです。

    句読点が多くて文章がうるさく感じるのは
    「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」
    という謎の拘りのせいで漢字が爆増して少しでも見やすくしようとした事で、頭のおかしい場所に句読点が付いてしまっているからだと思います。

    情景は細かい癖に説明臭くて情緒的なのを感じないのは、情景を無駄に細かくし過ぎてしまっているせいです。
    恐らくですが私の中で「情緒」という概念の理解が出来ておらず、入れ方が分からないというのが大半だと思います。
    すみません、ここは自分でもどうなのか把握出来ていません。

    地の文における視点問題も( )無しでの心理描写と情景描写がごちゃごちゃになっているせいです。
    今でも全然やってます、反省しろ。

    これは実際に外部の評価でも「視点がコロコロ変わって分かりにくい」という評価を下されました。

    ここで主人公に関して一応弁明しておくと、「少女が可愛いから助ける」というのも彼の事だから「無いことは無い」くらいには恐らくあります。
    だけどそれ以上に、彼が過去にあったとある出来事に起因し、そこから生まれた「使命感」に近い感情の元で協力を決めました。

    それを書くかは迷いましたが(ここで出したら混乱しそうだからやめとこ)となって、やめてしまいました。
    今思えば書けば良かったと感じたので、今度修正しておきます。

    まぁ、ここで私が幾ら「このキャラには過去が」と喚き散らそうと「そのキャラの過去話をする前につまんねぇから読者が離れていくつってんだよクソ雑魚が、どたまかち割るど」と言われてしまっているので、そこを突かれたらどうしようもなく涙の撤退を決めるしかありません。

    つまり、「私の中では答えがあるけど、それを読者に伝えてようとしていない」という事になっている訳です。



    これらを踏まえると恐らく、批評企画内にある

    60作品を読んだ感想と、★の早期付与

    https://kakuyomu.jp/works/16818093073680804195/episodes/16818093077043610514

    の方で語られていた「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」というものに分類されると思います。(言いたい事と合っているかは分かりませんが)


    でもタイトルが好評だったのは意外でした、やったぜ。
    キャッチコピーが抽出的なのは、「キャラとテーマがバラバラの話を増やし過ぎてどれに焦点を当てていいか分からない」という葛藤の果てに生まれた「全員に何となく当てはまる感じの文章」だからです。


    この批評に対しての私のお気持ち表明はこの位だと思います。

    全体的になんだか傲慢な文章になってしまいました、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。

    他にも色々と語りたい事はありますが、それは本当に関係無いのでここで終わります。


    今回の批評を書いて下さった三鞘ボルコム様は「言いたい事が一割たりとも伝わっていない…(´;ω;`)」と感じるかもしれません。

    ですが私の中でここでの批評をしっかりと咀嚼しているつもりです。
    この評価に折れず、しっかりと前を向いて、少しでもマシな文章として出力し、「伐魔剣士」の世界を必死に生きる彼らの魅力や生き様を限界まで引き出せる、そんな物書きを目指していきたいと思いっています。



    話の脱線や無駄に無駄を連ねる言葉も多い、そんな非常に見にくくて、とても醜い長文コメント、大変失礼致しました。

    貴重なお時間を多分に割いて頂き、拙作を読んだ上で今回のような素晴らしい批評も書いて頂き、本当にありがとうございます。

    これからも互いの世界に生きるキャラ達を愛し、少しでも多くの人に知って貰えるようにしていきましょう!

    改めて三鞘ボルコム様の自主企画に参加させて頂き、ありがとうございました!

    また機会があれば、どこかでお会いしましょう!

    作者からの返信

    ヌソン様、とっても熱の入ったコメントを下さいましてありがとうございますっ。
    イヤミとかじゃなくて本当にありがたいと思っております。

    作品に関する事なら「言い訳」でも「自分語り」でも「文句」でも、何でも問題無いと思います。
    さすがに「作品と無関係な自分語り」を始められては困りますけど。

    そして批評についてですが、私の書いた事が全くの見当外れでは無いようでひとまず安心しました。
    批評のタイトルの通り私自身は素人ですし、正しい評価が下せているのか迷う事もあります。それでもこの様な企画を始めようと思ったのは、ただ「創作の物語が好きだから」ですね。


    作品については本批評内でだいたい書かせて頂きましたが、コメントを頂いて新たに判明した事について書かせて頂きます。

    「時代的にあまりオノマトペや台詞以外にカタカナの言葉を使いたくない」との事ですが、確かにそういう拘りを持って書かれている作品はありますね。
    パッと思いつく作品では「リゼロ」なんかがそうですが、この技法は結構難易度が高いんですよねぇ。(「リゼロ」では、主人公以外のキャラはカタカナ言葉を使いません)
    その割には読者に気付いて貰える事も少なく、苦労の割には見合わないと思いますね。
    (もちろん、拘りを持って創作に挑まれる姿勢は応援しますっ)

    主人公が「刀泥棒」を助けると言った件についてですが、確かに何か理由があったのならそれを書いた方が良かったと思いますね。現状では主人公の行動は意味不明ですし。
    ただ、その理由を長々と説明するのもテンポが悪くなりますし「動機の匂わせ」程度で良いかとも思いますね。
    (よくあるネタとしては「生き別れ(死に別れ)の妹と似ている」とかですかね)


    引用して頂いた1文の「人に読まれる事を意識していない、独りよがりな作品」についてですが、引用して頂けたという事はヌソン様はこれに「当てはまらない」と考えています。

    そもそも「読者への配慮」に上限は無いと思います。本当の意味で「全ての読者に理解の出来る、面白い作品」なんて創るのは非現実的ですし不可能だと思います。
    でもだからこそ、「少しでも多くの読者に理解して貰えるよう、面白いと感じて貰えるように努力する」事が重要なのだと思います。
    私が書いた「独りよがりな作品」の作者は、この意識が希薄だと感じたのです。

    もう一度書きますが、私の言葉を引用して下さったという事は、ヌソン様には「読者に理解される作品を書きたい」「面白いと思われる作品を作りたい」と考えていらっしゃるものと思います。
    そうであるならばヌソン様の書かれた作品は決して「独りよがりな作品」などではありません。
    ただ「未熟」なだけなのだと思います。

    ……最後にまた傷つくような事を言ってしまいましたかね?
    でも「自分は未熟なのだ」と思えば、「成長しよう」とより高みを目指す事も出来るかと思います。
    「完璧だ」「これ以上はない」などと驕ってしまえば、そこで「成長」は止まってしまいますからね。
    私自身も、常々言ってますが「未熟者」です。


    最後に批評とコメントに対しての気持ちを書いて頂けましたが、私には感謝の言葉しかありませんっ。不快などとんでもないですっ。(むしろ私の批評の方がご不快だったでしょう)
    私の言いたい事も、殆ど受け止めて、咀嚼して頂けている様に感じました。
    もし齟齬があるのなら私の書き方も悪かったのだと思います。
    また、あくまで私1人の意見ですし、先ほども書いたように「見当外れ」の事を書く事だってあるかも知れません。
    実際ここまででも本批評で間違った事を書いてしまい、作者さまや読者さまからも指摘を頂いております。
    どうか、私の意見が「正しい」などとは思い込まないで下さいね。


    私の方も負けず劣らずの長文となってしまった事をお詫びします。
    ……別に「対抗してやろう」とか思ったワケではないんですよ?

    最後になってしまいましたが、本企画へのご参加と熱いコメントを頂きまして誠にありがとうございましたっ。

    編集済
  • ★3 異世界より・・・への応援コメント

     『異世界より・・・』の著者、乙枯です。

     評価していただき、御講評いただきありがとうございました。
     キャッチが弱いというのは耳が痛い指摘ですがその通りで、中々お読みいただけないのが悩みですが、かといってあまり派手なキャッチコピーをつけると作品との間にギャップが生じてしまいかねないので現状でそのままにしております。

     これからもどうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    乙枯さま、コメントを頂きましてありがとうございます。

    本作に関しては、もっと挑戦的で挑発的なタイトルとコピーでも良かったと思いますけどね。
    あくまで個人的には、ですが。

    とはいえ既に完結していらっしゃるようですし、今から変更しても効果は薄いと思います。
    何より乙枯さまの作品ですし、私があまり口出しするのもお門違いでしょう。

    私も「異世界ファンタジー」のジャンルを書く書き手の1人として、本作は考えさせられる作品でした。
    本当に素晴らしい作品を読ませて頂いてありがとうございます。
    最後に、本企画へのご参加誠にありがとうございました。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    企画、やらせていただきます、中2、双子の姉ほしレモンです。
    初めまして、こよいはるかさんから来ました。

    激辛批評と有名(?)と聞き、やってきました!
    しっかりと自分の小説を見直すチャンスだな、と思い、やってきました。
    プロローグ、登場人物紹介は読まなくても大丈夫なので、本編を読んでいただければいいです。

    https://kakuyomu.jp/works/16818093074584124998

    幕間、というものが存在しますが、100文字程度のものです。これについて、なくてもいいと感じたりした場合は容赦なくお願いします。

    作者からの返信

    えっと……、企画へのご参加を希望されるという事でよろしいですよね?

    参加作品は『あの夏の終わり、夜空の下で 君と見た光を。』ですね。
    目次に追加いたしますのでご確認ください。

  • 前回に続き評価、ありがとうございました!
    この話は2年前、小学5年生に書き始めて、つい2ヶ月前に完結したものです。遅すぎます(笑)

    5年生の時点では第6話くらいまで書いていたたため、2年前の文章の評価をして頂こうと思いました。

    拙いのは本当に反省点です!
    語彙が少ないため、いつになっても改善できないのが現状…

    こうして評価して頂くと、やはり違うものが見えてきます。
    2作品の改善点を踏まえて、最新作も書いていきたいと思います!

    頑張りたいと思うので、また評価していただきたい作品があったらよろしくお願いします(>人<;)

    批評、誠にありがとうございました!!😊

    作者からの返信

    前回に引き続き、コメントありがとうございます。

    コメント欄などを見て「こよい はるか=^_^=猫部」さまが中学生だという事は存じておりましたが、その事については一切配慮はしておりません。
    子供が書こうが、老人が書こうが、面白いものは面白いし、つまらないものはつまらない、というのが自論ですので。

    きっと、自分の文章力や語彙力に満足しておられる作家さまはいらっしゃらないと思いますよ。
    みんな、「もっと良い文章を書きたい」「もっと語彙が欲しい」と思っていらっしゃる方々ばかりだと思います。

    私も自分の年齢などを言い訳にせずに頑張っていく所存ですので、「こよい はるか=^_^=猫部」さまもどうか精進なさって下さるよう願います。

    それでは最後になりますが、本批評へご参加下さって誠にありがとうございました。

  • 批評いただき、ありがとうございます。また、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

    自作「証明できない君と世界」ですが、この作品の最終目標は、公募にて新人賞を獲得することです。つまり、私個人としては、「Webでの評価なんて知るか!俺は公募で日の目を浴びるんだ!」という思いで執筆しています。

    その結果として、テンポの良さや一話あたりの字数など、Webで人気を得るために重要な要素を犠牲にして、細かい情景、人物の描写に力を入れた次第です。

    ご指摘のあった「ヒキ」の弱さに関しては、全くもって仰る通りです。私自身、最近になってようやく「オチのつけ方」の重要性を痛感しました。数か月前の私は、そこをあまり意識できていませんでした。また、作品の一つのテーマとして「凪沙の正体とは」という謎があり、物語もその謎に沿って進行していく形式になっています。そのため、「わざわざ各話を続きが気になるようなオチにしなくても、作品そのものが続きが気になるような設定だから、たぶん大丈夫だろう」と思っていました。

    空行に関しては、まったく気付いてませんでした。修正しておきます…。


    さらに「妹と2人暮らし」という設定についてです。

    まず「なぜ最初から父方の祖父母に引き取られなかったのか」ですが、これは主人公の律の人格形成に関係しています。震災で両親を亡くし、意地悪な方の祖父母と暮らすことになり、転校先の学校でも友達が出来ない。こうして、どこにも居場所がない時間を過ごしたからこそ、律は今の無気力、無個性な人間になりました。

    ここまで読んでいただいて分かる通り、初めに母方の祖父母に引き取られたのは、「作者の都合」です。作中の世界において、論理的な理由はありません。まさにボルコム様が仰っていた、「今考えると無駄な遠回り」でゴリ押しています。

    「なぜ世話が出来ないのに引き取ったのか」は、そうせざるを得なかったから、としか言いようがないです。実際母方の親族に見捨てられたら、律と明里は孤児になってしまいます。だったら、世話は無理でも住む場所とお金は与えよう、という父方の祖父母の考えです。

    「祖父母も一緒に暮らせばいいじゃん」に関しては…はい、仰る通りなんですが、そうすると物語の都合上かなり面倒になってしまい…。ボルコム様、この部分は目を瞑っていただける範疇を超えていますか?多くの読者が不可解に思うでしょうか?ご意見承りたいです。


    最後になりますが、私はこの作品を「第30回後期スニーカー大賞」に応募するつもりです。締め切りは今年の9月30日となっております。私は執筆を始めて、まだ3ヶ月半ほどで、公募に出すのもこれが初ですが、絶対に受賞してやります。


    長文になってしまい、申し訳ありません。

    愛のある批評に、心から感謝します。

    作者からの返信

    小鷹虎徹さま、コメントを頂きましてありがとうございます。


    では一番気になっておられるであろう「妹と2人暮らし」が許容内か否かについて語らせて頂こうと思います。
    まず結論といたしましては「人によって捉え方が違う」という事です。
    ですが、それでは納得いかないでしょうから少し語らせて頂きます。

    ストーリーや設定が「作者の都合」であるのはよくある事です。というより、どのような作品でも殆ど全ては「作者の都合」で作られていると思います。
    ですが、それを開き直っていては「リアルな世界」や「生きたキャラ」は作れません。

    小鷹虎徹さまは、私に「この部分は目を瞑っていただける範疇を超えていますか?」と問われましたが、仮に私が「気にならない。目を瞑れる範囲内だ」と答えたらどうなさいますか?
    安心して公募に出されるのでしょうか?

    公募を基準に考えて、このままでも大丈夫だろうか? という意味で問われたのでしたら、私には「分かりません」。
    私は公募に出した事もありませんし、執筆歴1年半の素人です。公募について調べた事もありません。

    批評で書いた通り、私はこの点に「不可解」だと感じ「作者の都合」だと思いました。
    読んだ全員が、とまでは思いませんが、私が気付いたのですから同様に感じる読者も居ると思います。ですが、それがどのくらいの割合かまでは分かりません。

    結局、これを是とするか否とするかは、作者である小鷹虎徹さま以外には判断は出来ないでしょう。

    説明文を書き加えれば全体的なバランスが変わりますし、きっとそのせいでテンポも悪くなります。
    設定を変えてしまえば、改稿する箇所が大量・広範囲に及ぶ可能性もあります。

    最初に述べた通り、この問題が大きいか小さいかは「人によって捉え方が違い」ます。
    私個人の意見で言うのなら「決して小さな問題ではない」と思いますが、大幅な手間暇をかけてまで改稿しなければならないか? との質問には答えられません。
    改稿の大変さ・難しさは私も知っているつもりですし、何より本作は、私の作品ではないのですから。


    公募、頑張ってください。
    批評でも書きましたが、小鷹虎徹さまは非常に良い文章を書かれると感じました。
    先ほど申しました通り私は公募の事は何も知りませんが、受賞すると良いですね。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    こんにちは。
    「アメリカ北部のJCが、イケメン探ししてたら南北戦争に巻き込まれた!」で参加させていただきたく、コメントさせていただきました。
    こちら、歴史物になり(後半改変予定)、お忙しい中ご面倒をおかけしますが、今いらっしゃる方々の後に、気長にお待ちしておりますので、ぜひ覗いていただき、いつかコメント等いただければうれしいです。
    酷評、もちろん大歓迎です。(心は折れますが、それも大事だと思います)

    https://kakuyomu.jp/works/16816927861851827000


    追記: 書きそびれてしまいましたが、歴史物は対象外とのことでしたが、それでもよければ、とのお言葉に甘えて応募しました。
    ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    本批評への参加表明、ありがとうございます。

    ……ですが、参加作はそちらで間違いございませんか?
    ルール説明にも書いた通り、私は歴史などは本当に分かりませんよ? 作品概要に書かれていた「モヒカン族の最後」という小説も読んだ事はありません。
    まともな批評が出来るとは限らないのですが……。

    それでも宜しければ、恐る恐るながら批評させて頂きます。
    目次に追加しましたのでご確認ください。

  • 激辛批評、ありがとうございます!!
    確かに、タイトルとキャッチコピーは、具体性がなく、最後まで読んで頂かないと分からないようなものになっていました。

    タイトルの句点は、一応話している感じで付けたのですが……
    全てについていると、読み手としては違和感を感じるかもしれません。ありがとうございます!!

    やはり小説の登場人物は生きているように見せるのが大事。
    私は今まで、夢物語のように、この世界には存在しないようなことを、小説で誰かに届けて、喜んでもらいたいなと思っていました。
    ですがやっぱり、小説のいいところは、登場人物が生き生きと、生きているように描写されていることだと、改めて気づかされました。

    吹奏楽部の中で、トロンボーンはユーフォニウム・チューバの次に低い音を出す楽器ではありますが、吹奏楽に詳しくない方が読むと分からないですね。すみません<(_ _)>

    あくまで純恋と恋輝の恋物語と言うことで書きましたが、そのせいで矛盾や粗削りが数えきれないほどに出現していました。

    やはり、言われてみなければ分からないことはとても多くあります。
    応援コメントなどでは、やはり誉め言葉くらいしかもらえないため、ストーリーの主軸に対してのアドバイスを数多く頂けて本当に嬉しいです!

    今回は、拙い文章の拙作を激辛評価してくださりありがとうございました!!
    次の作品も、激辛よろしくお願いします( `・∀・´)ノ

    作者からの返信

    こよい はるか=^_^=猫部さま、コメントをありがとうございます。

    タイトルの句点についてですが、句点とは「これでお終い」という意味があります。
    本作は「余命」を題材にしているのですから、最初は「人生の終わりを表す意図があったのかな」と思ったのですが、コピーや各エピソードの全てについていると「ただ何となくつけた」様に感じてしまったのです。

    それから登場人物は生きているように見せるのが大事という事ですが、まさしく仰る通りだと思います。
    私個人は、作品を面白くする上で最も重要だと考えています。

    そしてこれは「リアリティのある世界観」か「非現実的な世界観」かは重要では無いと思います。

    例えば「異世界ファンタジー」なんかは、世界観自体が非現実的です。魔法や魔物なんて、実在しませんからね。
    しかしそんな世界観の作品のキャラでも生き生きと、まるで実在する人物の様に描かれている作品もあります。

    では、どうすればキャラを生きている様に見せる事が出来るのか、ですが……。
    私は「整合性」が重要だと考えます。

    キャラの置かれた環境・キャラの思考・キャラの行動など……、それらに「整合性」があれば良いと私は思います。逆に言うと「整合性」が無いから、キャラが「自分で考えずに、作者の都合で動かされている」ように見えるのだと思います。

    本作の場合、「整合性」を説明されないままストーリーが進行してしまったので矛盾点や疑問点が噴出し、キャラも「操り人形」のように見えてしまったのだと感じました。

    長々と長文を失礼しました。
    最後に本企画へのご参加、誠にありがとうございました。
    次の作品『君と見る星に願いを込めて』の批評は本日中に投稿したいと思います。

  • 客観的な評価、非常に参考になります。
    ただ、一つだけ訂正させていただく所があって、戦士たちには【弔い】という肩書きがあります。

    作者からの返信

    幸さん様、コメントを頂きましてありがとうございます。
    訂正箇所の件、申し訳ございませんでした。
    読み落としであったなら許されない事です。重ねてお詫び申し上げます。

    ただ、再確認しようと作品ページを開いてみたのですが作品がございませんでした。
    もしかして非公開になされたのでしょうか?
    これでは訂正文を追記する事も躊躇してしまいます。
    できれば、再度公開して頂きたいのですが……。

    この度は本当に申し訳ございませんでした。
    最後に、この様な企画にご参加頂いた事に感謝を申し上げます。


    追記

    作品の再公開、ありがとうございます。
    私の見落としは確かに確認いたしました。
    本文にも、訂正とお詫びの文を追記しております。

    重ねてにはなりますが、今回の件は誠に申し訳ございませんでした。

    編集済

  • 編集済

    貴重なご意見ありがとうございます!

    忖度無しの意見は中々頂けないので、私としては喜ばしい限りです!


    実を言うと、執筆時「レーベルことを考えるとラノベのようなコメディ要素は控えた方がいいか?」「あくまでキャラクター小説なのだから戦闘描写より世界観や人間関係を強調するべきか?」など、色々葛藤しながら書いてしまいまして――その結果、全ての要素が中途半端になってしまいました。
    最初から『魅せる』部分を決めて、読者を混乱させないようプロットを組むべきでしたね。


    今作の主人公『梓』が持つ倫理観や、挙動に違和感があるのは意図的な要素です。
    後半に重要な伏線としての役割を果たします。
    しかし、他のキャラクターに関しては、コメディ要素を優先するあまり、リアリティが欠如してしまったと、思っています。

    元々、この作品に限らず、シリアス、神秘的な世界観にさりげなく笑える要素、ツッコミ要素、を叩き込み、読み手様をクスッと笑わせるというコンセプトで執筆していますが、今回に関してはやりすぎたと思っています。


    現在は公募に出している為、編集が出来ませんが、選考が終わり次第、今回頂いた意見を踏まえて改稿する予定です。


    改めまして、お礼申し上げます!

    今回は貴重なご意見ありがとうございました。

    今後の活動の参考にさせていただきます。

    作者からの返信

    白鳥座の司書さま、コメントを頂きましてありがとうございます。
    そして酷評をしてしまいました事をお詫び申し上げます。

    そうですね……。作品のジャンルやテーマ・コンセプト等はしっかりと決めた方が良いと私は考えています。
    もちろん、これらを決めなくても面白い作品を創れる方もいらっしゃるかとは思いますが、大抵の場合は「ゴチャゴチャして纏まりが無い作品」になってしまうのではないかと思います。

    そして「ジャンルに合った設定作り」も重要だと思いますね。
    批評でも書いた通り、本作の設定は「作り込まれた良い設定」だと感じました。
    しかしそれは「ホラー」や「伝奇もの」と考えた場合ですね。

    もし「ラブコメ」がメインであったのなら、こんなに重厚な設定は必要無いと思いますし、むしろ邪魔ですらあると思います。
    何でも適材適所やバランスが大事だと思いますね。

    私の方こそ、本企画にご参加頂いた事をありがたく思います。
    最後に、私の様な半端者の意見が僅かでも白鳥座の司書さまの御力になれたのなら幸いです。

  • 貴重なご意見ありがとうございます。
    Dragon Appは初めて書いた作品で、中々感想等頂くこともなく、自分でも何処が問題なのかが分からない状態でした。
    ご指摘頂いた部分も、言われてみれば原因が思いつくことばかりです。
    原因は、世界観とアプリの設定ありきでプロットを一切作らずに書き始めたのと、週に一度は更新するのが目的になっていたためだと思います。
    今執筆中の作品が一段落着きましたら、プロットを作ってもう一度再執筆してみようと思います。
    もし宜しければ、またご批評お願い致します。

    作者からの返信

    坂条 伸さま、コメントを頂きましてありがとうございます。
    そして手厳しい批評を書いてしまった事をお詫び申し上げます。

    そうですね、読者からの感想や評価・問題点なんかは殆ど貰えないですよね。
    私などは「面白い」と言って貰えても「社交辞令なのでは?」と、疑ってしまう始末です。
    それもあって、本企画を始めたのですが……。

    プロットは作った方が良いと思いますね。
    特に序盤では、読者に「説明しなければならない情報」と「見せなければならないシーン」が大量にあったりして、纏まりが無いと話がグダってしまいます。
    これらの選別と、見せる順序を決めておくだけでも全然違うと思います。

    そして余計なアドバイスかも知れませんが、設定を作り込むならキャラも作り込んだ方が良いと思いました。

    批評内でも書きましたが、(世界観はまだ分かりませんでしたが)アプリや魔法の設定はかなり作り込んでいらっしゃるのが感じ取れました。
    しかし、それに対してキャラの作り込みが甘く感じたのです。
    特に主人公は批評内で書いた特徴くらいしか見えず、基本的に「テンプレ」だと感じました。

    私の持論ですが「面白い作品には、絶対に魅力的なキャラが居る」と思っております。
    主人公に「テンプレ以上の魅力」を付けるのが、まずは良いのではないでしょうか?

    長々と長文、失礼いたしました。
    執筆活動、頑張ってください。応援しております。
    ご依頼を頂ければ、喜んで批評させて頂きます。

    では最後になりますが、本企画へのご参加、誠にありがとうございました。

  • 初めまして。
    大田康湖さんのリンクより伺いました。
    私もたまに批評企画をするので、興味深く読ませていただきましたが、一点だけ。

    >極めつけは「真人は眺めるでもなく眺めていた。」これですね。眺めてるんですか? 眺めてないんですか?

    こちらの「〜でもなく〜」という構文は、少なくとも文法的には間違っていません。

    「見るともなく見る」などの例文も探せば見つかりますし、「ともなく」ではなく「でもなく」では成立しないのか調べてみました(私も自信がなかったので)が、同義語として書かれているので、まあ問題ないかと。

    ともなく:
    >・気がつけば、カフェで隣に座っているサラリーマン同士の会話を聞くともなく聞いていた。
    https://nihongokyoshi-net.com/2020/06/11/jlptn1-grammar-tomonaku/

    でもなく:
    >② (動詞を受けて「でもなく」の形で) はっきり…しているともいえないようすで。…ともなく。
    https://kotobank.jp/word/%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84-576932


    なお、私は本作品を読んでおりませんので、批評の内容について物申すつもりはありません。あくまでご指摘の部分が気になったので調べた次第です。

    作者からの返信

    梶野カメムシ様、ご指摘頂き誠にありがとうございます。

    確かに……、言われてみれば問題なさそうな気はしますね……。
    これは私の早とちりでした。

    ご指摘頂いた件は本文に追記させて頂きました。
    もしよろしければ、他にも私の至らぬ所を見つけられましたら、指摘して頂けると嬉しく思います。(もちろん、お暇なときで結構ですのでっ)

    編集済

  • 編集済

    初めまして,フォロー失礼致します.もしよろしければ,わたくしの小説も批評してくださるとありがたいです.ご検討お願いいたします.
    追記  そうですね,お時間があれば3作品ともお願いしたいんですが,優先順位としては,血塗れ頭巾→空の色→君と僕
    でお願いいたします.

    作者からの返信

    せをは様、本批評への参加表明ありがとうございます。

    ですが……、せをは様の作者ページを拝見した所、作品が3作ありました。
    どちらの作品の批評を希望なのでしょうか?

    お手数をお掛けしますが、再度の連絡をお待ちしております。
    複数作の参加でも結構ですよ。複数作を参加して下さっている作者さまもおりますので。


    追記
    3作品の参加、承りました。
    ありがたく、批評させて頂きたいと思います。
    目次に追加しましたので、ご確認ください。

    編集済

  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    このたびは、「令和二年、それぞれの秋」への評価及び、コメントをありがとうございました。
    コメント返信にて「批評内では酷評しましたが、機会があればこちらこそお願いしたい所存です。」とお申し出がございましたので、お言葉に甘えまして、再度応募作品を選ばせていただきます。
    「恋愛」カテゴリ、続編がありますが話は作品内で完結しております。

    クリスマスケーキとクリスマスツリー
    https://kakuyomu.jp/works/16817330669012147907

    他の方々の応募作品の後でかまいませんので、機会がございましたらよろしくお願いいたします。

    P.S 追加作品の確認をさせていただきました。改めてよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    大田康湖さま、参加作品の追加、確かに承りました。
    目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    大田康湖さまの次の作品、楽しみにさせて頂きますっ。

  • このたびは私の作品を批評していただき、ありがとうございました。
    通知が入っていなかったため、確認が遅くなりましたことをお詫びいたします。
    どうしてこの作品を選んだかですが、5話まで拝読するというルールを三鞘ボルコム様が書かれていましたので、5話以内で完結する話ということで選ばせていただきました。配慮が足りず申し訳ありませんでした。
    また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    大田康湖さま、企画参加とコメントを頂きまして誠にありがとうございます。


    通知の件ですが、どうやらカクヨムの仕様上、最下段のエピソードの更新のみを参照しているらしく、間にエピソードを追加しても通知は行われないようです。
    本作では、最下段に「隔離部屋」を設けていた為に更新が1ヶ月前で止まっている扱いとなっていたようです。

    別の方からのコメントで気付かされ、現在は修正しております。
    この件は、完全に私の無知による不手際でした。本当に申し訳ございません。


    この作品を選ばれた件ですが……、やはりキャラとストーリー・設定が分からないというのは、作品を楽しむ上で大きな障害だと感じました。
    その事が再確認できただけでも、本作を批評させて頂いた価値が私にはあります。

    ただ、やはり自分の作品を正しく評価されなかったのは大田康湖さまには不本意ですよね?
    作品全体の評価は出来ませんが、大田康湖さまの「キャラの造形力」「情景などの描写力」「全体的な文章力」は非常にレベルが高いと思いました。
    特に「キャラの造形力」に関しては、「まるで実在する人物」のようなリアリティを感じました。

    今回、私は本作の評価を★0としましたが、大田康湖さまの実力は本企画参加者内では上位に当たると思います。
    批評内では酷評しましたが、機会があればこちらこそお願いしたい所存です。

    最後に重ねてになりますが、本企画へのご参加とコメントに感謝の気持ちを申し上げます。

  • こんばんは。
    うさオーナーもご意見ごもっともだと思いますなー。というか感想来たらめためた嬉しくて「ヒャホウ((」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!)」とその日1日最高の気分で過ごせるのですが…(そして仕事が入ってない限り最優先で返信打ちますし)

    個人的なスタンスとして一次二次に限らず創作は愛がないと書けないタイプなので、それが誹謗中傷目的でない限りのご意見ご感想、すっっっっごい、有難いんですよねえ。
    皆様有限である時間使われて書かれているのですからねえ。何かを犠牲にして「その作品のため」にそのお時間使われてるんだから、応えるのが人情では無いかいねえ。と。
    普通に自分のためだけに書いてるならネットに上げずにPCの中だけで楽しむのもまたひとつの良き道だとは思うのですが…ネットにあげてるどころか、自分から企画概要把握した上で参加されてますしなあ。

    (※もちろん作者様にも何かしらご事情(特にお仕事で…んー例を挙げると福祉関連や医療関連従事者様等の職務上の急用)があってすぐに返信が厳しかったりする場合もあるのでもしかしたら…とそう考えた方が気が楽になるとは思います。)

    作者からの返信

    うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。
    半分、愚痴のような内容でしたが、「もっともだ」と言って頂けて有難く思います。

    大半の作家さまは、うさオーナー様のように愛情をもって創作活動に挑んでいらっしゃると思いたいですね。
    ただ本企画を進めていると、「大半」だと思っていたのが「本当にそうなのか?」と疑念に感じてしまいました。

    もちろん私の書いた批評に対して不満に思い、コメント等を残されなかったのかも知れませんし、うさオーナー様の仰るように何らかの事情があって反応できなかったのかも知れません。
    ただ、それでもやはり「無反応」は寂しいものですね。例え定型文だとしても「読んだ」くらいは言って欲しいものです。

    逆に、うさオーナー様のようにコメントを下さる方々には感謝しております。
    もし誰からも反応が無ければ、この企画は途中で頓挫していたものと思います。
    PVがいくら伸びようとも、それだけじゃこんなに大変な企画、続けられませんっ。

    本文でも書かせて頂きましたが、「読者に対する意識」はきっと「作品内容」にも少なくない影響を与えていると思います。
    できれば全ての作家さま方には、自分の作品の為にも「読者に対する意識」を忘れないでいて欲しいものですね。

  • はじめまして。いつも拝読させていただいております。
    私個人の過去のトラウマからエッセイ系統には足跡を残さないスタイルでしたので、応援ボタンを押すのは初めてとなります。大変申し訳ございません。

    一つだけ、どうしても気になってしまいましたので提言させていただくことをお許しください。ご批評内容に対してではなく、カクヨムの仕様に関する内容です。


    >これは企画に参加だけして放置したという事でしょうか? 自分の作品に対する批評も見てはいないのでしょうか?


    この部分なのですが、おそらく御作「素人の書く、超☆激辛批評」が、「新着に出ていない」ことも原因の一つであることも考えられます。
    こちらの作品、三鞘ボルコムさまの作者ページにおいては、2024年4月19日の更新となっております。これは御作の最終ページである「★- Dr.ダゴンのアナザー険究所」の更新日と一致します。

    カクヨムの仕様上、「最終ページにあたるエピソード」が新規投稿された時に「のみ」更新の通知が飛ぶようになっております。すなわち、作者が投稿前に順番を整理した上で批評を投稿した場合は、「新着」が出ていない可能性が高いです。私はこれを「逆に利用」しておりますが、「読んでほしい」場合にはデメリットしかない仕様です。

    これを回避するためには、いったん最終ページとして投稿し、その後に規定の位置へと並び替える必要があります。そうすることでフォロワ様へ正常に更新の通知が飛び、参加者さまも自作への批評に気づかれるのではないかと思われます。

    もちろん、他に様々な原因はあるかと思われますが、「この仕様」も原因の一つとして考えられましたので、差し出がましいと思いつつ、提言させていただきました。


    最後になりますが、いつも拝読させていただきありがとうございます。
    ひと様の作品ゆえに具体例は申せませんが、大変勉強になっております。

    特に三鞘さまの「作品に対する思いやり」をご批評の端々に感じることが出来、とても真剣に作品に向き合っておられるのだなと。いつも頭の下がる思いです。

    私自身、何度か呟いたこともあるのですが、批評というのは誰にでも出来るものではありません。少なくとも私には絶対に不可能です。だからこそ批評企画を開催していただけることは、書き手にとっては大変ありがたいことであると、私自身はそう確信しております。

    重ねてのお礼となりますが、素晴らしいご批評を拝読させていただき、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    幸崎 亮さま、コメントとご指摘を頂きましてありがとうございます。


    「新着の仕様」、存じ上げませんでした。
    なるほど……、そういう理由であった可能性もあるのですね。
    完全に疑念が払拭できた訳ではありませんが、1つの原因なのかも知れませんね。

    「新着の仕様」と「その回避方法」のご教示、ありがとうございますっ。
    今後、「回避方法」については実践させて頂きたいと思います。
    今更しても手遅れの可能性もありますが、まぁ「やらないよりは」の精神でやってみます。


    最後になりますが、「トラウマ」を抱えながらコメントを書かれるのは大変勇気が必要だったと思います。
    それでもコメントを残して頂いた事に、感謝の念が堪えません。

    私の様な新参に対してのお褒めの言葉も嬉しく思います。
    今後も本批評をご覧いただければ幸いです。

  • ごもっともな意見ですね。
    自分の中でだけ物語を完結させてもそれは物語とは言えませんよね。読者がいて読んでもらってこその物語、そうして作品として完成すると私は思います。 他の作品への批評は非公開にされてるんですかね? ぜひ読んでみたいものです。
    時間があれば私の作品、アンドロイドも批判していただければ助かります笑

    作者からの返信

    しのふ様、コメントを下さいましてありがとうございます。
    私の主張に同意して下さった事、嬉しく思います。
    自分では「絶対に間違っていない」と思ってはいても、他人から言って頂けると安心できます。

    「他の作品への批評は非公開にされてるんですかね?」との事ですが、ひょっとして、ある作品の中で書いた「私が1度批評を行っております」という文言についてですかね?
    こちらは他の方が主催された企画でして、作品の応援コメントで批評を行いました。
    御覧になりたければ、該当作の第3話に私の書いたコメントが残っておりますので、よろしければ読んでやってください。

    しのふ様の作品『アンドロイドな君の瞳と、機械仕掛けの短針』ですね。
    目次に追加いたしますので、2ヵ月くらい先にはなると思いますが気長にお待ちください。


    追記
    「第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト」に参加されているようですが、優先権の行使はどうなさいますか?
    ここで書いた通り、「先に批評して欲しい」と仰って頂ければ先に批評させて頂きます。

    編集済
  • 意外な評価……❣️(すみません、作者様より先に書いていいものか迷ったのですがこれだけは……‼️)
    うさオーナーです。こんばんわ。
    個人的には普通に★3ある(っ'△'c)カナ-と思ってたのでまあ好みの問題ではありますが、あの、その。

    お時間ある時に良ければ最後まで読んでもらえれば⭐が増えるかと思うのですが……❣️

    この作品もう完結してられてるので、その、私は作者様では無いんですが。その。

    めッッッッッッッっちゃ、面白かったんですよほんと。伏線もキッレーに回収してます。少なくとも私は読んでとても楽しい時間を過ごせたんです……❣️イッキ読みしちゃうほど面白くて泣けて幸せな気持ちになってそして全て読了し読後感が清々しいので嫌な気持ちにならなかったんですすごくいいお話なんですどうかお時間ある時にぜひとも(ワンブレス)

    ……てかこれだけ、という熱量じゃねえな……。
    や、でもホント。良ければ最後まで((ㅅ´꒳` )オネシャス(o・ω-人))

    作者からの返信

    うさオーナー様、こんばんわですっ。
    他人の作品に対してのその熱意……、素敵だと思いますっ!

    私も本作のキャラや流れは、とっても面白いと思ったんです。
    ただやはり、設定面ですね。
    本批評は5話までの批評としてますので、しょうがない部分はありますが、タイトルに使用されるほどの設定が全く活用できていないように感じましたので、ここは評価を下げざるを得ませんでした。

    好みで言うなら、私は本作のような作品は大好きですっ。
    なにより、地の文が良いですねぇ。「あらまぁ」とかおばあちゃんっぽくて素敵ですよねっ。
    ただ評価をつける際に、なるべく主観を排そうとすると上記の点が……。

    本作は時間が出来たら続きを読みたいなぁ、と思っていた一作です。
    いつになったら時間が出来るかは分かりませんが、改めて読みたいですねぇ。


  • 編集済

    『深層心理の精神騎』の作者です。
    この度は、厳しくも丁寧な批評をありがとうございました! 問題点や、読み手側がどう思うかなど、非常に分かりやすく、勉強になりました。

    指摘された点を真摯に受け止め、設定やプロットを一から見直し、(変えたくないなと思う部分は残しつつ)改稿をしていこうと思います。
    特に、プロローグと罫線については、早急に修正を行う所存です。

    他作品の批評でお忙しいかと思いますので、改稿後のものへの追記・再批評は遠慮しておこうと思います。

    改めまして、今回は自作品を評価していただき、ありがとうございました! 

    作者からの返信

    彁面ライターUFO様、本批評へのご参加とコメントをありがとうございます。
    私の様な、心無い批評を書く人間に対して温かい言葉を頂くのは、何とも申し訳ない気持ちになりますね。

    本作はテーマが難しいですね……。
    やはり多くの未見の読者に「面白そう」と思ってもらうには「分かり易さ」が重要だと思います。
    ただ本作の「心理学」と「バトル」の組み合わせは、「分かり易さ」に繋がり難いと思います。

    そして改稿をなさるおつもりのようですね。
    勝手ながら、その旨を本文に追記させて頂きました。

    改稿が終わりましたら、お知らせして下されば拝見しに参ります。
    お望みでしたら再批評もさせて頂きます。
    私は、作品の為に頑張る作者さま方への協力は惜しみたくないと思っていますので。

    それでは重ねてになりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    彁面ライターUFO様のご健闘をお祈り申し上げます。

  • この度は丁寧な批評ありがとうございました。秀作と言って頂いてかなり嬉しいです!

    ご懸念の「改行がない部分」「わざとわかりにくい部分」は私も「読みにくいな」と思っています。ただ、ここは「何だか長々言ってるけど、要はこのゲームがよっぽどつまらないのだな」と「スーパーモンキー大冒険」のつまらなさの演出でもありますので、敢えてこういった書き方にしています。もし指摘されるならこの部分かなと思いましたが、演出と捉えて頂いて幸いです。

    そして近況ノートにてこの批評について書きました。不都合等ありましたらお申し付けください。

    https://kakuyomu.jp/users/Anoni/news/16818093076522582880

    作者からの返信

    秋犬さま、素晴らしい作品を読ませて頂いて、こちらこそお礼を申し上げます。

    「改行がない部分」もワザとされた表現だったのですね。確かに、そう言った表現方法はありますよね。
    気付けなかった私の落ち度です。申し訳ありません。
    本文に、同様の内容を追記させて頂きました。

    近況ノートにまで書いていただけるなんて、不都合どころか感謝しかありませんっ。
    後ほど、読みに行かせて頂きますっ。

    本作は本当に面白かったですっ。
    全てのレベルが高い為、何を書こうか悩んだくらいです。
    お察しかも知れませんが、私は欠点を指摘するのは得意なのですが、長所を見つけるのは不得手なんですよ。
    それで、『激辛批評』なんて形になったのですが……。

    文章・キャラ・ストーリー・構成。タイトルやコピーまでに至って、非の打ち所がないとさえ思いました。

    最後に重ねて感謝を伝えさせて頂きます。
    本企画に参加頂き、コメントを頂き誠にありがとうございました。

    編集済
  • 未批評の目次への応援コメント

    三鞘ボルコム様

    この度は拙作『Re:LIFE 〜屠所ノ少女ガ願イシハ〜』の批評、誠にありがとうございました!

    私が三鞘ボルコム様の批評に記述した応援コメントへの返信、読まさせていただきました。それに対しての返信をどうすべきか悩んだ末、ここに改めて記述させていただきます。

    まず、三鞘ボルコム様も気にかけてくださった追記の件ですが、やはりお願いさせてください!
    話数は第一章の終わりまで(登場人物紹介と裏設定という話がありますが、それに関しては読むかどうかはお任せします)でお願いします!
    ストーリーの正しい評価のため、お互いのため、と三鞘ボルコム様の方から仰っていただけたこと、本当にありがたい限りです。
    ご期待に添える展開かどうかは些か自信がありませんが、少なくとも作品の全体像は掴めるはずです……!

    加えて、お世辞であったとしても『レベルが高い』と仰っていただけたこと、とても嬉しいです。今後の絶大な励みになります。
    三鞘ボルコム様の批評はとても参考になりますし、繰り返し言いますが『的を得ている』と思っております!

    どれだけ後回しになっても構いません!
    都合が悪ければ読まなくても構いませんので!
    どうかご無理のない範囲でよろしくお願い致します……!

    作者からの返信

    如月笛風さま、お返事ありがとうございますっ。
    私のお願いを聞いて下さって、本当に感謝しておりますっ。

    どうせなら裏設定も読ませて頂きますっ。
    だって、気になりますので……。
    追記の件、本文に書き加えて更新いたしました。

    そして私は本批評内ではお世辞は言わないと決めております。
    他の方への返信コメントでも書いたのですが、私は「本当の意見」を書きたくて、または聞きたくて、この様な企画をしたのです。
    だから、間違った事を書く事はあっても、ウソやお世辞は言いませんっ!

    『Re:LIFE 〜屠所ノ少女ガ願イシハ〜』の第一章まで、5月5日までには必ず追記させて頂きますっ!
    (もし、これがウソになってしまったら病気か事故だと思って下さい)


  • 編集済

    三鞘ボルコム様

    この度は的確な批評、大変ありがとうございます!
    一文字一文字丁寧に読ませていただき、思わずニヤけたり、痛いところを突かれたりなど様々でした……

    最初に思ったのは、「思っていたよりも酷評されてないな……?」という具合でした。
    ここは良くない、と紹介された部分の大半が、実を言うと今後の伏線だったりするので、変更するかどうかについては少し頭を抱える部分ではあったりするのですが……

    プロローグの言葉が難しいのは、ダークファンタジーらしい雰囲気を醸し出すための一要素として、私のような思考停止初心者がやりがちなアレです……はい……(今回の批評を受けてルビは振ることにします)

    三鞘ボルコム様の仰る通り、拙作は一章読了後に作品全体の雰囲気が大体全て伝わると思います。
    そこまではほぼ確実に読んでもらう前提にするため、一章を敢えて短めにするという個人的な工夫を施してます。
    なので、一章の途中で読むのを切り上げた場合(今回はルール上仕方がないですが)、スローペースだと感じてしまうのは否めないところです。

    ディスプレイの件ですが、ほんの少しだけ弁解をさせていただくと、この拙作を書いた当時の私の年齢を主人公の瑞香にそのまま反映しておりまして……
    私の場合、もし『ディスプレイに砂嵐が映った』時、恐らく故障を疑うだろうなと思ったので、同じ行動を取らせました。全く深い意味はありません。……最近の若い人って砂嵐知らないんですかね……?

    「読み手を選ぶ」というのはまさしくその通りだと思います。私自身もとても万人受けするような作品では到底ないなと思いながら書いてる次第です。
    ただダークファンタジー好きには間違いなくハマってくれる……と信じ続けて書き続けています……

    三鞘ボルコム様にご指摘をいただけた点でお話できるのはこの辺りですかね……
    残りの触れていない部分は伏線だと思っていただけると……

    最後になりますが、この応援コメントは三鞘ボルコム様がこの先の話を読むことはないだろう(応募総数から見て面倒になるだろうなと思い、追記のお願いもしないことにしました)、という前提で赤裸々に書かせていただきました。
    ですが、作者の義務として言っておかなければならないと感じたので、一応言わせていただきます。
    もしご興味がありましたら、感想等は不要ですので続きも読んでいただけると幸いです!

    繰り返しにはなりますが、この度は本当に的確な批評ありがとうございました!


    〜追記を読んでの感想〜

    第一章までの読了、誠にありがとうございます!

    個人的な考えとして、一章はあくまで『序章』であるため、綺麗な終わり方はせず、むしろ謎を多く残しつつ物語の雰囲気に引き込めたらな〜……と思い書いたものです。(それで言うと、二章は比較的綺麗な終わり方にしたつもりではありますが……)
    ですので、万人には受け難いストーリーであることは間違いないのだと思います。特にweb小説界隈で求められている展開としては……

    私が三鞘ボルコム様の批評を読んで非常に嬉しかったことは、そんな万人受けしづらい作品を『面白くない』と一蹴せず、客観的に判断した上で正当な評価を下していただけたことです。
    三鞘ボルコム様の仰るこだわりこそ確かにありますが、より多くの人に楽しんでいただきたいという願いも事実です。
    そのため、本批評は本当に参考になりました。

    急遽お願いしてしまった追記のお願いも嫌な顔せず受理していただき、感謝しかありません……
    今後も三鞘ボルコム様の活動を陰ながら応援させていただきます!

    作者からの返信

    如月笛風さま、本企画へのご参加とコメントを下さった事、誠に有難く思います。


    まず「酷評をしていない」という件についてですが、私はこの作品は「特定層を狙い撃ちにした作品」だと感じました。
    その場合、この作品に対して私が言える事は殆ど無かったんです。なぜなら批評内でも言っている通り「非常にレベルが高い」と感じましたから。

    しかし私は批評・評価を下す際に、なるべく主観を排除しようと心掛けております。(当然、完全には無理ですし、程遠いですが)

    結果として「客観的に評価するなら★1」という評価にせざるを得なかったんです。(この場合の客観とは、「多くのweb読者視点」です)
    「特定層視点での評価なら★3」でしたね。

    作者である如月笛風さまが仰っておられる通り「ダークファンタジー好き」がターゲットである事が作品から伝わる以上、批評でも酷評は出来ませんでした。
    そこを否定してしまうと、作品の方針を否定してしまう事になりますから。


    ディスプレイの件ですが、最近の若者でも砂嵐の存在くらいは知っているとは思います。(私も若くないので、実際の所は分かりません)
    ですが、おそらく自分の目で見た事は無いのではないでしょうか?(全国が完全に地デジ化したのは2011年ですし)

    初めて見る砂嵐が目の前で起きたのなら「故障した」よりも、「怪奇現象だ」と感じた方が自然ではないか、と感じたのです。


    そして、「地の文の『少女』呼び」と「転生時に履いていた靴」の2点は伏線なのですね?
    個人的には結構気になっていた部分でしたので少し安心しました。


    最後に追記の件ですが……、ぜひ「〇話まで読んで追記して下さい」と言って下さいっ!
    本作は最低でも第一章を読まないと、少なくともストーリーへの正しい評価は出来ないと感じておりました。
    しかし「5話までを読んで批評を書く」というのがルールです。

    私が作ったルールではありますが、作者さまの意向を無視して勝手に追記をしてしまうのは、それもルール違反だと感じております。
    だから作者である如月笛風さまのお声が必要なんですっ。

    ★1と評価はしましたが、「つまらない作品」だと思ったならこんな事は言いませんっ。
    私の事を気遣って頂けるのは嬉しいのですが、如月笛風さまがご自身の作品を良いものにしたいと思っていらっしゃるのと同様に、私も本批評記事を良い記事にしたいと思っております。

    どうか、お互いの作品の為に追記を依頼なさって下さいませんか?


    重ねてにはなりますが、本企画へご参加して頂いて誠にありがとうございました。
    「的確な批評」と言って頂けた事、嬉しいです。


  • 編集済

    三鞘ボルコム様、拙作への批評をありがとうございました!

    まずタイトルとキャッチコピーについて。
    お察しの通り、拙作がWEB向きでは無いのは自覚しております。また、そもそもWEB小説としてとして大成するつもりはなく、いつか公募に出そうかな? というものの進捗を公開している感じでありますので、タイトルは気に入ってる今のままで行こうかなと思います。ほんと、タイトルにもルビが振れるようになって欲しいんですけどね……。

    コピーには愛着とかは全然ないので変えるのに抵抗はありませんが、いい感じのが思いつくまでは据え置きでいこうかなと。

    そして、キャラクターについて。
    誰が主人公なのか、の件で混乱させてしまい申し訳ございません。これがあるからこそ、7話までの追記をお願いしたのですが……あと2話でこの疑問がしっかりと解消されると思います、恐らくは。多分。そうであって欲しいです。

    サブキャラクターの作り込みが浅い点については耳が痛いですね。というものの、三鞘ボルコム様が挙げてくださった「運命犯」と「ソフィアの両親」に関しては、作者としてはサブキャラクターとすら扱っておりませんので……そうですね、完全に舞台装置として取り扱っております。
    ただ、後者はともかく、前者に関しては、それでいいのかなと個人的には思っております。変に人格を語ってもテンポが悪くなるだけですし、結局は捨てキャラですしね。ただ、謎だった「運命犯の動機」に関しては、のちのち遠回しな形で回収できるんじゃないかなと。

    あとは、「運命犯、既に犯罪やらかしてるから運命犯って言わなくない件」については、まったくのその通りです。これは次のエピソードで語られる事なのですが、この男は実際のところは「既遂犯」で、警察の部署も「運命犯」を執行する課と、運命が突然変わったせいで事前対処が間に合わない「既遂犯」を執行する課で分かれてて、今回登場したのは後者……っていうややこしい設定がありまして。さすがに最序盤でそんな説明やってられるか!ということで説明不足覚悟で今みたいな感じになりましたね。

    描写と設定については好評をいただけたようで大変嬉しく思います。「運命」という漠然かつ莫大なもの故に発生してしまう曖昧さは、これから主人公が国の謎を解き明かすと共に、明瞭になっていくのではないかと思います。まあ、ほんの少しだけ分かりやすく呼称すると、「可能性」ですかね。

    最後にジャンルについて。タグに「SF風」とある通り、作風は異世界ファンタジーよりかはSFに近いことは百も承知なのですが……サイエンスのつもりは決してないので、SFを名乗ったら怒られるかなと。ここら辺はそもそもジャンルの定義があ曖昧なところもあり、難しいですよね。この世界とは違う異世界には間違いないので、無難なものを選んだ感じです。

    長々と自作語り、失礼いたしました。
    追記、楽しみにしております。それに伴い、このコメントも恐らく追記すると思いますので、その時はまたよろしくお願いいたします。



    追記、拝読させていただきました。
    第6話まで名前すら出ないリベルですが、ちゃんと主人公していると感じてくださったようで一安心です。

    そして、「これから始まる長い物語の序章」というお言葉。まさにその通りで、なんならこのエピソードは初投稿時はプロローグとして扱っていました。(さすがに2万字あるプロローグはいかつすぎるので、名称は変更しましたが)

    とにかくインパクトを残すための第7話での2人のやり取り、楽しんでくださったようで作者冥利に尽きます。

    遅筆故に自分でもびっくりするほど更新が遅いですが、Ep.2自体は書き終わってはいるので、そろそろまた物語を進められそうかなと思っております。

    改めて、こんなに丁寧に拙作を批評してくださり、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    加峰椿さま、素晴らしい作品を読ませて頂いてありがとうございますっ。

    まず頂いたコメントを見て安心しました。
    多くの謎や疑問点があると書かせて頂きましたが、加峰椿さまがしっかりと考えて下さっている様なので。

    ただやはり、本作の一番の問題は「創り込まれた、壮大で複雑な設定」を「読者にどう見せるか」ですね。
    一度に大量の設定を説明しても読者は覚えられませんし、そんな話は面白くありません。(加峰椿さまには言うまでも無い事かとは存じますが)
    しかし、ある程度設定が理解出来ないと読者は物語の世界に入り込めません。

    通常の作品でもこのバランスは難しいのに、本作は至難と言っても良いと思います。
    もし私が同じ設定を考え付いたとしても、難易度の高さから諦めてしまうでしょうね。


    この作品は公募に出されるおつもりだったのですね。
    公募のハードルの高さなどは無知なので存じませんが、私個人としては本作は「十分に面白く読めました」。
    ただそれは「web小説の他作品と比べて」なので油断は禁物だと思います。

    それに私は本当に「殆ど本を読まない素人」です。基本的に「マンガ専」でした。
    そんな私から高評価を貰っても大した価値はありませんので、どうか気を緩めずに良い作品作りに邁進なさって下さい。

    加峰椿さまの大成を陰ながらお祈り申し上げます。
    ひとまずはこれで、別れのご挨拶とさせて頂きます。


    追記

    リベルが「主人公してる」と感じたのは第7話のラストシーンで、ですね。
    正直、第6話の「ソフィア」とのやり取りは「名脇役」のようにも感じていました。

    「2万字あるプロローグ」という言葉、実は胸に刺さります。
    私の作品なのですが第1章(15話)がプロローグに当たります。
    1話平均3、4000文字ですかね。……3000としても45000文字。

    本当に面白かったですっ。
    いずれきっと、続きを読みに行かせて貰いますねっ。
    それでは、またお会いしましょうっ!

    編集済
  • 初コメント失礼します!!!
     
    いつも投稿を楽しみにしており、拝見しております!
    批評って中々疲れますよね笑 
    残りの45作品も無理せずお願い致します!

    私もそんなに執筆する人間ではないのですが、経験を基にしますと。

    良い文章を書くにはとにかく短くまとめるに尽きますね。そして、風呂敷をとにかく広げて物凄く折りたたむということを何度も続ける苦行です。
    私がよく使っている小手先テクニックとして、他者が使っている文をそのままコピペして組み直すもありますが。
    結局のところ、自分が分かっていないことを読者に伝えることはほぼほぼ不可能だと思っております。

    すごく抽象的な話に逸れてしまいますが、
    執筆という作成行為は自己分析の究極バージョンなんじゃないかなと思っています。
    分かっていることは何か、何を伝えたいかというものが明確でない限り、私的には良い文章は作れないのではないかと思っております。

    作者からの返信

    アンゴル200帯さま、コメントを下さってありがとうございますっ。

    批評を楽しんで下さっているようで、苦労している甲斐があります(笑)。
    私の批評を読んで気になった作品がありましたら、是非読みに言って頂けると参加して下さった作者さまも喜ばれると思いますし、私も嬉しいです。

    「短くまとめる」、本当に仰る通りだと思います。
    私も少し前まで「文字数が少ないと安っぽく見える」などと勘違いをしていたのですが、ダラダラと長文を書くより「短くまとめた」方がよっぽど読み易いですよね。

    「他者の文章をコピペして組み直し」ですか……。
    私も人の事は言えませんが、非難する方もいるかも知れませんね……。
    しかし私は「組み直し」をしているのなら問題無いと思います。程度にもよりますが……。
    何より、アンゴル200帯さまご自身が「自分が分かっていないことを読者に伝えることはほぼほぼ不可能」だと分かっていらっしゃいますからね。
    他人の文章から、自分の作品に引用できる文章の選別だって、決して楽では無いと思います。

    最後のお言葉も、その通りだと感じます。
    逆に言うと「知らない事」や「伝えたい事がボヤけている」状態で良い文章は書けませんよね。
    それらを模索する行為を「自己分析」と仰るのも分かる気がします。

    貴重なご意見を頂きまして、誠にありがとうございました。
    今後も、無理のない範囲で頑張って参りますので、見守って頂ければ心強く思います。


  • 編集済

    手前味噌になりますが、プロの方に「情景が思い浮かぶ綺麗な文章、語彙が豊富」とお褒めいただく字書きです。(尚、構成力等についてはまだまだ課題が残る勉強中の身になります)



    「文章力」についてですが私が今まで糧にしてきたものをいくつかご紹介させていただきます。

    ①本
    ・声に出して読みたい日本語シリーズ
    →意味が伝わることも大切ですが音やリズムの良い日本語とはどんなものかという引き出しを増やす

    ・「伝わる文章の書き方」や「企画書の書き方」等の所謂ビジネス書
    →小説よりもビジネス文書の方が他人に伝えるという点ではシビアです。日常的に必要な基本的文章の書き方を見直す事は良いことです。

    ②テレビ番組
    ・NHKの旅番組、大人向けの文化系教養番組のナレーション
    →日本語が平易で耳で聞いてわかりやすく、必要以上に煽らない。自分の知らない表現を耳で聞くことが出来る。

    ③他人に頼る
    ・校正サービスを利用する
    →お金を払い、他人にお願いする。SNSでユーザーからもらう指摘は断片的なものです。アマチュアの方でも作品全体を読んでもらって赤入れしてもらう事で自身の文章における手癖が見えてきます

    番外編
    ・TRPGのテキストセッション
    →ボイスはダメです。二十年ぐらいこの沼にいましたが人にイメージが伝わるような文を書くぞ、と意識してやり続けて今の文章力があります。特にキャラクターらしさのある台詞や文章とは?という部分で経験値を積んだかなぁと思います。

    参考になりましたら幸いです。
    企画も折り返し地点と言うところでしょうか。本企画に参加された方の作品を読みに行くのも楽しみの一つです。御自分のペースで続けて頂ければと見守っております。
    ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    続セ廻さま、様々な具体的なご意見、誠にありがとうございますっ。
    分かり易く箇条書きにして下さって、このコメントを読んだだけでも続セ廻さまの文章力の高さが窺えます。

    しかし、なるほど……。私は「文章の書き方を学ぶなら本、あとは自分で考えるしかない」などと思っていましたが、様々な手段があるのですね。
    どれも「なるほど」としか言いようの無い、的を得た意見だと思います。


    文章力とは直接関係が無いのですが、私の意見も書かせて頂きます。

    番外編とされたTRPGですが、「積極的にGMをやるのは、構成力やプロットを作る能力の土台になる」という、私の友人の言葉がありました。
    私は最近はTRPGのシナリオを作る暇も無く、長らくGMをしておりませんが、確かにそういった面もあるかも知れません。

    キャラクターの台詞などでいうなら、プレイヤーをするよりも多くのキャラを演じなければなりませんし、TRPGをプレイするならGMをやった方が得られるものは多いかも知れませんね。


    最後になりますが有難いご意見と、私への気遣い、本当にありがとうございましたっ。
    私も、こうして手間をかけてまでアドバイスを下さっている方々のお話が、多くの作家さま方の心に残ればと願います。

  • おはようございます( ˶˙ᵕ˙˶ )☀️うさオーナーです(最近短縮名のバリエーションが増えましたが三鞘様のところではこのバージョンで名乗ってきますね(* ˊ꒳ˋ*))

    応援要請があったのでちょっと私が感じてることを書いてきますね。
    まず、いい文章を書く、ということですが。そしたらいい文章というものはどういう定義になるか❓になってきます。
    実際読む人に委ねられる、が全てだと思います。まずどんな話か分かるか、それこそそうだな…極端な話、どんなに美しく面白い文章でも、それが外国の言葉(例えばイタリア語とか)だったらイタリア語読めなかったらいい文章も悪い文章も判断はつきません。しかしその下地(イタリア語を理解できる)がある人が読めば「素晴らしい話だ!」になるわけです。
    同じことはパロディや専門知識がある方が書いた学術書(や、論文)にも言えることで。

    それを分かってるか分かってないかでその方の文章(お話)という水物をどう評価するかが変わってきます。

    で、本題。書き方ですね。
    上で言った通り読む人の下地があれば面白い!と思われることもありますし、そうでない方は「うーん…❓」となることもあります。で、一般の読みやすい文章というのはどういうものか。

    「読者様のハードルを下げる」やり方が1番だと思います。

    たとえば、
    「この地で君と。比翼連理のように。誓うよ。」
    と言ったセリフを書きます。比翼連理というのは中国の古語で、1つの翼と目を持つ2羽の雌雄の鳥、連理は枝が絡み合い木目が分からない2つの木のことで、男女が(恋愛的に)仲の良き夫婦の様、という意味です。
    分かる方は(素敵…!)となります。しかし分からない方はちんぷんかんぷんになるわけです。で、これが悪い文章か、と言うと違うのは違うのですが分からない文章ではあるのでこう書いてみます。

    「ここで、結婚してずっと一緒にいよ笑」

    「けっこんよ。いよーよ、まじで!」

    …意味は一緒なんですが全然受ける印象が違いますよね❓どれも悪い文章では無いです。読む読者様によって下の「けっこんよ。いよーよ、まじで!」も「すげーわかるわ。まじ卍」となることもあると思うのです。(まじ卍、ギリで知ってる若者言葉…既に死語になってませんよう…)
    しかし作者さんの読者様に感じて欲しい意図とは違ってくると思います。このあべこべ感が(文章力がない)と思われたりご批評があられる正体では、と勝手に推測してるんですが…。

    で、この遠のいた感、どう縮めるかでいい文章(まあ、この場合思ったことを伝わりやすくする文章でいいか)を書いてくか、と言うと。

    表現力を身につけるために本を読む。これに特化すると思います。わかりやすい文章=いい文章として児童書(できれば小学校中~高学年向け)を読むことをオススメします。や、バカにできません。子供向けだからこそわかりやすい表現でガツンとやってきますからね。途中で飽きる可能性も多々あるお子達を最後まで読ませるプロ揃いですよ。小学生の頃読んだ青木和雄さんの「ハッピーバースデー」まだ内容覚えてますし私。(アレガチ泣きします。)
    たとえばですが。その本でそれを読んでどう思ったか。こんな文章書いてみたいなと思ったら(すごい面倒なやり方ですが)紙にその文章を書いていくのもいいと思います。(もちろんまるっと同じ話を発表してはダメですが)

    実は私普段は2次で書いてますが、書いてるジャンルの特によく書く界隈に居るのはすごい方々ばかりで、おひとり「商業作家様の本一冊まるまる手書きで紙に書き写して自分の文章の書き方を見直し元々すごい文章力を更に底上げした」猛者が居ます…。その方が言うには「やっぱり手で書き写してると、自分のクセや書き写してる作家さんのテクニックがわかってくる」そうで…。
    あと音読。自分が書いたものを声に出して読むとクセがわかるそうです(上の方とは別の方の話になります。)

    他にも分かる方に向けてこだわりを持って作ることも重要ですね。(固定ファンがつきやすいです)
    また上お二方と別の方の話になるんですが、あるお話でその方は小説の文字数と話のテーマを象徴する数字をキッチリ最後の1桁まで揃えて書かれたりされてます。(もちろん破綻は全く無しです)
    とにかく知ってる限り皆様背景調べてセンスを光らせる、つよつよですよ…。

    バケモノばかりよあそこの界隈は(褒めてます)

    まあ、まずは良き本(どれを選べばいいか分からない時は学校の課題図書とか誰もが知ってるようなベストセラーものを選んでもいいと思います!個人的には「面白くない本などない」が信条ですが、それだけ読まれている=分かる方が多い=読みやすい文章だと思うので。)を読んで、その表現良いなと思ったら書きだしてみる(※でもその話まるまる全く同じものを「自分の作品だよ!」とするのは絶対ダメですが)、そこから自分の個性を混ぜていく、が1番だなと。

    (すみません長文になりました。失礼しました…💦)



    追記。

    本と言えば、昔の職場の先輩と話しててすごく盛り上がった話題が「辞書を読む」です。
    もちろん全部読む訳ではなく、気になる単語を調べてその意味の単語をまた調べていく…を繰り返して行くとあら不思議。語彙の引き出しが増えますʬʬʬ雑学にも詳しくなるのでオススメします(* ˊ꒳ˋ*)
    例えば「X」で調べたらアルファベットの23文字目、不明、未知の意味(でも出たはず。昔中2の時にそういうのにガッツリ沼ってたんですʬʬʬ)なので、そこから名前や地名、名称伏線等の話の引き出しとかの参考にもなりますし。

    辞書、意外と読むと楽しいんですよ(*´艸`)
    知らないことを知れる、できなかったこと、分からなかったことが、できるようになる、分かるようになる。人生一生学び、学ぼうとする努力ですねヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ(でも努力と言うには私にとってはあまりに楽しい時間だと思ってますが…。単純に楽しみを増やす感覚で試していただけたら恐悦至極ですね(*Ü*)ﻌﻌﻌ♥)

    作者からの返信

    うさオーナー様、沢山のご意見ありがとうございますっ。


    比翼連理の喩え、非常に分かり易いですね。
    言葉を知る人と、知らない人で感想は真逆になる。確かにそういう事はあると思います。

    そして、そこから繋がるオススメに「児童書」が出てきたのにも納得です。
    なにせターゲットとしている読み手は、「言葉を知らない子供」ですからね。


    追記して頂いた「辞書」については、なるほどと思いました。
    辞書を読んで楽しいという人たちが居る、という事は存じておりましたが、私には理解が出来ませんでした。

    しかし、うさオーナー様の説明を聞けば理解できます。
    「そういう楽しみ方をしていたのか」と、目から鱗が落ちた気分です。


    最後に、素晴らしいご意見を頂きまして誠にありがとうございました。
    やはり、こういう時は人に頼った方が良いですね。
    うさオーナー様のアドバイスが、他の作家さまたちの糧になる事を期待します。

  • 評価ありがとうございました。
    実はこの作品は、初めて描いた異世界系のやつでして、手探りで始めたのです。まだ何をどうして書けばいいのか分からなかったのです。

    ただこの作品は、後半の方になってくるとかなり面白くなってくると思います。主人公のいる世界の謎が解けてくるのです。

    早速キャッチコピーは変えてみました。

    読んでくださりありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    私の拙い批評にコメントを下さいましてありがとうございます。

    鴉さまのページを拝見いたしましたが、36作品も書かれているのですね。それだけで驚嘆いたします。
    アカウントも6年も前に作られたようで、私にとっては大先輩に当たります。

    そのような先輩に対して、私の様な新参者が偉そうに批評などと烏滸がましい限りですが、少しでも鴉さまの助けになれたのなら幸いです。
    (タイトル・キャッチコピーの件は批評内に追記いたしました)

    こちらこそ本企画へのご参加、誠にありがとうございました。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして!鮭さんと申します!
    「鮭さんのショートショート」最初の5話程度批評して頂からと嬉しいです!

    追記
    連絡が遅れてしまい申し訳ございません。「鮭さんのショートショート(とても面白い)」に関してお願い致します。

    作者からの返信

    本企画への参加表明、ありがとうございます。
    ……と言いたい所なのですが、本企画は原則として「異世界ファンタジー」「現代ファンタジー」「恋愛」「ラブコメ」「現代ドラマ」以外のジャンルは募集しておりません。
    その事が分かり難い文章でしたので、本文に追記させて頂きました。

    追記した内容通り、作者さまが宜しければ批評をさせて頂こうとは思うのですが、批評をして貰いたい鮭さん様の作品は「鮭さんのショートショート(作者が面白いと思っているものたち50話)」と「鮭さんのショートショート(とても面白い)」のどちらでしょうか?

    同名タイトルが2つあり、判断がつきません。
    お手数ですが、再度の連絡をお待ちしております。

  • こんにちは(」・ω・)うさオーナー(作者名が長いので略しました)です。この度はフォローありがとうございます( ˶˙ᵕ˙˶ )☀️
    で、本題なのですが、三鞘様の小説、「福転禍為のインヴォーカー」ですが、批評文サンプルで語ってらしてましたが「インヴォーカー」は不勉強で単語の意図は分からなかったですが、「福転禍為」は災い転じて福となす(塞翁が馬)という意味だろうな……と理解したんで(コレで全く意図が違ってたらまことにごめんなさい💦)ここに1人分かるよー!という人間が居るのをお知らせしたく……‼️
    それとお話楽しいです( *´꒳`* )
    まだ第1章の出会い編を読み進めていますが昔読んだ児童文学の王道ファンタジーを思い出してしまいました❀.(*´▽`*)❀.すれ違いプロローグ。出会い編。美味しくないパスタwww
    文体が素直でとても読みやすいです!
    楽しくじっくり読ませていただきますね( *´꒳`* )

    追記
    おおー、半分でも全く間違ってなくて良かったです(*´艸`)
    インヴォーカー、神に祈る者……ですか。普通に無学なのでまたひとつ知識が増えました!教えて下さり有難いです( *´꒳`* )

    ハガレン全巻持ってましたよ!あの系統なのですね(`・ω・´)キリッ楽しめる…!
    …(`・ω・´)キリッ
    ご返信ありがとうございました!また時間作ってじっくり読ませていただきますね( *´꒳`* )

    追記の追記ッ

    いや、そんなご謙遜なさらずに💦
    というか逆にプレッシャーを与えてしまって申し訳ない💦💦レビューにも書きましたがとても素直な文体なので読むのに苦がないのです!コレは面白いか面白くないか以前の「人を思いやれる」お人柄が大前提で、そんな文体の方が「面白い」と思われて情熱を持って書かれているので、読む側としては「こういうキャラたち、こういう展開!この方はどう言う考えで書かれてるのかな!楽しみ!」という楽しみ方もしてます( *´꒳`* )個人的に創作は「愛がないと書けない」なので、他の方が書かれた創作も愛があると思って読んでおります( *´꒳`* )創作の先にある書かれた人の考えも知れる(大なり小なり気持ちや考え方は話の中に入ってると思います。)

    なので、比べるとかではなく、三鞘様のペースで三鞘様が紡いでいきたいお話作りを楽しまれてください!うさオーナーは三鞘様を応援しておりますよーーーッ!

    作者からの返信

    うさオーナー様、ありがとうございますっ。
    (私も倣って省略させて頂きました)

    タイトルの件ですが、「半分正解」ですね。
    「福転禍為」は本来は「福」と「禍」が逆でして、「禍転福為」という四字熟語で、意味はうさオーナー様の仰った「禍い転じて福と為る」です。
    逆になって「福が転じて禍いと為る」ですね。

    「インヴォーカー」は英語で「INVOKER」で、訳は「神に祈る者」ですね。

    「インヴォーカー」の方は英語ですしマンガや歌なんかにも、たま~に使われるので「分かる人もいるかな?」と思っていたのですが、まさか「福転禍為」の方をほぼ正解されるとは思いませんでしたw。


    そして、拙作をそのように言って頂いて本当に嬉しいですっ。
    不穏な内容のタイトルから察するかもしれませんが、本作は少しハードな展開もあります。
    比べるのは烏滸がましいですが、作風としては「鋼の錬〇術師」が近いですかね?

    かの名作のように、少しでも多くの読者さま方を楽しませる事が出来れば嬉しいですね。


    追記させて頂きます。
    「鋼の錬〇術師」などを引き合いに出してしまい、誠に申し訳ありませんでしたっ。
    近いのは作風(明るいキャラたちと、暗い設定・ストーリー)だけで、他に似通った部分はありませんっ。ましてや面白さなど、足元にも及ばないと思います。

    迂闊な事を言ってしまい、激しく後悔しております……。

    編集済

  • 編集済

    読んで頂きありがとうございます。
     正直に言いますと、ここまで自身の作品の意図を理解してくださった事に驚いております。

     本作は「ヴァン・ダム主演の製作費一億ドルの超大作を書いたる!」と言うテンションで書いてまして、人身売買の方も「アクション映画って冒頭の十分以内に何か見せ場があるやろ!」という浅はかな考えで入れてしまいました。

     文章に関してですが、私もその点が最大の課題点だと感じておりまして、今回読んで頂いたその拙い文章は数十回に渡って修正に修正を重ね、頑張って直したものなのです……。
     髪型の名前も調べたり、応援コメントから頂いたアドバイスをちゃんと反映させてみたり、間違っているであろう表現を書き直したりしていったのですが、それでもまだ拙いのですね。
     句読点についての言及がなかったことから、一応その点はクリア出来ていると考えておりますが、まだまだ精進したいと考えております。
     それでなのですが、正しい表現を学ぶにはどのようにすればいいのでしょうか?そう言う本でも何でもいいので教えていただきたいです。

     キャラクターについてですが、これは本当に書いてて「やっちまったな~」と深く後悔してます。
     実は今作は主人公やサブキャラクター、そして今作の敵キャラの説明が「四十話の後半」にされる予定となっているんです。

     なのでその話まではどういう設定なのか分からないキャラが、何故ケースを守っているのか判明しないままずっとカーチェイスしたり銃撃戦してるんです。

     もう自分も書いてて「何でこいつら率先してケースを守ってて、どうしてこいつらケース狙ってるんだろう」って思いながら書いてました。
     なので他の方からしたら私以上に混乱したまま読んでいるのだろうなと不安になっていましたが、今回の批評を読んでその不安が見事に的中しました。
     もうこれに関しては取り返しのつかないやつなのでどうすることもできません。

     次回作ではそれらの反省を活かして書いていこうと思ってます。

     最後になりますが私の拙作を読んで頂き本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    まずは本企画への参加、およびコメントを頂きましてありがとうございます。
    私の批評が的外れでも無かったようなので、少し安心しております。


    そして本題なのですが、勝手ながら貴著の応援コメントを拝見いたしました。
    恐らく沢山の「批評企画」に参加なされたのだと思います。大量の批評コメントに圧倒されました。
    やはり「文章」「構成」「説明」に関するものが多かったように思います。特に文章面が顕著でしたね。

    長文コメントの中には「日本語力を鍛えよう」というものがありましたが、私は違和感を覚えました。
    Yujin23Duo様は私にもコメントを下さいますし、貴著の応援コメントにも返信されています。しかし、その中には「違和感を感じるおかしな文章」は見られないのです。
    会話も成り立っているように見受けられますし「読解力」が無いとも思えませんでした。
    この事から、「Yujin23Duo様は文章力が無い訳では決してない」と私は考えました。

    しかし小説の文章となると、途端に「違和感を感じるおかしな文章」が増えます。
    「これは何故か?」と頭を悩ませました。

    私の出した結論(というか推論)ですが、Yujin23Duo様は「読者目線に立つ事が出来ていない」のだと考えました。

    人間は「既知の情報は、1部分を知るだけで十分に理解が出来ます」。
    作者は、自分の作った物語なのだから「既知」なのです。
    その為、「流し読みでも理解が出来てしまい、細かな違和感に気付けない」のだと思います。

    しかし読者は当然ですが「未知」から読み始めます。
    そうなると当然、「1部分を知るだけでは、1部分しか理解が出来ません」。
    理解の出来ない話など面白く無いので、理解をしようと「字に、文章に、説明や表現に注目します」。

    これが作者であるYujin23Duo様が「おかしな文章」を書いても自分で気付けない理由なのでは、と考えました。

    作者は、自分の作品を読者に理解してもらわなければなりません。
    そして理解してもらう為に「ストレスの無い文章」を書く必要があります。読むだけでストレスに感じる文章を理解しようとする方は、殆ど居ないと思いますので。
    だから「読者目線に立つ」事が重要だと私は考えます。

    では、どうすれば「読者目線に立つ」事が出来るのか、ですが……。
    私は「書き上げた小説をしばらく寝かせる」事を提案します。
    書いた話を最低でも1週間。出来れば1ヶ月以上放置するのです。

    人は、時間と共に記憶が薄れます。これによって「既知」を「未知」に近付けるのです。
    もちろん、完全に「未知」になる事はありませんが近づく事は出来ると思います。

    意識的に「未知」の状態に成りきる事も重要ですね。

    私の場合ですが、1ヵ月ぶりに読んだ自分の小説に「あれっ? これ意味わからなくない?」などと思った事は何度もあります。


    もしかしたら見当違いなアドバイスをしてしまっているかも知れません。
    既に実践済みだったかも知れませんし、これから実践してみても効果が出ないかも知れません。
    私なりに懸命に考えてみましたが、現状ではこれが限界なのかも知れません。

    ただ私のアドバイスとは関係なく、Yujin23Duo様が大成なさる事を祈っております。
    なぜなら、Yujin23Duo様の作品に対する「愛」や「情熱」といったものを感じたからです。

    私は「情熱」を持って創作に取り組む作者さま方を尊敬していますし、好感が持てます。
    だからYujin23Duo様には頑張って頂きたいですし、大成して貰いたいと思っております。

    批評の最後に書いた「もし、この3点が高水準でなされていれば面白い作品に化けていたかも知れません」という言葉は、本気でそう思いましたよ。
    なぜならYujin23Duo様の、作品に懸ける「情熱」を確かに感じたのですから。


    長々と長文での返信、大変失礼いたしました。
    最後に重ねてにはなりますが、本企画へご参加下さり誠にありがとうございました。

  • こんばんは、今三鞘様ののご事情を把握しました。
    先程の近況ノートの件、お時間がある時と書きましたが本当にお忙しい様なので私の話は未読で流して貰って全く構いませんので💦企画作品だけでも大量にありますでしょうし、ご自分の執筆ペースを大事に、最近寒暖差も激しいですのでご自愛くださいね(´・ω・`)

    作者からの返信

    うさぎパイセン、オーナーはもうダメだ。様、コメントと企画参加のご意思、そして私への気遣い、ありがとうございます。

    ただ忙しいのは事実ですが、自分に無理をさせない為の更新ペース低下ですので、そこまでお気にして下さらなくても大丈夫ですよ。マイペースでやって行きますので。

    しかし、やはり批評待ちの作品が大量にありますので、かなりお待たせしてしまうのは間違いありません。
    それでもよろしければ、ぜひ作品を批評させて下さい。


    一応、うさぎパイセン、オーナーはもうダメだ。様の作品を目次に載せておきます。
    もし、やはり取り止めをお考えなら、お手数ですが再度、私にご連絡ください。

    再度になりますが、色々と本当にありがとうございました。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。『アドバイス欲しくないですか?』企画から来ました、日上口と申します。大変挑戦的で面白いことをしているなと興味を持ってコメントさせていただきました。
    せっかくなので拙作も参加希望させてください! ジャンルは恋愛です。

    また、五話まで読んで判断とのことですが拙作の場合かなり中途半端になってしまうので3話まで、もしくは6話までが切りがいいかなと思います。三鞘様が都合の良い方で大丈夫ですのでどうぞよろしくお願いします。

    『三途の川で映画でも』
    https://kakuyomu.jp/works/16818093074462367527

    作者からの返信

    本企画へのご参加、誠にありがとうございます。
    目次に日上口さまの作品を追加させて頂きました。


    目次をご覧いただければ分かると思いますが、現在ありがたい事に大量の参加者様たちの作品の批評待ちとなっております。
    日上口さまの作品の批評はだいぶ先となってしまいますが、気長にお待ち頂ければ幸いです。

    3話、もしくは6話までとの事ですので、一旦は3話までの批評を書かせて頂き、後日に6話までの批評を追記させて頂く形とさせて頂きます。
    6話までの批評を一度に書いた方が私としては楽だと思うのですが、他の参加者様との公平性と保つための処置ですので、ご理解頂ければと思います。


    私自身も初心者の域を出てはおりませんので、批評内容にも間違いがある場合もございます。
    もし、そのような内容を目にされましたら遠慮なくコメントに書いて頂ければ嬉しく思います。(既に何件か、他の読者さまより指摘を頂いております)


    長文での返信、失礼いたしました。
    重ねてにはなりますが、ご参加下さりありがとうございました。


  • 編集済

    ★- ノルウェイの海への応援コメント

    タイトルは村上春樹先生の『ノルウェイの森』のオマージュだと思います。
    私も読んだ事は無く、題名を知っているだけです。

    国名のノルウェーではなく『ノルウェイ』と書く事で、題名くらいは誰でも知ってる『ノルウェイの森』から影響を受けた作品なのだと分かるはず、と思ったからでしょう。

    タイトルとキャッチコピーも、書籍化された現代ドラマ小説を読み慣れている読者が興味を引くような付け方だと思います。

    私の推測ですが、ジャンルが『エッセイ・ノンフィクション』なのは、実体験が色濃く反映された小説なので、現代ドラマと迷いながら、黒歴史放出祭に投稿するために、エッセイのジャンルにして、後で現代ドラマに変更する予定だったのかも知れません。

    追記
    唐突に、差し出がましいコメントを申し訳ありません。訂正致しました。

    作者からの返信

    Eternal-Heart様、ご指摘を下さりありがとうございます。
    確かに『ノルウェイの森』のオマージュだと思いますね。
    またしても私の無知を晒してしまいました。


    基本的に、誤字などの修正以外ではコメントを再編集しない主義なのですが、目にされた方が混乱される可能性がありますので、私の方も書き直させて頂きました。

    「差し出がましい」などと仰らないで下さい。
    皆、それぞれの意見があるのは当然ですし、それを短い文章だけで伝えきる事など不可能なのですから。

    むしろ、「本当の意見」を書きたくて、または聞きたくて、この様な企画をしたのですから、Eternal-Heart様のように素直に意見を下さる方は歓迎しております。

    本当に、心からありがたいと思っております。
    出来れば、これに懲りずに今後もコメントを残して下さればと願ってなりません。

    編集済

  • 編集済

    おはようございます!

    ここまで企画の進行をお疲れ様です。
    ありがとうございました。

    そういう事情でしたら、私の作品の批評依頼は取り下げますので、
    どうかその時間をご自分のためにお使いください。

    さすがにご自分の執筆時間までを犠牲にしてしまうのは、本末転倒になってしまい、申し訳なさすぎます。


    本来は一人の個人レベルでやるような企画じゃないので、
    もしここで企画を中止にしたりしても誰も文句は言えない、言わないと思いますので、どうかご自分の都合を最優先にしていただけたらなと存じます。

    こういうのは義務感とかで嫌々続けても、誰も幸せにならないですからね。

    作者からの返信

    温かいお言葉、胸に染み入ります。

    ただ、私の事を思っての取り下げなら、そこまで気を使って下さらなくても大丈夫ですよ?
    そもそも、無理をしない為の更新ペース低下なのですから。

    それに拙作の執筆も大事ですが、こちらの批評も同じくらい大事だと思っております。
    (少ないながらも)拙作を読んで下さっている読者さま方の期待に応えたい。
    こんな乱暴な批評に参加して下さっている作者さま方に報いたい。
    その気持ちに偽りはありません。

    もし、お気持ちが変わりましたらいつでもご連絡ください。
    一応、目次には菅野 事案さまの名前は残させて頂き、順番が回って来ても連絡が無い場合は取り下げという形にさせて頂きます。

    ただ本企画とは別に、いつか菅野 事案さまの作品を拝見しに参りたいと思います。
    このように他人を慮って下さるような方の作品なら、「きっと面白い作品なのでは?」と期待してしまいましたので。

    最後になりますが、お気遣い本当にありがとうございます。
    いつか菅野 事案さまの作品を読んだら、コメントを残したいと思います。

    長文での返信、失礼いたしました。

  • 本イベントに参加させていただいてます、こまどりです。
    私の小説「宇宙線上のエヴェレット」が、「証明できない君と世界」にタイトルを変更したことをお伝えさせていただきます。

    更新頻度低下の件、承知しました。

    作者様自身の小説に時間を当てられることが、最適解だと思います。
    本当に自分がやりたいことを優先すべきですし、何より半ば義務のような意識で批評をもらっても、なんだか申し訳なく感じてしまいますから。

    では執筆の方、頑張って下さい。批評の方は、首を長くしてお待ちしています。

    作者からの返信

    タイトル変更の件、承知いたしました。
    目次のタイトルも変更させて頂きました。

    寛大なお言葉、ありがとうございます。
    ただ批評の方も義務感だけではなく、自分でやりたい事なのも事実なんです。
    こちらの方も決して「どうでも良い」なんて思ってはいません。
    しかし小説の方も大事でして……。

    最近、1日が100時間くらいにならないかなぁとか、寝なくていい身体だったらなぁ、なんて子供の様な事を考えております。

    重ねてにはなりますが、寛大なコメントを頂き誠にありがとうございました。
    出来る限りですが、小説も批評の方も頑張ってまいります。

    編集済

  • 編集済

    ★0 コンビニだよね?への応援コメント

    厳しい評価ありがとうございました

    店主は神の蛍と那由多 花桜は雇われ店主の設定ですが その経緯が、まとまる前に ジノへ行ってしまった

    悪い癖 直し…ましょう うん…

    少し凹んで また 復帰  

    追加(*^^*) 

    サブキャラの花桜は、さくらと勝手に呼んでましたが、最近はかのんでも良いかと思ってました。三鞘さんのひと押しでかのんにルビ振ります。


    ジノの説明不足→奴隷落ちで危機感も無くなりました。どうにでもなれ

    定期に湯浴み出来る環境で有った&トイレと風呂の使用説明は、もう少し濃い目に?

    また練り練りします。

    おらの後にも沢山の評価待ちさんがいる。
    仕事しながらの採点 ご自愛下さい
    ちゃんと寝てね  返事は無用です(*^^*)丿

    作者からの返信

    厳しい事ばかりを書いて、ご不快な気持ちになられたと思います。
    誠に申し訳ございませんでした。
    しかし、その内容は私の率直な意見を書かせて頂いた次第です。


    問題のクセですが、ご自身で「悪い」と感じていらっしゃるのなら、必ず克服できると信じております。

    方法といたしましては、まずご自身の書いた文章を「声に出して朗読」するのが宜しいかと思います。
    他の作家さまの作品を「意識して見比べる」のも良いかと存じます。
    「ネットで調べる」のも良いでしょう。「小説の書き方」などで検索すれば、様々な方が自論を書かれております。


    偉そうな事ばかりを書かせて頂きましたが、私の目的は他人にマウントを取る事でもストレス発散する事などでもございません。もちろん、他者や他作品を貶す事でもありません。

    私の批評を読んで、らくしゅ様が辛い思いをされるというのは私の本意ではありません。
    自分勝手な発言だとは自覚しておりますが、素人である私1人の意見などに惑わされずに、より良い作品作りを目指して欲しいと思っております。


    長文での返信、失礼いたしました。
    最後に本企画へのご参加、誠にありがとうございました。

  • こんにちは(こんばんは)、とまそぼろです!
    この度は拙作を批評していただき、本当にありがとうございます!
    ★3という評価を見た時、驚きと喜びのあまり聞き覚えのない声が口からこぼれました。家族の前ゆえに大声を堪えようとして出た、嬉しさ由来の変な唸りです。

    ……タイトルから伝わらない作風、初見の読者さまに優しくない寸劇や各々の他の4人に対する呼び方の違い、紹介文にある不安要素。

    本当に貴重でありがたいご指摘の数々。どれも投稿時に頭をよぎった、(こう書いたら手に取ってもらいづらくなるだろうなあ……)という不安に通ずるところがあって、改めて手に取りやすい、読んでもらいやすい小説とは、ということを考えるいい機会になりました。諸々、参考にさせていただきます!
    (文字数云々に関しては、“「」”や“[(例:八葵)]”などが入ることによる、文字数に対してボリュームがないじゃないか!と言われることを恐れての保身で書いていたのですが、これは本当に、本当に要らないと思います。改めて見返せばこれ、不安要素以外に分類できませんね……)

    そして、必要性を感じないと仰られた百合(GL)要素についてですが、すみません、この百合はどうしても必要なんです。
    どうしてもここだけは譲れなくて、悠心と絃葉が恋仲であるという設定はふたりの距離感と関係性、そして私の根幹を形作っているものでして、いつかこのタグに期待して読んで良かった、と思ってもらえるような回を書いてみせますので、どうかご容赦をば……

    それと恐らく、私は百合を広義的に捉えています。
    女の子が2人以上で姦しく話していれば、恋仲であろうとなかろうとそれはもう百合だと判定してしまいます。これは世間一般の百合というものを鑑みればあまりいい指標ではないと思うので、考え直します。

    まとめます。

    世界観、もとい5人の思考への忠実さと、手に取りやすさ(読みやすさ)。この2つを両立できる作品へとアップデートしていきたいと思っているので、遅筆な時はとことん遅筆ですが、どうかこれからも、気が向いたら拙作を読んでいただけると幸いです!

    かなり長くなってしまいましたが、重ねて。
    本当にこの度は拙作を批評していただき、ありがとうございました!
    辛口な評価も、辛口の中に確かにあるまろやかな甘みも、批評というかたちで言葉にしていただけたということがとってもとっても嬉しくて、これを参考に、支えに、明日からも執筆を頑張れそうです!

    それでは長文、失礼しました!

    とまそぼろ

    作者からの返信

    大変、熱の入ったコメントを頂きありがとうございます。
    私としても、今まで★3の評価をつけられる作品が無かったので非常に嬉しく思っております。


    このコメント内容を見ても、とまそぼろ様の作品に対する「熱意」を感じます。
    他作品の批評などを御覧になったのなら感じて頂けたかとは思いますが、私はマンガやアニメ・ゲーム、もちろん小説などの創作物を「愛」しています。そして、それらを創る作者さま方を尊敬しております。
    きっと、この作品を「面白い」と感じたのは、とまそぼろ様の作品に対する「愛情」が、私に伝わったのだと解釈しております。


    本来、私などに本作を指摘する箇所なんて無かったんですよ。
    タイトルもコピーも「これ以上は無い」と本気で思いましたし、「寸劇」や「呼び方の違い」も5人のリアルな関係の描写に一役買っていますしね。

    「百合要素」だって、最初の5話を読んでそう判断したに過ぎません。
    とまそぼろ様に「こだわり」があるのはコメントを読んで気付きましたし、今後の展開次第では「百合要素」が「面白さ」に繋がるのだと期待も出来ます。


    ただ、やはり「読まれる前に得られる情報」というのは大事なんですよね。
    決して、本作がそれを蔑ろにしてはいないという事は分かりますが、それが分かるのは「読んだ後」だったんですよね。

    正直、私は本作のタイトルとキャッチコピーを変えて欲しくはありません。
    でも、きっと変更しないと多くの読者には読まれないのだろうな、とも思ってしまいます。
    何とも言えないジレンマです……。


    現在は本批評と、私自身の作品の執筆やプライベートに忙しく、なかなか時間が取れませんが(最近、小説の執筆も出来ておりませんっ)、ひと段落が付きましたら、続きを読みに行かせて頂きますね。

    こちらこそ長文での返信、失礼いたしました。
    素晴らしい作品で本企画に参加して下さった事に、心から感謝を申し上げます。

    編集済
  • お忙しい中、2作目も批評ありがとうございました。

    この物語は批評して頂いたように、『軽さ』を意識して書いた物です。
    軽い方がウケが良いかと思い書きました……しかし、三鞘ボルコム様が言う「この作品でしか読めないという程の個性が無い」が全てのような気がします。


    本当に参考になる意見をありがとうございました。心から感謝します。

    ※あざます!(アーニャ風に)

    作者からの返信

    こちらこそ非常に高品質な作品を2作も参加して下さり勉強になりましたっ!
    実際、これだけテイストの違う作品を書けるのは凄い事だと思います。

    私は「個性が無い」事を減点要素として考えましたが、尖り過ぎた「個性」は「理解のしにくさ」や「読みづらさ」にも繋がると思います。
    結局、「バランス」や「見せ方」の方が重要なのかも知れませんね。


    こんな事を考える事が出来たのも、ばうお様のお陰だと思います。
    こちらこそ、本当にありがとうございましたっ。

    編集済

  • 編集済

    ★2 妖奇譚への応援コメント

    批評ありがとうございます。

    実は三鞘ボルコム様に批評されるまでの数日間、何度も覗きにきてしまっていました(笑)
    沢山の批評に大変だとは思いますが、応援していますので頑張ってください。

    ※もし叶うのであれば、もう少し厳しい意見が欲しかったなと思う次第です。

    -------------------------返信後ですん


    過分な評価ありがとうございます。

    いつか心から納得できる物を書けると信じて精進していきまする。
    今回は本当にありがとうございました。

    ※次もオラの作品でゲス(=゚ω゚)ノ 図々しいとは思いますが評価の方よろしくお願い致しますです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あのですね……、私は何も「何でもかんでも厳しい意見」ばっかり言おうとしている訳じゃないんですよ?
    本企画も「激辛批評」なんて言ってますが、ようは「忌憚のない意見」を書きたかっただけなんです。

    ばうお様の「妖奇譚」、面白かったですし、ツッコミどころも少なかったんですよっ。
    本当に批評内で書いた「web小説向きではない」という事くらいしか言える事が無かったんですっ!
    あちこちで書いてますが、私は小説書き始めて1年ほどの素人ですよっ⁉
    そこまで期待されても困っちゃいますっ!

    ……失礼いたしました。
    ばうお様のご期待に添えられなかったのは残念ですが、私の力不足だと思います。

    ちなみに★3ではなく★2とさせて貰ったのは、やはり第1話が「回想と設定の説明」に終始していたからですね。
    まず物語を理解しようとする第1話でこれは、少し読むのが難しかったです。

    ばうお様の、もう一作の参加作「サウザンドマスター ~魔法の王に至る道~」の批評は、明日の夜に書かせて頂きます。

    最後になりますが、本企画にご参加下さり誠にありがとうございました。
    宜しければ、明日の批評もご覧ください。

  • ★0 『灰』の異端審問官への応援コメント

    ご批評下さりありがとうございます。

    「落ち着いた~」の下りは主人公の外見を指しているつもりだったのですが、圧倒的に言葉足らずで、三鞘さまのように読み取って当然ですね。早速、訂正させていただきました。

    お手数をおかけして申し訳ないのですが、よろしければ矛盾が顕著な箇所をいくつかピックアップしていただけないでしょうか。

    推敲の参考にさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントを下さり、ありがとうございます。

    批評内でも申し上げた通り、「矛盾」とまでは言えません。
    ただ、どうしても「違和感」が残る表現が多発していました。


    例えば、主人公の紹介文
    「比較的落ち着いた見た目の生徒だ。黒髪に金眼、ある程度は整った容姿に中背だが引き締まった体つきの、どんなクラスにも一人はいる普通の男子高校生に見える」
    申し訳ありませんが、「どこにでもいる普通の生徒」の紹介には見えません。

    その直後の文に「筋肉痛」とありますが、その説明がなされていません。

    主人公のセリフについては、批評内で書きましたので割愛します。

    魔術の説明ですが、「タバコに火を点けることから、街を火の海に変えるまで理論上は何でもできる」
    って、「何でも」なのに、何で「火」しか使ってないのですか?

    「人間よりも亜人の方が~」の直後に「人類は才能に頼らずとも~」
    ここは「人間」に統一した方が良いのでは?
    「亜人」は「人類」には含まれないのでしょうか?

    「何かあった時のためにお金をためておこうとするタイプだった。つまるところ心配性なのだ」
    この文章から感じられる堅実な性格と、コンテストの賞金で生活費を稼ぐ姿に違和感しか感じません。
    また、その後に「三食パンの耳生活」とある事から、実際に起きた貧困を避ける為の行動であり、それを「心配性」と表現するのにも違和感を感じました。

    「異端審問官」の内容に関しても、批評内で書きましたので割愛します。

    「神出薫」の登場シーン。「髪がしっとりと汗で濡れ」っておかしいと思いません?
    「しっとりと濡れる」ってお風呂上がりのシーンとかで使う言葉だとは思いませんか?
    少なくとも私は「汗」で、この様な表現は初めて見ました。


    一話だけでも、これだけの違和感を私は感じました。
    ただ、これは私の個人的な感想なので、他の読者さま方がどのように感じられるかは分かりません。

    私の指摘を、どのように解釈なさるかは舞竹シュウ様の自由です。
    ただ願わくば、少しでも舞竹シュウ様の糧になればと願います。

    長文での指摘、誠に失礼致しました。
    最後になりますが、本企画にご参加頂き誠にありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    未批評の目次への応援コメント

    初めまして、自主企画に参加した鴉と申し上げます。

    批評なのですが、率直な意見で構わないのでよろしくお願いいたします🙇

    作者からの返信

    こちらこそ初めまして。
    「並行世界戦記 赧竜の撃墜王」の作者さまですよね。
    まだ順番は少し先になりますので、気長にお待ち頂ければと思います。

    もちろん、思った事をそのまま書かせて頂きます。
    その為、批判的な書き方になる事もあるかも知れませんが、ただの1読者の意見と思って気にしないで頂ければと思います。

  • 未批評の目次への応援コメント

    こんにちは

    自主企画終了を知らず、厚かましくも批評を
    お願いした天蒸籠です。
    また、ジャンル違い失礼いたしました。

    拙作は、中国の「水滸伝」のスピンアウト物で、
    ご存じの方ならある程度興味を持って読んで
    いただけるかもしれませんが、逆に原典の知識や
    興味関心のない方が読んだらどんな印象を受けるのか
    教えていただきたいなと思いましたす。

    見れば未評価の作品も他に多々ある中の
    ずうすうしいお願いで恐縮ですが、
    三鞘ボルコムさんのかっちりとしたテンプレートでなくて
    結構ですので、お時間のある時にぜひご一読いただき、
    激辛評価してくださりますよう、よろしくお願いします。

    <(_ _)>

    作者からの返信

    企画終了は私が告知を失念しておりましたので、むしろこちらが申し訳ないです。
    ジャンル違いも、私が了承した上での事なのでお気になさらず。

    ただ、水滸伝は本当に何も知りませんよ?
    そして未批評作品の最後尾となりますので、批評させて頂くのは大分先になります。

    それでも宜しければ、こちらこそよろしくお願いします。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして、天蒸籠と申します。

    私も以前企画を立ち上げ、多くの方に参加いただきました。
    最低限5話は読み、読んだ分にはとりあえず❤はつけようと
    密かなマイルールを設定し読ませていただいたのですが、
    正直結構たいへんでした。

    三鞘ボルコム様のご苦労もいかばかりかとお察しいたします。

    そんなことを書いてから明らかに矛盾するようで恐縮ですが、
    もしよろしければ拙作にも激辛批評いただければ幸いです。

    ファンタジーではありますが、異世界とも現代とも言えないので
    ジャンル違いかもしれません。ご判断いただき
    無理でしたら削除してください。

    また、自主企画の欄からは発見できず、直接こちらの欄に
    コメントさせていただいた失礼をお詫び申し上げます。

    「水滸拾遺伝~飛燕の脚 青竜の目~」

    https://kakuyomu.jp/works/16818023212935889527

    作者からの返信

    天 蒸籠さま、こちらこそ初めまして。
    確かに大変ですね……。思い付きで始めるモンじゃないです……。

    批評参加の件ですが、確かにジャンル違いですね。
    ただ、これらのジャンルを省いたのは、私自身がこれらの作品の知識が浅く、まともな批評が出来ないであろう、という所からでした。(他のジャンルの知識が深いとも言えませんが)
    「それでも構わない」と仰られるのでしたら批評させて頂きたいと思います。

    自主企画は、既に終了していますね。
    その旨、本文に追記させて頂きます。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして、ツバキ丸と申します。
    他の方の批評の文を読ませて頂きましたが、どこを直したら良いのかがよく分かるので自分も参考になりました!

    私の作品も、短編で良ければ批評して頂きたいです!
    「ママなんか死んじゃえ。」という、現代ドラマジャンルの短編小説で、読むと反抗期の頃の自分を思い出すと思います。
    まだ募集していたら読んでいただけると幸いです!

    まだまだ始めたばかりで文が拙いですが、是非よろしくお願いします!

    作者からの返信

    こちらこそ初めまして。
    お褒め頂き、大変恐縮です。

    私の様な者が書く批評で宜しければ、是非とも書かせて頂きます。
    目次にツバキ丸さまの作品を追加致ししました。

    まだ大量に順番待ちがありますので、批評を書くのはかなり先になりますが、気長にお待ち下さい。

  • 批評ありがとうございます。
    確かに自身の頭の中での話の筋を詳細に説明せずに、『自分だけがわかっている』状態で書いてしまっていたように思います。
    表現力不足は正に仰る通りです、精進します。

    こういう形の企画ですと、参加作品を読むだけでも尋常でない労力だと思いますが頑張って下さい。

    ご評価いただきありがとうございました。

    作者からの返信

    冷凍みたらし様、コメントありがとうございます。

    私も含め、作者の皆さんはきっと同じような経験をされた事があると思います。
    「人数が多すぎて誰が誰だか分からない」「設定が多すぎて覚えていられない」「描写が悪くて何が起きているのか分からない」「話の流れが理解出来ない」など、例を挙げればキリがないくらいです。

    作者は自分の考えた話ですから、当然理解できてるのですが、それを読者に分かるように書くのって難しいですよね。
    私も、精進して参りたいと思っております。

    応援して下さり、ありがとうございます。
    最後になりますが、本企画へのご参加、誠にありがとうございました。

  • 20作品を読んだ感想への応援コメント

    WEB小説、もっと細かく言えばカクヨムというフォーマットに載せる以上は、作品の形もそれに最適化されたフォーマットにしないと、内容の善し悪し以前に、土俵にあがれませんものね。

    そもそも手にとってもらえない、読んでもらえない。となってしまう。
    ほんとにもったいないことです。

    作者からの返信

    菅野 事案さま、コメントを下さりありがとうございます。

    多少は「仕方の無い事」と割り切ってはいたんです。
    web小説に限らず「実力があるのに評価されない」なんて、仕事なんかでもよくある事ですしね。

    でも今回紹介させて頂いた作品は、私の認識を大きく上回っておりました。
    仰る通り「本当に勿体無い」と心から思いました。

    こんな、報われない「作品」と「作者さま」が僅かでも少なくなれば、と思ってなりません。


  • 編集済

    批評してくださりありがとうございました!

    三話の別れのシーンは自分でも強引に話を進めてしまった自覚はあります……
    1〜3話を書くのが苦手なんですよね……

    これからも頑張ります!
    本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ本企画へ参加して下さり、ありがとうございました。

    誤解を与えてしまったのなら申し訳なかったのですが、私は1~3話の話の流れ自体は問題とは思っていません。
    「あらすじ」で知った展開をそのままなぞっている為、読者は「同じ話を2回読んでいる気分になる」のが問題だと思うのです。
    だから「あらすじ」の方を変更すれば解決する問題なのでは、と愚考しました。
    もちろん、どうなさるかは作者である砂乃一希さまが決める事ですが。

    3話の別れのシーンは……、残念ながら、確かに強引だと感じましたね。

    砂乃一希さまの頑張り、陰ながら応援させて頂きます。
    重ねてにはなりますが、こちらこそありがとうございました。

    編集済
  • 初めまして、鈴ノ村と申します。

    拙作を評価して頂き、ありがとうございます。
    客観的に読んでくださる機会が少ないので、大変勉強になりました。

    まだまだ精進していきますので、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    こちらこそ、勉強をさせて頂いております。

    大太刀による抜刀の件、失礼いたしました。
    小説の知識もそうですが、その他の知識になると無教養さが露呈してしまいますねw。

    私も、精進して参りたいと存じます。
    本企画へのご参加、ありがとうございました。

  • 重箱の隅をつつくようですが、大太刀の抜刀に関する資料です。

    https://youtu.be/AMeVBJcv9b8?si=WWZm0h6ccxRg8xJD

    作者からの返信

    重箱の隅などと、とんでもありませんっ!
    続セ廻さま、ご指摘頂きありがとうございますっ。

    動画、拝見致しました。
    いくら見ても、「なぜ抜けるのか」理解不能です……。

  • 未批評の目次への応援コメント

    はじめまして。
    企画に参加させていただいた砂乃です。
    私は執筆を始めて二ヶ月とまだ日が浅いので色々と参考にさせていただきながら読ませてもらってます。

    技術的なこと(言われても分からないかも笑)もそうですが率直な感想を聞かせてもらえれば……と参加させていただいた次第です。

    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    砂乃一希さま、本企画へのご参加、ありがとうございます。

    私だって、ぜんぜん新米の未熟者です。
    間違う事もあるかも知れませんし、知らない事もきっと沢山あります。

    だから、私の批評が「間違ってる」と思われたなら、ご連絡さえ頂ければ修正を検討いたします。
    他に、「質問がある」でもいいですし、「この書き方は悪意を感じる」でも構いません。
    出来る限り、作者さまと作品には真摯に臨みたいと考えています。

  • ★1 月の欠片への応援コメント

    こんにちは。初心者ながらすごく批評を頑張っているなと楽しく読んでいます。

    ただ、今回の記事などで気になるところがあるので今後の執筆の支えになればと思い、コメントします。

    この記事で取り上げた作品では「登場人物の心理が明確に書かれていないからダメ」「大仏や選挙カーが唐突」とありますが、実際の作品を読めばそれは明確に誤りだと感じます。いくらweb小説ではわかりやすい文章が好まれると言っても、この作品の表現やあらすじは難解とは言えないでしょう。もし本当にこの作品の意味が理解できないのであれば、この先批評を続けられるのか少し心配になってしまいました。わからないのは仕方ありませんが、明確な誤りを記事にするのは作者作品のためだけでなく、自分のためにもよくないと感じます。

    これからもわからない表現等あれば、もし作品に応援コメントがあればそちらを参考に批評を書いてみるといいと思います。また、コピーを「ニッチな人なら刺さる」と評されましたが、こう書くことでこの作品に共感する人を暗に貶めていることにもなりますので気をつけた方がいいと感じました。

    あと、知識面は素直に「わからないのは自分が至らないからだ」と書きましょう。「他の読者もわからないはずだ、そう思うに違いない」と開き直るのは批評に対する手抜きになります。ここは激辛批評なので、ただの悪口にならないよう気をつけないといけないですね。正直、この記事のコメントの返信はほぼふてくされの開き直った挑発だと私は読み取りました。言葉を操るものとして、言葉と気持ちには気をつけましょう。

    最後に、何度も何度も「不快なら消します」のほうが記事よりも不快度は高いかもしれないです。消すくらいなら、最初から書かない方がよいですね。自分の書いたものにまずは自信を持って、その上で批評を続けられるとよいと思います。言い方を変えるなら「修正箇所等あればお申し付けください」になりますね。

    なお、私は今回の件では「あーちょっと違うなぁ」くらいのスタンスで全然不快ではないのでどんどん批評してください。でも明確な誤りや完全な主観での決めつけだけは気をつけてくださいね。

    作者からの返信

    秋犬さま、丁寧なご指摘、痛み入ります。

    ご承知の通り、私は駆け出し者の未熟者です。
    その上で、本作は「話は理解できるが、キャラの心理の移り行き」が描写されていない為「心理描写が不足している」と書きました。
    もちろん、それが無くても作品のテーマや本質などは理解できるかも、とは思いますが「出来ない読者も多いのでは?」と私は考えました。

    結果は作者さまご本人がコメント下さいましたが「あえて最低限にした」とのことです。(既に読んでおられるようですが)

    コピーに対するご指摘は仰る通りですね。私の配慮が欠けていました。
    先程、該当部分を削除致しました。

    申し訳ありません。
    開き直っているつもりも、悪口のつもりも、ふてくされている訳でもないんです。これでも、作者さま方と作品には真摯に向き合っているつもりなんです。
    しかし、そのように秋犬さまが受け取られたという事は、私の書き方や表現が悪かったのだと思います。

    そして最後のご指摘ですが、胸に刺さります。
    正直、本企画は思い付きで始めてしまったのです。
    本来、私などに人様の作品を批評する資格など無いのでしょう。それなのにこんな企画を立ち上げてしまいました。
    「最初から書かない方がよい」本当にその通りですね。私は身の程知らずでした。
    しかし既に企画は動いてしまい、多数の作者さま方が参加して下さいました。読んで下さっている読者さまも多数おられます。
    今更やめる事は、彼らへの不義理にあたると考えます。
    だから最後までやり遂げる義務が私にはあります。

    ただ、「削除します」の文言は確かに度が過ぎているかも知れません。
    今後はアドバイス通り「指摘箇所の修正」に留めようと思います

    ありがたいご指摘、胸に染み入りました。
    私も人である以上、間違いもありますし、完全に主観を消す事は出来ませんが、今後は一層気を引き締めて批評に臨みたいと思います。

    最後にもう一度、ご指摘、ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    ★0 冬の揚羽蝶への応援コメント

    ご批評ありがとうございました。
    キャッチコピーの件、おっしゃる方がわたしも良いと思い、早速直させていただきました。ありがとうございます。


    わたくしの浅慮のせいでお手数をおかけして申し訳ありませんが、本文の【あらすじ】の部分を全部削除していただけますとありがたいです。

    よろしくお願いいたします。


    追伸:削除ありがとうございます。
    わたくし自身はまったく気に致しておりませんどころか望んで批評をいただきにきているのですから、何もご心配されぬようよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    犀川 よう様、本企画の参加とコメント、ありがとうございます。
    あらすじの削除要請、承りました。

    こちらこそ、私の配慮不足で申し訳ない気持ちで一杯です。
    おまけに私の勘違いで見当外れな批評まで書いてしまい、誠に申し訳ございません。
    (勘違いの詳細は深月風花さまのコメントを見て頂けたらと思います)

    キャッチコピーを変更されたという事ですので、批評の該当部分も削除致しました。
    少しでも、作者さまと作品の力になれたのなら幸いです。

    ただ……、ご不快な想いをされましたよね?
    本文の削除を希望でしたら、いつでも応じますので近況ノートのコメント欄にでもお知らせください。(投稿済みのコメントを編集して頂いても通知が来ませんので)

  • ★1 月の欠片への応援コメント

    野栗です。企画に参加させていただき、また丁寧な批評ありがとうございます。
    冒頭部分、改行がなくて読みにくいのを確認しました。再考したいと思います。
    一人ではなかなか気づけない部分です。ありがとうございます。

    拙作の登場人物が「陰湿」で「不快」に感じられるということは、それなりに順調な人生を歩んでらっしゃることと推察いたします(作者としては、佳苗は嫌いではありません)。
    物語の性質上、自然に感情移入できてカタルシスを与えてくれるような「普通」の主人公は設定できませんでした。苦手な種類の物語を最後までしっかり読み込んで頂き、あまつさえ詳細なご指摘を頂けたことに心から感謝です(私には……無理です)。

    心理描写に関しては、読者に想像をゆだねる「余白」をおきたいと思い、最低限にしました。このへんをくだくだと描写しはじめると、野栗のような駆け出しの書き手は収拾がつかなくなります。

    「大仏」は苗字です。大仏次郎(おさらぎ・じろう)という小説家がいましたよね。
    あと、宗教団体系の政党って、いくつもありますよね。実際の政党名や教団名等と被らないように、本作でのネーミングはいささか苦心しました。

    佳苗のような経験をされていない、ということは、本当に幸せなことです。
    私を含めて、こういう経験談はネットを含めてあちこちに転がっています。
    明るく可愛く快活なスカっとする主人公のみならず、弱さを抱えながら人生の不条理に立ちすくむ主人公に共感できる日が、永遠に来ない方が幸せなのでしょうか。

    魯迅(ルー・シュン/ろじん)の『阿Q正伝』は、できれば紙の本でじっくりと一読されることをお勧めします。多くの人がこの作品の主人公を「つまらぬ男」と見ますが、私はそういう見方をしたくないと感じています。

    まとまらない長文をご覧いただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    野栗さま、私の批評を読んでご不快な気分になられたでしょうにコメントまで頂けて恐縮です。

    まず私自身の事ですが、順調とは程遠い、社会の底辺です。
    ただ、だからこそ私は創作の世界に美しいものを望んでいます。
    もちろん、汚く、醜いものが作品をより面白くさせるのなら、それも良いと思っています。(面白いは正義ですから)

    本作は野栗さまの経験談を基にしたお話だったのですね。
    正直申しますと、本作の内容は私の経験にも掠めるものがありました。
    だからこそ、私はこの話が「嫌い」だったんです。

    同じような経験をしたとしても、全員が同じような想いを抱くとは限りません。創作物も同様です。
    野栗さまが仰ったように「阿Q」を「つまらぬ男」と評価する人が居る一方、野栗さまのように「そうは見たくない」と言われる方もおられます。

    野栗さまの作品「月の欠片」も、私は嫌いですが、この作品が大好きだと思われる方も必ずいると思います。
    だって批評でも書いた通り、私は嫌いだが「良く出来ている」と思いましたからね。

    最後にオススメ頂いた『阿Q正伝』ですが、少なくとも暫くは読めそうにありません。
    なにせ本企画と、本命である小説の執筆に忙しくて……。

    長文での返信、失礼いたしました。
    もし本批評の削除を希望でしたら、近況ノートのどちらでも構いませんのでコメントください。
    (このコメントの再編集では通知が来ませんので)


  • 編集済

    お疲れ様です。
    面白い企画だな、と思いながらチマチマと拝見させていただきました。

    自分も面白いと思う物語を書いている、という自負もありますが、恥ずかしながら『web小説のルール』というものをしっかり勉強していなかったな、と感じました。「このくらい調べろ」と言われてしまうのも、その通りだな、と。


    三鞘ボルコム様の作品を始め、他作品も参考にさせていただきつつ、自分も楽しんで書いていきたいな、と思いました。


    最後になりますが、いつも作品のコメントありがとうございます。
    またチョコチョコと手直しを加えたりしておりますので、機会がございましたら、私の小説もこちらで批評いただければ幸いです。

    作者からの返信

    お疲れ様ですっ。こちらにも足を運んで頂き、ありがとうございますっ。

    そうですよね、みんな自分の物語は面白いと思ってますよね?
    M&Jさまの作品からも、その事は読み手にも感じ取れます。

    でも皆さん、あまりweb小説のルールはご存じ無いようなんですよね。
    もちろん、そのルールの中には「ランキングを上げる為」だけのものもありました。
    ランキングに興味の無い方は、無視をするのも良いと思います。

    しかし、「web小説という媒体で、読者に読み易くさせる為」のルールもあるんです。
    それを蔑ろにしては、せっかくの面白い物語が読者に伝わりません。
    その事を、全ての作家さま方に知って貰いたいですね。

    ……本企画への参加、オススメしませんよ?
    他の作品への批評、御覧になったでしょう?
    M&Jさまでも、手加減しませんよ?


  • 編集済

    ★0 冬の揚羽蝶への応援コメント

    企画に参加させてはもらってないのですが、とても丁寧に読まれた上での批評だなと思いました。どこか作品に対する愛を感じます。
    コメントするのを悩んだのですが、春のはじめに飛び始める蝶の多くは、秋の終わりに蛹になり、冬を蛹で過ごして暖かくなるのを待つのです。だから、基本蛹しかいません。そこに違和感を感じられてしまうのはちょっとかわいそうかなと思いました。
    越冬中の蛹は、準備中の彼女という風に重ねた表現なのでは?と。
    分かりにくいと思われる方が多いという点では、仰る通りなのかもしれませんが。
    ちょっと気になってしまって。こんな企画をされるのがすごいなと思いました。読むの応援しています。

    作者からの返信

    ご指摘、ありがとうございますっ!該当部分は削除させて頂きました。
    本当に、読んで下さった方々と、なにより作者さまに申し訳ございませんっ。
    (作者の犀川 よう様にも、同様の連絡を致しました)

    一応、執筆する前に調べてみたのですが、それは別の虫の話だったようですね……。
    蝶の蛹で検索すると深月風花さまの仰られた通り「越冬する」と書かれていました。

    作品への愛、確かにあります。その情熱は人並み以上だと自負しております。
    だからこそ……、今回の事が、作者さまにも、作品にも、申し訳なくて堪りませんっ!

    きっと、指摘するのは勇気が要りましたよね?
    でも、そのおかげで私は間違いに気付く事が出来ました。
    作者さまと、作品が救われるかは分かりませんが、私の付けた傷が軽傷であるよう、1日も早く癒されるように祈ります。

    深月風花さま、重ねてになりますが、ご指摘頂きありがとうございました。

  • お疲れ様です。
    私はこの企画に参加していませんが(私はまだ未熟で、人からのアドバイスを受け入れられるほどの器はないと判断したため)、とても興味深く拝見させてもらっています。参考になるなぁ、と思うこともしばしば。
    特に、〝私は、自分の考えた物語は「絶対に面白い」と自信を持って言えます。ですが、私の書いた作品が「絶対に面白い」とは自信を持てません。〟(引用失礼しました)という点が印象に残りました。後頭部を殴られたような気持ちでしたね。考えたものが面白くとも、それを表現出来れば何も意味はないですね。

    辛口批評をすると、「この意図でこうしたのに全然読み取ってくれないじゃん!!」的な反感も買いそうだなといつも思っていますが、三鞘さんの批評は割と的を得ているように私は感じています。完全に対岸の火事を眺めているような気分ですが、引き続き読ませていただきます。
    また、三鞘さんの作品も今度また読みに行きますね〜🙌

    作者からの返信

    秋野凛花さま、長文のコメントありがとうございます。(嫌味とかじゃなくて、ホントに嬉しいですっ)

    未熟といえば、私なんて超未熟ですよ?
    何度も書いてますが、執筆初めて約1年。それまではあまり小説も読んでなかったですからね。

    引用して頂いた言葉ですが、執筆当初からずっと思っていた事です。
    だから、「面白い物語」を「面白い作品」には、どうしたらできるのか試行錯誤してきました。
    そしてすぐに思いついたのが、「作品の作り方を調べよう」でしたね。
    今の時代、ネットで調べれば基本的な事はすぐに分かりますから。

    ですが、他の作家さま方の作品を拝見すると、この「基本」が出来ていないものが非常に多いです。
    正直、「このくらい調べろよっ」と思わずにはいられませんね。

    私の批評、特に【タイトル・キャッチコピー】【文章・構成】なんかは、大体この辺りの受け売りです。
    それ以外は私の私見ですが、「的を得ている」と作者さま方にも感じてもらえたなら嬉しいですね。

    最後になりましたが、私の拙作を読んで頂いて誠にありがとうございますっ。

    編集済
  • 🫡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます?
    ……すいません。こういった文化には不慣れなもので。


  • 編集済

    激辛評価ありがとうございました。
    あなたのお陰で「ゲームブック」というジャンルを初めて知りました。
    全く本を読まない私の無知、すみません。
    「性格診断のような」→「ゲームブックのような」に変更しました。
    「~のような」ですので、普通のゲームブックではありませんが…

    この作品は面白さを全て捨て去っているので、「面白くない」で大正解です。
    ですが、あなたがバッドエンドと思ったENDの先にもそれなりの幸せや新たな出会いがあるかも知れないじゃないですか?
    「その後の人生を諦める事」が一番のバッドエンドだと私は思っています。

    「どう思いましたか?」と聞いているのも、言い換えれば「お前の第二の人生はこんな終わり方で本当に満足してんのかよ!!!」と読者を煽っていますので不快感を感じるのも当たり前です。

    以上で私の話は終わりです。
    本当にありがとうございました。

    私は超気長に勇者でも待ってみようかと思います。
    (実は前の作品で私は勇者になっているので今度は魔王?になっています。返信方法が分からないので付け足しています)

    作者からの返信

    ご不快になったでしょうに、丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。

    ゲームブック、知らなかったんですね……。
    知らずに自力で考えたなら、大した発想力ですよ。誇って良いと思います。

    軽く調べてみたのですが、今でも手に入るゲームブックは結構ありそうですよ? なんなら、電子書籍で無料で読めるものもありました。(多分、無料なのは途中まででしょうけど)
    一度、どんなものなのか見てみる事をオススメします。

    最後に
    勇者を待つより、自分が勇者になっちゃえばいいんじゃないですか?

  • ★0 恋の終わらせ方への応援コメント

    批評感謝します
    全体的に痛い所を突かれた感じです。
    ストーリー等、褒めていただきありがとうございます。こういった意見を参考にし、頑張りたいと思います

    作者からの返信

    ご不快な思いをされたでしょうに、丁寧なコメント痛み入ります。
    ★まで頂かなくても良かったんですよ?

    竹さまの、これからのご活躍に期待します。

  • 三鞘ボルコム様、批評ありがとうございました!
    参考にします!

    作者からの返信

    ご不快な思いをされたでしょうに、丁寧なコメント痛み入ります。
    ★まで頂かなくても良かったんですよ?

    円 一さまの、これからのご活躍に期待します。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    コメント失礼します。
    企画に参加させて頂きました、加峰椿です。
    拙作の「贖罪の山羊は運命と踊る」は、序盤の構成が少し特殊なので、全貌が分かる7話まで読んでくださると有難いです。
    よろしくお願いします。

    作者からの返信

    加峰椿さま、本企画へのご参加ありがとうございますっ。

    7話までの追加、了解いたしました。
    他の参加者との不公平になりますので、5話までの批評を書いた後に後日に追記という形にさせて頂きますが、必ず追記させて頂きます。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    企画参加しました。よろしくお願いします。
    実を言うと辛口評価系の企画は参加初めてなので、ちょっとびびっています。

    作者からの返信

    企鵝モチヲさま、本企画へのご参加ありがとうございますっ。

    実は私もヒヤヒヤしながら批評を行っております。
    (最悪、アカウント停止を食らうのではないかと本気で心配です)
    「なら、手加減しろよっ」って話ですが、感じた事をそのまま書かなければ意味は無いと思いまして。

    もし、批評内容に不服がございましたら遠慮なく仰って下さい。
    場合によっては修正いたします。
    折り合いがつかない場合は、削除要請をして下さい。
    こちらには一切、口答えする事無く従います。

    企鵝モチヲさまが次の順なので、本日中には批評を書きあげます。
    もし、参加の取り止めをお考えなら、お昼までにお願いします。

    本当に、ご無理はなさらないで下さいね?

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    ルール説明を読ませていただきました。
     せめて最初の大見せ場は見て欲しいので、もし時間があれば私の作品は九話まで見て欲しいです。
     よろしくお願いします。

    作者からの返信

    Yujin23Duoさま、本企画へのご参加ありがとうございますっ。

    9話までの追加、了解いたしました。
    他の参加者との不公平になりますので、5話までの批評を書いた後に後日に追記という形にさせて頂きますが、必ず追記させて頂きます。