応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    ここの目次で知って私も読んで見ましたが、すごく面白いと思っただけに☆1はちょっと意外でしたね。さすが激辛評論。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    基本コメディですし、穴に落とす=殺す、とは明記されていません。
    なので最終回あたりに落とされた人達が這い出てきて主人公をタコ殴りにする展開で〆る、なんて展開も予想&期待してました。
    まぁ5話までなら主人公の下衆っぷりがちょっと悪目立ちしてますけど。

    ……まぁ、その後の展開もゲスなのですけど。

    追記:確かに主人公なのに本気で憎くなるようなキャラはいますよね。
    私自身そんな物語をいくつか目にして本気で気分が悪くなったりしています。
    私の場合は
    ①それがシリアス物であり、ギャグでは済まされなくなっている場合
    ②作者による主人公補正で、それがさも正しい行為のような正当化をされている場合
    この2点のどちらかに引っかかる主人公は絶対に受け入れられませんね。

    この「穴があったから~」の作品は幸いと言うか、①にも②にも引っかからなかったから受け入れられましたが。

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。

    なるべくフラットな評価にしようとは考えていますが、どうしても好みは出てしまうので低評価となったのはそのせいかもしれませんね。

    この作品、批評でも述べた通り文章・構成・設定は非常に読みやすくて良いと思いました。
    ただ他作品の批評でもよく言っていますが、私は作品を評価する上で「キャラクター」をかなり重要視しています。

    主人公がクズでも良いとは思いますが、「魅力的なクズ」でなければいけないと考えています。
    批評内でも述べた通り、本作の主人公は「魅力的なクズ」ではないと感じました。

    「魅力的なクズ」とは何か?
    その定義は読み手に取って様々だとは思いますが、私はまず前提として「憎めないクズ」である必要があると思います。

    やっている事・考えている事がクズでも、「憎めないキャラ」であれば「コイツ、どーしよーもねぇな」なんて風に見れると思うんです。
    ですが本作の主人公はあまりに酷すぎて「憎むべきキャラ」になってしまっているように映りました。これじゃ、悪役のポジションですよね。

    正直、★1とするか★2とするか悩んだ作品でしたが、この「あまりにも救いようのないキャラが主人公」である事から★1とさせて頂きました。

    本作を「面白い」と評価された素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまの感性も正しいと思いますよ。
    「キャラ以外」は本当に良く出来た作品だと、私も感じましたから。


    【追記】
    追記を拝読しましたので返信します。

    悪役なら憎まれても良いんですがね。むしろ、それこそが「良い悪役」とも言えますし。
    でも主人公は基本的には憎まれてはいけないと考えています。

    ただ「基本がクズキャラ」である本作は、どうしても許容できない読者もいると思いますし、どこまでなら許容できるかは読者次第ですよね。

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまの場合、
    ①それがシリアス物であり、ギャグでは済まされなくなっている場合
    ②作者による主人公補正で、それがさも正しい行為のような正当化をされている場合
    と仰られ、本作は該当しなかったので許容できたと仰るのには納得です。

    余談ですが、私の場合は①がありません。代わりに、
    ③主人公の行いに一切の正当性が感じられない
    ④主人公を止められるキャラが存在しない
    が挙げられますかね。もちろん②もあります。

    本作の場合、③と④が該当してしまいましたね。
    その為、私の本作への評価は著しく下がってしまいました。

    編集済
  • 前に感想募集で募集頂いた時には書いてなかったかもしれませんけれども、福転禍為の意図するところは分かっていたのですが、この書き方は漢文の文法的には正しくなくて、転福為禍とするのが正しいのですよね。(ちょっと言いにくくなりますが)
    元の熟語は転禍為福(他の方が書いておりますように災い転じて福となすの意味)なのですが、それを知っているだけに違和感が大きかったと記憶しております。

    作者からの返信

    ホントだっ‼
    調べてみたら転禍為福でしたっ‼
    知らずにずっと勘違いしてたなんて、なんて恥ずかしい……っ!
    これじゃ漢文じゃなくて、日本語の送り仮名を省略しただけですね。

    顔から火が出そうなほど恥ずかしいですが、教えて頂いて助かりましたっ!
    ホンットーっにありがとうございますっ‼

    さて、タイトルはどうしましょうか。
    元々、自分でも読みにくいし覚えにくいタイトルだとは思ってましたし、改名するか……。
    でも案が無いという……。

    あ、以前の『書評(辛口かも?)なまとめ』ではお世話になりましたっ。
    当時のアドバイスを頂きまして、「人物紹介」のエピソードを第4章の初めに入れさせてもらいましたっ。

  • 未批評の目次への応援コメント

    変な注文お願いします、今回僕が参加したやつ、3話まででお願いします。

    (このコメントは返信頂き次第、削除します(また参加したいから))

    作者からの返信

    無名さま、ご連絡ありがとうございます。
    ひょっとして改名なされましたか?(目次には「無名のサブ」となっておりましたので)

    意図は分かりかねますが、ご注文は承りました。
    御作『人前では物静かなお姉さんメイドは、2人きりになると何故かデレる。』の批評は第3話までの内容とさせて頂きます。
    目次にも、その旨を追記いたしました。

    それからコメントは消して頂かなくても大丈夫ですよ。
    再度のご参加は、私に伝わりさえすれば大丈夫ですので『〇〇作品を読んだ感想』にでもコメントして下さい。
    何なら、「近況ノート」でも大丈夫です。(他作品へは、ご勘弁願いたいですが)

    それでは順番まで、今しばらくお待ちください。

  • すみません。以前ALSの小説を批評していただいた大瀧潤希です。
    批評内容を吟味し、次作に生かした作品のURLを貼るのでぜひ、批評をお願いします。
    https://kakuyomu.jp/works/16818093083141126772

    作者からの返信

    大瀧潤希sunさま、本批評への2度目のご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    私の批評が、ほんの僅かでも御力になれたのであれば嬉しく思います。
    この作品も、精一杯批評をさせて頂きますっ。


  • 編集済

    こんばんは。Wです。
    この度は、ご批評ありがとうございました。
    今回指摘していただいた内容の多くは、自分自身、かなり悩んでいた部分でもありました(もちろん、今回の件で知ることが出来たこともありました)。三鞘ボルコム様のご批評を基に、再度物語の構成を考えて参ります。

    お忙しい中ご批評してくださり、心より感謝申し上げます。
    続きの話のご批評も、よろしくお願い致します。


    追記
    追加のご批判、ありがとうございます。
    正直自分でも、祝福姫の正体がバレるバレない問題はだいぶ無理あるな、と感じながら書いておりました。
    三鞘ボルコム様のご批評を基に、より良い作品を作って参ります。
    今回は、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    Wさま、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となった事をお詫び申し上げます。

    御作の最大の問題点はやはり「序盤で何も話が動いていない事」ですね。
    PV数を拝見しましたが、3.5話から4話の間でも大きく落ちていますよね?
    あくまで私の推察ですが、やはり「動かない物語」に読者が見切りをつけてしまったのではないかと思います。

    他にも問題点を指摘させて頂きましたが、何を置いてもまずは「序盤の構成」を見直さないと、御作の大成は無いのではないかと思ってしまいます。

    それではひとまずは、本批評へのご参加ありがとうございました。
    【追記】の方も、どうかご覧いただければ幸いです。



    追記をして頂けましたので、こちらからも一言だけですが返させて頂きます。

    Wさまのご健闘、応援しておりますっ!
    頑張ってくださいっ!

    編集済

  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    二つ目の依頼すみません。
    私の新作を依頼させていただきます。

    「魔界研究所の人間姉妹〜人外科学者、双子を拾う~」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093084748482882

    魔法と科学が融合した的な世界観なのでSF要素あります。
    でもほぼほぼ架空の概念や物質なので、まあ許容範囲かなと思っています。
    (評価基準は「SFに浅い自分でも面白く読めるか」でお願いします)

    作者からの返信

    星城亜美さま、2作目のご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    SFですか。
    私にご納得いただける批評が書けるかは分かりませんが、精一杯批評をさせて頂く事にします。


  • 編集済

    ★0 夏空の天気雨への応援コメント

    どうも…ファンラックスです。先程見返してきたのですが、いかんせん酷かったっすね。自分で見ても…そう思いましたもん。
     そりゃそうですよ…当時は始めたばっかりで、地上げすら知らなかったんですからね。こりゃとんだ黒歴史っすね笑…ご批評ありがとうございました!!
     補足説明で…今連載中の作品はそこまで酷くないです。これは断言できます。

    作者からの返信

    ファンラックス様、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。

    そうですね……。御作の最大の問題点は「読みにくい文章」にあると感じました。
    やはり小説とは文章のみで構成されますので、そこに問題があると全てに問題があると言っても過言ではありません。

    あえて難解な文言で読者に問いかけるといった手法もありますが、基本的には読者に分かりやすい・読みやすい文章の方が良いと思いますね。

    その為には、自分の書いた文章を何度も読み返す必要があると思います。
    手癖で書いた文章が、そのままで完璧な文章になる事はあまりないと思います。(少なくとも私にはありません)

    自分で書いた文章を、1週間後や1ヵ月後に読み返してみると「これ、どういう意味だ?」ってなる事もザラにありますよ。
    そうなったら、その文章は「理解するのに問題がある文章」だという事です。

    「時間を置いてから文章を読み返す」事を、ぜひオススメしますよ。

  • データ集計ありがとうございます!
    私自身は説明文タイトルとそうじゃないもので"小説家になろうさん"の結果で結構差があったため、説明文タイトルを採用していました。

    やはり実績のない自分のような作者の場合、ある程度最初に目につくタイトルで気を惹かないとあらすじすら見てもらえず、次にあらすじを見てもらえ、さらにページに飛んで読んでもらえるか、というステップを経てようやく読んでもらえると割り切ってそうしています。

    せめてもの悪あがきで(短文の本命タイトル)と(説明文)を"~"でつなぐ形式が最近のマイブームでしたw

    作者からの返信

    蒼井星空さま、コメントありがとうございます。

    そうですよね。読者に作品を読んでもらう為には、いくつものハードルを順に超えていく必要があると思います。
    まずは「タイトル」(カクヨムではキャッチコピーも同時ですね)。次に「あらすじ」。そしてようやく「第1話」ですよね。
    蒼井星空様の仰る通りです。

    その最初のハードルが、やはり「説明文タイトル」ならば超えやすいように感じましたね。

    それと蒼井星空様の仰る「悪あがき」、私の作品も同様の手法を取っているのですが、実はメインタイトルにそんなに思い入れがある訳では無いんですよね。
    何せ私は壊滅的にセンスが無いもので、今のタイトルも「良くは無い」と感じつつも、それ以上が思いつかずに放置している次第ですw。


  • 編集済

     どうも、黒猫大和です。
     『本批評のルールとしては「最初の5話の批評」となっております』いう返信を目にしてルール説明が最初にあったことに気が付き、今さっきルールを確認してきました。
     タイトルとあらすじだけを見て前回の応援コメントを書いてました、すいません。
     前回の返信についてなのですが変革の剣神に関しては5話までで大体の流れが説明できているので大丈夫です、ただ再臨の剣神に関しては変革の剣神よりも少し丁寧目にお話を進めているのできれば9話の一条刹那まで読んでいただきたいです。1話3000〜4000文字なのでそこまで苦労なく読めると思いますが、無理そうだったら9話の一条刹那と8話の嘲笑と猫耳だけ読んでもらえれば大丈夫です。
     それと再臨の剣神は変革の剣神の続編ですが、変革の剣神を読まなくても大丈夫なように作ってありますので批評には問題ないと思います。多分……
     
     それと話が変わりますが三鞘ボルコムさんが作品叩きをしたい訳では無いのは『1人のVtuberと支える俺の話』の批評に目を通して理解しています、ボコボコにしてほしいの部分はそれくらい遠慮のない気持ちで批評してほしいという感じの意味ですね。
     少し興奮気味だったので言葉のチョイスを間違えました。すいません

     それでは改めて私の作品の批評をよろしくお願いします! 

    作者からの返信

    黒猫大和さま、ご丁寧にありがとうございます。
    続編という事で心配だったのですが、そういう事なら安心して批評させて頂きます。
    また、『再臨の剣神』の方の9話までの追記も了解いたしました。
    こちらも目次に追記しております。

    それと、私の意思もご理解下さっているようで安心しました。
    こちらこそ早とちりでしたね。申し訳ございません。

    それでは順番まで今しばらくお待ちください。

  •  データ集計本当にお疲れ様です。

     私は「本当はあんまり使いたくないけど、そういうものが求められてるみたいだから合わせてみるか」という感じで使っている立場ですが、ここまでの差が付くとはびっくりですね。なんかもう、自作品などタイトルのキャッチーさと奇抜さでPV数が付いてるだけの邪道イロモノ駄作でしかない気がしてきました。気付かせていただいてありがとうございました。

     

    作者からの返信

    川中島ケイさま、コメントありがとうございます。

    私も、川中島ケイさまと似たような感覚ですかね。
    「どんなタイトルでも作品の良し悪しには関係ない。でも、その方が読まれる可能性が高いなら使おう」という感じですね。

    データの信憑性としてはかなり物足りないものではありますが、ここまで顕著に差が出ると、やはり「説明文タイトルの有効性はある」という結論になってしまいますねぇ。

    でも、川中島ケイさまの『寿司から始まる天下泰平』は決して駄作などではありませんよ。
    ★1という低評価をつけてしまいましたが、本批評内では「明確な面白さがある作品」か「それはなくても、全体的に水準の高い作品」にしか★1以上とはしておりません。

    『寿司から始まる天下泰平』には「明確な面白さがある」と、私は感じましたよ。


  • 編集済

    未批評の目次への応援コメント

    三鞘ボルコム様、先日は批評ありがとうございました

    批評してもらった作品は当分はあの方向で進めて行き、キリのいいところで完結させる予定としました

    頑張ってあの作品を元としてボルコム様から言われたことや、その他(カクヨムDiscordや近況ノート)で言われたことを元にして新しく作ろうとしています

    いつになるかは分かりませんがまたリベンジさせていただければ、と思います

    その時にはまた、こちらで批評してもらえたら助かります
    (連絡しますので)

    追記 ラストは一応考えていました
       今のものをラストにちょっとだけ無理やりつなげようとこれから展開させていく予定です

    作者からの返信

    トマトP @猫部@NIT所属さま、こちらこそ謝罪したいやら礼をしたいやらです。
    新作をお持ち下さる事を、楽しみにお待ち申し上げます。

    ただ、この文面から気付いた事がありましたので、余計なお世話かとは思いますが伝えさせて頂きたいと思います。

    「キリのいいところで完結させる」と仰られましたが、そう言われるという事は「物語のラスト」は考えておられなかったという認識でよろしいでしょうか?

    もしそうなら、新作では「物語を考える時、まずはラストをどう締め括るか」を考えられる事をお勧めします。
    そして「ラストから物語冒頭へと、逆算する形で物語を構成していく」というやり方が良いのではないかと愚考します。

    これをする事で、「キャラ」「設定」「ストーリー」が「ラストに向けて」作っていく事が可能だからです。

    余計なアドバイスでしたら申し訳ございません。
    あくまで提案ですので、強制ではありませんし、絶対の効力を保証する訳でもありません。

    ただ、トマトP @猫部@NIT所属さまの作品作りの、何かの一助となれれば幸いです。

  •  初めまして三鞘ボルコムさん、トマトP @猫部@NIT所属さんの近況ノートの『ボコボコに批評して貰いました』を目にして私もボコボコにしてもらいたいなと思って来ました黒猫大和という者です。よろしくお願いします。
     なんでボコボコにしてほしいかと言うと私が参加者全員の作品に応援コメントを必ず一つ書くので、できる限り私の作品に応援コメントをくださいって感じの自主企画を今現在開催中なのですが。
     肯定的な応援コメントしか来なくて調子に乗りそうで少し怖いんです。なので客観的な視点で批評していただけそうな三鞘ボルコムさんに依頼したいと思ってこの応援コメントを書いています。

     ……結構な長文になってしまいました、すいません。批評していただきたい作品は下の2つです。

    変革の剣神ー欠落の剣士は救世主ー 本編完結、番外編のリクエストを募集しています。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330664560607362

    再臨の剣神ー最強の剣士は求道者ー
    https://kakuyomu.jp/works/16817330668384703761

     変革の剣神が完結済みの作品で再臨の剣神がその続編です、批評をよろしくお願いします!

    作者からの返信

    黒猫大和さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    ただ「完結済みの作品の続編」という事ですが、本批評のルールとしては「最初の5話の批評」となっております。
    「続編」の方はちゃんと批評できるかは分かりませんよ?

    それとですね……。
    たまに「ボコボコにして下さい」とか「メタメタにして下さい」なんて言われるのですが、私は別に作品叩きをしたい訳では無いんです。
    出来れば褒めちぎりたいと思ってるんですよ。

    なので、私としては黒猫大和さまのご期待に添えられない方が望ましいと思っております。

  • 読んできました。
    これは本当に名作!

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。

    文句の付け所が無い作品ですよね。
    本批評から作品を読んで下さっている事に感謝を申し上げます。


  • 編集済

    三鞘ボルコム様、僕の作品である「一人のVtuberと支える俺の話」を批評してくだあさり、ありがとうございます

    今回言われたことをもとにして修正し、読者の方に面白いと思ってもらえるような作品づくりが出来るようになれたらいいな、と思っています

    なんせ小説を書き始めたのが二か月前からなものでどうやって書いていけばいいのかほとんどわからず進めていった作品なのでしっかり受け止めてこれからに生かそうとも同時に思っております

    再度になりますがこんなつたない文章をしっかり見て批評してくださり。本当にありがとうございました

    これから精進していきます

    作者からの返信

    トマトP @猫部@NIT所属さま、コメントありがとうございます。
    まずは大変な酷評をしてしまった事をお詫び申し上げます。

    文章や表現力についてはひたすら勉強し、書き続け、慣れるしかないと思います。
    何度も自分の作品を読み返し、「分かりにくい所は無いか?」「読みにくい所は無いか?」と反復するしかないと思います。

    そして特に問題があると指摘した構成についてですが、こちらは考える事が重要だと思います。
    「この作品のコンセプトは何か?」「どう見せれば興味を惹くか?」「どういうキャラ配置が必要か?」「文章量や話数の尺はどうするか?」
    これらに加え、「キャラの動機や目的」がしっかりしていれば良いお話が構築できるのではと思います。


    書き始めの頃は誰だって上手くなんて書けません。書けたら天才です。
    私も何度も書き直しました。
    恐らく、他の方も同様だと思います。

    どうか私の批評で気落ちをなさらない事をお祈りします。
    私など、数多くいる読者の中のたった1人なのですから。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 文章の書き方ですが、私は「漫画、アニメ、映画のシーンの文章化」を意識して書いております。
    そのシーンごとに情景を頭の中で浮かべて、その中で特にインパクトのある部分や擬音などを中心に地の文を起こし、ここぞというタイミングでセリフを入れるようにしています。

    ……文章が説明文臭くなるのが難点ですね(汗

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。

    私もずっとマンガ専でしたので、それから受ける影響は大きいですね。
    リアルの友人からも「マンガみたいな雰囲気」と言われた事があります。

    ただやはり、仰る通り文章に起こすのは難しいですね。
    私の場合は視点の位置が難しく感じます。

    マンガやアニメ、映画なら「カメラの位置」だけで誰を映しているのか、誰が喋っているのかが一目瞭然ですが、小説となると文章にする必要がありますからね。
    あまりに細かく説明するとテンポが悪いですし、端折ってしまうとシーンが理解できないものになってしまいます。

    ともあれ、「シーンごとに情景を頭の中で浮かべ」「インパクトのある部分や擬音などを中心に地の文を起こし」「ここぞというタイミングでセリフを入れる」どれも大事な事ですよね。

    貴重なご意見ありがとうございましたっ。

  • あらを探すようで申し訳ないですけど、これだけは言わせてください。

    >ただ、関西弁を使う必要は無かったのでは、と思います。
    ……関西人に喧嘩売ってます?

    標準語と方言ではイントネーションからくる空気感が全然別物になってきます。もちろん万人受けと言う点では標準語の方がしっくりくるでしょうが、読み手に与える印象は方言を使っている方が、『場所』を示すイメージが強まって舞台感が増すのは確かなはずです。

    >もしくは舞台設定の上で必要があってなら良いと思いますが、そうでないなら……

    最後の方で「横浜に引っ越す」と明記されています。つまり引っ越したら高校生ではもう会う事が出来なくなる(難しくなる)という事が、関西弁で日常会話をしている事で察せられると思うのですよ。

    何より方言と言うのはそこに住む人のソウルです。じーちゃんばーちゃんが、父や母が、近所のおじさんおばさんが使っていた、ひとりひとりに愛着のある言葉なのです。
    東京に住んでると分からないかもしれませんが、そこを否定されると地方の書き手には絶対に正しい論評とは見られないと思います。星やPVを稼ぐためならともかく、面白い作品を書くにはキャラの訛りも重要なファクターの一つだと思います。

    まぁ大体は、漫画やアニメなんかで関西弁って言うとガラの悪い奴が使っている印象が強いのが原因なんでしょうけどね。

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
    私の批評で気分を害されたようで申し訳ございません。

    仰る事はごもっともだとは思います。

    ただ関西弁とは、それだけで「キャラ付け」となってしまう程に強力な印象を読者に与えます。
    登場キャラ全員が関西弁を使ってしまうと個性が薄れてしまうように感じたのです。

    その為か、商業作品を見回しても登場キャラ全員が方言を使用している作品は少ないかと思います。
    使っている作品の場合、「その地方・時代」が舞台である必然性がストーリーに大きく関わっていると思うのです。

    本作の場合、仰るように「『引っ越すと会えない』を表現する為に関西を舞台とした」なら逆のパターン「横浜から大阪に引っ越す」でも良かったのではと愚考します。

    ちなみに、私は奈良県在住の関西人です。
    生まれも育ちも関西なので、同じ関西人の事を貶したり蔑んだりする意図はございません。

  •  データ集計お疲れ様でした……!
     なんとなく説明文タイトルのほうがPV数多いんだろうなとは思っておりましたが、ここまで露骨に出るのはなかなか興味深いですね。

     過去にWeb小説のPV数の稼ぎ方を実際に作品投稿して検証・実践されたかたの本を読んだことがあるのですが、そこでもやはりタイトルは説明文調と言いますか、それだけで方向性がある程度わかるものにした方が良いとありました。
     理由はいくつかありますが、Web小説は『表紙買い』や『作者買い』がおこらないため、目を引くわかりやすいものにすべき、といったものが挙げられており、なるほどなと思ったのを覚えております。

     個人的には、作品の雰囲気を表した素敵なタイトルに憧れたりはしますけれどね……。そのために必死に時間を捻出して書いた作品が見向きもされないとなると、さすがにちょっと悲しいですし……難しいところです。

    作者からの返信

    ひっちゃん様、コメントありがとうございます。

    本文でも述べておりますが、分母が少なく、他の要因を無視していますので有効なデータと言い切る事は出来ないかも知れません。
    ですが予想以上の違いに私も驚きを隠せませんでした。

    私は「タイトルが作品内容の面白さに影響を与える事は殆ど無い」という考えですが、「タイトルが読者獲得に与える影響は大きい」とも考えています。
    「悲しい作品」を生み出さない為にも、全霊を込めて書いた作品にこそ最高のタイトルを名付けて貰いたいものですね。

    編集済
  • ほぉ……。
    説明文タイトルはやっぱり物語の方向性がそれなりに理解できるため、読んでみようと思えるのでしょうかね。

    ただ、そうでないものも、すぐに理解ができないからこそ、ちょっと手を伸ばしてみようと、PVは割と増えるものかと思っていました。

    集計お疲れさまでした。

    作者からの返信

    マー坊さま、コメントありがとうございます。

    「説明文タイトル」が何故有効なのかは、多くの方がご存知だと思います。
    仰る通りの考察で間違いはないかと思いますね。

    ただ、実際にどの程度違うのかについては知らなかった為に調べてみようと思いました。
    このデータが、何かしら皆様のお役に立てれば良いですがね。


  • 編集済

    未批評の目次への応援コメント

    コメント失礼致します。批評待ち作品「私が前世で君に約束したこと」の作者のWです。

    お忙しいなか申し訳ないのですが、批評の範囲を、第一章全てにしていただくことは可能でしょうか?

    かなりぎりぎりの連絡になってしまい、申し訳ありません。

    理由と致しましては、この作品のPVが、第二章から急激に減少している原因を探りたいからです。

    お忙しいと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


    追記
    はい、追加の形でご批評いただければ幸いです。ありがとうございます。

    お忙しいとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    Wさま、ご連絡ありがとうございます。

    ご提案の件ですが、本批評のルールに則り「まずは第5話までを批評し、その後日に【追記】する」という形でしたら可能です。
    (詳しくは『ご挨拶とルール説明』を御覧ください)

    ただ、PVが減少するという事の原因については憶測ですが心当たりがあります。
    私の作品も章分けをしているのですが、第2章からPVが激減しておりました。(現在は少しなだらかになりましたが)

    恐らくですが、読者目線で見ると「1章を読み終えて、作品の傾向は大体理解した」と思われたのではないでしょうか?
    その場合、続きを読まれなかったのは単純に実力不足ですね。(私は自分の作品をそう解釈しました)

    もちろん別の要因の可能性もありますし、読者も1人では無いので理由も様々だと思います。
    お役に立てるかは分かりませんが、【追記】の際にはその事を意識して拝読させて頂こうかと思います。


  • 編集済

    だいこんです。
    あらかじめ白状しますと長文です。お手隙の際にご覧いただけたら幸いです。


    まず、ちょうどひと区切りを迎えたタイミングで再びコメントが頂けたことを非常に嬉しく思います。というのも三鞘ボルコム様に批評を書いていただいてから反響があり、ありがたい事に現在進行形で好評な意見を賜れているからです。

    批評をきっかけに読み手様方が増えたのは、正直に言うと予想外でした。

    一方で期待に応えられるだけの地力が作品に備わっていたのだということが知れて嬉しかったですし、よりいっそう精進せねばと気を引き締めるいい機会にもなりました。なまじ数万数億のPV数を稼げただとか★の数を誇れるほどの身分ではないため、生の声が聞ける本企画は改めて糧になるなと。


    それから本記事の「キャラの感情などを『直接的な言葉』で表現しない」という言葉に、首が千切れんばかりうなずいてしまいました。私が作品を執筆する上で常に念頭に置いている事だからです。
    記事中に挙げられたワードをお借りしますと、

    ・「○○は怒った」→腹の奥底から湧き上がる感情に支配されるor目の前にいる人間が対話すべき人ではなく、話の通じない獣(けだもの)の輪郭を帯び始めた

    ・「○○は悲しんだ」→部屋を後にしてからも、背中を丸めて座る彼が頭から離れなかった。泣いているような背中だった

    輪郭を彫るような文章を書く一方で、ここぞという場面では直接的な感情表現をぶつけてみるのも面白いですよね。特に好意を含んだ「好き」なんて言葉は、そのためにあるものだと思っています。
    あとはインパクトという意味で「メロスは激怒した」、なんてフレーズも一度見てからは忘れられません。


    説明文タイトルに関するデータについても興味深かったです。本当にお疲れさまでした。私ではまず統計しようとさえ考えなかった事柄なので、ありがたく参考に致します。

    長文タイトルに対する素人なりの考え方ですが、個人的には初手……具体的にいうと第一印象に特化していると感じます。

    店頭に置かれている書籍とは違い、web小説ではぱっと見で飛び込んでくる文字でしか情報を伝える手段がありません。
    有名イラストレーターが描かれた美麗な表紙・イラストも無く、作品世界観を伝えるユニークなフォントでタイトルが綴られているわけでもない。

    なのでタイトルにありったけの情報を詰め込んで読み手の方々に訴求する……というのは、ある意味で理に適った生存戦略なのかなと思います。それを裏付けるように数字としてのデータが残っているので、ここはやっぱり疑いようがないのかなと。

    ただ数字ばかり見ていると、時折ふと「これっていったいなんなんだろう」と思う時があります。

    私は一を十に、百を千にしたいという理由で筆を執ったわけではないので、自分の性癖に正直でいられる今の状態はある意味幸せなのかもしれません。

    作者からの返信

    だいこん様、コメントありがとうございますっ。
    私の批評から作品を読んで下さる読者さまがいらっしゃるのは嬉しい限りです。
    概要欄にも書いてある通り、それも本企画の目的の1つですからね。


    実はお褒め頂いた「キャラの感情などを『直接的な言葉』で表現しない」という事は、私は出来ていないんですよね……。
    「こうした方が良い」という事を知識としては知っていても中々実践は出来ませんねぇ。

    なので、書いて頂いた例文は非常に参考になりますっ。
    わざわざありがとうございましたっ!


    「説明文タイトル」への労いのお言葉もありがとうございます。
    こちらも「有効だというのは知識としては知っていた」んですが、実際に「どの程度違うのか」は知らなかった為、「折角ここにデータがあるんだから調べてみよう」ってなったんですね。

    結果は予想以上の差になりましたねぇ。(本文中でも述べた通り、有効なデータとは言い切れませんが)


    私は別に「売れたい。有名になりたい」などと思っている訳ではありませんが(ウソです。ちょびっとだけ思ってます)、「できるだけ多くの読者に読まれたい」とは思っています。

    ただ前提としては「自分が読みたい作品を書く」が1番の優先事項としてありますので、そこを侵さないようであれば、あらゆる手を尽くしてでも「読者獲得」をしたいと思います。(またウソです。手段は選びます)


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント


    初めまして。斑鳩陽菜と申します。
    警察小説『特殊捜査管・天城宿禰の事件簿』の批評をお願いしたくコメントいたしました。


    https://kakuyomu.jp/works/16818093082185960087


    何卒、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    斑鳩陽菜さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    ……と言いたい所なのですが、本批評では原則的に「ミステリー」の参加はお断りしております。

    「それでもどうしても」と仰るのならば頑張って批評をさせて頂きますが。
    お手数ですが、その場合は再度ご連絡をくださいますようお願いいたします。

  • データ集計お疲れ様です

    そんなに説明文タイトルとそうでないもので差が出るのか……と感じました

    作者からの返信

    トマトP @猫部@NIT所属さま、コメントありがとうございます。

    本当に少し予想以上でしたね。
    本文でも書いてますが、他の要素を考慮していませんし分母が少ないので参考程度にしかならないと考えていました。

    ただ、ここまで明確に差がつくと中々無視は出来ませんね。

  • トップページでお見掛けして、なかなかためになりそうだなと思ったのですが
    今からでも批評を希望してもよろしいでしょうか?

    タイトル:地獄のエリア810(ハチヒトマル)~ 魔法王国の少女と機械帝国の少年兵
    キャッチコピー:魔法王国と機械帝国の戦争最前線、地獄と言われた戦場で少年と少女は出会う
    作者:素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人
    URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330669437163154

    もし、もう募集を締め切っておられるならスルーしてください。
    まぁ、評価して頂いたとしても☆1がつけば上等なのでしょうけどね(;^_^A

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    もちろん本批評は随時、参加作品を募集しておりますので歓迎ですっ。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    作品を読む前からあまり無責任な事は言えませんが、★やPVが低くても私の評価にはあまり関係しませんよ。

    あと★1は低評価のイメージが強いとは思いますが、他の批評を見て貰えれば分かると思いますが、★1以上の作品は少ないです。(半分くらい?)
    ★1以上の作品は「どこかに明確な面白さのある作品」か「それは無いが、全体的に水準が高め」かのどちらかです。
    決して低評価ではありません。(本批評内では、ですが)

    それでは、批評待ちの作品がまだありますので少しお待たせする事になってしまいますが、気長にお待ちください。

  • お久しぶりです。
    先日『リーフ~ファッション部とお嬢様~』を批評していただいた、石川 円花です。
    批評、改めてありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و
    突然なのですが………。
    私が最近完結させた『音符を守れ!』をボルコム様に批評してもらいたいです!
    私の作品はまだまだ未熟、と言われたのでもっと自分の弱さを知りたいため他の作品も批評して頂きたいのです!
    よろしくお願いします_(._.)_

    作者からの返信

    石川 円花さま、おはようございます。
    本批評への再度のご参加、ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    「未熟」だという事は、成長の余地があるという事です。
    そして成長をする為には、自分の弱さを知る必要があります。
    お若いながらもその事を理解しておられる石川 円花さまは、これから良い成長を為されるのだと信じております。

    私の批評がその一助となれるよう、精一杯批評を書かせて頂きますっ。

  • 三鞘ボルコムさま
     この度は対象ジャンル外に関わらずご批評いただきましてありがとうございました。

     作品前半に関しては「なろう」「カクヨム」執筆開始時に半ば悪ノリで書き始めてしまったので文章的にも粗さも多く、考証・主人公の人物像の掘り下げとして甘い部分も多くありましたので全くご指摘の通りで推敲を重ねたいと思います。

     重ねて「コメディ要素」の部分ですね。それもやはりご想像された通り「コメディ要素もある、ストーリー重視の作品」に仕上げていこうと思って書き始めたのですが、前半はやはり「期待していたものとは違う」とならないように最初はもっとコメディ色を強い形で加筆修正を加えてみます。

     寿司と主人公の繋がりに関しては9話目でやっとタイトルと繋がってくるので、そこまで離脱せず読んでいただけるように、頑張ります。

     この度は批評待ちの方が多くご多忙の中、素晴らしいご意見をありがとうございました。

    作者からの返信

    川中島ケイさま、コメントありがとうございますっ。
    おまけにレビューまで書いて頂いて、感謝に堪えません。(内容は少し褒めすぎだと思いますが)

    時代考証については、それほど粗い訳では無いと思うんですけどね。
    やっぱり「史実を元」にしてしまうと厳しく見られがちだと思います。

    主人公の人物像の掘り下げについては批評で述べた通りですね。
    ただ、こちらは逆に「キャラ重視をする私の好み」が出た結果かも知れません。
    大きな矛盾がある訳では無いので、人によっては全く気にならないと思います。

    「コメディ要素」の部分ですが、私の思い違いでなく川中島ケイさまご自身も「ストーリー重視」だと仰って下さって胸を撫で下ろしております。
    こちらについては「タイトルを変更する」という手もあったのですが、現状のタイトルが良いので変えない方が良いと思い、「序盤のコメディ色を強くした方が良い」と書かせて頂きました。
    こちらも人によっては気にならない部分かも知れませんが……。

    私の意見が作品に良い影響を与える事が出来れば嬉しく思いますが、くれぐれも「あくまで素人の1読者の意見」である事をお忘れなきようお願いします。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    この度は企画参加ありがとうございます。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330666573063870
    タイトル:自分に自信を持てない四天王構成員が、ハーレムで伴侶を探す話。
    5話で判断って言うのは、当たり前ですね。全く何の問題も感じません。
    私なんか2話くらいで判断しますよ。
    タダで読めるweb小説ってものの意味を理解した方が良いですね。〇話まで読んで、っての。(酷いのになると最後まで読んでってのすらある)

    ……と言いつつ1点。
    本作、魔族が出てきますけど。
    位置づけは打倒するべき敵ではないので。ロメロのゾンビ3部作におけるゾンビみたいなもんで

    作者からの返信

    XX様、本批評へのご参加ありがとうございます。
    XX様の自主企画に自分勝手な理屈での参加をしてしまった事にお詫びを申し上げます。

    企画趣旨にもご理解を頂けたようで嬉しく思います。
    「〇話まで読んで下さい」というのも、気持ちも理由も理解は出来るんですがね。(なので本企画では【追記】という形を取らせて頂いております)

    私は長い事映画を観ていませんが、XX様は映画がお好きなようですね?
    特にホラーはあまり観ていなかったので「ロメロの3部作」も観てはいませんが、御作のあらすじを拝見したところ「不遇主人公の成り上がりハーレムもの」という認識で良いですかね?

    沢山の作品を書かれて、私にとっては大先輩のような立ち位置でしょうが、胸をお借りするつもりで精一杯批評を書かせて頂きます。

    それでは、批評待ちの作品がまだありますので少しお待たせする事にはなってしまいますが気長にお待ちください。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。
    コメント失礼いたします。

    現在書き直しをしていますが、そのための指標をよろしくお願いいたします。
    説明臭い文章などの修正などもしていますが、それ以上にもうちょっと読まれる工夫がしたいです。
    現時点ではもうちょっと展開を変えようか、いろいろ悩んでいます。
    (現在は幼なじみを別の高校に移してしまうというところまで考えているところ)

    何卒よろしくお願いいたします!

    『悩んでいる娘を励ましたら、チアリーダーたちに愛されはじめた』
    https://kakuyomu.jp/works/16818093073670453330

    作者からの返信

    上谷レイジさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    「幼なじみを別の高校に移してしまう」という事は、けっこう大幅な変更を考えていらっしゃるのですね?

    私の批評がどの程度お力になれるかは分かりませんが、精一杯批評させて頂きますっ。
    ただ、あくまでも1読者の意見として受け取ってくださいね。
    私は本当に、何の実績も無い素人ですので。

  • ご批評ありがとうございます!
    うさオーナーです。
    すみません、少しご説明を色々としたかったのですがちょっと実家の都合で個人的に感情の面で時間が取れず。
    (今週月曜日に父が肝臓に癌転移確定、本日母がCTを受けるように病院から要請があって……なんでこんないきなりダブルで来るんだと思いましたが……)
    なのでご批評待ちの別作品、あー、ごめんなさい、ちょっとまだ頭の整理ついてなくて……そちらは1話のみのまま暫く更新出来そうになくて、(完結はさせますし1次も2次も筆は絶対折りませんが)その分のみでご批評いただけたら有難いです。
    色々ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。
    追記。
    三鞘様ほんと優しい方ですね…….˚‧(´ฅωฅ`)·˚.
    この件で色んな方々からご心配していただいてます。私の体調まで……(職場の上司からは今週いっぱいお休みをいただけるくらい心配して下さり……。実は私心の面の障害(高校時代にいじめを受けて発症してしまってですね…それからずっと薬と通院は欠かせないんです。いきなり重たい話をごめんなさい)持ちで福祉の支援を受けているんですが、そちらの担当の方からも「また明日連絡する」と言っていただけたり2次の友人たちからもものすごく心配してもらえて……なんだろうまた泣きそうなんですが……)

    本当に、ご配慮をありがとうございます。
    絶対に戻ってきます。
    暫く閲覧のみかもしれませんがこころがやばそうな時に何か力を貰いに来る時はどうか「元気だせ、はよ両親の力になれよ」と背中を押して頂けたら有難いです。

    では、またお会いしましょう!

    作者からの返信

    うさオーナー様っ、何もそのような時にお返事を下さらなくても……。

    とはいえ、お返事を頂けなければ「どうしたのだろう?」と不安になってしまっていたと思います。
    うさオーナー様の心遣いに感謝いたします。

    ご両親の件、心配でしょうが、どうか気をしっかりとお持ち下さいね。
    うさオーナー様ご自身もでしょうが、きっとご両親も不安になられていると思います。

    私には何も出来ませんが、せめてご両親とうさオーナー様の心身の健康をお祈りしております。


    批評待ちの作品に関しては、一旦保留とさせて頂こうかと思います。

    状況が落ち着いて、更新が出来ましたらその時にまた批評をさせて頂きます。
    それまでは「未批評の目次」の中に保管させて頂きますね。

    それでは一応、形式として……。
    本批評へのご参加ありがとうございましたっ。

    うさオーナー様のお帰りをお待ちしておりますっ。


  • 編集済

     批評ありがとうございます。番外編はこれからも作る予定だったので、まとめやすいよう一番最初に持って来ましたが、読者が混乱するという意見を聞けて良かったです!!
     それとやっぱり自分の文章力の低さが物語のレベルを下げていますよね………元々ライトノベルしか読んだ事なく文学小説に一切手を出してない事が原因かと思ってます。物語を書いてるうちに勝手に上がるだろうと思ってましたが考えが甘かったですね。「救国の英雄」の主人公も「速水隼人」レベルの変人でしたが全然表現しきれませんでした。
     あと、主人公「速水隼人」を褒められたのは嬉しかったです。「速水隼人」というキャラクターを作る時は、自分自身の性格を少なからず投影してるので、つまり、わたくし渡辺自身の性格が面白いと言われてるのと同義だからです!
     しかし、まさかヤンデレヒロインの個性が薄いと言われるとは思いもしませんでした。ヤンデレを薄いと言わせる主人公なんなん?って、自分で作ったキャラに疑問を持ってます。
     もしかしたら自分はキャラクター作りに才能があるかもしれませんね笑。
     最後に直前の申し出を受けて下さりありがとうございます。
     

    作者からの返信

    渡辺さま、コメントありがとうございます。

    番外編は、物語のキリの良い所に入れるのが個人的には良いと思いますね。
    もしくは別作品を作り、そこに番外編を纏めるという手もあります。

    あと、文章力についての指摘は申し訳ありませんでした。
    本心からの感想なのですが、多少なりともショックを受けたのではないかと思います。

    実は自分を棚に上げるようなお話なのですが、私は元々マンガ専で小説は殆ど読んできませんでした。
    文学作品は元より、ラノベもです。
    ここ数年はラノベもよく読みますが、殆どが『なろう』や『カクヨム』で書籍も買ってはおらず、もちろん文学作品には手をつけておりません。

    ですので本来なら他人の文章力を指摘する事はもちろん、アドバイスなど烏滸がましいにも程があるのですが、それでもあえて言わせて頂きます。

    私は「文章とは、相手に意図を伝える為のツール」であると認識しております。
    だから「文章力が高い」とは「相手に誤解無く意図を伝える事が出来る文章を書ける」という事を指しているのだと考えています。

    相手、つまり読者に誤解を与えないようにするにはどうするか? 読みやすくする為にはどう書くか?
    常にそれを意識して書いております。

    文学表現や、センスのある言葉などは二の次です。
    というか、私は文学が分かりませんし、センスもありません。
    どう努力しても良いか分からないので、完全に無視しております。

    そのおかげか、「読みにくい」「理解しにくい」などの言葉を言われた事はありませんね。

    半分自分語りのようになってしまい申し訳ありませんでした。

    本作の主人公のキャラは良いですね。
    批評内でも言いましたが、こういうキャラはweb小説の主人公としては少し珍しいと思いますので希少性という意味でもgoodです。

    「ヒロインの薄さ」についても批評内で述べた通り、「今後の活躍次第」ですね。
    第4話まででは、自分で「主人公と付き合っている」と噂を広めたのと、ヤバいお弁当を持ってきたくらいしかしてませんからね。

    それではひとまず、本批評へのご参加ありがとうございした。
    できれば【追記】もご覧になって下さい。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。
    コメント失礼致します。

    お忙しいとは思いますが、もし良ければ私も参加させて頂けないでしょうか。

    『宇宙樹の生贄~アムルと不思議な竜〜』
    (URL)https://kakuyomu.jp/works/16817330654352003830
    (ジャンル)異世界ファンタジー

    激辛希望で宜しくお願い致します。
    冒頭の2話については飛ばして頂いて問題ありません。
    可能でしたら、【序章】生贄の少女の第一話~第六話までがキリが良いのですが、第五話まででも結構です。

    何卒、宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    風雅ありす@ヨムヨム中。様、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    また冒頭2話についてですが、1つはキャラ紹介という事なので(基本的に)批評には含めません。
    もう1つの『世界は犠牲の上に成り立っている。』については、文章量や内容次第で判断させて頂いてます。

    ひとまずは5話分を批評させて頂き、【追記】として後日に第六話までを批評させて頂こうと思います。

    あと、「激辛希望」との事ですが……。
    私は何も「辛口で批判してやろうっ」なんて考えてないんですよ?
    ただ口が悪いもので、本心から批評を書くと激辛になってしまう事が多いだけなんです。

    批評待ちの作品がまだありますのでお待たせする事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

     直前になってすいません渡辺です。「ヤンデレお嬢様が離してくれないので全力で逃げる事にする。」なんですが、批評する話数を5話から6話に変えることは可能でしょうか?
     理由はその方が区切りが良いと思ったからです。
     もう下書きで書いていて、書き直すのに手間がかかるなら全然無視で大丈夫です。


    無理言ってすいません🙇ありがとうございます。

    作者からの返信

    実は昨晩に批評を書き終え、調整して投降を待つ段階です。
    ちなみに『一万PV突破記念 番外編 男子会』のエピソードがありましたので、こちらを含めた第4話までの批評となっております。

    第5話、第6話に関してはルールに則り、【追記】という形で批評させて頂きますね。

    編集済

  • 編集済

    三鞘ボルコム様、作品の批評ありがとうございます、とてもタメになりました。

    まず、書き方の基本がなっていない、という指摘はとても深く刺さりましたし、なるほど、と納得しました。私は今作を書くのが初めてで、手探りの状態で小説を書いています。空白や句読点の使い方もなんとなくでしていますし、文頭の空白に関しては全くわからないため、自動ツールを使っています。書いている最中でも、これで合っているのか、この終わり方で本当に続きを読んでもらえるのか、と疑問に思いながら書いていました。

    そんな中で頂いた今回のアドバイス、ネットにある小説の書き方をまとめているサイトやブログを見てみるというのは、私にとって、とてもありがたいアドバイスです。

    それに加え、話が分かりにくいというご指摘、こちらも最初の5話以降の話で展開がわかるとしても、5話以内に読者にちゃんと内容をわかって頂かないと、読んでもらえない、というふうに意識を改めるきっかけになりました。

    また、人間と人外の価値観の違いが薄いと言うのは私も書いていて感じていました。いっそのこと削った方が良いのではないかとも思っています。ですが今後の話の展開で人外だからこその話が通じないという展開を書きたいと思っており、そこに至るまでどのように描いていけば良いのかが未だに分かりません。この部分は今後、模索していこうと思っています。

    人外の見た目が人に近い、というのは完全に私の趣味ですね…、今後の話で、人外に近い姿になるキャラもいますが、確かに、話を読む人の中には最初からガッツリとした人外を求める方もいると思います。なので、今後はちゃんと見た目が人外のキャラを出していくようにしようと思います。

    最後に、今一度自分で自分の作品を読み返して、少しずつ書き直していこうと思っております。重ねて言うことになりますが、本当に批評していただきありがとうございました。

    作者からの返信

    鏡坂なぎ様、まずは辛辣な批評となってしまった事をお詫びいたします。

    本作が初めて書いた作品という事ですが、初めての時は右も左も分かりませんよね。
    だんだんと理解してきたり、調べて知る事が出来たりして、話が進むごとに良くなっていくのだろうとは思いますが、仰られた通り読者はその事を知りませんし、序盤で見切りをつける方が大半だと思います。
    連載が続くなら、頑張って序盤から書き直しを試みた方が良いと思いますね。

    少し話は逸れますが、「最初に書くのは短編が良い」と言われる理由ですね。
    私も処女作が長編なので非常に苦労しておりますw。

    「人と人外の違い」に関しては、個人的にはもう少し明確に違いを見せた方が良いと思いますね。
    「思想や価値観、外見など」を人間離れさせる事でよりコミュニケーションが困難になり、だからこそ主人公が為した時のカタルシスが生まれるのではないかと思います。

    最後になりますが、批評の最後に書いた事は本心です。(というより、本批評内では本心しか書いておりませんが)
    「書き方の基本がなってない」と感じながらも、鏡坂なぎ様の文章は軽快で読みやすかったです。
    これから勉強すれば、きっと良い書き手になられる事だと信じております。

    それでは、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。


  • 編集済

    ありがとうございます。

     「知らない事や、自信のない事は逐一調べる」という事は非常に重要です。

     それをしているかどうかは、作品を読めば分かってしまいます。

    刺さりますねえ。。。これから調べるのを基本にしていきます。

    あと、あなたが「多い」と言っていたキャラクター名は、この後必要になってきます。ちょっと不自然かもしれませんが、必要なんです。
    まあ、私は超絶執筆エンジョイ勢なので、書籍化とかは考えていません。だから、一部の方に褒めていただければいいんですけど、参考意見にしておきます。

    作者からの返信

    星城亜美さま、コメントありがとうございます。

    偉そうな書き方をしてしまいましたが、私にも知らない事はもちろんあります。
    きっと他の作家さま方も、最初から知っている事ばかりを書いている訳では無いと思います。

    みんな、調べながら書いているのだと思います。
    怖いのは「勘違い」ですね。正しいと思ったまま、間違った事を書いてしまう事がありますから。

    それとキャラ名ですが、後のストーリーに必要なのであればその時に見せるのも良いかとは思います。
    序盤で、特に役割の無いキャラを覚えるのは読者にとっては困難なので。

    「一部の方に」という事ですが、やっぱり「できるだけ多くの人に」褒めてもらった方が嬉しいですよね?
    星城亜美さまが、より多くの方に褒めてもらえるような作品を作られる事を応援します。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。


  • 編集済

    未批評の目次への応援コメント

    先日企画参加させていただきました!
    烏滸がましいのですが、こちらの未批評の目次に、私が応募した作品、「動物たちと、のんびり異世界暮らし!」が載っていないため、質問に来ました。
    そちらの都合もあるのは承知しているので、もし、この作品の批評を行わないようでしたら、返信にてお伝えしてくれるとありがたいです。

    本当ににめんどくさくてごめんなさい!

    [追記]
    うわぁぁ、本当にごめんなさいこちらのミスです……!!
    今、私がした応援コメントの履歴を見てみまたら…
    なんと!別の!小説に!コメントを!していたぁ~!!!!!
    しかも全然関係のないやつですよ?!
    本当にすみません。もし不快に感じましたら「動物たちと、のんびり異世界暮らし!」の批評は取りやめでも結構です……

    本当お手数かけてすみませんでした。そしてありがとうございます。

    [追記の追記]
    もちろんそうさせてただきました!!!

    作者からの返信

    コメントを読んで、驚愕に震えました。
    私は、頂いた批評依頼のコメントへの返信と同時に目次に追加してますので、抜けは無いと思っておりました。

    慌てて、過去のコメントを全て確認したのですが……マー坊さまからのコメントは残っておりませんでした。
    失礼ですが「送信」の押し忘れや、誤って「削除」してしまったという事はありませんかね?
    (私は過去に一度しかコメント削除はしていないので、私が削除したという事は無いと思うのですが……)

    3回コメント欄を確認しましたが、私の勘違いや不手際の可能性もあります。
    どのような理由であれ、企画者としてお詫び申し上げます。
    大変ご迷惑をお掛けして、申し訳ございませんでした。

    遅ればせながら、御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。


    【追記】
    不快なんてとんでもないです。
    ただただ自分のミスで無かった事にホッとしている小心者です。
    もちろん批評の方も、変わりなく行わせて頂きたいと思います。

    ただ、間違えてコメントを送ってしまった作者さまにはちゃんとお詫びしておいて下さいね?

    編集済
  • 以前コメントに追記しましたが再度書かせて頂きます。

    今回参加させて頂いた「妖冥鬼神伝 〜誰一人知らない高校生の青春は人一倍命懸けで、それでも彼らは戦い続けた〜」について。

    私自身で修正点に気付いたため、今回の批評は辞退させて頂きます。

    本当に申し訳ございません。

    作者からの返信

    月兎アリスさま、申し訳ありません。
    頂いた「追記」に関しては気付いておりませんでした。

    一度投稿されたコメントを編集しても、相手には通知が届かないんですよ。
    とはいえ、私の確認不足ですのでお詫び申し上げます。

    御作は目次から削除致しました。
    修正後に再度ご依頼頂いても構いませんので、気が向きましたらお越しください。


  • 編集済

    ★1 Pa「 」eTへの応援コメント

     批評をいただきましてありがとうございます。
     なかなか、自分の作品を他人に読んでもらえる機会が少なくこのような場を設けていただいて感想を書いて頂けたことを重ねてお礼を申し上げます。
    さて、色々と批評をいただいた部分での自分の解釈をお伝えしたいと思います。まず 題名のスペルミスなのですが、これは純粋に私のスペルミスです。なので、今後表題を変える可能性があります。もしかしたら以前の旧題に戻す可能性もあります。
     続いて、主人公の名前を最初にルビを降らなかった理由としては確かに読みづらい名前ではあるものの、地の文で一番最初に個性ある名前をルビを振って種明かしをするのは個人的にはつまらないなと思い、主人公が自分の名前を言うタイミングで名前の全貌が判明するという作りにして文章で面白さを伝えたかったという狙いがあります。
     そして、この世界の生活水準なのですが、こちらにも設定がございます。ちょっとこのチグハグに見える生活水準に疑問を持っていただけたら作者としては狙い通りといえます。理由については後の話で登場するのですが、ここで種明かしをすると無色の人間と色を持つ、いわゆる魔法の使える人間の間にはかつて隔たりがありました。しかし、魔法が絶対の世界で爪弾きものだった無色の人間は魔法を超える『科学』『技術』の力でそれを乗り越えようとします。その後どのように二つの勢力がどのように争っていったのか説明をすると長くなる上にネタバレになるので割愛しますが、二つの魔法と科学という文明が混合し、魔法という神秘が消え掛かった世界が今自分の描いている世界ということになります。
     少し話が戻りますが、無色の人間は迫害の対象になるという設定も実は前述に絡んでおり、信仰の対象である聖典もまたその神秘を失いつつあり、強く迫害を望む人物はこの世界にはほとんど残ってはいません。ですが、後の話で主人公は無色であるということはどういうことかというのを身をもって知るようになります。
     さて、長くなり申し訳ありません。そして、このようにコメントが遅れてしまったことをお詫びいたします。
     これからこの物語は面白くなります、そうさせて見せます。
     可能性があると認めてもらった以上、自分もプレッシャーに負けず前を向いて進んでいきます。
     私の作品の中で主人公がこんなセリフを言います
    『僕は、迷うことを諦めない。迷って、迷って、正しいと思える道を突き進んでゆく』と
     まさに、自分のことを言っているような気がしてなりません。
     改めて、この度は批評をいただきありがとうございました。もし、続きが気になった場合はぜひ遊びに来てください。
     では、また。

    作者からの返信

    西木 草成さま、コメントありがとうございます。

    まずタイトルのスペルミスの件ですが、私の勘違いでは無くてホッとしております。
    気付く人は少ないかも知れませんが、明確な間違いなので改名をされた方が良いとは思います。

    そして主人公の名前の件ですが……、「読み方を秘密にする事」に面白さはありますかね?
    私個人としては疑問です。

    生活水準の件ですが、こちらに疑問を感じたのは批評にも書いた通り「井戸やポンプを使う世界でありながら、温水シャワーもある」という事に違和感を感じたからです。
    「同じ町」でありながら、「水」に関してこれほどに技術水準の違いを見せられると違和感を感じてしまいます。

    作中でも感じていましたが、今回頂いたコメントで作品に対する熱い想いが感じ取れました。
    それは非常に素晴らしいものであり、創作を行う上で重要なものだと思います。

    ただ、「それをどう読者に伝えるか」が上手く出来ていないように感じました。
    私が本批評を「5話まで」としたのは、「読者の多くは5話までに見切りをつけるだろう」と予測したからです。
    批評でも書きましたが、【追記】以前の本作に対する評価は★0でした。
    それは、序盤で「面白いと思える見所が無かった」からです。

    本作は、非常に設定をよく考えられた作品だと感じました。
    ただ、その設定を説明する事に終始し過ぎていて、序盤が面白くありません。
    もう少し早く「盛り上がり」を見せ、設定の説明も最小限にした方が良かったのではないかと思います。

    こちらこそ長々と指摘をしてしまい、申し訳ございません。
    こうして作者さまから反応が返ってくると頑張って批評を書いた甲斐があります。
    その為、ついつい余計な事を口走ってしまったかも知れません。

    私も御作の主人公「翔」のセリフのように、迷っても正しいと思える道を進んで行きたいものです。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    あまりにも忙しく、なかなか御作を拝見に行く事は難しいですが、もう少し続きを読んでみたいとは思いますね。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして。無名のサブと申します。

    自分の作品の批評をお願いしたくコメントいたしました。

    人前では物静かなお姉さんメイドは、2人きりになると何故かデレる。
    https://kakuyomu.jp/works/16818093080990744737

    おねショタなラブコメです。
    何卒、激辛コメント待ってます。

    作者からの返信

    無名のサブ様、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    批評待ちの作品がまだありますので、少しお待たせしてしまいますが気長にお待ちください

  • ボルコム様、批評をありがとうございます。
    私達が書いている『フェアリーアイドル!!』は、一応小中学生向けで書いたつもりです。
    ……でも、少し幼稚すぎたかもしれません…。
    批評のおかげで気づくことが出来ました。
    実は、最終回に地球へ行くことで、『フェアリーアイドル!!』は完結するのです。
    現実らしさが混ざってしまっている、と批評頂きましたのでどうするか姉妹で話し合おうと思っています。
    『地球』『小学校』などの現実らしい表現は、削除出来たら良いな、と感じました。

    そして、『筆舌に尽くしがたい』などの難しい言葉は『シャイニーらしさ』を出すために使いました。
    シャイニーは真面目で頭が良いので……クラムやハナと区別させられると思ったのです。
    そこはやはり変えたほうが良いのでしょうか。
    お答え頂けると幸いです。

    改めて批評、ありがとうございました!
    とても参考になりました(*^^*)

    作者からの返信

    石川 円花さま、コメントありがとうございます。

    私が「幼稚」だと言ったのは「対象が中・高生~大人」ならばです。
    「対象が小中学生」の場合は正直、よく分からないというのが本音です。

    「現実らしさ」については、本作の世界観やテーマ次第ではあると思います。
    「そこに住むのは妖精だが、あえて現実に近い世界観にした」というのであれば、このままでも良いとは思います。

    私は大人というかオッサンなので、「妖精」と「現実」のギャップに違和感を感じてしまいましたが、「対象の小中学生」(特に女の子)なら、こういった違和感を感じないかも知れません。

    そしてお尋ねの難しい言葉なのですが……。
    正直、私よりも石川 円花さまの方が調べやすい環境ではないでしょうか?

    「筆舌に尽くしがたい」という言葉、いつ頃知りましたか? 友達は皆、意味を知ってますか?
    「小中学生が対象」という事ですが、たぶん多くの小学1年生は知らない言葉だと思います。ただ、何年生くらいから知っている言葉なのかは、私には分からないんですよね。

    ちなみにキャラの差別化をつけるなら、一番効果的なのは「語尾をつける」だと思います。
    個性をつけるのなら、これが最強ですね。
    なにせ一言喋っただけで、他のキャラと間違える事はまずありません。

    続いて、「一人称や二人称を変える」のも有効ですね。

    特に「一人称や二人称を変える」のは地味ですがバリエーションが多いのでキャラ被りはしにくいですね。
    同じ言葉の一人称でも「わたし」「ワタシ」「私」の3種がありますし、更に「ワタクシ」「アタシ」「あーし」なんて亜種まであります。

    難しい言葉を使わなくても、これらや性格などのキャラ付けで十分に区別がつくとは思います。

    参考になって頂けたかは分かりませんし、間違った事を言ってしまった可能性もあります。
    もちろん、そうはならないように注意をしたつもりではありますし、僅かでも御力になれたならと願っております。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • ボルコム様、批評ありがとうございます!
    なるほど、と思うところが多数ありました。
    これは『角川つばさ文庫小説賞』に応募する作品で、小中学生向けに書きました。
    造語も、世界観を出すために書いたのですが、確かに多すぎるな、と思いました。
    直しておきます!
    改めて批評、ありがとうございましたっ。

    作者からの返信

    石川 明日香さま、コメントありがとうございます。

    批評内容に関しては、本当に申し訳ございません。
    文中でも述べましたが、私は本当に児童文学を読んだ事が無く、子供向けアニメなども長らく観ていないのです。

    また「アイドルもの」に関する知識も無く……、本当に本作を評価する事が出来なかったんです。

    ただ、造語の使用は慎重になった方が良いかと思いますね。
    まずセンスが問われますし、読者に意味を正しく読み取って貰えるかも重要です。
    クドクド説明をすると台無しになりかねませんし、今回のように「誤字や作者の勘違い」と思われてしまうかも知れません。

    作品内に造語を入れるって、結構難しいんですよ。
    私はそもそもセンスが皆無なので殆ど入れません。

    あんまり参考にはならなかったかも知れませんが、僅かでも御力になれたのなら幸いです。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • ボルコム様、批評ありがとうございます。
    全く考えたことの無い、批評ばかりで参考になりました。
    これからの物語に関係の無い設定などがつぎ込まれている、と言う言葉がとても心に刺さりました。
    『リーフ』と言う題名は最後に、『リーフ』という会社を作るから、としておりましたが……題名はもっと関係のある名前にしたほうが良いのですね。
    本当にありがとうございます。
    また、キャラクターの件もすっごく参考になりました。
    伏線、というものをあまり上手に表現できていない、ことはとても後悔しています。
    少し質問なのですが、伏線で匂わせるのは、中盤からの方がよろしいのでしょうか。


    未熟で何も分かっておらずに、申し訳ございません。
    これからもボルコム様の批評を読んで勉強し、この作品を良いものに仕上げていきたいと思います。
    妹との合作『フェアリーアイドル!!』の批評も楽しみにしています。

    作者からの返信

    石川 円花さま、コメントありがとうございます。


    設定に関しては、気にしない人は気にしないが、気にする人は重箱の隅をつつくと思います。
    私は今回は批評を書くという関係で厳しく見ましたが、本来はあまり設定の矛盾などは気にしない方だと思います。
    それでも本作は、矛盾や違和感のある設定が多いように感じました。

    タイトルに関しては、正直私にとっても難しい所ではあるのですが、主な役割は「キャッチ」だと思います。
    作品にとっての意味も大事にしたいところですが、何よりも「見ただけで読者の興味を惹くタイトル」が一番だと思いますね。

    そしてお尋ねの伏線ですが、こちらは基本的に「伏線を出してから回収までの期間は長い程良い」と思います。
    問題は「伏線の出し方・匂わせ方」ですね。

    恐らく批評内でも書いた「佐野綾」と「あーちゃん」の事かと思われますが、こちらは本作では「同一人物だという事が読者にバレバレ」です。
    もう少し隠して「ひょっとして同一人物かも?」「たぶん同一人物だと思うけど確証は無い」くらいが丁度良いのでは、と思います。

    「完全に匂いを消す」という方法もありますが、オススメはしません。
    こちらは上手くしないと「取って付けた感」が出てしまうので難易度が高いです。


    最後にですが、私自身も小説を書き始めて約1年半の未熟者です。
    精一杯、本気で批評をさせて頂きましたが、私の評価・判断が絶対のものとは思わないで下さいね。
    私は★0と酷評しましたが、★3を付けてレビューを書いて下さっている読者もいらっしゃるのですから。

    それでは本批評へのご参加ありがとうございました。
    妹さんとの合作『フェアリーアイドル!!』の批評は、明日の晩に公開する予定です。

  • 110作品を読んだ感想への応援コメント

    視点の統一、てにおはの使い方、ここぞで入れる比喩表現……そういった表現技法の最低限を差して『理解できる、できない』とするなら、私もこの意見に大賛成です。
    そもそも文章って誰かに何かを伝えるためのツールなわけですから、それができていなければ面白みも何もあったもんじゃないですよねぇ。

    でもランキング上位の作品でもこのあたりに違和感を覚えるものがあったりして、なんだかなぁ……なんて思っちゃうことも少なくないですね。このあたりは各々の価値観で何を優先するか、ということなのでしょうか。

    ところで私、111作目のレビューのコメントでレビュー作品の募集を継続しているか伺った者なのですが、今読み返したらこの記事で名言されてましたね……! 大変失礼いたしました!

    どこで依頼させていただくのが正しいのかわからないのでこちらに寄せさせていただきますが、もしよろしければ以下の作品の批評をお願いできますでしょうか?
    『偽聖女と断罪されて婚約破棄の上国外追放された私は、何故か隣国の王女様に溺愛されています。』
    https://kakuyomu.jp/works/16818093078373122440

    初めて挑戦した長編かつファンタジー作品なので、今後のためにもどのような見え方、読まれ方になるのかを伺えればと……!

    よろしくお願いいたします!

    作者からの返信

    ひっちゃん様、コメントありがとうございます。

    >>文章って誰かに何かを伝えるためのツール
    本当に仰る通りですね。
    読み手に伝える為には、伝わるように書く努力が必要だと思います。無意識にそれが出来ていらっしゃる方もいるとは思いますが……。

    (カクヨムに限らず)ランキングは当てにはならないですねぇ。
    個人的にはですが、サイト内での評価は6割が「運」、3割が「セルフマーケティング」、「作品の実力」は1割以下だと思っています。
    私は穿った見方をしてしまうので、異論もあるとは思いますがね。

    本批評へのご参加、お待ちしておりましたっ。
    ご依頼はどこからでも大丈夫ですよ。私に伝わればオッケーなので。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    それでは批評待ちの作品がまだありますので少々お待たせする事にはなりますが、どうか気長にお待ちくださいませ。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    お久しぶりです!……といってもノベルチキンレースのリタイヤ理由について、近況ノートにコメントを残しただけなのですがσ(^_^;)

    拙作に批評をお願いしたく書き込ませていただきました。
    ジャンルはラブコメです。

    作品名「オッサン、3人のギャルに『シェア』される!?〜元気いっぱいな美人ギャルに懐かれた平凡サラリーマン、ギャルづくしな毎日が始まってしまう〜」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330669203808703

    文章の勉強をしてこなかったので読みにくい箇所もあるかと思いますが、対戦よろしくお願い致しますm(_ _)m

    作者からの返信

    兎のしっぽ🐇様、コメントありがとうございます。
    その節はありがとうございました。ご意見いただいた「リタイア理由」はありがたく項目に追加させて頂いておりますっ。

    そして本批評へのご参加ありがとうございますっ。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    ですけどコレ、大丈夫ですよね?
    なんかタグに「4P」ってあるんですけど……。
    まぁ問題のある作品だったとしても私は一向に構いませんし、通報なんてしませんけどねっ!


  • 編集済

    批評ありがとうございます!
    めちゃくちゃありがたく、5回くらい読み直しました!

    タイトルですが『リッチ様の探索者育成譚』にしたいのですが、こういう形だと誰も読んでくれず、『〜』以降をつけてはじめて見てもらえたという感じなんです。(別作品で実験した限りでは、ですが)
    もしなろうさんに持っていくことがあれば、『〜』以降を工夫してみるようにしたいと思います。


    5話までは仰る通り日常回です。
    プロットを分けて作っていまして、それを組合せて書いていっております。
    当作品では5話まで日常回で雰囲気を読者さんに掴んでもらい、6話〜20話まででジャブのような複数のエピソードを入れ、21〜40話までは継続する大きなお話で、章で分けるならここまでが第1章です。それから41〜80話までの第2章、みたいな書き方をしておりました。
    (ノベルチキンレースの企画を拝見して、とても興味を持ちました)


    ストーリーが途中から始まる件については、このお話の肝を探索者育成にする(ためにそれが冒頭から展開できる状態にしておく)、ヒロインを第1話から出す、物語開始以降は主人公にあまり失敗させない、と言ったことを考えており、途中となる点から物語をスタートしました。ただ、それだと理解が難しいということですね。


    名無しが騒がしいという視点が自分にはなく、とても勉強になりました。
    コロン(:)の位置が変わる問題は悩ましく、読みにくいかなと思いつつそのままにしていましたが『???:』するか考えてみます。ありがとうございます。


    旗に関して、モンスターがネットを駆使してるというところから、しれっと次回予告や星評価くれくれを匂わせても嫌悪感を持たれないかもしれないと思って書いたのです。ただ、PCとスマホで表示が違い、どっちかに合わせるともう一方で崩れるので諦めました。
    冒頭の数話だけは緩い雰囲気づくりにならないかなと思って残しておりますが……。


    あと全部乗せ大好きです。
    これも仰る通りです。現代ファンタジー✕ダンジョン配信物で、配信するボスモンスターとかいたら面白いかも。前世人間ならネット使えても違和感ないよね、前世勇者ならめっちゃ強くてもおかしくないよね、せっかく前世異世界なら魔法知識で優位性持たせて……といった考え方をしていたのでモリモリでした。
    ただ、作品の雰囲気は掴んでもらえているのかなということがわかりました。


    お忙しい中、読んでいただき、丁寧に批評していただきありがとうございました。★2を頂けたことを心の拠り所にさせて頂きます!

    作者からの返信

    蒼井星空さま、コメントありがとうございますっ。
    5回も、ですか……?
    あ、ありがとうございますっ。(困惑)

    タイトルに関してはなるほどですねぇ。
    私はデメリットの数の多さから「デメリットの方が勝る」と書いてしまいましたが、「目に留まる」という1点だけでメリットの方が大きいのかも知れませんね。
    少し認識を改めます。

    ストーリーに関しては、これから大きなお話にも発展していくという事ですね?
    本批評ではそこまでは範囲に入っていませんでしたが、確かに『ノベルチキンレース』の方でも試してみたいですね。

    途中から始まるという点については、確かに理解がしにくいとは思いましたが、それでも本作は上手くやっていると思います。
    これも「コメディ」だからだと思うのですが、「シリアス」だったらこうも上手くはいかなかったと思いますね。

    名無したちの騒がしさは、正直「好き嫌い」だと思いますね。
    合う人には合うし、合わない人には合わないと思いました。
    『:』に関しては、よくあるのは『名無しの〇〇:』という表記ですかね。
    ただ、文字数が多くなるので仰る通り『???:』でも『名無し:』でも良いかも知れません。

    面倒かも知れませんが、固有のハンドルネームなどを付けると名無したちにも個性が生まれるかも知れませんよ。(無責任)

    旗に関してですが、確かにスマホだと崩れそう……、と思って今確かめてみたのですが、私のスマホでは崩れてませんね。
    機種によって違いが出そうですがね。
    こういった試み自体は面白いと思いますよっ。

    全部乗せをした作品というものは結構、ストーリーや設定が破綻しがちだと思うのですが、批評でも書いた通り本作は破綻してませんでしたね。
    「コメディ」だからというのもありますが、それを差し引いてもバランス感覚が素晴らしいと思います。

    改めて、良い作品を読ませて頂きましたっ!
    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ!

  • 普段は百合ものしかほぼ読まないのですが、こちらの批評を読んで興味を持ち作品を読んできました!

    期待通り……いや、期待以上の作品で読了後の満足感がすごいです……!

    批評の中でも触れられてますが、キャラクターの魅力の見せ方が巧みですね! 現実と非現実のちょうどいい真ん中にいるといいますか、現実からちょっと外れてる感じを見せつつ心情描写はリアルで感情移入もできちゃう感じ、すごい表現力だなと……!

    素敵な作品に出合わせていただきありがとうございました!

    ……ところで、こんな素敵な作品の批評のタイミングで伺うのはちょっと恐れ多いのですが、こちらの批評企画の作品募集はまだ継続中でしょうか?
    もし可能でしたら、私の作品も批評いただけると嬉しいなと……!

    作者からの返信

    ひっちゃん様、コメントありがとうございます。

    本批評から作品に興味を持って頂けるとは、本当に嬉しいですね。
    そして他人様の作品なのに褒められると誇らしい気持ちになります。
    とはいえ本作は本当にスゴイ作品なので、褒められて当然だとも思っているのですが。

    こちらこそ、嬉しいコメントを頂きましてありがとうございました!

    ちなみに本批評は常に募集中ですよ。
    参加条件に合致していれば2作でも3作でも構いません。(何ならジャンル違いでも応相談です)
    何らかの事情で募集を打ち切る時は、近況ノートや本文中で告知します。(できなかった時は急死したとでも思って下さい)

    それでは本批評へのご参加、お待ちしておりますっ。

  • 110作品を読んだ感想への応援コメント

    仰有りたいこと、わかります。
    私の場合ですが「書き手が読み手を意識して作品作りに取り組む」事を心がけています。

    まず、エンタメテクストとして作品を投稿したのならば、作品は誰のためにあるかというと半分は「読み手のためにある」ものと考えます。

    話が若干それますが、私は読み手が作者の意図するところを正しく解釈することが読み手の務めではなく、読み手がテクストを通して自身と作品の間でのコミュニケーション的対話をすることそれ自体が既に正しいと考えております。

    純文学作品の場合は言葉そのものの楽しみ味わい、エンタメ的テクストの場合は(己の嗜好や経験と擦り合わせつつ)作品への没入感があるか等を読み手としては期待してページを開くわけです。

    したがって書き手としては、自分のセイヘキを200%塗り込め、かつ読み手が書き手の存在を忘れてしまうような作品を作りたいと思っています。

    手を抜いた誤字脱字誤用誤謬、書き手に都合のいい展開、視点ブレは読み手をシラケさせ、作品をエンタメテクストからただの書き手のお気持ち作文に変えてしまう。
    特に感想や批評を求めるのならば、最低限読み手のための作品に整え、読める形にしてからお出しするのが時間と労力いう対価を払ってくれる読み手へ対する礼儀だと思います。

    そうそこなんですよね……三鞘様の企画にエントリーするなら先ず読み手への礼を……尽くして(フェードアウト)

    作者からの返信

    続セ廻さまっ、コメントありがとうございますっ。
    私の言いたい事を汲み取って頂き、更に先取りのような解説に感銘を受けましたっ!

    特に「自身と作品の間でのコミュニケーション的対話をする」、この言葉はまさしくその通りですね。
    コミュニケーションの事を「会話のキャッチボール」なんて言いますが、「理解させようという気が見えない作品」は大暴投をしているんですよね。
    なのに一部の作者は「どこに投げようが自由だ」のような事を言っています。
    これではコミュニケーションは成立しません。

    「誰でもキャッチできるように」なんて言いませんが、「狙った相手にはキャッチできるように」書く努力が必要だと思いますね。
    極端な考えかも知れませんが「あらゆる主張はその後だ」とすら考えています。

    相手(読者)が対面に立ってくれたら(読んでくれたら)、ちゃんと相手に向かってボールを投げる(理解できる文章を書く)。少なくとも、その為の努力をする。
    それが続セ廻さまの仰るように、読み手に対する礼儀だと思いますね。

  • 110作品を読んだ感想への応援コメント

    うさオーナーですこんにちは‼️
    まあ、個人的な考えとしては「本は読者が読んでどう思うかで作品の完成とする」ですかなあ。
    面白いと思う物がその人にとって面白い作品、ただそれだけですねえ。

    普遍とかは考えずにただ読んで面白い、それがその人にとって面白い話。

    多数の人が読んでそれが面白いと思う人が多ければ世間的に人気の面白い話。

    ニッチなものが好きな人がニッチな話を読んで面白いと思えばそういう面白さ。

    作者さんのこうしたいああしたいが読者さんや様々な関係者の方々とマッチしたらとても嬉しい。

    逆に意図しない方向にも行きます(実写とかの某事件とかですな)

    ただ、本というか読書は基本一人でその世界に入るものです。そこで何を思うかはその読んだ人次第。読者ありきですよ。
    もちろん話がないと思う事もできないですが、作者としては「こういうこと書くんだァァァワカレヨオオオオ」って主張を受け入れさせようとか、そういうのは考えずに「こういうこと」を淡々と書いて、で、最終的に判断するのは読者ですね。

    なので、三鞘様が「おい……(ꊞдꊞ)」となる作品があられたとしてもそれは全く悪いことでは無いです。読者としての判断ですから。

    まあ、作者さんの書きたい意図とマッチしなかっただけだと思ってその旨を明記しておけば別の方には刺さるかもしれません。

    ま、これはうさオーナー個人の考えなんで他にも色んな価値観がありますでしょうがご参考までに❣️

    ✿追記✿

    返信拝見しました❣️
    なるほど……私は最終的な判断は読み手が下すべき、との見解を示しましたが、三鞘様が仰ってたのはその「前の段階」のお話だったのですね。私は「最終地点」としての視点の相違があったことを明記し、ちょっと見解の方を。
    たしかに。書き手としてはできるうる限り、作品に対して真摯であるべきですね。それは読んでくださる読者さんに対して失礼にならないように。そして自分自身に対しても。

    人に対して真摯で在れる方は何事においても真摯である、と思います。無論その逆も。

    そして残念なことに、真摯で在れるのも才能がいるのです。真摯であろうとする信念を持てるか、持ち続けられる気力、心、必死さ。
    残念ながら全員が全員そうではなく、むしろ途中で投げ出される方が多いと思われます。

    だからこそ、最後までもがける方が。お話を書き続けて苦しみつつももがける方が「才能のあるひと握り」の書き手になるのかと。
    結構キツイと思います。砂利の中から砂金探すようなものですから。
    だからこそ、そういう方は見つけたら離してはいけないものだと思うのです。

    縁は巡る、が持論なのですが、途切れることはあるかと思います。でももしかしたらその「努力出来なかった」方が巡り巡って何かの縁で「もがける」ひと握りに入るかもしれません。

    まあ、のんびり待ってみましょうや。
    大多数の方が努力ができず途切れたままなら途切れたまま。そういうご縁もありますし。
    しかし、三鞘様のお言葉やお力で、その中から1人でもそういう努力できるご縁が巡ったら私としてはそれはほんとに嬉しいことだと思いますなぁ。
    長々とすみません💦

    作者からの返信

    うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。

    「読み手」としては、自分の好きな作品を読んで、好きに感想を述べればいいと思うんですよ。
    本編でも書いたように、人によって好みは違いますから普遍的な面白さなんてものはありませんので、他人の評価を気にする必要も無いと思います。

    ただ「書き手」は、それじゃイカンと思うのですよ。
    だって、「読み手」に読んでもらう為に投稿サイトにアップしているんでしょう?
    例えターゲットがニッチだろうと、その層には理解して貰える文章を書く努力が必要だと思うんです。

    私が本批評で「純文学」などを募集しなかったのはその為ですね。
    私は「芸術」や「文学」を全く理解出来ない人なので、面白く感じる事も、良し悪しを判別する事も出来ません。
    これじゃ、批評なんて出来ませんよね。

    なのにそれと同レベルに感じるくらい、理解の出来ない作品もいくつかあったんですよ。
    純文学でも無いのにっ。

    まぁ、そんな愚痴みたいな記事だったんですね。
    皆さんのお目汚しとなってしまったのなら申し訳ないですねぇ。

    編集済

  • 編集済

    ★0 夕陽が紡ぐ物語への応援コメント

     ふむふむ……ただ、明明後日の所は確かに気づきませんでしたが一応」」は今日気付いて直しました。記述間違い……気をつけたつもりだったのですが所詮つもりだったというわけですか、もう一度見返してきますね。
     そしてストーリー構成に関しては確かにごもっともだぁ……言葉足らずなのは自分の何時もの話し方の癖がありそうです。恥ずかしながら何だかんだそれで通じていたので全く自覚がありませんでした。セリフ、地の文、セリフの所は続けて読んで貰いたかったので締めていませんでした。一応は一行空けていたつもりでしたが、やはり分かりにくいでしょうか。また、誰がどうしたか、は逐一言うと鬱陶しく感じてしまわないかと思い所々省いたのですが、……やり過ぎましたかね。
     そして、誠に申し訳ないのですが、結末は描かないようにしているのです、一応はこんな感じ?と言う物は後日談として深掘り企画の方で話していますが、現実の物として置き換えて感じて欲しかったので。(…まぁ、事故の部分は私でも厳しいかなぁとは思っているので完全に現実にはなじませられてなどいませんが)ま、結を多少曖昧にするにしても結がないと感じられてしまうくらいならもっと付け足すべきでしたね。
     ご指摘、ありがとうございました。直せるだけは直してみます。

    作者からの返信

    三門兵装さま、コメントありがとうございます。
    まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。

    「言葉足らず」に関しては、三門兵装さまに限らず作家全てに共通する問題ではありますね。
    「作者は分かっているが、読者に伝わらない」というのはどの作品でも多少なりともあるとは思います。それをいかに少なくするかが必要だとは思いますね。

    「逐一言うと鬱陶しい」というのも分かるのですが、『110作品を読んだ感想』でも述べましたが、私個人としては「まずは読者に理解をして貰う事」が最重要だと考えます。
    「キャラが何をしているのか」「何を考えているのか」が分からない作品が面白くはならないと思っていますので。

    「セリフ・地の文・セリフ」に関しては、分かりにくいというよりも読みにくかったですね。
    「続けて読んで貰いたかった」との事ですが、読みにくさから1度止まってしまったので逆効果かも知れません。

    そして物語のラストについてですが、「結末」は書かなくても良いと思いますが「結」は必要だと思うんです。分かりにくい書き方をしてスミマセン。

    例えば「推理小説」なんかは「事件編」と「解答編」に別れますが、解答編(結末)が無くても「読者に推理をして貰い、犯人を当てさせる」という作品があっても良いと思います。(実際にあるかは知りませんが)
    ですがその為には、事件編で「結」まで見せる必要があります。推理する為の材料が出揃っていないと犯人を当てる事が出来ませんから。

    あくまで個人的な見解ではありますが、本作は「結」が無い為に「物語のその後」を想像する事が出来ないと感じました。
    あまりにも「想像の余地が多すぎる」からです。「推理小説」で例えるなら、「犯人候補が多すぎて容疑者が絞れない」状態ですかね。

    色々と書きましたが、良い作品を作って頂きたいと本心から思っています。推敲も大変だとは思いますが頑張ってくださいっ。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    タイトル:僕たちの戦いは、まだまだこれからだ⁉︎
    キャッチコピー: 【無事最後まで完結】三日間PVつかなかったら打ち切りです。
    作者:灯火
    URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093078704151744

    これで大丈夫でしょうか?
    あんまり向かないかもしれませんが、地の文が純文学なので苦手なライトノベルの修行として批評お願いします。

    え?純文学にしか見えない?
    …そ、そんなわけない…は…ず…
    そうかもしれない…

    まあ、面白いかどうかが大事なので!

    作者からの返信

    灯火(とうか)@チーム海さん様、本批評へのご参加ありがとうございます。
    参加方法はこれで大丈夫です。

    ですが、元は純文学を書かれていたのですか。
    このエピソードで書いた通り、私は純文学を殆ど理解の出来ない者なので、ちゃんと批評が出来るか疑わしいのですが……。

    それでも宜しければ、頑張って批評させて頂きます。
    御作を目次に追加いたしましたので、もし撤回なさる場合は再度のご連絡をお願いします。

  • 三鞘ボルコムさんの評価、素晴らしいです。宣伝に誘われてとても興味を持って作品を読みに行かせていただきましたが、『素晴らしく高品質な恋愛もの』に大賛成です。
    とてもスッキリとした穏やかで爽やかな清涼感を噛み締めておりますw

    作者からの返信

    蒼井星空さま、コメントありがとうございます。

    いやホント、素晴らしい作品ですよね。
    忙しすぎて続きが読めないのが悔やまれますっ。(何とかして時間を捻出しないと……)


  • 編集済

    だいこんです。このたびはお忙しいなか私の作品を批評いただき、誠にありがとうございました。
    先日あたりから初の就職面接もかくやと言わんばかりの緊張ぶりに襲われていましたが、本記事を拝読する事で無事解放されました。これでハーゲンダッツを美味しく頂けます。ありがとうございます。

    僭越ながら、以下に三鞘ボルコム様が設けたテンプレをお借りしてそれぞれに私の所感を述べさせていただきました。
    長いのでお手隙の際に目を通して頂ければ幸いです。


    【タイトル・キャッチコピーの批評】
    さっそくですが、私は何も言い返せなくなりました。

    ラブコメを読みたいと思う読者の大半は「甘い恋愛話」か「コメディ要素のある恋愛もの」が読みたい。「ラブコメ」という単語を二回繰り返すのは稚拙、キャッチコピーは弱い、もっと独自性のあるキャッチコピーを……仰ることすべて懸念していた事だからです。

    声を大にして言える事ではありませんが、私はタイトルやキャッチコピーを作るのが苦手です。本作も水気のない雑巾をしぼってしぼってこれらのワードを生み出したようなものなので、指摘していただいた点も踏まえながら向き合っていく必要がありそうですね。

    けれど私は今のタイトルもキャッチコピーも個人的に気に入っています。変える選択肢は今のところないかもしれません。


    【キャラクターの批評】
    またしても私は何も言い返せなくなりました。読んでいて嬉しい事しか書いていないからです。

    キャラクターの造形や感情の機微、およびその表現についてはそれなりの自負をもって書いていたので、事細かに汲み取って頂けて感無量です。
    個人的に気を遣っていたのが会話文のテンポで、いくらか連続する分スピード感を損ねないように気を付けました。あとはちゃんと内容が伴っていて面白いかどうか。

    この場合の「面白さ」は本記事で触れて頂いた通り、リアリティとか、現実と非現実の絶妙な境目のことですね。ちなみに頑張ってコメディを書いたつもりになっていたので、この後食べるハーゲンダッツは少し涙の味がするかもしれません。


    【文章・構成の批評】
    もう私は口を閉じた方がいいのかもしれませんね。この項目に書いてある事もお釈迦様が説く説法のようにありがたい言葉であふれていました。ああ、南無三。

    昨今、公開および配信される楽曲はイントロもなくいきなりボーカルから始まるものが多いです。
    私としてはそれが小説にも当てはまるなと考えていて、掴みのある文章で主導権を握ろうとした結果、あの一文を本作の切り出しに添えてみようと思い至りました。これが今の私に出せる瞬間最大風速です。あとは野となれ山となれ。

    構成に関しても右に、いえ上に同じです。これまで読んできた本の影響が大きいのでしょう、筆致がどうしても書籍の文体に寄ってしまいます。
    とはいえこのままでは野も山も燃え盛るばかりなので、ちょうどいい塩梅のところを見つけるのが目下の課題となるでしょうか。


    【ストーリー・設定の批評】
    話が進んでいませんね。次話への引きや展開の動線は意識したつもりなので、私からは念を送る他ありません。字数を減らしてテンポをとるか、ボリュームを増やして序盤のキャラ掘り下げに厚みを出すか、悩みどころです。


    【総評まとめ】
    改めまして私の作品を批評いただきありがとうございました。★3というありがたい評価を賜れましたこと、今後の活動の糧にして参ります。あまり読まれていないのは私の運だとか宣伝パワーが足りていないのだと思います。
    ですが、応援コメントやレビューをくださる方々は心のあたたかい方が多いのでいつも支えられています。この場を借りてその方達にも感謝を。

    それから私が★の付与を断った理由ですが、そんなに大それたものではありません。ただ自分に「甘えるな」と釘を刺す為に申し出ただけなので。

    最後に質問があるのですが、5話までの各話に付けられたサブタイトルについてはいかがでしたでしょうか。ネーミングセンスの良し悪しや、前後の話の流れは抜きにしてこの話のサブタイトルには惹かれたとか、意見があればそちらも聞いてみたいです。

    これも個人的な意見になるのですが、サブタイトルも作品を形作る重要な要素だと考えていますので……もし余裕がありましたら今後批評をする際、そのあたりに触れてみるのはどうだろうと進言致します。

    三鞘ボルコム様の批評の列に並ぶ事ができて光栄でした。
    では私はハーゲンダッツを食べてきます、とその前に本記事を私の近況ノートで紹介する事は可能でしょうか?

    素直に自慢したいのでご一考いただけましたら幸いです。

    作者からの返信

    だいこん様、非常に丁寧な感想に感激しておりますっ。
    ハーゲンダッツ、美味しいですよねっ。

    正直、「web小説向きではない」と評しましたが、本作にはあまり手を加えて欲しくはないと、1読者としては思っております。
    現時点での表現・バランスが非常に優れているからです。
    確かに序盤の展開はゆっくりですが、だからこそ丁寧に2人の描写が出来たのだと思います。
    (もちろん、どうなさるかは作者のだいこん様次第ですが)

    今後の新作を書かれるに当たっては、参考にして下さると大いに嬉しいです。

    「タイトルとコピーが苦手だ」との事ですが、私も同じです。難しいですよね。
    最近思ったのですが、「ストーリーを先に考える」よりも「タイトルから先に考えた」方が良いタイトルが出てきそうな気がします。

    で、ご質問のサブタイトルの件ですが……、申し訳ありませんっ。
    今度は私が黙る番のようです。

    実は私は「タイトルやコピーにすら、大したこだわりは無い」のです。
    ただ「読者の殆どはこれらで読むかどうかを判断する」から、何とか勉強をして「どういったタイトルやコピーが良いか」を考えるに至ったのです。

    本批評でもタイトルやコピーは、★の評価には殆ど影響を与えておりません。
    この2つは「作品が面白いかどうか」には、殆ど関係がありませんから。

    ですのでサブタイトルに関しては全く考えもしなかった事なんです。
    それでも本作で気になったサブタイトルを挙げるなら、未読なのですが『上から目線は赤の他人』と『急に、悪い事がしたくなった』の2つですね。

    前者は単純に「どういう意味だろう?」「深そうな言葉だな」と感じました。
    後者はもっと単純に「本作の始まりの一文だから」ですね。

    私はホントに、本批評のタイトルの通りに素人なんです。自分の作品のサブタイトルも「目印」程度にしか考えていませんでした。
    (一応、格好いいタイトルに出来ればいいな、くらいは考えますけど)
    ご期待に添えられずに申し訳ございませんっ。

    あ、近況ノートの件ですが、どのように書いて下さっても大丈夫ですよっ。
    元々だいこん様の作品を、私が使わせてもらっている立場なのですから文句などありません。

    ★の件も、お考えは理解しました。尊敬します。(いやホントに)
    くどいようですが、いつでも撤回して下さっても構いませんよ?

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    このレベルの作品を拝読させて頂いけて、私の方こそ勉強になりましたっ。
    いつかまた、どこかでお会いしたいものですっ。


  • 編集済

    110作品を読んだ感想への応援コメント

    その主張は、半分だけ同意できます。
    確かに作品が理解できることは重要です。読者にとってアクセスしやすく、共感を呼ぶものであれば、より広く受け入れられやすいです。しかし、難解な要素があるこで、読者にとっての学びや発見が増し、深い感銘を与えることもあります。

    例えば、ゲーテの「ファウスト」やミルトンの「失楽園」などは、難解で、全ての読者が完全に理解するのは難しいです。しかし、その複雑さや深遠さこそが、作品の魅力にもなっています。

    単なるストーリーの楽しさだけでなく、哲学的・宗教的な問いかけや人間性の探求を通じて、読者に深い感銘を与えることができます。
    また、理解するための努力や研究が、その作品への愛着や価値を深めることもあります。難解であっても、その分だけ考えさせられる要素も多く、それに挑むことで得られる満足感も大きいでしょう。

    つまり作品の面白さは、読者の理解度と作品の難解さの両方に依存しますし、『何にしても「まずは読者に理解をさせる」。これが「読者に面白いと感じて貰う」為に絶対に必要な条件なのだと私は思います』というのは、少し過言かなと思いました。

    難解さの方が重要と言いたいのではなく、理解も大切です。しかし、その理解できない部分があること自体が、読者にとっての興味や探求心を引き起こす場合もあるということです。過程の中で生じる思索や感情的な反応が重要でもあり、奥深さや多義性が我々読者により豊かな体験を提供することも多いのではないでしょうか。

    もちろん、全く知らない外国語で書かれた作品は「難解」というレベルを超えて、そもそも理解が不可能なため、楽しむことができません。
    それはすでに「難解」ではなく、理解の前提が欠けているという問題であり、議論の余地がないものです。

    つまり、私が述べている「理解」とは、作品の内容や意図をどの程度把握し、感じ取ることができるかという、作品の深さや複雑さに関する話です。それは、単に言語がわかるかどうかとは異なる次元の問題ですよ。

    結局のところ、作品の「面白さ」は一つの要素にのみ依存するものではなく、理解しやすさと難解さのバランス、そしてそれを受け入れる読者の姿勢や経験、知的能力にも大きく左右されるものです。ですので、「理解」が最重要であるという主張は一面では正しいものの、必ずしもそれが前提の要件ではないと言えるでしょう。
    長文となってしまった事をお詫びします。申し訳ございません。


    ※追記
    返信ありがとうございます。
    確かに、難解な作品であっても、それが読者にとって「理解できる」、「理解できそう」だからこそ面白いというのは、非常に納得のいく見解です。
    『ファウスト』や『失楽園』も名作として広く認められているのも、多くの読者がその意図やテーマを理解し、共感することができるからです。私はこれを否定するつもりはありません。何度も言いますが、理解は重要ですよ。そして、誰も理解できないような作品が、素晴らしいなんて一言も言ってませんし、思ってもいません。
    例えば森鴎外翻訳の『ファウスト』なんて、難解すぎて、私は読んでいられませんから。その理解が大切というのは良くわかります。

    私が言いたいのは上記のような作品は、たとえ一度では理解しきれない部分があっても、その謎めいた部分が探求心を刺激し、新たな発見があるということです。つまり、小説をはじめとした創作物の楽しみは、必ずしも全てを完璧に理解することにあるわけではなく、むしろ理解できない部分を含めて、その作品が持つ意味や広がりを感じ取り、そこから自分なりに考えを巡らせることにあるのです。
    その過程が読者にとっての学びや発見をもたらし、作品の持つ普遍的な価値や美しさを味わうことできるのだと思います。
    右か左か、100か0か、天使か悪魔か、理解か不理解の二元論の話ではないんです。そのバランスも重要だよねと述べているのです。
    ようするに、小説というのは理解できない部分も含めて楽しめるよ、そういう楽しみ方もアリだよということです。

    最後に、反論をしたつもりはなかったのですが、ご不快な思いをさせてしまったのなら、申し訳ないです。私は反論というよりも、小説や文学の楽しみ方の一つを、提案したつもりでコメントを書きました。
    レスバみたいになるのは嫌なのでこれ以上は書き込みません。
    私も三鞘ボルコム様の批評を含めご意見には、考えさせられる事も多いので感謝しています。ありがとうございます。

    作者からの返信

    柿うさ様、コメントありがとうございます。
    ひとまずは半分だけでも賛同を頂けた事に感謝を申し上げます。


    ただ少し誤解があるように感じるのですが、私は「難解な作品」を否定してはいませんよ?
    仰る通り「難解な作品」は作者の意図などを読み解く事、それ自体に「面白さ」があると思います。

    しかしながら柿うさ様の持論を拝見しても、私の「理解が、面白いと感じる前提だ」という考えは変わりません。
    なぜなら「難解な作品」も、「理解が出来る」から、もしくは「理解が出来そう」だから、「面白い」と感じるのだと思うからです。

    喩えを読んで疑問に感じたのですが、柿うさ様は『ファウスト』や『失楽園』を読んで「理解が出来なかったけど面白かった」と感じたのでしょうか?

    もしそうであるなら「理解よりも優先すべき事がある」という理屈も理解が出来るのですが……。たぶん違いますよね?
    きっと、柿うさ様は「難解な作品でも理解が出来る、出来そうだから面白いと感じた」のだと思います。
    (見当違いでしたら申し訳ありません)

    私はあちこちで言っていますが、数年前まではラノベすら読んでいなかったので上記の2作は未読ですが、「誰にも理解が出来ないような作品」なのでしょうか?
    そんな作品が、私ですらタイトルを知っているほど名を残す名作となっているのでしょうか?

    やはり「理解は、面白さの前提」だと思います。
    「難解な純文学」と「子供向けの児童文学」では読者層が違いますよね?
    ただターゲットが違う、それだけの事かと思います。


    反論に反論を重ねてしまい、失礼を致しました。
    ですが、こういった意見を頂けるのは歓迎です。
    私自身の考えを纏めたり、新たな発見がある場合もありますので。


  • 編集済

    110作品を読んだ感想への応援コメント

    こちらこそ、ノベルチキンレースに参加させていただきありがとうございます!他作品の紹介まで!頭が下がる思いです。

    おっしゃる通りだと思います。私も、より理解されやすいように、難読漢字やマイナーなことわざなどは控えています。
    どれだけ理解されるかが作品にとって最も重要だと思います。伝わらなければ、なんにも意味が無いのですから。

    作者からの返信

    いえいえ、こちらこそ何度でも感謝を述べさせてもらいますっ。
    2つの企画に参加して頂いた事も、コメントを頂いた事も嬉しく思います。
    本当にありがとうございますっ。
    (それに作品の紹介は、『ノベルチキンレース』の宣伝のついでですので……)


    雑談へのご賛同もありがとうございますっ。

    >>伝わらなければ、なんにも意味が無い
    本当にその通りだと思いますね。
    もちろん頑張って書いても出来ない場合もありますが、「読者に理解してもらおう」と努力して書く事が一番大事だと私は思いますね。

  • 「君も僕自身も好きになれたら」という表現は、そのままだと思うのですが。素直に「君(相手)」も「僕自身(自分)」も好きになれたら、ってことでしょ。

    作者からの返信

    えっと、こちらは日本語的におかしいんですよね。

    まず、この文章では主語が非常に曖昧であり、さらに「好きになれたら」がどこに掛かっているのかが分からないんですね。

    それをややこしくしているのが「自身」という余計な単語です。
    一回、これを抜いてみましょうか。

    「君も僕も好きになれたら」
    これ、何を「好きになれたら」と言っているのか分かりますか? 私には分かりません。

    本来、ここで「も」を使うのはおかしいんですよね。
    「も」という事は、「その人以外も」となります。だから「君」と「僕自身」は共に「何か」を「好きになれたら」という文章にしなければ繋がらないんです。

    もし、その「何か」があるのなら書く必要がありますし、無いのであれば「も」はおかしいんです。

    私は文系ではありませんでしたので、分かりやすい説明が出来たかは自信がありませんが、ご理解いただけましたかね?

    確か、月兎アリスさまは中学生でしたよね?
    一度、学校の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?(でも今は夏休みですかね?)

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして、金網滿と申します。

    是非、私の作品をボルコム様に批評して頂きたいです。

    人を選ぶダークファンタジーではありますが、何卒よろしくお願い致します。

    作品名 :「盗賊王の奇譚」
    ジャンル : 異世界ファンタジー
    https://kakuyomu.jp/works/16818093082334709914

    作者からの返信

    金網滿さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

  • ★1 Pa「 」eTへの応援コメント

    おはようございます( *´꒳`*)
    うさです(とうとう消えるオーナーの文字(´・ω:;.:...)
    既に1作品ご批評をお願いしているところ申し訳ないです。ちょっと質問なのですが、別企画の規定で「30話以上連載が対象」の小説チキンレースのもの、アレってまだ30話行ってない(行きそうな気もするし行かなそうな気もするけどまだハッキリ確定できてない)話を一旦こちらでご批評頂きもし30話超えられた時点であちらの企画にも応募、という形式の応募投稿はできますか……❓
    もし良さそうならばご連絡、もしくはご検討頂けたら幸いです‼️
    (ちなみに電撃大賞へ応募予定です。とりあえず2~3万字の短編として出そうかと考えてます)

    https://kakuyomu.jp/works/16818093083194160824
    一応あらすじを載せておきます。
    (多分この内容ならプロット書き終わったし何とか30話行けれそうな気はするんですがねえ……(ꊞдꊞ))
    小学六年生、ヒーローになりたかった女の子「皇妃 姫」。
    小さくて、柔らかい華奢な体とは裏腹に前を真っ直ぐ見すえる大きく強い瞳は正義に燃える光の焔。
    ふわふわした長い茶髪の、まるで童話の世界にいるみたいな気高いお姫様。
    小学校で彼女の立場はまさに「皇姫さま」。

    そんな姫と同クラスに居る、すらっと伸びた背筋を丸め、陰があるが紛うことなき美形。
    その美しい白面を漆黒の長く艶やかな黒髪で世界から阻む。
    線の細い体を申し訳なさそうに縮め、弱々しさ湛えた目をした「乙丸 光」。

    国語の時間、源氏物語に関連して苗字の話題で「乙丸」関連へと。
    (ソイヤこの前源氏物語の大河ドラマ見たけど乙丸って平安時代は従者の名前だったんだーとセンセ悪気ZERO)

    それがきっかけで「従者」とあだ名され同クラスの男子に虐められる光を見かけた姫は光を颯爽と助ける。
    育まれる友情。しかし光は姫に友情以上の感情を持ってしまう。
    そして、姫も知らず知らずのうちに光に対して好意を抱いていく。

    そんな2人に悲劇が襲いかかる。
    姫は15で交通事故に遭い、身体機能的になんの問題もないはずなのに意識だけが戻らない植物状態に。
    だが姫には狭いが病室という名の世界が見える。聞こえる。感じる。香る。思考もするし身体接触時の人の温もりも触れられたら分かるのだ。
    でも話せない。動けない。反応を返せない。
    ヒーローになりたかった姫は眠り姫になった。
    彼女を起こそうと当初大挙して見舞いに押しかけた者たちは時が流れて消えていく。
    残ったのは従者と呼ばれていた光と姫の家族。
    眠りの狭間で流れていく時間と積もる恋情。
    どうしようもなく時だけが流れ。
    光は恋を込めて姫を思い子を作った。姫が眠り姫になってから25年。その愛の象徴である子どもに命の危機が訪れる。
    それを狭い世界の中で知った姫は眠り姫からようやく、長い時間蝕んでいた植物状態という名の自身の呪いを解呪。
    そして眠り姫なんてひ弱なヒロインじゃなく。
    ヒーローとして。
    子どもを。
    自分と、自分の大事な人が愛したあの子を。

    これは、ずっとヒーローになりたかった姫が3年と25年かけてようやくおひめさまからヒーローになれたキセキのような恋の物語。

    追記
    返信ありがとうございます❣️
    うさも言いやすいですが物足りないのでうさオーナーに戻しますwww(※たまに疲れた時にうさが出現するかもですがwww)
    確かに、1話1000もないのは物足りんなあ……(´・ε・`)ムムム
    ちょっとチキンレース、参加できるかは出来上がり次第になるかもしれんですヽ(´Д`;)ノヽ(´Д`;)ノいちお参加できそうな時に参加させていただけたら、という形で何卒……❣️

    ちょっと今現在2次の方でも企画参加してて今週はそちらに創作力を全振りしようかと思ってるので、しばしお待ちくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

    作者からの返信

    うさ様、こんにちわw。
    やっぱり、うさオーナー様の方がしっくりきますねw。

    ご質問の件ですが、『素人の書く、超☆激辛批評』と『ノベルチキンレース』の両方にご参加して下さっても大丈夫です。
    『ノベルチキンレース』の方は、「募集時に先着1名」という条件はありますが。

    とりあえず、批評の方にはご参加という事でよろしいですかね?
    目次に追加しておきますので、不都合等がありましたらご連絡ください。

    2~3万文字の短編ですか。
    それを30話以上にしようとすると、1話辺りの文字数が1000文字以下になっちゃいますよ?

    賞に応募するならそちらでも文字数の制限があると思いますし、私の企画なんかに合わせて作品の完成度が落ちてしまったら本末転倒だと思いますし、無理に『チキンレース』に出そうとは意識しない方が良いのでは、と思います。

    【あらすじ】を拝見しましたが、どんな物語になるか予想できませんね。
    しかもジャンルは「恋愛」ですか。てっきり「現代ファンタジー」かと思いました。
    私は長い間読んでませんけど、少女マンガみたいな雰囲気ですかね?
    新鮮な気持ちで読めそうですw。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。楽しく拝読いたしております。
    ボルコム先生に、ぜひ読んでいただき作品がございまして。
    「穴があったから入れてみた」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330649797003859
    よくある世界観で描かれたファンタジー小説です。

    ご多忙とは思いますが、率直な意見を頂けたらと思います。

    作者からの返信

    ウツロさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    それと、私の事を「先生」と呼ぶのはどうかご勘弁を……。
    私はタイトルの通り、本当にタダの素人ですので。

  • 「ヒロインは人との距離がとても近くて、思ったことをすぐに行動に移すキャラにしよう!」と思ったのですが、やはりやりすぎましたか……。
    「ここで時間割くの惜しいし、一気に進めるか」と思ったのもミスでしたか……。
    かなり修正に時間がかかりそうですね……。
    精進します。

    後、見事に引っかかってくれてて嬉しいです。

    作者からの返信

    双葉音子(煌星双葉)さま、コメントありがとうございます。

    そうですねぇ、ヒロインの行動は少しやりすぎ感を感じました。
    「一気に進める」という意図も、作品から透けていましたね。
    そういった所から「強引な流れ」に感じてしまったと思います。

    ただ、特にweb小説では「序盤で面白くないと切られる」傾向が非常に強いのは事実としてあると思いますので、序盤の展開を急ぐのも分かります。

    私個人としては、丁寧に作り込まれた作品なら序盤の展開がゆっくりでも評価をするのですが……。
    ここは「多数派のweb読者」と私との間で乖離があるとは思います。

    どうするのが良いバランスかは難しい所ですね。

    設定は本当に面白いと思いますので、それを活かせるように頑張ってくださいっ。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。コメント失礼致します。Wと申します。
    三鞘ボルコム様に批評を頂きたくて、連絡した所存です。
    作品をより良くしていきたいと思っております。お忙しいところ申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。

    批評していただきたい拙作
    「私が前世で君に約束したこと」
    https://kakuyomu.jp/works/16817330667135656299

    追記
    正直、5話だけだと、何がどうなっているのか、表現できていないものが多数あると思います……(5話だけでも読者に魅力を与えられることが、一番最良ではありますが……)
    少しネタバレにはなりますが、登場人物や世界設定の解説も参考にしていただけると、物語の内容が分かりやすくなるかと思われます。

    作者からの返信

    Wさま、初めまして。本企画へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    追記の件ですが、読者はどの作品でも変わらず「最初の数話で作品を見限る事が多い」と思います。俗に言う「1話切り」とか「5話切り」です。
    本批評では「序盤の問題点を洗い出す」という事を目的としていますのでご了承ください。

    また仰るように「序盤ではこの作品の面白さは分からない」という作品もあると思いますので、そういった作品の場合は「〇話まで読んで下さい」とお知らせして頂ければ、その分を後日【追記】として書かせて頂きます。
    詳しくは『ご挨拶とルール説明』を御覧ください。

    批評待ちの作品がまだありますので少しお待たせする事になるかとは思いますが、こちらもご了承頂ければ幸いです。

  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    野球のたとえ、とてもわかりやすいと思います。
    自分は正直言って、プロを目指しているわけでもないし、ましてやそういうのを目指す人には何かしら才能と言うものがあると思います。そういう人と比べてしまえば自分は才能はないと言えるでしょう。
    であれば、なぜ描くか。
    それは素人なら素人なりの最高のエンターテイナーになりきるため、プロに及ばずともプロにも負けない、才能という壁を超えた向こう側で自分にしかできない精一杯のショーを演じてみせる。
    野球で例えるのなら、プロでは絶対ないと認めていても。それでも大人が大人げなく本気で草野球をするようなものでしょうか。
    大人げない、重々承知っ!
    いやぁ、でもそいつが最高に楽しいんですよ。

    作者からの返信

    西木 草成さま、コメントありがとうございます。

    西木 草成さまの作品への取り組む姿勢はステキだと思いますっ。
    「エンターティナー」「ショーを演じてみせる」というお言葉からは「読者を楽しませよう」という気概が見て取れます。

    こう言ってはなんですが、1部の作品からは「読者を楽しませよう」という意識が見えないものがあるんですよね。

    「趣味でやっているのだから自分が楽しめればそれでいい」と言われてしまえばその通りではあるのですが、やはり私は人に見せる以上「読む価値のある作品」に仕上げたいと思います。
    それが出来ているかは分かりませんが……。

    「大人げない」と仰いますが、むしろそれこそが大事だと思いますね。
    大人ぶって恰好をつけていては恥ずかしくて良い作品は書けないと思いますし、何より本気で取り組まないと楽しめないと考えています。

    書いた作品が思ったより振るわなかった場合も「ま、こんなもんだろ」なんて格好つけて諦めるより「もっと良くしてやるっ」「次こそはっ」とムキになりたいですね。
    (「周りの作品を見る目が無いんだっ」とは思いたくはありませんが)


  • 編集済

    初めまして、現在高校生でカクヨムで2作品ほど投稿させていただいています。
    以後お見知り置きを。
    実は先日にカクヨム甲子園に出す作品を書き終えたばかりで、構成やキャラ設定などにバグが生じていないか心配な部分もあるので、是非好評の程をいただけたらなぁーと思います。

    題名「夏空の天気雨」

    回答
    返信ありがとうございます。
    すみません。ルールや裁定をあまり見ずに
    コメントをしてしまいました。
    本当に申し訳ない限りです。

    僕としては、批評がしてもらいたくてこの企画に
    参加しようと思っており、
    多人からの批評を今後の反省にも活かしたいと
    思っているので、
    是非お願いしたい限りではあります。

    追記
    カクヨム甲子園の前に批評していただけるのであれば是非していただきたいです。

    作者からの返信

    ファンラックス様、本批評へのご参加ありがとうございます……と言いたい所なのですが、本批評では「SF」のジャンルは「原則として」応募はしておりません。
    それでも「どうしても」と仰って頂けるなら批評させて頂きます。
    (詳しくは『ご挨拶とルール説明』をお読みください)

    あと、本作は基本的に2日に1作のペースで更新しておりますが批評待ちの作品が20作品近くございます。
    「カクヨム甲子園」に出品されるというお話ですが、こちらの応募期間は9月12日までですよね?
    一応、「作者さまからのご要望があれば、内容に応じて順番を変更する」としていますので、こちらもご考慮頂ければと思います。

    お手数ですが、以上の2点に関する回答を頂きたく思います。
    再度のご連絡をお待ちしております。


    【追記】
    ファンラックス様のご事情、承りました。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    それと、「カクヨム甲子園への推敲の為に、先に批評して下さい」と仰って頂ければ優先しますよ?

    編集済

  • 編集済

    こちらもありがとうございます!

    まあ、五話までだとそういう評価にならざるを得ないかというのは仕方なく。
    あと、コメディ要素は仰る通りで、ぶっちゃけると『男主人公だったからラブコメ』というカクヨムのレギュレーションに従ったからというのはあります。
    (同じく最初ラブコメとしてた長期連載の『白雪姫の家族』は途中で恋愛ににジャンル変更しました)

    私は多分そもそも、書かれたように固い文体を得意とする一方、多分コメディが書けません。
    コメディ的要素がよくわからないというか、いわゆる『笑い』という感覚が本人にそっくり欠落してるっぽく。
    (お笑い芸人見ても、正直何が面白いのか全く分からないという人間です)
    なのでジャンルエラーなのかも、というのは……否定できませんね。
    まあ、初めてまともに書いたオリジナルの恋愛小説なので……そのあたりはご容赦を(汗)
    (書いた時期は上記白雪姫の家族の方が先ですが、この作品を試金石にして改稿してます)
    あとは超絶勢いで書きましたからね……公開期間と書いてた期間がほぼ同じです(笑)

    ヒロインの魅力については……うん、この後はもう少し変わるかもですが、この時点ではある意味仕方なく……なんせ性格未設定でスタートしたので(ぉぃ<決まってたのは容姿とクォーター、一人暮らしであることだけ
    性格が決まったのは四話書き終えた時でした(マテ)

    最後まで読んでいただいて印象が変わるかは気になるところ……ですが、仰るようにラブ『コメ』のコメディ部分はほぼないので、恋愛モノとして見ていただいた方がいいかもしれません……。
    (以前別の方にもラブコメというよりラブストーリーとは言われました)

    [追記]
    まあ初めて書いた恋愛話でしたからね……。
    色々物足りないところはあるのかも。
    あとは私が起伏の大きな恋愛なんて現代でそうないよね、というある種の固定観念もあるので、話としてみたら盛り上がりに欠けるのかもしれません。
    ともあれ、お読みいただきありがとうございました。
    あと、ジャンルに関してはホントに公開前に確認して初めて知りました。マジで謎……。
    この分類に関しては、『小説家になろう』の方がまだ納得は出来ますね(あれは恋愛⇒現代or異世界という分類)

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございますっ。

    >>『男主人公だったからラブコメ』というカクヨムのレギュレーション
    「えっ? 何それっ⁉」と思って調べてみたら確かに書いてました。
    思わず「どんな分け方だよっ、カクヨムぅっ⁉」って叫んじゃいましたよw。
    や、そういった理由なら本作を「ラブコメ」と設定されたのにも納得です。
    しかし、一体どれだけの読者がそのレギュレーションを知っているのか……。

    まぁジャンルは作品によっては曖昧な部分もありますからねぇ。
    「SFチックな現代風味の架空の舞台の作品」なんて、「SF」か「現代ファンタジー」か「異世界ファンタジー」か、分からなくなりますよね?

    本作の【追記】に関しては、その事に触れた上で「ラブコメ」ではなく「恋愛」として評価する事にいたします。
    批評内容を見て頂いて感じたかとは思いますが、「ラブコメ」として評価をした為に辛くなってしまった所もありますので……。

    「コメディ」や「お笑い」については、人による感性の違いがモロに出る部分ですので難しいですよね。
    私も芸人は「面白い」と感じるものもある一方で、大半は「面白くない」と感じてしまうので殆ど見ませんね。
    「ラブコメ漫画」なら、結構見てきたとは思いますが。

    「ヒロインの魅力」については、男性読者をターゲットとするなら最初から設定を考えておいた方が良かったかも知れませんね。
    「ラブコメ」程では無いとは思いますが「恋愛」であっても非常に重要な要素だと思いますので。
    (しかし執筆前にキャラの魅力を設定するのは、ホンット~に難しいですよね)

    それではひとまずは、ここらでお別れの挨拶とさせて頂きます。
    【追記】は2作とも明日中には書き上げる予定です。
    それでは、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。


  • 編集済

    ここにいい忘れていたことを追記しておきます

    ジャンルは現代ドラマです

    旧題が混ざっているとのご指摘ありがとうございます

    少しだけ言い訳をさせて頂きますと、作品名を急に変えると今まで読んでくれていた読者さんが「あれ?」となってしまうかなと思って旧題を一応記していたんです

    今は作品名を変えてから少し時間がたったのでご指摘を受けてから旧題の部分は削除しました

    混乱させてしまったのなら申し訳ございません


    そして5話までというルールを見逃していました(申告すればもうちょっと見てくれるとも書いてありましたけれど)

    なるべくなら一章分見てほしいな〜なんて思っていましたが、5話分(プロローグからの5話)を見てみますと意外とキリがよかったりもしたので、一章完成してからではなく、このまま5話分読んでの批評をお願いします

    ルール説明のところどころ(よりにもよって大切な部分)を見逃して参加したいなんて言ってしまって…本当にすみません

    申し訳ない気持ちで一杯です

    作者からの返信

    トマトP @猫部 @NIT所属さま、迅速なご連絡ありがとうございます。

    いえいえ、混乱した訳では無くただ「混ざってるなぁ」と感じて指摘してしまっただけです。
    (こんな性格だから『激辛批評』しか書けないのですが)

    ルールの見落としもお気になさらずとも大丈夫ですよ。
    私も自主企画の参加条件を見落とす事がたまにあります。

    追記の件ですが、いつでもご連絡をして下さって構いませんよ。
    他にも後日に追記依頼を頂いた作者さまもございます。

    ひとまずは、御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    編集済
  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    コメント失礼します

    この企画が大変面白そうだと思ったため参加したいと思いました

    参加したいと思った理由なのですが、まず僕の文体はザ・中学生と言ったものでありそれがどう思われているのかを知りたいからです

    その次に僕は本当に展開を書くのが下手でして、なかなか山場と言うものを作ることが出来ていないんですが、そこは読者にどう感じられているのかとまで言うことも知りたいからです

    「死んだ俺が1人のVtuberを支える話」
    https://kakuyomu.jp/works/16818093081207183570

    あともう一つの理由としては最近伸びてきていて天狗になりそうなのでこう言った企画でボコボコにして欲しいというものもあります

    隅々まで問題点を探していただけると幸いです

    まだ第一章が中途半端なので第一章が終わってから読んだくれたらなと思います

    第一章が終わったらまた連絡させて頂きます

    作者からの返信

    トマトP @猫部 @NIT所属さま、コメントありがとうございます。

    まずはご依頼の作品なのですが、「旧題」とタイトルが混ざってますよ?
    いえ、別に問題は無いのですが。

    本批評は「5話までを読んで批評する」というルールなので、とりあえずは「5話まで」で、その後に「第一章終了まで」を追記するという形でよろしいでしょうか?
    他の皆様にもこのルールで行っておりますので、ご了承いただけない場合は批評をお断りせざるを得ません。

    ひとまずは、再度のご連絡をお待ちする事とさせて頂きます。

  • ★2 転移直後に竜殺しへの応援コメント

    すみません、横から。
    バイク、わたしも乗らないんですが、むかーし、創作の際にバイクについて調べたことがありまして。
    バイクのブレーキ、ではなくブレーキパッドが破損した、という表現なら違和感なく事故れる演出になるのでは無いかと…。
    (詳しくは「バイク ブレーキパッドとは」で検索されたら出てくると思います‼️)
    バイクは造形もかっこいいですよね。車名もかっこいい。【隼】とかすごいいいネーミングセンスでもう、ほんと好きです…(*ˊᵕˋ*)

    ご参考までに。

    追記。ごめんなさい、他の方の応援コメントですがこちらでお礼を言わせてもらおうかと。
    三鞘様、お陰様で昨日ラブコメ週間1306位だった拙作「午前8時15分、ボクはきっと担当さんに抹殺される(確信)」が本日、515位にランクアップしておりました…。

    通知見た瞬間正直混乱しましたがʬʬʬ
    三鞘様のご批評のおかげで間口が広がったのだけは確かだと思いお礼に…‼️

    ほんっっっとうにありがとうございました❣️

    追記の追記。
    あー、そうだ!なぜ「ブレーキパッド」を推したかというと理由があり。
    ブレーキパッドはブレーキかけるとタイヤを止める機能を持つ部品なんですが、何回もブレーキかけて止め続けたら当然摩耗するので走行距離5000km~10,000kmで交換しなければ破損するらしいですね。で、初心者さんほど交換時期を見誤るらしいです。
    なので18歳である主人公さんがそれを見誤り、パッドが摩耗し、破損。そして事故り異世界へ─────という流れなら違和感なく行けるのかなあと。
    ちなみにご存知かもですがバイクの運転免許にも2種類あり大型二輪(ガスの排気量が多い方ですね。大概カッコイイと個人的に思ってます。ちなみに郵便局員さんの郵便配達に使うバイクは全て大型二輪の免許持ってないと乗れないです(´・ω・`))の免許は18歳からしか取れないので、見誤りタイミングもちょうど良いかと─────っ❣️
    (走る人、日常で使う人は1年で余裕で1万km越すんですよ。わたしは車でですがフツーに1年で1.5万kmとか走ってます)

    ではでは、これが良きお話作りの一助になれれば幸いです(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。

    「ブレーキパッドの破損なら」というご指摘ですが、バイクのブレーキは前輪と後輪で完全に独立してまして、この2つに加えてエンジンブレーキもかからない状態(ギアチェンジが出来ない?)が同時に起こるというのは流石にムリのある状態なんです。

    ちなみに摩耗による寿命も、バイクは車に比べて「乗り方」で損耗具合がだいぶ変わるんです。
    乱暴で車体に負担のかかる乗り方をすれば、丁寧に乗った時に比べて何倍も早くに寿命がやってきます。
    走行距離による部品交換などは「普通に乗った場合の目安」ですね。

    「隼」いいですよね。車体にデカデカと書かれているのもオシャレですよね。
    私は昔「V-MAX」というバイクに乗ってました。(1200ccです)

    バイクは外見もカッコイイんですけど、乗ると本当に気持ちがイイんですっ!
    スピードを出したりカーブを攻めたりしなくても、制限速度の5~60kmで走ってるだけでホントに気分のイイ乗り物なんですよっ!
    同時に「事故=大怪我」の可能性の高い、危険な乗り物でもありますが……。


    と、そんな話より……、『午前8時15分、ボクはきっと担当さんに抹殺される(確信)』のランクアップおめでとうございます!
    本批評が微力でもお力になれたのなら嬉しい限りです。

    ですが、本批評は本当に「微力」です。
    作品が評価されたのはその作品が「面白かった」からですし、私がいくら「この小説、面白いよ」と宣伝しても、内容が面白くなければ評価はされないと思います。

    うさオーナー様の書かれる作品は非常にクセが強いですが、いつか仰られたように「刺さる人には刺さる」と思います。
    そんな人たちと作品を繋げることが出来たのなら、本当に嬉しいですねっ!

  • 4日前に『カクヨム』にアカウント登録したばかりの新参者です。

    『批評』というワードに惹かれて、ここまで読み進めて来ました。
    『凄い、凄い、凄い』しか口から漏れて来ません。
    沢山の方々の作品を読むだけでも膨大な時間がかかると思いますし、それを物凄く丁寧に批評されていることにも感服ですし、何よりそれをこのように作品として立ち上げて下さっていることに感謝しかありません。

    本拠地が某『女性向け小説サイト』なのですが、こことは全くサイトカラーが違います。
    1頁、1話あたりの推奨文字数(1頁650文字×14頁×13章=12万文字/編集部推奨=長編)も違えば、ジャンルの規定(ラブコメの概念)がそもそも違っていて、昨日初めて知ったばかりです。
    縦読みロールと頁捲りタイプでも違いますし、一人称か三人称か。
    本拠地では主人公両サイド視点(二人称?)が主流で、男性目線と女性目線を交互になっているものが書籍化の主流。(それくらいサイトカラーが違う/編集部の概念が違うんでしょうね)

    改行の行間も然りです。
    改行毎に行間をもたせたり、時間の経過を行間数で表現するのがあちらでは主流ですが、こちらではそういった感じはタブーに近いかと。

    三鞘ボルコム先生のこちらの作品を拝読して、一から勉強させて頂いてます。
    宝くじで5億円が当たったくらい感動してます。

    これからも、追読させて頂きます。
    長文にて失礼致しました。
    蓮条 拝

    作者からの返信

    蓮条さま、コメントありがとうございます。

    過分なお褒めの言葉に恐縮してしまいます。
    ただ、私の事を「先生」と呼ぶのはどうかご勘弁を……。

    私は本作のタイトルの通り、タダの素人です。
    小説を書き始めたのは去年の2月からですし、カクヨムに登録したのも今年の1月です。素人どころか新人です。

    むしろ蓮条さまの仰る『女性向け小説サイト』のお話を聞いて「そんなに違うのか」と感心しています。

    改行や行間に関しては、「一応の暗黙のルール」みたいなのはある気がしますね。
    人気のある作品の作家さまは、これらを守っておられる方が多いように感じます。
    ただ「時間経過を行間で表す」のは、たまに見かけますよ? 主流では無いとは思いますが。

    「暗黙のルール」は守っておられない作家さまも沢山いますね。
    だから「タブー」という程ではないかと思います。
    個人的には「人に読まれたいなら守った方が良い」と思っていますが。


    ただ、先ほど書いたように私は本当にタダの素人ですので、あまり鵜呑みにはしないで下さいね?
    特に作品の評価なんて、読み手によって変わるのが当たり前ですし。

    以上を踏まえた上で、本作を楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    ★2 転移直後に竜殺しへの応援コメント

    詳細なコメントありがとうございます。
    まあ、5話までだと主人公のキャラはほとんど分からないようにしてあるので、そこは仕方ないと思ってました。
    ここに関しては意図したものです。

    読点の多さは前に別の方にも言われたこともあるので、ちょっと見直してみます。

    あと、バイク事故はすみません。
    私がバイク乗らないので、やや曖昧にしてましたが……今度書き直すかもです(第一話は短いし)
    ギアを下げても何しても結果は実は変わりません……。

    あと、序盤はダークファンタジーっぽいんですが、多分この後は雰囲気が変わってきます。
    二章以降では普通に魔法めいたものも出てくるので。
    ある意味ではオーソドックスな、いうなれば90年代~00年代くらいのファンタジーの雰囲気が近いかと。

    主人公の異様さはこの先もちょっと出ますが、これが明らかになるのもかなり引っ張ります。
    まあそういう構成を意図してやってるので、この時点で共感していただけないのは仕方ないところだとは思います。
    相当に人間離れした精神性にも理由はあって、今のところは納得いただいているかな、というところです。
    まあ日本刀持ってる時点で真っ当なはずは(マテ)

    ある意味では相当なスローペースで進む話なので、5話までだと『??』というところがあるのは否めません。ただ、ある程度雰囲気は伝わるかな、とは思ったのでお願いして、ここまで評価いただけたのでよかったです。
    (ある意味では3章までが序盤なので……)
    重ね重ね、ありがとうございました!

    あと……タイトルは実はとてつもなく適当につけたモノだったりします……いや、タイトル悩んで(汗)
    書いていただいたように、キャッチーなタイトルなので、とりあえずいっかー、と開き直ってます(ぉ

    [追記]
    追加分ありがとうございます。
    まあ、コウのあのあたりの対応は、この時点では明らかになってない理由があるので、無意味に過剰あるいは整合性が取れないのは仕方ないところはあります。
    あのあたりは理屈で行動してるわけではないので。
    ただ、それが明らかになるのは三章が終わる頃という遅さなので、申し訳ないです。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございますっ。

    まずは、いつもお世話になっている和泉将樹@猫部さまですが、批評には一切忖度をしていない事をお断りしておきます。
    というかですね、本作の完成度に下駄を履かせて、それでも★2なんてのはあり得ませんので。

    バイク事故の件、書き直されるおつもりなら差し出がましいかとは思いますが、いくつか手段があるかと思われますので、お伝えしたいと思います。

    まずは「偶然の事故に見せる演出」です。
    こちらでは単純に「動物が飛び出してきた」「地面が凍っていた」などの理由が相応しいかと思います。
    現状の流れですと「ブレーキが効かなくなってパニックになって飛び降りようとした」なら自然に感じますが、主人公の「コウ」はパニックにはならないですよね?
    事故を偶然に見せるなら「ブレーキが壊れた」という事故理由自体を変更された方が良いかと思います。(バイクの整備不良を原因にするなら、ブレーキよりもフロントフォークの不具合の方が自然かも?)

    次に「あり得ない現象で、事故に何らかの意志を見せる演出」です。
    こちらでは「ブレーキなどの制動機構が全て壊れる」「主人公の身体が金縛りにあう」などの通常はあり得ない事故理由を見せる事により、「事故に何者かの意志の介在」を感じさせる事が可能かと思います。

    あと、これは先程思いついたのですが「コウ」の服装に言及するのはどうでしょう?
    冬場など、防寒対策をしていなければバイクなんて寒くて乗れません。(海辺なら尚更)
    しっかりした防寒装備を描く事で、バイク乗りからは「あるある」と思ってもらえるかも知れませんし、それ以外の読者でも「主人公の服装」というのは雰囲気が伝わる部分かと思います。


    お話を聞いた感じだと、今後はだいぶ作品の雰囲気自体が変わりそうですね?
    これだけ読者がついてきていますので、主人公の過去に至るまでの話にも見所があるのだと思います。
    まぁ日本刀を持った高校生なんて、(創作の世界では)そこら中にいますよ。

    >>タイトルは適当につけた
    実は、そんな気はしてましたw。
    でも良いんじゃないですかね。仰るようにキャッチーですし、タイトルを一生懸命考えたからといって、そこで評価されるなんて稀ですしね。


    それではひとまず、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
    もう1つの参加作『ナツキとアキナの天体観測』は明日に公開する予定です。
    こちらもどうか、ご覧ください。

    編集済

  • 編集済

     はじめまして、注目の作品からこちらを読んで全てでは無いですが幾つか拝読させていただきました。
     どれほどの批評なのかと思っておりましたが、どの作品も良いところと改善した方が良さそうな所など丁寧に書かれていてすごく好感が持てました。

     そこで評価のリクエストなのですが拙作「寿司から始まる天下泰平」宜しければご都合の良い時で構いませんのでご批評いただけないでしょうか?

     こちらの作品はカクヨム初投稿長編でタイトルだけが目を引くのか、PV数はそこそこ戴けているのですがコメントなどが貰えず、読んでる方にどう思われているのだろう?何処を改善すればいいのだろう?が全く手探りのままで進めていて現在、続きを執筆するのが断念気味の作品です。少しでも面白い作品にする為、また導入部の大幅な加筆修正も考えたいので、どうか率直な感想をお聞かせいただきたいと思いました。どうかお時間ある時で構いませんのでよろしくお願い致します。

    追記:コメント前にルール説明を読み飛ばしておりました……

     拙作は確かに「歴史・時代・伝記」ジャンルではありますが、それを差し引いても文章力・物語の構成力・読みやすさなどの点でもっと改善できる点などアドバイスいただきたいので是非ともお願いしたいと思います。

     歴史についての史実知識などなるべく必要としない作品を心がけて作っておりますので、出来れば異世界転生モノと同じような解釈でご批評いただければ助かります。

    作者からの返信

    川中島ケイさま、こちらこそ初めまして。
    コメントありがとうございます。

    『注目の作品』に本作が載ってたのですか?
    全く知りませんでした……。
    そして本作への過分な評価、ありがとうございます。

    ただ、ご依頼の作品のジャンルは「歴史・時代・伝奇」ですね?
    本批評ではこちらのジャンルは「原則として」ご遠慮いただいております。

    それでも「どうしても」と仰られるのであれば、頑張って批評してみます。
    詳しくは「ご挨拶とルール説明」に記載しておりますので、こちらの方をご確認の上で再度のご連絡をください。

    二度手間となり大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。


    【追記】
    ご依頼の件、了承致しました。
    浅学の為、しっかりとした批評が出来るかは分かりませんが、精一杯批評させて頂きます。

    目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    編集済

  • 編集済

    批評に興味をそそられて読ませてもらいました。面白かったです!
    そして三鞘ボルコムさんの批評通りに感じました。


    追記 作者様が一番なのはもちろんです!

    作者からの返信

    蒼井星空さま、コメントありがとうございます。

    そのように言って頂けて、作者さま方のコメントの次に嬉しいお言葉です。
    (すみません、作者さま方が1番になってしまうのはご容赦ください)

  • いつもよりコメント甘い気がする。

    作者からの返信

    月兎アリスさま、コメントありがとうございます。

    ひょっとして、本作を御覧になって「批評で書かれているほど面白くない」と思われましたかね?
    もしそうであったなら申し訳ない限りです。

    ただどんな作品でもそうですが、読み手によって作品の評価は変わるものでして、私が高評価したからと万人が高評価するとは限りませんし、その逆も当然あります。

    その点をご考慮の上、ご容赦を頂ければと思います。

  • 片思い中のお相手のこと考えてもだもだしてたらこんな嬉しい通知が…❣️
    (※いらない情報を垂れ流すオーナー)
    ご批評ありがとうございます❣️うさオーナーですんッ❣️

    ヤッタネ前回よりご批評の評価を上げたぜんッ✨✨
    ハイ、今回は前回のご批評を踏まえた上でのチューンナップですな。
    まあ文の癖はうさオーナーの業ですのでそこはもう全然まるっと目を背けて。でないとそれはもう私の書いた文にならんので…や、癖をできるだけ消した普通の書き方もそらできるんですが楽しくないんですよ…。つまらん文だなとしか思えなくて…ホントビジネス文書みたいにつまらないので…。書こうと思えばかけるんですが事務的な作業以外でそういう文書くとホント書いてる私がつまらないし面白くしたくなる…業だなまじで…しかしどんな反応くださるか気になるし今度書いてもいいかもしれない…真面目につまらんと思いますが…。
    色々お褒めいただきあざす❣️あざす❣️あざす❣️(だから圧がつよつよなんだって)
    で、アレすな。今後の課題。

    セリフ空白多すぎ問題…‼️

    アレ、この前のご批評(長文が空白なし、改行無し)のチューンナップでしたん( ´∀`)ハハハ
    なので
    「」内に空行が多い=読みやすくするための工夫策
    だったんですなあ。
    でもコレはやめといた方がわかりやすい、と。…φ(..)メモメモ

    やー、ホント1次は真面目に書き始めたのは今年4月からなので、色々勉強させてもらってますん❣️
    今度またよろしければ短編になるとは思いますがそれを意識して書いたものをご批評いただければ嬉しいです❣️
    (ΦωΦ)フフフ…三鞘様に爆裂ヒットするものを引っさげて参る所存ですぞ(ΦωΦ)フフフ…
    ※これまでお話させていただいた感じや書くお話の系統、ご批評の系統から何となく当たりはつけましたん❣️(オーナーコワイヨ。三鞘様逃げてーーーッ)

    次こそ三鞘様から★3強奪しますぞーーーッ\(^o^)/

    ありがとうございました❣️

    追記。
    あ。そいや裏話なんですがあのありえないと仰られた修正箇所、ほぼほぼ私の実話ですよʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

    (もっと正確に言うと空目(空耳の目バージョン)→見間違えですなʬʬʬ)
    ほんとにスーパーで見かけた「球根フェア」が「眼球フェア」に見えたり、ガチで「もみじマーク」を「枯葉マーク」と思い込んでたり、好き→10年先も~も、わたしのスマホンのSimeji(顔文字変換ツール)さんの功績だったりʬʬʬʬʬʬ

    これ以上に面白いことをガコガコやらかす生き物なのでネタに困らんですな…( ´∀`)ハハハ
    表記漏れもこれまで仲良くさせていただいた二次創作で出会った色んな方のお話を参考にさせてもらってたりしますんʬʬʬʬʬʬ

    1次でも三鞘様始め色んな方とこうやって良きご縁もできてますし。

    まじめにうさオーナーはひとに恵まれてますよん。(今度は真面目な王道のお話を引っ提げようかなあ。三鞘様お好きそうだし。いつもお世話になってるしなあ。)
    では、改めて。

    あざした❣️

    追記の追記(しつこいぞオーナー)
    すみません、あまりに嬉しかったので突貫ですが2000字程度のショートショートですが引っ提げて参っちゃいました( ´∀`)ハハハ

    あの、もちろんお手隙になってお時間が許せばご批評いただけたらとても嬉しいですがいつもお世話になってるのでお礼の印に…❣️
    こういうのお好きそうだなと思って書いたので良かったら楽しまれてください(*ˊᵕˋ*)
    https://kakuyomu.jp/works/16818093082380036390

    作者からの返信

    うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。

    今作もうさオーナー様節が出ていながらも、前作『めんどくせえ嗚呼めんどくせえ』とは全然違う読み味でしたのでビックリしました。

    全てにおいてそうですが、何でも多くすれば良いというものでは無いですね。適度なバランスが大切だと思います。
    ある程度バランスが良ければ、後は好みの差だと思いますが。

    「 」の中では、改行・空行は無い方が良いとされていますね。
    ですので、「1つのセリフがあまり長文になるのも良くない」そうです。
    ここら辺は「スマホ等でweb小説を読みやすくする、先人の知恵」だと思いますね。

    うさオーナー様の新作、楽しみですねっ!
    私は逃げも隠れもしませんっ!

    うさオーナー様の書く、普通の文章や王道作品も気にはなりますが、自分が書いてて楽しいものを書くのが一番ですよ?
    こう言っては何ですが、私を狙い撃ちしても得はありませんからね?

    と言いつつ、私の好きな作家は「藤田和日郎先生」と「水上悟志先生」です。と、弱点を教えてみたり。
    私はマンガ専だったので御二人とも漫画家ですが、素晴らしい作品を描かれます。

    追記の件ですが……、まさかご自身の実体験だったとは……っ!
    「あり得ない」などと言ってしまって申し訳ございませんっ。
    まさに「事実は小説より奇なり」ですかね?

    私もこの批評で様々な方に出会い、本当に企画を始めて良かったと思っています。
    うさオーナー様を始め、皆さま良くして下さって私には勿体ない限りです。

    追記の追記ですが、もちろん批評させて頂きますっ!
    ライブ感を大事にしたいと思いますので、拝読するのは批評を書く時になってしまいますが、そこはご容赦くださいませ。

    それではひとまずは、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
    今後もよろしくお願いしますっ。

    編集済
  • ★2 鬼のいぬまにへの応援コメント

    批評ありがとうございます!
    拝読が遅くなり申し訳ございませんでした。

    ストーリーの進行を邪魔せず描写をどれだけ濃くするか。この序盤は確かにそのバランスが取れていないなと感じました。
    濃くすればするほど文字数はかさむので、とても悩ましいところです。
    心理描写の深堀もおっしゃる通りです。
    キャラクターを設定の舞台装置にして、世界観の説明をしてしまっている。
    自分の中でキャラクターが生き始めたのが、さらに後の話からなので、それが出てしまっているのだと感じました。
    作り込みの不足と自分の弱点がわかりました。

    素敵な企画をありがとうございます!

    作者からの返信

    しまうま様、コメントありがとうございます。
    ご都合もあるでしょうし気にしていませんよ。作者さまに見て頂ければ、それがいつだろうと私は満足です。

    ストーリー進行、世界観の説明、キャラの説明や心理描写、セリフに演出など、その上でテンポ良くと、仰る通り特に序盤はバランスが難しいですね。
    全てを読者が満足できる形で描くのは至難の業だと思います。

    ただ、批評でも述べましたが「晴姫」が両親の死を悲しむ演出はもう少し入れた方が良かったかなと思います。

    【追記】で述べましたが、第7話で「白飾様」が深掘りされて、私としては本作の評価が一気に上がりましたね。
    この第7話で、今後の期待も持てると感じる事も出来ました。

    素敵だなどと言われると面映ゆく思います。
    こちらこそ、素敵な作品を読ませて頂きましてありがとうございました。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • 未批評の目次への応援コメント

    こんにちは、先日批評をお願いさせていただいた西木と申します。
    批評の件なのですが、自分でも何度か読み返した結果、お忙しいのを承知の上でお願いしたく。十六話までの感想と最新話閑話「作者の色」の批評をお願いしたく筆を取らせていただきました。
    何卒、ご検討のほどよろしくお願いします。

    作者からの返信

    西木 草成さま、ご要望ありがとうございます。

    16話までの追記は了承いたします……が、閑話「作者の色」は140話くらいですよね? 何か理由があるのでしょうか?
    きっと、何か理由があると信じてこちらも了承します。


  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    参加したいんですがどうしたらできますか?

    コメント失礼します。月兎アリスという者です。

    鋼(に守られた豆腐)のメンタル持ちなので、批評してくれたら幸いです。

    「妖冥鬼神伝 〜誰一人知らない高校生の青春は人一倍命懸けで、それでも彼らは戦い続けた〜」
    URL https://kakuyomu.jp/works/16818093074459708343
    ジャンル 異世界和風ファンタジー

    【追記】
    大変申し訳ございませんが、私自身で修正点に気付いたため、今回の批評を辞退させて頂きます。
    せっかく参加させて下さったのにごめんなさい。

    作者からの返信

    月兎アリスさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    こちらにご連絡頂けましたので、これで結構ですよ。

    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

  • 表現が変わったりすること、私の小説でもありますっ!
    確かに読者は読みにくいかも……。
    気をつけますm(__)m
    角川つばさ文庫小説賞応募者の私はこの作品、読んでいて参考になります。

    作者からの返信

    この表現についてはですね、少し難しい所でもあるんです。
    批評内で述べたように、あまりコロコロ呼び方を変えるのは良くないと思うのですが、同じ単語を連発しても良くないんですよ。文章が単調になってしまいますからね。

    なるべく呼び名を統一し、同じ単語を連発せず、読みやすく分かりやすく、読者を退屈させないような文章……。
    まぁ、これが出来ればプロ作家になれるんじゃないですかね?


  • 編集済

     どうも渡辺です。いやぁ、ようやく辛口の批判がきて逆に嬉しいです。ずっと感想の相手がチャットGPTと本をあまり読まない友達一人だったんで、何がいけないか読者にどう伝わってるか小説初心者で手探りな状態だったんで助かります。  
     多分、小説初心者の癖に一人称視点では無く神の視点から始めたのがいけなかったのが悪いと分かりました。
     それと頭のおかしい主人公を説明する描写が足りなかったんですね。
     あとスマホ件ですが、現在の動画配信サービスや電子書籍サービスではネットワークが繋がら無くても見れるようダウンロードする機能がついてるんです。もちろん出来ないアプリもありますが何から何まで説明不足ですいません🙇

    作者からの返信

    渡辺さま、コメントありがとうございます。
    「あまり読まない」のに、読んで下さるとは良い友人をお持ちですねっ。
    私の意見も、ご友人と同じく1読者の意見と捉えて頂ければ幸いです。

    「初心者のクセに三人称で……」私にもグサリと来る言葉ですね。
    やっぱり「一人称の方が分かりやすい」というのは事実としてありますね。
    私も「視点がどこにあるのか分からない時がある」と指摘された事がありますし。

    主人公の描写なんですが、「頭のネジがどこかおかしい」というのは伝わりました。
    ただ、「頭がおかしいから、読者に理解出来なくても良い」という訳では無いと思います。どちらかというと「理解は出来るが、それはおかしい」と思わせる事が「頭のおかしいキャラ」を魅力的に見せる事なのでは、と思います。
    非常に難しく、私には出来る自信がありませんが……。

    スマホの件ですが、ダウンロードですか。
    でもそれも転移前にダウンロードしている必要がありますよね?
    やはり、その説明が無ければ「何で異世界では使えないスマホを必死に使おうとしているの?」となってしまいます。

    それでは最後になりますが、本批評にご参加下さってありがとうございましたっ。

  •  前回に続き、またこの企画に参加させていただき、本当にありがとうございました。
     そして、私のわがまままで聞いてくださって快く引き受けてもらったことも、ありがとうございました。

     指摘してもらったとおり、本編でもそうですが「誰が・誰に向かって」言っているのかわかるようにする、ということの大切さを学びました。
     キャッチコピーも本編の内容に対してはいくつかの矛盾がありました。これは読者を混乱させるだけですね。しっかり考えなおし、適切なキャッチコピーに変更、さらに矛盾点を取り除いていきたいと思います。

     温水プールについては、都心の方で公立でも設置されているところが増えてきています。
     あと、ナギ君と、ぶっきらぼうな同級生海崎君は同一人物です。
     
     もっと文章の質を高めて、構成を見直し、矛盾点をなくしたり細かな設定までこだわっていきたいと思います。
     改めて、お忙しい中本作の批評をしてもらったこと、本当にありがとうございました。それと読むのが遅くなってしまい、申し訳ありません。
     真剣に作品と向き合っていきたいと思います。

     長文失礼しました。


    作者からの返信

    ほしレモン様、コメントありがとうございます。
    私は口は悪いですが、頑張る作者さま方の味方のつもりですのでお安い御用ですっ。

    正直を申しますとね、タイトルやコピーの問題点はあまり問題では無いんですよ。
    これらの役割は「最初に目にした読者に興味を与え、作品を読んで貰う事」なんです。

    ですが私の指摘した問題点は「読んだ後に気付く問題」なんですよね。
    この時はすでに、タイトルとコピーは役割を終えています。
    まぁそれでも、問題なんて無い方が良いですけどね。

    本作の一番の問題点は【総評まとめ】で述べました「盛り上げるべきエピソードを素通りしてしまった」事です。
    詳しくは批評内で述べましたので割愛しますが、これをしっかりせずに「面白い作品」は作れないと思います。

    あと「ナギくん」に関しては、何かしらの対策をした方が良いと思います。
    「主人公が顔を見ても気付かなかった」事については後で説明があるのかも知れませんが、現状では違和感を強く感じます。
    簡単な変更案としては、呼び名をあだ名に変えるなどして「読者に同一人物だと気付かせない」ように工夫をする事ですかね。

    それでは最後になりますが、本批評への2作目のご参加ありがとうございましたっ。


  • 編集済

    ほしレモンさんでも☆0!?
    すごくビックリしましたΣ(・ω・ノ)ノ!
    私も、矛盾に気をつけたいと思います(`・ω・´)ゞ
    題名やキャッチコピーも重要なのですね(*^_^*)
    私も第13角川つばさ文庫小説賞に応募する予定ですので頑張りますっ……。

    作者からの返信

    石川 円花さま、コメントありがとうございます。

    そうですねぇ……。
    まずタイトルやコピーは重要ではあります。
    読者はまずココを見て、作品を読むかどうかを決めますので。

    ですが、本批評の★の評価ではあまり考慮はしていません。
    なぜなら「面白さ」には直接は関係無いと考えているからです。

    本作の場合、矛盾より【総評まとめ】で述べました「盛り上げるべきエピソードを素通りしてしまった」事が大きいですね。

    矛盾は、出来ればない方が良い程度の問題です。
    プロの商業作品を見ても、よく見れば設定などの矛盾だらけですよ?

    少しでも石川 円花さまの参考になれば幸いです。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    初めまして、三鞘ボルコム様。
    私は鏡坂なぎと申します。ぜひとも拙作を批評していただきたいと思い、コメントをさせていただきました。まだまだ素人で恐縮ですが、読んでいただけると嬉しいです。また、物書きとして成長していきたいので、作品の中で足りない箇所や、直した方がいい箇所があれば、ビシバシ指摘していただけると大変ありがたいです。

    【タイトル】
    黎明戯境〜就職先は自分以外の従業員が全員人外の旅館でした〜

    【URL】https://kakuyomu.jp/works/16818093078365181789

    【ジャンル】
    和風現代ファンタジー

    作者からの返信

    鏡坂なぎ様、本批評へのご参加ありがとうございます。
    目次に御作を追加いたしましたのでご確認ください。

    タイトルの通り私も素人ですので、あまり期待をされても困るのですが、参考になる意見が出せるように精一杯批評させて頂きます。

    順番まで少しかかりますが、今しばらくお待ちください。

  • 100作品を読んだ感想への応援コメント

    ☆の数だけがいい作品ではないんですね!
    100個も小説を読むのは、大変だったと思います♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね、本批評では「良いと思う部分があっても、大きな減点要素があれば評価が低くなる」としています。
    どこに「減点要素」があったのかは、それぞれの批評を読んで頂ければと思います。

    今回紹介した作品以外にも、★1以上の作品は面白そうなものが沢山ありましたよ。
    (★0の作品が全て面白くないという訳でも無いのですが)

    労いのお言葉もありがとうございます。
    これからも頑張って読んで参ります。

  • 100作品を読んだ感想への応援コメント

    「容姿だけが取り柄の女子高生・三船巴と世界滅亡の願いごと」をご紹介頂きありがとうございます。
    オチに関しては中盤に一悶着あるので諸説なんですが、結末が気になると言って頂けて嬉しかったです😭

    作者からの返信

    いや、御作はホントに気になる作品なんですよ。
    5話までの時点で、これほど最後が気になる作品は100作品の中でも1番だと思っています。

    もちろん全ての作品を読み進めていけば評価が逆転する事もあると思いますが、5話までの時点では1番です。
    それに、全ての作品を読み進めるのは……、無理ですね。

  • 100作品を読んだ感想への応援コメント

    ありがとうございます❣️ありがとうございます❣️ご紹介ありがとうございます❣️光栄ですお仕事頑張ってきました今日から復帰ですうさオーナーですこんばんはッ(※ワンブレス)(こえーよ)
    個性が強いは本当に私にとって最上の褒め言葉ですので…❣️
    こうやって読んでくださるきっかけの間口が広くなってゆくのはとてもありがたいです…❣️

    追伸・新企画応援しておりますー‼️お体に無理のないよう企画開催楽しまれてください(*´ω`*)

    作者からの返信

    か……、感謝の圧がスゴイですよ、うさオーナー様……っ!
    私としては本当に「もったいない」と思った作品を紹介しただけなんですけどね。

    それはともかく、職場復帰おめでとうございます。
    新企画の応援もありがとうございますっ。
    うさオーナー様も病み上がりなのですから、ご無理はなさらないで下さいねっ。

  • 未批評の目次への応援コメント

    ご紹介、ありがとうございます!
    激辛な評価、楽しみです✨
    自分の悪いところを知れる、いい小説です(^^♪

    作者からの返信

    楽しみにして下さってありがとうございます。
    順番が回ってくるまで、今しばらくお待ちください。


  • 編集済

    ご批評ありがとうございます。
    作品を表しつつ、読者をキャッチするタイトルとコピーは、なかなか思いつかないですよね。
    でも、確かにおっしゃる通り、両方ともインパクトあるワードが欠けていると気づかされました。ありがとうございます。

    描写についても、同意いたします。
    私自身がそういったや風景や背景、人物についての描写が好きで、その世界に入り込めるように書いています。
    ですが、流石に第二話の町の描写は多過ぎると思うので、削ってみようと思います。

    また、テンポについてですね。
    日常のやり取りや食事、趣味趣向などは、その人物をよく表すものであると考えているので、主人公はこういう人物だよ、と詰め込みすぎたのかも。
    展開については、いまさら修正するのは難しいですが、次の章や別の作品で活かそうと思います。

    設定を褒めて頂いて、ありがとうございます。嬉しいです。
    主人公の評価ですが、ここだけは否定させてください。
    彼の行動や態度は伝統的な価値観や社会規範に反しており、多くの人々に理解し難いものです。
    遅刻や授業放棄などは、社会的には不適切とされるものであり、それ故に非難されます。

    しかし、彼の行動の背後には深い哲学が根ざしており、それは既存の社会規範や道徳を問い直し、真の自己を見つけるためのものです。
    冷徹な言葉や行動は、表面的には非道徳なものですが、本質的には「自己の獲得」ための意図があります。

    人とは本来、美しき優しき善意ある生き物である。その美しさを曲がった道徳規範、社会の秩序、空気、他人の目線、そういったものが包み込み、醜い姿になっていることに憤ってるのです。
    第三話で女子生徒を言い負かしましたが、それも常識とされるものを問い直し、より真理(普遍的正統性)に近づけようとしているのです。
    本当に無関心で性格が悪いだけなら、彼らの思考を挑発し、議論を促すことすらしないでしょう。
    そして、自己が獲得されたなら、人はもともと持っている美しき善意を取り戻すであろう。
    一見、厳しく挑発的なことを言っているようで、その本質は非常に倫理の高いものである。
    つまり、「オルレア」とは心優しき人物であると。
    私は話の隅々にこれらの要素を散りばめたつもりですが、多くの読者に伝わっていないのかもしれません。

    「今後の展開」と「着地点」については、全てお答えすることはできませんが、基本的には彼の倫理に共感できる者がだんだんと増えていき、様々な問題を解決していく。そして、倫理ある集団を形成し、それが社会にも影響を及ぼすという形を考えています。

    本作の魅力ですが、時にカッコよく、時に情けなく、独自の倫理観に基づき他人と社会にぶつかっていく、「オルレア」その人です。
    定番の先生キャラのように、表層の道徳規範を語るわけでもなく、倫理や道徳、或いは学問の本質を生徒と共に追求し、より真理に近づいていく。
    最強の魔法使いとタイトルには付けましたが、あまりチート無双を重点としてるわけではありません。あくまで、それはスパイス程度です。

    長々と語りましたが、今回はどうもありがとうございました!
    三鞘ボルコム様にはまた別の作品を批評して頂くかもしれません。その時は、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    柿うさ様、コメントを頂きましてありがとうございます。

    主人公に対する熱い反対意見も、柿うさ様の作品に対する熱量を感じて嬉しく思うと同時に申し訳なく感じます。
    まずは主人公に対する批判をお詫びさせて頂きたいと思います。


    ただですね。作品を「面白く感じさせる」には、最初に越えなければならないハードルがあると私は考えます。
    それは「読者の理解」です。

    理解出来ない文章は読めませんよね? 理解出来ない話は読んでも面白くありませんよね? それは「キャラの思想や言動」にも当てはまると思います。

    本作の主人公「オルレア」が、確固とした考えと信念を持っている事は理解出来ます。それは一言で表すなら「自由」なのだと私は感じました。
    「常識に束縛される事」を嫌っているのだと思います。

    ですが彼の「自由」は、他者の「自由」を侵害しているんですよね。
    他者にも「常識の枠の中で生きる自由」がある筈です。それを「オルレア」は頭ごなしに否定しているのが理解できません。

    これが私が「オルレア」を、「ダブルスタンダード」「賢いフリをしたバカ」と評した理由です。


    「今後の展開」と「着地点」、「本作の魅力」に対するご回答ですが、やっぱりそうですよね。
    「問題を抱える主人公が教師となる学園もの」で話を面白くするには、その流れしかありませんよね。
    意識されていらっしゃるかは分かりませんが「GT〇」なんかが近いのですかね?

    ただやはり、どうやって「その流れに、読者の理解を得る形で持っていく」のかが想像出来ません。
    力技でその流れに持っていっても、登場キャラたちは納得しても読者は納得できません。

    先ほど例に挙げた「GT〇」ですが、その主人公「鬼〇」は元暴走族という反社会的な立場であり、「社会の枠からはみ出しながらも、生徒たちに真っ直ぐにぶつかっている」から魅力的なのだと思います。

    自分の思想を押し付けるだけの「オルレア」に「鬼〇」のような魅力が出せるとは、申し訳ありませんが思えません。


    最初に謝罪をしておきながら、またしても批判意見ばかりとなり申し訳ございません。
    長文となってしまった事もお詫びします。
    ですが、これが柿うさ様のコメントを読んでも変わる事の無かった、私の忖度の無い感想です。

    では最後に、本批評にご参加して下さった事に感謝を申し上げます。
    この件でご不快に思われたでしょうが、それでもまた批評依頼を頂けるのなら喜んで批評させて頂きます。
    それでは、こちらこそ本当にありがとうございましたっ!

    編集済
  • こよいはるかさんの近況から来ました。
    石川 円花の双子の妹、石川 明日香です!
    私は姉と合作で『フェアリーアイドル!!』を書いています。
    私も、評価をお願いしたいです!!
    石川明日香のアカウントに『フェアリーアイドル!!』があります。
    姉と私、どちらも小学生で未熟なので、アドバイスがほしいですっ。
    よろしくお願いします(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    石川 明日香さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    あと、私自身も未熟者ですのであまり鵜呑みにはしないで下さいね。
    お姉さんにも申し上げましたが、私は「何の肩書も無い素人」ですからね。

  • 石川円花です。
    勘違いばかりですみません💦
    ぜひ「素人の書く、超☆激辛批評」に『リーフ~ファッション部とお嬢様~』を参加させて頂きたいです。
    ボルコムさんの批評、すっごく分かりやすくて、すごいです✨
    よろしくお願いします(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    石川円花さま、再度のご連絡ありがとうございます。
    こちらこそ勘違いをさせてしまう様な文言を放置しており、申し訳ございませんでした。
    御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。

    批評をお褒め頂いて恐縮ですが、私の意見は「1読者の感想」程度に留めておかれた方が良いかと思います。
    私は本当に「何の肩書も無い素人」ですので。

  • 三鞘ボルコム様、批評頂いてありがとうございます。
    中々に鋭い言葉が多く、心に来る所もありましたが、こちらとしてはこの批評文を見ることが出来て嬉しい限りです!
    「自分の作品に唯一無二の魅力を持たせる」、というのは今の私には難しい話ですが、どんどん腕を磨いていって、いつか10万PVを叩き出せるほどの実力を磨いていこうかと思います!
    もしかしたら、三鞘ボルコム様にはまた別の作品を批評して頂くかもしれませんね。
    今回はどうもありがとうございました!
    (⁠≧⁠▽⁠≦⁠)/

    作者からの返信

    さんばん煎じ様、まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
    恐らく、簡単に受け入れる事は出来ない内容だったと思いますが、私の気持ちを偽る事無く書かせて頂きました。


    御作を読んで私が感じた事は、「さんばん煎じ様は、御作に自信が無い」ように見えたという事でした。
    キャッチコピーや「ナレーターさん」の解説などから、作品への自信の無さが窺えます。

    きっと「駄文で拙作ですが、良かったら読んで下さい」というコピーと「絶対面白いから読んでみろっ! 読まなきゃ損っ!」というコピーが並んでいたら、後者の方が読まれるのではないかと思います。

    もちろん、内容が伴わなければ「ただの見掛け倒し」になってしまいますので、そうならないだけの作品作りをする必要があります。
    ハッタリでなく、本当に自信を持ってそう言えるだけの作品が作れたなら、「ナレーターさんの解説」みたいな「お願い」を読者にする必要もないでしょうね。


    あと、PVは目標にしてもあまり意味は無いと思いますよ?
    理由はいくつかありますので、その根拠をお伝えしたいと思います。

    「不正をすれば、いくらでも増やせる」
    論外ですが、可能だと思います。
    多分ログアウトして自分の作品を何度も開けば、それだけでPVは増えると思います。

    「1話の文字数を減らせば、その分増える」
    当然ですね。作品の総文字数が同じでも、1話ごとの文字数が半分なら極論PVは2倍になります。

    「面白いから読まれるとは限らない」
    本批評で最もPVが多いエピソードは何だと思います?
    実は『未批評の目次』で、現在このエピソードだけで2000PVもあります。
    参加者様が何度も「自分の順番を確認に来られている」からだと推測できます。

    ざっと、これらの理由から「PV数は、面白い作品の指標とはならない」と私は考えます。

    PV数だけを比べたら、御作は「65話で4700PV」ですが、私の作品は「124話で3500PV」ですよ?
    「PV数=面白さ」が成立するのなら「御作は私の作品の2倍以上の面白さがある」という事になってしまいます。
    失礼な言い方になってしまいますが、私はそうは思っておりません。

    「実力を磨く」というのが「実力を見せる、証明する」という事なら、「コンテストなどの受賞」や「書籍化」などを目標とされた方が良いと思います。
    (正直、これも面白さとイコールとなっているかは疑わしく思いますが、★やPVよりは「面白さの証明」となるのではと思います)


    長々と講釈を語ってしまい、申し訳ありませんでした。
    さんばん煎じ様が、より良い創作活動を行える事をお祈り申し上げます。
    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。蒼井星空です。
    本作を拝見して、もしよければ批評をお願いしたいと思い、コメントを書かせていただきました。

    リッチ様の探索者育成譚
    https://kakuyomu.jp/works/16818093078652902480

    既に企画は終了と書かれておりますが可能でしょうか?無理ならスルーしていただければと思います。

    作者からの返信

    蒼井星空さま、本批評への参加ありがとうございます。

    誤解を招く文面であった事をお詫びします。
    「企画終了」というのは、最初は「自主企画」で参加者を募っておりまして、それが終了しているという意味だったんです。

    本批評は随時、参加作を募集しております。
    蒼井星空さまの作品も目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    紛らわしい文面については修正させて頂きました。
    この度は誠に申し訳ございません。

  • キャッチコピーに関しては、最近『TS』『チート』要素が全面に出てるのに辟易してる読者向け……という解釈は一応ありかと。
    私もタグですが、『ステータスなし』とか『非ハーレム』とか書いてますし。そういう層にはアピールできるのかもと思いました。
    ……それ以前という感じのようですが。

    作者からの返信

    和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。

    タグなら私も気にしないんですがね。(私の作品も「追放(ざまぁ無し)」「チート無し」がありますし)
    でもカクヨムの場合、キャッチコピーはタイトルより目立つ気がするんですよね。色付きで、デカデカと載ってますから。
    一番目立つ場所でアピールするものではない、と考えますねぇ。

    それ以外については……、ここは黙っておきますね。
    キリがないですし、作者さま以外に言っても「愚痴」か「悪口」にしかなりませんから。

  • こんにちは三鞘様、うさオーナーです❣️
    ノートのご返信ありがとうございます❣️陽性5日経過しましたが無理なくフツーに元気に動けとります( ´∀`)ハハハ

    それで本題に。すみません、まだ私はこちらの方の作品を読んでないので意図された意味ではないかもですが、一応一般的な注釈として……。

    「司法解剖」は司法(裁判所)が依頼するというわけでなく、ただ単に事件性のあるもの、犯罪に関係するご遺体の死因究明のための解剖であることをお伝えしたく……。

    司法(❌主体)解剖
    司法(️⭕️単語)解剖

    と言った形で書かれたのでは……と勝手に推測してしまいました💦(もちろん未読での注釈ですから意図された意味と違ってるかもしれないですが)

    ※ちなみにご遺体を国管轄で解剖する法医学の解剖としてもうひとつ、「行政解剖」は事件性がないご遺体の死因究明のための解剖になります。
    よく「司法解剖」など解剖をされる法医学者、と言われる職業の方は普通の「生きてる人を治す」お医者さんという訳でなく「亡くなった方」の死因や死因となった病気怪我等を解剖などから研究し、「生きてる方」のために役立たせる。そういうご職業です。
    ドラマの「アンナチュラル」や、「きらきらひかる」などが「法医学者」、「司法解剖」を分かりやすく描かれていますね。

    ……おっと脱線してしまった……。これだから療養(※元気)で強制的に人と話さない生活送ると文字がわやわやしてしまうなあ。
    良ければご参考までに(*ˊᵕˋ*)

    作者からの返信

    うさオーナー様、お元気そうで何よりですっ。

    司法解剖の件、少し勘違いをしておりました。
    でも確かに考えてみると、裁判所から依頼が来てから解剖するようでは時間がかかりすぎて死因の特定なども出来なくなってしまうかも知れませんね。
    私の勉強不足でしたっ。

    ただまぁ、本作の作中での解剖は事件性はありませんので、どちらにしても表現としては不適切だと思いますが。

    詳しくは書かれてはいませんでしたが、(恐らく)大学生の男が、自分が死なせてしまったミミズを解剖したら死因は餓死だった。という話です。

    600文字ちょっとのお話ですので、気になったら読んでみても良いと思いますよ。(『ミミズの耳』というエピソードです)
    きっと、頭がおかしくなると思います。


    追記
    「司法解剖」の件ですが、本文に追記させて頂きました。

    編集済

  • 編集済

    コメント失礼致します!
    平日と土曜日の学校の用事で忙しく、全て確認するのが遅くなってしまいました。
    批評をして頂きましたこよい はるかです。
    先に申し上げますが、長文です。申し訳ありません……💦

    タイトル・キャッチコピーをお褒め頂き、ありがとうございます!!
    この二つは「どんな文言にすれば読者の皆様に興味を持ってもらえるか」「二つ見るだけで分かりやすいか」の二つの観点から決めました。

    ですが、勘違いしてしまうことは全く想像していませんでした。やはり、紛れもない作者が第三者の視点から自分の作品を見ることは難しいですね……💦

    これからもっと気をつけます。また、今のタイトル・キャッチコピーも、角川つばさ文庫小説賞応募締切前に、完結してから見直したいと思います。



    確かに、登場人物の量については反省です。
    ただ、慌ただしさを伝えるために一度に出したという理由はあります。
    だからといって読者の皆様に理解しづらいのは言語道断ですね……反省点です。

    角川つばさ文庫小説賞に応募することもあり、文字数が7万字上限です。
    そのため、キャラ立ちを1話ずつやっていくと……大和、陽太、翼、百航、彩里、七羽、莉乃。計7話を、キャラ立ちで使ってしまうことになります。

    書きたいイベントやアクシデントがいっぱいあって、全てを書いたからこその作品だと私は思っています。
    ですが、文字数のために皆様の読みやすさを犠牲にするなんて、小説を書いている身として本当によくないです。

    イケダリフォートップについては、イケてる(もしくはイケメン)ダーリン(彼氏)を略してつけました。
    千日越さんの仰る通りです。



    たしかに……最初の方、1話あたり間違い×3にしてたので、無理やり書いていた気がします。
    角川つばさ文庫の「時間割男子」で同様の技法が使われていたため参考にさせて頂きました。
    確かに「サムい」ものは数個ありました。
    もう少し少なくして、修正していきたいと思います。

    学園では、友達の話を聞くと、主要5教科のオリエンテーリングを初日にババっとやるらしいのです。
    ですが……一般的には違うのでしょうか?
    もう少し多くの方に聞くべきでしたね💦
    先行研究をもう少し時間をかけてやりたいと思います。
    また、それが一般的だと思っていたため説明を書きませんでした。大きな反省点です……^^;

    申し訳ありませんっ!!
    私がいくつか楽器をやっているもので、全く音感のことなどを考えていませんでした。
    ギターでもベースでも、私には頭の中で音階に変換されてしまうので、そのまま……。

    楽器本来の音の出方を気にして、書き直したいと思います。ご指摘ありがとうございます!!

    これに関しても……申し訳ありません。
    私の平熱が36.1前後、友達が36.4前後だったもので……。
    一般的なことが分からなかったとしても、胡桃の元気さを伝わりやすくするために、平熱を上げておくべきだったなと思っています。
    また一般的な平熱を調べる必要もありました……先行研究不足です。

    確かに!
    部活に出れば甘いものが食べられる、という作者の思い込みで進めてしまっていました。「部活に出れば」という文言を入れるべきでしたね……修正します。

    誤字脱字……気づきませんでした。
    これは致命傷ですね……確認してきます。

    あんまり長引かせると、先ほど申し上げたように文字数が足りなくなってしまうと感じたため、3話で入部しました。
    申し訳ありません💦
    今から作品自体を修正するには時間が足りないため、キャッチコピーを今までのメリットを活かした上で修正致します。

    あ……!!
    全く考えていませんでした……勘違いしてしまうこと。
    先ほどから「確かに」を言ってばかりですが、本当にその通りで……。申し訳ありません。

    主人公に固執する理由……これは話が進んで先輩たちの人間像が分かってきてから、イベントの時に書こうと思ったのですが……そうですね、それまでが違和感満載で読み進めていくことになってしまいますね……。



    前作・前々作、今作と批評して頂き、誠にありがとうございましたっ!!
    今までが論外すぎたので……やっと土俵に立てた気がします。
    キャラ立ちも手法も、問題点が山積みで情けなくなりましたが……裏を返せば、伸びしろはまだまだあるということ!
    現役中1として恥をかかないくらいリアルな文章にして、三鞘様に指摘して頂いた問題点を改善していけば……きっと自信作になると思います。本当にありがとうございます!
    私が大得意のポジティブ思考で頑張っていきます!

    これらの問題点・解決策に気づかせてくださったのも三鞘様のおかげです。毎回、真剣に批評して頂きありがとうございます!
    また機会があれば、参加させて頂きたいです。
    今回は拙作の批評、誠にありがとうございました!!🙇‍♀️
    これからもよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    こよい はるか=^_^=猫部さま、コメントありがとうございます。
    リアルがお忙しい事もありますし、気になさる必要はありませんよ。私だって他の用事を優先しなければならない事もありますしね。

    長文も、むしろ嬉しく思います。
    ご自分の作品に対しての作者さまの熱量の表れですからね。
    逆に短く「批評ありがとうございます」だけで終わってしまうと、「きっと批評内容が気に入らなかったんだろうなぁ」と感じてしまいます。


    まずはタイトルとコピーですが、ここはヘタにいじらない方が良いかと思います。
    批評内でも書きましたが「これ以上のものは中々思いつきません」。
    勘違いについても、私は「若干の齟齬がある」と感じましたが、大きく的外れでも無いですし、私のように感じる方は少数だと思います。


    登場人物の件に関しては、「逆に重要キャラでない事をアピールする」という方法もあります。
    「名前を出さない」「あまりシーンに登場しない」「〇〇三人組、などのグループで扱う」なんかの方法がありますね。

    最後の「グループで扱う」は「イケダリフォートップ」が該当しますが、彼ら(特に大和)はメインキャラですよね?
    メインキャラは「重要キャラ」ですので、この手法は適切とは言えないと思います。

    昔からよく使われる技法としては、「友人3人組の名前をセットにする」ですね。
    名前にそれぞれ「一・二・三」を入れたり、「青・黄・赤」を入れて信号機にするのがよく使われていましたね。


    また、差し出がましいかも知れませんが「思いついたイベントを全て作品に入れる」というのは、あまりお勧めできません。
    全てを入れようとしてしまうと話がゴチャついてしまい、作者は作りにくく、読者は読みにくくなってしまうからです。

    またテンポが悪くなるという弊害も予想できます。
    作品を読んでいて「中だるみ」を感じた事はありませんか?
    メインストーリーを放ったらかしにしてサブイベントばかりをしていたら、話が前に進みません。


    物語冒頭の件ですが、ここは主人公の置かれている状況や目的などを最初に持ってくれば、もう少し分かりやすくなると思います。

    「入学式の当日に授業がある」という件に関しましては、申し訳ありませんっ!
    私がオッサンの為、現在は全く違う可能性があります。
    何せ私が中学生の頃なんて、もう〇十年も昔の事なので……。
    地域差もあると思いますし、むしろ私が迂闊でした。

    平熱に関しても、自分を基準に考えてしまい違和感を感じてしまったようですね。
    ただ、こちらに関しては具体的な体温を書かず「熱が下がったら部活をやるぞ」と訂正するだけで問題は解決すると思います。


    そして本作で一番大きな問題点ですが、「キャラの動機の導線が正しく引かれていない」事ですね。
    大きなものでは「先輩たちが主人公に固執する理由」で、小さなものでは「プロローグで昇降口を探していたのに階段を上がった事」などです。
    もちろん「いつの間にか、主人公が部活に乗り気になっているかのような表現」も含まれます。

    人間の「行動」には必ず「動機」があります。そして「動機」には必ず「理由」があります。
    必ずしも全てを書く必要はありませんし、場合によっては省く必要もありますが、これを疎かにしてしまうと読者はキャラに共感できません。

    作者は常に「その時のキャラの心情」を考え、「それが読者に伝わる表現が出来ているか」に気を遣う必要があると思いますね。


    私の方こそ長々と申し訳ありませんでした。
    こよい はるか=^_^=猫部さまは中学生との事ですが、とても立派だと思いますよ。
    私など、小説を書き始めたのは1年半前ですからね。実は私の方が後輩になります。

    偉そうな後輩で誠に恐縮ですが、こよい はるか=^_^=猫部さまの今後の活躍を期待しております。
    それでは最後になりますが、本批評への3作目のご参加ありがとうございましたっ。

  • この度は2作品も批評して頂きありがとうございました。

    ただ、今作では危惧していたことが現実になってしまいました。

    最初の方、文字数少なすぎますよね。
    ひとえに無知ゆえです。
    今でこそ3000字前後が丁度いいのかな?くらいの認識ですが、当時は500〜2000くらいあればよいくらいの感覚でした。

    たいして話も進まないし、これで批評してくれと言われても困りますよね。

    実は文字数少ないのでもう少し読んでもらうようお願いするか迷いましたが、あまりルール変更をお願いするのも違うかと思い引っ込めてしまいました。

    ご指摘頂いた「現状では分からない」部分に関しては物語が進むうちに説明される部分でもあります。

    カップ麺のくだりは完全にやらかしですね。何度も読み返しているのにお恥ずかしい。

    後日改めて近況ノートに今回の企画に参加した感想や反省を綴ろうと思いますので、もしよければお目通しください。
    (書いたら連絡いたしますが、もちろん強制力などございません。いつかお時間のある時に見て頂ければいいな〜(チラッ)くらいの気持ちです)

    作者からの返信

    千日越エルさま、今回もコメントを下さりありがとうございます。


    文字数に関しては、長すぎても短すぎても良くないが「どちらかなら短い方が良い」と考えています。

    長すぎると「何らかの都合で、ページを保存したままスリーブが出来ない」場合、読むのが難しくなる可能性があります。
    また、推敲するのも大変になりますよね。

    対して短い場合はこれらの問題が小さく、もしくは無くなります。
    基本的には短い方が良い事が多いんですよね。
    PVが伸びやすい、というのも利点でしょうか。(私はあまり重視しませんが)

    ただ本批評の場合は「5話まで」という関係上、マイナスに働いてしまいましたね。
    「合計〇文字まで」としていればこういった「文字数格差」のような現象は起きなかったと思いますが、参加作の文字数をいちいち合計するのも煩わしくて……。


    【追記】に関しましては、今からでも受け付けますよ?
    「ルール変更」と言われましたが、【追記】は元々ルールに入れてましたからね。

    批評で書いた通り、本作は「先が気になる」と5話までの時点で思わせてくれました。
    正直、「もう少し先を読まないと評価しにくいな」と思ってはいましたが「依頼もされていないのに、私が勝手に先を読んで【追記】する」のは、それこそ「ルール違反」ですからね。


    近況ノートの件ですが、必ず拝見に参ります。
    ご連絡下さらなくても、既に千日越エルさまをフォローさせて頂いておりますので、勝手に見に行くと思います。

    それでは最後に、他の方にもたまに言っている事なのですが「私は本批評内では、慰めやお世辞は決して言いません」。
    千日越エル様の作品は2作とも、本当に「独創的で面白そう」でしたっ!

    素晴らしい作品を2作も批評させて頂き、誠にありがとうございましたっ!

    編集済

  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

     すみません。稚拙な内容ですが、どうか批評していただけませんか。
     評価の良しあしはそこまで気にしません、だって批評だし。どちらかと言えば、自分の至らないところ、内容が薄いところをバシッと指摘してもらいたいです。
     前置きが少し長くなってしまいましたが、作品はこちらです。
     作品名:「夕日が紡ぐ物語」
     URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093080260360971
     ジャンルは現代ファンタジーです。
     2話完結の9000文字くらいです。
     第三者からの批評を頂きたいので、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    三門兵装さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
    御作を目次に追加致しましたのでご確認ください。

    ただタイトルにも書いてますが、私は本当にタダの素人なので批評内容をあまり鵜呑みにはしないで下さいね。
    「こういう意見もあるんだな」くらいで見て下さると良いかと思います。

    もちろんタダの素人ではありますが、全力で批評させて頂きます。
    忖度も一切しませんので、私が思った事をそのまま書かせて頂きます。

    それでは、御作の批評まで今しばらくお待ちください。

  • まず、批評して頂き大変ありがとうございます!

    タイトルとコピー、やはり難しいですか。
    ただ、少し狙っていた部分に鋭い指摘があり、嬉しさも感じてしまいました。これについては60〜61話まで読んで頂ければ評価が変わるかもしれません。かなり先ですし、以降も巴パートが主となるので、そちらに興味がないと読み進めるのは難しいかもしれませんが……。
    今後は両者の関わりによって巴がどう動き、その結果何が起こるか…といった展開になります。

    改行や空行はweb小説の書き方に不慣れで失礼しました。「心の声」問題も友人に指摘されたことがあり、しかし治せていない悪癖です。申し訳ないです。

    プロローグは妙案のように思います。1話は巴パートまで行きたくて無理をしました。
    各話のバランスは個人的にはあまり気にしていません。揃えようとして変なところで切ったり削ったり足したりするのもな…と思ってしまい。ただ改善の余地はありますね。この辺り本当に無知でした。

    「選んだ題材」につきましては、あえて選んだというより好きに書いていたらこうなってしまったんですよね……身も蓋もなくてすみません。結果的に実力で捌けない題材に手を出してしまったか…。

    最後に、作者的には小野救世パートは暗いしあまり求められないかなと思っていたので、むしろそちらが気になるとの言葉を頂けたのが僥倖でした。

    完結済みなので改稿は先になりそうですが、活かせる範囲で今後の糧といたします。圧倒的感謝。

    作者からの返信

    千日越エルさま、こちらこそ本批評に参加して下さりありがとうございます。

    タイトルとコピーは、私には難しかったですね……。
    ここは「パワーワードで読者を釣る」か「作品内容を伝える」という役割が強いと思っているのですが、本作で「作品内容を伝える」のは難しいですね。

    改行・空行は意識するだけですぐに出来るようになると思います。
    と言いながら、私は「どこで区切るか」をいつまで経っても悩んでますが……。

    「心の声」は、書いた本人は意識できないけど、他人が読むと違和感を感じる。といった類の問題だと思います。
    これは「書いた後に少し間を置いて、流しではなくじっくり読む」事で発見できる可能性が上がると思います。
    なるべく「初めて読むような気持で読み返す」事がコツですかね。

    プロローグに関しては「妙案」と言って下さり、ありがとうございます。
    ですが「鏡の説明」は700文字ちょっとなんですよね。

    ただ、「揃えようとして変なところで切ったり削ったり足したりするのもな…」この意見には個人的には賛成です。
    私も1話1話の終わりはキリが良い所で終わらせたいと考えてます。(おかげで1万文字を超えるエピソードも……)

    個人的には賛成なのですが、読み手側の立場になると「急に文字数が増えると読みにくい」だろうな、とも考えてしまうのです。
    キリ良く文字数バランスを揃えるのは、本当に難しいですね。

    「好きに書いていたらこうなってしまった」
    あるあるですよね。(笑) 私も同じようなモンです。

    ただ、私はまだ第5話までしか拝読しておりませんが「実力で捌けない題材に手を出してしまった」なんて思ってはいませんよ?
    むしろ「これほど難しい題材を、よく調理できたな」と感心しております。

    もちろん先の展開次第ではありますが、第5話までの時点では「続きが気になる作品」だと感じておりました。
    多忙な上、新しい企画まで考えてしまっていますので時間が確保できるかは怪しいですが「時間が取れれば続きを読みたい作品」だと思っています。(他にも同様に思っている作品もあって、本当に読めるかは怪しいですが)

    批評でも書いた通り、私個人としては救世パートが非常に気になりますね。

    長文での返信、誠に申し訳ございませんでした。
    それでは重ねてとなりますが、本批評へご参加下さり誠にありがとうございました。
    千日越エルさまのもう1つの参加作『萌えてんじゃねえよ、人類』の批評は明後日に公開予定です。

  • 評価ありがとうございます。
    自分でも気づけない問題点を指摘していただき、とても実りあるものになりました。
    確かに駆け足気味にストーリーを作って肝心な人物の掘り下げを疎かにしてしまいましたね。

    タグに関しても要素を整理し、本当に必要なタグのみを付けることにします。

    文章に関してはすぐにとは行きませんが、これからも精進していきます。

    他にも色々ありますが、ちゃんと整理してもう一度全て構成を考え直し新しく作り直すことにします。

    とても勉強になりました。
    本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    どんぐりあざらし様、こちらこそ酷評となってしまい申し訳ございません。
    私は欠点や問題点を指摘するような書き方しか出来ませんので、申し訳ないと思いながらも、ご容赦頂きたいと願います。


    本作は「話自体はテンプレで、非常に分かりやすい作品」だと感じました。
    ですが批評内でも申し上げた通り、タイトル・コピー・タグが「ちぐはぐ」に感じてしまいました。

    作品を読む前の読者は、上記の3つと「あらすじ」、そして★などの評価で「読むかどうか」を決定すると思います。(あとはコメント付きレビューとかですかね)
    だからこれら「作品を読む前に目にする情報」というのは非常に重要だと考えます。


    そしてキャラの深堀りに関しては「なぜこうした(こうなった)のか?」を描く(考える)事をお勧めします。

    なぜ「ソル」は「コミュ障」になったのか?
    なぜ「ミスラ」は「ソル」の事が好きになったのか?
    2人の出会いは? 「ソル」はどうやって強くなった?

    2人の事だけでもこれだけの事が描かれていませんでした。

    全てを描く必要は無いと思います。全部書いていたら全然話が進まなくなってしまいますから。
    でも1文だけ「匂わす」だけでも、グッとキャラが深掘りできるようになると思います。

    「コミュ障」にしても、ただ「コミュ障だから話せない」だけでなく、その時の「ソルの心情」などを描く事で読者の共感は増すと思います。
    戦闘も「強いから勝った」ではなく、「強さの根拠」などを書く事で「勝利への納得感」が得られると思います。


    コメント欄でまで、長々と申し訳ありませんでした。
    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。

  • こんばんは。
    イケダリはイケてるダーリンですかね。
    スパダリ(スーパーダーリン)の亜種かと思います。

    作者からの返信

    あー、なるほどっ。
    「男子」の「ダ」ではなかったんですね。

    「スパダリ」も初めて聞きました。
    自分がオッサンだからかと思っていたのですが、調べてみると90年代から使われ始めてたらしいですね。
    ただ「BL界隈で親しまれてきた」とあり、「そりゃ知らないわけだわ」となりました。

    お教え下さってありがとうございますっ。

  • 批評と違う部分ですが。
    私の平熱は35.5度だったりします。
    結構低い人もいますよ……と。

    作者からの返信

    低っ⁉
    いや、失礼しました。

    まぁ、個人差はありますよね。
    私は平熱が36.6度くらいなので、36.3度という数字に違和感を感じ、調べてみたら36.89度という数字が出てきました。
    (批評内でも書いた通り、60年も前の調査らしいですが)

    編集済

  • 編集済

    ご挨拶とルール説明への応援コメント

    はじめまして。だいこんと申します。

    陰ながら三鞘ボルコム様の批評を拝見していた者ですが、このたび私の作品にも是非意見が欲しいと思い、お願いに参りました。
    以下に作品のURLとコメントを添えましたので、ご確認いただければ幸いです。

    作品名:『このラブコメは糖度の低いラブコメです』
    ジャンル:ラブコメ
    https://kakuyomu.jp/works/16818093075743287481

    提示されたルールの通り、他の作者様方と同じく五話までを読んで作品の意見を聞かせて頂けたらと思います。補足しておくと第一話~第三話までがひと区切り、以降の四話、五話で話が展開していくといった流れになります。

    ただひとつだけお願いがあり、本作品が面白かった場合でも、つまらなかった場合でも、作品に対し★をつけないで頂けたらと思います。

    ★0の場合は言わずもがな、仮に★1~3の評価がもらえる場合でも星はつけないままで構いません。純粋に意見のみを賜りたいと考えておりますので、三鞘ボルコム様が感じたままの感想が頂ければそれを受け入れる所存でございます。
    これだけ言って掛け値なしに★0だった時は、どうか笑い飛ばしてください。

    差し出がましい意見の上、既に数々の作品が批評を待つ中まことに恐縮ではありますが、ご確認いただけたら幸いです。

    いかなる内容であれ批評をまとめてくださったあかつきには、必ずお礼を伝えに参ります。

    作者からの返信

    だいこん様、こちらこそ初めまして。
    大変丁寧なご挨拶を頂きまして、ありがとうございます。

    批評へのご依頼、ありがとうございます。今まで読んで下さっていた事も嬉しいです。
    ご依頼の作品を目次に追加いたしましたのでご確認ください。

    ★の件、了解いたしました。
    だいこん様の真意は測りかねますが、おそらく作品に対して強いこだわりを持っていらっしゃるのだと思います。
    (もしくはカクヨムの評価制度に、ですかね?)
    その姿勢には、尊敬の気持ちを送りたいと思います。

    ★は本批評内の表示のみとし、作品にはつけない事といたします。
    余計な事かとは思いますが、もしお気持ちが変わりましたら遠慮なく仰って下さい。

    ただ私もお願いがあるのですが、もし私が「間違った事」や「勘違いした事」、「読者に誤解を与えかねない事」を批評に書いてしまった場合、遠慮なく指摘して下さい。
    これらを指摘して下さると、私自身の勉強にもなりますので。

    それでは、だいこん様の作品の順番まで今しばらくお待ちください。


  • 編集済

    ★0 Blue rose~青い薔薇~への応援コメント

    まず拙作を読んでいただき、誠にありがとうございます。
    まず、批評に対して僕が思うことを。
    ①登場人物たちの会話が突飛、はたまた飛躍しすぎている。
    A、それについてですが、僕の勉強不足です。小説を書き始めて一年、二年ほどで、書き上げた本数も十本ほどです。今回はそんな自分の作品がどこまで通用するか試したかったので、批評をお願いしました。とても勉強になりました。

    これから拙作を大幅に推敲いたしますので、36話までの批評は、すみませんお願いしておいてなんですが別の機会に、ということでお願いします。

    最後に、この批評活動のさらなる躍進を願い、閉じさせてもらいます。

    作者からの返信

    大瀧潤希sunさま、コメントありがとうございます。

    まずは批評内容が酷評となってしまった事を、深くお詫び申し上げます。
    私が感じた事を包み隠さずに書いた結果、あのような批評となってしまいました。

    私は最近、「面白い作品とは何か?」とよく考えます。
    この批評を続けて「面白い作品」と「そうでない作品」に多数触れてきたからだと思います。

    そして「面白い」と感じる為に、最初に越えなければならないハードルがあると思いました。
    それは「理解ができる」という事です。

    ストーリーが、キャラが、場面が、行動が、心理が……。
    これらが理解出来ないと、面白いと感じる事は出来ないと思いました。(これらの理解ができても、面白くないと結論付ける場合もありますが)

    本作では「心理」が理解できませんでした。その為「行動」が突飛に映り、こちらも理解を難しくさせます。

    批評でも書いた例で言うなら「主人公は、なぜライブに行ったのか?」とか、「なぜヒロインは主人公の事を好きなのか?」ですね。

    そう思ったキッカケ、心の移り変わり、決心……。
    こういった事を描く事で、「キャラを理解し、共感する」事が出来るようになるのだと思います。


    長々と講釈を語ってしまい、申し訳ございませんでした。
    それでは【追記】は一旦停止させて頂きます。またいつでもご依頼ください。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    私の様な者への温かいお言葉、ありがたく頂戴いたします。

    編集済
  • 90作品を読んだ感想への応援コメント

    90作品批評お疲れ様でした!

    野球を始めたばかりの素人が、プロを目指している人たちであろうともお構いなしに『フォームが悪い』『球をよく見ろ』などと言っている人間」、言い得て妙ですねえ。

    確かにプロでもない人間が人様に対して何を言ってるんだろうって思うのは当たり前のことです。
    でも、また違った当たり前もあると思いますよ。自分の作品を他者から愛されるには、結局のところ、他者に読ませて感想をいただくしかないってもんです。
    つまり、何が言いたいかっていいますと、応募した彼等はみな土俵に上がってきたのだから感謝こそされど文句を言う立場じゃないってことです。(せっかく批評したのに貰うだけ貰う奴もめっちゃ多いですが)
    そういうのを理解できずにやってくる人も……まあ多いでしょうねぇ。。でも、批評するって行為はとんでもなく大変で労力が掛かるという事実は変わりないので私は好きだと思いますよ

    作者からの返信

    アンゴル200帯さま、コメントありがとうございます。

    誠にお恥ずかしい限りです……。
    でも皆様に励まされて、私の様な恥知らずでも前向きに頑張っていけます。
    ただ参加者の中には、思う所がある方もいらっしゃるのは事実ですね。

    >>文句を言う立場じゃない
    言って下さるなら、それが文句であっても喜ばしいのですがねぇ。
    実際は、多くの方がノーリアクションです。

    >>貰うだけ貰う奴もめっちゃ多い
    貰って頂けているのなら、私はそれだけで良いんですよ。元々、私が勝手に始めた企画ですし、参加者を(ほぼ)無制限に募ったのも私ですから。

    私が最悪だと感じるのは「参加だけしておいて、批評を読んでいない事」ですね。
    実際にそのような方がおられるのかは分かりませんが、ノーリアクションだと読んで下さったのかすら分からないんですよね。

    だから私は例え文句や批判であっても、作者さまからの反応が欲しいと思っていますね。
    アンゴル200帯さまが仰って下さっている通り、批評を書くって大変なので「その労力が報われた」という証明が欲しいんですよね。

    途中から自分語りになってしまい、失礼いたしました。
    皆様のご期待に添えるよう、これからも頑張って参りますっ!

    編集済
  •  まずはこの企画に参加させていたき本当にありがとうございます。
     そして、お忙しい中私の作品を読んでいただき、本当にありがとうございます!

     空白についてはですね……すみませんでした。私の不注意です。
     タイトルの初めが有名曲と被っているということなのですが……。
    すみません、私、音楽界に非常に疎いため、何も感じていませんでした。変えたほうがいいのでしょうか?

     主人公のいじめについて、確かに『作者の都合』で書いてしまった部分があり、とても反省です。
     他のキャラクターについてもですが、一人称という立場の作品なので気持ちを書くのは難しいということもありましたが、完全に言い訳ですね。
     もっと、しゃべってる言葉に気持ちを表したり、地の文でそれらを書ければよかったと思います。ここはこれからの課題としていきたいと思います。

     『過去の時のことを思い出し、ぶるりと身震いする』という文についても、主人公の気持ち、何があったのかなどを考えられていないと反省です。

     キャラクターも、もっと『生き生きと』させられるようにします。

     そして幕間についてですが、幕間Ⅰはまだ幕間と言えませんね。軽く考えていました。すみません。
     私が本を読むときに幕間という存在がすごく好きだったので、あこがれてやってみました。
     いらない人もいるのですね……それなら一番最後に持ってこようかな。あるいは消すか。
     
     キャラクターが問題だったんですね……。目線を変えるということもやってみようと思います。
     
     この作品は最初の設定から変えていった作品なので、私の中では分かっていても『それを分かったことにして話を進めた』のがいけなかったんだと思います。

     最後に、私の作品をを読んでいただき、ありがとうございました。
     文を見るに、すごく細かく読んでくれたのがわかります。ありがとうございます。自分の作品をまた見直す機会になりました。
    夏休みを利用して、もっともっと、たくさんの経験を積みたいです。
    長文、すみませんでした。

     

    作者からの返信

    ほしレモン様、コメントありがとうございます。
    そんなに恐縮なさる必要はありませんよ。
    私の方こそ乱暴な文で批評してしまい、申し訳ございませんでした。

    曲名はボカしましたがZONEの『secret base~君がくれたもの~』という曲です。
    サビが「君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない」というフレーズなんですよ。
    メチャクチャ有名な曲なので、聞いた事ないですかね?

    そういえば、ほしレモン様は中学生でしたか……。
    2001年発売の曲なので古すぎて知らないかも……。

    タイトルを変える必要は無いと思います。
    パクリではありませんし、「似ている」と感じたのも私個人の主観ですから。

    キャラを「生きている」ように見せる為には、読者に理解と共感をさせる必要があると思います。
    その為には「あいまいな部分」は無くした方が良いですね。(あえて、あいまいにする。という事もありますが)

    ご自身で気付いておられる通り、「作者」は知っていても「読者」に伝わらなければ面白いとは思って貰えません。
    これは私も含めて、多くの作家さまの課題だと思いますね。

    そして他の批評でも言ってますが、私は「面白い作品には、必ず魅力的なキャラがいる」と考えています。
    特に「恋愛もの」で、キャラに魅力を感じなければ致命的ですよね?

    幕間についてですが、「演劇の舞台」を見てみるのも良いと思いますよ。
    全ての舞台に幕間がある訳では無いのですが、「幕間」の元となったものですし、「本物の幕間」がどういうものか見てみる価値はあると思います。

    オッサンからのちょっとしたアドバイスですが、時には小説から離れた経験も大事だと思います。
    小説から得た経験とは、当然ですが「すでに小説になっている」んですよね。
    その経験から作った小説は、誰かの真似でしかないんですよ。

    だから「小説以外の経験」も大事にして下さいね。
    きっと「小説の外から得た経験」が、ほしレモン様の小説のアイディアの元になる事もあるかと思います。

    では最後になりますが、こちらこそ本批評へのご参加ありがとうございました。