応援コメント

★3 『このラブコメは糖度の低いラブコメです』」への応援コメント

  • 普段は百合ものしかほぼ読まないのですが、こちらの批評を読んで興味を持ち作品を読んできました!

    期待通り……いや、期待以上の作品で読了後の満足感がすごいです……!

    批評の中でも触れられてますが、キャラクターの魅力の見せ方が巧みですね! 現実と非現実のちょうどいい真ん中にいるといいますか、現実からちょっと外れてる感じを見せつつ心情描写はリアルで感情移入もできちゃう感じ、すごい表現力だなと……!

    素敵な作品に出合わせていただきありがとうございました!

    ……ところで、こんな素敵な作品の批評のタイミングで伺うのはちょっと恐れ多いのですが、こちらの批評企画の作品募集はまだ継続中でしょうか?
    もし可能でしたら、私の作品も批評いただけると嬉しいなと……!

    作者からの返信

    ひっちゃん様、コメントありがとうございます。

    本批評から作品に興味を持って頂けるとは、本当に嬉しいですね。
    そして他人様の作品なのに褒められると誇らしい気持ちになります。
    とはいえ本作は本当にスゴイ作品なので、褒められて当然だとも思っているのですが。

    こちらこそ、嬉しいコメントを頂きましてありがとうございました!

    ちなみに本批評は常に募集中ですよ。
    参加条件に合致していれば2作でも3作でも構いません。(何ならジャンル違いでも応相談です)
    何らかの事情で募集を打ち切る時は、近況ノートや本文中で告知します。(できなかった時は急死したとでも思って下さい)

    それでは本批評へのご参加、お待ちしておりますっ。

  • 三鞘ボルコムさんの評価、素晴らしいです。宣伝に誘われてとても興味を持って作品を読みに行かせていただきましたが、『素晴らしく高品質な恋愛もの』に大賛成です。
    とてもスッキリとした穏やかで爽やかな清涼感を噛み締めておりますw

    作者からの返信

    蒼井星空さま、コメントありがとうございます。

    いやホント、素晴らしい作品ですよね。
    忙しすぎて続きが読めないのが悔やまれますっ。(何とかして時間を捻出しないと……)


  • 編集済

    だいこんです。このたびはお忙しいなか私の作品を批評いただき、誠にありがとうございました。
    先日あたりから初の就職面接もかくやと言わんばかりの緊張ぶりに襲われていましたが、本記事を拝読する事で無事解放されました。これでハーゲンダッツを美味しく頂けます。ありがとうございます。

    僭越ながら、以下に三鞘ボルコム様が設けたテンプレをお借りしてそれぞれに私の所感を述べさせていただきました。
    長いのでお手隙の際に目を通して頂ければ幸いです。


    【タイトル・キャッチコピーの批評】
    さっそくですが、私は何も言い返せなくなりました。

    ラブコメを読みたいと思う読者の大半は「甘い恋愛話」か「コメディ要素のある恋愛もの」が読みたい。「ラブコメ」という単語を二回繰り返すのは稚拙、キャッチコピーは弱い、もっと独自性のあるキャッチコピーを……仰ることすべて懸念していた事だからです。

    声を大にして言える事ではありませんが、私はタイトルやキャッチコピーを作るのが苦手です。本作も水気のない雑巾をしぼってしぼってこれらのワードを生み出したようなものなので、指摘していただいた点も踏まえながら向き合っていく必要がありそうですね。

    けれど私は今のタイトルもキャッチコピーも個人的に気に入っています。変える選択肢は今のところないかもしれません。


    【キャラクターの批評】
    またしても私は何も言い返せなくなりました。読んでいて嬉しい事しか書いていないからです。

    キャラクターの造形や感情の機微、およびその表現についてはそれなりの自負をもって書いていたので、事細かに汲み取って頂けて感無量です。
    個人的に気を遣っていたのが会話文のテンポで、いくらか連続する分スピード感を損ねないように気を付けました。あとはちゃんと内容が伴っていて面白いかどうか。

    この場合の「面白さ」は本記事で触れて頂いた通り、リアリティとか、現実と非現実の絶妙な境目のことですね。ちなみに頑張ってコメディを書いたつもりになっていたので、この後食べるハーゲンダッツは少し涙の味がするかもしれません。


    【文章・構成の批評】
    もう私は口を閉じた方がいいのかもしれませんね。この項目に書いてある事もお釈迦様が説く説法のようにありがたい言葉であふれていました。ああ、南無三。

    昨今、公開および配信される楽曲はイントロもなくいきなりボーカルから始まるものが多いです。
    私としてはそれが小説にも当てはまるなと考えていて、掴みのある文章で主導権を握ろうとした結果、あの一文を本作の切り出しに添えてみようと思い至りました。これが今の私に出せる瞬間最大風速です。あとは野となれ山となれ。

    構成に関しても右に、いえ上に同じです。これまで読んできた本の影響が大きいのでしょう、筆致がどうしても書籍の文体に寄ってしまいます。
    とはいえこのままでは野も山も燃え盛るばかりなので、ちょうどいい塩梅のところを見つけるのが目下の課題となるでしょうか。


    【ストーリー・設定の批評】
    話が進んでいませんね。次話への引きや展開の動線は意識したつもりなので、私からは念を送る他ありません。字数を減らしてテンポをとるか、ボリュームを増やして序盤のキャラ掘り下げに厚みを出すか、悩みどころです。


    【総評まとめ】
    改めまして私の作品を批評いただきありがとうございました。★3というありがたい評価を賜れましたこと、今後の活動の糧にして参ります。あまり読まれていないのは私の運だとか宣伝パワーが足りていないのだと思います。
    ですが、応援コメントやレビューをくださる方々は心のあたたかい方が多いのでいつも支えられています。この場を借りてその方達にも感謝を。

    それから私が★の付与を断った理由ですが、そんなに大それたものではありません。ただ自分に「甘えるな」と釘を刺す為に申し出ただけなので。

    最後に質問があるのですが、5話までの各話に付けられたサブタイトルについてはいかがでしたでしょうか。ネーミングセンスの良し悪しや、前後の話の流れは抜きにしてこの話のサブタイトルには惹かれたとか、意見があればそちらも聞いてみたいです。

    これも個人的な意見になるのですが、サブタイトルも作品を形作る重要な要素だと考えていますので……もし余裕がありましたら今後批評をする際、そのあたりに触れてみるのはどうだろうと進言致します。

    三鞘ボルコム様の批評の列に並ぶ事ができて光栄でした。
    では私はハーゲンダッツを食べてきます、とその前に本記事を私の近況ノートで紹介する事は可能でしょうか?

    素直に自慢したいのでご一考いただけましたら幸いです。

    作者からの返信

    だいこん様、非常に丁寧な感想に感激しておりますっ。
    ハーゲンダッツ、美味しいですよねっ。

    正直、「web小説向きではない」と評しましたが、本作にはあまり手を加えて欲しくはないと、1読者としては思っております。
    現時点での表現・バランスが非常に優れているからです。
    確かに序盤の展開はゆっくりですが、だからこそ丁寧に2人の描写が出来たのだと思います。
    (もちろん、どうなさるかは作者のだいこん様次第ですが)

    今後の新作を書かれるに当たっては、参考にして下さると大いに嬉しいです。

    「タイトルとコピーが苦手だ」との事ですが、私も同じです。難しいですよね。
    最近思ったのですが、「ストーリーを先に考える」よりも「タイトルから先に考えた」方が良いタイトルが出てきそうな気がします。

    で、ご質問のサブタイトルの件ですが……、申し訳ありませんっ。
    今度は私が黙る番のようです。

    実は私は「タイトルやコピーにすら、大したこだわりは無い」のです。
    ただ「読者の殆どはこれらで読むかどうかを判断する」から、何とか勉強をして「どういったタイトルやコピーが良いか」を考えるに至ったのです。

    本批評でもタイトルやコピーは、★の評価には殆ど影響を与えておりません。
    この2つは「作品が面白いかどうか」には、殆ど関係がありませんから。

    ですのでサブタイトルに関しては全く考えもしなかった事なんです。
    それでも本作で気になったサブタイトルを挙げるなら、未読なのですが『上から目線は赤の他人』と『急に、悪い事がしたくなった』の2つですね。

    前者は単純に「どういう意味だろう?」「深そうな言葉だな」と感じました。
    後者はもっと単純に「本作の始まりの一文だから」ですね。

    私はホントに、本批評のタイトルの通りに素人なんです。自分の作品のサブタイトルも「目印」程度にしか考えていませんでした。
    (一応、格好いいタイトルに出来ればいいな、くらいは考えますけど)
    ご期待に添えられずに申し訳ございませんっ。

    あ、近況ノートの件ですが、どのように書いて下さっても大丈夫ですよっ。
    元々だいこん様の作品を、私が使わせてもらっている立場なのですから文句などありません。

    ★の件も、お考えは理解しました。尊敬します。(いやホントに)
    くどいようですが、いつでも撤回して下さっても構いませんよ?

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    このレベルの作品を拝読させて頂いけて、私の方こそ勉強になりましたっ。
    いつかまた、どこかでお会いしたいものですっ。