応援コメント

★2 鬼のいぬまに」への応援コメント

  • 批評ありがとうございます!
    拝読が遅くなり申し訳ございませんでした。

    ストーリーの進行を邪魔せず描写をどれだけ濃くするか。この序盤は確かにそのバランスが取れていないなと感じました。
    濃くすればするほど文字数はかさむので、とても悩ましいところです。
    心理描写の深堀もおっしゃる通りです。
    キャラクターを設定の舞台装置にして、世界観の説明をしてしまっている。
    自分の中でキャラクターが生き始めたのが、さらに後の話からなので、それが出てしまっているのだと感じました。
    作り込みの不足と自分の弱点がわかりました。

    素敵な企画をありがとうございます!

    作者からの返信

    しまうま様、コメントありがとうございます。
    ご都合もあるでしょうし気にしていませんよ。作者さまに見て頂ければ、それがいつだろうと私は満足です。

    ストーリー進行、世界観の説明、キャラの説明や心理描写、セリフに演出など、その上でテンポ良くと、仰る通り特に序盤はバランスが難しいですね。
    全てを読者が満足できる形で描くのは至難の業だと思います。

    ただ、批評でも述べましたが「晴姫」が両親の死を悲しむ演出はもう少し入れた方が良かったかなと思います。

    【追記】で述べましたが、第7話で「白飾様」が深掘りされて、私としては本作の評価が一気に上がりましたね。
    この第7話で、今後の期待も持てると感じる事も出来ました。

    素敵だなどと言われると面映ゆく思います。
    こちらこそ、素敵な作品を読ませて頂きましてありがとうございました。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。