「ヒロインは人との距離がとても近くて、思ったことをすぐに行動に移すキャラにしよう!」と思ったのですが、やはりやりすぎましたか……。
「ここで時間割くの惜しいし、一気に進めるか」と思ったのもミスでしたか……。
かなり修正に時間がかかりそうですね……。
精進します。
後、見事に引っかかってくれてて嬉しいです。
作者からの返信
双葉音子(煌星双葉)さま、コメントありがとうございます。
そうですねぇ、ヒロインの行動は少しやりすぎ感を感じました。
「一気に進める」という意図も、作品から透けていましたね。
そういった所から「強引な流れ」に感じてしまったと思います。
ただ、特にweb小説では「序盤で面白くないと切られる」傾向が非常に強いのは事実としてあると思いますので、序盤の展開を急ぐのも分かります。
私個人としては、丁寧に作り込まれた作品なら序盤の展開がゆっくりでも評価をするのですが……。
ここは「多数派のweb読者」と私との間で乖離があるとは思います。
どうするのが良いバランスかは難しい所ですね。
設定は本当に面白いと思いますので、それを活かせるように頑張ってくださいっ。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
「君も僕自身も好きになれたら」という表現は、そのままだと思うのですが。素直に「君(相手)」も「僕自身(自分)」も好きになれたら、ってことでしょ。
作者からの返信
えっと、こちらは日本語的におかしいんですよね。
まず、この文章では主語が非常に曖昧であり、さらに「好きになれたら」がどこに掛かっているのかが分からないんですね。
それをややこしくしているのが「自身」という余計な単語です。
一回、これを抜いてみましょうか。
「君も僕も好きになれたら」
これ、何を「好きになれたら」と言っているのか分かりますか? 私には分かりません。
本来、ここで「も」を使うのはおかしいんですよね。
「も」という事は、「その人以外も」となります。だから「君」と「僕自身」は共に「何か」を「好きになれたら」という文章にしなければ繋がらないんです。
もし、その「何か」があるのなら書く必要がありますし、無いのであれば「も」はおかしいんです。
私は文系ではありませんでしたので、分かりやすい説明が出来たかは自信がありませんが、ご理解いただけましたかね?
確か、月兎アリスさまは中学生でしたよね?
一度、学校の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?(でも今は夏休みですかね?)