キャッチコピーに関しては、最近『TS』『チート』要素が全面に出てるのに辟易してる読者向け……という解釈は一応ありかと。
私もタグですが、『ステータスなし』とか『非ハーレム』とか書いてますし。そういう層にはアピールできるのかもと思いました。
……それ以前という感じのようですが。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さま、コメントありがとうございます。
タグなら私も気にしないんですがね。(私の作品も「追放(ざまぁ無し)」「チート無し」がありますし)
でもカクヨムの場合、キャッチコピーはタイトルより目立つ気がするんですよね。色付きで、デカデカと載ってますから。
一番目立つ場所でアピールするものではない、と考えますねぇ。
それ以外については……、ここは黙っておきますね。
キリがないですし、作者さま以外に言っても「愚痴」か「悪口」にしかなりませんから。
三鞘ボルコム様、批評頂いてありがとうございます。
中々に鋭い言葉が多く、心に来る所もありましたが、こちらとしてはこの批評文を見ることが出来て嬉しい限りです!
「自分の作品に唯一無二の魅力を持たせる」、というのは今の私には難しい話ですが、どんどん腕を磨いていって、いつか10万PVを叩き出せるほどの実力を磨いていこうかと思います!
もしかしたら、三鞘ボルコム様にはまた別の作品を批評して頂くかもしれませんね。
今回はどうもありがとうございました!
(≧▽≦)/
作者からの返信
さんばん煎じ様、まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
恐らく、簡単に受け入れる事は出来ない内容だったと思いますが、私の気持ちを偽る事無く書かせて頂きました。
御作を読んで私が感じた事は、「さんばん煎じ様は、御作に自信が無い」ように見えたという事でした。
キャッチコピーや「ナレーターさん」の解説などから、作品への自信の無さが窺えます。
きっと「駄文で拙作ですが、良かったら読んで下さい」というコピーと「絶対面白いから読んでみろっ! 読まなきゃ損っ!」というコピーが並んでいたら、後者の方が読まれるのではないかと思います。
もちろん、内容が伴わなければ「ただの見掛け倒し」になってしまいますので、そうならないだけの作品作りをする必要があります。
ハッタリでなく、本当に自信を持ってそう言えるだけの作品が作れたなら、「ナレーターさんの解説」みたいな「お願い」を読者にする必要もないでしょうね。
あと、PVは目標にしてもあまり意味は無いと思いますよ?
理由はいくつかありますので、その根拠をお伝えしたいと思います。
「不正をすれば、いくらでも増やせる」
論外ですが、可能だと思います。
多分ログアウトして自分の作品を何度も開けば、それだけでPVは増えると思います。
「1話の文字数を減らせば、その分増える」
当然ですね。作品の総文字数が同じでも、1話ごとの文字数が半分なら極論PVは2倍になります。
「面白いから読まれるとは限らない」
本批評で最もPVが多いエピソードは何だと思います?
実は『未批評の目次』で、現在このエピソードだけで2000PVもあります。
参加者様が何度も「自分の順番を確認に来られている」からだと推測できます。
ざっと、これらの理由から「PV数は、面白い作品の指標とはならない」と私は考えます。
PV数だけを比べたら、御作は「65話で4700PV」ですが、私の作品は「124話で3500PV」ですよ?
「PV数=面白さ」が成立するのなら「御作は私の作品の2倍以上の面白さがある」という事になってしまいます。
失礼な言い方になってしまいますが、私はそうは思っておりません。
「実力を磨く」というのが「実力を見せる、証明する」という事なら、「コンテストなどの受賞」や「書籍化」などを目標とされた方が良いと思います。
(正直、これも面白さとイコールとなっているかは疑わしく思いますが、★やPVよりは「面白さの証明」となるのではと思います)
長々と講釈を語ってしまい、申し訳ありませんでした。
さんばん煎じ様が、より良い創作活動を行える事をお祈り申し上げます。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。