……プロが描く完成度の高い作品でも★3が取れないのはこの企画ならではですね。
(;^_^A
書籍化&コミカライズとか、完全に天上人レベルやないですか(;゚Д゚)
確かに戦国時代や中国の三国志時代でも敷居は高くなりますから、光源氏の物語が難解になるのは仕方ないのかも知れませんね。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)さま、コメントありがとうございます。
★の評価に関しては、私個人の嗜好が強く出ますからねぇ。
本作に関しては、読む人によって評価が大きく分かれると思います。
文章力に関してはホントに流石、書籍化作家さまといった感じでしたね。
ここまで見てきた作品の中でもトップ5には間違いなく入ります。(それでもトップではない……)
本作は「時代もの」の上に、創作物でもある『源氏物語』ですからねぇ。しかも「ミステリー」となれば、読み手のハードルがグングン上がってます。
それを何とかしたいと思った上での「一般読者はどう思うのか知りたい」との事だったと思うのですが、やはり個人的には難しいと思いますね……。
競争の激しい異世界ファンタジー部門で30万pvは素晴らしいですね✨
ただ、どんなにオリジナリティを出しているつもりでも「あの作品に似ている」「っぽい」と思われたら作品としては負けなのかな、と思います。
どうしても比較されちゃいますからね。で、絶対に一番煎じの有名作には勝てないと。
それでも、web小説って人気ストーリーラインの「量産系作品」の方が多少粗があっても読まれる。前回と今回の批評を拝読して改めて実感しました。
作品フォロワー2000人、5000人。pv30万、100万とか、立派な上澄み作品です。
今回の作者様とか、スキル不足でその位置ですからね。web作家としての才能がおありなのだと思います。
あ。あと、報告するほどのことではない気もしますが、【ストーリー・設定の批評】部分の始まってすぐの箇所。「バクリ作品」になってました。
カッコ閉じで目立っていたので、念のためお伝えしておきます。
パクリと書いてあった他の部分は間違ってなかったと思います。
作者からの返信
兎のしっぽ🐇さま、コメントありがとうございます。
まずは誤字の指摘ありがとうございます。
早速修正させて頂きました。
パソコンで書いているはずなのに、なぜ「パ」と「バ」を打ち間違えたのか……。
パクリの問題については一言で「悪い」とは言い切れないと思ってますねぇ。
流行りに乗るのは悪い事ではないと思いますし、誰だって「何かを参考」にしたり「憧れ」たりして書いている訳ですから、そこまで否定する事はできません。
ただ、「パクリ」と言われて喜ぶ作者はいないと思いますね。(そう言ってしまった事は、四季山 紅葉さまには本当に申し訳なく思ってます)
どこまでなら「パクリ」と言われないのかは難しいところですね……。
マンガ作品の上に古いですが、過去には「烈〇の炎」も「幽〇白書」のパクリと言われてましたからねぇ。
これは武闘会が似ていたからですが、個人的には判定が厳しすぎると思ってましたね。
それと誤解を与えてしまったようなのですが、本作の作者さまの「スキルが低い」とは考えていません。「高い」とも思いませんでしたが……。
まぁ【総評】で書いた通り「なろう系作家としては標準」ですかね?
仮に、文章や表現の違和感がない完璧な文章だったとしても、本作の設定とストーリーでは、私は★3を付けなかったと思います。
それは私が「オリジナリティ」も重視しているからですね。
私事になってしまうのですが、「例のミス」から少し批評の書き方を変えておりまして……。
「作者さまのスキル不足」とのように映ったのであれば、そのせいかも知れません。
「より良い批評を」と考えて細かく書き出したのですが、「粗探し」になってしまったのかも知れませんね。
私の方こそ「スキル不足」を実感します。
小説も批評も、恥ずかしくないものをお見せできるようになりたいですねっ。
★0 【改稿版】血槍の半吸血鬼への応援コメント
ご批評を拝読させていただきました。こちらの本編は未読ですので、三鞘さまの挙げられた内容に対するコメントとなります。
以前、「それを言われるのは心苦しい」と仰られていた記憶もあるのですが、三鞘さまのご批評内容が、さらに向上しておられると感じました。三鞘さまご自身も、かなり勉強なさったのではないでしょうか。それを如実に感じましたね。誉めるとどうしても「上から目線」になってしまいますが、そういった意図はございませんからね。常々尊敬いたしております。
一方で、ご批評内でのドラゴンボールの例えは、少々の引っかかりを得ましたね。確かに悟空がフリーザの軍門に下るのは「悟空らしくない」のですが、本作の主人公は悟空ではないですからね。私個人としては「そういう主人公か。この先の展開はどうなるんだろう。面白そうだ」という印象を受けました。
これはあくまで私の感想ですので、三鞘さまの見方も間違いではないとも考えております。作品を読む際には、その読者がこれまでに経験した出来事や作品を参照するものですからね。それが広い意味での「読者層」にも繋がるのでしょう。
また、こちらの作者さまのコメント等を拝見するに、特に「言葉の使い方がオカシイ」といったことはありませんでしたので、伸びる作者さまであると感じております。こちらもどうしても、「上から」に見えてしまいますね。そういう意図はございませんからね。
おそらく三鞘さまのご指摘された部分の多くは「口語」を「文語」に変換する際に、妙な言い回しになってしまった部分であるような印象を受けますね。対面での会話でならば通じるものの、それを文字に起こすと〝(原文ママ)〟と注釈を入れられてしまうような言い回しとでも申しましょうか。
こうしたものは「書き続ける」よりも「他者の作品を読み、改めて自作と見比べる」と、次第に自分なりの記法を体得できるものと考えております。……いわゆる「読み返し」が期待できるといったメリットもありますからね。
長々と語ってしまいましたが、非常に読みごたえのある内容でした。やはり企画を終えてしまわれるのは惜しいと感じてしまいますが、一旦のゴールを迎えるということで、今後とも応援させていただきます。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
私の昔の発言を覚えていて下さったのですね。
どうしても初期の頃と比べると質の差が出てしまいますね。これは小説にも言える事ですが。
初期に批評させて頂いた作者さま方には申し訳ないのですが、仕方のない事と割り切るしかありませんねぇ。
もちろん、お褒めの言葉はありがたく受け取らせて頂きます。
『ドラ〇ンボール』の喩えは「そのくらいに無理のある展開だと私は感じた」という事を伝えたかったのです。
もちろん本作の主人公と「悟〇」は全然別のキャラです。
「作者さまのコメント」ですが、移季 流実さまに限らず他の作家さまでも「コメントでのやり取りに不自然さはない」のに、「作中の文章が不自然極まりない」という事も珍しくありません。
やはり「会話文を書く」という事と「小説を書く」という事は別物なのかも知れませんね。
ただ、私が感じた本作の問題点は「文章」ではなく、追記分の総評で書きましたが「理屈」や「根拠」が歯抜けになっている事です。
言葉足らずのまま、時には矛盾まであるものですから、少し読む度に「なんで?」が止まりません。
それでもお構いなしに物語が進むのが一番の問題だと感じましたね。
幸崎 亮さまの仰る「他者の作品を読み、改めて自作と見比べる」という方法は非常に重要だと思います。
「ただ漫然と読むだけ」ではきっと何も得られないでしょうが、「見比べる」という事は本当に大切ですね。
あと、「上から目線」は気になりますよねぇ。
批評なんかを書いていると、褒めても批判しても「上から」に見えてしまいます。
次(1/29投稿予定)の作家さまなんて、複数巻の書籍化・コミカライズまでされている方なのでガクブルもんですw。
まぁ、気にしても仕方がないと割り切ってますがw。
こちらこそ長文での返信、失礼しました。
本批評(というか私)の今後については『170作品を読んだ感想』で触れさせて頂く予定です。
ありがとうございました!
クドイですか……確かに読み返すと、印象つけようと、しつこかったですね。
『リーフリザード』の箇所は、主人公が魔物の知識が多いことを読者に知らせるつもりの描写でした。
あくまでも他所の冒険者じゃ、こうはいかないと見せようとしただけなので、そう言われると深く考えていませんでした。
騎士達の揉めごと、エリアの反応、ギルド長との会話も深い意味はなかったです。
文字数を抑えるため、話を進めるため、よくある展開じゃないと呼んでくれないかなと思って、変な揉めごとも入れました。
『てにをは』は完全に私の実力不足、文章力が低いからです(;´・ω・)
片田舎の〇聖は、はい……影響を受けてます。
パクリか劣化作品ですか……確かにそうかもしれません。
スキル設定、個性も上手く扱えてないですね。
何とか文章とかも修正しながら、パクリ作品以上にしてみます。
ありがとうございました!
作者からの返信
四季山 紅葉さま、コメントありがとうございます。
まずは「パクリ」と揶揄してしまいました事をお詫び申し上げます。
タイトル・コピーの「クドさ」ですが、同じ文言を繰り返すと文章は陳腐になってしまいます。
せめて「タイトルで2度繰り返す」のがなければ、と思いますね。
「リーフリザード」「ダンジョン最奥での思い出」「騎士との揉め事」「エリアの反応」など、全体的に「作りが甘い」と感じてしまいました。
最後の方に書いた「団長が毒を受けた理由」もそうですが、物語に整合性がありません。
「よくある展開」でも良いのですが、こうも作りが甘いと「作品の質そのもの」も甘く見えてしまいます。
「誤字脱字」「てにをは」は注意すれば回避できます。
完璧には難しいかも知れませんが、もう少し頑張りましょう。
で、「パクリ」の件ですが……「影響を受けている」と仰るという事は、あの作品がお好きなのだと思います。
ですが初期設定をこうまで似せてしまうと、どう優しく表現しても「類似作品」です。
好きな作品や作家に影響を受けるのは誰でもあります。私もそうです。
ですが「パクリ」と言われるのが本意でないのなら、今一度考えてみて下さい。
四季山 紅葉さまが好きなのは『片〇舎のおっさん、剣聖になる』のどこの部分でしょうか?
もし、「初期設定やストーリーだけ」と仰られるなら「パクリ作品」を書かれるしかないかも知れません。
ですが「他の部分」が好きならば、そこだけを残して他は全面的に別作品を作られた方がよろしいのではないかと愚考いたします。
そうして作品を書き続ければ、いつしか四季山 紅葉さまだけの作風やオリジナリティができあがるのではないかと思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
★1 仲間を庇って半年間ダンジョン深層を彷徨った俺。戻ったら死亡扱いで婚約破棄&パーティ追放&市民権剥奪されてたから出て行くわ!スタンピードで壊滅?ざまぁ!ただ、俺のことを好きだった元婚約者の妹だけはへの応援コメント
丁寧な様々なご指摘、ありがとうございます。
感謝いたします。
設定が雑で無理がありますか。恐らく自分の頭の中では無理やりつなげられてしまっているものの、読んだ方からは理解できないことが多々あると。
しっかりと拝読して作品を振り返ろうと思います!
ありがとうございました!
なお、本作はもともと小説家になろうさんに投稿する20話強6万文字の中編として書いた作品だったんです。なのですが、カクヨムコンに向けて話を追加したのでそこで作りが変わっているのは仰るとおりです。
追放ざまぁをさくっとやった後に冒険する、というのができるだろうか、無理ならざまぁを続けるしかないかな、と思いながら書き足して行きました。
ですが、予想以上に難しかったです。
そして、そもそも仰るとおりで知能デバフなくきれいにざまぁする力が自分になかったですね。
この辺りはもっと考え込んで、実際に書いてみてどうなるか、納得行くまで試すしかないのかもしれません。
反省点の多い作品ですが、これも書いてみた結果得られたものなので、今後に活かしたいと思います。
改めて、批評ありがとうございました!
作者からの返信
蒼井星空さま、コメントありがとうございます。
今回は酷評になってしまい申し訳ありませんでした。
なるほど、1度作った話にエピソードを足したのですか。
それはややこしくなってしまいますね。
厳しい事ばかりを言ってしまいましたが「力が自分になかった」などと卑下なさる事はないと思いますよ。
私は「知能デバフなくキレイにざまぁする作品」を見た事がありません。
キレイにしようとすると「ざまぁ」ができないor弱くなるんですよね。
気持ちよく「ざまぁ」をする為に知能デバフさせるというのは、仕方のない事なのかも知れません。
もしくは、それこそが「追放ざまぁ」というものなのかも……。
私の言っているのは「ないものねだり」なのかも知れませんね。
ただ、「無理のある雑な設定」ばかりを強調してしまいましたが、本作で重要な問題点はもう1つあります。
それは「これといった特徴がない」という事です。
本作は総評で述べた通り「『追放ざまぁ系』の中では普通」と感じました。
それは特徴がないからです。
蒼井星空さまは、前作が特にそうでしたが「作品をまとめる能力」があると思います。
今作もキャラや構成に問題はありません。文章も多くの問題を取り上げましたが、致命的なものはありませんでした。
設定に問題があったとしても、「本作独自の魅力」を第5話までに見せて頂けていれば評価も1つ上に上がっていたかも知れません。
このような場所でまで批判的な事ばかり書いてしまい、申し訳ございません。
それでは最後になりますが、本批評への2度目のご参加ありがとうございました。
3作目の批評まで、今しばらくお待ちください。
編集済
★0 【改稿版】血槍の半吸血鬼への応援コメント
二度目の批評も引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
私としては、分かりにくい、伝わりにくいと言われたことを改善したつもりでしたが、それだけではマイナーチェンジでしかなく、面白くならないレベルなのですね。
もっと根本的に物語を変えないといけないようですね。
こちらから批評に応募させていただいておいて申し訳ないのですが、おっしゃる通り少し改稿しただけではもうどうにもなりそうにないので、指摘してくださったことは次回作か本作完結後の改稿で活かすことにして本作ではもう改稿は控えようと考えております。(まずは本作の完結を優先したいと思っています)
ですが、以下に少しだけ言い訳を述べさせていただきます。
まずキャッチコピーについては、また考え直そうと思いました。
ミラクと仲間になる過程については、前回理由が分からないと指摘されたので、戦闘を楽しむ主人公であることをより明確にしたつもりでした。
村を出て初めて、(雑魚盗賊としか出会っていなかったのに)(ライト以外で)自分よりも強いミラクという存在に出会い、サキは戦闘好きとして興味が湧いたということをより伝わりやすく書いたつもりでした。
ですが、それ自体に無理があるということですね。これは三鞘ボルコムさまが提案してくださった共通の敵と闘うという案は、私も自然と思いましたので、改稿するときが来ればは参考にさせていただきたいです。
キャラの造形については、それぞれを意識しながら特性が目立つように書いたつもりでした(主人公はドラゴン狩りを提示されてもミラクとの先頭を譲らないように変更して戦闘好きを強調したり、ミラクはサキを大河で殺すために大河により誘導しているようにしたり、です)。
殲獣については、殲獣が現れたのは百年前で、現在では日常に深く溶け込んでいると書いています。
( 現在、殲獣は私たちの日常に深く入り込んでいる。
かつて世界に普遍的に存在していたという動物の多くは、いまや殲獣に成り代わられていた。
殲獣は、破壊の限りを尽くしながらも、人々に夢を見せた。
殲獣は、『魔法』を現実のものとしたからだ。
殲獣たちは火を吐いた。氷を吐いた。大地を操った。巨大化した。翼もないのに、空を飛ぶものもいる。
人々は殲獣の『魔法』じみた力を『魔術』として、また、その身体を武器として利用した。
少年少女は、殲獣を倒す戦士になることを夢見る。
大人達は、殲獣を倒しその体の部位を売り捌く。
殲獣を中心に経済は回っている。)
血槍の半吸血鬼を良い作品にしたいという思いは変わらずあるのですが、もう三章とかなり書いてしまっているので、根本的な改稿は完結後になると思います。批評企画に応募して、良い作品を書くようにとお言葉をもらっておきながら勝手で申し訳ないです。
私もキャラの造形やストーリーはこれ以上はあまりいじりたくないので、根本的に変えるとしたら構成になると思いますので、その際は参考にさせていただきます。
最後にまことに勝手ながら、追記を考え直していただきたいです。前回は第5話の後の番外編までしか批評していただいていないのですが、第6話、第7話がかなり重要な話になるので今回は第7話まで依頼させていただきました。
第5話と番外編は抜きにして、新たに第6話と第7話だけでも追記していただけないでしょうか。
(もしそれでも追記をする意味がないとお考えでしたら、追記はしてくださらなくて大丈夫です)
【追記】
寛大なお言葉とご対応ありがとうございます。
追記に関しては、ご都合のよろしいタイミングでしていただけますと幸いです。
言動については、キャラの特徴により合うように行動を修正したつもりでした。
殲獣についてはまた考え直したいと思います。
こんなにも丁寧に批評していただくというのはとても有り難い機会でしたので、私としてもとても良い経験になりました。
この度は批評を無期限で休止なさるそうで、二度も批評していただいた者として、また一読者としても残念な気持ちが残りますが、三鞘ボルコムさまご自身の創作活動がさらにご発展されますように応援させていただきます。
作者からの返信
移季 流実さま、コメントありがとうございます。
こちらこそ、同じ作品の改稿版を批評させて頂く事は新鮮で、また勉強にもなりました。
そうですねぇ……。
「面白い」「面白くない」は個人の主観ですので、あくまで「三鞘ボルコムはこう感じた」に留めて頂ければと思います。
ただ私の批評を読んで、移季 流実さまが「確かに言われた通りだ」と感じてくださったのなら、根本的な改修が必要なのだと思います。
今回の改稿で移季 流実さまが取り組まれたのは「キャラの特徴の強化」だったのですね。
「キャラの特徴」は、改稿前の時点でも十分伝わっておりました。私が問題視していたのは「言動の不自然さ」だったのです。
これは前回の私の伝え方が悪かったのだと思います。
申し訳ございません。
そして殲獣についてですが、これは理解できない人の方が多いと思いますよ?
「殲獣は私たちの日常に深く入り込んでいる」とはありますが、その後に「その身体を武器として利用した」「体の部位を売り捌く」とありますので「素材として日常的」という風に受け取れます。
少なくとも私は「益獣として使役している」などとは思いもよりませんでした。
改めて貼って頂いた文章を読んでも理解は難しく思います。
ここは説明文を変えるなりした方が良いかと思いますね。
今後の改稿についてですが、謝ってくださらなくても大丈夫ですよ。
改稿をするのもしないのも作者さまの自由ですし、そもそも私の指摘が的外れの可能性もあります。
改稿が難しければ最初に仰られたように、次回作にでも活かしてくだされば嬉しく思います。
良い作品を書いてもらいたいのも、私の願望ですしね。
そして【追記】の件ですが、そこまで仰られるのでしたら前言を撤回させて頂きます。
ただ1/19は少し立て込んでますので、書くのは1/26となってしまう事をお許しください。
第5話と番外編も読ませて頂きます。
それでは最後にですが、2度目のご参加ありがとうございました。
今回の批評は私にとって良い経験となりましたが、移季 流実さまにとっても同様である事を願います。
編集済
★0 トラウマ抱えた冴えない男は、異世界で魔王を妻にしますへの応援コメント
三鞘ボルコム様、批評いただきありがとうございました。この日を楽しみに待っておりました。
11月下旬に依頼させていただいたのですが、お陰様で今月に完結まで書く事ができました。今は続編の構想をしている最中です。
評価が悪かったのは残念ですが、評価していただいた事には感謝しております。ありがとうございます。
評価の内容自体に現時点であまり答えようと思っていません。これは7話まで読んでいただければわかるものも含まれているからです。あと、転移の話が無いのは冗長になるのと、必要を感じなかったので地の文での説明のみとして書きませんでした。これは最初から決めていた事です。
誤字が多かったとの事ですが、具体的に示して頂ければありがたかったです。自身でも再度確認して、気づいたものは修正します。
ストーカーですか。目で追っていたという点ではそうですね。ただ、これは擁護させてください。内気で好きな子にに声もかけれない気の弱い青年だったのです。行動パターンの調査やクラスメイトへのリサーチ自体がストーカーだと主張されるのであれば仕方ないですが、当事者へ直接のストーカーはしていないので、そこはご理解いただければと思います。ただ主人公に魅力が無いというのはそれでいいと思います。トラウマの話ですし、(たとえストーカーと思われたとしても)主人公がクズと思われるのはむしろ作者的には本望です。
本作はボルコム様に批評を依頼する以前から不思議な作品でした。はじめはほとんど読まれませんでした。ところがだんだん、星やフォローは少なく、コメントも全くつかないのにPVだけが多くなっていきました。それがなぜなのか知りたい意味もあり批評を依頼させていただきました。
ボルコム様の評価自体は正しいと思います。ただそうであれば第一章がなぜこんなに読まれたのか未だ謎なんです。(第二章以降は離脱率高いです。)
そういった意味で追記の批評はとても楽しみにしております。ひょっとするとそれで少し謎がわかるかもと期待しております。
お手数をおかけしますが、追加の批評お待ちしております。それにもレスさせて頂きます。よろしくお願いします。
【1/15 追記】
ボルコム様、返信ありがとうございます。
激辛批評なので仕方ありません。謝らなくて結構ですよ。こちらから依頼して読んでいただいているのですから、酷評されても仕方ないと思います。興味もないものをわざわざ時間を取って読んでいただいているわけですからね。そこは僕も理解しています。
転移の話を第1話に持っていくのは考えてません。プロローグ最後に次回予告を入れたので、今のところそこで認識してもらうしかないですね。転移の話からすると魔王城第10階層までに70話くらい書かないといけませんからね。そんなの読者が待ってくれませんw。
誤字と文体表記についてですが、読みやすい文章を心がけ、第一章なら12月までに最低でも4回修正していて、第二章以降もチェックはして修正しています。文体に関してはWeb小説の文章ルールの評論をいくつか参考に何度も直しました。ボルコム様がいつお読みなったのかはわかりませんが、依頼した時とは誤字脱字は無くなってます。読者が全然コメ指摘してくれなかったんですけどねw。魅了のところは主人公に状態変化がかかっていない事を示すためわざとあの表記にしています。ちょっと考えさせてください。もう一つの方は修正いたします。
それと、このくらいの事で「本批評をやめる」なんて言わないでください。貴方の批評を楽しみにしている読者様、批評してほしい作者様が後に控えているんですよ。同じ書き手として筆を折る事は許せないです。今後もこのような事はあるかもしれませんが、決してやめないでください。貴方の批評を必要としている方がたくさんいるのですから。
ストーカーに関しては目から鱗でした。もともとプロローグは主人公に弱点をつけるために書いたものでして、ストーカー気質に見られるとは意識してなかったです。ですがこれで主人公にクズ属性が付いていると知り、逆に喜んでます。気づかせて頂きありがとうございました。批評して頂いた甲斐がありました。
意外に思われるかもしれませんが、冒頭で主人公の魅力を出す必要を感じていません。むしろいかに読者へ主人公の弱点を伝えるか、クズっぽいところを見せるかに腐心していました。それで読まなくなる分には全然かまわないと思っています。
実はこの後もっととんでもない事がいくつも出てきます。ですのでお気になさらずというのが作者としての考えです。それがたとえブラバにつながってもです。この程度では、魔王に見初められる事はできないのです。
あらすじにも「善人の英雄譚を見たい方には向いていません」という内容の文言を入れています。読者様の貴重な時間を無駄にはできませんからね。
PVに関しては貴重なご意見ありがとうございました。参考になりました。
もともと本作の批評の価値は第7話にかかっていると思っているので、そこを楽しみにお待ちしております。第6話までが0でも全然平気ですよ。
ひとまずですが、参加させて頂きありがとうございました。
【1/19 15:40頃追記】
ボルコム様、お忙しい中早い批評ありがとうございました。また20時くらいの更新だと思っていたので驚きました。
内容に関しては大体予想の範囲内でした。僕が書きたかった第7話まで読んでいただいた上でのものなので感謝しています。
これは14日に批評して頂いて思った事です。ボルコム様の批評は最初から「客観性」が担保された批評だという事です。
Web小説を投稿して読みに来てくれる読者は、タイトルや表紙のイラスト、キャッチコピーを見てクリックし、さらにあらすじを読んで「面白そう」なり何なり思ってから最初の文章を読もうと決めた人が初めて文章を読んでくれます。
それに対してボルコム様は作者から批評を依頼され、互いに承諾の上で文章を読むことになります。
ここに大きな違いがあり、温度差があります。
読者はタイトルやキャッチコピーの読みたい内容をひたすら追って読んでくれます。それに対してボルコム様はそうした主観を一旦脇に置いて批評の基準に沿って読んでくださいます。
僕はこれこそがボルコム様のこの作品の本質だと感じました。
ボルコム様の基準に沿って内容がよく書かれていると思えばそのまま褒めてくださいますし、足りないと感じればしっかり辛口で断じてくださいます。そしてすべての基準を書き終えた上で総合評価をつけ、その理由をしっかり書いてくださいます。
この読んで批評してくださった一つ一つがボルコム様の「作品」なわけです。これを僕を含めた読者が見に来ます。
もちろんボルコム様にも好みがあり、主観があります。それもちゃんと批評に書いています。ただそれでも、この作品には客観性が担保されています。なぜか。それはボルコム様がタイトルやキャッチを見て読みはじめたのではないからです。
その上で断じた批評には客観性がきちんと伴います。これは重要な事です。
なぜこのような事を書くのか。それはボルコム様の評価が絶対的なものではなく、相対的評価になりえるからです。
これは批評を依頼した作者様に対して言いたいのですが、評価そのものにはそこまで左右されないでほしいのです。今までの作品で作者様が激怒し、理解しないと言った事も少なからずあったようですが、これはあくまでボルコム様の批評なのです。
ご本人も仰っていますが絶対的なものではないのです。ですから、まずは一度全て目を通し、中に落とし込んでもらいたい。その上で参考になるものだけを受け入れればいいのです。
そしてその上でご自身の想いを吐露して構わない。それはボルコム様も容認されています。ですが評価を依頼したのは作者側です。敬意を払い節度を持って接してほしいのです。
それと、作者としては批評の全てを鵜呑みにする必要はないと思っています。真面目な方は修正しますとコメントされていますが、大事なのはそれを書いた作者様の「思い」なのです。
これは僕個人の意見ですが、ボルコム様が指摘した事をすべて修正しても面白くはならないと思っています。誤字脱字や文体表記のルールは直すべきだと思いますが、構成とかわかりにくいと言っているところなど、そこを直したとてと感じる部分は結構ありました。
それでも読んでくれる読者もいますし、何なら誤字脱字が多すぎたとしても読む人は読みます。僕自身もそういう小説があるからです。面白いと感じるならそれすら気にせず読むのです。むしろそれをコメントして作者が気にして書かなくなる方が怖いのです。
酷評されて面白くないのはわかります。ですが最初に依頼した理由を思い出してください。それさえボルコム様の批評の中に見つかればいいのです。評価自体に左右されないでいいのです。
間違っても作者様の最初の思いをねじ曲げたり、筆を折るようなことはやめてください。それはボルコム様も望むものではないのです。
評価が低くても、読めたものじゃないと断じられても気にしなくていいのです。貴方が書こうと思ったものをどうか最後まで書いてください。
ここでボルコム様が最後に感じた二点だけに対してコメントします。
まず文章が単調という点ですが、これは一話ごとに起承転結で書いているので、最後の「結」の書き方が多いという事だと思いました。まあ僕も色々考えて違うようにはしようとしてますが、結論から言うと無理ですね。それで読者がもういいやと思うならそれでいいですし、そういう終わり方にしています。それにこの終わり方の方がスッキリすると思うのです。あえて言うなら7話の終わり方は、8話を想起してもらうためにちょっと違う終わり方にしています。できるとすればそのくらいですかね。
次にテレポートについてですが、これは主人公に与える事で道中を書く事を省略するための戦略です。僕もタラタラ書きたくないし、読者的にも早く本題は入れやと思うだろうということであえて付与しています。
ただし「D&D」の魔法のテレポートに関する記述を見れば出てきますが、この魔法は高位であり、術者の能力が高くないと使用できないうえ、扱いが大変だという事がわかります。誰しもが気軽にポンポン使えるわけではありません。それゆえ扱える者は少なく、主人公以外の登場人物のほとんどについては移動手段や道中を描く必要が出ます。
主人公のチート感を読者に感じてもらえればそれでいいのです。あと最後に「距離的・時間的な問題」といったお話は出せませんね。と言われていますが、そんな事はありません。
要は見せ方の問題です。今後出てきますが、テレポート自体が扱いの難しい魔法ゆえの対策もありますし、制限する事も可能です。
この最後に感じたことについては、僕からすれば「余計なお世話」なわけです。
読者的には説明不足と感じる事も確かにあると思います。ですが作者にも出さない意図、あえて出す意図というものがあります。
それが理解されなかったというだけの事もあるのです。それによってブラバする読者もいると思います。ですがそれはそれでいいのです。そういう読者はいずれどこかで読めなくなります。
僕は批評される前、確かに★をもらう事を期待していましたし、いい批評を頂くことを望んでいました。
ですが批評をもらってその考えは変わりました。むしろ★がもらえない事、酷評を受けた事、それでいいんだと思えました。
それよりも批評に全て目を通し、その中に自分が欲しかったものがあるかどうかが大事だと思いました。僕はそれがありました。具体的にはストーカーの件ですね。いい意味でより自分の作品に自信を与えて頂きました。
そして快く依頼を受けて頂き、興味もないできの悪い作品を真摯に目を通してくだり批評くださったことに感謝とお詫びの気持ちでいっぱいです。
激辛な内容に読者も満足されている事でしょう。その一つになれた事、嬉しく思っています。
最後に、小説を書くという事についてだけ少し触れます。誰かが小説を生み出すことは皆が思っているほど簡単な事ではありません。確かにweb小説は数多く存在しています。読者の方はそういったものに触れ、取捨選択されている事でしょう。
ですが書くとなれば話は別です。書くためには書くなりの動機が必要で、「思い」が必要なのです。
そして最後まで書ききるのはさらに大変な事です。色々な障害がつきまとうからです。
ボルコム様に依頼された作者様にもその思いが必ずあるはずです。どうかその思いを最後まで貫き、書ききってください。評価がどうであれ、とにかく最後まで書いてください。貴方が書いた小説を読みたい読者は必ずいます。その人のためにだけ書いてください。
なぜこんな事を言うか。僕は今回批評された作品を書ききりました。ですが、今次の作品が書けなくなっているのですww
まあ、小説を書くってそういうものなのかもしれません。書く事はすごく大変な事なのです。
どうか今まで依頼して批評された作者様が最後まで書ききる事、そしてボルコム様、今後もこの「素人の書く、超☆激辛批評」という作品を続けて頂けるよう切に願います。
ボルコム様、今回参加させていただきありがとうございました。総評は★3とさせていただきます。
意味不明な長文となりました事ご容赦ください。最後まで真摯に批評頂き、本当にありがとうございました。
【1/19 18:00追記】
先ほど別サイトで読者様から後の話で誤字の指摘を頂き修正する事例がありました。
ボルコム様に批評して頂いた指摘は正しかったという事になります。ですので、評価はそのままにしてください。
今後も忌憚のない批評を変わらずにしていただければ幸いです。ご活躍をお祈りしております。
作者からの返信
ワスレナ様、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。そして完結、おめでとうございます。
まずは「転移の話」ですが、詳しく書く事は必要なくても、もう少し分かりやすく書く必要はあったと思いますね。
特にプロローグでは「昔のトラウマを思い返しただけ」で終わってしまいましたので、第1話冒頭と話が繋がりません。ここを繋げてやる必要があるかと思います。
そして誤字ですが……失礼ですが、修正なされましたか?
よほど多くないと「誤字が非常に多い」とは書かないと思うのですが、今読み返すと全くありませんでした。(サラリと読んだだけですが)
ミスではないと信じてはいるのですが、もし「修正なんてしていないっ。お前が適当に書いただけだっ!」という場合はお伝えください。
お詫びの文と共に訂正させて頂きます。
またその場合は、自身にも罰を与えなければならないと考えています。
ちなみに「ルビの入力ミスのような記述」は残っておりました。
チャーム《魅了》
|苦悶
ともに第1話です。
そして「ストーカーの問題」ですが……。やはり「そういう目で見られる」という意識はなかったようですね。
擁護して頂くのは構いませんが、ここでの擁護には意味はありません。そして「主人公をストーカーとして描いているかどうか」も問題ではありません。
問題は「主人公がストーカーに見える」という事です。
恐らくですが、「主人公がストーカーに見える読者」は私1人ではないと思います。
主人公をストーカーとして描いているわけではないのなら、ストーカーには見えないように描いてあげましょうよ。
そして「主人公に魅力が無いというのはそれでいいと思います」というのは良くないと思いますよ?
人気作には「主人公より人気のキャラがいる作品」は多いですが「主人公に人気がない作品」というのはほとんどないと思います。
「主人公に魅力がなくてもいい」「人気がなくてもいい」というのは、「読者に読まれなくてもいい」と言っているのとほぼ同じだと思いますよ?
PVに関しては、申し訳ありませんが答えは示せませんね。
作品フォローされている方はほとんど読み専アカウントだとは思うのですが、どこかで宣伝でもされましたかね?
あとは有名作で似通ったタイトルがあり、それを検索したら本作も一緒に表示されたという可能性も……。
いくつか思い付きはしますが、どれも憶測の域をでませんね。
まぁ「謎にPVが伸びる」なんてよく聞く話です。恐らく【追記】でも答えは出ないと思います。
ただ「第二章の離脱率が高い」は説明できると思います。
これは単に「キリの良い所で読むのをやめる人が多かった」というだけですね。
章分けで構成している作品は、第二章でこの壁にぶち当たります。
ここでPVを落とさない作品は「読みやすい」「読者のニーズに応えている」作品だと思いますね。
さて、長々と申し訳ありませんでした。
誤字の件、ミスではないと信じてはいますが、それでも万が一の時は本批評を辞めさせて頂きます。
誤字がないのに「誤字が非常に多い」などと書くようでは、私に批評を書く資格はないものと思います。
それではひとまずですが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
日曜日は予定がありましたので、朝の内に書かせて頂きました。
「内容は予想の範囲内だった」との事ですが、新たな発見が出来なかった事はお詫び申し上げます。
ただ「再確認できた」という意味では無意味ではなかったと信じております。
そして本批評について「客観性がある」と評して下さったのには深く感謝いたします。
最終的には「私の主観」である事は認めながらも「客観的でありたい」と考えて書いていますので、そう感じて頂けた事は本当に嬉しく思います。
他の参加者の方への呼び掛けも、ありがとうございます。
全て、私の気持ちを余すことなく代弁して下さっているように感じられました。
「ボルコム様が指摘した事をすべて修正しても面白くはならないと思っています」というのも全くその通りですね。
私の指摘は主に「これは良くない」「これは問題だ」といった事になっています。
「マイナス面を修正する」という事ですね。
「マイナスをゼロ」にしても決して面白くはなりません。
「ゼロをプラス」にする必要があります。
しかし「プラス面」は、あまり他人が口出しするようなものではないと考えています。
「プラス面」とは、作者の「個性」「やりたい事」などに起因すると思いますから。
ですので他人である私には「マイナス面の指摘」しか出来ません。
ここからは最後の指摘に対してのコメントの返信になります。
まずは「文章が単調に感じる」という点ですね。
コメントを見ますと「エピソードの締め方」についてのように受け取られたように感じるのですが、私が指摘しましたのは「1文の文末」です。
例文として、本作のプロローグから引用します。
――――――――――――――――――
それでもずっと思い悩み、心の中に秘めたまま時間だけが過ぎ去っていった。
このままではいけないと私は決意し、告白することにした。
ある秋の夕暮れ時、彼女が一人になるタイミングを見計らって私は声をかけた。
ドキドキが止まらない。全身がすごく震える感覚。それでも彼女の名前を必死に声に出した。
――――――――――――――――――
全て文末が「た」で終わっています。
同じ音で文を締める事が連続すると、途端に単調に感じられるという事を指摘しました。
もし誤解がなかったのでしたら余計な指摘でしたが……。
そして「テレポート」に関しては余計な指摘だったようですね。
ただ「テレポート」なんてなくても、道中をタラタラ書く必要はありませんよ?
御作の「プロローグ~第1話」の流れのように、時間を飛ばせば良いだけなのですから。
それから「テレポートが使える主人公はチート」だというのであれば、それをもっと強調しても良いのではないかと思います。
第7話までの時点では「主人公がどれだけ強いのか?」がいまいち伝わっていないように感じました。
強いのは間違いないでしょう。でも「勇者パーティのメンバー」と比べたら? 魔王よりは弱く感じます。
もし「テレポートが主人公にしか使えない」などであれば、それを説明しても良かったとは思いますね。
登場キャラは誰も「テレポート」について話題にも挙げませんでしたから、「この世界ではありふれた魔法」のように感じてしまいました。
最後に改めて、こちらこそワスレナ様に感謝を申し上げます。
今回の件は、私にとって批評を見つめ直す良い機会になりました。
そして大勢の方々からお言葉を頂いて、考えが変わった部分もあります。
ひとまずは本批評を休止とさせて頂きますが、今は「再開する為にはどうするべきか?」を考えています。
それを見つけた時は、誰に憚る事もなく『素人の書く、超☆激辛批評』を再開させて頂きたいと思っております。
それが出来た時は、より良い批評を書く事ができるのだと考える事ができるようになりました。
これもワスレナ様や、沢山の方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
★0 星空が導く海賊船~星の鯨と鴉の旅立ち~への応援コメント
いつも楽しく拝読しております。
少し気になるのですが、ここ最近は作者さんから何のコメントもない作品が続いてますね……。
作者からの返信
はるゆめ様、コメントありがとうございます。
楽しんで頂けて嬉しいですっ!
そうですねぇ……。
最近は低評価が続いていますので、そのせいかも知れませんねぇ。
自分の作品が酷評されると嫌な気分になるのは当然ですし、コメントしたくなくなる気持ちも分かります。
「批評を読んでいない」とは思いたくありませんねぇ……。
編集済
★2 脳筋!追放勇者の魔法教室への応援コメント
三鞘ボルコム様、丁寧なご批評本当にありがとうございました。
思わぬ高評価に私の胸も高鳴っております。
本来であれば頂いたご批評に逐一ご返信させていただきたいところですが、
そうしますとあまりに長文になりますので、
数点だけかいつまんでお返事させてください。
>「セバスチャンはもっと賢くした方が良い」
ラグナとの対比を考えるなら、確かに仰る通りかもしれませんね。
ですが、これは悪童二人がつるんでるような空気感を出したかったのと、
今後ラグナが出会う魔法学園のクラスメート達が賢いからというのが理由です。
ということでラグナと似たり寄ったりの感じになってます。
似たり寄ったりの方がラグナの知能をトカゲ呼ばわりしたのもマイルドになりますしね。
>「本物の財務大臣」を目にする機会はあった
ここはちょっと舌っ足らずでした。後ほど修正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
>「追放理由」が「本文と【あらすじ】で齟齬がある」
これに関しては弁明させてください。齟齬はありません。
4話までの部分ではあらすじでいうと
『勇者ラグナは単身ドラゴンを討伐するほどの猛者だが、ちょっとばかし思慮が足りないのが玉に瑕。それが災いし、ドラゴン退治の際に犯したヘマが原因で王国を追放されてしまった!なんてこった!』ここまでです。
その先の『追放されたのは己が魔法を使えないからだと思い至った勇者は、失われた己が誇りを取り戻すため、そして再び王国を襲うであろう災厄に対抗するため、でもってあの美しき未亡人王妃マレーネのハートを掴むため、魔法の達人になる決意をするのであった!』のあらすじ部分は5~6話に当たります。
以前に幸崎 亮さまからご指摘を受けて改稿した部分でもあるので、ボルコム先生にご批評を依頼した際に(厚かましいながらも)6話まで読んでいただくよう併せてお願いすれば良かったかもですね。
ちょっとこれは私の手落ちです。やっちまった……!ザンネン!!(。•́︿•̀。)
気付いたら長文になってしまいました。
何か色々語りたくなっちゃって……失礼いたしました。
貴重なお時間を頂きご批評いただきまして、本当にありがとうございました。
これからも精進してまいります。
♢♢
追記
返信ありがとうございます。
興味深く拝読させていただきました。
『バカ〇ン』がよくわからないのでセバスチャンが近いのか自信はありませんが……
書き続ければきっと良作・名作を量産されるなんて過分なお褒めのお言葉を頂戴しまして、本当に夢心地でございます。嬉しいです!
>ちなみに今からでも【追記】の依頼をして下さっても構いませんよ?
え!? いいんですか!? ではお言葉に甘えてよろしくお願いしますっ!<(_ _)>
作者からの返信
司馬 ばん様、コメントありがとうございます。
「思わぬ高評価」などと、とんでもないです。
むしろ非常に良い作品を読ませて頂きながら、★3とはしなかった事をお詫びしたいくらいです。
セバスチャンに関しては、本文でも喩えた『バ〇ボン』に近い感じのキャスティングだったようですね。
そうした理由も「今後ラグナが出会う魔法学園のクラスメート達が賢いから」というのは納得です。
ただ、それなら「セバスチャンも悪童」である事を読者に分かりやすく伝えた方が良いとは思いました。
名前の印象のせいもあって、最初は「主人公との対比」を狙ったキャラのように受け止めてしまい、「セバスチャンの造形を正しく受け取れない」という問題が発生してしまうのではないかと懸念してしまいます。
「追放理由の齟齬」に関しては理解できました。
やはり第5話・第6話で説明がなされるようですね。
他の点が非常に丁寧に作られていますので「そうではないかな?」と内心思いながらも、範囲内の第4話までで感じた点を指摘させて頂いたところです。
この点については、本文に追記させて頂きました。
ちなみに今からでも【追記】の依頼をして下さっても構いませんよ?
ここの齟齬の件に関しては、★の評価とはあまり関係がなかったので★が増える事はないかも知れませんが……。
長文コメントは大いに歓迎ですっ。
自作について語りたい事や伝えたい事があるのは当然ですし、むしろ無ければいけないと個人的には思います。
そうでなくては、こだわりのある作品は作れませんからね。
むしろこちらこそ長文での返信、失礼いたしました。
司馬 ばん様は本当に丁寧に作品を作られていると感じましたので、書き続ければきっと良作・名作を量産されるのではないかと思います。
丁寧な作品は、読んでいて安定感を感じますからね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
★2 脳筋!追放勇者の魔法教室への応援コメント
絶賛していて★2とした理由の説明があるのは非常に良いと感じました!
以前★2だった作品で少しモヤっと感じたことがあったのでσ(^_^;)
作者からの返信
兎のしっぽ🐇さま、ありがとうございますっ。
そしてモヤっとさせてしまい申し訳ございません。
今回の作品は本当に悩んだので、理由をつけずにはいられませんでした。
編集済
160作品を読んだ感想と、作者フォロワーの重要性への応援コメント
お疲れ様です✨
自分も当該ノートを拝見しましたが、最近は特に作者フォローの重要性に気付いて悩んでいます💦
作者をフォローすると作品の更新や新作の通知が届くだけではなく、レビューを付けた作品の通知も届くので、そういう意味でも大事だと思いますね。
レビューが付くと作品フォローが増えやすい理由は個人的にはそこにあると思います。
さておき、今回もまたボルコム様にまた批評をお願いしたい作品があります✨
まだ公開はしていないのですが、電撃大賞に応募するものなので、近日中に公開する予定です!
作品タイトル「札付き魔族のやり直し~もち姫様の真心を添えて~」
キャッチコピー「元最強魔族、内気な姫と契約す。魔力は無くても、人間界では最凶です!」
URL https://kakuyomu.jp/works/16818093091239666127
ジャンルは異世界ファンタジー
そして今まで食わず嫌いしていたテンプレ系作品です。
主人公最強系、になるのかな?
しかし他の作品と差別化を図れるよう色々詰め込んでみたり、、、
個人的にはあふじゃすより受けは良さそうだと思ってます笑
今回は追記無しの五話で、よろしくお願いいたします✨
追伸
アドバイスを受けて、思い切ってテンプレ全開のキャッチコピーにしてみました笑
<「ただのテンプレコピー作品」ではないものと期待しております
自分もただのテンプレコピーでは今更伸びないことは自覚しているため、出来る限り工夫を凝らしている(つもり)次第です!笑
作者からの返信
金剛ハヤトさま、コメントありがとうございます。
百数十作品も批評をしていて「面白いのに★やPVが異常に低い作品」というものを何度も目にしました。
それらの原因は単に「認知度が低い」からだと思わずにはいられません。
そして「認知度が低い」原因は、単に運が悪いだけではなく「作者フォロワーが少ない」からなのでは? と感じました。(実際は分かりませんが)
本文でも述べた通り、個人的には「作品の質だけで勝負できない」という現状を嘆かわしいと感じております。
ですが、せっかく「面白い作品」を生み出されたのですから日の目を見て欲しいと思いますね。
その為にも、作家さま方には腐らずに頑張って頂きたいものです。
さて、新作のご参加の件ですが、もちろん承らせて頂きます。
本日投稿との事ですが、確認し次第に目次に追加させて頂きます。
「テンプレ系作品」との事ですが、金剛ハヤトさまの事ですから「ただのテンプレコピー作品」ではないものと期待しております。
ただ、公開前の作品に対して物言いをつける事はマナー違反だとは思いますが、1点だけ思った事を伝えさせて頂く事をお許しください。
個人的にはタイトル・キャッチコピーのどちらかで「テンプレ作品だと分かる文言を入れた方が良い」と思います。
御作の場合は「最強」とか「無双」といった単語ですかね。
これを入れる事で「テンプレ好きの読者」を獲得できる見込みがあるのではと思います。
勝手な推測ですが、金剛ハヤトさまは私と同じく「ただのテンプレコピー作品」に対しては良い感情をお持ちではないのではないかと思います。
それでも今回「テンプレ系作品」を書かれたのは「それが読者に求められている」と感じたからではないでしょうか?
ならば「テンプレ系が好きな読者に対してアピールをする」のが重要ではないかと思います。
投稿直前に余計な事を言ってしまい、誠に申し訳ございません。
もちろん私の言葉は無視して下さっても一向に構いませんので、どうか執筆には影響の出ないようになさって下さる事を願います。
新作の批評をさせて頂くのを楽しみにしてます。
順番が来るまでは少し時間がかかりますが、どうか気長にお待ちください。
【追記】
公開直前にキャッチコピーの変更というお手間を煩わせてしまった事をお詫び申し上げます。
「コピーを変更して良かった」と、そういう結果になる事を心から願います。(変更しなければどうだったか、は分かりませんが)
ご挨拶とルール説明への応援コメント
❰簡単な自己紹介❱
お久しぶりです。アタオカしきです。いつもお世話になっております。今回、勝手ながらあなた様のお力をお借りしたく……
❰参加作品名❱
異世界徴税官(難しい版 文学好き向け 読心術の心得ある人向け 心が強い人用)
❰キャッチコピー❱
そこで起こったことを切り取った物語
❰ジャンル❱
ファンタジー
❰URL❱
https://kakuyomu.jp/works/16818093085979964198
【参考】
韻や調音点に気を配り、リズムを重視しつつ、意味を壊さず、意味の美しさ、対比にも注意を払っておりますが、そこに着目しなくても全く問題ございません。この物語は実際にそこにいた透明な第三者が書き手なので、そこを踏まえないと混乱する場面があることはあらかじめお知らせした方がきっと、よいかなと思いました。
拙作は、一つの大きな物語に複数のサブストーリ的な要素をいくつも織り込んでいるので、そのサブストーリーに着目していただきたく存じます。
読んでいただきたい5話を下に挙げます。
これは、登場人物の男と、少女の心の距離のサブストーリーです。他の方だとおそらく恋愛ドラマとして表現するかもしれません。感情や、その要素以外は見過ごしてもらうと、あなた様にご負担が少ないかと思いました。
第9話
第14話
第 話 心の中の夜
第20話
第33話
厚かましいですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
アタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者)さま、お久しぶりです。
本批評へのご参加ありがたいと思います。
しかし……かなり特殊な作品のようですね?
批評のエピソード指定もそうですが、「この物語は実際にそこにいた透明な第三者が書き手」というのも不思議な表現ですね。何か特殊な設定ですかね?
タイトルにある( )の中も、私には全く自信はありませんが、他ならぬアタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者)さまのご依頼ですので精一杯頑張らせて頂きます。
……明後日の方向の批評をしてしまっても怒らないで下さいね?
それでは御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
こちらでははじめまして。
以下について、批評をお願いできれば幸いです。
タイトル: 【新版】神の一皿は勝利を約す
URL: https://kakuyomu.jp/works/16818093089098193753
以前ノベルチキンレースの方に出そうとして、タッチの差で後れを取ったものの改稿版です。
最初の1章がちょうど5話構成ですので、ここまでご批評いただければと思います。
カクヨムコン10参加作ではありますが、ご批評は急ぎませんので(どちらかといえば本作自体の改良よりも今後に活かす意図です)、順番が来るまで気長に待たせていただきます。
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
五色ひいらぎ様、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
チキンレースの時は本当に僅差でしたねw。
こうして改めて来て下さったのはありがたいと思います。
順番に関しての気遣いもありがとうございます。
私の方も「今後に活かす」事ができるような批評になるよう、頑張ります。
それでは順番が来るまで、今しばらくお待ちください。
編集済
160作品を読んだ感想と、作者フォロワーの重要性への応援コメント
いつも参考になる批評をありがとうございます。他の方へのものも勉強になるので読ませていただいています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
作者フォローの効果はなかなかわかりづらいですね。まだ数が少ないというのもあると思いますが。
月乃ミント先生が1,000超えると効果が実感できると動画で仰っていたのでそれを目指してコツコツやろうかと思っていました。
作品が週間総合ランキングとかに入るとフォロー数自体は増えると思いました。私も昨年からのスタートなのですが、批評をお願いしている作品がランキングに載ったことで、ありがたいことに12月だけで200件くらい頂けました。
ただ12月後半に投稿開始した作品はあまり伸びておらず……汗汗
(もしよろしければそちらのご批評もお願いしたいです。
タイトル:旦那様が自由奔放で浮気ばっかりするのでざまぁし続けたらなんか可愛くなってきました
キャッチ:はぁ?離婚ですか?それをやったらあなたが破滅しますが大丈夫でしょうか?
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093079551463195)
作者からの返信
蒼井星空さま、コメントありがとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いします。
1,000人ですかぁ……。
兎のしっぽ🐇様のお話では、1,000人の時点で上位勢らしいですからねぇ。
やはり新規や、伸び悩んでいる作者さまには何かしらの「フォロワーを増やす方策」が必要な気がしますね。
ただ作品を投稿するというだけでは、例えそれが質の高い良作であっても読まれない事が多いように感じます。
>12月だけで200件くらい頂けました。
1ヵ月で200人はスゴイですねっ。
やはりランキングの影響は大きいですね……っ。
そして、新たな批評依頼ですか。ありがとうございます。
……しかしこう言っては何ですが、蒼井星空さまの作品にしては「タイトルが短い」ですねw。
御作のリストを見ると、全てが超長文タイトルというわけではありませんが。
と、余計な事でしたw。
それでは御作を目次に追加いたしましたので、ご確認してお待ちください。
160作品を読んだ感想と、作者フォロワーの重要性への応援コメント
閑話の一部分かなと思っていたので、本題として扱われていてびっくりしました!
カクヨムというサイトのある意味理不尽な裏側と上を目指すためのヒントを同時に知ることができる大変素晴らしい内容だったと思います!
カクヨムを始めたばかりの方や、作品が思うように伸びずに悩んでおられる方など、もっと多くの作者様の目に触れる機会があってもいいのになと感じました!
ただ、すみませんっ。少しだけ補足させてくださいっ。
この「作家フォロワー」は数字を増やすのがもっとも難しい項目です。いわゆる「営業活動」や「質の高い作品・自分の書きたい作品を書く」だけでは4桁など到底達成できません。
読者に媚びる。つまり「読者ニーズに合った作品を書く」ことが必要になってきます。
作家フォロワーの多い作家様というのは「読者ニーズを研究し、読者ニーズに合った作品を書き続けるという並々ならぬ努力をしてきた作家様だ」ということを、このページを読んだ皆さんにこの場をお借りしてお伝えしておきます(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
兎のしっぽ🐇様、コメント並びに転載の許可の件、ありがとうございます。
いやぁ、書き始めたらいつの間にか2,000文字を超えてしまったので主題とさせて頂きましたw。
お褒めのお言葉もありがとうございます。
捕捉の件、ありがとうございます。
私としても、作者フォローされる為に努力をなさってきた作家さま方を非難するつもりも否定するつもりもありません。
ただ、「新規参入の作家さま」には厳しい環境である事。
そして自作を読まれる為には、「作品の質を高めるだけでは足りない」という事を知って頂きたかったのです。
作家さまの中には職人気質というか、「作品の質以外での勝負など邪道だ」という風に考えていらっしゃる方も少なくはありません。
(本当は、私もそう思ってますが)
そういった作家さまの「質の高い作品」が評価されない・読まれないのを目にするのは悔しいものです。
できれば、そういった作家さまにほんの少しでも意識改革を促す事ができればと思い、今回の記事を書かせて頂きました。
>作家フォロワーの多い作家様というのは「読者ニーズを研究し、読者ニーズに合った作品を書き続けるという並々ならぬ努力をしてきた作家様だ」
仰る通りですね。
「読者ニーズに応える」という事は「読者に媚びる」と揶揄もされますが、読者を完全に無視した作品は、たいてい質も低いものです。
質の高い作品を書かれる作者さまは、決して「読者を無視」などはしていないと思います。
できればその目を「作品の内容以外」にも向けて、より多くの読者に読まれるようになれば良いと思います。
せっかくの良作が読まれないのは、本当に悔しいですからね。
今回の件は、本当にありがとうございました。
今年もどうぞ、よろしくお願いしたいと思います。
160作品を読んだ感想と、作者フォロワーの重要性への応援コメント
まずはこれだけ多くの作品をご批評なされたこと、大変お疲れさまでございました。三鞘さまの企画に救われた作者の方も大勢おられることでしょうし、私自身も常に頭が下がる思いです。どうか今後もご無理のないよう、ご自愛くださいね。
私は「作品をフォロー」は使用しても、「作者フォロー」は使わない派でした。作品を読むだけなら作品フォローで済みますし、作者フォローをすることによって「見たくなかったもの」まで見えてしまい、結果的に作品を読むのをやめてしまう場合もあったためですね。これはフォローが増えた場合の自分自身にも当てはまることであると思いますので、発言や行動には気をつけたいところです。「フォロワの数は、自身に向けられている銃口の数」なんて有名な言葉もありますからね。
しかしながら、特にカクコンの時期になると実感するのですが、作品フォローのみだと「好きな作者さまの新作に気づけない」というのが大きな問題点ということもあり、最近ではなるべく作者フォローも利用するようにはしております。もちろん私からのフォローは、好意的な意味でございます。
>私の場合は12/31現在で141名のフォロワー様がいらっしゃいますが、その多くは本批評でフォローしてくださった方だと思います。ですが、これが「効率の良いフォロワーの増やし方か?」と問われると何とも言えません。
私も自身の『感想企画』を始める以前は97~100名を何度も往復していたのですが、企画を始めて以降は136名となっておりますね。やはり作品の投稿以外にも、何かしらの活動をするのは有効であるのかもしれません。積極的に新作を投稿する作者であれば、作者フォローの方が有効ですからね。
私も「営業努力」よりも「作品の質」で真っ向勝負を挑みたいところではありますので、今後もそうしたストイックな作者さまを応援してまいりたいと考えております。
こちらをお借りしてのご挨拶となってしまいますが、今年一年、本当にありがとうございました。どうか来年もよろしくお願いいたします。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
労いのお言葉ありがとうございます。
仰る通り、読者視点から見れば作者フォローをする意味はあんまりないですよね。それが読み専だったら、なおさらだと思います。
ただ作者視点から見ると、「自作を読まれる為」には作者フォローの数は無視できない影響を持つと思います。
>作者フォローをすることによって「見たくなかったもの」まで見えてしまい
>私からのフォローは、好意的な意味でございます
両方とも、私の考えの中には無かった事ですね。
以前に拝読させて頂いた『カクヨムであった怖い話』などにも書かれていた事ですね。
恐ろしい話です……。
「発言や行動には気をつけたい」と仰るのも全くその通りですね。
>私も「営業努力」よりも「作品の質」で真っ向勝負を挑みたいところではあります
本当は私も同じ考えなのですけどね……。
カクヨムの中だけでなく、実社会でも「良い商品・能力の高い人物が、その通りに評価されるわけではない」という事はどうしてもありますからねぇ。
作品を読まれる為には、「作品の質を高める以外」の何かしらの努力が必要なのだと思います。
……不本意なんですがね。
私としては、幸崎 亮さまの仰られる「ストイックな作者さま」に、「作品の質だけ」にこだわって「それ以外」を蔑ろにした結果、誰にも読まれないという事態を回避して頂きたいと思い、今回の記事を書きました。
面白くて質の高い作品が評価されていないのを目にすると悔しくてたまりません。
お返事が年を越してしまってスミマセン。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
できれば、幸崎 亮さまとは末永いお付き合いになれれば嬉しいと思っております。
160作品を読んだ感想と、作者フォロワーの重要性への応援コメント
作品の質が良くないと作者フォローはつきにくいようにも思いますが、作品の質が良くても作者フォローに結び付かないケースも多々あるように思うので、たぶんなにかしらの+αが必要のようには思っています。
ただその+αが何なのかは、私にもよくわかりませんが……。
作者からの返信
五色ひいらぎ様、コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。
私にも確かな事は言えませんが、「作品の質」はあまり関係ないように思いますね……。
あくまで私目線ですが、非常に質の高い作品にも関わらずPV数があまりにも低い作品もありましたからねぇ。
作者さまのフォロワー数は見えませんが、やはり数は多くないのではないかと思います。
「PV数を伸ばす為」に作品の質を高めるのではなく別の事に腐心しなければならないのは不本意ですが、私も含めて皆さま「読まれる為」に投稿をされている方がほとんどだと思いますので仕方ないですねぇ。
★1 ブタの一生は醜く続くへの応援コメント
だいこんです。前回の批評から引き続き、丁寧な評価をいただけて嬉しく思います。
こちらからも前回と同じく、三鞘ボルコム様が設けたテンプレをお借りしてお返事とさせていただきます。
【タイトル・キャッチコピーの批評】
どちらに対してもなのですが、未だにこの作品に対するタイトルとキャッチコピーの正解が分からずにいます。いいアイデアの中から取捨選択をしたというよりは、石ころの中から比較的マシな形のものを選んだ、と言った塩梅でしょうか。
個人的に改めて見直してみても、特にキャッチコピーは継ぎ接ぎ感がありますね。キャッチするためのワードを単純に並べました、みたいな。
なので本記事で指摘していただいた点について、ほとんど的を射ているなと感じました。
【キャラクターの批評】
造形を褒めて頂けて光栄です。
主人公の善悪度の比重については悩むところではありましたが、正直な話、「言い訳」「自己弁護」と断じられたのは中々に効きました。この点に関しては自分の中でよく咀嚼する必要がありそうなので、ちゃんと持ち帰っておかなければなと。
あとはユミコとSNSで知り合った彼女、加えて主人公とヒロインのやり取り、「友達とはぐれたことに気付く」という部分に関していただいた指摘についてはその通りなのかなと思います。
【文章・構成の批評】
こちらも質を褒めて頂けて嬉しく思います。
人数に比例してキャラクターの把握は困難になる。それを頭の片隅に置きながら書いていたつもりでしたが、まだ自己満足の域を出ていない事が理解できました。
それから「突然、視点が変更される」との事でしたが、一話中盤、「忘れられないトラウマだった」という地の文の、次の一文でしょうか。
ただ、改行を挟んでしまったので地続きの文章であることが分かりづらかった、話し言葉を使った一文による切り出しは視点移動と認識されてしまう等々、おかげでぱっと思いつく可能性をイメージすることが出来ました。
設定の複雑さについても上記と同じ反省点です。
構築した設定・関係性を浮き彫りにさせるように、分かりやすく、整理して書いたつもりになっていただけで伝わらなかった。つまりこちらもまだ自己満足の域を出ていません。
【ストーリー・設定の批評】
頂いた批評が正確だと思うので、あまりコメントする事はないかもしれません。主人公の保護者については存在しますが、おっしゃる通り描写がなくとも問題ないと判断したので省きました。
【総評まとめ】
あらためて私の作品を批評いただき、ありがとうございました。
「変化を求めるあまり、バランスを欠いてしまった。過去の自分にすら劣るパフォーマンスをさらしてしまった。ただそれだけの愚行だったのかも」
本批評を拝読し終えた時、ふと浮かんだのは最近よく遊ぶゲームのキャラクターのセリフでした。
この後に続くセリフは、別のキャラクターの「それを挑戦といいます」。
なまじ前回批評いただいた作品で高評価を頂けたので、自分の腕にはそれなりの自負がありました。ジャンルは同じラブコメ、設定もキャラも癖はあるけれどやれるはずだろうと。
そのキャラクターと怠惰な自身とを重ね合わせるのはあまりにもおこがましい事ですが、今回の挑戦を無為にしないよう、頂いた意見はよく胸に留めておきます。
一話から五話までをご覧になってから批評して頂ける本企画において、いかに出だしの印象が肝心かを痛感させられる内容でした。
自身二度目となる今回の批評も、ありがたく頂戴させていただきます。
作者からの返信
だいこん様、コメントありがとうございます。
今回は酷評となってしまい、申し訳ございません。
こちらも同じ形式でお返事を返させて頂きます。
【タイトル・キャッチコピーの批評】
もし本作が「コメディ作品」であったなら、タイトルは完璧だったと思いますね。
ですが実際は「シリアスな恋愛もの」ですので、読み始めで戸惑ってしまいました。
キャッチコピーについては、私が「作品の情報を羅列しただけのコピーを良くないと思っている」のが大きいかも知れません。
好みによる部分も大きいと思いますので、あくまで「1個人の意見」としてお受け取り下さい。
【キャラクターの批評】
「主人公が自己弁護のように感じる」と言ったのはあくまで私の主観ではありますが、やはり「主人公は分かりやすい」のが良いと思います。
「悪なら悪」「善なら善」の方が、読者としては理解しやすく読みやすいと思いますね。
物語の冒頭は特にそうです。「善と悪で揺れる」のは、もう少し話が進んでからの方が良いと思いますね。
せめて「浮気をした理由」がハッキリとすれば、感情移入もできたのではないかと思います。
【文章・構成の批評】
人数については「しょっぱなからの4人」でしたからね。1人ずつ順番に出てきたなら混乱は少なかったのではと思います。
「突然、視点が変更される」の点は、仰るところです。
なるほど、その仰りようという事は「視点移動した」わけではなく、「過去に『ユミコ』がこういう事を発言した」という文章だったのですね。
それなら少し修正すれば問題は解決しそうですね。
>分かりやすく、整理して書いたつもりになっていただけで伝わらなかった。
ここはですね……だいこん様はできる限りで書き、そして書かれた事は分かりにくいながらも伝わったと思っています。
ただ、それでも「書ききれなかった重要な部分」が多かったと感じたのも事実です。
これは「書く実力が足りなかった」のではなく、「複雑すぎる設定を第1話で書き切るのは不可能だった」という印象です。
対策としては「第1話を数話に分ける」か「設定をシンプルなものに変更する」が思いつきますが、どちらも難しいですねぇ。
分けてしまうとヒロインの登場が遅れますし、テンポが悪くなります。
設定の変更は、作品そのものを作り変える事にすらなりかねません。
本作は完結してますし、次回作の糧にでもして貰えれば幸いです。
【ストーリー・設定の批評】
ここはほとんど【キャラクターの批評】や【文章・構成の批評】で書いた事の再確認みたいな感じでしたね。申し訳ありません。
「主人公の暗い設定」と「明るいヒロイン」というお話は組み立てのバランスが難しく、読者の好き嫌いも別れるとは思いますが、王道の展開も期待できるので私個人としては好きですね。
もちろん王道を外されても面白ければ良いと思ってます。
「主人公の保護者」については、「現代が舞台で、両親を喪った設定」となれば必ずついて回る疑問なので挙げさせて頂きました。
仰る通り、主人公は成人してますので描写は無くても問題はありません。
ですが回想の際に「叔父夫婦に引き取られた」などの一言くらいはあった方が、余計な疑問を生まなくても済むかもしれませんね。
【総評まとめ】
こちらこそ再度のご参加ありがとうございました。
「変化を求める」というのは個人的には肯定します。
同じものばかりを書いていても、つまらないですからね。
そして新しい事に挑戦をする際は、失敗はつきものです。
有名な作家だって、出す作品全てがベストセラーというわけではありませんし、「一発屋」なんて言われる作家もいます。
例え、過去の作品を超える事ができなかったとしても、決して「成長していない」「衰えた」というわけではないと思いますね。
ただ、「他人の評価が低かった」それだけだと思います。
御作2作を比べて、前作の方が評価は高かったですが、それはあくまで「私という1個人の意見」に過ぎません。
人によっては「『このラブコメは糖度の低いラブコメです』よりこっちの方が面白い」という人もいるかと思います。
それでも、私の書いた批評が作者さま方の何らかの糧になれば幸いです。
それでは最後になりますが、本批評への2度目のご参加ありがとうございましたっ。
また、いつでもお越しください。だいこん様であれば諸手を挙げて歓迎しますっ。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして、𠮷田樹です。
最近、渾身の一作で、初めて新人賞での一次選考落ちを経験しました。
何を書けばいいのかわからない病に罹患中です。
忌憚のないご意見をいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
タイトル:魔法少女に憧れた俺が、魔法少女になるまでのお話。
キャッチコピー:魔法少女、目指します。
作者:吉田樹
URL:https://kakuyomu.jp/works/16817330656641323058
ジャンルがSFではありますが、現代ファンタジーに近いものがあると思いますので、可能であればご一読ください。
五話と六話が前後編になっておりますので、六話まで読んでいただけたら嬉しいです。
作者からの返信
𠮷田 樹さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
そういった事でしたらジャンルの件は不問です。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
私は本当に「何の実績もない素人」ですので、コンテスト等に対するアドバイスはできませんが、少しでもお力になれればと思います。
それでは批評待ちの作品が多数ありますのでお待たせする事にはなりますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
★2 自殺計画への応援コメント
時本です。批評の方、ありがとうございます!お疲れさまでした!
批評に関しまして、特に指摘に関しては、全てが的を射ていると思いました。
第五話時点で考えられる指摘をきちんと述べていただけたと感じます。
今後の展開の仕方によりますが、参考にして改善していきたいです。
本当は一つ一つの指摘点に感想を述べたいという気持ちもあります。ですが、指摘に関してこちらから言及しすぎないようにと考えています。これは私が作品外で作品を語るのが個人的に苦手だからです。それなのに批評を頼むのは都合のいい話ですよね…。スミマセン。
ただ一つ、ラブコメではないという意見に関しましては「読み始めて十分で主人公に好意を抱くキャラクターが好かない」という嗜好があり、そこは今後も変えないと思います。でも実際、五話時点では全然ラブコメではないのでどういったジャンルで表現するのは正しいのかなという悩みはあります。
総合的に、思っていたよりも高評価寄りの感想を頂けて嬉しく思います。
自己肯定感爆上がりで、執筆に対するモチベーションも上がりました。
ですが、その評価に甘んじないように、成長してゆくゆくは賞レースにでもチャレンジしてみたいです。
あなた様に批評を頼んで良かったと心から思います。
改めて、批評をありがとうございました。
追記の方も楽しみにしています。
今後も批評をお願いする機会があればまた、よろしくお願いします!
追記:やっちゃダメなことだったんですね、知りませんでした…。
見逃してくれることを祈りつつ、今度からこのようなことはしないようにします…。巻き込む形になって申し訳ございません。
批評の追記を読ませてもらいました。
改善点はやはり真っ当で、それを改善するか、上手く利用して生かすかは今後の方向性で変わってくると思います。
一番嬉しかったのは、キャラの魅力と掛け合いを評価して頂けたことですね。
今のところ、ただでさえラブコメ要素が薄いのにそれすらなかったら何もないのと一緒なので、自信を持てました。
本当にありがとうございました!
今後もひっそりとあなた様の批評を読ませていただこうと思います。
作者からの返信
時本さま、コメントありがとうございます。
批評に関しては的外れではないようで安心しましたw。
指摘に対しての感想は述べられないとの事ですが、大丈夫ですよ。
誰にでも得手不得手や好き嫌いがあるのは当然ですし、批評の参加条件に「批評に対する感想を返すこと」なんてものもありませんw。
誠実なお返事を頂けただけで、私は満足です。
ジャンルに関しては、第5話時点では「現代ドラマ」の方が相応しく感じますね。(私の主観ですが)
時本さまの嗜好は、理解も共感もできます。
ですが「ラブコメ」であるなら読者に「この作品はこんなラブコメです」と報せなければ、読み続けてもらう事は困難かと思います。
例えばですが「バトルの始まらないバトルマンガ」を読みたいですか?
たぶん、ほとんどの方は読まれないのではないかと思います。
最後にですが、本作は面白いと思いましたよ。普通に高評価です。
数えた訳ではありませんが、本批評の★2以上の作品は30%以下だと思いますしねw。(ひょっとすると20%くらい?)
ただ、あくまで「何の実績もない素人」の評価ですので鵜呑みにはなさらないで下さいね。(コメントを拝見すると大丈夫そうですが)
追記は明日中に書く予定です。
また、いつでも作品をお持ちください。お待ちしております。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】
いえいえ、私は大丈夫だと思いますよw。
気になってやっちゃう気持ちも分かりますw。
まぁ、たぶん時本さまも大丈夫だと思いますよ。
そう願いましょう。
★2 自殺計画への応援コメント
まだ未読ではありますが、話の発想が独創的で非常にいいと思います。
似たような作品で埋まっているWeb小説の中、こういった作者の色や味を出せる作品はそれだけで値打ちがあると思いますよ。
また時間が取れたら拝読に伺いたいと思います。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)さま、コメントありがとうございます。
そうですね。私も「ただのコピー作品」にはあまり価値を見出せません。
同じような内容なら、より優れた1作を読めば他を読む意味はありませんから。
「今までにない、完全なるオリジナリティ」は難しいと思いますが、どこかに独創性が無ければ評価は落ちますね。
本作は、十分にそれがあると思いますね。
お勧めできる1作です。
★1 そこに山があったから!への応援コメント
ボルコム様へ。
前回批評頂いた、「妹を救うために泣きゲーを作ります(改題 妹を救うためにエロゲーを作ります)」がU-24で大賞を受賞しました。これもボルコム様の的確なご指導のお陰です。
ありがとうございました。
作者からの返信
柊准(ひいらぎ じゅん)様、おめでとうございますっ!
そして、わざわざのご報告ありがとうございますっ。
ご報告を頂いて改めて御作を拝読しましたが、色々と改稿なさっておられますね。
特に良くなったと感じたのはメインヒロインでしょうか。
サドっ気が増しているにもかかわらず、脚を揉ませて自分で照れるなど、可愛さも増しているように感じます。
この様に結果を残されて嬉しく思いますが、私の力など全く影響はしておりません。全て、柊准(ひいらぎ じゅん)様の努力と実力です。
なので、実績の全くない私としては少し羨ましくもありますねw。
柊准(ひいらぎ じゅん)様の、今後の更なる飛躍を陰ながら応援させて頂きたいと思いますので、ユーザーフォローをさせて頂きたいと思います。
★1 そこに山があったから!への応援コメント
批評をしていただき本当にありがとうございました!!
この作品を書いているときに「ここの部分ちょっとおかしいな」や、「あんまり納得できないな」と思いながらも書き進めていたところを指摘していただいて、隠していたことが見破られた気持ちになりました。
自分の書きたいストーリーに合わせた無理矢理すぎる設定が逆に物語の違和感として表れていることや、ヒロインに○○させようとしたがる挙句、ヒロインの魅力を出せていないことに気づかされました。
そして、ラブコメ作品で山岳を売りにしている作品なので、山やラブコメ要素などをもっと序盤に練りこんで、読者を引き込むようなプロットを考え直すべきだと思いました。
返信遅れてすみませんでした。お忙しいなか、批評していただきありがとうございました!!
作者からの返信
@aizawa_138さま、コメントありがとうございます。
そうですねぇ……。
私の個人的な意見ですが「読者は、作者以上に細かい所に気が付く」ものだと思います。
私自身が読者さまから頂いた意見で「そんな所まで気を回していなかった」と感じる事も多々ありましたので。
なので、「作者がおかしい」と感じていたなら「読者もおかしい」と感じるという前提で物語を構築していかなくてはならないと思っております。
わざと「おかしい」と感じさせ、それを伏線とする手法もありますが、そうでなければ「おかしい部分」はなるべく無くした方が良いと思いますね。
読み手の感性などにもよりますが、「違和感が気になって物語に集中できない」という読者もいますからね。
>そして、ラブコメ作品で山岳を売りにしている作品なので、山やラブコメ要素などをもっと序盤に練りこんで、読者を引き込むようなプロットを考え直すべきだと思いました。
「純愛もの」ではなく「ラブコメ」であるなら、序盤からもっと推した方が良いと思いますね。
登山についても、作者が売りにしたいのならばもう少し推しても良いと思います。
ただ、まだ序盤なので展開を急ぐ必要はないと思います。(ここは好みが別れる部分でもありますが)
重要なのは、読者に「本作はこういう作品だ」「この作品はこういう所が面白いんだ」と報せる事ですね。
これを最初の数話で見せる事の出来ない作品は、あっという間に読まれなくなります。(実体験です)
謝らなくても、全然遅くなんかないですよw。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
こちらの作品、私も感想を書かせていただきましたね。
完全に私の好みですが、冒頭で「ウサギさま」を狩っていたこと以外は好評していた記憶がございます。もしもご興味がありましたら、ご覧ください。
本作独特の表現なのですが、私は結構気に入っておりましたね。読みやすさを追求する上で標準化は大事なのですが、こうした作品ごとの「揺らぎ」は大切にしてほしいところでもあります。
例にあります「オリビアは志高く剣を構えた」の部分は、ジャンヌ・ダルクが旗を掲げているような場面をイメージいたしました。
「森の景色に飽き飽きしていたオリビアは、これだけで感動するほど疲れ切っていたし、不安でいっぱいだった」の場合は、オリビアの繊細な心の機微を感じとることができました。ただ、全体的に古典風ファンタジーのような硬めの筆致であるためか、ここだけを見ると言葉選びに若干の違和感はありますね。
また、本作は「結果を楽しむ作品」ではなく「過程を楽しむ作品」に該当するかと思われます。たとえばワンピースですね。あれは最初に結末を述べ、「海賊王になるまでの過程」を楽しむ作品です。当然、そこまでの道のりは平坦ではなく、その間に紆余曲折などもあるでしょう。その過程も面白さの一つといった具合ですね。
これらは決して、三鞘さまのご批評に異を唱えるものではございませんからね。非常に思い出深い作品でしたので、つい多くを語りすぎてしまいました。
いずれにせよ、多くの皆さまにお読みいただきたい作品であることは間違いありませんね。いつも作品のご批評とご紹介に力を注いでいただき、ありがとうございます。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
そちらの感想も拝読させていただきました。私とは全く違った視点で面白いですね。
文章に関する「揺らぎ」に関しては難しい所でもありますね。
確かに「作家の個性」と言う事もできますが、それで全て済ませてしまうと評価ができません。
今回の「オリビアは志高く剣を構えた」は、仰る通り「構えた」でなく「掲げた」なら違和感はなかったのですがね。
「森の景色に飽き飽きしていたオリビアは、これだけで感動するほど疲れ切っていたし、不安でいっぱいだった」に関しては、「1つだけの感情ではない、複雑な心境を表そうとした」のは分かるのですが、文章の組み立ての問題ですね。
ここは改善案を夜月 透さまのコメントへの返信で書かせて頂いております。
「本作は『結果を楽しむ作品』ではなく『過程を楽しむ作品』」だというのは仰る通りかと思います。
ただ、第0話は「魔王を倒す寸前」まで描かれてしまっているので「結果を描きすぎ」だと感じてしまいました。「結果が分かっていると過程を楽しむ事ができない」という読者も多いと思われます。(ネタバレを嫌う読者も多いので)
>三鞘さまのご批評に異を唱えるものではございません
ご配慮ありがとうございます。
最初にも書きましたが、読み手が変わるとその分だけ視点があり、評価も変わるのは当然かと思います。
なるべく「フラットな視点」を心掛けてはいますが、基本が「私の視点」である事は覆しようがありませんから。
もちろん、幸崎 亮さまの評価も尊重したいと思います。
夜月 透さまが精力的に執筆に取り組んでおられるのは私も感じておりますので、ぜひ万人に評価される作品となって頂ければと願いますね。
私は「頑張る作者さま」を敬愛しておりますので。
この度はありがとうございました!!
ダメだったかぁー!と、いうのが最初の印象でした!
タイトルの憂鬱に関しては、しっくり来ていなかったので変える予定です。
まだ具体例は出ていないのですが……(おい)
作品全体に言える事ですが、もっとタイトにして良かったんだ……!と勉強になりました。
「感動するほど疲れて、不安でいっぱい」ってどういう心理状態ですか?
>>ここに関しては、もっと適切な表現を探したいと思います!宛もなく、森が続いた景色が変わって、道に出たら「良かった」と思うかなと思ったのですが、表現が陳腐すぎましたね……。
梶野さんの所でも、文章のダイエット化は結構言われましたが、更に半分以下に出来るんじゃないか、との事……!
元々描きすぎる私にとって、こういう意見を頂けるのって大事です。
サブキャラって、そんなに描写いらなかったんですね。
何故、師匠は門番も知り合いなのか?→アダムの息子だから。とか、意味を持たせなきゃ、何でどいつもこいつも知り合いなん?って、思われるのかと思ってました!
小太りの男、や街から歩いて30分〜は、読者の方に言われたからですね。
そういう情報がないと、どれくらい離れているのか、具体的に想像しづらいと言われた事があったので、入れていました!
文章に関しましては拙くて、本当に本当に申し訳ないです……!!
渾身の力を込めて、の方が断然かっこいいですね!
冒険者の職業に関しては、戦士だけでなく魔導師も試験に募ってたので、徴兵ではないのかな?と思ってたのですが、徴兵という表現でもありだったんですね……!
規則に関しては、規則を決めた王族が現場の事を分かっていないため、こういうアホな精神論の規則が出来上がりました!
ドラクエみたいは、よく言われます。
私が子供時代にやってたのが、影響してると思います。
魔王については、序盤で詳細にはあまり語れないなと思ってたのですが、(正体について)説明があった方が良いのですね。
勇者という存在は、この世界では現れないのですが、物語で魔王と戦うのは勇者。みたいな作品が個人的に多いと思っているので、
この作品は、勇者は出てこないよ。メインで戦うのは戦士だけだよ。っていう意味で入れていただけでした。
もっと掘り下げても良いのですね……。
本当に、勉強になります。
ここでの批評を糧に、更に邁進していこうと思います!
貴重なお時間を頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
夜月 透さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
タイトルに関しては難しいですよねぇ……。
特に「ストーリーから物語を考え始めた作品」の作者さまは苦労なされているように感じます。
ここは「これはダメだ」という指摘はできても、「こうした方が良い」というアドバイスはしにくい部分ですので頑張って頂くしかありません。
「感動するほど疲れて、不安でいっぱい」という記述に関しては、「適切な表現」の問題ではなく「文章の問題」だと感じますね。
差し出がましいかも知れませんが、改善案の文章を書いてみます。
「森の景色に飽き飽きしていたオリビアは広がる世界を目にして、疲れ切っていた身体を忘れるほど感動した。だが同時に、未知への不安が燻るのも自覚していたのだった」
なんてどうでしょうか?
原文での問題点は「感動すると疲れている」の説明が繋がっていない事と、「感動すると不安」という真逆の感情を一文で表そうとしている事だと思います。
これらを繋げ・分けてやる事で自然な文章になるのではないでしょうか。
サブキャラの描写ですが、「重要度次第」だと思いますね。
例えばですが、「ギルドの受付」などは「描写し過ぎ」だとは思いませんでしたね。
彼女もサブキャラではありますが、「これからの物語で、ある程度登場するキャラ」だと感じましたから。
そういう意味では「ライゼル」も描写のし過ぎとは言い切れませんがね。
梶野カメムシさまも仰ってましたが、夜月 透さまは丁寧に書きすぎなのだと思います。
「村人Aと出会った。村人Aはこんな人物で……」なんて説明をしていてはテンポは劣悪になります。
さらに「村人Aの全てを説明できるわけもなく、おまけにモブでその場限りの登場」とあっては、読者としては「Aって結局何者?」「Aの説明は何だったんだ?」となります。
丁寧な説明はテンポを阻害し、中途半端な説明は混乱を招くだけだと思います。
それなら「説明しない」方が良いと思いますね。
「そういう情報がないと、どれくらい離れているのか、具体的に想像しづらいと言われた事があった」との事ですが、こちらも私の意見としては「中途半端な説明はしない方が良い」ですね。
ですが、それよりも重要な事をお伝えしたいと思います。
夜月 透さま、どうか「アドバイスの全てを鵜呑みにする」のはお止めください。
これは私の批評にも同じ事が言えますが、アドバイスを送る者は「ただそう思った」だけです。作品への責任も、思い入れも無いものと思って下さい。(全員がそうだとは限りませんが)
さらに、私は公言している通り「何の実績もない、ただの素人」です。
間違った事を言ってしまう可能性は十分にあると思って下さい。
その上で、夜月 透さまが「言われた通りだ」と共感して下さった事だけを汲み取って頂ければ良いと思います。
全ての意見を取り入れるのは不可能です。
複数人がアドバイスを送る以上、その内容が衝突する事もありますから。
文章については勉強を続けるしかないですねぇ。
私も語彙力や表現力がなくて苦労してますw。
「冒険者」についてですが、「成り立ち」についてはもう少し説得力があるものを考えた方が良いと思いますね。
こちらも「キャラの説明」と同じく、「中途半端な説明をする事で疑問が増す」という状態です。
徴兵をしたならそれは「兵士」であって「冒険者」ではないですよ?
「三原則」は正直、止めた方が無難かと思いますが……。
読者に「アホの組織」と思わせる意味ってあります?
「魔王」「勇者」などの設定ですが、「掘り下げた方が良い」と言っているわけではないのです。
「独自性が見えない為、陳腐な物語に見える」と言っているのです。
重要な部分の設定に「オリジナリティ」が見えない為、「ドラ〇エ的な王道ストーリー以上の展開が期待できない」となってしまうのです。
書籍化などをしている作品の中にも「魔王」が出てくる作品は多数ありますが、それらの多くは「何らかのひねり」が加えられています。(「勇者」はあまり出てきませんが)
魔王が「善人」だったり、「弱い設定」だったり、「美少女」だったりなど、出尽くした感もありますが一応の工夫は考えられています。
「勇者」でも「冒険者」でも「魔法」でも何でも良いのですが、「この作品は、ココが他の作品と違うぞっ!」とアピールする必要があると思うのです。
失礼な物言いですが、御作には「そこ」が足りないと感じます。
御作で「そこ」を担うのは「最弱パーティー」だと思うのですが、登場が遅すぎますね。
作品の「ウリ」ならば、見せられるなら早めに見せた方が良いと思いますね。登場が遅くなれば、その間に読者が離れてしまいますので。
このような場所でまで長々と苦言を申し上げてしまった事を、改めてお詫び申し上げます。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
夜月 透さまの、今後のご成長とご活躍を期待します。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
ノエルアリと申します。
今回、「リリア・フラーシルは、今日も聖人認定されたい!」という一万字以内の短編完結作品の批評をお願いしたく参りました。カクヨムコン用のラブコメでございます。よろしくお願いします。耐性はありますので大丈夫です!もっと良い作品にしたいので、是非ともお願い致します。
タイトル「リリア・フラーシルは、今日も聖人認定されたい!」
キャッチコピー「死後名誉復活のため、私は絶対聖人認定されたい!」
作者「ノエルアリ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089458518861
返信
ご配慮、ありがとうございます。ですが長く順番を待たれている方々がいらっしゃいますので、順番通りで構いません。私の方も出来るだけ誤字脱字やおかしな表現がないか、もう一度確認し、批評を頂く者としてのマナーを守りたいと思っております。気長に待っております〜❤(ӦvӦ。)
作者からの返信
ノエルアリさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ただカクヨムコン用との事ですが、御作を批評させて頂くのはコンテストの中間選考終了後になると思われます。
もしご希望でしたら、優先的に批評する事も検討いたしますのでご連絡ください。
それでは批評待ちの作品が多数ございますのでお待たせする事になりますが、気長にお待ちください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
平手武蔵です。批評をぜひにお願いしたいと思います。
この作品は不肖の息子とは思っており、先日改稿にも取り組みましたが、一人では限界があると感じてきました。一旦、ボルコムさまの下でかわいがってもらえないでしょうか。
タイトル:ヒトツク〜他人が作った未完成RPG世界への転移〜
キャッチコピー:エターナルの海から始まる物語
作者:平手武蔵
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093079936149645
作者からの返信
平手武蔵さま、以前よりコメントを頂いておりましたが本批評へのご参加嬉しく思います。
「作品は作者の子供のようなもの」とはよく言いますが、どうやらかなり思い入れの強い作品のようですね。
スパルタ式ではありますが、お力になれればと思います。
それでは批評待ちの作品が多数ございますので少々お待たせする事になりますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
はじめまして!
百合作品になるのですが、苦手意識がなければ私の作品、「明るいカプセルの中/暗いカプセルの外」読んで頂きたいです!
タイトル:明るいカプセルの中/暗いカプセルの外
キャッチコピー:あなたと別れてからずっと、私はー
作者:kobemi
URL: https://kakuyomu.jp/works/16818093090116544183/episodes/16818093090116626684
よろしくお願いします!
作者からの返信
@kobemiさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
苦手意識はないので大丈夫です。(得意という訳でもありませんが)
面白ければGLでもBLでもオッケーですっ。
ただ作品一覧を拝見したところ、文学寄りの作品を書かれているように見受けます。
私はエンタメ寄りの見方しかできませんので、批評内容はご期待に添えられないかも知れないという事をご留意ください。
それでは批評待ちの作品が多数ございますので少々お待たせする事になりますが、どうか気長にお待ちください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めましてコウノトリと言います。
私の拙作を評価してもらいたくてコメントさせていただきます。
出来れば7話まで見てもらえると区切りがいい?です。
タイトル すれ違う善意
URL https://kakuyomu.jp/works/16818093089181524952
始めて一万文字を超えるものを書いたので拙く、読みにくいかと思いますが、今後の創作活動の参考にさせてもらえればと考えております。
作者からの返信
コウノトリ様、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
批評待ちの作品が多数ございますのでお待たせする事になりますが、どうか気長にお待ちください。
★1 妖気が陽気な妖鬼だYo!!!!への応援コメント
二作品も見て頂き、本当にありがとうございました。私の力不足もあり、至らないところが多いと痛感しました。やはり、客観的に見ていただける本レビュー作品は大変素晴らしく的確なアドバイスを頂けるので本当に改善に繋がります。
1点だけ別で、個人的にお願いしたいことがあります。自分もボルコム様のようなレビューものの作品を作りたいと思い、タイトルを「素人の書く、超♡激甘批評」にしたいと考えています。似たようなタイトルで申し訳ないですが、このテンプレートを使わせて頂くことは可能でしょうか?お忙しい所、恐れ入りますがご検討のほどよろしくお願い致します。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
酷評混じりでしたが、決して悪くはない作品だと思いましたよ。
【総評・まとめ】の通り「未知数」ですけどね。
ただ、確かに私は「なるべく客観的に批評しよう」と心掛けてはいますが、それでも「私の主観」であるという事実は否定できません。
私の意見は「読者の総意ではない」という事を、お忘れなきようにお願いします。
お願いの件ですが、全く構いませんよ。タイトルも問題ありません。
ただ、そこまでタイトルを似せるのであれば、どこかに「三鞘ボルコムから許可をもらっている」と書いた方が良いと思いますね。
事情を知らない方は「盗作じゃないか?」と思われるかも知れませんので。(実は以前にあったんですw)
もちろん、許可を取ったと書いて下さって構いません。
一応、僭越ながらアドバイスをさせて頂きますと「受付条件」は厳しめに明記した方が良いですね。
恐らく、条件を無視した参加者も来られるのではないかと思いますが、毅然とした態度で「お断りします」とした方が良いと思います。
そして「参加数の上限」は決めておいた方が良いですよ。
私のように無制限なんてするとキリが無くなります。お勧めしませんw。
最後に私からもお願いがあるのですが、無理はしなくても良いですが「途中で投げ出す」事はできるだけなさらないで下さい。
きっとnira_kana kingdom様も、私の批評を楽しみにして下さっていたと思います。
それはnira_kana kingdom様の企画に参加される作者さま方も、同じ気持ちだと思います。
途中で投げ出されると、ガッカリされるのは間違いありません。
「何が何でもやり遂げろ」とまでは申しませんが、「面倒になったから」といった理由でやめるのだけはしないで下さい。
これを約束して頂けるのであれば、応援しますっ!
こんにちは 三鞘ボルコムさん
私も作品を批評して頂きたいと思いコメントさせて頂きました
タイトル:やっていたゲームの世界の本編開始30年前に生まれたんだが
です 私自身 深夜テンションとノリと勢いで書いてるのもあり稚拙だとは思いますが批評をお願いしますm(_ _)m
作者からの返信
ダイナマイト山田さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
批評待ちの作品が多数ございますので少しお待たせしてしまいますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
ボルコム様
夜分にコメント失礼いたします。拙作の評価を頂きたいと思いコメントしました。概要は以下のとおりです。
タイトル:134340
ジャンル:現代ドラマ
キャッチコピー:滑稽だよね、所詮星屑なのに
リンク:https://kakuyomu.jp/works/16818093083668940850
一話完結の短編となっております。お忙しいとは思いますが、是非読んでいただけると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
作者からの返信
栗ご飯さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
批評待ちの作品が多数ございますので少々お待たせしてしまう事になりますが、どうか気長にお待ちください。
ありがとうございます!自分の悪い所が分かりました。書き直します🙏
作者からの返信
nira_kana kingdomさま、コメントありがとうございます。
本批評が少しでもお役に立てたのならば嬉しく思います。
【追記】と『妖気が陽気な妖鬼だYo!!!!』の批評は、明日に投稿する予定です。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして狂歌(きょうか)と申します。
突然の事で申し訳ございませんが、私の作品を評価してもらいたくてご連絡させて頂きました。
出来れば11話まで見てもらえると盛り上がる丁度ら辺なので……自分勝手ですみません
タイトル ある探偵の虚構事件簿
キャッチコピー さぁ虚構推理の時間だ
作者 狂歌
URL https://kakuyomu.jp/works/16818023214076363046
どうか、お願いします
追伸
はい!構いません!
それと、ページ11までです!記憶の断片も含めます!
作者からの返信
狂歌さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
……と言いたい所なのですが、御作は「現代ファンタジー」で登録されてますが、タグには「ミステリー」がありますよね?
私はミステリーはほとんど知識が無いので、まともな批評ができるかわかりません。
それでも良いのでしたら批評させて頂きますので、お手数ですが再度のご連絡をお願いします。
また11話までとの事ですが、御作は「ページ」というナンバリングであり、途中に「記録の断片」というエピソードがあります。
「ページ11まで」なのか、「記録の断片を含めた、ページ10まで」なのかの判断がつきません。
こちらも合わせてのご連絡をお願いします。
【追記】
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
編集済
120作品を読んだ感想と、「説明文タイトル」についてへの応援コメント
こうしてデータとして抜き出して見ると、とても興味深いですね。
これは友人から、書店事情を小耳に挟んだものですが。
書店には、毎日毎日どこかしらの出版レーベルから、新刊が数作品から数十作品と届きます。
『電撃文庫、毎月×日発売』といったようなスケジュールを、色んな編集部がひと月の間に満遍なくバラけさせているわけですね。
そんな風に、各出版レーベルから毎日のように新刊が届くと、当然ながら、陳列できる場所があっという間になくなります。
一定の期間が経過すると、書店は売れ残った新刊を、版元さんに返本してしまうんだそうですよ。
(よほど売れまくっている作家さんの作品でもない限りは、という但し書きがつきますが)
そして、その期間というのが、だいたい約3ヶ月くらいなんだとか。
有名な作家さんの作品って、いつ書店に行っても置いてあるイメージだから、ちょっと意外ですよね。
それほど有名ではない著者の場合、発売の初週くらいは平積みしてもらえたとして。
平積みは、表紙のイラストが見え、かつ著者名も、タイトルロゴも、帯の謳い文句も見える状態です。
でも2週間、1ヶ月と経過していくうちに、平積みのスペースはどんどん新刊に侵食されていき、あっという間に棚の方へと流されてしまいます。
そして、棚に立てて陳列されてしまうと、表紙イラストや帯の煽り文句といった情報は、わざわざ棚から引っこ抜かない限りは見えなくなります。得られる情報は、タイトルと著者名、出版社くらいでしょうか。
表紙が見える状態の陳列と、背表紙しか見えない状態での陳列。これってかなり、得られる情報が絞られちゃうんですよね。
この背表紙での勝負になってくると、長文説明系タイトルは、帯の煽り文や粗筋の役割を兼ねるようになってくるんじゃないかなぁと、勝手に愚考する次第です。
何しろ、棚から引っこ抜かなくても、作品の中身やジャンルが分かりますからね。
とまぁ、そう考えると。
タイトルも立派な作品の広告塔の一つなんだなぁと、しみじみ思うところです。
タイトルで興味を持って、棚から引っこ抜いてもらえるか。Web上で、ワンクリックして作品ページを開いてもらえるか。
本質は、同じなんじゃないかと思います。
長文コメント送ってしまい、失礼いたしました!
追記:
おぉ、コンビニだとバイトさんの裁量になることもあるんですね! 面白いです。
たしかに近所の小さな書店だと、店長さんの好みが透けて見えることがあるので、書店で見たとしても一律ではないのかもしれませんね。
大型の書店やチェーンの書店だと、個人の裁量ではなく一律の方が管理しやすいのかな、と思います。
>>マンガなら、タイトルロゴも独自のデザインがされている事がほとんど
確かに、マンガはその点、背表紙にも付加情報があっていいなと思います。
>>私の集計の結果では「説明文タイトルの方が読まれやすい傾向にある」と思います。
どうやら本当に、そのようですねぇ。
ただの読者だった頃は、長文タイトルはあまり好きではなかったんですが……。
書き手になった今となっては、この事実を無視はできないなぁと思っております。
作者からの返信
伊井野いと@『祓い屋令嬢3巻』2月発売!さま、コメントありがとうございます。
返本のシステムは知ってました。
ずいぶんと昔になりますが、コンビニでバイトをしてた事がありましたので。毎日、古い本を返本してました。
面白いのは、私の働いていたコンビニでは返本の期日は決まってなかったんですね。
本棚に収まるように、スカスカにならないように、バイトが自分の裁量で勝手に返本する本を決めてました。(店舗によって違うと思います)
時には、同じ雑誌の先週号が残るなんて事も……。
書店では働いた事はないのですが、流石にコンビニとは勝手が違うでしょうねw。
>表紙が見える状態の陳列と、背表紙しか見えない状態での陳列。これってかなり、得られる情報が絞られちゃうんですよね。
マンガなら、タイトルロゴも独自のデザインがされている事がほとんどですので背表紙からでも最低限の情報は得られますが、小説はあまり見ないですね。
画一的なフォントでは目立たないので、説明文で「内容を説明しよう」「気を惹こう」とするのは、少しでも読者に読まれたいという工夫の産物なのでしょうね。
そして信用に値するとは言い難いですが、私の集計の結果では「説明文タイトルの方が読まれやすい傾向にある」と思います。
書籍になるとまた違うかも知れませんが、無視の出来る数値ではないと感じましたね。
あと、長文コメントは問題ありませんよ。
私も同じくらいの長文で返しますのでw。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
三鞘ボルコムさま
お初にお目にかかります。伊井野と申します。
「異世界ファンタジー」「現代ファンタジー」「恋愛」「ラブコメ」「現代ドラマ」ではない作品に関しまして、可能であれば批評をお願いしたく、コメントさせて頂きました。↓↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093088880056252
ジャンルとしては「恋愛」の要素は持ちつつも、カテゴリーとしては「ミステリー」を選択しております。
また「歴史もの」の要素も多分に含んでおります。
私自身が史学科卒だということもあり、また専門としていた時代を作中で扱っているということもあり、自作品に対する客観視が全くと言っていいほどに出来ません。
どこまでが世間一般の知識で、どこからがコアな知識なのか(つまり説明の要不要・過不足)の判断が出来ないのです。
世間一般知識からして「難解すぎて読む気をなくすレベル」なのか「地の文の説明があれば、ギリ読めなくもないレベル」なのか。
これを自分ではさっぱり測ることが出来ず、途方に暮れているところ、こちらの批評に出会いました。
ですが、ルール説明で事前に断られている通り、「歴史もの」かつ「ミステリー」という、二重にカテゴリーエラーを犯している作品です。
もしも、読む/批評することがご負担になるようでしたら、遠慮なく断っていただいて構いません。
お忙しいところ恐縮ですが、ご判断をお願いしたく思います。
コメント失礼いたしました。
追記:
目次に追加、ありがとうございます!
>>『源氏物語』もほとんど知らない
とのことですが、むしろその方が参考になります。
あまり知らない方にも、ちゃんと伝わる説明になっているのか。なっていないのか。
それが一番知りたいところなのです。
忌憚のないご意見・ご批評を、ゆっくりとお待ちしております。
作者からの返信
伊井野いと@『祓い屋令嬢3巻』2月発売!さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ジャンル外という事ですが『ルール説明』で述べた通り、そういった理由でしたら断る理由はございません。
注意点といたしましては、私は本当に浅学で『源氏物語』もほとんど知らないという事と、私の知識が「世間一般」であるとは言えないという事ですね。
あくまで「私個人による一意見」でよろしければ批評させて頂きます。
それでは批評待ちの作品がありますので少しお待たせする事になりますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
★0 異世界こども食堂『わ』への応援コメント
批評して頂いた、ゆる弥と申します。
批評有難うございます。
自分の足りないものが多くあることを実感しました。
伸び代が沢山あるなと思い、感謝しています!
ちゃんと言っていただけて非常に勉強になりました。この物語の読者様からの評価が少し良かったからといって図に乗っている部分がありました。
激辛で言っていただいて良かったと思います。
この度は、貴重なお時間を割いて頂き、有難う御座いました。
これから、更に精進していこうと思います。
作者からの返信
ゆる弥さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫びさせて頂きます。
ですが、前向きに受け止めて下さったのであれば嬉しく思います。
あくまで素人の一意見ではございますが、私の感じたままを書かせて頂きました。
酷評ではありましたが、ゆる弥さまの糧になる事をお祈りします。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。
150作品を読んだ感想への応援コメント
改めてありがとうございました!!
改稿してからいわゆる数話切りが殆どなくなって、フォロワーの方が安定して増えるようになりました!
自分としても作品に足りていなかったパーツのようなものが全部見つかった気がして凄く良い経験をさせてもらったと思っています。
一応、小説の為なら死んでもいいと思えるくらいには心血を注がせてもらっている以上、今回の批評は物凄くためになって、ホントにお金払わないと失礼なんじゃないかと思ったくらいです笑
ありがとうございました!!!!
作者からの返信
金剛ハヤトさま、こちらこそありがとうございました。
あくまで素人である私の1意見ですが、作品に良い影響を与える事ができたのなら私としても嬉しい限りです。
ただ、きっと「足りないパーツ」はまだあると思います。
私などよりもっと知識と経験の豊富な方の意見を聞く事ができれば、更に良い作品になるかも知れませんね。
私は「小説に命を懸ける」とまでは思う事はできませんが、いちおう人一倍程度の気持ちを注いでいるつもりですw。
それと対価はすでに頂いてますので、これ以上は不要です。
私は批評自体を楽しんで書かせて頂いておりますし、それが作者さまに届くだけでも十分です。
おまけにこうして「作品が良くなった」と感謝の言葉まで述べられて、これ以上望むものなどありません。
本当に、こちらこそありがとうございましたっ!
編集済
★2 【完結】俺が通ってた高校は人外魔境への応援コメント
はるゆめです。
三鞘ボルコム様、大変丁寧な批評をしてくださり、ありがとうございます。
指摘いただいた箇所は修正しました。
>タイトル、キャッチコピー
>「作品としては何も特徴を感じられない」のは問題だと思いますね。
ご指摘の通りです。タイトルは二転三転と変更しましたが、まだまだです。ここが最初に読む人の目に触れるのでもう少し練ってみます。
>キャラクター
>キャラですが、不思議な存在感を放っていますね
>にもかかわらず、キャラの1人1人が強い存在感を出しており、それぞれに個性と印象を残しました。
ありがとうございます。自分ではわかってなかったので今後にも活かします。
>「主人公のキャラ設定に若干のブレがある」という事でしょうか。
“ああ彼女が欲しい。”というフレーズは思いつきで連載途中に追加したので、それに合わせて本文も修正すべきだったと反省です。
>「セリフの間に空行が無い事」です。
>会話が連続する場面がいくつかありましたので、そこは少し読みにくかったですね。
ご指摘通りです。今後は修正します。
>難点を言えば、各エピソードの終わり方の「ヒキ」と「オチ」が弱いと感じる所でしょうか。
>特に「オチ」が弱く感じ、全く一段落ついた気がしません。
まさにそこが一番の問題点だと気付きました。
勢いで書いて推敲もせず、すぐに投稿して何日かして読み返して……。
すぐに投稿せず、見直しをちゃんとやろうと思います。
>たまに「会話の流れから一度話が逸れてしまい、理解しにくい場面がある」という事です。
ご指摘通りですね。これも改めます。
前後しますが、
>最後に、本作の特徴として「主人公の名前を伏せている」というものがあります。
>作中では一貫して「○○」と呼ばれており、その本名は不明です。
>最初は「主人公の個性を消して、読者の感情移入を促す意図」だと思ったのですが、それにしては主人公の個性が強すぎるように思います。
>どういう意図であったのか、できれば作者さまにお尋ねしてみたいですね。
ご指摘通り、『◯◯に自分の名前を当てはめて読んでください』という意図と、物語終盤で主人公は名前を失う存在となるのでこのようにしました。
ただアクが強い感じになったのが失敗です。昭和感を出すために、色々語らせ過ぎました。
元々マンガを描いていて、今年の4月から小説を試行錯誤しながら書き始めた身としては大変ありがたい批評をいただき、大いに気付きを得ることが出来ました。
なろうにて連載しているものを、少し遅れてカクヨムに投稿しました。なろうに比べてカクヨムは新作が読者の目につきにくいUIなので、拙作の魅力ないのも含めて妥当な評価だと思っています。
(なろうでのPVは10,000ちょいです)
あえてテンプレに沿わずに書いている以上、読者を惹きつける要素を手探りしている中、ご指摘いただいた点を改善していきます。
ありがとうございます。
作者からの返信
はるゆめ様、コメントありがとうございます。
私などの批評が、少しでもお役に立てたのなら嬉しく思います。
タイトル・コピーですが、難しいですよねぇ。
私も自分で作るのは苦手で、あまり良いものを作れたと思った事はありませんね。
キャラについては、恐らくテクニック的なものではなく、はるゆめ様の「作品のキャラへの向き合い方」にあるように思います。
悪い言い方をすると「キャラは、作者の思い通りに動かせる人形」です。ですが、そのような考え方で描かれたキャラが「生きている」訳がありません。
はるゆめ様は「キャラを大事に描いている」と、そう感じました。
「主人公のキャラ設定に若干のブレがある」に関しては、今から修正をするのは難しいですねぇ。
主人公の性格を変えるとなると全面的な改稿が必要になると思いますし、「ああ彼女が欲しい」というフレーズは消すには惜しいです。
今後の作品作りに活かして頂ければと思います。
「セリフの間に空行が無い事」は、間に地の文を入れるか、セリフそのものを少なくする事をお勧めします。
現状で空行だけを入れると、セリフだけで縦長に文章が続く印象になってしまいますので。
「『ヒキ』と『オチ』が弱い」に関しては、エピソードを書く前に「どこまでを書くか」「何を見せるか」を考える必要がありますね。
考えずに自然と出来る作者もいるかも知れませんが、そんな事が出来るのは紛れもない天才だけだと思います。
一番はプロットを作る事ですが、あらかじめ「1話の終わり方」を考えて書き始めるだけで大分と違うと思います。
「主人公の名前」については、半分は想像の通りでしたか。
「読者に自分の名前を入れて欲しい」というなら、主人公の個性は極力消した方が良いと思いますね。
ただ、主人公の個性を消して、それで面白い物語を描くのは至難の業ではないかと思います。(想像ですが)
本作の主人公は個性が強いとは思いますが、普通に良い主人公だと思いました。
これを変更するのはかなり大変ですし、せっかくの良いキャラを消すのは勿体ないとも感じます。
もし「物語終盤で名前を失う」というのに問題がなければ、名前を与えてあげても良いのではないでしょうか?(あくまで私個人の意見です。その通りにしなくても良いですよ)
マンガを描かれていたのですか。尊敬します。(私は絵が描けないので)
「キャラの動かし方」が上手いのも、その下積み(と言って良いのでしょうか?)があればこそかも知れませんね。
ただ、最後にこれだけは言わせてください。
御作に魅力が無いなんて、そのような事は仰らないでください。「十分に」とは申しませんが、間違いなく魅力を感じる作品ですっ。
★0の評価も不当ですっ! 絶対に妥当などではありませんっ!
……失礼いたしました。
ですが私の本心であり、不当な評価を受ける作品への憤りでもあります。
不可能かとは存じますが、作品が正当に評価されるようになれば良いと、本当に願って止みません。
それでは本当に最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
★2 【完結】俺が通ってた高校は人外魔境への応援コメント
執筆お疲れさまです。
漫画「実は私は」の主人公が嶋田みたいなお話ですかね?
また時間を見つけて拝読に行きますす。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)さま、コメントありがとうございます。
「実は私は」に関しては未読なので分かりませんが、本作は普通に良い作品だと思いますよ。
「名作か?」と問われれば首をひねりますが、流石に★0は不当な評価だと思いますね。
編集済
未批評の目次への応援コメント
コメント失礼いたします。(これを書くため、以前のお礼コメントを削除させていただいております。すみません。)
前回のご批評、大変ためになりましたので、もしよければぜひ最新作もお願いしたく、書かせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
タイトル:仲間を庇って半年間ダンジョン深層を彷徨った俺。戻ったら死亡扱いで婚約破棄&パーティ追放&市民権剥奪されてたから出て行くわ!スタンピードで壊滅?ざまぁ!ただ、俺のことを好きだった元婚約者の妹だけは助ける
キャッチコピー:妹ちゃんがピンチ……。 当然助けるぜ?
作者:蒼井星空
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093088918831876
追記
さっそくのご返信、ありがとうございます!
自分なりの工夫をしているつもりですが、どのように感じられるのかとても興味深くドキドキしますね。
どうぞよろしくお願いします!!!
作者からの返信
蒼井星空さま、お久しぶりですっ。(時々、♡を頂いたり、近況ノートに「いいね」を頂いてるのであまり久しぶりではない?)
もちろん、大歓迎ですっ!
御作を目次に追加いたしましたっ。
今回も長文タイトルですねぇ。
そして現在の話数が5話ですが、滑り出しは順調そうですね。流石です。
ただ、「追放ざまぁ系」ですか……。
この系統の作品に対しては私は厳しくなると思いますので、お覚悟してくださいねw。
いや、決して嫌いじゃないですし、可能性も感じているジャンルなんですよ?
ですが残念ながら、このジャンルで「面白い」と感じた作品に出会えた事はありません。
工夫をすれば、面白くなるポテンシャルはあると思うんですがねぇ……。
蒼井星空さまの作品が、私がまだ読んだ事の無い「面白さ」を提供して下さる事を期待しますっ!
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
はじめまして。夢咲リベラと申します‼︎
良ければ読んで批評して頂きたいです。
初めての作品なので、客観的に見た場合に良いものになっているのか心配で…
タイトル:エレフセリア〜ネットで調べた都市伝説を試したら成功しちゃった話〜
キャッチコピー:特別になりたい私と、普通に憧れる君の物語
作者:夢咲リベラ
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093088825198045
どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
夢咲リベラさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
クトゥルフ神話はほとんど知りませんが、頑張って批評させて頂きます。
あと「客観的に」との事ですが、私も出来る限り「客観的な批評」を心掛けてはいますが、結局は「私の主観」である事をご留意ください。
ですので、高評価をしても浮かれたり、低評価をして落ち込んだりするのは早計です。
実際、★1とした作品の作者さまが「書籍化作家さま」だった事もありますので。
それでは、まだ批評待ちの作品が多くありますので少しお待たせしてしまう事になりますが、どうか気長にお待ちください。
作品が消えた為、批評不可能の2作品への応援コメント
三鞘ボルコムさま
お久しぶりです。改稿でお忙しいところに申し訳ありません。
私も批評していただいた内容をもとに、少しずつですが改稿しているところです。
前回、ご指摘してくださった
・キャラや設定が読者に伝わるように書かれていない
・情報の出し方が押し付けになっている
・「説明」に「納得」が伴っていない
という点に、特に留意しながら改稿を続けています。
ただ、「一応それらしい理由は書かれていますが何の説明にもなっておらず」というご指摘や、
ミラクとの出会いが不自然だというご指摘は、
まだ自分の中で噛みきれていない部分も残ってしまっています。
そこで、不躾で申し訳ないのですが、
前回と同じ作品を応募することは可能でしょうか。
タイトル: 【改稿版】血槍の半吸血鬼 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093089028029993
ストーリーをどうしたいのかわからないということでしたので
次回は、第七話までをお願いしたいです。
まだ完全には改稿は終わっていません。
しかし、順番が回ってくるまでには改稿を終わらせたいと考えています。
また、私は三鞘ボルコムさまがターゲットにしている読者層とは異なるかもしれませんが、
もしご不快でなければ、投稿されていた「転福禍為のインヴォーカー」の改稿版を拝読させていただき、コメントを残したいと考えています。
(これは、返信で拒否された場合は伺わないのでご安心ください。
もし承諾してくだされば土曜の夜から日曜までのどこかに伺います。)
どうかご検討をよろしくお願いいたします。
作者からの返信
移季 流実さま、改稿した作品を再評価して欲しいという事ですね?
もちろん、歓迎いたしますっ。
むしろ、それだけの気概を持っていらっしゃる事に尊敬の念が堪えません。
御作を目次に追加させて頂きました。
キャラについてですが……お役に立つかどうかは分かりませんが、私のやり方をお教えさせて頂きたいと思います。
私は、キャラに何か行動をさせる際「キャラと話し合って」います。
その行動が「キャラのしたい事」ならば、キャラは素直に従ってくれます。
ですが「キャラがしたくない事」をさせる場合、「キャラを説得」します。
「こう動けば、キミにはこんなメリットがあるよ」「こう動かないと、デメリットがあるんじゃないかな?」などと、必死に説得しますw。
もちろん私の指示通りに動いたとして、キャラが必ず成功するとは限らないので詐欺みたいですがw。
とにかく、「説得」をしてキャラを動かします。
説得が出来ない場合は、ストーリーを書き変えます。キャラが動きたくないのに、説得すらできないのに、ムリヤリ動かしたら「操り人形」になってしまいますから。
その場合、ストーリーが間違っていると考えます。
……と、こんな感じでキャラを動かしていますね。
よく言われる「キャラが勝手に動く」の逆ですね。私の場合「キャラは勝手には動いてくれません」。
こんなので参考になりましたかね?
今度は「操り人形」などと言えない作品となっている事を期待します。
それと私の作品の方にコメントを残して下さるという事ですが、それこそこちらからお願いしたいくらいですっ。
不快など、とんでもありませんっ。
私も改稿に迷っている作者の1人であり、少しでも多くのご意見を賜りたいと考えています。
むしろ、私とは違う感性を持った方の方が新しい発見がありそうです。
それに私の作品は、読者を選ぶような崇高な作品ではありませんよ。
私はエンタメに寄っている作者なので、どんな読者さまでもウェルカムですっ。
こちらこそ強制するようなものではありませんが、ぜひお願いしますっ!
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
はじめまして。ワスレナと申します。
是非読んで批評して頂きたいです。
タイトル:トラウマ抱えた冴えない男は、異世界で魔王を妻にします
キャッチコピー:ごめん!倒すはずの魔王が美しすぎて、つい助けてしまいました!!
作者:ワスレナ
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093087658270855
5話分での評価という事なので、プロローグから第3話までと、(4~6話を飛ばして)第7話をお読み頂けますでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
【追記】11/23 0:04記載
返信見させていただきました。再度の連絡手段がわからないので、編集にて書かせていただきます。
三鞘様のご提案通りで、批評いただけるのでしたらお願いできますか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
ワスレナ様、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
批評の対象話ですが、一応はご要望の通りにさせて頂く事は可能です。
ですが一旦5話分を批評させて頂き、後日に第7話までを追記させて頂く事も可能ですよ?
もし変更される場合は、お手数ですが再度のご連絡をください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
改稿でお忙しいところ恐縮ではございますが、
よろしければ私の作品も批評いただけるとありがたいです。
タイトル:
脳筋!追放勇者の魔法教室
キャッチコピー:
俺は勇者だぜ、魔法くらい極めてみせらあ! 使ったことないけどな!魔法!
作者:司馬 ばん
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093086757632339
どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
司馬 ばん様、何を仰いますかっ。
あちらの方でご意見を頂いて、大変ありがたく思っておりますっ。
それに、本批評も当面は続けるつもりですので問題ありませんっ。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
なんか飛び火してきた…
作者からの返信
申し訳ございませんでした。
詳しいお返事は、近況ノートに頂いたコメントへの返信で書かせていただきました。
★0 響かせろ!あの日の声を!への応援コメント
批評ありがとうございます!
自分の作品に足りないものがすごく分かりました。
本当にありがとうございます!
今、カクコンように書いている作品があるのですが、それが終わったら修正して、上手く行けばこの作品も出したいところです。(短編で)
自分が気づかなかったところまで、細かく書いて下さりありがとうございます。
正直、この作品のいじめは元々僕が受けていたので、そのままの感情で書いたのが良くなかったのかもしれません……。
何度も言いますが、本当にありがとうございます!
作者からの返信
ネコを愛する中学生(略してネコ愛)さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
ですが、私の書いた批評から何かを感じ取って下さったようで嬉しく思います。
いじめは実体験でしたか……。
ただ残念ながら、その体験を本作に活かせているとは言えません。「主人公がいじめられていた(いる)」事しか分かりませんから。
例えばですが、バトルものの主人公が「強い」という事しか分からないのに「カッコいいっ」とはなりませんよね?
「どう強いか」が描かれるから、「カッコいいっ」になるのだと思います。
「いじめがあった」とだけ書かれても読者は共感できません。
実体験を思い出すのは辛いかも知れませんが、「どんないじめを受けたのか」を書く必要があったと思いますね。
それが生々しければ、それだけで読者を惹きつけるかも知れません。
オッサンからのアドバイスですが、「辛い事」「失敗した事」「恥ずかしかった事」も、全て創作の為の財産になります。実体験に勝る知識なんてありませんから。
なんて、そんな風に考えれば「過去の事」として前向きに考えられませんかね?
と、余計なお説教までしてしまいました。
何度も感謝のお言葉を下さり、ありがとうございます。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして。是非読んでいただきたいです!! 宜しくお願いします!!!
タイトル
無能令嬢の幸せざまぁ!! ~立場だけの無能と言われ婚約破棄された悪役令嬢ですが、封印の祠に何故か入れたので腹いせに壊してみたら前世の記憶と力が復活しました。今更媚び売ってきてももう遅い~
キャッチコピー
人呼んで『無能のタオイア』に隠された秘密とは!?
作者
朽木貴士
URL https://kakuyomu.jp/works/16818093086857692268
作者からの返信
朽木貴士さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして、不思議の国のルイスと申します。この度は私の作品、『星空が導く海賊道中〜星の鯨と鴉の旅立ち』を読んで頂きたいです。
辛口批評と聞いて、自分の立ち位置を確認したくて今回のご依頼をかけております。
ジャンルはファンタジーです。
よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093086797253447
作者からの返信
不思議の国のルイスさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
「自分の立ち位置」ですか……。
素人の私に他作家さまの立ち位置を示す事が出来るとは思えませんが、作品に対しては感じた事をそのままお伝えしたいと思います。
それでは批評待ちの作品がまだありますので少しお待たせしてしまいますが、どうか気長にお待ちください。
★0 響かせろ!あの日の声を!への応援コメント
読んでもないのに、ちょっとだけ「不登校」と「失声」注釈を。(ごめんなさいちょっと実体験なんでアレなんですが……(´;ω;`))
(※こちらの作品、この注釈書いたあと読んできました。詳しくは追記にて。)
多分緘黙(かんもく)かな❓声って言うか、「息が詰まる」とかいう経験が三鞘様にもあると思うんですが、アレの発声もできなくなるバージョンなんですね。まぁ私の場合緘黙まで行かなかったんですが、あまりに強いストレスに晒され続けると今までできてた行動ができなくなることがあるんですね。
でも(本人の意思にもよるんですが)それでも「こんなことをされている自分、その結果こうなっている自分」を認めたくないんですね。
で、「されてない自分」がやる行動をし続けようとするんです。(あんまり楽しい話ではないですが)私中学生の時に担任に体触られた時とか3日ほど何もない風装って3日後にフラバで号泣しましたし。中学3年12月の受験期に何してくれやがんねんあの野郎。(合格しましたがね!その高校で(※中学担任の件では無いですが)いじめ受けたんだからワロエナイ)
ちなみに本題のいじめは私は高2の9月頃から始まり3ヶ月間で心が折れてしまったから結局不登校になりましたが、「何がなんでも意地で学校に行き続ける」子は居るんですよ。
このタイプは4タイプ居て、「いじめられてなんてない(自分は屈辱的なことをされてない)=だから学校を休む理由なんてない」と、「学業(自身の将来)のために休むわけにいかない」。そして「虐められてもその学校の方がマシ(家庭環境が酷すぎる)」最後が「不登校になってしまいたいけどそのための行動にすら移せない(手続き(相談)ができない)」です。
……すみません実体験です……。(他に理由がある方もいるかもしれない)
高校以上ってことは進学就職等進路の問題もありますし、何より、不登校=いじめられている、ということを受け入れてしまう(あくまで本人の意識内です。実際には「いじめられている状況」ですね)と、思っちゃうんですよねえ……。いじめを受けている子もプライドあるんで、だから「可哀想」って言われるのツライんです(笑)「私可哀想なのか……哀れまれる立場に落ちたのか……」と逆に凹みます。
まあ、これは私がちょう見栄っ張りなせいかもしれんですが(笑)
しかしいじめ受けるまで竹刀とかガンガン振り回せてたしビールケース4箱(毒な父上が酒飲みでしてなあ)持って駆け回れるくらいめちゃくちゃ力があったんですが、いじめ受けてた当時車のドアすら自分で開けられる力(物理的にそれだけ筋力が落ちてたのでしょうなあ)が出なかったのには自分でもビックリしましたよ(°▽°)
「アレ……開けられない……どうしよう……」って固まってました。それ見た母上が代わりに開けてくれましたが。驚かれましたヾ(=д= ;))
※今は中学生当時まではいかないですが普通にビールケース2箱ならひょいひょい持って歩けるくらい(ただし膝は痛くなるので1ケースにしてる)に回復してますんでご安心くださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
追記!
すみません、流石に読みもせずにガタガタ書くのもアレだと思ったので読んできました。
……多分、体験してるかそうでないかによるかと。あとは元々の価値観とかですねえ。好みの問題もありますし。
私には刺さりましたꉂ( ´꒳` )
ご批評のおかげでいい作品を知れました!ありがとうございます❣️✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
作者からの返信
うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。
本批評から作品を読んで下さって嬉しいですっ。
そうですねぇ……。
問題が「主人公への共感性が低い」だけなら、仰る通りだと思います。
ただ「状況や因果が分かりづらい」「説明不足」が大量にありましたので、主人公の設定に関しても「ただ説明されていないだけ」「作者が深く考えていないだけ」に映ってしまいました。
決して「読者がカッコいいと感じて憧れるタイプの主人公」ではないので(少なくとも序盤は)、「読者への共感性」は重要だと思います。
「イジメを受けた」「声が出せない」だけでは、読者の共感を得るのは難しいと思いますね。
もちろん、うさオーナー様のように「大量の想像で補ってくれる読者」もいるかとは思いますが、私個人としては「作者が見せるべき」だと思います。
特に「中学時代のイジメが高校になっても続いている」なんて、何の説明も無しに納得できるものではありませんから。
そこの説明がない為に「声が出せなくなるほどのイジメを受けて、それでも通学をする」という所にも説得力が無くなっていると思うのです。(イジメの内容も不明ですしね)
もちろん私の感想であり、仰る通り価値観や好みが大きく作用すると思います。(全ての作品がそうですが)
私は「面白くない」と思いましたが、うさオーナー様が「面白い」作品に出合えたのなら喜ばしく思います。
編集済
素晴らしい批評ありがとうございます。
現在、カクヨムコンに向けて第二章を作成中です。
まだ、途中ですが、カクヨムコン開催と同時に一気に落とすつもりでいます。
恐らくですが、掲示板合わせて60話くらいになりそうです。
キャッチコピーは自分でも本当に悩んでいてコロコロ変えています。
なにか良いものがあれば、指摘して頂けば本当に助かる状態です(笑)
僕も政治や市の運営に関しては本当に素人なので、いつも調べながら書いています。
だから、政治が詳しい人から見たら間違いなくチープな作品だと思います。
でも、エンタメとして楽しんで見てもらえたら嬉しいなあくらいのノリで書いてます!
かなり適格で、リスペクトまで感じる書評ですので、制作の励みに本当になりました。
☆つけさせて頂きます!
追記:
ご丁寧な返信ありがとうございます。
自分が書いた作品の中では一番好評なものですので、これでカクヨムコンを勝負しようと考えています。
なのでカクヨムコン開催に合わせて続きの話を投下するつもりです。
定期更新は考えてはいるのですが、途中でエタッてはそれこそ読者様を裏切ってしまいますので、区切りが良い所まで書き溜めてから出す形をとらせて頂いています。
ただ、それですとおっしゃる通り、読者様に不安を与えてしまうことになりますので、もっと頻繁に作品上でコミュニケーションをとるよう確かに改めた方が良いとご指摘を受けて思いました。
”コピーは「自信を持って、力強い言葉で断言する」”→こちら参考になります。シンプルで目立つという意味であのコピーを考えたのですが、読者層を逃しては意味がないですからね。もっと引きが強い言葉にします
正直、最初はなにかしらのメリットを三鞘ボルコムに付与する代わりに☆の付加をカクコン開催まで待ってもらおうなどという姑息な事を考えていました。
(今も若干、そう言う気持ちはありますが、ここまで丁寧にやってもらっておきながら、みっともないので控えます)
でも、本当に建設的な良い批評を頂いたので、そんな姑息なことはやめて、真正面から作品で勝負してみます!
何度もくどいですが、本当にありがとうございました。
作者からの返信
松本生花店さま、コメントに加えレビューまで書いて頂いてありがとうございます。
投稿間隔が空いていますが、エタったりしている訳ではないんですね。安心しました。
ですが、やはり読者の中には「エタったのでは?」と不安になる方もおられるでしょうし、近況ノートを見ていない方もおられると思うので定期更新は目標として持った方が良いと思いますね。
キャッチコピーでお悩みとの事ですが、残念ながら具体例を示す事はできません。私もコピーを考えるのは苦手ですので……。
ただ、出来る限り方向性くらいは示したいと思います。
まず、キャッチコピーは「作品に興味を持ってもらう為のもの」です。
その為には「目につく」、つまり「目立たなければ」いけません。
目に留まる事すらなくては、どれだけ良い言葉を並べても読者に見てもらえません。
絵文字を使ったり、文字数を限界まで使ったり、逆に一言で終わる単語だったり……。
沢山の作品の中で、自分の作品を読んでもらう為にみんな必死です。
批評への参加作の中で特に記憶に残っているコピーは、『偽聖女と断罪されて婚約破棄の上国外追放された私は、何故か隣国の王女様に溺愛されています。』のコピーですね。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! アンジェ様可愛すぎますうううう!!!」
まず間違いなく、目にした読者はここで目を留めてしまうと思います。
他にはパワーワードを使ったり、ギャップや矛盾をあえて使用したり、反語を連想させるような疑問文とするコピーも効果的だと思います。
特に「エロ」は強力だと思いますね。(少々、不本意ですが)
また他の批評でも言った事がありますが、コピーは「自信を持って、力強い言葉で断言する」のが良いと思いますね。
力の無い言葉では、読者を引っ張る事はできませんから。
私から言えるのはこれくらいですかね?
少しでも松本生花店さまの参考になれば幸いです。
政治に関しては、「良く調べられていて感心する」部分と「チープでツッコミを入れてしまう」部分の、どちらもが本作の魅力であると感じました。
ただ、ここは読者によって感想が変わる部分だと思いますので、たまたま私の好みに合っただけかも知れません。
しかし、「エンタメ」として十分に楽しめる作品だという事は自信を持って良いと思います。
カクコンも、良い結果が出る事を期待しています。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
未批評の目次への応援コメント
こんにちは。だいこんです。
ちょくちょく批評を見に来ているのでそんな気はしませんが、若干お久しぶりのような気がしたので念のためお久しぶりですと言わせて頂きます。お久しぶりです。
前回は『このラブコメは糖度の低いラブコメです』を批評いただき誠にありがとうございました。
それで単刀直入に申しますと、現在連載中の自作品に対する意見を伺いたいと思い、改めて批評の依頼をしたくお願いに参りました。
以下に作品のURLとコメントを添えましたので、ご確認いただければ幸いです。
作品名:ブタの一生は醜く続く
ジャンル:ラブコメ
https://kakuyomu.jp/works/16818093081636931552
前回と同じく提示されたルールにのっとり、五話までの尺で意見を伺いたいです。
また差し出がましいようですが、作品に対し★をつけず、仮に★1~3の評価をもらえる場合でも星はつけないままで構いませんというわがままも同様です。
情状酌量の余地なく★0だった場合は私が星になりますので、クリスマスツリーにでも飾っておいてください。
ご多忙かつ、前回から引き続き多数の作品を批評する立場の方に非常に恐れ多くはあるのですが、ご一考いただけたら幸いでございます。僭越ながら後ほど近況ノートの方に労いの言葉を添えにうかがうと思います。
いかなる内容であれ、批評をまとめてくださった際にはお礼を伝えに参ります。
作者からの返信
だいこん様、お久しぶりですっ。
新作の批評のご依頼ですねっ。もちろん大歓迎ですっ!
御作を目次に追加しました。
今回もジャンルはラブコメですが、どうやら前作よりコメディ要素が強そうですね?
楽しみにさせて頂きますっ。
ご批評ありがとうございます!
うさオーナーですッ!!!!!!!!!!!!!!!
いや、すごく興味を惹かれるご批評でした❣️❣️(あえての惹かれる、の、文字です。いやホントにとても「(´つヮ⊂)ウオォォォォォォwwwwwwスゲ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!こういう解釈をされるのすごい面白ッ!!!!!!!!!!!!!!!こんな感じに受け取られるんだッ!!!!!!!!!!!!!!!ほんとに他の方の感受性って自分と違ってめっちゃくちゃ面白いッ!!!!!!!!!!!!!!!」ってなってるんですwwマァここら辺が私が「変人」と言われるところなんでしょうがꉂ(*ノ∀`)ʱªʱªʱª)
ほんと、逆に前の作品で評価いただいたものよりこちらのご批評の方がすごい嬉しく楽しいですなんでだ( ᐕ)ホントナー
で、疑問点にお答えしましょうか。
元々シリアス系だとこんな書き方になりますん。マァ一般……というか読点がないのはそういう感じに書いてることが多いんですな。読みにくい、とのご指摘。そうか……1次だと読みにくい、と感じられるのか……❣️とすごく参考になりますありがとうございますッ・:*+.(( °ω° ))/.:+
>正直、タイトルはあまり良いとは思えませんね。
説明文タイトルに分類されると思うのですが、長い割には要点が掴みづらく、どんな話なのかが全く分かりません。
これは、マァ完結してから読めば意味が分かる系ですな。いちお、意味として「出会いから3年と25年間(小6の12歳~40歳)の、合計して28年ですな。の長き2人の恋バナ」になるのです。ちょっと「28年間」と書くと流石にキリが悪かったので「3年と」にしたわけなのです。
ちなみに「3年」の意味は……Ahしまった……当初出会いが小6卒業間際にしようとしてて……小6進学時の春にするべきか……あ、イヤそうなったら誕生日(コウ、ヒメ共に12月生まれ)に間に合わんくなるな……ちょっとそこは何とかします。マァ今は小6卒業間際(ということにしといてください😭)で、3年=中学3年間(その間にヒメの初潮エピ)は、何故すっ飛ばしたかと言うと「本筋はヒメが(事故にあって)眠ってから」になるからですん。
元々眠ったあとのストーリーが本章なので、本筋に関係ない3年間入れたらちょっと冗長だなあと。(なのでご相談した際、蛇足部分を入れまくったら~の蛇足部分は、この中学3年間のエピになります。)
フムフム、キャッチコピーについては、最後(本編最終話)のヒメのセリフであり、読者様へのメッセージでもあるのです。誰にでもピンチの時にヒーローは来る、と。そう信じて。今キツくても、大丈夫。来る。絶対に来る。それが誰かは分からない。自分自身かもしれない。犬猫だったり、物だったり、推しかもしれない。
兎に角、あなたの人生は続いていく。
だから、立ち向かえとは言わない。ヒーローは来るから。ヒーローに助けてもらえ。あなたは自分自身の人生を続けていくんだ。生まれた以上、息絶えるまで。出来れば、自身でこの世から去る選択肢をして欲しくない。
せめて、物語の中だけでも、ヒーローは来る、と思って欲しい。
……という考えで付けましたん(長すぎるんだよ……まだキャッチコピーだよ……)
コウの名づけ▶わざとなんです(笑)
わざと男のように勘違いさせるためにつけまして。ミスリードですね。「女だったんかい!」と思わせたいのです、なので初潮シーンでその落差を感じさせて楽しんでもらいたかったのですが( ´∀`)ハハハン
で、コウの名の音も意味があります。
(もうモロにネタバレしまくります。まじめに驚きは消えますがごめんなさい土下座)
コウはヒメが眠り姫になってからずっとお見舞いに行くんですがその内色々ストレス溜まって手を出します(※ヒメもコウが好きなので実質和です和)※最後までしません。BANされるし物語的にしてしまったら破綻する……
マァそれからコウは絶望するわけですよ、「私最低……」(マァねえ)と。それからなんやかんやあって大学進学もせず、就職もせずにヒメに詫び続ける、みたいな……(ちょっと設定集見返してないんでちょっと違うかも……)でセイさん(ヒメのお兄さん)のチカラ(進学先の提案、「ヒメはキミに髪を編んでもらうのが好きだったのを覚えてるかい❓専門校へ進んだらどうかな」)で(ヒメもコウも想い合ってる、のを「寝ているヒメに最初にした」キスシーン見ちゃってそう確信。ここら辺もちょっと設定集見返してないので少しうろ覚えでごめんなさい(>_<)💦)
で、そんなこんなで専門校時代にクレイジーサイコ女性に性加害されるんです、コウ。
その時の傷を癒したのがセイさん。
で、2人がくっつきますが、お互い「好きは好きだが家族として。ヒメの家族に加わらせたい、加わりたい」が理由です。あと性加害避けです避け避け。ちなみにセイさんはコウに片思いでしたん。お互いじゃねえよ。マァコウ目線だとお互いに、なんですが(※ヒメは眠ったままです。しかしそのことすべて了承済。イヤ話はできないんですが耳も聞こえるし見えてはいるんです。反応を返せないだけで)
その後、マァ子は出来ますよ。そらお互い納得の上ですん。この時点でえーと……どんくらいだったかなあ……マァ20後半~にはなってるハズですな。
で、その子の名が「皝子」(こうこ)
意味は、「光る子」(皇=ヒメが光(コウ)によって目が覚めてくれますよう、そしてこの子も光あふるる一生を送ってくれますよう、あとは母そっくりのお顔なのでこの名づけになってます)
なのでほんと長くてすみません、コウの名前はこんな感じでつけてます。
「オスガキ」「クソ野郎」
地の文なのでコウの考えでなく私(状況説明の神視点)です、口が悪くて……つい彼等をくちさがなくバチ切れ文で著してしまった……
クラスメイトについての描写ですが、コウの立ち位置と印象は「目立たない、喋らない、だからよく分からない人」なんですね。しかし本人は人に見られるのがイヤ(以前顔をまじまじと見られる=綺麗だと思われてるのに、すごく気味が悪いのかと感じてしまった)なので前髪をめっちゃ長くしてる、そんなクラスメイトにもう小6の女子がわざわざ喋りかけに行くかと言うと……いや、キッカケあって優しい人はすぐに友達になれるんですが、いやはや、小6女子……怖い子は怖いので( ´∀`)ハハハン(※幸い私の周りは皆さん良い人たちだったんでそんなこと無かったんですが)マァそんなに「気にかけるまでもない、ただ居る子」ですよ……もちろん女子はいじめとかには加担してないです、男子の1部ですね。しかしいくら本人の気質良くても友人いなかったり1人でも平気なくらいコミュ強じゃなかったりすると環境次第だとそうなっちゃうんですよ……(しろめ)
いちお最終回間際に子の危機にカースト上位男子がちらっと出ます。警官と弁護士ですん。(皝子が誘拐される事件になります。コウに性加害した女がコウに顔そっくりな皝子に加害(本人的にラブコール)しようとする▶口で言い負かす皝子(性格はセイさん似)▶刺す。)その時に「お前らだったんかい!」と言わせたくて。だからカッチに関しては名前出してます(弁護士として名乗らせたい……書きたい……)
文章については上述してるので、割愛してと。
(ほんと2次でシリアス系だとこんな感じですいつも。読みにくいならちょっと考えなければならないんですが、このお話だけはこの文体で行かせて貰えんすか……ちょっとこの文体でしか書ききれないと思いますん……次はまた練りますんで……:( ;´꒳`;):)
「魔法」=「美しくなる暗喩」ですな。
美容師さんに魔法をかけてもらっちゃった!的なヤツですん。
ここでは美容師(セイさん)=魔法使い、の比喩。魔法を掛けてもらう▶髪型、服装で美しくなる(元々コウは美形でスタイル良い)▶クラスメイトの気づきへのキッカケ作り、ですね。
ほんと小6ってキッカケ次第ていくらでも関係改善(発展)できる歳ですしなあ。
ちなみに。「だった。」ではなく「だったのだ」を使ったのは……確かに分かりにくいなあ。だった。だとその連れてきてくれた、そのリアルタイムだと思われるな、と思ったので、その時ではなく、過去形(実際時間としては魔法掛けられてる入店後)として書いてみたんですが……そうか……ちょっと別、別の話で表現法を……(꒪꒳꒪ )
構成について。
4話で中学3年間すっ飛ばしたのは上述してるので。
本編(25年間)がヒーロー(ヒメ)の独白がほんとに多めの予定なんです……コウが霞まないように頑張ります……
キャラの掘り下げは結構やってるとは思ってますが、まだこの時点で出てないですしなあ……
(今までサラッと書いてたコウが感受性が高く人と関わるのが苦手、という描写ものもわりと分かりにくく書いてるのですかねえ……(ꊞдꊞ)やっぱり表現法か……)
ちなみにヒメがこんなに空気読める子なのは彼女とセイさんは彼らが幼少の頃両親が酷い死に方をしてるからです。(6話で出ます)そこから世間擦れしまくる兄妹……ちなみに両親死亡時ヒメは2歳、セイさんは8歳です。
それからパンチあるキャラはまたこれから出ますな……色々濃くして来たいが本筋は「恋物語」なんで主役2人を食わない感じで行かせます(*ˊᵕˋ*)
で、初潮の処理……しっ、シマッタッッッ(呆然)
と、とりま保健室に連れていった後に連れ出すように文足します……書いてる本人が女性なのにまじめにご指摘受けるまで気づかんかった( ꒪⌓꒪)
(言い訳タイム)そら当時はだぱーって出た感じではなかったですが……「コレが…例の…!なんか腹ビミョーにいてーと思ってたら……しかし思ってたよりそんなに大したことでは(※個人差があります)」的な感じでしたが……ちょちょってなんかつ(もういいから)
……すみません、あまりに真っ当なご指摘に焦りまくり自身の体験を盾に言い訳しまくりングでした。一般の方のためにも文を付け足しておきます……。
3年間問題、アイススケートを始めた時期が酷るぎるん……(最初の設定ではこの子、セリフのみでした。私の筆が暴走した結果です。それゆえ思っきり穴が空いた……破綻しやがった……これも何とか……何とかします……しろめ……)
いちお、彼女が留学したのは小学卒業時(直前)ですね。
や、破綻してるんですが……もう某弱虫ペダルの小野田くんみたいな努力しまっくったチートにしてしまいたい……どうしよう……(オーナーが始めた物語じゃナァイ)
ほんと、上述した通り、仲良くなったのが小6終わり頃(卒業間際)にしようと最初書いてたんで色々ここら辺破綻しとる……
な、何とか……(頑張れ……頑張れオーナーッ!!!!!!!!!!!!!!!)
しかし、「未知のもの」は読みたくない方がメジャーなのか……!イヤ、これにはほんとびっくりしました……!!
面白くないもの、でなく「未知」……どうなるかわからんものは読むことをしたくない……
マァ文体は問題としても。
私とか「エッどうなるんコレ⁉️」となったらワクワクしまくって思っきし読み込むタイプなので……そうか……「読みたいもの読みたいんだよォ!」なのか……いちおタグとかで傾向は書いてるつもりだったんですが……
タグは(確認した限り)私がつけてます。NTRも話が進めばセイさんとコウが結婚してしまうので。子も産むので。いちお注意喚起ですね。結婚した時点(子を産んだ時点)で「読む時間損した……」とならないために。
ただ、最後まで【そういう意味】で、コウとヒメは想いあってます。何故百合にしたかと言うと2人は身体的に子を残せないし法律上婚姻関係になれないからです。男女だったらコウはセイさんとくっつきませんしセイさんとの子も生まれないし最終回どころか話が破綻するというかまず話にならない( ´∀`)ハハハン
で、総評ですな。
完結まで頑張りまっすん‼️としか❣️❣️(今だいぶネタバレしまくってますがいちお最後の最後のネタバレは書いてないしマァ何とか…………なってると思いたい)
今回もご批評ありがとうございました‼️
や、ほんとに返信書いててめちゃくちゃ楽しかった……自作のご批評の中で今までで1番面白く感じたかもしれない- ̗̀(*ᐛ*))-マジタノシカッデスン❣️
追記ッ
現在am.5時……結局寝れてないという(笑いごとではない)
とりあえず、6話以降の、三鞘様的にオーナー解釈「未知ゆえに可不可だと可(※既に作風認識済)」という「刺さる人には刺さる」芸風としては充分すぎる結果を得られたのでオールオッケーです。
私の別作品を何作か読んで頂い上でこちらを読んでみて続きを読みたい、でも、初めてだが「未知」故に読みたい、と思われた希少な方でも。
とりあえず、第五話までを読んで頂いた上での三鞘様のご判断「とりあえず続きを読める話」なら、可能性はゼロでないのは証明できているので。や、コレで「別作品も読んだ上でこの話はマッッッタク読みたくねえ。読む気にならん。」なら少し構成を変えたり等考えはしますが……。(マァ読めるというご判断なので結果オーライです( ´∀`)ハハハ)
ここからはほんとに私の筆力次第ですよ……唸れ🐰オーナーの右手ェッ(※実際には両手でキーボードカタカタ)
とりあえず今から一時間、頑張って眠ってみようと思います……もしかしたら2時間は寝れるかもしれない(大体8時頃家を出てるんで……1時間で用意したら何とかなるなる……)
おやすみなさい……頑張れ……寝ろ……オーナー……(:3_ヽ)_
追記の追記ッ!!!!!!!!!!!(退勤後、帰宅しようとしたら連絡あったので服屋さんへ通販商品受け取りに来てたんですが到着した途端急に力尽きて今まで寝落ちしてました(๑¯∇¯๑)ハハハ笑えん)
あざすッ1時間半ほど車で寝ましたッ(帰宅したらもっと寝なさい)
ほんとにムリ良くないんですがねえ……嬉しくてつい……(だからここら辺がほんとに変わってると言われるんだろうなあ……)
とりあえず、無理なく。
ゆるゆるとご指摘の箇所を少し改定(足したり引いたり)する感じでやってこうと思います。
イヤー、ちょっとアタマパーンなりかけってのもあったんですがwww
今抱えてる創作案件が、この話(1次:王子様~)
▶一次創作:執筆中1作品
二次創作の企画参加作品(その内1作は執筆中、3つ企画が進行中で、無理かもしれないが何とか3企画分全部書きたい……
出来れば某企画は1作は確実に書くけどもう1作別作品を書きたい。年に一度の祭り的企画なんですよ。めちゃくちゃ楽しいんです……)
(希望。最初は某企画で3作出そうかと構想練ってましたが流石にキツいと断念。イヤ4作でもキツいよ……)
※その上実際執筆段階まで入ってるのはまだ1作のみ。うち2作はまだ構想段階、最後の1作は書きたい気持ちだけ。それは具体的も何もフワッフワ感しかない
▶二次創作(小説):合計執筆予定:4作品
(現在執筆中:1作品、構想段階:2作品、参加意欲:1作品(企画))
その中の企画の賑やかしで1枚くらい絵も描きたい……欲望はとどまらず……。
(希望として)企画絵:1枚
で、お世話になった方へのお礼イラスト1枚
(その方の推しが当方にとって初描きなので要練習。まだ1枚も練習してないから何とかしないと……)
お礼絵:1枚(※練習絵は除外)
▶総イラスト制作:2枚(※うち1枚分について練習は含まず)
1次、2次小説イラスト創作案件合算
▶7件
(ノ*>∀<)ノキャッキャッ♬LUCKY SEVEN!!
……おい……まてまて……
ホントに紙本の同人誌とか執筆してなくて良かった……Web専でほんと良かった……(※2次の今居る界隈でで来年2月同人プチイベントあるんですが旅費と有給の関係できっと不参加……(´๑•_•๑)セツナイ)
で、話はまた別の方に行くんですがこの前着物を購入していて。
その分のしつけ糸取りとか収納とか着付けの練習もしたいなーとか……
あとは仕事と日常生活送るために家事(※一人暮らしなのでほんとに全部まるっと)食事風呂就寝……。
……そりゃー体調も悪くなりますな……(や、やるべきことが多すぎるんだよ……)
マァ締切は2作品は出したい企画は2月辺りまで猶予あるんですがクオリティとか考えたらほんとにスケジュールキツい(゜∀`;))
今改めて見たら小説だけで5作も抱えようとしてる時点でやばいというwwwしかもうち2作はできるだけ年内に終わらせたいんですよなあ……確かふわふわしながらも参加したい企画は開催終了期が年末までだった筈だし……。執筆中のもう1作品は流石に待たせすぎてるから……。
(※ご存知9月に実家と自身が色々パーンナッテ結果提出の猶予(本来9月末提出)を貰ったままなので流石に年は跨ぎたくない)
……ちょっと人を待たせてもいますしこれは2次の方にウェイト置くことも増えそうだな、年越すまでは……( ꒪⌓꒪)
あと12月に着物着て出かける予定もあるし……マァまず着物着のしつけ糸くらいは取らないと……あと保管もキッチリしないと……自分自身でやる着付け練習は後回しにして……(※今回は着付けお願いできてますし)
な、何とか時間を……時間……捻出……作る……買いたい……もう……💰で何とかなるならもうなけなしの懐が凍死しても出す……
時間、誰か売ってませんか……時間欲しい…… ⏰´-ч(¯Д¯ч)オクレ~~
や、でもほんとに無理なく‼️無理なく頑張りますッ(たてほこ)
大丈夫です寝ますっ!2次の方でも深夜起きてたら仕事の都合上深夜起床の友人から「はよ寝ろーーーーッ」言われてますしッ!!!!!!!!!!!!!!!
流石に今日はもう帰って飯って風呂ったら即寝しますから安心してください……兎にも角にもご批評ありがとうございました!(´▽`)
作者からの返信
うさオーナー様、ご反応いただきありがとうございます。
ちゃんと寝て下さい……。
酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
それでは頂いたお返事を元に、感想をお返ししましょうか。
まずは「タイトル」ですね。
う~ん。個人的にですが、「作品内容を伝えられないなら説明文タイトルにする意味はあまり無い」と考えています。
「説明文タイトル」は嫌う読者も一定数いるようですし、そうでなくても長文タイトルは全てを読んでもらいにくいと感じますので。
「最後になるまで意味が通じない」のなら、長文タイトルは避けた方が良いのでは? と、個人的には思います。
「キャッチコピー」に関しては、批評内でも述べた通り現状でも大きな問題には感じません。
ただ、やはりタイトルかコピーのどこかで「百合もの」だという事くらいは読者に示した方が良いかと思いますね。
次は「コウ」の名前ですね。
「男と勘違いさせる伏線」との事ですが、正直に言いますと逆効果に感じます。
その手法自体はありますし、私も自作で使ってますので良いんです。
ただ、その手法を使う場合は「一度、完全に男だと読者に思わせる必要がある」と、私は考えています。
現状では「あえて明言しない」という事に、読者として少なからずストレスを感じました。(私の場合ですが)
「明言せずに、男だと勘違いさせる」事が出来たのなら言う事ないですが、そうでない本作は「何でさっさと言わないの?」となってしまいました。
その為「女だと判明した後」は、今度は「何で紛らわしい名前を付けたの?」と新たな疑問(不満?)が起きます。
ただ、「コウ」という名前にはミスリード以外にも意味があるんですね。
それなら簡単に改名とはいかないですね。
その流れで、先の展開を説明して頂きましたが……悪くないですね。
特に「コウ」と「ヒメ」、そして「セイ」の三角関係は上手く描ければ、それだけで面白い人間ドラマが出来ますね。
(ただ「三角関係」は上手く描かないと、特定キャラにヘイトが集まってしまいがちになりますが)
実際には読んでいないので何とも言えませんが、「三角関係」はもっと推していっても良いと思いますね。
タグに入れるとか、あらすじに書くとかですかね。
「オスガキ」とかは、そういう事なら削除した方が良いかと……。
基本的には一人称で書かれていますので、地の文とはいえ「コウ」の考えになっちゃってますよ?
「クラスメイト」に関しては、「コウ」がイジメられているのは周知の事実のようだったので、「それを今まで黙っていたのに、素顔がカワイイと知ったら手の平を返す」という描写に良い気分になれなかったんです。
リアルなら、そんな事で手の平を返してしまうものかも知れません。(そうでないかも知れません)
ただ、「物語として」ここで読者に不快感を与える事に何か意味があったのかな、と。
次は「文章」についてですね。
文体については、元々うさオーナー様はクセの強い文章を書かれますからね。
そもそも私自身が「正しい文体」なんて分かりませんし、指摘のしようがありません。
ただ批評内でも述べましたが、「イメージの誘導」はもう少ししても良いと思いますね。
「どこに居るか分からない」「何をしているか分からない」「なぜ、そう思ったのか分からない」では、話が理解できません。
「読者の想像に委ねる」というのも悪くはありませんが、あまりに頻発すると読むのが疲れてしまいます。
そして「構成」ですが、ここは本批評と相性が悪かったですね。
1話の文字数を少なくされているのは読みやすくて良いと思いますし、最初の方は「物語の本筋に入る為の導入」としているのも良いと思います。
ただ「最初の5話までを批評する」というルールでは、本筋に入る前に終わってしまった感がありますね。
まぁ、キャラの掘り下げや新キャラの登場はいつでもできますからね。
ここを指摘してしまったのは、単に私の好みの問題だったかも知れません。(猛省)
で、次は「初潮」のお話ですか……。
正直、私はオッサンなので何とも言えないのですが「血が垂れるほどなら、そのままで遊べない」くらいは想像がつきます。
ただ「文を付け足します」との事ですが、間違いなくテンポは悪くなりますよ?
「初潮」の存在を消しても物語は成り立ちますが……インパクトのある描写ですし、使いたいですよねぇ。
あとは「3年」問題ですね。
こちらは「細かく説明せず、矛盾が起きそうな描写は避ける」とした方が良いと思いますね。
私は「アイススケートダンスの子」を見て「計算が合わないぞ?」と感じましたが、その一文がなければ疑問に感じなかったかも知れません。
あと、「コウ」と「ヒメ」は別のクラスにした方が良いかも知れませんね。
同じクラスだと「卒業間近になって出会う」に違和感を感じますから。
そして「未知は求めていない」ですが、まずは「完全に私の憶測」である事をお伝えしておきます。
ですが、そう的外れでもないと思っております。
「真っ暗な道を進む」のってストレスですよね? 同じ道を歩くのなら「明るい道」の方が安心できます。
「新しいお店に入る」のって緊張しますよね? 「いつものお店」なら気軽に入店できます。
物語にも同じ事が言えると思うのです。
「自分がいつも読んでいるのと同じジャンル」なら安心して気軽に読めますが、「初めて読むタイプの小説」では何を楽しめば良いのかが分からない場合も多いと思うのです。
まぁ、1人の人間であっても「その時の気分」で「新しいものに手を出してみたくなる時」はありますけどね。
基本的には「いつもの」を求めているのではないかと思います。
「NTR」は、「コウ」と「セイ」を指しているのなら前述の通り「三角関係」の方が相応しいと思うのですが、どうでしょう?
たぶん、「セイ」は「ヒメ」の事も大事に想ってますよね? 「NTR」とするとネガティブなイメージががが……。
最後にですが、私は「自分に合う物語か判断できるまで読みたい」と思ってはいるので「読んでも良い」とは書きましたが、前述の通り多くの読者は「未知は求めていない」と思われるので少数派ですよ?
たぶん、ほとんどの読者は「このままでは読んでくれない」のではと思います。
一部ネタバレを含んだ先の展開を聞くと、決して「面白くない作品ではない」と思います。
出来れば、まだ序盤の内に何かしら手を加えた方が良いと思いますね。
それでは非常に長くなってしまいましたが、今回はそろそろお開きとさせて頂きます。
どうか、お身体にはお気を付けください。睡眠は大事ですよ。
最後に定例のご挨拶で示させて頂きます。
本批評へのご参加ありがとうございしたっ。
編集済
未批評の目次への応援コメント
コメント失礼します。
私の作品が目次に追加されてる事を確認しました。
30話の件ですが、戦闘シーンだけを見てくれたら問題ないです。
【追記】でも何でも批評してくれるなら、問題ないです。
批評待ってます。
お詫び
大変申し訳ございません。
批判→批評でした。
漢字ミスをしてしまいすみません。
作者からの返信
@sakasitさま、コメントありがとうございます。
戦闘シーンだけですね。分かりました。
ただ、これまでの批評を見たら信じられないかも知れませんが、私は批判をするつもりは無いんですよ?
「物事の悪い所ばかりが見える」という悪癖の為に批判的な意見ばかりになってますが、本当は良い所も伝えたいんです。(あと、文字数の関係で「良い部分を書く余裕がない」というのもありますが)
【追記】
いえいえ、ホントに内容的には批判と言われても仕方ありませんから……。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして、uribouと申します。
拙作など読まれないのは仕方ないのですが、一番の自信作は他人から見てどのように捉えられるのかは気になるところです。
始めの方をちょろっと読んでいただければ結構です。
よろしく御批評願います。
タイトル:アトラスの冒険者
ジャンル:異世界ファンタジー
https://kakuyomu.jp/works/16816452221279950718/episodes/16816700426972058867
11/10追記:いえいえ、真面目に検討していただいただけでもありがたいです。
今後の批評活動も期待しております。
作者からの返信
uribou様、本批評へのご参加ありがとうございます。
……と、言いたい所なのですが。スイマセン、この作品はお断りさせてください。
流石に1話100万文字の作品は読めません……。
「始めの方をちょろっと読んでいただければ」との事ですが、それでは区切りも分かりづらく、【構成】などの判断も難しくなります。
また、批評を書く際には何度も読み返すのですが、きっと読み返したい場所を見失ってしまいます。
本当に申し訳ございません。
uribou様は沢山の作品を書かれていらっしゃる様なので、他の作品でしたら受付させて頂きます。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
コメント失礼します。
初めまして。sakasitと申します。
ジャンル: 異世界ファンタジー
「犯罪組織に支配された日本が異世界転移!?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093086331320661
を批評していただきたく参りました。
初めて投稿する作品ですので、拙い箇所もあるかと思いますが、今後の指標にさせていただきたいのでどうかよろしくお願い申し上げます。
1話〜5話までと、戦闘シーンがある30話を読んでいただければ幸いです。
作者からの返信
@sakasitさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ご要望の30話の件ですが、ずいぶんと話が飛んでしまいますが「戦闘シーンだけを見てもらいたい」という事でしょうか?
あと、30話は【追記】という形で、後日に更新するという形での投稿になりますがよろしいでしょうか?
編集済
★0 血槍の半吸血鬼〜黒翼の少女の血の絆と裏切りの冒険譚〜への応援コメント
三鞘ボルコム様。この度はご批評ありがとうございました。
一次創作では初めて書く小説なので拙い点もたくさんあったかと思いますが、丁寧に批評をしていただけて本当に有り難いと思います。
三鞘ボルコム様が140作品読んだ感想で「自分の考えた物語は絶対に面白い。でも、自分の書いた作品が面白いとは自信を持てない。それは、きっと皆さんも同じだろう」というようなことを書かれていました。それには私も同意いたします。
考えている最高の物語を面白い物語として書き出すのは難しいです。
今回ご批評していただいたことで、私の頭にある物語をより面白い作品にするために大変勉強になりました。
主人公の思考や行動に整合性が無いということですが、私としては、あらすじや本文にも書いてある通り「都で名を上げてさまざまな経験を積むことを夢見て旅立った、希望に満ちた少女」というふうに主人公を描写しているつもりでした。(以下引用失礼します。)
「 そうだ。
私はきっと名を上げよう。
色んな人と出会って、色んな冒険をして、もっと強くなろう。そのことは、村への恩返しにもなる。
不安もある。
しかし、どうしようもない程に溢れ出す好奇心と未来への期待が私を突き動かして止まなかった。」
とプロローグの最後に書いている通りです。
書かれてあることは理解できても納得ができないということですが、主人公は人と出会うことも目的の一つです。
あと、主人公は強者との戦闘が好きだということも第1話に書いています。
だから、サキは自身を簡単に組み伏せたミラクに対して、興味を持ったのです。
『「仲間になる」というストーリーの為に、キャラの意思を無視して思考と行動が捻じ曲げられて』いるという訳ではないです。決して
操り人形ではないです。
「帝国」についてですが、疑問を投げかける形になると書かれていますので、お答えさせていただきます。
(引用された文章の直前に書いていることではあるのですが)
「世界は殲獣中心に回っていると言っても過言ではない。
かつて世界に普遍的に存在していたという動物たちは、その数を激減させている。
その動物たちの多くは、殲獣に成り代わられていた。
少年少女は、殲獣を倒す戦士になることを夢見る。
大人達は、殲獣を倒しその体の部位を売り捌く。
それにより経済が回った。
殲獣は、とある概念を現実のものとした。
魔法だ。
殲獣たちは火を吐いた。氷を吐いた。大地を操った。巨大化した。翼もないのに、空を飛んだ。
人々は殲獣の魔法じみた力を“魔術”として、また、その身体を武器として利用した。」
亜種族が増した力は「それぞれの亜種族が持っていた固有の能力や特性」です。
「掌握した力」は、引用された文章の直前に書いてありますが、一言で言うと「人々が魔術として利用した殲獣の魔法じみた力」です。
殲獣の登場した時期に、亜種族の固有の能力や特性が増幅したということです。
亜種族の王たちが「人族の王を皇帝と認め帝国を建国して、傀儡とした」理由ですが、
それも書いてある通り、「かつて殲獣の登場により手を取り合った人々がその力を掌握した気になって、協力を止めて戦争を起こした。戦争は人口の多い人族の王を皇帝に立てる形で終わって、現在は不安定な帝国がある」ということになります。
皇帝が亜種族の傀儡ということは、一般常識です。
帝国は不安定です。プロローグに「帝国は、50年前に起こった大陸中を巻き込んだ大陸戦争の末に成った国だ。様々な種族、民族が共存する。未だ、紛争や小競り合いも絶えない。」ということや、第一話に「戦争が終わり50年経った今でも帝国内の治安は最悪だ。」ということを書きました。
外交については、この主人公が、旅立ったばかりの段階で語るのは不自然と思い詳しくは書いていませんでした。最新話までには書いています。
一切の理解ができないということですが、私としては、三鞘ボルコム様が疑問に思われたことはすべて、なるべくわかりやすく簡潔に書いているつもりでした。
そこを説明不足と感じられるんだなということがわかったので参考にさせていただきます。
(近隣諸国との関係や国の成り立ちへの疑問はについては、正直他の⭐︎3作品には疑問が無くて、どうして旅立ったばかりの少女の一人称小説である血槍の半吸血鬼には疑問があるのだろうと思ってしまいましたが)
ストーリーの構成についてですが、第0話の冒頭に
「 血槍の半吸血鬼。
帝国軍における私の異名である。
亜種族の集う都シュタット。
私は人族の村で人族同様に育ち確かに希望に満ちて、都シュタットへと旅立ったはずだった。
その旅が如何に過酷なものになるかなど知らずに。
亜種族達は、人族の皇帝を傀儡として今日も人を踏み躙る。
そんな都で私は今日も血に塗れた槍を振るった。
帝国軍暗殺部隊の、早朝の定型作業。死刑執行。
淀んだ空気を振り払うように、天を仰いだ。
「血槍、そこで一体何をしていますの? もう行きますわよ」
「……そうね……」
目に入ったその青い空に、在りし日の旅立ちの記憶が呼び起こされた。」
と書きました。
希望に満ちて旅立った主人公が帝国の暗殺部隊に在籍することになる、ということを伝えたつもりでした。
冒頭からは、主人公が暗殺者と出会って帝国の闇に巻き込まれていくという構成は伝わりづらいでしょうか?
疑問に答える形で言い訳のような内容が多くなってしまい申し訳ありません。
バトルの迫力不足や描写は、私の実力が足りていないので、これから、このご批評を参考に精進したいと思います。
正直なところ、ストーリーや世界観、キャラクターまで理解できないと言われるとは考えていませんでした。
自分に足りないことを考え直したいと思います。
全体的に、私が考えていることを伝えられていないようですね。
ストーリーが分かりにくいというのは、確かに、あらすじや序盤では情報を出し渋ってしまっているなと思いました。
ただ、最初に設定や世界観を書き出し過ぎると、読者を置いてけぼりにしてしまうこともあると思うので、加減が難しいところです。
ただ、もう少し情報を事前に開示しておいた方がいいと思ったので
「希望に満ちて旅立った主人公が暗殺者と出会い、帝国の闇に巻き込まれていく。彼女は、裏切りに対する復讐を誓うが(第0話冒頭のように)さまざまな出会いの末に、帝国暗殺部隊に在籍することになった。彼女は、最終的に、復讐を選ぶのか、それとも希望を見出すのか」
みたいにあらすじを書き直そうかなと思いました。
キャッチコピーについてですが、読んでいない話の主人公の運命や葛藤に興味が持てないと言われてしまうと、小説自体がどうしようもなくなってしまう気がするので、今の所キャッチコピーはこのままでにしようかなと考えています……。
先ほども述べましたが、なるべく簡潔に書こうとしたことで説明不足と感じさせてしまうということが分かり大変参考になりました。
私も物語を楽しむ上では「理解」はとても大切だと思います。
改めてご批評ありがとうございました。
追記もどうかよろしくお願いいたします。
【追記】(11/8 21:05)
> だったら「ミラク」と出会う前の盗賊たちとはなぜ仲間にならなかったんですか?
「盗賊たちは弱かったから」と仰いますかね? なら「ニーナ」を仲間にした理由は?
まずはこれにお答えします。(“言い訳”に見えてしまうかもしれませんけれども、私としては“説明”をしているつもりです)
盗賊は、サキを脅そうとしています。
ニーナは、サキに仲間にしてと頼んでいます。
盗賊が仲間にならなかったのと、ニーナが仲間になったのはこの違いからです。
ミラクと仲間になったことについてです。
第1話に、主人公は強者との戦闘が好きって書きました。だから、サキは自分を簡単に組み伏せたミラクに興味を持ったのです。
>「思考と言動に一貫性が無く、理解不能なキャラであるサキの未来」に、興味が持てなくなってしまったんです。
そうならないように、第0話と第1話はサキの心情を多く描写したのですが。
「都での新しい出会いや冒険への期待を胸に抱いていたサキ。未知の場所に向かうことに不安もあるものの、それ以上に出会いや未来への好奇心と期待が溢れていた」
→
「元帝国将軍であるライトに育てられたサキは戦闘が好きであり、特に強者との戦闘を好む。だから、サキは自分を簡単に組み伏せたミラクに興味を持ち、不本意ながらも仲間になろうと思った」
という流れが伝わっていないということでしょうか。
それとも伝わった上で理解し難いのでしょうか。
> やるべきは逆に、「必要のない情報の削除」だと思います。
先ほど申し上げましたが、「帝国の成り立ちの説明」って必要ですか?
「帝国ってどんな国?」に対するアンサーはある程度は必要ですが、成り立ちまで説明する必要は無いと思います。
なるほど。ここはやはり、序盤に必要のない設定を押し付け過ぎてしまっていたのですね。
情報は必要に応じて小出しにするようにしたいと思います。ご指摘ありがとうございます。
> 冒頭で謝罪をしておきながら、またしても厳しい言葉を投げてしまい本当に申し訳ございません。
ですが、良い作品を作って頂きたいと思っているのは心からの本心です。
移季 流実さまの、これからの成長を期待します。
こちらこそ貴重なお時間でご批評していただき、本当にありがとうございました。
ご批評を参考にして、必要な情報の取捨選択をします。
そして、文字数を少なくして読みやすくすることで、私が書き出せていないキャラの心情をより伝わりやすく、理解しやすくしたいと思います。
読者の方に感情移入していただけるように、登場人物を描写できるようになりたいです。
これからも精進したいと思います。
作者からの返信
移季 流実さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
素直な気持ちを伝えたつもりではありますが、ご不快にさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
どうやら私の書いた批評には納得頂けていないご様子ですが、まずハッキリと申し上げます。
主人公・「サキ」の行動は捻じ曲げられています。(厳密には全てのキャラがですが、主人公である「サキ」は特に酷いです)
批評内で申し上げた「サキ」と「ミラク」の出会いですが、とても納得のいく説明は出来ていません。
「ミラク」の登場時の行動はどう見ても盗賊ですよ?
想像してみて下さい。移季 流実さまの友人が「昨日、強盗に襲われてさ。その人と友達になっちゃった」って言ってきたら、どう思います?
その友人から、どういう理由を聞かされれば納得できます?
「相手、めっちゃ強いんだよね~」「ホラ、自分は人との出会いを求めてるし」って言われて納得できますか?
私の言う事、少しは分かって頂けましたか?
それとも「ファンタジーと現代日本を一緒にするのは話が違う」と仰いますかね?
だったら「ミラク」と出会う前の盗賊たちとはなぜ仲間にならなかったんですか?
「盗賊たちは弱かったから」と仰いますかね? なら「ニーナ」を仲間にした理由は?
「サキ」だけを取り上げましたが、残念ながら本作の登場人物は全て一貫性や整合性はありません。「ミラク」や「ニーナ」も同じです。
ストーリーを進める為に思考と言動が全て不自然になっています。
帝国の件も同じです。
成り立ちが不自然な為、いくらそれらしい設定を付け加えても説得力がないのです。
ちなみに外交については蛇足でした。申し訳ございません。
あまりにツッコミどころが多すぎたので、つい余計な事まで書いてしまいました。
仰る通り、物語序盤で読者に伝える意味は薄いと思いますので説明する必要はありません。
ただ、そもそも帝国の成り立ちなどの設定を序盤で出す必要性も薄いと思いますが。
少し勘違いをなさっておられるようですが、( )の中で仰っていた「他の★3作品」は、別に設定が凝っていて説明が上手かったから★3にした訳ではありません。
ただ、私が面白いと感じたから★3としただけです。(なるべく客観的に評価しようとは思っておりますが、ここはあえて「私が」とさせて頂きます)
高評価した作品たちは、「読者に疑問を抱かせるような設定」をわざわざ書いておりません。仮に「疑問を抱く設定」があったなら、それは「その疑問が面白さに繋がるから」です。
そして「出した設定」には「読者の納得のいく説明」がなされています。(これは★2の作品もほとんどが出来ています)
どこかの批評で書きましたが、私は「設定とは、舞台で言うなら大道具・小道具のようなもの」だと思っています。
道具がいくら素晴らしくても、演目や役者がダメダメでは面白い舞台にはなりませんよね?
道具(設定)の素晴らしさとは、あくまで「舞台を引き立てるもの」です。
ですが、道具(設定)が悪ければ、舞台(小説)で人を引き付けるのは難しいでしょう。
ストーリーについてですが、冒頭のシーンで「帝都でサキが暗殺者になる」のは分かりますよ?
恐らく移季 流実さまの想定としては、「あんなに明るく希望に満ちていたサキが、なんで暗殺者にっ⁉」と、読者に思わせたかったのではないでしょうか?
ですが問題は最初に戻りますが、「理解不能」なキャラは、何をしでかしてもおかしくありませんし、暗殺者になってもおかしいとは思いません。そんな風に考えてしまうと、先のストーリーも読めません。
そして、そんなキャラに仕立て上げた作者が、この物語で何を見せたいのかも分かりません。
……失礼な事を言ってしまい、申し訳ありません。
結論を言うと「思考と言動に一貫性が無く、理解不能なキャラであるサキの未来」に、興味が持てなくなってしまったんです。
全く感情移入の出来ないキャラの未来に興味はありませんからね。
決して移季 流実さまが仰った様な「情報の出し渋り」などという問題ではありません。
そして、「新たな情報や説明を追加して、文章を書き足す」というのは悪手ですのでやめた方が良いと思います。
どんどん読みにくくなるだけかと思いますので。
やるべきは逆に、「必要のない情報の削除」だと思います。
先ほど申し上げましたが、「帝国の成り立ちの説明」って必要ですか?
「帝国ってどんな国?」に対するアンサーはある程度は必要ですが、成り立ちまで説明する必要は無いと思います。
必要な情報の取捨選択をする事で、文字数も少なくなり読みやすくなりますし、主人公たちの行動に(読者が)集中できます。
私のような人間に無用なツッコミを受ける事も減りますし、そちらの方が良いと思いますね。
(ちなみに文章のダイエットは私も指摘されまして、現在奮闘中です)
冒頭で謝罪をしておきながら、またしても厳しい言葉を投げてしまい本当に申し訳ございません。
ですが、良い作品を作って頂きたいと思っているのは心からの本心です。
移季 流実さまの、これからの成長を期待します。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
ご批評ありがとうございました‼
実はかつてのCM「玄関開けたらサトウのごはん(2分でごはん)」とダンジョン物からこの作品を思いつきました。ヒロインの可愛さで押そうか、食べ物で押そうか悩んだりして、迷走した作品ですが個人的には一番気に入っている作品です。
それから『タクティクスオウガ』は大好きなゲームでしたので、幸崎 亮さんのご指摘びっくりです。
テンプレはとおっしゃっていただき、逆にうれしかったです。ただもっとしっかりとしたテンプレ作品を書きたいです。
現在は、別作品書籍化作業のため、新作は当分書けませんが、
新作を書いた際は、ぜひご批評いただきたいと思います。
重ねましてありがとうございました。_(._.)_
作者からの返信
七生(なお)。さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
書籍化作家さまだったのですね。
存じ上げず、皆さまには納得のいかない批評だったかも知れません。
ですが、私個人として感じた素直な感想です。
「テンプレ」という言葉に喜んで頂けたのは結構なのですが、文脈から分かる通り、私は決して良い意味では使っておりません。
ただ勘違いしないで頂きたいのは、私はテンプレそのものを嫌っている訳ではありません。むしろ好みですらあります。
「テンプレ=王道」とも言えますからね。王道は大好物です。
ですが、世間で賛否を起こしている「テンプレ」ですが、その実態は「テンプレ以上のものが何も無い、コピー作品」を指していると思われます。
非常に申し訳ないのですが、本作も同じように感じました。
七生(なお)。さまの仰る「もっとしっかりとしたテンプレ作品」とは、「テンプレ以上の魅力を持った、オリジナリティのある作品」という事でよろしいでしょうか?
それならば、私は心から七生(なお)。さまを応援しますっ!
差し出がましいようですが、本作を読んで「こうすれば魅力的だったのに」と思ったアイディアをお伝えしたく思います。
「袋ラーメン」を「実在の商品」にして「商品レビュー」を兼ねた物語にする、というアイディアが浮かびました。
アニメ版の「とんでもスキルで〇世界放浪メシ」と少し被りますが、完全オリジナルは難しいですね。
ただこれをする事で、批評内で指摘しました「創意工夫をしても袋ラーメンでは限界がある」という部分にバリエーションを持たせる事が出来ます。
仮に書籍化する場合は、権利問題などが起きそうですけどね。
酷評に加え、いらぬ講釈や差し出がましい真似など、重ね重ね申し訳ありませんでした。
ただ書籍化作家さまの作品を批評させて頂いた事は非常に光栄ですし、また良い経験にもなりました。
改めて感謝を申し上げます。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
編集済
金剛ハヤト様、ファンタジー長編コンテスト中間突破おめでとうございます~。
ここで★0でも世間様は認めてくださる作品ということです、ボルコム様のアドバイスを元に、さらなる飛躍をご期待しております。
と、★3頂いてコンテスト落選した雑魚が申しております(笑)
追記
あ、いえいえいえ。決してそのような事ではなく、あくまで見る目がないのはコンテストの審査i……おや誰か来たようだ。
やはり誰かに認められるというのは嬉しい物です。私の場合は三鞘ボルコム様、金剛ハヤト様の場合はコンテスト。うんこれぞwin-winというやつですね。
毎回の評価、本当にお疲れ様です。評価をする以上は作品への没入が必須ですから、特に精神的に大変だと思います。無理せずほどほどに頑張って下さい。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
その励ましは、「作品を見る目が無い」と言われているようで私に刺さりますねぇ。(笑)
とはいえ、私は私の感性を信じて作品も批評も書き続けるだけです。
★の評価はともかく、批評内容は大きく間違った事は書いてないハズっ!(たぶん)
【追記】
分かっておりますよw。悪いのは全部、審s……ん?
でもやっぱり自分の好きな作品は、他の多くの人にもそうであって欲しいと思いますねぇ。
好きな作品について語るのは楽しいですから。
毎度の気遣い、ありがとうございますっ。
無理せず、全力で頑張りますっ!(ぉぃ)
編集済
改めて批評ありがとうございました!!
改稿したとはいったものの、本当にうまく改稿出来ているのか不安な部分もあったのでひとまず安心出来ました笑
六話の国王と主人公が一対一で対話している理由について説明がないとご指摘がありましたが、これに関しては事情がありまして……………………。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、テンポを重視したためにあえてカットしています。
戦争が起こった⇒スルトが戦争に行くことになった⇒炎魔と呼ばれるキッカケが判明する。
この流れを一度も止まることなくやりたかったのでカットした次第です。
一応、文字に起こせば一話分(3~4000文字)になる程度には過程とか考えていたんです。しかし先ほど述べた流れの途中でこれをくっつけると、一話分説明パートが出来ます。違和感や疑問を徹底的になくす方針ならこれでいいのですが、ライトノベルはテンポの良さも肝心だと自分は考えています。
たった一話でテンポが変わるのか?と思われるかもしれませんが、これについては完全に私のこだわりのようなものです。
より多くの読者を楽しませるためにはどうすればいいか?
より多くの読者を楽しませるにはなにを重視すればいい?
より多くの読者を楽しませるには何を削るべき?
その結果が六話における説明パートのカットです。足し算だけではなく引き算も大事だと考えているので。
五話以降の流れを車の運転で例えると、
五話=エンジン掛け始め
六話=アクセル踏み込み
七話=アクセル踏み込み(急加速)
八話=ゴール
となります。
一度も止まることなくゴールまで突っ走っていますね。
しかし五話の後に説明パートが挟まると、ブレーキになってしまってテンポが乱れるかもしれないと、私が勝手に思ったのでカットしました。本作は一話の文字数も多くて長いため、一番の見どころであるスルトの虐殺にさっさと誘導した方がテンポ良いかなと思いました。
(虐殺を見どころと表現するのは極めて忌避感を覚えますが、残酷な描写が求められるダークファンタジーというジャンルにおいては見どころと言うほかないのでそう表現しています)
しかしボルコム様の指摘を踏まえると、本当に私の勝手な勘違いなのかもしれません💦
説明があった方が絶対分かりやすいのはそうなんですが、テンインパクトを重視するために序章前半のプロローグ~四話までののんびりとした進行速度と序章後半の止まることのない怒涛の展開という対比?的なやつを強調したかったんです。
ホープスとドレアムについては、スルトの希望と夢が潰えたことを分かりやすく表現するために出しています。
名前安直過ぎるかなと思いましたが、ライトノベルだしこれくらい直球な方が分かりやすいと思ったのでこの名前にしています笑
ご指摘の通り、もっと自然な形で出せたよなぁと思う部分はありますが、改稿の際に変えなかったのは無理に変えてしまうと改悪になってしまうと判断したためです。
神父様キャラ崩壊疑惑についてはシンプルに自分の技量不足というしかありません。反省しなければ………。
ストーリーについてはかなり高評価をしてくださったようで嬉しい限りです✨
正直、ストーリーは絶対いい評価もらえるだろうなってめっちゃ自信ありました。
高評価された後でこれ言うの死ぬほどダサいんですけどね笑
改稿で来ただけでもすごく満足度の高い結果だったのに、そこからおまけの☆評価0から2。いいことづくめですね笑
一つ悔しいのは☆3を取れなかったことですね。
批評の為で荒れ、本作を読む以上はボルコム様も本作の読者となるわけです。☆で評価してもらえる以上ボルコム様にはそれなりに満足させることが出来ているわけですが、☆3ではないため、十分満足できるコンテンツを与えられなかったということになりますから。
それだけが悔やんでも悔やみきれません。
本作を批評していただき、ありがとうございました!!
もしかしたら次回作を作成した際にもう一度批評を依頼するかもしれないので、そのときはまたよろしくお願い致しますね✨
様々な観点から批評していただいてありがとうございます!
そしてどうやらTitleと大見出しを付けていた一話も読んでいただいたみたいで本当にありがとうございます✨
やっぱり他者から批評してもらうのは大事ですね、自分が気付いていない改善点が山ほどありました💦
説明文については意志表明的なつもりでしてましたが、確かにPV稼ぎとみられても仕方ないですね。すぐに削除いたします。
作品タイトルとキャッチコピーはマジで変えたいんですけど、カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストに応募していたので変えない方がいいかなぁと迷っていて、落ちてたらすぐに変更するつもりでした。
ただありがたいことに中間選考を突破出来たので、最終選考期間中に変えても大丈夫かなぁと今度は違う不安が……。
色々と考えすぎて読者に伝えなければならないことが疎かであるという指摘にはハッとなりました。ただ文字数に関しては既に数十話以上投稿してしまっている都合上、変えてしまうとストーリーや設定に関して色々なバランスが崩壊するので変えたくても変えられなくなってしまっております……。
ダークファンタジーなのにコメディ的なシーンがあるのは私の勝手な試行でして、常に重すぎるストーリー展開だと読者が飽きるかもしれないと思ったんで味変的な感覚で入れております。
また設定については、北欧神話で全て統一するよりも色々な所から取った方が私は作りやすかったからそうしてます。あと、キャラごとにあてがっている神話が異なるのですが、これは伏線だったりします。
世界観については、「大きな地域格差があるものの基本的には霊力によって文明が非常に発達した世界」を想定しており、テミス王国はトップには遠く及ばないけどかなり発達している側の国として描いています。しかし作中で言及していないのは問題なのでそこも修正します!
神父様のセリフ「信仰しなくてもいいくらい平和になった」⇒戦争
スルトのセリフ「皆が怯えずに暮らせる世界にしたい」⇒霊魔
と、それぞれ見ているものが違うからこうなってます。
結論として、私は情報を繋げる作業がとにかく出来ていませんでした!!
すぐに見直させていただきます!!
処女作でいきなり長編やったせいでこういう粗が多いので、他にもそういう点があればジャンジャン言って欲しいです。
追記の方はいつでも構いませんのでお気になさらないでください!
むしろお忙しい中私に時間を割いてくださってありがとうございます✨
追記
酷評したからと言って謝る必要なんてないですよー!
そもそもボルコム様に依頼される方は評価が欲しいのではなく批評が欲しいわけでして、評価されることは二の次でしょうから!(多分!きっと、メイビー…)
神父様たちのセリフについては、こちらも作中内で開示すべき情報が不足しおりましたのでただいま改稿しております。
改めてありがとうございました!
酷評ではあるのである程度ダメージはありましたが、それ以上に創作意欲が爆発して過去一番レベルでモチベが上がっています✨
そして、体調にはくれぐれもお気を付けください💦
最近は特に寒暖差が激しく、また仕事をこなしながら日々色んな作品の批評依頼や自作の更新をされているボルコム様ならなおさら疲れが溜まる速度が桁違いだと思います。
私はまだ19歳のカス大学生なのである程度自由に休んで英気を養うことができますが、社会人となると休むだけでも色々大変だと思われますから。
批評に関しても私の少し前の番の方で色々あったみたいで、精神的に来るものがあるでしょう。
やはり体調第一ですよ……!
最後に励ましになるかはわかりませんが、私自身は今回の批評のお陰でまた一つ新たなステージに昇れたことを確信しております。
そのきっかけを下さったボルコム様には深く感謝しております!
これからも応援しております!
金剛ハヤト
(追加批評に関してはいくら遅れても構いませんからね✨
ちょっと疲れたからサボります、とかでも全然OKです!)
作者からの返信
金剛ハヤトさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
そしてカドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの中間選考突破おめでとうございます!
まぁ、あくまで私個人の感想ですからね。批評はともかく、評価はあまり気にしないで頂けると。
挨拶文に関しては批評内でも書きましたが、私の穿ち過ぎの可能性も大いにあります。
「絶対に消した方が良い」とは思っておりませんよ。
タイトルとコピーの変更に関しては、コンテスト選考中にしても問題ないのか、それとも問題があるのかは私にも分かりません。
仰る通り、とりあえずは様子見するのがベターですかね?
長編作品なので、序盤の構成などの変更は難しいですよね。
下手をすると後半まで影響が出ますし、変更できないのも止む無しかと。
コメディ描写についても、私の感想ですので大きく変える必要は無いと思います。
ただ携帯については唐突に出てきた感が大きく、それも「ただの携帯通信端末」ではなく、まるで「スマホ」のような扱いでしたので違和感が大きかったですね。
ここはもう少しローテクにするか、あらかじめ「スマホみたいなものもある世界観だよ」と読者に知らせる描写があった方が良いと感じます。
「テミス王国が技術力トップかどうか」ではなく、「この世界の技術力」が分かりませんので、判断基準が無い状態なんですよね。
スマホの件も含めて、「この世界の常識」をなるべく簡潔に読者に伝える方法が必要かと思います。
神父とスルトのセリフに関しては、申し訳ありませんが説明して頂いても理解が出来ません。
霊魔が蔓延り人々が怯えて暮らしているのなら、戦争が無くても平和ではありませんよね?
これでは「シャーペンはあるけどボールペンが無いから文字が書けない」と言っているようなものです。(下手な喩えでスミマセン)
仰って頂いた結論ですが、物語の序盤はもっとシンプルで良いと思いますね。
恐らく身に沁みていらっしゃるのではないかと思いますが、物語が進めば進むほど、基本的に話はどんどん複雑化していきます。
もちろん本作では序盤を大きく変えるのは難しいでしょうが、次回作に活かして頂ければ嬉しく思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
【追記】
自分の作品を酷評されて、気分の良い作者はいませんからねぇ。
相手が気にしていなくても、自分に悪気が無くても、それでも相手の気分を害してしまったなら謝るのがスジかと思いまして。
そして、私の体調を気遣って下さってありがとうございます。
私はオッサンなので、既に無理の出来ない身体だという事を自覚しておりますので無理はしませんよw。
金剛ハヤトさまは19歳だったのですね。
若いと逆に無理が出来てしまうので、金剛ハヤトさまの方こそお気を付けください。
(まぁ、無理をして限界を知るのも大事ですけどねw)
「モチベが上がっている」「新たなステージに昇れた」と、そう言って頂けて本当に、本当に本当に嬉しく思いますっ!
そう言って頂けて、本当に批評を続けてきて良かったと思いますっ!
金剛ハヤトさまの、更なる成長とご活躍を心からお祈り申し上げますっ。
【追記分の追記】
改めまして、再度コメントを頂きありがとうございます。
まず国王との対話シーンなのですが、「テンポが重要」だというのは大いに同意します。
ただやはり、何の説明もなくスルーするにはとてつもない違和感を放つシーンでした。
軽く、一行だけでも良いので「スルトは国王に直訴できる立場になっていた」という事が伝わる文章があれば良かったのですが。
虐殺シーンを見所とするかは、読者によって違うと思いますのであまり気にする必要は無いかと思いますよ。批評で書いた通り、私は「非常に良いシーン」だと感じましたが。
ホープスとドレアム、神父などは、もう少し上手く出来れば良かったですね。
今回の【追記】で、一番引っかかったのは彼らです。
特に神父ですね。早期退場させるなら、変にキャラに多面性は持たせない方が良いと思いますね。
最後に、自信をお持ちのようにストーリーは個人的に良かったと思いました。
「個人的に」としたのは、私は「主人公が敗北や不幸、絶望を味わう話」が好きだからです。もちろん、「そこから立ち上がる」事が前提ですが。
ただ、好まれない読者もいると思いますので、賛否は別れると思いますね。
それと、★2にしたのは「おまけ」ではありませんよ?
素直に「【追記】を読んで、ストーリーが良かった」「前回の批評で指摘した点が改善されていた」と感じた結果です。
★3としなかったのは、「国王との対談」「神父のキャラ崩壊」に加え、「情報量が多くて気楽に読む話ではない」という事が挙げられます。
まぁ、最後の点はマイナス要素とするのは酷だとも思いますが。「重厚なダークファンタジー」を見せる為には、どうしても情報が多くなったり、描写などが重くなると思いますから。
【追記】に関しても感想を書いて下さってありがとうございましたっ。
私などの批評で良ければ、何作でもお持ちください。
それでは重ねてになりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
拝読させていただきました。
これまでは陰ながらだったのですが、今後は応援の♡を付けさせていただきますね。自分自身が企画をやる立場になり、いかに応援が重要であるのかということを実感しております。これまで申し訳ございませんでした。
本作のタイトルですが、主人公の名前が「佐藤」とのことですので、「玄関開けたらサトウのごはん」のパロディではないかと思われますね。
標準的なドワーフのイメージを持つバーサーカーというと、「タクティクスオウガ」に登場するユニットなどでしょうか。もしかすると主人公は、こうしたゲームが好きなのかもしれません。ちょっと親近感を覚えますね。
こちらの作者さまはツイッターなどで昔から存じておりますので、いずれ作品を拝読したいと考えておりました。もう少し時間に余裕ができましたら、是非こちらを読ませていただきますね。ご紹介いただき、ありがとうございます。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
お気になさらずとも結構ですよ。★や♡の付与は読者の自由ですからね。
私も気の向いた時にしか付けませんし。
その意味合いも、面白かったから付ける、読んだ事の証明として付ける、コメントしたいから付けるなど様々でしょうし。
本作についてですが、「サトウのごはん」は想像外でしたw。
確かあのCMは「2分でごはん」でしたかね?
バーサーカーの件も、もしかすると仰るようにゲームから連想されたのかも知れませんね。
結構な酷評になってしまいましたが、御覧の際に「批評で書いてた事と全然違うじゃないか」と思われましたらご指摘くださると幸いです。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
こんにちわ。自作をあまり読んでもらえず、自作の評価が判断できずに悩んでいる木島別弥といいます。私の最高傑作だと思っている現代ファンタジーの批評をよろしくお願いいたします。五話までが通常だということなので、五話まで読んでいただければ幸いです。私は短いものを書くのが好きで、数千文字から数万文字のファンタジーをいくつか書いているのですが、世間では十万文字以上が人気でさっぱり読んでもらえません。文字数が少ないだけが原因ではないのでしょうが、がんばって書いていたので、ぜひ読んで批評してもらいたいのです。よろしくお願いいたします。
タイトル:抽象玉座物語
キャッチコピー:抽象作家の旅
作者:木島別弥(旧:へげぞぞ)
URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452221396656742
作者からの返信
木島別弥(旧:へげぞぞ)さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
ただ概要などのデータを拝見しましたが……たぶん、この作品は文学寄りの作品ですよね?
私はエンタメに寄った見方しか出来ないので、文学作品の評価は全く出来ませんよ?
もし文学全開で書かれた作品なら、私はなにも理解できずに「★0 全く意味が分からない作品でした」と書くだけです。
それでも問題が無ければ、頑張って批評させて頂きます。
問題がある場合はお知らせください。
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
その節では、お世話になりました。
くだんの風雅です(笑)。
キャラクターの造形についてのご説明、大変よく分かりました。
ご丁寧な解説、ありがとうございます。
私もどちらかというと、創作に対して対話したい人なんだなと思います。
こういうふうに取り上げて頂いて、大変光栄に思っております。
私の伝え方が悪かったようで誤解を招いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
私は、ボルコム様の批評を受けて良かったと思っています。
何度も記載してはおりますが、改めてここで熱く御礼申し上げます。
これからもがんばってください!^^
(追記)
URLの削除はしなくて大丈夫です。
お気を遣わせてしまい申し訳ありません💦
作者からの返信
風雅ありす@鬼姫完結しました!さま、コメントありがとうございます。
その節は「キャラの造形」についての説明もせずに申し訳ございませんでした。(読んで頂いた通り、これだけでも説明には結構な文章量になりますので……)
>私の伝え方が悪かったようで~
これを見て、御作の応援コメントを拝見しました。
まずはお詫び申し上げます。
私が御作のURLを貼ったばかりにご不快な想いをさせてしまいました。
誠に申し訳ございませんでした。
ご希望でしたら作品ページへのURLは削除いたします。
こちらこそ、「批評を受けて良かった」と言って頂けて光栄です。
感謝のお言葉も、応援のお言葉も、ありがとうございます。
風雅ありす@鬼姫完結しました!さまの、今後の頑張りにも期待します。
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
あの時、風雅さまよりノートにコメントを頂戴したのですが、こうした事情があったのですね。私は作者の望む感想を書くことはできませんが、こうして感じたままの感想を書いた結果、喜んでいただけたのならば大変嬉しく思います。
感想・批評企画の、評者さまのスタイルも様々ですね。対話を重視する方もおられますし、作者の持ち味を崩さないよう、あえてコメントを差し控える方もおられます。叩いて伸ばす人もいれば、誉めて伸ばす人もいます。どの方法も一長一短であると言えますので、こうした企画の参加者さまには、自身の性質と作品にあったものを選んでいただきたいですね。
キャラ造形に関しては、私の言葉で言うところの〝生きた世界〟や〝生きた登場人物〟といったものに近いですね。登場人物が「こんなのありえない」と思うような行動を取ったとしても、そのキャラが実際にやりそうであれば、「生きている」と感じます。逆にその部分が不自然であれば「作者から〝そういう役〟をやらされているだけ」だと感じてしまいます。こうなってしまうと物語への没入感が消え去ります。小説ではなく、日記やエッセイといった「文章」になってしまいますね。
――と、長々と語ってしまい、申し訳ございません。140作もの批評を行なうということは、誰にでもできることではありません。本当にお疲れさまでございます。
どうかご無理のないよう、これからもお続けいただけますと大変嬉しく思います。いつも拝読させていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
風雅ありす様より頂いたというコメントを拝見しました。
実はそちらだけでなく、風雅ありす様ご自身の近況ノートでも感謝を述べられておりましたよ。
やっぱり読者からの素直な称賛は、作者にとっては最高のご褒美ですからね。
感想・批評企画は、需要に対して供給が少ないですからねぇ。
見つけたら、それが自分の望む企画ではなくても参加してしまう気持ちも分かります。
誰だって、自分の作品を読んで貰って、感想を言って貰いたいですからね。
キャラの造形に関しては、たぶん多くの作家さま方も頭では理解していると思うんですよ。(私の使っている言葉の意味はともかく)
ただ「分かっている」と「出来ている」は、当然ですが別物ですからね。
私も、自分の作品のキャラが客観的に見て「操り人形」ではないという絶対の自信はありませんからね。
こちらこそ長文での返信、失礼いたしました。
幸崎 亮さまこそ、現在進行中の感想企画は誰にもマネできませんよっ。
そちらも心身ともにご無理をなさらぬように、お祈りいたします。
あまり余裕の無い日々を過ごしていますが、たまにそちらにもお邪魔させていただきます。
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
一対一の「カメムシ塾」と、集団授業の「ボルコム教室」って感じでしょうか笑
作者からの返信
兎のしっぽ🐇様、コメントありがとうございます。
いやいやいや、私と梶野カメムシさまを同列に並べるなんて烏滸がましいにも程がありますよっ!
光栄ですが、畏れ多くて素直に受け取れませんっ!
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
コンバンワーッ!!(今日はちゃんと夜に相応の挨拶)(マイナス点:テンション)
こちらの総評区切り話で三鞘様がご紹介してくださってた某様のご批評企画に先程エントリーさせていただきましたん❣️
や、本当に枠があまりなく何とか滑り込みで入れる…ハズ…某様が(初見初対面でテンション高すぎるよこええ…うん…。この長文見えない…何も見えないから)と思わなければ…ければ…(少々彼の企画内容拝読しました。そんな無責任な方では無いッ)(※怖いとは思うかもしれない。持とう、希望)
いや、(で、何をこちらに言いたいんだ…?)と思われてるかと思いますので簡潔に簡潔に。
知れる切っ掛けを下さりありがとうございますと。
こういうご縁、とても有難いので…!
追記ッ!!
ほんとにご心配おかけしてごめんなさいŏ̥̥̥̥ωŏ̥̥̥̥;
やっぱり三鞘様すごい優しい方だなあ…優しい…優しい…(´;ω;`)
もちろん率直にご自分のご意見を述べられた某様(上でガンガンお名前出してましたがこれ以上個人的に巻き込むのも失礼かと思い編集してお名前伏せます)だって優しき良き方ですよ❣️
本当にそういうご意見やご指摘とかありがたいんですよ…言われないと分からないタイプで、分からなかったら直しようがないので。
もちろんご指摘があったら全力で良き方向に向かえるようにやることやります。自分自身に相手様に対して悪気自体は全くないので。
言い訳にしかならないんですが、現実だろうがネット内だろうが誰かへわざと不快な思いをさせたくは無いし、(わざとでなくとも不快に思わせたくないですが)自分の振る舞いで傷つけたり悲しませたりするのが本当に自身へとダメージ来るタイプです。
某様の価値観を少し拝見してすごく親近感を感じた故に浮かれてしまった上で初対面なのにあの物言いは本当に申し訳なかった…ほんと距離なしと言わざるを得ない。
しかし人に恵まれてるなあと心底思えますよ、良き方が繋いでくれたご縁は良き方へと繋がってるんですねえ。某様、まことにご指摘有難かったです。
今回の件でまたひとつ課題ができました。初対面、まだ何一つ自分自身を知らない相対する方へ誤解されないような言葉の使い方を知る努力をやらねばならぬこともわかりましたし。(リアルでもさんざっぱら「言葉の使い方」「言葉一つであなた(私)の人柄を誤解される」と言われています。ひとつずつでも学習していかないと)
あとは自身を振り返って言動に気をつけて誠実に言葉を使うのみですな(それが一番大事だねえ)
行ってらっしゃいませ!!ご批評も楽しみにしております(˶' ᵕ ' ˶)
作者からの返信
うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。
参加表明用ノート、ヒヤヒヤしながら読みましたよっ!
何はともあれエントリーできて、ホッとしております。
梶野カメムシさまと、他の参加者さまたちとのやり取りなどを見ると「無責任」とは程遠いお方だと感じますね。
時折、突き放したような物言いもされますが、それも「責任」というものを熟知していらっしゃるからだと感じます。
無責任に「やります」「できます」とは言わない感じですね。
ですのでこちらも誠意と謝意、そして作品への熱意を持って接すれば必ず応えて下さる方だと思います。
私のような素人とは違い、年季のある方から頂ける忖度なしの感想……。本当にありがたいですねっ。
それではお先に、逝ってきますっw。
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
お疲れ様です。
「じっくり読みこんだ本音感想を書く企画 2024」に参加されるのですね……。
実は私もこの企画に参加しており、「ALONE 〜元特殊部隊所属ジャック・カミンスキー〜」の総評を今か今かと待っている状況です。
作品自体はボルコム様から貰ったアドバイスを参考に一ヶ月後に読み、不審に思った点を修正してみました。
説明不足な点もセリフで補完してみたり、説明描写を入れたりして、一ミリ程背景を理解出来る点が増やせたのかなと考えてますが、まだ分かりづらい点があるのではないかと、毎日毎日不安になってます((((;゚Д゚))))。
取り敢えず来たる日を待つしかないですね、これからも執筆に批評、頑張ってください!!
作者からの返信
Yujin23Duo様、コメントありがとうございます。
梶野カメムシさまの感想企画のエントリー欄に、Yujin23Duo様のお名前があるのは存じておりましたよっ。
文章や説明に不安を持っておられたYujin23Duo様なら、1文ずつ反応を頂ける梶野カメムシさまの感想企画は良いと思いますね。
どこがどう問題なのかを、きっと教えて頂けるのではないかと思います。
どんな事を言われるか、私も不安ですねぇ。楽しみですねぇ。
毎日ガクブルして、気温のせいか、不安のせいか、武者震いか、自分でも分かりませんw。
応援ありがとうございますっ。
Yujin23Duo様の頑張りも期待しておりますっ。
それではお先に、逝ってきますねっw。
編集済
140作品を読んだ感想と、キャラクターの造形(最後に告知アリ)への応援コメント
いつも感想、批評、そして考察とお疲れ様です。
まずはここでも私の作品に触れて下さりありがとうございました。
私は妄想家でして、普段から脳内に「こんな物語があったら面白いんじゃないだろうか」なんて妄想をしております。小説はそんな私の妄想を形にした、ひとつの自己表現みたいに捕らえております。
だからこそ、流行りの物語、いわゆるテンプレに迎合することが出来ないんですよね。それって自分の物語じゃないじゃん、と思うのですよ。
とある読者様にこんな感想を頂いたことがあります。
「自分は、作品を読んでいるのではなく、作品を書いている人を読んでいるんじゃないかと。」
この感想はすごく嬉しく、また小説を書く、読むという事の意義をしっかりと教えられた気がしています。
キャラクターについてですが、これは意外に難しいんですよね。
実在する誰かをモデルにするとリアリティは増すのですが、若い書き手の皆さんたちはまだまだ他人との出会いや交流がそんなに多くないので、どうしてもありきたりのヒーローや絶対悪、ただいるだけの脇役しか描けないケースが多いみたいです……まぁ私も人のことを言えたもんじゃないですけど。
なので私は数多くのマンガ、アニメの脇役やられ役に注目して、それらを参考にキャラクターの味付けを試みております。
・愛すべき脇役、やられ役たち
https://kakuyomu.jp/works/16817330663462802820
私はこのエッセイを執筆しながら、物語の中での各キャラの役割や立ち位置、造形、そして物語への彩り方を考えています。
中年オタクのたわごとでもありますが、同時に作品に欠かせないキャラクター作りの参考になるかもしれませんので、よろしければご一読を(宣伝すな!)
さて、梶野カメムシ様の『じっくり読みこんだ本音感想を書く企画 2024』。私の『にんげんホイホイ』も、三鞘ボルコム様の『転福為禍のインヴォーカー』のすぐ後にフルボッコにされるべく雁首を並べております。
ここのエッセイで「何でお前が★3なんだよ!」とご不満の皆様、私がサンドバックにされるのをどうぞ楽しみにお待ちくださいw
最後になりましたが長文失礼しました、改めて作品をご評価いただきお礼申し上げます。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
★3の作品の再度の紹介は恒例ですからね。
「作品を書いている人を読んでいる」は、言い得て妙ですねぇ。
「作品は作家の子供」とか「分身」なんて言われますからね。
私も様々な作品に触れて、作家さま方の「作品に取り組む姿勢」のようなものを感じる事はあります。(合っているかどうかは分かりませんが)
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまの作品に対する姿勢は、私としても大いに共感できるものです。(全くの同じではありませんが)
「自分が面白いと思う作品を作りたい」「誰かのモノマネ作品を書く気は無い」など、ここは私と全く同じですね。
それで実際に「面白い作品」を書かれるのですから素直に尊敬します。
キャラについては、作家さまによって抱えておられる問題がバラバラに感じますねぇ。
単純に作り込みが足りず、言動不一致などが目立つキャラ。
逆に作り込み過ぎて、何を見せたいのか迷走しているキャラ。
「ただのテンプレ」を脱却できていないキャラ。
登場はするが、何の役割も与えて貰えていないキャラ。
など、様々ですねぇ。(挙げれば、いくらでも出て来そうです)
『愛すべき脇役、やられ役たち』ですが、「ドットーレ」と「斗和子」の2話だけ拝読しました。(藤田和日郎先生の大ファンなんです)
いや、この2キャラを選出するとはお目が高いっ!
「私が好きな脇役、やられ役」なら他にも沢山いますが、「エッセイとして語るなら」この2人は適任だと、読んで感じましたっ。
しかし『から〇りサーカス』のあらすじを、よく書けましたねぇ……。
私の一番好きな作品ですが、あれの「あらすじを書け」と言われたら裸足で逃げてしまいますw。
梶野カメムシさまの感想、楽しみですねっ。
もう怖くて怖くて、夢に出て来そうですっw。
こちらこそ長文での返信、失礼いたしました。
まだまだ話し足りませんが、この辺りで終わりにします。
それではお先に、逝ってきますねっw。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして。時本と申します。
いきなり自語りになり大変恐縮ですが、私はとにかく飽き性なのが悪いところで、どの作品も大体数万字ほどで投げ出すことが多いです。
その理由の一つに作品を誰かに批評しているもらえたことがほぼほぼないというのがあります。最初は楽しく熱を入れて執筆していたのに誰からも評価されない現状に耐えられずやがて自分でこれは本当に面白いのかという疑問が湧きあがり、やがて馬鹿馬鹿しくなりやめてしまうことがほとんどになります。
これから私が読んでほしいと考えている作品もそのような状態に陥っています。
長くなりましたが、誰かに読んでもらって良いにしろ悪いにしろ批評してもらえればモチベーションを維持できると考えているので何卒、批評の方をよろしくお願いします。
タイトル:『自殺計画』(六話まで読んでもらえるとキリが良いほうだと思います)
ジャンル:現代ドラマ風ラブコメ
URL https://kakuyomu.jp/works/16818093085190828359
作者からの返信
時本さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
執筆のモチベーションですか……。
1つ注意点がありまして、今までに参加して下さった作者さまの中には私の酷評のせいか作品を非公開にされたり、アカウントそのものが無くなってしまった方もいらっしゃいます。
1度、「書く気力がなくなりました」とまで言われました。
私は読んで感じた事をそのまま口さがなく書いてしまいますので、もし「こんな風に書かれたら自分は耐えられない」と感じられましたら参加の取り消しを推奨します。
批評が原因で筆を折られるのは、私としても本意ではありませんので。
脅すような事を言ってしまいましたが、参加して下さる事には嬉しく思っております。
本批評は、基本は5話までを範囲としておりますので第6話は【追記】として後日に書かせて頂きます。
それでは批評待ちの作品が大量にありますのでお待たせする事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
★0 妹を救うために泣きゲーを作ります。への応援コメント
横からすみません、誤字がございますッ:( ;´꒳`;)
「バルコム」様でなく「ボルコム」様です( ´ᵕ` ;)💦
(ご本人が訂正されると思いましたが言い難いかもと思い横から失礼しましたm(*_ _)m)
作者からの返信
うさオーナー様、ご指摘ありがとうございますっ。
いや、盛大に笑ってしまいましたw。
他人のミスを笑うのは良くないと分かっているんですがね?
まぁ自分の名前の事なので、どうか許して欲しいですねw。
編集済
★0 妹を救うために泣きゲーを作ります。への応援コメント
お忙しいなか、ご指導、ご鞭撻いただき誠にありがとうございます。
前作の問題点を洗い出し、主人公に共感を持ってもらえるような作り方をしました。ですが、その方に意識を向けすぎてしまい、他の部分がおざなりになってしまいました。不徳のいたすところです。どうも、自分は小説を書くときに設定や細かな描写を自分の脳内だけで補完してしまい、言語化する必要があるのにそれに気づかないという癖があるかもしれませんね。こればかりは場数を踏んでいくしか解決方法はないと思っております。
ですが、ボルコム様の批評のおかげで気付きを得れましたし、それをもちろん今後の活動に生かしていくつもりです。
最後に、ボルコム様へ体調やメンタル面に十分に気を付けてください。バルコム様の今後の活躍に心から応援しております。今回はありがとうございました。
追記
バルコムと書いて失礼しました(´-ω-)人
ボルコム様と訂正致しました旨、報告いたします。
作者からの返信
柊准(ひいらぎ じゅん)さま、コメントありがとうございます。
どーも、三鞘「ボ」ルコムですw。
「脳内補完だけで、言語化できない」との事ですが、それなら「ただ場数を踏む」よりも効果的な対策を取った方が良いかと思いますね。
まず描写はともかく、設定は脳内だけでなくメモを取った方が良いと思います。
これだけでも、だいぶ違うと思いますよ。
そしてより重要なのは、「物語の流れを書き出す」という事です。そうです、「プロット」ですね。
これを書く事で、矛盾点や無理のある展開、盛り上げる場面や伏線などのバランスなど、多くの事に気付けます。
(もうすでにプロットは作っているという事でしたらスミマセン。余計な指摘でした)
あとは、そうですね……。
他作品の【あらすじ】を書いてみるというのは良いトレーニングになると思います。
私も批評で【拝読したストーリーの流れ】を書いてますが、作品によっては非常に苦労するんですよ。
作者様だけでなく、他の読者さまにも分かるように書かないといけない。でも、そんなに文字数をかけてもいられない。……妥協する事も多いですけどね。
最後にですが、作品作り……特にキャラクターには手を抜かない事ですね。
「物語は主人公の為にある」かも知れませんが、「サブキャラは主人公の為に生きている」訳ではありません。
ここを上手く表現できなければ、キャラは「物語の為の操り人形」となってしまいます。
批評内でも書きましたが、「プロのイラストレーター」に発注したら1枚絵でも数万円以上はします。ゲーム一本分となると、数十万と書きましたが1つケタが増えると思いますね。
どうです? 現実にあり得ると思いますか? これが「操り人形」です。
……と、最後まで厳しい指摘をしてしまって申し訳ございません
ですが、前作より確実に良くなっていると感じたのは事実です。
私の方こそ、柊准(ひいらぎ じゅん)さまの活躍を期待しております。
私の体調面なども、色々と心配させてしまって申し訳ありません。
今後はなるべく、他の方々に心配をさせるような事は無いようにしたいですねw。
それでは本当に最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして、藍沢と申します。
今まで誰かに批評していただく機会がなく、同じ作品に拘りを持ってしまっているのもあって、短い文章を何度も何度も推敲してしまうループに陥っています。
何度も大工事を重ねても読者様からはどう作品が見えているのか全くわからないので、批評していただきたいと思いました。
ジャンル
ラブコメ
タイトル
そこに山があったから!
URL
https://kakuyomu.jp/works/16818093073767753668
来年からは公募に挑戦したいと思っています。お忙しいと思いますが、厳しく批評していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
作者からの返信
@aizawa_138さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
皆さん、きっと同じような悩みを持っておられると思います。
私の様な素人がお力になれるかは分かりませんが、精一杯批評をさせて頂きたいと思います。
それでは批評待ちの作品が大量にありますのでお待たせする事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして、夜月透と申します。
今年の梶野カメムシ様の企画に、参加させて頂いた者です!
同じ企画の参加者の中に、ボルコムさんがいらっしゃったことを知って、こちらでお声掛けさせて頂きました。
私の作品は改稿期間を経て、梶野様の企画に参加した時よりも、序盤がかなりの大工事で、ほぼ別物のように変わってしまっています。
改稿をした事で、不自然な文章になっていないか、キャラクター造形がちゃんとなされているか、読んで頂きたいです。
プロローグの0話~5話までで、一区切りかな?と思ってますので、出来れば5話まで読んで下さったら嬉しいです。
戦士オリビアの憂鬱 ~最弱パーティーで何が悪い!ㅤ魔王を倒して世界を救う〈英雄〉になってみせます!~ https://kakuyomu.jp/works/16818093083505300909
↑題名も変えてしまっています。
誰かから批評を頂く機会が今まであまりなかったので、自分の成長に繋がるのでは……!と応募させて頂きました。
お忙しいとは思いますが、フルボッコでも構いません!是非、よろしくお願いします!
作者からの返信
夜月 透さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
梶野カメムシさまの感想記事、拝見しました。
けっこう容赦なく言われてましたね。
私ももうすぐフルボッコされると思いますので楽しみですw。
批評待ちの作品が大量にありますのでお待たせする事になってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
薄いカレーが、濃いカレーに変わっている事を期待していますw。
編集済
★1 チート・ロワイヤルへの応援コメント
部外者ながら、横から失礼します。
愚者はタロットにおいて、0の数字を持つカードで、なにもない無の状態からスタートという意味を持ちます。
加えて、正位置でも冒険の始まり的な意味があります。
批評内でも触れられていた通り、魔術師は始まりを象徴するカードです。
ただ、始まりの意味合いはやや異なるものの、愚者でも間違いはありません。
イメージとしては、愚者はスタートラインに立った状態で、魔術師は実際に走り出した状態ですね。
部外者ながら長文失礼いたしました。
作者からの返信
傘重革さま、ご指摘のコメントありがとうございます。
うろ覚えで申し訳ないのですが、タロットは「明確な答え」を出すものではなく、占う時も「出たカードから、その意味を読み解くもの」だと聞いた覚えがあります。
恐らく、その辺りの解釈の揺らぎなのでしょうね。
こちらと同様のご指摘は作者さまご本人からも頂き、批評内にも追記させて頂きました。
重ねてにはなりますが、ご指摘ありがとうございました。
今後も出来れば、間違いなどがあれば指摘して下されば嬉しく思います。
編集済
★1 チート・ロワイヤルへの応援コメント
三鞘バルコム様、批評していただきありがとうございます。作者の綴谷景色です。
前に伝えた通り新人賞に出す予定なのですが、想像以上に粗が多かったようですね。これでも三回程推敲しているのですが……。やはり批評依頼を出して正解でした。
タイトルについてご指摘された通り、自分も『これチー◯スレイヤー』に似てねと思いましたが、散々考えても他にいいタイトルが浮かばなかったのでこれでいかせていただきます……。
それと質問なのですが、前に近況ノートからコメントした際、六話はおまけで感想を述べるとおっしゃってましたが、そのおまけは後日投稿されるのでしょうか。
以下、ご指摘のあった箇所について返答。
>また最初に登場する敵の「女帝」の能力を持つ敵キャラは、その心情や行動に不可解なものを感じましたが第五話で戦闘が始まったばかりでしたので、戦闘中か戦闘終了後にスッキリしてくれれば良いと思います。
彼女の目的が明かされるのは戦闘から少し経った後ですので、すぐには把握できないと思います。
「チート・ロワイヤルで勝ち抜こうとするも、非道になりきれない少女」をキャラコンセプトとしています。
>1つ、問題点というか課題があるとすれば「主人公の目的が見えない」という所ですね。
私はこれを本作の特徴としている部分だと考えています。指摘された通り彼女には目的がありません、「勝利しろ」と命令された。そのためだけに戦います。叶えたい願いもありません。
物語後半で彼女は女帝に非道な行いをして殺すのですが、その際「叶えたい願いも無いのによくそこまで出来るな」と別のキャラに突っ込まれます。
自分の主観ですが、こういうバトロワものは主人公は優しく正義よりの作品が多いように感じます。
なので本作は非道で他の参加者を淡々と殺す主人公として作りました。
>そして主人公のカード「愚者」の事を「始まりを意味するカード」と言っていますが、「始まり」を象徴するカードは「魔術師」です。
自分もタロットについて詳しくなく、ペルソナで履修しました。そこでは愚者は始まりのカードと明記されていました。どうやら作品によって異なるようですね。
言い訳じみた内容を長々と失礼しました。
三鞘バルコム様、改めて批評していただきありがとうございます。
作者からの返信
綴谷景色さま、コメントありがとうございます。
重要な事からお返事を返させて頂きますね。
まずは【追記】の件が漏れていた事は、誠に申し訳ございませんでしたっ。
目次の時点で記入漏れを起こしていたようです。
弁明のしようもありません。急ぎ、【追記】の件を書き足しました。
第六話の【追記】は10/27(日)までに行う予定です。
それと、賞に出されるのでしたら「粗」は限りなくゼロにした方が良いですね。
「粗」というのは、物語を楽しむ上で「引っ掛かり」や「ストレス」として邪魔な存在です。ただ「粗探し」という言葉で嫌悪されるように、読者は気にしない人も多いと思います。
ですが、賞の審査員は見逃してはくれないのではないかと思いますね。(実際はどうかは知りませんが)
出来れば「粗探し」をしてくれる協力者がいれば一番なのですが、居ない場合は自分で粗を探すしかありませんね。
それで次は、「『始まり』の意味するカード」の件です。
私はネットで色々と調べてみましたが「『愚者』を始まりと捉える」記述は見当たりませんでした。
ですが、ソースがペル〇ナなら間違いでは無さそうですね。
こちらは本文に追記させて頂きました。
ですが、あえてそれでも記述内容の変更をお勧めします。
いや、負け惜しみじゃないんですよ? 聞いて下さい。
先ほど申し上げた通り、ネット上で「『愚者』を始まりとする記事」は見当たりませんでした。
「タロット 始まり」でググってみると、出るのは「タロットの起源」か「魔術師」に関する事ばかりでした。
つまり、「『愚者』が始まり」は一般的ではないと捉える事ができます。
一般的でない解釈を作品で表現する場合は、その為の注釈が必要かと思います。
「『愚者』が始まりを意味する」という事に、強いこだわりや、作品内での重要な意味があるのでしたら注釈を追記してでも設定を残すのも良いかと思いますが、そうでないなら「『愚者』が始まりを意味する」という記述そのものを変更された方が簡単です。
と、こちらも長々と申し訳ありませんでした。
タイトルについてはアドバイスする事は難しいですね……。
印象に残りやすいタイトルだと感じたのは事実ですし、このままが良いのか、変更した方が良いのか、私にも分かりません。
「『女帝』の女の目的」や「主人公の目的」に関してはしっかりと考えていらっしゃるようで何よりです。
最初の5話では見えない部分も多いですからね。
最後にですが、綴谷景色さまのコメントは「言い訳」だとは思っておりませんよ。
キチンと先の展開である事や、ソースを述べてらっしゃいますから。私の批評に対しても、真っ直ぐに受け止めて下さっているように感じます。
それらを書かず「実は〇〇でして」というようなコメントばかりの方は「言い訳ばかりだなぁ」と感じますけどね。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
今回は私の不手際があった事を、重ねてお詫び申し上げます。
【追記】も、御覧になって下されば幸いです。
未批評の目次への応援コメント
ボルコムさん、こんばんは。坂本 千晴です。
いきなりで申し訳ないのですが、現在批評をお願いしている「カワリモノマニアック」を、一から作り直すことにしました。しかし、受験シーズンであることや、自分自身の未熟さ等を考慮すると、再び公開するまでにはかなりの時間を要すると思われます。
そのため、一度批評の順番から外してもらうことは出来ないでしょうか?
また、勝手ながら、ボルコムさんにはいずれ批評していただきたいと思っています。完成した時に、また改めて批評をお願いしてもいいでしょうか?
作者からの返信
坂本 千晴さま、コメントありがとうございます。
ご要望は承りました。
ですが順番から外すのではなく、「一時保留」として置いておくのはどうでしょう?
そうすれば、改稿が終わり次第に批評させて頂く事が可能です。
(実は坂本 千晴さま以外にも、上記の措置をとっています)
というか、梶野カメムシさまの感想企画を受けての改稿ですよね?
上記の方も同じです。気付いておられるかと思いますが、私も参加しており、現在は感想待ちです。
いや、皆さん頑張っておられますねっ。
私も負けてられませんっ。
ご要望の件は一旦、上記のように「一時保留」とさせて頂きますので、問題があればご連絡ください。
それでは、より良い作品となって生まれ変わった作品を読ませて頂く事を期待しておりますっ。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
三鞘ボルコム様、はじめまして!
コメント失礼します。
辛口評価というタイトルに目を惹かれました!突然なんですが、初めて書いた作品を三鞘ボルコム様に批評してもらいたいです。
タイトル
女Vtuberの中の人は男?!
キャッチコピー
あの日、幼馴染達と誓った約束を俺は…
作者
@petapetan
URL
https://kakuyomu.jp/works/16818093081906853313
ジャンル 現代ファンタジー、恋愛
文章の書き方がいいのか悪いのか分からないので直せるところがあったら直したいです。だから、どんどん批評してもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!
作者からの返信
@petapetanさま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
批評待ちの作品が大量にありますのでお待たせする事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初コメント失礼します。
私の1話完結自主企画に参加して頂き、本当にありがとうございました。お陰様で面白い小説を堪能することが出来ました。
そんな中ボルコム様が他にどのような作品を書いているのか気になり見てみた所、この企画を発見し、自分も参加してみたいと思いました。
自分はコメントやアドバイスを貰える事が滅多にないので、自分の作品が面白いのか分からなくて執筆が止まってしまう事があります。なので遠慮は一切いらないのでボルコム様の思ったままの感想をお聞きしたいと思い、本企画に参加させて頂きたい所存です。
参加作品は2つ(できれば)見て頂きたいです。
【ラブコメ】
カラオケでたまたま相席した美少女が、推しの超人気歌い手だったんだが
https://kakuyomu.jp/works/16818093078845488665
こちらの作品をメインに見て頂きたいです。文字数もそこまで多くないので0~6話までの感想を頂きたいです。
【現代ファンタジー】
妖気が陽気な妖鬼だYo!!!! https://kakuyomu.jp/works/16817330653966362243
もし、余力があればこちらの作品も見て頂きたいです。こちらも文字数はそこまで多くないので、プロローグ前/後、1,2,3話までのご感想を頂けると非常にありがたいです。
よろしくお願いします。
作者からの返信
nira_kana kingdomさま、こちらにもお越し頂きありがとうございます。
本批評へのご参加も、ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
『カラオケでたまたま相席した美少女が、推しの超人気歌い手だったんだが』の方は0~6話までとの事ですが、本批評は基本的に第5話までを対象とし、それ以降は「後日に追記」という形を取らせて頂いております。
それで宜しければ6話までを読まさせて頂きます。
余談ですが、私はあくまでも「素人の1読者」ですので、仮に私が「面白くない」と言ったとしてもそれは読者の総意ではありません。
むしろ間違う事も多々ありますし、もちろん趣向の合う・合わないもありますので「あくまで参考程度」に思って頂くようお願いします。
それでは、批評待ちの作品が大量にありますのでお待たせする事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
私も5話まで拝読させていただきましたが、非常によくできた物語だと感じました。
ただ、タイトルとあらすじから「86―エイティシックス―」的な内容を想像してしまう気がしますσ(^_^;)
逆に4話以降の展開が好みの読者をこのタイトルとあらすじで引き込むのは難しそう…
ターゲットの読者にアピールできていないのが、非常に勿体ない気がします(>_<)
作者からの返信
兎のしっぽ🐇様、コメントありがとうございます。
本作を読んで下さったのも非常に嬉しいですっ。
「86―エイティシックス―」……。確かに最近の作品だとそちらを連想する方も多そうですね。
本当に作者さまの狙い通りとはいえ勿体ないですよねぇ。
絶対に、この作品が好きな人は沢山いると思うのですが……。
編集済
お忙しい中、私の小説を読んで頂き、また批評まで頂戴しましてありがとうございます。
(;゚Д゚)……?
( ; Д ) ゚ ゚ !!!
ほ……☆3、ですと!?
過分なご評価、誠にありがとうございます。
タイトル、確かにエリ8もありますが、大戦時の203高地や、わたしの好きなガンダム作品の603技術試験隊など、「0」を「マル」と読む戦場ポイント表現に惹かれてこういうタイトルにしました。もちろん3話後半のアレも込みで。
お察しの通り本作のタイトル、あらすじ、キャッチコピーは全て3話への伏線であります。
逆に言えば3話以降でようやく本作の本当の物語がスタートするわけです。なので「詐欺だ!」と憤慨された方は、残念ながらお引き止めできません、覚悟の上でした。
私は小説を書く時、必ず冒頭で読者にインパクトを与える事を狙って構想を立てています。デビュー作の「――時遡(トキサカ)――」は1~5話、代表作の「にんげんホイホイ」はプロローグでそれを狙っています。
私はいわゆるテンプレ作品完全否定派なもので、とにかく「自分の作品」を描かないと気が済まないタチであります。
なのでどうせ万人受けできない話しか書けないなら、冒頭で「こういう作品なんだ、気に入った奴だけついてこーい……いや嘘ですついて来てくださいお願いします」という開き直ったスタイルで物語を執筆しております。
カリナのキャラクターや人称の表現は確かに一考の価値ありですね。カリナに関してはやや作品に使われる的な登場の仕方ですが、物語が進むにつれてキャラクターが出来上がって来た感じがします。この感覚を次回作以降で生かしたいですね。
擬音の多さは、私の執筆スタイルでもある「漫画やアニメのシーンの文章化」が出ている結果だと思います。
一話の照明弾の表現などは、モロに「風の谷のナウシカ」の後半にあるシーンをイメージして書きました。
個人的にはこのスタイルはお気に入りなのですが、読む人によってはよくない印象があるのですね。バランスを考えて使っていきたいと思います。
前半の表現で気を使ったのは「敵国に対してあまり情報を入れない」ということです。
世界観が独自なので、冒頭に機械帝国や魔法王国の解説を入れるケースも考えられますが、本作ではそれをすっ飛ばして「上官や先輩の解説、母国で噂されている敵の姿」でなるべくぼかしつつ、脅威を表現していくのを狙ってみました……そして3話に繋がるわけです(笑)
先述の通り5話でキレイに収まってはいますが、ここからがこの物語の本当のスタートラインでもあります。
ここまで読者をふるいにかけてから本筋を始めるという暴挙により読者はあまりついていませんが、それだけに今回の高評価は本当に有り難いと思っています。
長文失礼しました。改めて拝読、評価ありがとうございました。
追記:アドバイスを受けまして、あらすじとタグを一部変更しました。
新たに拝読された方にとって3話のビックリ感は薄れますが、その後の展開が好みな方には先に進んで頂けるかもしれません。
はてさて?
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
まずは、私の方こそ楽しい作品を読ませて頂いた事に感謝を申し上げます。
言っておきますけど、先の宣言通り忖度はしてませんよ? 御作に対する、私の素直な評価です。
やはり、この構成では読者の間口を狭める事になるという事は覚悟の上だったんですね。
結果はやはり、作品の質に対して読者は少ないように感じますね……。
私個人の想いとしては素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまのような、独創性とこだわりを持って創作に挑まれている方にこそ活躍して欲しいと思っているのですがね……。
私も同じく、テンプレ作品に対しては否定的ですね。
テンプレを基本としながらもオリジナリティを出して丁寧に作られている作品なら、まだ良いのですがね。
現実は、オリジナル要素は名前を変えただけの雑な作品が蔓延してますからね。
そりゃ、辟易とします。
>「気に入った奴だけついてこーい……いや嘘ですついて来てくださいお願いします」
開き直りとは一体……?w
「カリナ」に限らずですが、本作は色々と「勿体ない」と感じてしまいました。
「カリナ」は少し弄れば、すごく魅力的なキャラになりそうなのに。
折角の泥臭い重厚な戦場で、擬音が連発でチャチく感じちゃう。
文章は読みやすいのに、三人称から一人称で戸惑ってしまう。
なによりせっかく面白いのに、絶対に好きな読者は沢山いる筈なのに、きっとこの作品にたどり着けないっ!
こんなに悔しい事はありません。
いつか、こんな流れが変わってくれるといいですね。
変なお話ばかりをしてしまいましたが、ひとまずここでお別れの挨拶とさせて頂きます。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
★1 音符を守れ!への応援コメント
コメント失礼します。
私、ゆる弥という名前で活動しております。
この批評を頂いた方が、カク友さんでして。
もしよければ、私も誰かに読んで、批評をいただきたいと思い依頼したいのですが、よろしいでしょうか。
異世界こども食堂『わ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085013098838
どういったところが足りないのか、少しでもつかめればと思います。
激辛批評、是非ともよろしくお願いします。
作者からの返信
ゆる弥さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
他の批評は読まれましたか?
タイトルの通り、ヒクほど激辛の酷評となっている作品もありますので、怖くなったらいつでも取り止めの連絡をくださいね。
それでは批評待ちの作品が多数ありますので少しお待たせする事にはなりますが、どうか気長にお待ちください。
★1 音符を守れ!への応援コメント
わ―――っ!ごめんなさい、読むのが私用で遅くなりましたっ。
まずはありがとうございます!!
★1をもらえると思っていなかったので、もう大興奮です(≧▽≦)
個人的にこの作品気に入っていましたし、前よりも評価が高くてすっごく嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و
確かに…梛ちゃん………キャラクターがしっかりしていないですね…。
和音ちゃんがキャラ立ちしていて、梛の雰囲気がしっかりしていない……φ(..)メモメモ
鳥が近寄って来るという設定はいらないんだ、と分かりました!
もっと和音ちゃんの明るさ&変なボケを拾えるようなキャラクターに作り変えようと思います。
呼び方もカタカナに変えますねっ。
そして、音楽を表現するのが確かに伝わらないという難点…。
一回妹に読んでもらったときも『これ、何の曲?』と言われたことがあります💦
やはり伝わらないのかなぁ、と気づかされました。
でも、音楽を表現しないと邪楽は倒せない!
そこは…どうするかしっかり考えなければ!ありがとうございますっ。
ボルコム様が指摘してくださった部分を改良して、もっといい作品を作ります(*^^*)
改めて、批評ありがとうございました!!
作者からの返信
石川 円花さま、コメントありがとうございます。
読むのはいつでも大丈夫ですよ。こうしてお返事を頂けただけで感無量です。
「梛」の「鳥が近寄る」という設定はあってもいいんですよ。
ただ現状ではそれが上手く物語や、「梛」の個性を伝える役に立っているようには思えなかったんです。
必要なのは「こういう設定」というだけでなく、「こういう性格」という事を読者に伝える事だと思いますね。(もちろん設定も大事です)
そうですね、「和音」が明るいキャラなので、「梛」はツッコミ役みたいな立ち位置が上手くハマりそうですね。
音楽の表現については、正直どうしようもない部分があると思いますね……。
題材は良いのですが、小説には向いていないと思います。
ただ、向いていないと思うのは私個人の感想ですし、私より小説の表現に長けた方なら「こういう方法があるよ」と言われるかも知れません。
ぜひ「人に向いていないと言われたから諦める」ではなく、「より良いものを作れると信じてチャレンジする」を続けてもらいたいですね。
私などの批評が石川 円花さまの糧になれたのなら、これほど嬉しい事はありません。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
編集済
ご挨拶とルール説明への応援コメント
コメント失礼します。
【ラブコメ】
「青春交響曲 〜ガキ大将と陰キャ少女〜」
URL:https://kakuyomu.jp/works/16818093084752505489
この小説の批判してください。
1万字くらいの音楽ラブコメです。
8話まで読んでください。
よろしくお願いします。
【追記】
もし、「青春交響曲 〜ガキ大将と陰キャ少女〜」を全話読めるなら読んでくれると嬉しいです!
作者からの返信
迷M _りみ 様、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
第8話までの追記も承りましたが、残り2話で完結ですよね?
全文合わせても1万字足らずですし、全部まとめても構いませんよ?
それとですね……。
あの、「批評」はいたしますし、結果として批判的な内容になる事も多いのは事実なんですが……。
最初から「批判」する気はないんですよ?
【追記】
追記の範囲をエピローグまでに延長しました。
順番までしばらくかかりますが、どうか気長にお待ちください。
あーなんか。。。
忙しい中時間とってちゃんと読んでいただいた上での意見、それも自分から依頼しての企画なのに、誤解されてるって言い訳ばかりの作者コメント。
感謝ですって1行目では書いてるけど感謝の「か」の字も感じられなくて、そのコメントを見てるだけで気分悪くて、こんな人の書いてるものを見に行こうと思えないですわ。
作者からの返信
川中島ケイさま、コメントありがとうございます。
ま、私の事情は良いんですけどね。
自分が好きで始めた事ですし、それを恩着せがましく言うつもりはありませんし。
ただ、私に「補足説明」をしてくれても意味は無いという事は理解して頂きたいですね。
仮に私がその説明で納得したとしても、作品内で説明がされないままでは読者には伝わりませんからね。
私が誤読や曲解をしてしまった場合は指摘して下さると助かるのですが、本件はそういった事例では無いと思いますね。
編集済
読んでいただき感謝です。
ですが、誤解がありますね。
魔力のコピーが起きるのは親同士なんですよ。
子供ではありません。
ヒロアカで言えば、エンデヴァーが個性のハイブリッド目的で冷さんと焦凍君を作りましたけど、この作品のルールだったら焦凍君を作る必要無いです。最初の燈矢を作った時点でエンデヴァーに冷さんの個性がコピーされて終わってるわけです。
で、あと。
最初に開示される「転写」のルールは「肝心な部分を曖昧、いい加減にした」ある意味嘘なんですわ。
理由はちゃんとあるんですけども。
(簡単に多重魔力保持者を作る計画を立てられないように、ある意味嘘を教えているのです)
あと、女性に関してですが。
本人が相手を信頼していても、相手がこっちを信頼していない場合は「転写」が起きないので、別に他責じゃないんですよ。
転写目的で関係を持つ場合、相手も信頼関係構築を意識するはずであるから信用できるって構図ですわ。
嫌な話ですが、結婚という行為は別に相手を食い物にする気で、信頼関係を築く気ゼロで騙そうとしてても可能ですから。
これが他責なのであれば、結婚詐欺に遭う男は男の方に問題があるって話になります。
作者からの返信
XX様、コメントありがとうございます。
まず、「魔力のコピーが起きるのは親同士」という誤解の件ですが……。私には説明をされるまで「子供に継承される」という説明にしか見えませんでした。
説明をされてから読み返して「そういう風にも読めなくはない」と、辛うじて思える程度の認識です。
恐縮ですが、説明文を変更された方が良いかと思います。
(こちらは一応、批評内に追記させて頂きました)
「嘘のルール」に関しても、もう少し体裁は整えられた方が良いかとは思いますね。
なぜならこの「ルール」は嘘であっても、この世界では「表面上は本当のルール」なのでしょう?
それで、私が指摘した「主人公は、問題のすり替えをしている」件ですね。
>本人が相手を信頼していても、相手がこっちを信頼していない場合は「転写」が起きないので、別に他責じゃないんですよ。
いや、私が言いたいのは「結婚はしたいが女性が信じられない。でも『転写』目的の結婚なら、相手が自分を信頼してくれるはずだから、そんな相手なら自分も信頼できる」という思考に主人公がなっている、という事です。
この考えで間違ってないですよね?
これ、女性側からしてみたらすっごく失礼な見られ方だと思うんですよ。
「自分は信用していないけど、それでも信頼してくれるなら、こっちも信頼を返してもいいよ」と言っている風に聞こえたんです。
あまり好感の持てる考え方じゃないですよね?
その上で、その事に気付いていない(気付いている描写が無い)主人公は、「自分の問題を直視できていない」と感じてしまいました。
まぁ、この件については気にならない人もいるとは思います。
何せ大流行した「追放ざまぁ系作品」の大半は、それこそ「他責思考の主人公」が大量にいますからね。
すみませんが、最後の一文「これが他責なのであれば、結婚詐欺に遭う男は男の方に問題がある」についてはよく分かりませんでした。
「詐欺=騙す」の話なんてしてませんよね? 何らかの認識の齟齬があったのだと思われます。
ご納得頂けない批評であったかもしれませんが、ひとまずはここで別れの挨拶とさせて頂きます。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございした。
もし、まだ何かありましたら近況ノートでお伺いします。
★0 悩んでいる娘を励ましたら、チアリーダーたちに愛されはじめたへの応援コメント
横レス失礼します。
>上谷レイジ 様
ここはそういう所と割り切りましょう。目次を見れば分かりますが☆0の作品が大量に居並んでいる状況ですよここ。
御作は既に☆130も叩き出していますし、400人超えのフォロワーがいるくらい好きな人にはハマる作品なんですから、ここの酷評だけでやる気をなくすことは無いと思いますよ。
ましてや最初の5話だけを見ての批評ですから、それから巻き返す部分は見て貰えないだけに、スロースターターな作品には不利なんでしょうし。
小説の評価など人によって様々です。自分も書籍化されるほどの人気作でも蛇蝎の如く嫌いな作品もありますしね。
気にしたら負けです。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、私の不手際をフォローして頂いてありがとうございます。
並びに、大変申し訳なく思います。
短いですが、今回は内容には触れずに感謝と謝罪の言葉で終わりとさせて頂きます。
★0 悩んでいる娘を励ましたら、チアリーダーたちに愛されはじめたへの応援コメント
レビューありがとうございます。
……正直、自分は女性描写以外は全然だめだってことが痛感しました……。
作者からの返信
上谷レイジさま、大変な酷評をしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
どうか、私の意見は「ただの素人の1読者の意見」と受け止めて頂ければと思います。
なんなら受け止めて頂かなくてもいいんです。
私は決して、他作家さま方のやる気を削ぎたい訳ではないのです。
受け止める事ができないのなら、私の批評など忘れて下さい。削除要請を頂ければ、それも速やかに応じさせて頂きます。
それでは重ねてになりますが、この度は酷評をしてしまって誠に申し訳ございませんでした。
本批評へのご参加も、ありがとうございます。
★1 宇宙樹の生贄~アムルと不思議な竜〜への応援コメント
風雅さんの作品、私のお気に入りなので評価が高くて嬉しいです٩(ˊᗜˋ*)و
★1なので、もっと風雅さんの作品を読んで勉強しなくては、と思いました。
作者からの返信
石川 円花さま、コメントありがとうございます。
「評価が高い」とは言っても★1ですけどね。(汗)
とはいえ★の数が同じでも、その内容は作品によって様々です。
「全く面白いとは感じなかったけど、基本だけはキッチリしてるから★1」とした作品もあれば、その逆なんかもあります。
本作で言えば「設定と雰囲気は◎。だけどストーリーとキャラは見せれていない。文章はギリギリ及第点」といった所でしょうか。
その為に【追記】の範囲拡大を提案しました。
ストーリーとキャラを見せてくれれば評価が変わる可能性がありますからね。
文章や設定に大きな問題があった場合は、少し読み進めただけでは評価は変わりません。
他者の作品を読んで勉強をするのなら、私のように「作品を分析して批評を書く」というのはお勧めですよ。
ただ漫然と読み進めるのとは得られる経験値が違います。
ただ、私のように「批評を作品として発表する」のはお勧めしませんね。
恐ろしく労力がかかりますし、良い事ばかりでもありません。(良い事も沢山ありましたが)
「批評を書く」事まではしなくても、自分が好きな作品を「なぜ、この作品を面白いと思うのか?」を考えるだけでも得られるものはあると思いますよ。
★1 宇宙樹の生贄~アムルと不思議な竜〜への応援コメント
こんばんは。いつも陰ながら拝読させていただいております。
こちらの作品、私も以前に読ませていただいたことがあるのですが、自身で興味を持って読み始めたということもあり、非常に面白い物語だったと記憶しております。
ちなみに私が拝読を止めている理由は、単純な「時間不足」でございます。いずれは最新話まで、一気に読ませていただく予定です。
やはり最も素晴らしいと感じた部分は三鞘さまも触れておられる「設定」と、私が広義に「世界観」と表現している諸々ですね。本作は情景描写が美しく、里や洞窟、その後に登場する「ある場所」の様子が映像として浮かぶようで。まるで作中の世界が実在しているかのような没入感が魅力的でした。
そしてキャラクターなのですが、やはり私も樹官長がお気に入りでして。主人公が天真爛漫で自由奔放であり、生贄になることにも躊躇がないという、ある意味で「ぶっ飛んだ常識はずれなキャラ」ということもあり、彼ような常識人が脇を固めていることで、安心して読み進めることができました。これは地の文の「良い意味での、ほどよい硬さ」も影響していると思われます。
また、アムルとバディを組むユースティスも一見するとしっかり者でありながら、どこか危うさを抱えていたりと、先の展開への興味や妄想も掻き立てられます。さらに後ほど「ある人物」らが登場するのですが、特に「彼」が本当に魅力的でして。おそらくは登場人物らの名前にも、深い意味が隠されているのだと推察できることもあり、殊更に新キャラたちの動向や、物語の行方が気になってしまうところでありました。
このように素晴らしい物語だと感じておりますので、ぜひ三鞘さまにもオススメしたく、差し出がましいコメントを書かせていただきました。
本当に素晴らしい企画を為されておられると、心から尊敬しております。
どうか今後もご無理のないよう、ご自愛いただけますと幸いです。
作者からの返信
幸崎 亮さま、コメントありがとうございます。
このように作品への想いを伝えて頂けるのは、きっと作者さまにとって望外の喜びであると思います。
もちろん、私にとっても非常に嬉しいものです。
やはり、本作の世界観は良いと思いましたね。
ありふれた千篇一律なファンタジーとは違う、しっかりと考えられた独創的な世界である事が序盤からよく伝わってきます。
樹官長も設定などの外見的特徴は元より、その性格もサブキャラとしてよい造形が為されていると感じました。
ただ批評内でも書いた通り、第五話の時点ではストーリーが進んでいないので評価は出来ないと感じました。
キャラについても樹官長は良いのですが、主役の2人については「見せ方が足りない」と感じております。
やはり「構成」には少し、問題があるように感じましたね。
ただそれでも、「可能性」は感じました。
ストーリーもキャラも「まだ見せて貰えていない」だけで、見た瞬間に評価が一変する「可能性」があると感じる出だしでした。
それがあっての【追記】の範囲拡大の提案ですね。
これも批評内で言った通り、「面白いと思ったのではない」という事と「評価が上がると断定は出来ない」事ではありますが、「可能性を感じた作品」を中途半端で投げ出すのは、私にとっても勿体ないと思いました。
(とはいえ、第一章の第十話まで読んでも「面白くない」と判断する可能性はありますが)
長々と語ってしまいましたが、このようなコメントを頂いて本当に嬉しく思います。
本批評へのお褒めの言葉も、私の事を気遣って頂いた言葉もありがたく頂戴します。
それでは、今後も本批評を楽しんで頂ければ幸いに思います。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして。坂本 千晴と申します。
超☆激辛批評という企画名にとても興味をそそられ、ぜひ私の作品もボコボコにしていただきたいと感じました。批評を依頼させてはいただけないでしょうか?
作品はこちらの「カワリモノマニアック」になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662568942558
主なジャンルは異世界ファンタジーに加えて、人間ドラマと成長譚です。その点も加味しての批評を希望します。
処女作にして長編ファンタジーを書くという無謀をしていることは重々承知の上で、それでも完成させたいという一心です。何卒、よろしくお願いします。
作者からの返信
坂本 千晴さま、本批評へのご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加に追加いたしましたので、ご確認ください。
それと私は口が悪いので「激辛批評」なんて言ってますが、別に作品叩きをして楽しんでいる訳では無いんですよ?(他にも同じような事を仰られる方がおられます)
まぁ、この企画自体は楽しんで書かせて頂いているのですけれど。
それと、処女作で長編ファンタジーを書いてしまうというのは私も同じですね。
少し親近感が湧いてしまいますw。
それでは批評待ちの作品がございますので、今しばらくお待ちください。
★1 宇宙樹の生贄~アムルと不思議な竜〜への応援コメント
まず、貴重なお時間を使って、当作品をお読みくださり批評を頂き、厚く感謝を述べさせて頂きます。
私も、似たような感想文を企画したことがあるため、大変さがとてもよく分かります。
実はこちらの作品は、あらすじにも少し記載しておりますが、先日発表された第6回ドラゴンノベルスの中間選考を通過した作品になります。
残念ながら最終選考では落選してしまいましたが、自分ではどこをどう直せば良いのか検討がつかなかったもので、客観的なご意見を頂けること、大変ありがたいです。
『世界は犠牲の上に成り立っている。』については、第一話がかなり地の文の描写が多いためブラバされないよう蛇足で追加したものです。正直、個人的にはなくてもいいです^^;
後から追加した『登場人物一覧』と共に見ない人もいるだろうと認識した上で載せています。
なので、この2話は読まれなくても内容が伝わるように書きたいと思っています。
ハイファンタジーでは、どうしても世界観の説明をするのに地の文で説明してしまいがち、というのが頭にありましたので、なるべくエピソードの中で回収をしようと今の形になっております。
ただ一話ごとの文字数が少ないため、ストーリーもなかなか動かない、というのは確かにあると思います。
序章は、3話くらいにまとめたいと考えています。
ユースティスの目線で語られている、という件については、おこがましいことながら、シャーロックホームズの書き方を参考に取り入れています。
あの名作は、主人公であるホームズを相棒であるワトソンの視点で書くことによって、主人公のホームズというキャラクターが魅力的に描かれているのです。
それを意識して書いてみたのですが、おそらくもうしばらくストーリーが進まないと伝わらない部分なのかなというのが今の所感でしょうか。
冒頭でユースティスが洞窟を歩いて行くシーンでは、彼の不安定で臆病な性格と、アムルという少女の明るさの対比、彼女への羨望に近い感情を表現しているつもりでいます。
卵に対するワクワクは、特にここで共感を求めていません。
ちょっと気になるけど、何じゃこれ、くらいの感じだと思います。
世界への愛着も求めてはおりません。
ただ私が読者に求めてはいないだけで、読者としては、愛着を持ってから生贄の話を知りたいものなのでしょうか?
むしろ個人的には、生贄になれ、と言われるシーンから始まっても良いくらいに思っています。
(そこから物語が始まるので💦)
序章では、この二人の関係性と、これから起こる物語への序章、という意味合いしかありません。
ただ、一話毎に切る箇所が分からなくて微妙な引きになってしまっていることは自覚しています。
(今、どこで切ろうかなと検討中デス(;'∀'))
確かに私自身、物語の構成力が乏しいことは自覚しておりまして、やはりそこが課題なのかなと改めて思いました。
追記の範囲を拡大頂ける件について、ご提案ありがたく大変嬉しく思います。
次の【第一章】の十話まで読むことで、ようやくエルムの里からアムルとユースティスが旅立つ、という大きな枠組みでの序章になっています。
あと十話まで読んでください、というのも大変恐縮なのですが……いかがでしょうか。
もし、そんなに読めないよ、ということでしたら、【第一章】の六話くらいまでお読み頂けたら、それだけでも大変ありがたいです。
お時間を割いて頂き、本当に心から感謝を述べさせて頂きます。
ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)
===(2024/10/13)追記====
貴重なお時間を頂き、追記までご批評頂けたこと、誠にありがとうございました。
追記だと気付かれない可能性があるので迷いましたが、近況ノートも特定の方専用などタイトルにあり、どちらにコメントするか迷ってしまったので、こちらに……。
三鞘ボルコム様としての一ご意見ということで、今後の参考にさせて頂きます。
全く落ちこんでおりませんので、ご安心ください。
はっきりと言って頂けてとてもありがたいです。
ただこちらとしても色々と思うところがありますので、不肖ながらうちの創作論で語らせて頂きました。
ここに書くと長くなりますので(;´д`)
もし、御関心がありましたらお読み頂けると幸いです。
ただこちらにURLを張るのは宣伝目的になりそうなので控えさせて頂きます。
創作に対する熱意は負けません。
是非、熱く語り合えると大変嬉しいです。
コメントへのご批判も全く問題ありませんので、良ければ。
此度は、本当にありがとうございました。
これからもがんばってください!
作者からの返信
風雅ありす様、コメントありがとうございます。
仰られている感想文、現在進行中の企画なんですね。お疲れ様です。
残念ながら私も素人ですので、最終選考で選ばれるようなアドバイスを送れる訳ではありません。
ですが、あくまで1読者としてなら出来る限りのご協力をしたいと思っております。
まず「ホームズ」と言われれば納得出来ました。
ですが、「言われる」までは納得できませんでした。つまり、読者には伝わっていないと思われます。
ここはあえて「登場人物一覧」のアムルの説明から「主人公」という一文を消した方が良いと思いますね。
そうすれば読者は「主人公=アムル」という先入観から解放されると思います。(私は「ワトソンも主人公だ」と考えています)
そして冒頭についてですが、当然ですが読者はこの時点では作品の知識はゼロです。
なので、冒頭では「知識がゼロの読者に分かるように書く」必要があると思います。
ですが、いきなり「暗い洞窟を歩いている描写」だけをされても、「誰が・なぜ・どこを歩いているのか」が分かりません。
ここで躓く読者は多いのでは、と思いますね。
それから「私が読者に求めてはいないだけで、読者としては、愛着を持ってから生贄の話を知りたいものなのでしょうか?」との事ですが、断言させて頂きますが「愛着の無いキャラが死のうが生贄になろうが、読者は興味が無い」と思います。
テレビなどで、戦争や飢餓に苦しむ人たちや子供を見ても「かわいそうだな」としか思わないのではないですか? それは「彼らは知らない他人」だからです。
私は「読者を物語に没頭させるには、感情移入と共感」が必須だと考えています。その為には「主人公が知らない他人」ではいけないのです。
「生贄になれ、と言われるシーンから始まっても良いくらいに思っています」というのは1つの手法としてはアリですね。
よくある「追放もの」では「追放だっ!」から始まる作品も多いですし。
そこから「キャラの説明」「主人公たちに愛着を持たせるエピソード」などを書いていくのは、読者としては分かりやすい構成だと思います。
【追記】の件に関しては、私から言い出した事なので遠慮は無用です。
では、最低でも第一章の六話までを見せて頂き、必要に応じて十話まで読まさせて頂きます。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
【追記】も読んで頂ければ幸いです。
編集済
未批評の目次への応援コメント
お久しぶりです。さんばん煎じです。
早速本題に入らせていただきますが、こちらの作品の批評をしてもらいたいです。
少女は呪いを背負い、銃を持つ。研究所が生み出す負の連鎖を断ち切る為に。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082429632606
気長に待ちますので、よろしくお願いします!
↓以下は本作の注意事項です
・本作は四話目(泡沫の夢ですっ)が1,000文字以内のため、追加の話が必要になるかもしれない
・追加の話が必要だと、コラボ話(三話構成なので途中で止まるとキリが悪い)に突入するので、追加するならコラボ話は読み切ってほしい
・コラボ話とコラボ話2は別物
追記
はい。注意事項の件に関しましてはそれで構いません。その他には特に要望もありませんので、改めまして批評の方、よろしくお願い致します。
作者からの返信
さんばん煎じ様、お久しぶりです。
前回は大変な酷評をしてしまい心労を与えてしまったであろうにもかかわらず、再度のご参加ありがとうございます。
御作を目次に追加しましたので、ご確認ください。
注意事項の件ですが、それではひとまず第5話(ストレスと仕事ってワンセットですねっ)までを批評させて頂いて【追記】という形でコラボの3話を書かせて頂くという事でいかがでしょうか?
ひとまずは上記の形で目次に記入させて頂きましたので、何かご要望があればご連絡ください。
追伸
『起眞市』の企画に参加されている作品なのですね。
私も目について「面白そうだな」と感じておりました。(結局、参加はしておりませんが)
編集済
未批評の目次への応援コメント
お疲れ様です。
先日、私の拙作である「アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む」の批評を依頼した金剛ハヤトです。
お忙しいところ恐縮ですが一つお願いがありまして、依頼したプロローグ~四話と追加の批評をお願いした五~八話を分ける形ではなく、同時に公開してもらうことはできますか? 或いは、序章全体(プロローグ~八話)を一気に批評してもらうことは可能でしょうか?
ルールでは「批評するのは最初の五話だけ。追加の批評は後日追記します」とあるのですが、本作は序章の合計九話が揃って初めて大きな意味を持つんです。
勿論、誰かに言われるまでもなく一話一話に愛と情熱を込めていますし、手を抜いたことなんか絶対にないです。そしてそれぞれの話にしっかりとした役割と単一の意味を持たせています。
ですが、序章のプロローグ~八話が全て揃って初めて大きなテーマと意味を読者の方に与えることができるんです。作品全体のテーマと言えばいいのでしょうか。
ともかく、プロローグ~四話で止まると一番いいところで止まってしまいます。
可能であればお願いいたします。その場合は順番がどれだけズレても構いません。不可能でしたらこのコメントは無視してもらえればと思います。
ただ、私が作品に対して如何に全身全霊を注いでいるかということがボルコム様に伝われば幸いです。
長文失礼いたしました。
追伸
かしこまりました!
もとはと言えば自分が無理を言ったことなので、謝るべきは自分の方です。本当に申し訳ございません💦
それに加えて最大限の配慮をしていただいたことに感謝してもし切れません。
ありがとうございます!
自分の番は後回しになっても全然かまわないので、またよろしくお願いいたします。
作者からの返信
金剛ハヤトさま、ご連絡ありがとうございます。
ご要望の内容と、金剛ハヤトさまの作品に懸ける熱意は理解しました。
ですが申し訳ありませんが、ご要望にはお応え致しかねます。
お断りさせて頂いた理由ですが、この要望を吞んでしまうと「自分も同じようにして欲しかった」と思われる批評済みの作者さまがおられるかも知れないからです。
もちろん声に出して不満など言われる方は少数だと思いますが、逆に心の内に秘められてしまうと謝罪すら出来ません。
ご要望を見て非常に悩んだのですが、結論としては「上記のリスクを冒してまで応える事は出来ない」となりました。
ただ、「四話で止まると一番いい所で止まってしまう」「プロローグ~八話が全て揃って初めて大きなテーマと意味がある」という事は承知いたしましたので、批評の際はその旨を前提として書かせて頂きます。
今回はご期待に応える事が出来ず、誠に申し訳ございません。
ご挨拶とルール説明への応援コメント
初めまして。ネコ愛と申します。
今回初めてカクヨムコンテストに応募するので、たくさん批判をして頂きたく、コメントいたしました。
タイトル「君の声が届くとき」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085784737465
お忙しい中、申し訳ありません。
初めて書くジャンルなので、厳しめの評価待ってます。
超☆激辛コメントをお待ちしています。
追記 第6話まで見て貰えると嬉しいです。
作者からの返信
ネコ愛さま、本批評へのご参加ありがとうございます。(略させて頂いてよろしいのですよね?)
御作を目次に追加いたしましたので、ご確認ください。
カクコンに応募される予定の作品なのでしょうか?
失礼ながら、一次選考は読者選考によって行われる事はご存知でしょうか?(一応、特別審査員からの選出もありますが)
応募要項には「選考期間中のランキング上位作品と特別審査員による選出作品が最終選考にノミネートされます」と明記されています。
その為、「作品の良し悪しとは関係の無い盤外戦術」が重要となってしまいます。
具体的に申しますと、「選考開始と共に作品を公開」「選考期間中に完結させる」が考えられますね。
他に不正とも思えるような、あまり好ましいとは思えない手段を取る作者もいるようです。
コンテストに意気込んでいらっしゃるところに水を差すようですが、カクコンの一次選考を勝ち抜くためには、「作品の品質を上げる」よりも「盤外戦術を練る」方が効果的だと思われます。(悲しい事ですが……)
もちろん、最終選考で選ばれる為には「作品の品質を上げる」のは必須だと思いますが。
余計な事を言ってしまったかも知れません。
ですが、ネコ愛さまがカクコンを悔いなく戦うことが出来る事を祈っております。
それでは、批評待ちの作品がまだありますのでお待たせしてしまう事にはなってしまいますが、どうか気長にお待ちください。
編集済
★0 動物たちと、のんびり異世界暮らし!への応援コメント
ふむふむ…。批評ありがとうございます!
あれっ! 空行ありませんでしたか! それ以降はやってあるので、初めて書いた小説で、よくわかってなかったのかもしれません。(言い訳ですね)
すぐに現実世界へ戻るのは異世界が名残惜しかった……、わくわく感を、きっと表現できていなかったのですね。
ギャグに関しては、そうですね…同居者に落書きされたので、そのまんま繋げときました。良くないのは分かってるんですけどねぇ。せっかくならと。
主人公が何をしたいのか…は、とにかく平凡な日常を変えたい!ですね。もうちょっと念を押しといたほうがよかったのでしょうか。私の認識では、スローライフに明確な目的はいらないと思っています。
高橋 翔君に言われて異世界へ行くのは、前文の翔と耕の掛け合いによって仲の良さを表現し、それだけ大切な存在だと示すことができたと思ったのですが……。
耕がオーブをモンスターボールみたいだと思った理由は、野球ボールぐらいのサイズで、硬く重いからです。が、これでは不十分でしたか。私自身、現実でもそこまで細かく考えないで、○○みたいだなぁって思考になってしまうので……。
しかし拾った理由ととって置いた理由ですか……。持ち帰ったのは好奇心旺盛なためです! とっておいたのは、捨てたことで祟りが起こるなど、そういうことを想像したのでしょう!と、私は考えておりましたが、これでは読者様に不思議に思われてしまいますね。改善します。
オーブ、球体、機械、キューブ…分かりづらっ!
まだ不確定なオーブをどう呼べばいいのか、耕も困っていたのでしょうけど、流石にこれじゃあこんがらがりますね。
説明文のところも……、読者に共有することは大切なのですね。サクッと話が進んでほしかったため、軽~くしてしまいました。
ためになることがいっぱいあります!
うん。全部無理やりでした!
ヘレナが分離するシーンどうにかできないですかね……。「ヘレナは4つに分離し、やがてそこにはモニターが浮かんだ」これは詳細が書かれていませんし。
ここでグダグダグダグダここはこういう意図でと説明してもいけませんね。もちろん各箇所改善します!
ちなみに批評してもらったことは近況ノートなどで知らせても構わないでしょうか。返信でお答えしていただけるとありがたいです。
改めて批評ありがとうございました!
作者からの返信
マー坊さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評をしてしまった事をお詫び申し上げます。
苦労をして書かれた作品を貶すような事を書いてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
「ギャグは同居者に落書きされた」って、リアルの同居者にですかっ⁉
それは……あんまり良くないと思いますね……。
いえ、マー坊さまが良いのでしたら文句を言う筋合いではないのですけど、読者にはそのような事は伝わりませんので……。
オーブの名詞がコロコロ変わる問題は、ご理解頂いているように読者に分かりづらくなるからです。
「モンスターボール」をイメージできない読者はいないと思いますが、一度「モンスターボール」と表現をしたならあまり変えない方が良いと思いますね。
「読者と主人公の共有」に関しても、読者に「主人公が出来る事と出来ない事」を分かってもらう事で、何らかの問題が起きた時に「何が問題なのか」を理解してもらう為です。
それが出来ないと読者に緊迫感を持ってもらえませんし、解決してもご都合主義に感じてしまうと思います。
ただ、何より「主人公の心情と行動の不自然さ」ですね。
コメントを読んでマー坊さまが考えていらっしゃる事は分かりましたが、やはり説明不足と思いましたし、説明したとしても理解できない部分もあると思いました。
色々と書きましたが、私は「読者に面白いと感じて貰う」為にはいくつものハードルがあり、それを順に超えてもらう必要があると考えております。
・作品に気付いてもらう事
・作品に興味を持ってもらう事
・作品を読んで貰う事
・作品を理解してもらう事
・作品内容を共有して貰う事
・作品に共感してもらう事
素人の私の考える事なので「絶対に正しい」などとは言えませんが、これらのハードルを全て超えなければ読者は「面白い」とは思わないのではないかと思います。
失礼ながら、御作は「理解してもらう」という部分で躓いてしまっているように感じてしまいました。
長々と申し訳ございませんでした。
マー坊さまの仰った「ここでグダグダ(中略)説明してもいけませんね」というお考えは、私も同感です。
創作者なら盤外で語るより、作品で語りましょうっ!
それから近況ノートに関しては、もちろん構いません。
批評は私が書きましたが、その元となる作品は作者さま方が書かれたのですから、本批評の主権は作者さま方にあると考えております。
断る理由がありません。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
編集済
130作品を読んだ感想と、謝罪への応援コメント
3日に1作でも全然いいと思います(^^)
ボルコム様は「作品に真剣に向き合った質の高い批評」を書けるとても貴重な作家様だと私は思います。
更新頻度よりも本批評を無理なく楽しみながら続けていってほしいな〜というのが書き手として、またイチ読者としての気持ちです。
この度は、一度ならず二度までも拙作「オッサンとギャル」にお褒めの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです!もう天にも昇る思いです笑
(あ、タイトル内にある【2章完結!】は宣伝用なので消してくだせえ)
★の評価基準がとても分かりやすいですね(^^)
「ラブコメならヒロインが可愛い」
「ストーリーの流れが自然」
それぞれで★1つずつ。そして最後に「独自の魅力」 で★3つ。今回の場合は主人公ですね。
ただまあ「男ってみんなこんなもんだろ?」みたいな感覚で書いていたので、批評の段階で絶賛されていて正直ビックリしました。
ヒロインだけじゃなくて、オッサンも大切にしなきゃな――と気持ちを改めさせていただいた次第です(๑¯ω¯๑)笑
ちなみにボルコム様の最推しであるオッサンは物語が進むにつれて「しっかりスケベ」になり、ガッツリスケベをして、読者の方たちから「ただのおバカで変態」なんて言われちゃったりしてます笑
物語が多くの方に読まれるようになって
「ヒロインが頭おかしいやつにしか見えない」
「この主人公でこんなにモテるのはおかしい」
といった感じのキツいお言葉もいただくようになり、正直凹みましたし、ラブコメにリアリティを求める読者様もけっこういらっしゃるのかもな〜とちょっとショックだったりもしました。
なので今回頂いた「リアルでは無いがナチュラルだ」というお言葉にはとても救われました。
私はラブコメをある種ファンタジーだと思っているので、「リアリティは無いがナチュラルで楽しい今の感じ」で作品を書き続けていきたいと思います(^^)
(更新しなくなったらフォロワーが減る現象をどうにかしてほしい…。連載してないこっちが悪いのでしょうけど、ピーク時からけっこう減ってしまい泣きそうです。作品のどこがいけなかったのか…)
作者からの返信
兎のしっぽ🐇様、コメントありがとうございますっ。
お気遣いやら、本批評へのお褒めの言葉やら、感謝の気持ちで一杯です。
無理は、まぁ程々にしますw。(その為の更新頻度低下宣言ですし)
他作品の批評を見て頂けたならお判りだと思いますが、私は「つまらない」と感じた作品には本当に酷評をしてしまいます。
もちろん、私の評価が読者全体の評価と同じではありませんが、御作は「面白い」と断言するに足る作品だと思っております。
評価基準に関しては作品ごとに一律ではありませんが、御作に対してはこのような形となりました。
他作品では「基本を高水準で突き詰めた結果、★3」とした作品もありましたし、「テーマやアイディアが優れていたから★3」とした作品もありました。
「男ってみんなこんなもんだろ?」というのは真理ですねw。
でも、それを正しく、面白く表現できていたから御作は「面白かった」ですね。
当たり前の事を当たり前に、それを面白く書くというのは誰にでも出来る事ではありません。
「リアリティより、ナチュラル」という言葉に関しては私も気付かされた立場ですので、素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまに感謝の言葉もありませんね。
「更新しなくなったらフォロワーが減る現象」については、なるべく短期で定期更新をするしか無いと思いますね。(後は予約投稿を行うか、概要欄に更新日の告知をするかですかね)
読者は「いつ更新されるか分からない」「エタるかも知れない」と思ったら作品を見限ると思いますから……。
これは「エタる」という言葉があるように、過去のweb小説作者たちが読者の期待を裏切り続けてきたからだと思いますね。
せめて、自分がフォローした作品を整理する機能がカクヨムにあれば良いのですが……。(フォローを外される理由には、フォロー作品の整理の意味合いがあるのではと予想してます)
長文での返信となってしまい、申し訳ありませんでした。
今後も本批評を楽しんで頂ければと願います。
(【2章完結!】の文字は消させて頂きました)
130作品を読んだ感想と、謝罪への応援コメント
自作の作品の評価を求めておいて言うのもなんですが、どうぞご自愛いただき、ごゆるりと余裕をもって更新なさってください。
急いで読むのや批評が雑になっては意味が無いですからね。気長に楽しみにお待ちしております。
あとあくまでここは三鞘ボルコム様の批評の場であり、野次馬の私などの意見をいちいち気にする事は無いので、どうかお気になさらないように。
個人的には少し前の作品の批評が厳しかったのもあり、当作品も厳しめの批評を受けるかな、と思っていたにすぎませんから。
なるほど、リアリティとナチュラル。紙一重ではありますが真逆の評価になりうるケースです。小説を書くのは奥が深いですね。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
私の事も気遣って頂き、本当にありがとうございます。
本文でも書いておりますが、2日に1作のペースでも批評待ち作品が減らないので、少し無理をしておりましたw。
やっぱり無理はいけませんねw。
いい年をしたオッサンが人に指摘されるまで気付けないとは恥ずかしい限りです。
野次などと仰らないで下さい。
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さまや他の読者さま、もちろん作者さま自身の意見も大事なものであり、私も気付かされる事が多くあります。
今回の件は、その中でも「大きな気付き」だと感じましたので取り上げさせて頂きました。
まだまだ創作初心者で素人の私としては当然の事ではあるのですが、日々新たな発見の連続です。
それを教えてくれる本批評を、私自身は楽しんで書かせてもらってます。
★2 藤壺の宮は〝物の怪のせい〟にしたくない【源氏物語あや解き異聞】への応援コメント
気になったので一点。
平均寿命は確かにこの時代非常に短いですが、それでも女性が40歳で寿命で死ぬわけではありません。
単に乳幼児の死亡率が高すぎて平均寿命(=0歳児の平均余命)を算出すると低くなってしまうだけですので、実際には50歳超くらいは珍しいというほどではないかと。
実際、同時代の道長は糖尿病で死んだとされてますが、62歳ですし。
流行り病(インフルエンザ等)で死ぬことが多いですから、長生きするのが難しいのは事実ですが、生物的な寿命それ自体は現代とそう変わらないようです。
還暦という風習自体は後代(室町以降)に出てますが、60歳を祝う風習自体は古代からあったようですし。