読んでもないのに、ちょっとだけ「不登校」と「失声」注釈を。(ごめんなさいちょっと実体験なんでアレなんですが……(´;ω;`))
(※こちらの作品、この注釈書いたあと読んできました。詳しくは追記にて。)
多分緘黙(かんもく)かな❓声って言うか、「息が詰まる」とかいう経験が三鞘様にもあると思うんですが、アレの発声もできなくなるバージョンなんですね。まぁ私の場合緘黙まで行かなかったんですが、あまりに強いストレスに晒され続けると今までできてた行動ができなくなることがあるんですね。
でも(本人の意思にもよるんですが)それでも「こんなことをされている自分、その結果こうなっている自分」を認めたくないんですね。
で、「されてない自分」がやる行動をし続けようとするんです。(あんまり楽しい話ではないですが)私中学生の時に担任に体触られた時とか3日ほど何もない風装って3日後にフラバで号泣しましたし。中学3年12月の受験期に何してくれやがんねんあの野郎。(合格しましたがね!その高校で(※中学担任の件では無いですが)いじめ受けたんだからワロエナイ)
ちなみに本題のいじめは私は高2の9月頃から始まり3ヶ月間で心が折れてしまったから結局不登校になりましたが、「何がなんでも意地で学校に行き続ける」子は居るんですよ。
このタイプは4タイプ居て、「いじめられてなんてない(自分は屈辱的なことをされてない)=だから学校を休む理由なんてない」と、「学業(自身の将来)のために休むわけにいかない」。そして「虐められてもその学校の方がマシ(家庭環境が酷すぎる)」最後が「不登校になってしまいたいけどそのための行動にすら移せない(手続き(相談)ができない)」です。
……すみません実体験です……。(他に理由がある方もいるかもしれない)
高校以上ってことは進学就職等進路の問題もありますし、何より、不登校=いじめられている、ということを受け入れてしまう(あくまで本人の意識内です。実際には「いじめられている状況」ですね)と、思っちゃうんですよねえ……。いじめを受けている子もプライドあるんで、だから「可哀想」って言われるのツライんです(笑)「私可哀想なのか……哀れまれる立場に落ちたのか……」と逆に凹みます。
まあ、これは私がちょう見栄っ張りなせいかもしれんですが(笑)
しかしいじめ受けるまで竹刀とかガンガン振り回せてたしビールケース4箱(毒な父上が酒飲みでしてなあ)持って駆け回れるくらいめちゃくちゃ力があったんですが、いじめ受けてた当時車のドアすら自分で開けられる力(物理的にそれだけ筋力が落ちてたのでしょうなあ)が出なかったのには自分でもビックリしましたよ(°▽°)
「アレ……開けられない……どうしよう……」って固まってました。それ見た母上が代わりに開けてくれましたが。驚かれましたヾ(=д= ;))
※今は中学生当時まではいかないですが普通にビールケース2箱ならひょいひょい持って歩けるくらい(ただし膝は痛くなるので1ケースにしてる)に回復してますんでご安心くださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
追記!
すみません、流石に読みもせずにガタガタ書くのもアレだと思ったので読んできました。
……多分、体験してるかそうでないかによるかと。あとは元々の価値観とかですねえ。好みの問題もありますし。
私には刺さりましたꉂ( ´꒳` )
ご批評のおかげでいい作品を知れました!ありがとうございます❣️✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
作者からの返信
うさオーナー様、コメントありがとうございますっ。
本批評から作品を読んで下さって嬉しいですっ。
そうですねぇ……。
問題が「主人公への共感性が低い」だけなら、仰る通りだと思います。
ただ「状況や因果が分かりづらい」「説明不足」が大量にありましたので、主人公の設定に関しても「ただ説明されていないだけ」「作者が深く考えていないだけ」に映ってしまいました。
決して「読者がカッコいいと感じて憧れるタイプの主人公」ではないので(少なくとも序盤は)、「読者への共感性」は重要だと思います。
「イジメを受けた」「声が出せない」だけでは、読者の共感を得るのは難しいと思いますね。
もちろん、うさオーナー様のように「大量の想像で補ってくれる読者」もいるかとは思いますが、私個人としては「作者が見せるべき」だと思います。
特に「中学時代のイジメが高校になっても続いている」なんて、何の説明も無しに納得できるものではありませんから。
そこの説明がない為に「声が出せなくなるほどのイジメを受けて、それでも通学をする」という所にも説得力が無くなっていると思うのです。(イジメの内容も不明ですしね)
もちろん私の感想であり、仰る通り価値観や好みが大きく作用すると思います。(全ての作品がそうですが)
私は「面白くない」と思いましたが、うさオーナー様が「面白い」作品に出合えたのなら喜ばしく思います。
批評ありがとうございます!
自分の作品に足りないものがすごく分かりました。
本当にありがとうございます!
今、カクコンように書いている作品があるのですが、それが終わったら修正して、上手く行けばこの作品も出したいところです。(短編で)
自分が気づかなかったところまで、細かく書いて下さりありがとうございます。
正直、この作品のいじめは元々僕が受けていたので、そのままの感情で書いたのが良くなかったのかもしれません……。
何度も言いますが、本当にありがとうございます!
作者からの返信
ネコを愛する中学生(略してネコ愛)さま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
ですが、私の書いた批評から何かを感じ取って下さったようで嬉しく思います。
いじめは実体験でしたか……。
ただ残念ながら、その体験を本作に活かせているとは言えません。「主人公がいじめられていた(いる)」事しか分かりませんから。
例えばですが、バトルものの主人公が「強い」という事しか分からないのに「カッコいいっ」とはなりませんよね?
「どう強いか」が描かれるから、「カッコいいっ」になるのだと思います。
「いじめがあった」とだけ書かれても読者は共感できません。
実体験を思い出すのは辛いかも知れませんが、「どんないじめを受けたのか」を書く必要があったと思いますね。
それが生々しければ、それだけで読者を惹きつけるかも知れません。
オッサンからのアドバイスですが、「辛い事」「失敗した事」「恥ずかしかった事」も、全て創作の為の財産になります。実体験に勝る知識なんてありませんから。
なんて、そんな風に考えれば「過去の事」として前向きに考えられませんかね?
と、余計なお説教までしてしまいました。
何度も感謝のお言葉を下さり、ありがとうございます。
それでは、本批評へのご参加ありがとうございました。