編集済
改めて批評ありがとうございました!!
改稿したとはいったものの、本当にうまく改稿出来ているのか不安な部分もあったのでひとまず安心出来ました笑
六話の国王と主人公が一対一で対話している理由について説明がないとご指摘がありましたが、これに関しては事情がありまして……………………。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、テンポを重視したためにあえてカットしています。
戦争が起こった⇒スルトが戦争に行くことになった⇒炎魔と呼ばれるキッカケが判明する。
この流れを一度も止まることなくやりたかったのでカットした次第です。
一応、文字に起こせば一話分(3~4000文字)になる程度には過程とか考えていたんです。しかし先ほど述べた流れの途中でこれをくっつけると、一話分説明パートが出来ます。違和感や疑問を徹底的になくす方針ならこれでいいのですが、ライトノベルはテンポの良さも肝心だと自分は考えています。
たった一話でテンポが変わるのか?と思われるかもしれませんが、これについては完全に私のこだわりのようなものです。
より多くの読者を楽しませるためにはどうすればいいか?
より多くの読者を楽しませるにはなにを重視すればいい?
より多くの読者を楽しませるには何を削るべき?
その結果が六話における説明パートのカットです。足し算だけではなく引き算も大事だと考えているので。
五話以降の流れを車の運転で例えると、
五話=エンジン掛け始め
六話=アクセル踏み込み
七話=アクセル踏み込み(急加速)
八話=ゴール
となります。
一度も止まることなくゴールまで突っ走っていますね。
しかし五話の後に説明パートが挟まると、ブレーキになってしまってテンポが乱れるかもしれないと、私が勝手に思ったのでカットしました。本作は一話の文字数も多くて長いため、一番の見どころであるスルトの虐殺にさっさと誘導した方がテンポ良いかなと思いました。
(虐殺を見どころと表現するのは極めて忌避感を覚えますが、残酷な描写が求められるダークファンタジーというジャンルにおいては見どころと言うほかないのでそう表現しています)
しかしボルコム様の指摘を踏まえると、本当に私の勝手な勘違いなのかもしれません💦
説明があった方が絶対分かりやすいのはそうなんですが、テンインパクトを重視するために序章前半のプロローグ~四話までののんびりとした進行速度と序章後半の止まることのない怒涛の展開という対比?的なやつを強調したかったんです。
ホープスとドレアムについては、スルトの希望と夢が潰えたことを分かりやすく表現するために出しています。
名前安直過ぎるかなと思いましたが、ライトノベルだしこれくらい直球な方が分かりやすいと思ったのでこの名前にしています笑
ご指摘の通り、もっと自然な形で出せたよなぁと思う部分はありますが、改稿の際に変えなかったのは無理に変えてしまうと改悪になってしまうと判断したためです。
神父様キャラ崩壊疑惑についてはシンプルに自分の技量不足というしかありません。反省しなければ………。
ストーリーについてはかなり高評価をしてくださったようで嬉しい限りです✨
正直、ストーリーは絶対いい評価もらえるだろうなってめっちゃ自信ありました。
高評価された後でこれ言うの死ぬほどダサいんですけどね笑
改稿で来ただけでもすごく満足度の高い結果だったのに、そこからおまけの☆評価0から2。いいことづくめですね笑
一つ悔しいのは☆3を取れなかったことですね。
批評の為で荒れ、本作を読む以上はボルコム様も本作の読者となるわけです。☆で評価してもらえる以上ボルコム様にはそれなりに満足させることが出来ているわけですが、☆3ではないため、十分満足できるコンテンツを与えられなかったということになりますから。
それだけが悔やんでも悔やみきれません。
本作を批評していただき、ありがとうございました!!
もしかしたら次回作を作成した際にもう一度批評を依頼するかもしれないので、そのときはまたよろしくお願い致しますね✨
様々な観点から批評していただいてありがとうございます!
そしてどうやらTitleと大見出しを付けていた一話も読んでいただいたみたいで本当にありがとうございます✨
やっぱり他者から批評してもらうのは大事ですね、自分が気付いていない改善点が山ほどありました💦
説明文については意志表明的なつもりでしてましたが、確かにPV稼ぎとみられても仕方ないですね。すぐに削除いたします。
作品タイトルとキャッチコピーはマジで変えたいんですけど、カドカワBOOKSファンタジー長編コンテストに応募していたので変えない方がいいかなぁと迷っていて、落ちてたらすぐに変更するつもりでした。
ただありがたいことに中間選考を突破出来たので、最終選考期間中に変えても大丈夫かなぁと今度は違う不安が……。
色々と考えすぎて読者に伝えなければならないことが疎かであるという指摘にはハッとなりました。ただ文字数に関しては既に数十話以上投稿してしまっている都合上、変えてしまうとストーリーや設定に関して色々なバランスが崩壊するので変えたくても変えられなくなってしまっております……。
ダークファンタジーなのにコメディ的なシーンがあるのは私の勝手な試行でして、常に重すぎるストーリー展開だと読者が飽きるかもしれないと思ったんで味変的な感覚で入れております。
また設定については、北欧神話で全て統一するよりも色々な所から取った方が私は作りやすかったからそうしてます。あと、キャラごとにあてがっている神話が異なるのですが、これは伏線だったりします。
世界観については、「大きな地域格差があるものの基本的には霊力によって文明が非常に発達した世界」を想定しており、テミス王国はトップには遠く及ばないけどかなり発達している側の国として描いています。しかし作中で言及していないのは問題なのでそこも修正します!
神父様のセリフ「信仰しなくてもいいくらい平和になった」⇒戦争
スルトのセリフ「皆が怯えずに暮らせる世界にしたい」⇒霊魔
と、それぞれ見ているものが違うからこうなってます。
結論として、私は情報を繋げる作業がとにかく出来ていませんでした!!
すぐに見直させていただきます!!
処女作でいきなり長編やったせいでこういう粗が多いので、他にもそういう点があればジャンジャン言って欲しいです。
追記の方はいつでも構いませんのでお気になさらないでください!
むしろお忙しい中私に時間を割いてくださってありがとうございます✨
追記
酷評したからと言って謝る必要なんてないですよー!
そもそもボルコム様に依頼される方は評価が欲しいのではなく批評が欲しいわけでして、評価されることは二の次でしょうから!(多分!きっと、メイビー…)
神父様たちのセリフについては、こちらも作中内で開示すべき情報が不足しおりましたのでただいま改稿しております。
改めてありがとうございました!
酷評ではあるのである程度ダメージはありましたが、それ以上に創作意欲が爆発して過去一番レベルでモチベが上がっています✨
そして、体調にはくれぐれもお気を付けください💦
最近は特に寒暖差が激しく、また仕事をこなしながら日々色んな作品の批評依頼や自作の更新をされているボルコム様ならなおさら疲れが溜まる速度が桁違いだと思います。
私はまだ19歳のカス大学生なのである程度自由に休んで英気を養うことができますが、社会人となると休むだけでも色々大変だと思われますから。
批評に関しても私の少し前の番の方で色々あったみたいで、精神的に来るものがあるでしょう。
やはり体調第一ですよ……!
最後に励ましになるかはわかりませんが、私自身は今回の批評のお陰でまた一つ新たなステージに昇れたことを確信しております。
そのきっかけを下さったボルコム様には深く感謝しております!
これからも応援しております!
金剛ハヤト
(追加批評に関してはいくら遅れても構いませんからね✨
ちょっと疲れたからサボります、とかでも全然OKです!)
作者からの返信
金剛ハヤトさま、コメントありがとうございます。
まずは酷評となってしまった事をお詫び申し上げます。
そしてカドカワBOOKSファンタジー長編コンテストの中間選考突破おめでとうございます!
まぁ、あくまで私個人の感想ですからね。批評はともかく、評価はあまり気にしないで頂けると。
挨拶文に関しては批評内でも書きましたが、私の穿ち過ぎの可能性も大いにあります。
「絶対に消した方が良い」とは思っておりませんよ。
タイトルとコピーの変更に関しては、コンテスト選考中にしても問題ないのか、それとも問題があるのかは私にも分かりません。
仰る通り、とりあえずは様子見するのがベターですかね?
長編作品なので、序盤の構成などの変更は難しいですよね。
下手をすると後半まで影響が出ますし、変更できないのも止む無しかと。
コメディ描写についても、私の感想ですので大きく変える必要は無いと思います。
ただ携帯については唐突に出てきた感が大きく、それも「ただの携帯通信端末」ではなく、まるで「スマホ」のような扱いでしたので違和感が大きかったですね。
ここはもう少しローテクにするか、あらかじめ「スマホみたいなものもある世界観だよ」と読者に知らせる描写があった方が良いと感じます。
「テミス王国が技術力トップかどうか」ではなく、「この世界の技術力」が分かりませんので、判断基準が無い状態なんですよね。
スマホの件も含めて、「この世界の常識」をなるべく簡潔に読者に伝える方法が必要かと思います。
神父とスルトのセリフに関しては、申し訳ありませんが説明して頂いても理解が出来ません。
霊魔が蔓延り人々が怯えて暮らしているのなら、戦争が無くても平和ではありませんよね?
これでは「シャーペンはあるけどボールペンが無いから文字が書けない」と言っているようなものです。(下手な喩えでスミマセン)
仰って頂いた結論ですが、物語の序盤はもっとシンプルで良いと思いますね。
恐らく身に沁みていらっしゃるのではないかと思いますが、物語が進めば進むほど、基本的に話はどんどん複雑化していきます。
もちろん本作では序盤を大きく変えるのは難しいでしょうが、次回作に活かして頂ければ嬉しく思います。
それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
【追記】
自分の作品を酷評されて、気分の良い作者はいませんからねぇ。
相手が気にしていなくても、自分に悪気が無くても、それでも相手の気分を害してしまったなら謝るのがスジかと思いまして。
そして、私の体調を気遣って下さってありがとうございます。
私はオッサンなので、既に無理の出来ない身体だという事を自覚しておりますので無理はしませんよw。
金剛ハヤトさまは19歳だったのですね。
若いと逆に無理が出来てしまうので、金剛ハヤトさまの方こそお気を付けください。
(まぁ、無理をして限界を知るのも大事ですけどねw)
「モチベが上がっている」「新たなステージに昇れた」と、そう言って頂けて本当に、本当に本当に嬉しく思いますっ!
そう言って頂けて、本当に批評を続けてきて良かったと思いますっ!
金剛ハヤトさまの、更なる成長とご活躍を心からお祈り申し上げますっ。
【追記分の追記】
改めまして、再度コメントを頂きありがとうございます。
まず国王との対話シーンなのですが、「テンポが重要」だというのは大いに同意します。
ただやはり、何の説明もなくスルーするにはとてつもない違和感を放つシーンでした。
軽く、一行だけでも良いので「スルトは国王に直訴できる立場になっていた」という事が伝わる文章があれば良かったのですが。
虐殺シーンを見所とするかは、読者によって違うと思いますのであまり気にする必要は無いかと思いますよ。批評で書いた通り、私は「非常に良いシーン」だと感じましたが。
ホープスとドレアム、神父などは、もう少し上手く出来れば良かったですね。
今回の【追記】で、一番引っかかったのは彼らです。
特に神父ですね。早期退場させるなら、変にキャラに多面性は持たせない方が良いと思いますね。
最後に、自信をお持ちのようにストーリーは個人的に良かったと思いました。
「個人的に」としたのは、私は「主人公が敗北や不幸、絶望を味わう話」が好きだからです。もちろん、「そこから立ち上がる」事が前提ですが。
ただ、好まれない読者もいると思いますので、賛否は別れると思いますね。
それと、★2にしたのは「おまけ」ではありませんよ?
素直に「【追記】を読んで、ストーリーが良かった」「前回の批評で指摘した点が改善されていた」と感じた結果です。
★3としなかったのは、「国王との対談」「神父のキャラ崩壊」に加え、「情報量が多くて気楽に読む話ではない」という事が挙げられます。
まぁ、最後の点はマイナス要素とするのは酷だとも思いますが。「重厚なダークファンタジー」を見せる為には、どうしても情報が多くなったり、描写などが重くなると思いますから。
【追記】に関しても感想を書いて下さってありがとうございましたっ。
私などの批評で良ければ、何作でもお持ちください。
それでは重ねてになりますが、本批評へのご参加ありがとうございましたっ。
編集済
金剛ハヤト様、ファンタジー長編コンテスト中間突破おめでとうございます~。
ここで★0でも世間様は認めてくださる作品ということです、ボルコム様のアドバイスを元に、さらなる飛躍をご期待しております。
と、★3頂いてコンテスト落選した雑魚が申しております(笑)
追記
あ、いえいえいえ。決してそのような事ではなく、あくまで見る目がないのはコンテストの審査i……おや誰か来たようだ。
やはり誰かに認められるというのは嬉しい物です。私の場合は三鞘ボルコム様、金剛ハヤト様の場合はコンテスト。うんこれぞwin-winというやつですね。
毎回の評価、本当にお疲れ様です。評価をする以上は作品への没入が必須ですから、特に精神的に大変だと思います。無理せずほどほどに頑張って下さい。
作者からの返信
素通り寺(ストーリーテラー)旧三流F職人さま、コメントありがとうございます。
その励ましは、「作品を見る目が無い」と言われているようで私に刺さりますねぇ。(笑)
とはいえ、私は私の感性を信じて作品も批評も書き続けるだけです。
★の評価はともかく、批評内容は大きく間違った事は書いてないハズっ!(たぶん)
【追記】
分かっておりますよw。悪いのは全部、審s……ん?
でもやっぱり自分の好きな作品は、他の多くの人にもそうであって欲しいと思いますねぇ。
好きな作品について語るのは楽しいですから。
毎度の気遣い、ありがとうございますっ。
無理せず、全力で頑張りますっ!(ぉぃ)