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★1 Pa「 」eT」への応援コメント


  • 編集済

     批評をいただきましてありがとうございます。
     なかなか、自分の作品を他人に読んでもらえる機会が少なくこのような場を設けていただいて感想を書いて頂けたことを重ねてお礼を申し上げます。
    さて、色々と批評をいただいた部分での自分の解釈をお伝えしたいと思います。まず 題名のスペルミスなのですが、これは純粋に私のスペルミスです。なので、今後表題を変える可能性があります。もしかしたら以前の旧題に戻す可能性もあります。
     続いて、主人公の名前を最初にルビを降らなかった理由としては確かに読みづらい名前ではあるものの、地の文で一番最初に個性ある名前をルビを振って種明かしをするのは個人的にはつまらないなと思い、主人公が自分の名前を言うタイミングで名前の全貌が判明するという作りにして文章で面白さを伝えたかったという狙いがあります。
     そして、この世界の生活水準なのですが、こちらにも設定がございます。ちょっとこのチグハグに見える生活水準に疑問を持っていただけたら作者としては狙い通りといえます。理由については後の話で登場するのですが、ここで種明かしをすると無色の人間と色を持つ、いわゆる魔法の使える人間の間にはかつて隔たりがありました。しかし、魔法が絶対の世界で爪弾きものだった無色の人間は魔法を超える『科学』『技術』の力でそれを乗り越えようとします。その後どのように二つの勢力がどのように争っていったのか説明をすると長くなる上にネタバレになるので割愛しますが、二つの魔法と科学という文明が混合し、魔法という神秘が消え掛かった世界が今自分の描いている世界ということになります。
     少し話が戻りますが、無色の人間は迫害の対象になるという設定も実は前述に絡んでおり、信仰の対象である聖典もまたその神秘を失いつつあり、強く迫害を望む人物はこの世界にはほとんど残ってはいません。ですが、後の話で主人公は無色であるということはどういうことかというのを身をもって知るようになります。
     さて、長くなり申し訳ありません。そして、このようにコメントが遅れてしまったことをお詫びいたします。
     これからこの物語は面白くなります、そうさせて見せます。
     可能性があると認めてもらった以上、自分もプレッシャーに負けず前を向いて進んでいきます。
     私の作品の中で主人公がこんなセリフを言います
    『僕は、迷うことを諦めない。迷って、迷って、正しいと思える道を突き進んでゆく』と
     まさに、自分のことを言っているような気がしてなりません。
     改めて、この度は批評をいただきありがとうございました。もし、続きが気になった場合はぜひ遊びに来てください。
     では、また。

    作者からの返信

    西木 草成さま、コメントありがとうございます。

    まずタイトルのスペルミスの件ですが、私の勘違いでは無くてホッとしております。
    気付く人は少ないかも知れませんが、明確な間違いなので改名をされた方が良いとは思います。

    そして主人公の名前の件ですが……、「読み方を秘密にする事」に面白さはありますかね?
    私個人としては疑問です。

    生活水準の件ですが、こちらに疑問を感じたのは批評にも書いた通り「井戸やポンプを使う世界でありながら、温水シャワーもある」という事に違和感を感じたからです。
    「同じ町」でありながら、「水」に関してこれほどに技術水準の違いを見せられると違和感を感じてしまいます。

    作中でも感じていましたが、今回頂いたコメントで作品に対する熱い想いが感じ取れました。
    それは非常に素晴らしいものであり、創作を行う上で重要なものだと思います。

    ただ、「それをどう読者に伝えるか」が上手く出来ていないように感じました。
    私が本批評を「5話まで」としたのは、「読者の多くは5話までに見切りをつけるだろう」と予測したからです。
    批評でも書きましたが、【追記】以前の本作に対する評価は★0でした。
    それは、序盤で「面白いと思える見所が無かった」からです。

    本作は、非常に設定をよく考えられた作品だと感じました。
    ただ、その設定を説明する事に終始し過ぎていて、序盤が面白くありません。
    もう少し早く「盛り上がり」を見せ、設定の説明も最小限にした方が良かったのではないかと思います。

    こちらこそ長々と指摘をしてしまい、申し訳ございません。
    こうして作者さまから反応が返ってくると頑張って批評を書いた甲斐があります。
    その為、ついつい余計な事を口走ってしまったかも知れません。

    私も御作の主人公「翔」のセリフのように、迷っても正しいと思える道を進んで行きたいものです。

    それでは最後になりますが、本批評へのご参加ありがとうございました。
    あまりにも忙しく、なかなか御作を拝見に行く事は難しいですが、もう少し続きを読んでみたいとは思いますね。

  • おはようございます( *´꒳`*)
    うさです(とうとう消えるオーナーの文字(´・ω:;.:...)
    既に1作品ご批評をお願いしているところ申し訳ないです。ちょっと質問なのですが、別企画の規定で「30話以上連載が対象」の小説チキンレースのもの、アレってまだ30話行ってない(行きそうな気もするし行かなそうな気もするけどまだハッキリ確定できてない)話を一旦こちらでご批評頂きもし30話超えられた時点であちらの企画にも応募、という形式の応募投稿はできますか……❓
    もし良さそうならばご連絡、もしくはご検討頂けたら幸いです‼️
    (ちなみに電撃大賞へ応募予定です。とりあえず2~3万字の短編として出そうかと考えてます)

    https://kakuyomu.jp/works/16818093083194160824
    一応あらすじを載せておきます。
    (多分この内容ならプロット書き終わったし何とか30話行けれそうな気はするんですがねえ……(ꊞдꊞ))
    小学六年生、ヒーローになりたかった女の子「皇妃 姫」。
    小さくて、柔らかい華奢な体とは裏腹に前を真っ直ぐ見すえる大きく強い瞳は正義に燃える光の焔。
    ふわふわした長い茶髪の、まるで童話の世界にいるみたいな気高いお姫様。
    小学校で彼女の立場はまさに「皇姫さま」。

    そんな姫と同クラスに居る、すらっと伸びた背筋を丸め、陰があるが紛うことなき美形。
    その美しい白面を漆黒の長く艶やかな黒髪で世界から阻む。
    線の細い体を申し訳なさそうに縮め、弱々しさ湛えた目をした「乙丸 光」。

    国語の時間、源氏物語に関連して苗字の話題で「乙丸」関連へと。
    (ソイヤこの前源氏物語の大河ドラマ見たけど乙丸って平安時代は従者の名前だったんだーとセンセ悪気ZERO)

    それがきっかけで「従者」とあだ名され同クラスの男子に虐められる光を見かけた姫は光を颯爽と助ける。
    育まれる友情。しかし光は姫に友情以上の感情を持ってしまう。
    そして、姫も知らず知らずのうちに光に対して好意を抱いていく。

    そんな2人に悲劇が襲いかかる。
    姫は15で交通事故に遭い、身体機能的になんの問題もないはずなのに意識だけが戻らない植物状態に。
    だが姫には狭いが病室という名の世界が見える。聞こえる。感じる。香る。思考もするし身体接触時の人の温もりも触れられたら分かるのだ。
    でも話せない。動けない。反応を返せない。
    ヒーローになりたかった姫は眠り姫になった。
    彼女を起こそうと当初大挙して見舞いに押しかけた者たちは時が流れて消えていく。
    残ったのは従者と呼ばれていた光と姫の家族。
    眠りの狭間で流れていく時間と積もる恋情。
    どうしようもなく時だけが流れ。
    光は恋を込めて姫を思い子を作った。姫が眠り姫になってから25年。その愛の象徴である子どもに命の危機が訪れる。
    それを狭い世界の中で知った姫は眠り姫からようやく、長い時間蝕んでいた植物状態という名の自身の呪いを解呪。
    そして眠り姫なんてひ弱なヒロインじゃなく。
    ヒーローとして。
    子どもを。
    自分と、自分の大事な人が愛したあの子を。

    これは、ずっとヒーローになりたかった姫が3年と25年かけてようやくおひめさまからヒーローになれたキセキのような恋の物語。

    追記
    返信ありがとうございます❣️
    うさも言いやすいですが物足りないのでうさオーナーに戻しますwww(※たまに疲れた時にうさが出現するかもですがwww)
    確かに、1話1000もないのは物足りんなあ……(´・ε・`)ムムム
    ちょっとチキンレース、参加できるかは出来上がり次第になるかもしれんですヽ(´Д`;)ノヽ(´Д`;)ノいちお参加できそうな時に参加させていただけたら、という形で何卒……❣️

    ちょっと今現在2次の方でも企画参加してて今週はそちらに創作力を全振りしようかと思ってるので、しばしお待ちくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”

    作者からの返信

    うさ様、こんにちわw。
    やっぱり、うさオーナー様の方がしっくりきますねw。

    ご質問の件ですが、『素人の書く、超☆激辛批評』と『ノベルチキンレース』の両方にご参加して下さっても大丈夫です。
    『ノベルチキンレース』の方は、「募集時に先着1名」という条件はありますが。

    とりあえず、批評の方にはご参加という事でよろしいですかね?
    目次に追加しておきますので、不都合等がありましたらご連絡ください。

    2~3万文字の短編ですか。
    それを30話以上にしようとすると、1話辺りの文字数が1000文字以下になっちゃいますよ?

    賞に応募するならそちらでも文字数の制限があると思いますし、私の企画なんかに合わせて作品の完成度が落ちてしまったら本末転倒だと思いますし、無理に『チキンレース』に出そうとは意識しない方が良いのでは、と思います。

    【あらすじ】を拝見しましたが、どんな物語になるか予想できませんね。
    しかもジャンルは「恋愛」ですか。てっきり「現代ファンタジー」かと思いました。
    私は長い間読んでませんけど、少女マンガみたいな雰囲気ですかね?
    新鮮な気持ちで読めそうですw。